JPH0443577Y2 - - Google Patents

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JPH0443577Y2
JPH0443577Y2 JP6978285U JP6978285U JPH0443577Y2 JP H0443577 Y2 JPH0443577 Y2 JP H0443577Y2 JP 6978285 U JP6978285 U JP 6978285U JP 6978285 U JP6978285 U JP 6978285U JP H0443577 Y2 JPH0443577 Y2 JP H0443577Y2
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shaft
transmission shaft
chain
shoji
closing device
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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 「産業上の利用分野」 この考案は不可逆チエンを用いて窓を開閉し、
開閉位置で電動機の作動を停止させるスイツチを
備えた窓開閉装置において、特に停電など不測の
事態が生じた場合でも、窓の閉鎖を手動で行なう
ことができるようにした窓開閉装置に関する。
「従来の技術」 第14図は天窓、第15図は突出し窓の縦断面
図である。窓枠2に一辺がヒンジ46により枢着
された障子38の開き端には、不可逆チエン3の
一端が固定され、不可逆チエン3の他端は窓枠2
に固定した窓開閉装置1内に固定されている。窓
開閉装置1は、不図示のスプロケツトホイルを備
えており、該スプロケツトホイルに不可逆チエン
3を掛けて窓開閉装置1から不可逆チエン3を出
入りさせる。そして該スプロケツトホイルを動力
伝達機構を介して電動機により駆動する。
このような窓の開閉装置を駆動する電動機は窓
が開放された場合、窓が閉つた場合に電動機の作
動を停止させる必要がある。
第16図は従来から多用されている窓開閉用ス
トツパの側面図である。
前記不図示のスプロケツトホイルと連動する部
分に連結されたねじ軸47にはランナ48がねじ
込まれている。ランナ48はねじ軸47に平行に
固定された直線案内部材49と係合してねじ軸4
7に対して回動出来ないようになつており、ラン
ナ48により押される位置で障子が全開あるいは
閉塞するようにマイクロスイツチ50,51が配
されている。 スプロケツトホイルが回転すると
ねじ軸47は連動回転し、ランナ48は左行ある
いは右行してマイクロスイツチ50,51を押
し、該マイクロスイツチ50,51の信号により
電動機の作動を停止する。
「考案が解決しようとする問題点」 上述したように不可逆チエンを出入りさせるス
プロケツトホイルと連動するように電動機の制御
装置を設けると、そのために部品点数が多く取付
空間も必要になる。また障子が完全に開いた位置
および障子が完全に閉つた位置で電動機の作動が
停止するようにマイクロスイツチ50,51とラ
ンナ48との関係位置を調整しなければならない
わずらわしさがある。このような窓開閉装置にお
いてマイクロスイツチ50,51と障子の開閉位
置が一致しないと、障子の開閉した位置から尚電
動機がオーバーランして運転され、装置の安全性
に問題が出て弱い部分が破損するおそれがあり、
また障子の開閉が完全に終つていない位置で電動
機の作動が停止すると窓の開度が充分でなかつた
り、窓を閉めたのに窓枠と障子間に隙間があり雨
漏りの恐れが生じる。
そこで上述した問題点を解決するべく、本考案
者は先に実願昭59−134623号(以下先行技術とい
う)において、不可逆チエンを用い、窓が全開あ
るいは閉鎖した位置で電動機の作動を停止させる
制御装置を備えた窓開閉装置を提案した。
この先行技術を図面に示すと、第12図乃至第
13図のとおりである。
第12図は先行技術の窓開閉装置を示す側面
図、第13図は第12図の底面図である。
図において、チエンケース28内に収容した不
可逆チエン3の一端を該ケース28に枢着したチ
エン止め軸40に固定し、不可逆チエン3を二重
に折り曲げてケース28に軸承したスプロケツト
ホイル34に掛けてケース28外に延出可能と
し、該ケース28外に出た不可逆チエン3の他端
を障子に固定されたアダプタ39に固定し、チエ
ン止め軸40にドツグ41を固定して該ドツグ4
1により障子が開いた時に動作するスイツチ42
及びアダプタ39にドツグ45を固定して該ドツ
グ45により障子が閉つた時に動作するスイツチ
43をそれぞれ配し、スイツチ42,43の作動
によりスプロケツトホイル34を駆動する電動機
の作動を停止させる制御装置を備えた窓開閉装置
である。
上述した先行技術においては前述した従来技術
の問題点を解決することができたが、新たな問題
点が提起された。
すなわち、先行技術の窓開閉装置において、特
に障子が完全に閉つていない状態で停電やモータ
ートラブルなど不測の事態が生じた場合、障子を
閉鎖させる手段を備えていないということであ
る。
本考案は上記先行技術の改良に係わるもので、
停電等不測の事態が生じた場合においても、障子
の閉鎖を手動で行なえるようにした窓開閉装置を
提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
「問題点を解決するための手段」 上述した目的を達成するべく、この考案はつぎ
の構成を採る。
すなわち、入力軸と一体のウオームと該ウオー
ムと噛合するウオームホイルと該ウオームホイル
を固定したスプロケツトホイル軸に一体に形成さ
れたスプロケツトホイルと該スプロケツトホイル
に掛合してチエンケースに出入り可能に収容され
た不可逆チエンとから成るチエン駆動装置を電動
機により作動させ、該チエンケースから出た不可
逆チエンにより該チエンの端部に固定された障子
の開閉を行わせると共に該障子の開閉位置におけ
る該電動機の停止をスイツチの作動により行わせ
るようにした電動式窓開閉装置において、前記チ
エン駆動装置の入力軸と電動機の出力軸との間
に、ギアケース内において手動操作軸に固定され
た第1スパイラルギアと、該第1スパイラルギア
と直交して噛合する第2スパイラルギアを備えた
伝達軸と、該伝達軸の一端を電動機の出力軸に係
脱自在に連結した第1軸継手と、該伝達軸の他端
を前記チエン駆動装置の入力軸に連結した第2軸
継手と該第2軸継手内における伝達軸と入力軸と
の間に配され常時伝達軸を出力軸方向にばね力を
付勢したばねとから成り、障子の開位置において
手動操作軸の回転により該伝達軸がばねのばね付
勢力に抗して軸方向に移動し、該伝達軸と出力軸
との連結を解除して手動操作可能に構成された手
動閉鎖装置が設けられてなる窓開閉装置である。
上記構成において、伝達軸は第1軸継手および
第2軸継手との連結部が断面多角形に形成されて
おり、第1軸継手および第2軸継手の連結穴は該
伝達軸の連結部と係合する同形状の穴に形成され
てなる実施の態様を有する。
「作用」 障子の全開時に停電等不測の事態を生じた時、
手動操作軸を回転させることにより、第1スパイ
ラルギアと噛合する第2スパイラルギアに推力が
生じ、常時ばねにより出力軸方向にばね力が付勢
された伝達軸はばねの付勢力に抗して入力軸方向
(出力軸と離れる方向)へ移動する。
該伝達軸の移動により、該伝達軸と電動機側の
出力軸に固定された第1軸継手との係合がはず
れ、該伝達軸と出力軸との連結がとかれ、伝達軸
の入力軸方向への移動が制止部材を兼ねる軸受に
当接し、それ以上の移動が不可能となつた時点で
伝達軸は回転を始める。
伝達軸の回転は、該伝達軸と第2軸継手を介し
て連結された入力軸、入力軸に連動するチエン駆
動装置を作動させ、障子を閉める。
該障子が閉まつた状態で、伝達軸は第2軸継手
内において常時出力軸方向にばねによるばね力が
付勢されているため、第2スパイラルギアに働く
推力がばねのばね付勢力より小さくなると、ばね
の付勢力により出力軸方向に移動し、伝達軸は第
1軸継手と係合し、該伝達軸と出力軸とは再び連
結される。
この連結により、停電等不測の事態が解消され
た後は、電動機の作動により障子の開閉が可能と
なる。
「実施例」 以下図面によりこの考案を天窓に適用した実施
例について説明する。
第1図は窓開閉装置の側面図、第2図は第1図
の底面図、第3図は第1図と反対側の一部を示す
側面図である。天窓の全体は第7図の縦断面図に
示される。
窓開閉装置1は窓枠2に固定されており、不可
逆チエン3は窓開閉装置1の上部から出入りする
ようになつている。窓枠2は建屋の天井開口枠4
に固定され、天井開口枠4には断面溝形のベース
バー5がフランジを当接して固定されている。ベ
ースバー5内には原動機側の駆動軸として出力軸
6を水平にして減速電動機(以下減速機付電動機
をこのように略称する)7が小ねじ8により固定
されている。減速電動機7の出力軸6はベースバ
ー5に小ねじ9により固定された手動閉鎖装置1
0に連結されており、手動閉鎖装置10はベース
バー5に小ねじ11により固定されたチエン駆動
装置12の入力軸13に連結されている。
第5図イ,ロは手動閉鎖装置の拡大部分断面側
面図、第6図は第5図のA−A断面図である。
ベースバー5に固定されたギアケース14内に
は第1スパイラルギア15を備えた手動操作軸1
6と第2スパイラルギア17を備えた伝達軸18
が第1スパイラルギア15と第2スパイラルギア
17とを直交させてかみ合わせて配されている。
手動操作軸16は、第1スパイラルギア15の
両端でギアケース14の挿通孔に嵌入された平軸
受19A,19Bにより軸承されているとともに
平軸受19A,19Bのつばにより軸方向の移動
が止められている。手動操作軸16の平軸受19
B側の端部は断面六角形に形成され、ギアケース
14外に突出している。
伝達軸18はギアケース14内に嵌入固定され
た玉軸受20A,20Bに回転および軸方向移動
可能に軸承されており、伝達軸18の両端はギア
ケース14外に突出している。伝達軸18の突出
した一端は出力軸6に固定された第1軸継手21
と連結され、他端は入力軸13に固定された第2
軸継手22と連結され、伝達軸18のそれぞれの
連結部は、断面六角形の六角軸部23,24に形
成されている。
該出力軸6に固定された第1軸継手21には伝
達軸18の六角軸部23と嵌合する六角穴25が
形成されており、該六角軸部23は該第1軸継手
21と着脱可能に連結されている。
該入力軸13に固定された第2軸継手22には
伝達軸18の六角軸部24と嵌合する六角穴26
が形成されており、該六角軸部24は該六角穴2
6内を軸方向へ移動可能となつている。六角穴2
6内には入力軸13と伝達軸18間にばね27が
配されており、該ばね27により伝達軸18は常
に出力軸6方向へ附勢されている。
第8図はチエン駆動装置の拡大側面図、第9図
は第8図の平面図、第10図は第8図のB−B線
断面図、第11図は第9図のC−C線断面図であ
る。
ベースバー5にはチエンケース28が固定され
ている。入力軸13にはウオーム29が一体に形
成され、入力軸13はチエンケース28に嵌入さ
れた玉軸受30,30に軸承されている。ウオー
ム29とかみ合うウオームホイル31にはスプロ
ケツトホイル軸32が嵌入し、スプロケツトホイ
ル軸32はケース28に嵌入した平軸受33A,
33B,33Cにより軸承されている。平軸受3
3C側から突出したスプロケツトホイル軸32に
はスプロケツトホイル34が一体に形成され、端
部は円筒形のチエン受35となつている。
スプロケツトホイル34には不可逆チエン3が
掛けられ、不可逆チエン3はケース28に設けた
上部の開口36及びベースバー5の開口37を挿
通して外部に出て、端部の駒に天窓の障子38の
框に固定するためのアダプタ39が枢着してあ
る。不可逆チエン3はケース28内にて180度折
り曲げられ、他端部の駒はケース28に枢着され
たチエン止め軸40に固定されている。チエン止
め軸40は第3図に示すようにケース28外に突
出してその端部にレバーになつたドツグ41が固
定され、ドツグ41がチエン止め軸40の回動に
よりケース28に固定したリミツトスイツチ42
を押して動作させ、リミツトスイツチ42の信号
により制御装置を介して減速電動機7を停止させ
るようになつている。
ベースバー5上にはリミツトスイツチ43が固
定されている。不可逆チエン3の端部のアダプタ
39は障子38の框に取付けた取付金具44に不
可逆チエン3列が曲り難い側へ曲げモーメントを
加えるように不可逆チエン3の背側からオフセツ
トして固定されている。アダプタ39には障子3
8を閉めた時にリミツトスイツチ43を動作させ
るドツグ45が固定され、リミツトスイツチ43
が動作すると制御装置を介して減速電動機7を停
止させるようになつている。
今、減速電動機7を附勢するとその出力軸6は
第1軸継手21を介して係合している六角穴25
から六角軸部23に回転を伝えて、伝達軸18を
回転し、伝達軸18は六角軸部24と係合してい
る六角穴26を通じて第2軸継手22を回転して
入力軸13を玉軸受30,30上で回転する。そ
の際第2スパイラルギア17は第1スパイラルギ
ア15を空転させる。入力軸13が回転するとウ
オーム29は回転してウオームホイル31に回転
を伝え、スプロケツトホイル軸32を平軸受33
A,33B,33C上で回転させ、スプロケツト
ホイル34を回転させる。スプロケツトホイル3
4は第8図において反時計方向に回転し、不可逆
チエン3の下側の水平部分を引いて右行させて上
方へくり出す。上方へくり出された不可逆チエン
3はケース28の開口36、ベースバー5の開口
37を通じて上方にのびアダプタ39、取付金具
44を介して障子38の框を押し上げ、障子38
をヒンジ46を中心にして回動させて持上げる。
ケース28内の下側の水平方向の不可逆チエン
3は右行につれてその左端部の180度上に折り曲
げた部分も右行し上側と下側の水平方向の不可逆
チエン3の重なりは減少して行き、逐には重なり
はなくなり、不可逆チエン3はチエン止め軸40
をとおりスプロケツトホイル34のピツチ線に接
する直線に近づこうとする。チエン止め軸40は
不可逆チエン3の最後の駒が回動するのでそれに
従つて第8図において反時計方向に回動し、第3
図に示すようにドツグ41はチエン止め軸40に
より時計方向に回動させられ、リミツトスイツチ
42がドツグ41に押され、その信号により制御
装置を介して減速電動機7を停止する。このとき
不可逆チエン3は開口36,37を通じて最も長
く外部に出ており、不可逆チエン3のチエン止め
軸40に固定された最後の駒及び該駒近くの駒は
チエン止め軸40をとおりスプロケツトホイル3
4のピツチ線に接する直線に近ずき不可逆チエン
3のくり出し限度位置近くとなつている。
障子38が第7図の二点鎖線に示す開いた位置
から減速電動機7を上述した方向と逆方向に回転
すると、スプロケツトホイル34は第8図におい
て時計方向に回転して開口36,37を通じて外
部に出ている不可逆チエン3をケース28内に引
込み、ケース28の下側で水平方向に延ばし乍ら
横たえる。不可逆チエン3のケース28内端部の
駒はチエン止め軸40に固定されているのでチエ
ン止め軸40は第8図において時計方向に回転
し、ドツグ41は第3図において反時計方向に回
転してリミツトスイツチ42から離れる。チエン
止め軸40に固定されている駒は移動はできない
のでケース28の下側で水平に延びる不可逆チエ
ン3は180度上側に折り曲げられて、下側の水平
部分の不可逆チエン3と上側の不可逆チエン3は
重なるようになつてケース28内に収納される。
障子38が閉まる位置ではドツグ45がリミツ
トスイツチ43を押し、リミツトスイツチ43の
信号により制御回路を介して減速電動機7は停止
させられる。
今、障子38が開いた状態において停電等の不
測の事態が生じた場合、第5図イに示すように手
動操作軸16を、該軸を回転させる手段、例えば
端部に該操作軸16の六角軸に嵌合する六角穴係
合部を備えた操作桿などによりギアケース14外
に突出した手動操作軸16を時計方向に回転させ
る。減速電動機7は減速比が大きく逆回転させる
には大きな回転力を必要とするので出力軸6は回
転せず、該回転により第1スパイラルギア15と
かみ合う第2スパイラルギア17に推力が生じ、
ばね27に抗して伝達軸18は出力軸6と離れる
方向へ移動する。伝達軸18の移動により、該伝
達軸18の六角軸部23と第1軸継手21の六角
穴25との嵌合がはずれ、伝達軸18と出力軸6
との連結が解かれる。そして、第2スパイラルギ
ア17が制止部材を兼ねる玉軸受20Aに当接し
て伝達軸18の入力軸13方向へのそれ以上の移
動が不可能となつた時点で伝達軸18は回転を始
める(第5図ロ)。伝達軸18の回転力は第2軸
継手22を介して入力軸13へと伝達されて該入
力軸13に一体に形成されたウオーム29を回転
させ、ウオーム29とかみ合うウオームホイル3
1を介してスプロケツトホイル軸32、該スプロ
ケツトホイル軸32に一体に形成されたスプロケ
ツトホイル34へと伝達される。スプロケツトホ
イル34へ伝達された回転力は、スプロケツトホ
イル34に掛けられた不可逆チエン3を障子38
を閉める方向へ駆動させる。
障子38の閉鎖完了後は第2軸継手22内に配
されたばね27による附勢力により、伝達軸18
が出力軸6方向へ移動し、伝達軸18の六角軸部
23と第1軸継手21の六角穴25が一致すると
かみ合い、伝達軸18と出力軸6を再び連結され
る。該六角軸部23と六角穴25が一致しないと
きは次の減速電動機7の始動によりかみ合う。
停電等の不測の事態が解消された後は、出力軸
6と伝達軸18の連結により、出力軸6の回転が
入力軸13へと伝達され、スプロケツトホイル3
4を介して不可逆チエン3を駆動する。
〔考案の効果〕
この考案は、窓の開閉を支持するチエン駆動装
置の入力軸と電動機の出力軸との間に、ギアケー
ス内において手動操作軸に固定された第1スパイ
ラルギアと該第1スパイラルギアと直交して噛合
する第2スパイラルギアを備えた伝達軸と該伝達
軸の一端を電動機の出力軸に係脱自在に連結した
第1軸継手と該伝達軸の他端を前記チエン駆動装
置の入力軸に連結した第2軸継手と該第2軸継手
内における伝達軸と入力軸との間に配され常時伝
達軸を出力軸方向にばね力を付勢したばねとから
成り、障子の開位置において手動操作軸の回転に
より該伝達軸がばねのばね付勢力に抗して軸方向
に移動し、該伝達軸と出力軸との連結を解除して
手動操作可能に構成された手動閉鎖装置を設けた
ので、常時は電動機の作動により窓の開閉を行
い、停電等不測の事態が生じても手動閉鎖装置に
より閉操作を行うことができる。手動閉鎖装置は
電動機との連結をといてから閉操作を行うため、
低トルクにて閉操作が可能である。停電等の不測
の事態が解消された後、電動機の作動により窓の
開閉操作を行うと、第2軸継手内に配されたばね
の附勢により自動的に電動機の出力軸とチエン駆
動装置の入力軸とが連結する。電動操作から手動
操作への切替は伝達軸の軸方向への移動で行い、
手動閉鎖装置から入力軸への回転の伝達も伝達軸
により行うため、構成が簡単で部品点数も少なく
てすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の側面図、第2図は
第1図の底面図、第3図は第1図と反対側の側面
図、第4図は第1図の正面図、第5図イ,ロは手
動閉鎖装置の部分断面側面図、第6図は第5図の
A−A断面図、第7図は天窓におけるこの考案の
実施例の断面側面図、第8図はチエン駆動装置の
側面図、第9図は第8図の平面図、第10図は第
8図のB−B断面図、第11図は第9図のC−C
断面図、第12図は先行技術の側面図、第13図
は第12図の底面図、第14図は天窓の側面図、
第15図は突き出し窓の側面図、第16図は従来
例の電動機の停止装置の側面図である。 1……窓開閉装置、2……窓枠、3……不可逆
チエン、4……天井開口枠、5……ベースバー、
6……出力軸、7……減速電動機、10……手動
閉鎖装置、12……チエン駆動装置、13……入
力軸、15……第1スパイラルギア、16……手
動操作軸、17……第2スパイラルギア、18…
…伝達軸、21……第1軸継手、22……第2軸
継手、23,24……六角軸部、25,26……
六角穴、27……ばね、28……チエンケース、
29……ウオーム、31……ウオームホイル、3
2……スプロケツトホイル軸、34……スプロケ
ツトホイル、38……障子、39……アダプタ、
40……チエン止め軸、41,45……ドツグ、
42,43……リミツトスイツチ、46……ヒン
ジ、47……ねじ軸、48……ランナ、49……
直線案内部材、50,51……マイクロスイツ
チ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 入力軸13と一体のウオーム29と該ウオー
    ム29と噛合するウオームホイル31と該ウオ
    ームホイル31を固定したスプロケツトホイル
    軸32に一体に形成されたスプロケツトホイル
    34と該スプロケツトホイル34に掛合してチ
    エンケース28に出入り可能に収容された不可
    逆チエン3とから成るチエン駆動装置12を電
    動機7により作動させ、該チエンケース28か
    ら出た不可逆チエン3により該チエン3の端部
    に固定された障子38の開閉を行わせると共に
    該障子38の開閉位置における該電動機7の停
    止をスイツチ42,43の作動により行わせる
    ようにした電動式窓開閉装置おいて、前記チエ
    ン駆動装置12の入力軸13と電動機7の出力
    軸6との間に、ギアケース14内において手動
    操作軸16に固定された第1スパイラルギア1
    5と、該第1スパイラルギア15と直交して噛
    合する第2スパイラルギア17を備えた伝達軸
    18と、該伝達軸18の一端を電動機7の出力
    軸6に係脱自在に連結した第1軸継手21と、
    該伝達軸18の他端を前記チエン駆動装置の入
    力軸13に連結した第2軸継手22と該第2軸
    継手22内における伝達軸18と入力軸13と
    の間に配され常時伝達軸18を出力軸6方向に
    ばね力を付勢したばね27とから成り、障子3
    8の開位置において手動操作軸16の回転によ
    り該伝達軸18がばね27のばね付勢力に抗し
    て軸方向に移動し、該伝達軸18と出力軸6と
    の連結を解除して手動操作可能に構成された手
    動閉鎖装置が設けられていることを特徴とする
    窓開閉装置。 2 伝達軸18は第1軸継手21および第2軸継
    手22との連結部が断面多角形に形成されてお
    り、第1軸継手21および第2軸継手22の連
    結穴は該伝達軸18の連結部と係合する同形状
    の穴に形成されている実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の窓開閉装置。
JP6978285U 1985-05-10 1985-05-10 Expired JPH0443577Y2 (ja)

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