JPH0978937A - 防水扉装置のジャッキ構造 - Google Patents
防水扉装置のジャッキ構造Info
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- JPH0978937A JPH0978937A JP7238065A JP23806595A JPH0978937A JP H0978937 A JPH0978937 A JP H0978937A JP 7238065 A JP7238065 A JP 7238065A JP 23806595 A JP23806595 A JP 23806595A JP H0978937 A JPH0978937 A JP H0978937A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ジャッキに大きな力が加わってもストッパに破
損や離脱が生じる恐れが少なく、またストッパの取付け
が容易なジャッキ構造を提供する。 【解決手段】駆動機構Dに基端が連繋されて正逆回転す
るねじ筒体4内に中継用ねじ筒体3を雄ねじ部と雌ねじ
部との螺合をもって嵌挿すると共に、前記中継用ねじ筒
体3内に扉支承用のロッド2を雄ねじ部と雌ねじ部との
螺合をもって嵌挿し、前記雄ねじ部の端部に当り面を形
成すると共に、前記中継用ねじ筒体と扉支承用のロッド
またはねじ筒体のそれぞれの至端部に前記当り面と当接
するストッパ5,6,7を設けることにより、前記ねじ
筒体の正逆回転に伴い中継用ねじ筒体および扉支承用の
ロッドがそれぞれ伸縮されてなる防水扉装置のジャッキ
構造であって、前記ストッパは、中継用ねじ筒体3と扉
支承用のロッド2またはねじ筒体4の至端部を切り欠
き、この切欠部3eにストッパ部材5を嵌合して、当該
ストッパ部材をジャッキの軸線と平行する方向に締付部
材(9)により締付固定して構成した。
損や離脱が生じる恐れが少なく、またストッパの取付け
が容易なジャッキ構造を提供する。 【解決手段】駆動機構Dに基端が連繋されて正逆回転す
るねじ筒体4内に中継用ねじ筒体3を雄ねじ部と雌ねじ
部との螺合をもって嵌挿すると共に、前記中継用ねじ筒
体3内に扉支承用のロッド2を雄ねじ部と雌ねじ部との
螺合をもって嵌挿し、前記雄ねじ部の端部に当り面を形
成すると共に、前記中継用ねじ筒体と扉支承用のロッド
またはねじ筒体のそれぞれの至端部に前記当り面と当接
するストッパ5,6,7を設けることにより、前記ねじ
筒体の正逆回転に伴い中継用ねじ筒体および扉支承用の
ロッドがそれぞれ伸縮されてなる防水扉装置のジャッキ
構造であって、前記ストッパは、中継用ねじ筒体3と扉
支承用のロッド2またはねじ筒体4の至端部を切り欠
き、この切欠部3eにストッパ部材5を嵌合して、当該
ストッパ部材をジャッキの軸線と平行する方向に締付部
材(9)により締付固定して構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば建築物や駐
車場設備等の出入口に設けられ、通常は床面と略水平状
態を保ち、大雨等による浸水が生ずる恐れが発生した場
合などの緊急時には、駆動機構を作動させて起立させ、
出入口からの浸水を防止する防水扉装置の扉の開閉に用
いられるジャッキ構造に関するものである。
車場設備等の出入口に設けられ、通常は床面と略水平状
態を保ち、大雨等による浸水が生ずる恐れが発生した場
合などの緊急時には、駆動機構を作動させて起立させ、
出入口からの浸水を防止する防水扉装置の扉の開閉に用
いられるジャッキ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来公知の防水扉装置は、防水扉が、出
入口の床面と水平に倒伏されており、床に形成されたピ
ット内に上下方向に枢動自在に設置された駆動機構によ
り起伏枢動される。この防水扉の開閉作動に用いられる
多重の中ねじ式のジャッキは、前記駆動機構により正逆
回転する基ねじ筒体内に中継用ねじ筒体を雌ねじ部およ
び雄ねじ部の螺合をもって嵌挿すると共に、この中継用
雄ねじ筒体内に扉支承用のロッドを雌ねじ部および雄ね
じ部の螺合をもって嵌挿して、前記基ねじ筒体の正逆回
転に伴い中継用ねじ筒体および扉支承用のロッドが伸縮
するものである。
入口の床面と水平に倒伏されており、床に形成されたピ
ット内に上下方向に枢動自在に設置された駆動機構によ
り起伏枢動される。この防水扉の開閉作動に用いられる
多重の中ねじ式のジャッキは、前記駆動機構により正逆
回転する基ねじ筒体内に中継用ねじ筒体を雌ねじ部およ
び雄ねじ部の螺合をもって嵌挿すると共に、この中継用
雄ねじ筒体内に扉支承用のロッドを雌ねじ部および雄ね
じ部の螺合をもって嵌挿して、前記基ねじ筒体の正逆回
転に伴い中継用ねじ筒体および扉支承用のロッドが伸縮
するものである。
【0003】前記中継用ねじ筒体および扉支承用のロッ
ドを伸縮するために、従来、基ねじ筒体の雌ねじ部の至
端部と中継用ねじ筒体の雌ねじ部の端部に、ねじ山を切
り落として係止面とした当り面を形成し、また、扉支承
用のロッドの雄ねじ部の至端部と中継用ねじ筒体の雄ね
じ部の至端部に、前記当り面と当接するストッパを設け
ている。このストッパの構造は、前記雄ねじ部の所定位
置に軸心に向かう孔を穿ち、この孔にねじあるいはピン
等を嵌合固定したものであり、もって雄ねじの溝を塞い
でいる。
ドを伸縮するために、従来、基ねじ筒体の雌ねじ部の至
端部と中継用ねじ筒体の雌ねじ部の端部に、ねじ山を切
り落として係止面とした当り面を形成し、また、扉支承
用のロッドの雄ねじ部の至端部と中継用ねじ筒体の雄ね
じ部の至端部に、前記当り面と当接するストッパを設け
ている。このストッパの構造は、前記雄ねじ部の所定位
置に軸心に向かう孔を穿ち、この孔にねじあるいはピン
等を嵌合固定したものであり、もって雄ねじの溝を塞い
でいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のストッパ
構造は、単にねじあるいはピン等を用いて雄ねじの溝を
塞いでいるだけであるから、防水扉のように開閉作動の
都度ジャッキに大きな力が加わる場合には、前記当り面
に当接するストッパに加わる負荷も大きく、破損や離脱
によりジャッキが作動不能となる恐れがある。また、雄
ねじ部の所定位置に孔を穿つ必要があり、穿孔の位置決
めに高い精度が要求され、作業者に大きな心身的負担が
かかる。
構造は、単にねじあるいはピン等を用いて雄ねじの溝を
塞いでいるだけであるから、防水扉のように開閉作動の
都度ジャッキに大きな力が加わる場合には、前記当り面
に当接するストッパに加わる負荷も大きく、破損や離脱
によりジャッキが作動不能となる恐れがある。また、雄
ねじ部の所定位置に孔を穿つ必要があり、穿孔の位置決
めに高い精度が要求され、作業者に大きな心身的負担が
かかる。
【0005】本発明は、従来の防水扉装置のジャッキ構
造が有する上記の問題点を解決し、ジャッキに大きな力
が加わってもストッパに破損や離脱が生じる恐れがな
く、またストッパの取付けが容易なジャッキ構造を提供
することを目的とする。
造が有する上記の問題点を解決し、ジャッキに大きな力
が加わってもストッパに破損や離脱が生じる恐れがな
く、またストッパの取付けが容易なジャッキ構造を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、出入口の床面下に設けられたピット内
に一側が枢着されて常時は水平に倒伏された状態で前記
ピットの開口を閉塞し、緊急時に上下枢動自在な駆動機
構により起立されて出入口を閉塞する防水扉を開閉駆動
する防水扉装置において、前記駆動機構に基端が連繋さ
れて正逆回転する基ねじ筒体内に中継用ねじ筒体を雌ね
じ部と雄ねじ部との螺合をもって嵌挿すると共に、前記
中継用ねじ筒体内に扉支承用のロッドを雌ねじ部と雄ね
じ部との螺合をもって嵌挿し、前記雌ねじ部の端部に当
り面を形成すると共に、前記中継用ねじ筒体と扉支承用
のロッドまたは基ねじ筒体のそれぞれの至端部に前記当
り面と当接するストッパを設けることにより、前記基ね
じ筒体の正逆回転に伴い中継用ねじ筒体および扉支承用
のロッドがそれぞれ伸縮されてなる防水扉装置のジャッ
キ構造であって、前記ストッパは、中継用ねじ筒体と扉
支承用のロッドまたは基ねじ筒体の至端部を切り欠き、
この切欠部にストッパ部材を嵌合して、当該ストッパ部
材をジャッキの軸線と平行する方向に締付部材により締
付固定してなることを特徴とする防水扉装置のジャッキ
構造を構成した。
めの手段として、出入口の床面下に設けられたピット内
に一側が枢着されて常時は水平に倒伏された状態で前記
ピットの開口を閉塞し、緊急時に上下枢動自在な駆動機
構により起立されて出入口を閉塞する防水扉を開閉駆動
する防水扉装置において、前記駆動機構に基端が連繋さ
れて正逆回転する基ねじ筒体内に中継用ねじ筒体を雌ね
じ部と雄ねじ部との螺合をもって嵌挿すると共に、前記
中継用ねじ筒体内に扉支承用のロッドを雌ねじ部と雄ね
じ部との螺合をもって嵌挿し、前記雌ねじ部の端部に当
り面を形成すると共に、前記中継用ねじ筒体と扉支承用
のロッドまたは基ねじ筒体のそれぞれの至端部に前記当
り面と当接するストッパを設けることにより、前記基ね
じ筒体の正逆回転に伴い中継用ねじ筒体および扉支承用
のロッドがそれぞれ伸縮されてなる防水扉装置のジャッ
キ構造であって、前記ストッパは、中継用ねじ筒体と扉
支承用のロッドまたは基ねじ筒体の至端部を切り欠き、
この切欠部にストッパ部材を嵌合して、当該ストッパ部
材をジャッキの軸線と平行する方向に締付部材により締
付固定してなることを特徴とする防水扉装置のジャッキ
構造を構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。図3は本発明に係るジャッキ構造
を備えた防水扉装置の一例について示す側面断面図であ
る。図中、符号1は、出入口12の床面11下に設けら
れた浅いピット13内に一側が枢着されて常時は水平に
倒伏された状態でピット13の開口を閉塞する防水扉で
あり、緊急時に駆動機構Dにより起立されて出入口12
を閉塞する。駆動機構Dは、前記ピット13内に上下方
向に枢動自在に設置され、防水扉1を起伏枢動する。
面に基づき説明する。図3は本発明に係るジャッキ構造
を備えた防水扉装置の一例について示す側面断面図であ
る。図中、符号1は、出入口12の床面11下に設けら
れた浅いピット13内に一側が枢着されて常時は水平に
倒伏された状態でピット13の開口を閉塞する防水扉で
あり、緊急時に駆動機構Dにより起立されて出入口12
を閉塞する。駆動機構Dは、前記ピット13内に上下方
向に枢動自在に設置され、防水扉1を起伏枢動する。
【0008】駆動機構Dは、モータ16と、図示しない
減速機からスプロケットおよびチェーンによる公知の動
力伝達手段を介してモータ16の駆動力が伝達される駆
動軸8(図5参照)と、基部10aがピット13内に枢
着され扉支承用のロッド2を有する多重の中ねじ式のジ
ャッキ10とを主要部として構成される。多重の中ねじ
式のジャッキ10は、駆動軸8の作動により、扉支承用
のロッド2を伸長させながら枢動する。
減速機からスプロケットおよびチェーンによる公知の動
力伝達手段を介してモータ16の駆動力が伝達される駆
動軸8(図5参照)と、基部10aがピット13内に枢
着され扉支承用のロッド2を有する多重の中ねじ式のジ
ャッキ10とを主要部として構成される。多重の中ねじ
式のジャッキ10は、駆動軸8の作動により、扉支承用
のロッド2を伸長させながら枢動する。
【0009】図4はジャッキの構造を示す断面図、図5
は理解を容易とするために図4におけるジャッキの要素
を拡げて示した断面図である。図4および図5を参照し
て、ケーシング内に歯車機構20が収められ、駆動軸8
を介して駆動源であるモータ16(図3)と連結されて
おり、その出力軸24に基ねじ筒体4を一体に設けてい
る。基ねじ筒体4には、その内面側の先端部寄りに雌ね
じ部4aが設けられている。31 は第1の中継用ねじ筒
体であり、外面側全体に前記基ねじ筒体4の雌ねじ部4
aと螺合する雄ねじ部31 aが形成され、内面側の先端
部寄りには雌ねじ部31 bを設けている。この第1の中
継用ねじ筒体31 は、基ねじ筒体4の正逆回転に伴い進
退動する。図4および図5における32 は第2の中継用
ねじ筒体であり、第1の中継用ねじ筒体31 と同様、外
面側全体に前記第1の中継用ねじ筒体31 の雌ねじ部3
1 bと螺合する雄ねじ部32 aが形成され、内面側の先
端部寄りには雌ねじ部32 bが設けられている。2は扉
支承用のロッドであり、外面側全体に第2の中継用ねじ
筒体32 の雌ねじ部32 bと螺合する雄ねじ部2aが形
成されている。そして、前記基ねじ筒体4の雌ねじ部4
aの前後端部には、ねじ山を切り落として係止面とした
当り面4b,4cが形成される。また、第1および第2
の中継用ねじ筒体31 ,32 の雌ねじ部31 b,32 b
の前後端部にも、当り面31 c,31 dおよび32 c,
32 dを設けている。一方、第1の中継用ねじ筒体31
の雄ねじ部31 aの始端および終端にはストッパ5,
5′が、第2の中継用ねじ筒体32 の雄ねじ部32 aの
始端および終端にはストッパ6,6′が設けられ、さら
に、扉支承用のロッド2の雄ねじ部2aの始端および終
端にはストッパ7,7′が設けられている。これらのス
トッパの構成については、後に詳述する。なお、図中、
26は基ねじ筒体4を収納するハウジング、22aは歯
車機構20の駆動軸22に取り付けられるベベルギア、
24aは前記ベベルギア22aと噛合する基ねじ筒体4
のベベルギアである。
は理解を容易とするために図4におけるジャッキの要素
を拡げて示した断面図である。図4および図5を参照し
て、ケーシング内に歯車機構20が収められ、駆動軸8
を介して駆動源であるモータ16(図3)と連結されて
おり、その出力軸24に基ねじ筒体4を一体に設けてい
る。基ねじ筒体4には、その内面側の先端部寄りに雌ね
じ部4aが設けられている。31 は第1の中継用ねじ筒
体であり、外面側全体に前記基ねじ筒体4の雌ねじ部4
aと螺合する雄ねじ部31 aが形成され、内面側の先端
部寄りには雌ねじ部31 bを設けている。この第1の中
継用ねじ筒体31 は、基ねじ筒体4の正逆回転に伴い進
退動する。図4および図5における32 は第2の中継用
ねじ筒体であり、第1の中継用ねじ筒体31 と同様、外
面側全体に前記第1の中継用ねじ筒体31 の雌ねじ部3
1 bと螺合する雄ねじ部32 aが形成され、内面側の先
端部寄りには雌ねじ部32 bが設けられている。2は扉
支承用のロッドであり、外面側全体に第2の中継用ねじ
筒体32 の雌ねじ部32 bと螺合する雄ねじ部2aが形
成されている。そして、前記基ねじ筒体4の雌ねじ部4
aの前後端部には、ねじ山を切り落として係止面とした
当り面4b,4cが形成される。また、第1および第2
の中継用ねじ筒体31 ,32 の雌ねじ部31 b,32 b
の前後端部にも、当り面31 c,31 dおよび32 c,
32 dを設けている。一方、第1の中継用ねじ筒体31
の雄ねじ部31 aの始端および終端にはストッパ5,
5′が、第2の中継用ねじ筒体32 の雄ねじ部32 aの
始端および終端にはストッパ6,6′が設けられ、さら
に、扉支承用のロッド2の雄ねじ部2aの始端および終
端にはストッパ7,7′が設けられている。これらのス
トッパの構成については、後に詳述する。なお、図中、
26は基ねじ筒体4を収納するハウジング、22aは歯
車機構20の駆動軸22に取り付けられるベベルギア、
24aは前記ベベルギア22aと噛合する基ねじ筒体4
のベベルギアである。
【0010】ジャッキ10の扉支承用のロッド2の先端
は、図3に示すように、ピット13の開口を覆うように
床面11と水平に倒伏されている防水扉1に枢着されて
いる。防水扉1を枢動させる際に、モータ16の駆動力
が図示しない動力伝達手段を介して駆動軸8に伝達され
ると、歯車機構20を介して基ねじ筒体4は正回転し、
この基ねじ筒体4の回転に伴い、第1の中継用ねじ筒体
31 は、その外面側の雄ねじ部31 aが基ねじ筒体4の
雌ねじ部4aに螺合されていることにより前方に送りだ
される。そして、雌ねじ部4aの後端の当り面4cが、
雄ねじ部31 aの終端のストッパ5′に当接する位置ま
で達すると、第1の中継用ねじ筒体31は前進を停止さ
れると共に、基ねじ筒体4と一体化されて、基ねじ筒体
4と同方向に回転する。このため、第1の中継用ねじ筒
体31 に螺挿されている第2の中継用ねじ筒体32 は、
その外面側の雄ねじ部32 aに螺合する第1の中継用ね
じ筒体31 の雌ねじ部31 bによって前方に送りだされ
ることとなる。
は、図3に示すように、ピット13の開口を覆うように
床面11と水平に倒伏されている防水扉1に枢着されて
いる。防水扉1を枢動させる際に、モータ16の駆動力
が図示しない動力伝達手段を介して駆動軸8に伝達され
ると、歯車機構20を介して基ねじ筒体4は正回転し、
この基ねじ筒体4の回転に伴い、第1の中継用ねじ筒体
31 は、その外面側の雄ねじ部31 aが基ねじ筒体4の
雌ねじ部4aに螺合されていることにより前方に送りだ
される。そして、雌ねじ部4aの後端の当り面4cが、
雄ねじ部31 aの終端のストッパ5′に当接する位置ま
で達すると、第1の中継用ねじ筒体31は前進を停止さ
れると共に、基ねじ筒体4と一体化されて、基ねじ筒体
4と同方向に回転する。このため、第1の中継用ねじ筒
体31 に螺挿されている第2の中継用ねじ筒体32 は、
その外面側の雄ねじ部32 aに螺合する第1の中継用ね
じ筒体31 の雌ねじ部31 bによって前方に送りだされ
ることとなる。
【0011】そして、第2の中継用ねじ筒体32 の雌ね
じ部32 bの後端の当り面32 dが、扉支承用のロッド
2の雄ねじ部2aの終端のストッパ7′に当接する位置
まで達すると、扉支承用のロッド2は前進を停止される
と共に、第2の中継用ねじ筒体32 と一体化されて、第
2の中継用ねじ筒体32 と同方向に回転する。このた
め、第2の中継用ねじ筒体32 に螺挿されている扉支承
用のロッド2は、その外面側の雄ねじ部2aに螺合する
第2の中継用ねじ筒体32 の雌ねじ部32 bによって前
方に送りだされることとなる。この状態で、第2の中継
用ねじ筒体32 の雌ねじ部32 bの後端に形成されてい
る当り面32 dが扉支承用のロッド2の雄ねじ部2aの
終端のストッパ7′に当接すると、扉支承用のロッド2
の前進は停止され、防水扉1は、図3の仮想線で示すよ
うに、扉枠30に当接し、出入口12を封鎖する。な
お、図3の符号19は扉立上げ用の補助部材であり、防
水扉1を起伏枢動の過程において、その先端部がすべり
板32上を滑動する。
じ部32 bの後端の当り面32 dが、扉支承用のロッド
2の雄ねじ部2aの終端のストッパ7′に当接する位置
まで達すると、扉支承用のロッド2は前進を停止される
と共に、第2の中継用ねじ筒体32 と一体化されて、第
2の中継用ねじ筒体32 と同方向に回転する。このた
め、第2の中継用ねじ筒体32 に螺挿されている扉支承
用のロッド2は、その外面側の雄ねじ部2aに螺合する
第2の中継用ねじ筒体32 の雌ねじ部32 bによって前
方に送りだされることとなる。この状態で、第2の中継
用ねじ筒体32 の雌ねじ部32 bの後端に形成されてい
る当り面32 dが扉支承用のロッド2の雄ねじ部2aの
終端のストッパ7′に当接すると、扉支承用のロッド2
の前進は停止され、防水扉1は、図3の仮想線で示すよ
うに、扉枠30に当接し、出入口12を封鎖する。な
お、図3の符号19は扉立上げ用の補助部材であり、防
水扉1を起伏枢動の過程において、その先端部がすべり
板32上を滑動する。
【0012】防水扉1を起立状態から倒伏状態とすると
きは、駆動機構Dを逆に作動させ、扉支承用のロッド2
の雄ねじ部2aの始端のストッパ7に第2の中継用ねじ
筒体32 の雌ねじ部32 bの前端に形成されている当り
面32 cが当接し、次いで第2の中継用ねじ筒体32 の
雄ねじ部32 aの始端のストッパ6に第1の中継用ねじ
筒体31 の雌ねじ部31 bの前端に形成されている当り
面31 cが当接し、さらに、第1の中継用ねじ筒体31
の雄ねじ部31 aの始端のストッパ6に基ねじ筒体4の
雌ねじ部4aの前端に形成されている当り面4bが当接
することにより、扉支承用のロッド2を縮退させ、防水
扉1がピット13の開口を閉塞する。
きは、駆動機構Dを逆に作動させ、扉支承用のロッド2
の雄ねじ部2aの始端のストッパ7に第2の中継用ねじ
筒体32 の雌ねじ部32 bの前端に形成されている当り
面32 cが当接し、次いで第2の中継用ねじ筒体32 の
雄ねじ部32 aの始端のストッパ6に第1の中継用ねじ
筒体31 の雌ねじ部31 bの前端に形成されている当り
面31 cが当接し、さらに、第1の中継用ねじ筒体31
の雄ねじ部31 aの始端のストッパ6に基ねじ筒体4の
雌ねじ部4aの前端に形成されている当り面4bが当接
することにより、扉支承用のロッド2を縮退させ、防水
扉1がピット13の開口を閉塞する。
【0013】なお、上記の説明では、中継用ねじ筒体を
第1および第2の2つの部品を使用する場合について示
したが、単一の部品で構成してもよく、また、場合によ
っては3本以上の多段で構成してもよい。
第1および第2の2つの部品を使用する場合について示
したが、単一の部品で構成してもよく、また、場合によ
っては3本以上の多段で構成してもよい。
【0014】さて、次に図1の(a),(b),(c)
に基づき、中継用ねじ筒体3の始端部および終端部に形
成されるべきストッパの構造について説明する。扉支承
用のロッド2(図4,図5)の始端部および終端部にも
ストッパが設けられるが、その取付け手段は中継用ねじ
筒体3の例と同様であり、図示を省略する。中継用ねじ
筒体3は前述のように、その外面側全体に雄ねじ部3a
が形成され、また内面側の先端部寄りに雌ねじ部3bが
設けられている。3c,3dは、この雌ねじ部3bの前
後端部に形成した当り面である。そして、中継用ねじ筒
体3の始端および終端の至端部を切り欠いて、図2の
(a)に拡大して示すように、切欠部3eを形成する。
なお、図中では、中継用ねじ筒体3の至端部の切欠部3
eは、筒体の内部に達するまで切り欠いた場合について
示したが、肉厚部分を薄く残して切り欠くことにより、
凹字状の切欠部の形としてもよい。筒体構造でない扉支
承用のロッド2の至端部に設けられる切欠部は、当然の
ことながら凹字状となる。
に基づき、中継用ねじ筒体3の始端部および終端部に形
成されるべきストッパの構造について説明する。扉支承
用のロッド2(図4,図5)の始端部および終端部にも
ストッパが設けられるが、その取付け手段は中継用ねじ
筒体3の例と同様であり、図示を省略する。中継用ねじ
筒体3は前述のように、その外面側全体に雄ねじ部3a
が形成され、また内面側の先端部寄りに雌ねじ部3bが
設けられている。3c,3dは、この雌ねじ部3bの前
後端部に形成した当り面である。そして、中継用ねじ筒
体3の始端および終端の至端部を切り欠いて、図2の
(a)に拡大して示すように、切欠部3eを形成する。
なお、図中では、中継用ねじ筒体3の至端部の切欠部3
eは、筒体の内部に達するまで切り欠いた場合について
示したが、肉厚部分を薄く残して切り欠くことにより、
凹字状の切欠部の形としてもよい。筒体構造でない扉支
承用のロッド2の至端部に設けられる切欠部は、当然の
ことながら凹字状となる。
【0015】次に、この切欠部3eに、図2の(b)に
示すように、当該切欠部3eに内嵌できる外径を有し、
かつ雄ねじ部3aの溝を埋めるに十分な高さを有するス
トッパ部材5を嵌合する。中継用ねじ筒体3における前
記切欠部3eを形成した位置には、あらかじめ軸線と平
行する方向にボルト挿通用のねじ孔3gを穿っておく。
また、ストッパ部材5にも中継用ねじ筒体3に形成した
ねじ孔3gの位置に合わせて、ボルト挿通用の貫通孔5
aを穿ってある。そして、中継用ねじ筒体3の切欠部3
eにストッパ部材5を嵌合した状態で、中継用ねじ筒体
3に対し、ストッパ部材5を締付部材であるボルト9に
より締付固定する。
示すように、当該切欠部3eに内嵌できる外径を有し、
かつ雄ねじ部3aの溝を埋めるに十分な高さを有するス
トッパ部材5を嵌合する。中継用ねじ筒体3における前
記切欠部3eを形成した位置には、あらかじめ軸線と平
行する方向にボルト挿通用のねじ孔3gを穿っておく。
また、ストッパ部材5にも中継用ねじ筒体3に形成した
ねじ孔3gの位置に合わせて、ボルト挿通用の貫通孔5
aを穿ってある。そして、中継用ねじ筒体3の切欠部3
eにストッパ部材5を嵌合した状態で、中継用ねじ筒体
3に対し、ストッパ部材5を締付部材であるボルト9に
より締付固定する。
【0016】なお、上記の例では、中継用ねじ筒体およ
び扉支承用のロッドの外面側全体に雄ねじ部を形成し、
基ねじ筒体および中継用ねじ筒体の内面側の先端部寄り
に雌ねじ部を形成した場合について示したが、このねじ
の配置関係を逆として基ねじ筒体および中継用ねじ筒体
の内面側全体に雄ねじ部を形成し、中継用ねじ筒体およ
び扉支承用のロッドの外面側の後端部寄りに雌ねじ部を
形成する構成としてもよい。
び扉支承用のロッドの外面側全体に雄ねじ部を形成し、
基ねじ筒体および中継用ねじ筒体の内面側の先端部寄り
に雌ねじ部を形成した場合について示したが、このねじ
の配置関係を逆として基ねじ筒体および中継用ねじ筒体
の内面側全体に雄ねじ部を形成し、中継用ねじ筒体およ
び扉支承用のロッドの外面側の後端部寄りに雌ねじ部を
形成する構成としてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中継用ねじ筒体と扉支承用のロッドまたは基ねじ筒体の
至端部を切り欠き、この切欠部にストッパ部材を嵌合し
て、当該ストッパ部材をジャッキの軸線と平行する方向
に締付部材により締付固定してストッパを構成したの
で、ストッパ部材が中継用ねじ筒体若しくは基ねじ筒体
の肉厚部分または扉支承用のロッドの軸部分に締付部材
によりしっかりと固定され、従来の単にねじあるいはピ
ン等を用いて雄ねじの溝を塞いでいるだけのストッパ構
造に比較して、溝に沿う方向の力に対して十分に耐える
ことができ、ストッパの破損や離脱による事故の発生を
未然に防ぐことができる。また、従来のストッパ構造の
ように、雄ねじ部の溝内の所定位置に正確に孔を穿つ必
要がなく、作業者の疲労度も小さい。
中継用ねじ筒体と扉支承用のロッドまたは基ねじ筒体の
至端部を切り欠き、この切欠部にストッパ部材を嵌合し
て、当該ストッパ部材をジャッキの軸線と平行する方向
に締付部材により締付固定してストッパを構成したの
で、ストッパ部材が中継用ねじ筒体若しくは基ねじ筒体
の肉厚部分または扉支承用のロッドの軸部分に締付部材
によりしっかりと固定され、従来の単にねじあるいはピ
ン等を用いて雄ねじの溝を塞いでいるだけのストッパ構
造に比較して、溝に沿う方向の力に対して十分に耐える
ことができ、ストッパの破損や離脱による事故の発生を
未然に防ぐことができる。また、従来のストッパ構造の
ように、雄ねじ部の溝内の所定位置に正確に孔を穿つ必
要がなく、作業者の疲労度も小さい。
【0018】一方、本発明では、中継用ねじ筒体と扉支
承用のロッドまたは基ねじ筒体の至端部の切欠部にスト
ッパ部材を嵌合して、締付部材により締付固定するの
で、ストッパ部材の脱着が容易にでき、修理や調整の作
業が簡単に行える。なお、本発明に係るストッパ構造
は、必ずしも中継用ねじ筒体と扉支承用のロッドまたは
基ねじ筒体の始端および終端の両方に設けなければなら
ないものではなく、一方のみに設けて他方は雄ねじ部の
溝を溶接により潰して固定ストッパとしてもよい。この
ように構成することにより、一方のみに締付固定したス
トッパ部材を取り外せば、ジャッキを容易に分解でき、
修理や調整の作業がより簡単となる。
承用のロッドまたは基ねじ筒体の至端部の切欠部にスト
ッパ部材を嵌合して、締付部材により締付固定するの
で、ストッパ部材の脱着が容易にでき、修理や調整の作
業が簡単に行える。なお、本発明に係るストッパ構造
は、必ずしも中継用ねじ筒体と扉支承用のロッドまたは
基ねじ筒体の始端および終端の両方に設けなければなら
ないものではなく、一方のみに設けて他方は雄ねじ部の
溝を溶接により潰して固定ストッパとしてもよい。この
ように構成することにより、一方のみに締付固定したス
トッパ部材を取り外せば、ジャッキを容易に分解でき、
修理や調整の作業がより簡単となる。
【図1】(a).(b)および(c)は本発明に係る防
水扉装置のジャッキ構造の一例について示す正面図、縦
断面図および側面図である。
水扉装置のジャッキ構造の一例について示す正面図、縦
断面図および側面図である。
【図2】(a)および(b)は本発明に係る防水扉装置
のジャッキ構造の一例について示す一部拡大断面図であ
る。
のジャッキ構造の一例について示す一部拡大断面図であ
る。
【図3】本発明に係るジャッキ構造を備えた防水扉装置
の一例について示す側面断面図である。
の一例について示す側面断面図である。
【図4】本発明に係る防水扉装置のジャッキ構造の一例
について示す平面断面図である。
について示す平面断面図である。
【図5】図4におけるジャッキの要素を拡げて示した断
面図である。
面図である。
D …駆動機構 1 …防水扉 2 …扉支承用のロッド 3 …中継用ねじ筒体 3a …雄ねじ部 3b …雌ねじ部 3c,3d…当り面 3e …切欠部 3g …ねじ孔 31 …第1の中継用ねじ筒体 31 a…雄ねじ部 31 b…雌ねじ部 31 c,31 d…当り面 32 …第2の中継用ねじ筒体 32 a…雄ねじ部 32 b…雌ねじ部 32 c,32 d…当り面 4 …基ねじ筒体 4a …雌ねじ部 4b,4c…当り面 5,5′,6,6′,7,7′…ストッパ 5a …貫通孔 8 …駆動軸 9 …ボルト 10 …ジャッキ 11 …床面 12 …出入口 13 …ピット 16 …モータ 19 …扉立上げ部材 20 …歯車機構 22 …駆動軸 22a …ベベルギア 24 …出力軸 24a …ベベルギア 26 …ハウジング 30 …扉枠 32 …すべり板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E05F 11/40 E05F 11/40 Z E06B 3/38 E06B 3/38 // E06B 5/00 5/00 Z
Claims (1)
- 【請求項1】 出入口の床面下に設けられたピット内に
一側が枢着されて常時は水平に倒伏された状態で前記ピ
ットの開口を閉塞し、緊急時に上下枢動自在な駆動機構
により起立されて出入口を閉塞する防水扉を開閉駆動す
る防水扉装置において、 前記駆動機構に基端が連繋されて正逆回転する基ねじ筒
体内に中継用ねじ筒体を雌ねじ部と雄ねじ部との螺合を
もって嵌挿すると共に、前記中継用ねじ筒体内に扉支承
用のロッドを雌ねじ部と雄ねじ部との螺合をもって嵌挿
し、前記雌ねじ部の端部に当り面を形成すると共に、前
記中継用ねじ筒体と扉支承用のロッドまたは基ねじ筒体
のそれぞれの至端部に前記当り面と当接するストッパを
設けることにより、前記基ねじ筒体の正逆回転に伴い中
継用ねじ筒体および扉支承用のロッドがそれぞれ伸縮さ
れてなる防水扉装置のジャッキ構造であって、 前記ストッパは、中継用ねじ筒体と扉支承用のロッドま
たは基ねじ筒体の至端部を切り欠き、この切欠部にスト
ッパ部材を嵌合して、当該ストッパ部材をジャッキの軸
線と平行する方向に締付部材により締付固定してなるこ
とを特徴とする防水扉装置のジャッキ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7238065A JPH0978937A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 防水扉装置のジャッキ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7238065A JPH0978937A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 防水扉装置のジャッキ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0978937A true JPH0978937A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17024640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7238065A Pending JPH0978937A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 防水扉装置のジャッキ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0978937A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100482578B1 (ko) * | 2002-10-17 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 실린더의 작동로드 록킹구조 |
| JP2011116474A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Kawasaki Kogyo Kk | パンタグラフ式ジャッキ |
| CN115387709A (zh) * | 2022-08-09 | 2022-11-25 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种下翻式全断面防淹装置 |
-
1995
- 1995-09-18 JP JP7238065A patent/JPH0978937A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100482578B1 (ko) * | 2002-10-17 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 실린더의 작동로드 록킹구조 |
| JP2011116474A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Kawasaki Kogyo Kk | パンタグラフ式ジャッキ |
| CN115387709A (zh) * | 2022-08-09 | 2022-11-25 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种下翻式全断面防淹装置 |
| CN115387709B (zh) * | 2022-08-09 | 2024-02-27 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种下翻式全断面防淹装置 |
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