JPH0978558A - 水路用除塵機 - Google Patents
水路用除塵機Info
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- JPH0978558A JPH0978558A JP26490695A JP26490695A JPH0978558A JP H0978558 A JPH0978558 A JP H0978558A JP 26490695 A JP26490695 A JP 26490695A JP 26490695 A JP26490695 A JP 26490695A JP H0978558 A JPH0978558 A JP H0978558A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 水路用除塵機の軽量、簡素化を図る。
【解決手段】 水路に備えたスクリーン2の上流側に併
設する除塵機3のレーキを、レーキ駆動部27と、浮動
レーキ31と、レーキアーム40とに分割して3段に設
け、それぞれ駆動チェン28,29と浮動チェン34と
で結合し、浮動チェン34を回転しないようにピン35
で固定し、レーキ駆動部27に沿ってローラガイド43
を設け、浮動レーキ31を駆動チェン29の一点とロー
ラガイド43の一点とで支持し、浮動レーキ31の昇降
に伴ってローラガイド43の一点を移動可能に設けた。
浮動レーキ31は降下時にレーキ駆動部27に対して傾
斜し、傾斜に沿いレーキアーム40を降下させるのでそ
の先端はスクリーン2から離れる。浮動レーキ31の上
昇時には傾斜が解除されると共にレーキアーム40が後
退するのでその先端はスクリーン2に接近し、引っ掛か
った塵芥を捕獲する。
設する除塵機3のレーキを、レーキ駆動部27と、浮動
レーキ31と、レーキアーム40とに分割して3段に設
け、それぞれ駆動チェン28,29と浮動チェン34と
で結合し、浮動チェン34を回転しないようにピン35
で固定し、レーキ駆動部27に沿ってローラガイド43
を設け、浮動レーキ31を駆動チェン29の一点とロー
ラガイド43の一点とで支持し、浮動レーキ31の昇降
に伴ってローラガイド43の一点を移動可能に設けた。
浮動レーキ31は降下時にレーキ駆動部27に対して傾
斜し、傾斜に沿いレーキアーム40を降下させるのでそ
の先端はスクリーン2から離れる。浮動レーキ31の上
昇時には傾斜が解除されると共にレーキアーム40が後
退するのでその先端はスクリーン2に接近し、引っ掛か
った塵芥を捕獲する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプ場等に設け
たスクリーンに引っ掛かった塵芥を取り除くための水路
用除塵機に関するものである。
たスクリーンに引っ掛かった塵芥を取り除くための水路
用除塵機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水路のスクリーンに引っ掛かった塵芥は
美観を損ねたり、洪水時の流れを阻害したりする。この
ため定期的に点検して引っ掛かっている塵芥は取り除く
ようにしている。この作業用の除塵装置には、水面上方
のスプロケットと水中に配設可能なスプロケットをそれ
ぞれ水路横断方向に配した軸に取付け、両スプロケット
にエンドレスのチェンを架設し、このチェンに複数のレ
ーキアーム(熊手)を取付けてチェンを作動させる回転
式のものがある。この装置は、チェンの上流側部を降下
用にし、チェンの下流側部を上昇用にすることで、レー
キアームをスクリーンから離して降下させ、常に、上昇
時のレーキアームをスクリーンに接触させて塵芥を掻き
揚げるようになっている。
美観を損ねたり、洪水時の流れを阻害したりする。この
ため定期的に点検して引っ掛かっている塵芥は取り除く
ようにしている。この作業用の除塵装置には、水面上方
のスプロケットと水中に配設可能なスプロケットをそれ
ぞれ水路横断方向に配した軸に取付け、両スプロケット
にエンドレスのチェンを架設し、このチェンに複数のレ
ーキアーム(熊手)を取付けてチェンを作動させる回転
式のものがある。この装置は、チェンの上流側部を降下
用にし、チェンの下流側部を上昇用にすることで、レー
キアームをスクリーンから離して降下させ、常に、上昇
時のレーキアームをスクリーンに接触させて塵芥を掻き
揚げるようになっている。
【0003】上記の除塵装置とは別に、図8、図9に示
すように、ピア1,1間に設けたスクリーン2に併設し
た除塵機3は、水路横断方向に敷いたレール4上に載置
され、可動レーキ5を伸縮させる(往復式)もので、塵
芥を掻き揚げるために、降下時には塵芥と接触しないよ
うに可動レーキ5を開く(スクリーン2から離す)よう
にし、上昇時には可動レーキ5を閉じる(スクリーン2
に接近させる)ようにしている。
すように、ピア1,1間に設けたスクリーン2に併設し
た除塵機3は、水路横断方向に敷いたレール4上に載置
され、可動レーキ5を伸縮させる(往復式)もので、塵
芥を掻き揚げるために、降下時には塵芥と接触しないよ
うに可動レーキ5を開く(スクリーン2から離す)よう
にし、上昇時には可動レーキ5を閉じる(スクリーン2
に接近させる)ようにしている。
【0004】この除塵機3は図10に示すように、上部
アーム盤6に設けた上部チェン7の一部が上アタッチメ
ント8を介して下部アーム枠9と連結し、下部アーム枠
9に設けた下部チェン10の一部が下アタッチメント1
1を介してレーキアーム12と連結され、かつ、上部ア
ーム盤6下部に設置したアタッチメント13に下部チェ
ン10の一部が連結固定されている。また、上部チェン
7の上流側部にアタッチメント14を介してバランスウ
エイト15が取付けられると共に上部アーム盤6の下流
側部にバランスウエイト16が取付けられ、レーキ開閉
装置17が付設されている。なお、スクリーン上部にエ
プロン18が取付けられ、エプロン上端の排出口近傍に
はワイパー19が設けられている。また上部アーム盤6
の上端には下方に向けてライト20が設けられ、レーキ
アーム12の下端にはスクリーン2に当接する緩衝ロー
ラ21が設けられている。
アーム盤6に設けた上部チェン7の一部が上アタッチメ
ント8を介して下部アーム枠9と連結し、下部アーム枠
9に設けた下部チェン10の一部が下アタッチメント1
1を介してレーキアーム12と連結され、かつ、上部ア
ーム盤6下部に設置したアタッチメント13に下部チェ
ン10の一部が連結固定されている。また、上部チェン
7の上流側部にアタッチメント14を介してバランスウ
エイト15が取付けられると共に上部アーム盤6の下流
側部にバランスウエイト16が取付けられ、レーキ開閉
装置17が付設されている。なお、スクリーン上部にエ
プロン18が取付けられ、エプロン上端の排出口近傍に
はワイパー19が設けられている。また上部アーム盤6
の上端には下方に向けてライト20が設けられ、レーキ
アーム12の下端にはスクリーン2に当接する緩衝ロー
ラ21が設けられている。
【0005】スクリーン2に引っ掛かった塵芥を掻き揚
げるには上部アーム盤6の駆動軸22を回転させると共
に、レーキ開閉装置17を作動させる。すなわち、上部
チェン7が回転して上アタッチメント8が降下すると下
部アーム枠9が降下する。また、これに伴ってレーキア
ーム12も降下し、かつ、レーキ開閉装置17が作動す
ることで、レーキアーム12はスクリーンに対して開き
ながら(離れて)降下する。次に、レーキ開閉装置17
を作動させレーキアーム12を閉じ、駆動軸22を逆転
させて下部アーム枠9を上昇させることによって塵芥を
掻き揚げる。
げるには上部アーム盤6の駆動軸22を回転させると共
に、レーキ開閉装置17を作動させる。すなわち、上部
チェン7が回転して上アタッチメント8が降下すると下
部アーム枠9が降下する。また、これに伴ってレーキア
ーム12も降下し、かつ、レーキ開閉装置17が作動す
ることで、レーキアーム12はスクリーンに対して開き
ながら(離れて)降下する。次に、レーキ開閉装置17
を作動させレーキアーム12を閉じ、駆動軸22を逆転
させて下部アーム枠9を上昇させることによって塵芥を
掻き揚げる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した回
転式の除塵機では、チェンを回転させる下部位置のスプ
ロケットは水中に位置するので、保守管理の作業が煩雑
である。一方、図10に示す往復式の除塵機3では上部
・下部チェン7,10によってレーキアーム12が上昇
し、レーキアーム12を水面上に露出させて保守作業が
行える。しかしながら、この往復式の除塵機3ではレー
キアーム12の昇降装置のほか、レーキ開閉装置17お
よびレーキアーム12の上限検出装置、開閉検出装置
(図示略)等を装備してレーキの開閉操作を行うように
なり、操作が煩雑である。さらに、バランスウエイト1
5,16を装着して作動時の安定を図ることも行わなく
てはならない。このため、装置重量が大きくなり運搬・
設置作業が重労働になる。
転式の除塵機では、チェンを回転させる下部位置のスプ
ロケットは水中に位置するので、保守管理の作業が煩雑
である。一方、図10に示す往復式の除塵機3では上部
・下部チェン7,10によってレーキアーム12が上昇
し、レーキアーム12を水面上に露出させて保守作業が
行える。しかしながら、この往復式の除塵機3ではレー
キアーム12の昇降装置のほか、レーキ開閉装置17お
よびレーキアーム12の上限検出装置、開閉検出装置
(図示略)等を装備してレーキの開閉操作を行うように
なり、操作が煩雑である。さらに、バランスウエイト1
5,16を装着して作動時の安定を図ることも行わなく
てはならない。このため、装置重量が大きくなり運搬・
設置作業が重労働になる。
【0007】本発明は、レーキアームを水上に引き揚げ
られ、レーキ開閉装置を装備しない簡易な構造の水路用
除塵機を提供することを目的とする。
られ、レーキ開閉装置を装備しない簡易な構造の水路用
除塵機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、水路に備えたスクリーンの上流側に併設す
るものであって、水面上方の基台にスクリーン幅方向に
間隔を開けて対向する一対の基板を設け、該両基板の上
・下位置に一対の駆動スプロケットを取付けると共に駆
動チェンを掛け渡し、かつ、駆動装置を連結したレーキ
駆動部と、該レーキ駆動部の一対の基板の内側に一対の
浮動板を配置し、該両浮動板の、前記上・下位置の駆動
スプロケットの間隔より大きく取った上・下位置に一対
の浮動スプロケットを取付け、前記上・下位置の浮動ス
プロケットに浮動チェンを掛け渡し、該浮動チェンの一
部を、前記レーキ駆動部の下位置の駆動スプロケットと
同程度の高さ位置であって前記浮動板の上流側に設けた
ピンに固定し、前記浮動板の上部をアタッチメントを介
して前記駆動チェンに係着すると共に、該浮動板の、ア
タッチメントより下方の位置に連結棒を下流側に突出さ
せてなる浮動レーキと、前記レーキ駆動部の基板の下流
側に上下方向に沿って設置した、前記浮動レーキの連結
棒の先端を移動自在に係合させ、前記浮動レーキの姿勢
を傾斜可能にさせるローラガイドと、前記浮動レーキの
上昇位置において浮動チェンの上部位置にその基部を係
着し、下方に延びた先端に前記スクリーン側に突出し幅
方向に並んだ爪部を備えたレーキアームとからなること
を特徴とする。
するために、水路に備えたスクリーンの上流側に併設す
るものであって、水面上方の基台にスクリーン幅方向に
間隔を開けて対向する一対の基板を設け、該両基板の上
・下位置に一対の駆動スプロケットを取付けると共に駆
動チェンを掛け渡し、かつ、駆動装置を連結したレーキ
駆動部と、該レーキ駆動部の一対の基板の内側に一対の
浮動板を配置し、該両浮動板の、前記上・下位置の駆動
スプロケットの間隔より大きく取った上・下位置に一対
の浮動スプロケットを取付け、前記上・下位置の浮動ス
プロケットに浮動チェンを掛け渡し、該浮動チェンの一
部を、前記レーキ駆動部の下位置の駆動スプロケットと
同程度の高さ位置であって前記浮動板の上流側に設けた
ピンに固定し、前記浮動板の上部をアタッチメントを介
して前記駆動チェンに係着すると共に、該浮動板の、ア
タッチメントより下方の位置に連結棒を下流側に突出さ
せてなる浮動レーキと、前記レーキ駆動部の基板の下流
側に上下方向に沿って設置した、前記浮動レーキの連結
棒の先端を移動自在に係合させ、前記浮動レーキの姿勢
を傾斜可能にさせるローラガイドと、前記浮動レーキの
上昇位置において浮動チェンの上部位置にその基部を係
着し、下方に延びた先端に前記スクリーン側に突出し幅
方向に並んだ爪部を備えたレーキアームとからなること
を特徴とする。
【0009】また、上記水路用除塵機において、レーキ
駆動部と浮動レーキとローラガイドとの関係を、該ロー
ラガイドをレーキ駆動部の基板の上流側に上下方向に沿
って設置し、前記浮動レーキの浮動板の上部にはガイド
ローラを設けると共に、前記ローラガイドに移動自在に
係合させ、前記浮動レーキの連結棒の先端にはアタッチ
メントを取付け、該アタッチメントを前記駆動チェンに
係着させたことを特徴とする。
駆動部と浮動レーキとローラガイドとの関係を、該ロー
ラガイドをレーキ駆動部の基板の上流側に上下方向に沿
って設置し、前記浮動レーキの浮動板の上部にはガイド
ローラを設けると共に、前記ローラガイドに移動自在に
係合させ、前記浮動レーキの連結棒の先端にはアタッチ
メントを取付け、該アタッチメントを前記駆動チェンに
係着させたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による除塵機は水路に横断
して設けたスクリーン(の上流側)に引っ掛かった塵芥
を取り除くものであり、レーキアームをスクリーン上流
側下端に配置して、レーキアームを上昇させ塵芥を掻き
揚げる。レーキアームは降下させるときに塵芥に触れな
いように開いて(スクリーンから離れて)いなければな
らないが、駆動チェンの移動により浮動レーキを支持す
る連結棒が変位するので浮動レーキが傾斜し、開閉用の
動力なしでその構造により開きながら降下することにな
る。また、浮動レーキの取り付け方が異なった除塵機も
示したが同様に開きながら降下する。レーキアームの掻
き揚げ・上昇時には、駆動チェンの移動により連結棒を
連結するアタッチメントの位置が元に戻るので、浮動レ
ーキが閉じ、また、自重、水圧によって状態が維持さ
れ、塵芥を捕獲する。そして、スクリーン上を上昇して
排出口から塵芥を投棄する。排出口から投棄された塵芥
は、トラックの荷台、または搬送装置の搬送ベルト上に
載置される。
して設けたスクリーン(の上流側)に引っ掛かった塵芥
を取り除くものであり、レーキアームをスクリーン上流
側下端に配置して、レーキアームを上昇させ塵芥を掻き
揚げる。レーキアームは降下させるときに塵芥に触れな
いように開いて(スクリーンから離れて)いなければな
らないが、駆動チェンの移動により浮動レーキを支持す
る連結棒が変位するので浮動レーキが傾斜し、開閉用の
動力なしでその構造により開きながら降下することにな
る。また、浮動レーキの取り付け方が異なった除塵機も
示したが同様に開きながら降下する。レーキアームの掻
き揚げ・上昇時には、駆動チェンの移動により連結棒を
連結するアタッチメントの位置が元に戻るので、浮動レ
ーキが閉じ、また、自重、水圧によって状態が維持さ
れ、塵芥を捕獲する。そして、スクリーン上を上昇して
排出口から塵芥を投棄する。排出口から投棄された塵芥
は、トラックの荷台、または搬送装置の搬送ベルト上に
載置される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1、図2および、図3に示すように、本発
明による除塵機3は移動台車(基台)23にレーキ伸縮
用の駆動モータ(駆動装置)24が設置され、移動台車
23にスクリーン幅方向に間隔を開けて対向する一対の
基板25,25を設け、両基板25の上・下位置に一対
の駆動スプロケット26a,26bを回転自在に取付け
ている。レーキ駆動部27は、駆動モータ24と上位置
の駆動スプロケット26aに伝動チェン28を掛け渡
し、上・下位置の駆動スプロケット26a,26bに駆
動チェン29を掛け渡したものである。また、レーキ駆
動部27にはチェンガイド29aが備えられている。
説明する。図1、図2および、図3に示すように、本発
明による除塵機3は移動台車(基台)23にレーキ伸縮
用の駆動モータ(駆動装置)24が設置され、移動台車
23にスクリーン幅方向に間隔を開けて対向する一対の
基板25,25を設け、両基板25の上・下位置に一対
の駆動スプロケット26a,26bを回転自在に取付け
ている。レーキ駆動部27は、駆動モータ24と上位置
の駆動スプロケット26aに伝動チェン28を掛け渡
し、上・下位置の駆動スプロケット26a,26bに駆
動チェン29を掛け渡したものである。また、レーキ駆
動部27にはチェンガイド29aが備えられている。
【0012】スクリーン2は下流側にわずかに傾いた状
態で固設され、その起立角度θは75度程度にされ、レ
ーキ駆動部27はその傾斜したスクリーン2に沿ってレ
ーキアーム40が昇降作動するように設置されている。
また、駆動チェン29にはアタッチメント30が取付け
られ、アタッチメント30は浮動レーキ31の上部を固
定している。
態で固設され、その起立角度θは75度程度にされ、レ
ーキ駆動部27はその傾斜したスクリーン2に沿ってレ
ーキアーム40が昇降作動するように設置されている。
また、駆動チェン29にはアタッチメント30が取付け
られ、アタッチメント30は浮動レーキ31の上部を固
定している。
【0013】浮動レーキ31はレーキ駆動部27の基板
25,25の内側に、上下方向の長さが基板25より大
きい浮動板32,32を配設し(図2,図3参照)、浮
動板32の上・下位置には浮動スプロケット33a,3
3bを取付け浮動チェン34が掛け渡されている。浮動
スプロケット33a,33bの上・下位置の間隔は、上
・下位置の駆動スプロケット26a,26bの間隔より
大きく取っている。また、浮動チェン34の一部は移動
台車23の基板25に設けたピン35に固定されてい
る。ピン35の位置は、レーキ駆動部27の下位置の駆
動スプロケット26bと同程度の高さであって、しか
も、浮動板32の上流側にあり、浮動板32の2つの浮
動スプロケット33a,33bとピン35との三角形に
おいてピン35の内角が鈍角になるようにされている。
25,25の内側に、上下方向の長さが基板25より大
きい浮動板32,32を配設し(図2,図3参照)、浮
動板32の上・下位置には浮動スプロケット33a,3
3bを取付け浮動チェン34が掛け渡されている。浮動
スプロケット33a,33bの上・下位置の間隔は、上
・下位置の駆動スプロケット26a,26bの間隔より
大きく取っている。また、浮動チェン34の一部は移動
台車23の基板25に設けたピン35に固定されてい
る。ピン35の位置は、レーキ駆動部27の下位置の駆
動スプロケット26bと同程度の高さであって、しか
も、浮動板32の上流側にあり、浮動板32の2つの浮
動スプロケット33a,33bとピン35との三角形に
おいてピン35の内角が鈍角になるようにされている。
【0014】また、浮動板32の、アタッチメント30
を固定した位置から連結棒36を下流側斜め下方に突出
させ、また、アタッチメント30を固定した位置より下
方位置から連結棒37を下流側に突出させ、連結棒3
6,37の先端を連結した箇所にガイドローラ38を取
付けている。
を固定した位置から連結棒36を下流側斜め下方に突出
させ、また、アタッチメント30を固定した位置より下
方位置から連結棒37を下流側に突出させ、連結棒3
6,37の先端を連結した箇所にガイドローラ38を取
付けている。
【0015】浮動レーキ31に備えた浮動チェン34に
は、下端にスクリーン2側に突出する爪部39を備えた
レーキアーム40がその基部を係着させている。ここ
で、レーキアーム40は浮動レーキ31の上昇位置にお
いてその基部も上昇位置にあるように設置される。ま
た、浮動レーキ31には浮動チェン34に沿うレーキガ
イド41が設けられ、レーキアーム40の基部に設けた
レーキ案内用ローラ42が係合されている。
は、下端にスクリーン2側に突出する爪部39を備えた
レーキアーム40がその基部を係着させている。ここ
で、レーキアーム40は浮動レーキ31の上昇位置にお
いてその基部も上昇位置にあるように設置される。ま
た、浮動レーキ31には浮動チェン34に沿うレーキガ
イド41が設けられ、レーキアーム40の基部に設けた
レーキ案内用ローラ42が係合されている。
【0016】このほか、移動台車23には、レーキ駆動
部27の基板25の上下方向に沿って延びるローラガイ
ド43が設けられている。ローラガイド43は浮動レー
キ31に設けたガイドローラ38を移動自在に係合させ
ている。また、図4,図5に示すように、ローラガイド
43の最下端は駆動スプロケット26bの位置よりさら
に下方に延出されており、浮動レーキ31、レーキアー
ム40が引き上げられた状態では、浮動スプロケット3
3bの位置はローラガイド43の最下端と駆動スプロケ
ット26bの高さ位置との間にくる。
部27の基板25の上下方向に沿って延びるローラガイ
ド43が設けられている。ローラガイド43は浮動レー
キ31に設けたガイドローラ38を移動自在に係合させ
ている。また、図4,図5に示すように、ローラガイド
43の最下端は駆動スプロケット26bの位置よりさら
に下方に延出されており、浮動レーキ31、レーキアー
ム40が引き上げられた状態では、浮動スプロケット3
3bの位置はローラガイド43の最下端と駆動スプロケ
ット26bの高さ位置との間にくる。
【0017】以上説明した除塵機3は、レーキ駆動部2
7、浮動レーキ31、レーキアーム40によりスクリー
ン2の下部までレーキを伸ばして、スクリーン2に引っ
掛かっている塵芥Aを掻き揚げるようにしたものである
が、スクリーン上方の床版(コンクリート製床面)1a
に敷設したレール4に、移動台車23に設けた車輪44
を載せ、水路横断方向に移動できるようにしてスクリー
ン全面の除塵を行うことができる。
7、浮動レーキ31、レーキアーム40によりスクリー
ン2の下部までレーキを伸ばして、スクリーン2に引っ
掛かっている塵芥Aを掻き揚げるようにしたものである
が、スクリーン上方の床版(コンクリート製床面)1a
に敷設したレール4に、移動台車23に設けた車輪44
を載せ、水路横断方向に移動できるようにしてスクリー
ン全面の除塵を行うことができる。
【0018】次に、本発明による除塵機3の作用につい
て説明する。図4に示すように、除塵機3が水路横断方
向を移動して所定位置に配設されたときは、レーキアー
ム40を収容した浮動レーキ31がレーキ駆動部27の
位置まで上昇している。
て説明する。図4に示すように、除塵機3が水路横断方
向を移動して所定位置に配設されたときは、レーキアー
ム40を収容した浮動レーキ31がレーキ駆動部27の
位置まで上昇している。
【0019】駆動モータ24が作動してレーキ駆動部2
7の駆動スプロケット26aが右回転(図4,矢印B)
すると、駆動チェン29が回動してアタッチメント30
が駆動スプロケット26aを回って降下側に位置する。
これによってアタッチメント30とガイドローラ38と
がほぼ上下方向に位置し、浮動レーキ31はレーキ駆動
部27の基板間の平面に対して傾斜することになる。次
に、アタッチメント30とガイドローラ38とがほぼ同
方向に降下するので、浮動レーキ31は傾斜した状態を
維持して降下する(図1参照)。ところで、浮動チェン
34はピン35に固定され、浮動スプロケット33a,
33bに巻回されているので、浮動チェン34は浮動板
32に対して変移可能にされている。したがって、浮動
レーキ31が降下することにより、ピン35と浮動スプ
ロケット33aとの距離が短くなると共にピン35と浮
動スプロケット33bとの距離が長くなるので、浮動チ
ェン34は浮動板32に沿って前方に移動し長さが調整
される。この結果、レーキアーム40は浮動レーキ31
の進出方向に対してさらに進出することになる。これに
よってレーキアーム40はスクリーン2に対して開いて
降下する。また、レーキアーム40の降下速度は駆動チ
ェン29の回転速度と浮動チェン34の移動速度が合計
されたものであるので浮動レーキ31の降下速度の2倍
となる。
7の駆動スプロケット26aが右回転(図4,矢印B)
すると、駆動チェン29が回動してアタッチメント30
が駆動スプロケット26aを回って降下側に位置する。
これによってアタッチメント30とガイドローラ38と
がほぼ上下方向に位置し、浮動レーキ31はレーキ駆動
部27の基板間の平面に対して傾斜することになる。次
に、アタッチメント30とガイドローラ38とがほぼ同
方向に降下するので、浮動レーキ31は傾斜した状態を
維持して降下する(図1参照)。ところで、浮動チェン
34はピン35に固定され、浮動スプロケット33a,
33bに巻回されているので、浮動チェン34は浮動板
32に対して変移可能にされている。したがって、浮動
レーキ31が降下することにより、ピン35と浮動スプ
ロケット33aとの距離が短くなると共にピン35と浮
動スプロケット33bとの距離が長くなるので、浮動チ
ェン34は浮動板32に沿って前方に移動し長さが調整
される。この結果、レーキアーム40は浮動レーキ31
の進出方向に対してさらに進出することになる。これに
よってレーキアーム40はスクリーン2に対して開いて
降下する。また、レーキアーム40の降下速度は駆動チ
ェン29の回転速度と浮動チェン34の移動速度が合計
されたものであるので浮動レーキ31の降下速度の2倍
となる。
【0020】図1に示すように、レーキアーム40が最
下端に達したとき、スクリーン2に対して開いた位置に
置かれる。次に、レーキアーム40を引き上げるときに
は駆動モータ24により同方向に伝動チェン28,駆動
チェン29を回動させアタッチメント30を移動させ浮
動レーキ31を引き上げるようにする。アタッチメント
30が駆動スプロケット26bを回って上昇するときに
はガイドローラ38との位置関係によって浮動レーキ3
1は傾斜が解除され、レーキアーム40がスクリーン2
に向かって回動し接触するようになる(レーキが閉じ
る)。その後、レーキアーム40を引き上げエプロン1
8を越えて塵芥を排出する。
下端に達したとき、スクリーン2に対して開いた位置に
置かれる。次に、レーキアーム40を引き上げるときに
は駆動モータ24により同方向に伝動チェン28,駆動
チェン29を回動させアタッチメント30を移動させ浮
動レーキ31を引き上げるようにする。アタッチメント
30が駆動スプロケット26bを回って上昇するときに
はガイドローラ38との位置関係によって浮動レーキ3
1は傾斜が解除され、レーキアーム40がスクリーン2
に向かって回動し接触するようになる(レーキが閉じ
る)。その後、レーキアーム40を引き上げエプロン1
8を越えて塵芥を排出する。
【0021】本発明の除塵機3はレーキの伸縮機構が、
レーキ駆動部27、浮動レーキ31およびレーキアーム
40からなる3段式であるため、除塵機3の設置全高を
低くすることができ、レーキ駆動部27に対しレーキア
ーム40は回動式となり、従来のレーキアーム往復式に
比べ、レーキ開閉装置17が不要である。また、浮動レ
ーキ31にバランスウエイトを装備することによって昇
降動作を容易にし駆動モータ24の出力容量を小さくす
ることも可能である。また、従来と比べ、レーキ開閉装
置用のバランスウエイト15,16を積み込まないので
除塵機全体の荷重が軽くなり移動操作も容易であり、ま
た、除塵機3を床版1aに常時固定型にしても良い。ま
た、浮動レーキ31、レーキアーム40を水面上に引き
揚げることができるので、運転制御および維持管理等が
簡単、かつ容易となる。
レーキ駆動部27、浮動レーキ31およびレーキアーム
40からなる3段式であるため、除塵機3の設置全高を
低くすることができ、レーキ駆動部27に対しレーキア
ーム40は回動式となり、従来のレーキアーム往復式に
比べ、レーキ開閉装置17が不要である。また、浮動レ
ーキ31にバランスウエイトを装備することによって昇
降動作を容易にし駆動モータ24の出力容量を小さくす
ることも可能である。また、従来と比べ、レーキ開閉装
置用のバランスウエイト15,16を積み込まないので
除塵機全体の荷重が軽くなり移動操作も容易であり、ま
た、除塵機3を床版1aに常時固定型にしても良い。ま
た、浮動レーキ31、レーキアーム40を水面上に引き
揚げることができるので、運転制御および維持管理等が
簡単、かつ容易となる。
【0022】次に、図6、図7に示すように、ローラガ
イド43をレーキ駆動部27より上流側に設置する場合
について説明する。浮動レーキ31の支持手段が上記の
場合と異なり、浮動レーキ31に固定されていたアタッ
チメント30は2つの連結棒36,37の結合部に設け
られて駆動チェン29と結合され、2つの連結棒36,
37の結合部に設けられていたガイドローラ38は浮動
レーキ31の上部(アタッチメントの上方)に設けてロ
ーラガイド43上を移動自在にしている。この構成では
レーキ駆動部27の駆動スプロケット26a,26bを
左回り(図6参照)に回転させレーキアーム40を昇降
させることになる。
イド43をレーキ駆動部27より上流側に設置する場合
について説明する。浮動レーキ31の支持手段が上記の
場合と異なり、浮動レーキ31に固定されていたアタッ
チメント30は2つの連結棒36,37の結合部に設け
られて駆動チェン29と結合され、2つの連結棒36,
37の結合部に設けられていたガイドローラ38は浮動
レーキ31の上部(アタッチメントの上方)に設けてロ
ーラガイド43上を移動自在にしている。この構成では
レーキ駆動部27の駆動スプロケット26a,26bを
左回り(図6参照)に回転させレーキアーム40を昇降
させることになる。
【0023】この構成から、ローラガイド43の下端を
駆動スプロケット26bの位置より高くすることにより
駆動スプロケット26bを水路床版の直上部(スクリー
ン2の直上方)の位置に設けられ、除塵機3の重心が低
くなって安定性が増し、移動操作もピアを越えるときに
ローラガイド43の接触を考慮しないでよくなり簡単に
行える。
駆動スプロケット26bの位置より高くすることにより
駆動スプロケット26bを水路床版の直上部(スクリー
ン2の直上方)の位置に設けられ、除塵機3の重心が低
くなって安定性が増し、移動操作もピアを越えるときに
ローラガイド43の接触を考慮しないでよくなり簡単に
行える。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるので、従来のレーキ移動を回転式としたものより、
掻き揚げ(アーム)機構をその長手(伸縮)方向に3段
式にしたので、待機状態において全体が折りたたんだよ
うな形状になり、除塵機設置全高を低くすることができ
る。また、レーキアームの昇降に伴って、レーキアーム
が回動するため、レーキアームを直線上に往復させるも
のに比べ、レーキ開閉装置が不要であり、運転制御が簡
単、かつ容易となる。また、レーキアーム、スプロケッ
ト等の可動部を水上に移動停止させて点検整備を行える
ので、維持管理が容易である。
あるので、従来のレーキ移動を回転式としたものより、
掻き揚げ(アーム)機構をその長手(伸縮)方向に3段
式にしたので、待機状態において全体が折りたたんだよ
うな形状になり、除塵機設置全高を低くすることができ
る。また、レーキアームの昇降に伴って、レーキアーム
が回動するため、レーキアームを直線上に往復させるも
のに比べ、レーキ開閉装置が不要であり、運転制御が簡
単、かつ容易となる。また、レーキアーム、スプロケッ
ト等の可動部を水上に移動停止させて点検整備を行える
ので、維持管理が容易である。
【図1】本発明による実施例の水路用除塵機を示す側面
の模式図である。
の模式図である。
【図2】図1に示す構造を上流側から見た要部正面図で
ある。
ある。
【図3】図2に示す部分の上面図である。
【図4】図1に示す水路用除塵機のレーキアーム引き上
げ時の状態を示す側面の模式図である。
げ時の状態を示す側面の模式図である。
【図5】図4に示す水路用除塵機を説明する拡大図であ
る。
る。
【図6】実施例の水路用除塵機の浮動レーキの他の取付
構造を示す側面の模式図である。
構造を示す側面の模式図である。
【図7】図6に示す水路用除塵機のレーキアーム引き上
げ時の状態を示す側面の模式図である。
げ時の状態を示す側面の模式図である。
【図8】従来の水路用除塵機を取付けた堰の斜視図であ
る。
る。
【図9】図8に示す除塵機の側面図である。
【図10】従来の除塵機の構造を示す斜視図である。
2 スクリーン 24 駆動装置 25 基板 26a,26b 駆動スプロケット 27 レーキ駆動部 28,29 駆動チェン 30 アタッチメント 31 浮動レーキ 32 浮動板 33a,33b 浮動スプロケット 34 浮動チェン 35 ピン 36,37 連結棒 38 ガイドローラ 39 爪部 40 レーキアーム 43 ローラガイド
Claims (2)
- 【請求項1】 水路に備えたスクリーンの上流側に併設
するものであって、水面上方の基台にスクリーン幅方向
に間隔を開けて対向する一対の基板を設け、該両基板の
上・下位置に一対の駆動スプロケットを取付けると共に
駆動チェンを掛け渡し、かつ、駆動装置を連結したレー
キ駆動部と、 該レーキ駆動部の一対の基板の内側に一対の浮動板を配
置し、該両浮動板の、前記上・下位置の駆動スプロケッ
トの間隔より大きく取った上・下位置に一対の浮動スプ
ロケットを取付け、前記上・下位置の浮動スプロケット
に浮動チェンを掛け渡し、該浮動チェンの一部を、前記
レーキ駆動部の下位置の駆動スプロケットと同程度の高
さ位置であって前記浮動板の上流側に設けたピンに固定
し、前記浮動板の上部をアタッチメントを介して前記駆
動チェンに係着すると共に、該浮動板の、アタッチメン
トより下方の位置に連結棒を下流側に突出させてなる浮
動レーキと、 前記レーキ駆動部の基板の下流側に上下方向に沿って設
置した、前記浮動レーキの連結棒の先端を移動自在に係
合させ、前記浮動レーキの姿勢を傾斜可能にさせるロー
ラガイドと、 前記浮動レーキの上昇位置において浮動チェンの上部位
置にその基部を係着し、下方に延びた先端に前記スクリ
ーン側に突出し幅方向に並んだ爪部を備えたレーキアー
ムとからなることを特徴とする水路用除塵機。 - 【請求項2】 請求項1記載の前記浮動レーキと前記ロ
ーラガイドとにおいて、該ローラガイドを前記レーキ駆
動部の基板の上流側に上下方向に沿って設置し、 前記浮動レーキの浮動板の上部にはガイドローラを設け
ると共に、前記ローラガイドに移動自在に係合させ、 前記浮動レーキの連結棒の先端にはアタッチメントを取
付け、該アタッチメントを前記駆動チェンに係着させた
ことを特徴とする水路用除塵機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26490695A JPH0978558A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 水路用除塵機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26490695A JPH0978558A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 水路用除塵機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0978558A true JPH0978558A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17409863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26490695A Pending JPH0978558A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 水路用除塵機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0978558A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101361635B1 (ko) * | 2013-06-25 | 2014-02-11 | 최기억 | 이동 링크식 제진기 및 그의 제어방법 |
| KR101361634B1 (ko) * | 2013-06-04 | 2014-02-12 | 이미경 | 기계식 제진기 |
| JP2014077296A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Maezawa Ind Inc | 除塵機 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP26490695A patent/JPH0978558A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014077296A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Maezawa Ind Inc | 除塵機 |
| KR101361634B1 (ko) * | 2013-06-04 | 2014-02-12 | 이미경 | 기계식 제진기 |
| KR101361635B1 (ko) * | 2013-06-25 | 2014-02-11 | 최기억 | 이동 링크식 제진기 및 그의 제어방법 |
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