JPH0979154A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
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- JPH0979154A JPH0979154A JP7234920A JP23492095A JPH0979154A JP H0979154 A JPH0979154 A JP H0979154A JP 7234920 A JP7234920 A JP 7234920A JP 23492095 A JP23492095 A JP 23492095A JP H0979154 A JPH0979154 A JP H0979154A
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- oil
- crankshaft
- hole
- scroll compressor
- scroll
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/023—Lubricant distribution through a hollow driving shaft
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Abstract
上することを目的とする。 【構成】 スクロール圧縮機の駆動軸に設けてあるオイ
ル穴に、ガス抜き穴を開けることにより、オイルポンプ
部から吸い上げられた潤滑油の上昇とともに、冷媒ガス
が排除され、潤滑油が冷媒ガスの抵抗を受けずに上昇で
きる。また、オイル穴の位置を旋回軸受のオイル溝側に
近づけることにより、潤滑油を確実にオイル溝に供給す
る。以上の構成により、メカ摺動部に潤滑油をスムーズ
に供給し、信頼性の向上を図った。
Description
使用されるスクロール式の密閉型圧縮機に関するもので
ある。
図を図5に示す。この図において、密閉容器101の内
部には、固定スクロール102aに旋回スクロール10
2bを噛み合わせた圧縮機構部102と、旋回スクロー
ル102bを駆動するクランク軸103と、旋回スクロ
ール102bを回転運動から旋回運動に変換する回転防
止機構であるオルダムリング104、および旋回スクロ
ール102bのスラスト力を支えるスラスト軸受105
と、このスラスト軸受105を支承するとともにクラン
ク軸103をささえる主軸受106a、副軸受106b
から構成される軸受部品106をその上部に配してい
る。固定スクロール102aと軸受部品104とはスペ
ーサー108を介してボルトで締結されている。図5に
おけるクランク軸の偏心軸受付近の組立図を図6に示
す。クランク軸103の上端部に設けられた穴部103
aには、オイル溝109を有する偏心軸受110、およ
び板バネ111を設けており、偏心軸受110に旋回ス
クロール102bの軸107を挿入し、クランク軸10
3を回転運動させることにより、旋回スクロール102
bを旋回運動をさせる。図5において、クランク軸10
3には回転子112aが取り付けられており、密閉容器
101に焼きばめされた固定子112bとともに電動機
112を構成し、圧縮機構部102の下部に配されてい
る。クランク軸103の下部端にはオイルポンプ113
が形成されており、このオイルポンプ113から密閉容
器101の底部に貯留されたオイル114を上部摺動部
に導くオイル穴115a、115bが設けられている。
クランク軸103は、主軸受116と副軸受117とで
支えられている。密閉容器101には冷媒を吸い込む吸
込管118と冷媒を吐き出す吐出管119が取り付けら
れており、これらの管はそれぞれ、蒸発器、凝縮器(記
載せず)に接続され、一般に知られた冷凍サイクルを構
成する。
したポンプで、潤滑油114はオイルポンプ113およ
びクランク軸103内に設けられたオイル穴115a,
116bで発生する遠心力の作用により上部に配された
偏心軸受110、主軸受106a、副軸受106b、ス
ラスト軸受105などの摺動部に供給される。
オイル経路の上部空間(オイル穴115a,115bの
上方部およびクランク軸の上端穴部103a)は密閉容
器の空間に対して密閉されていたり、わずかな隙間をも
っているのみである。圧縮機停止時はこの上部空間は冷
媒ガスで満たされている。この状態から圧縮機運転を開
始し、オイルポンプ113により潤滑油を吸い込み摺動
部にオイルを供給するためにはオイル穴115a,11
5bの密閉された空間に溜まったガスを追い出さなけれ
ばならない。オイルを摺動部に供給する力はオイルポン
プ113の力とオイル穴115a,115bの遠心力に
より得られるが、オイル穴115a,115bがガス状
態では十分な遠心力が得られない。従って、圧縮機運転
開始時においては、少ない力で溜まったガスを追い出し
て後に、初めて肝心の摺動部分にオイルが供給されるこ
とになり、摺動部へのオイル供給が遅れ、焼き付き等の
潤滑トラブルを生じるという課題を有していた。
ので、油経路に溜まった冷媒ガスをスムースに排出し、
摺動部へのオイルの供給を円滑にすることを目的とする
ものである。
に本発明の請求項1及び3は圧縮機構部を上部に配し、
クランク軸下部に前記密閉容器底部の潤滑油を吸い上げ
るオイルポンプ部を有する密閉型のスクロール圧縮機に
おいて、前記クランク軸にその軸中心から離れた位置に
略軸線方向に1本または複数のオイル穴をあけ、このオ
イル穴の途中に略軸中心方向に向かったのち密閉容器空
間につながる径方向の穴を設けたものである。
機において、前記クランク軸にその軸中心から離れ、互
いに90度から160度の範囲の位置に複数のオイル穴
を略軸線方向にあけ、それぞれのオイル穴の途中に略軸
中心方向に向かったのち密閉容器空間につながる径方向
の穴を設けたものである。
なくとも1つを軸受部と電動機との間にあけたものであ
り、請求項5及び9は径方向の穴の位置を略軸線方向に
ずらしたものである。請求項6および10は前記オイル
穴の一方をクランク軸に具備した偏心軸受部につなげ、
他方を他の摺動部とつなげたものである。
縮機において、前記クランク軸に軸中心から離れた位置
に複数のオイル穴を略軸線方向にあけ、一方のオイル穴
は偏心軸受部につながり、他方がクランク軸を支える軸
受部につながり、それぞれのオイル穴の位置をそれぞれ
の軸受部の油溝に近接する方向に180度より小さな角
度になるようずらしたものである。請求項12は前記オ
イル穴の途中に略軸中心方向に向かったのち密閉容器空
間につながる径方向の穴を設けたものである。
ルをオイルポンプより吸い込むことによりオイル穴に溜
まった冷媒ガスを径方向の穴からスムースに密閉容器空
間に排出できるとともに、吸い込んだオイルがこの径方
向の穴付近にきても穴が一旦クランク軸の軸中心方向に
向かっているため遠心力の作用によりそこからオイルが
密閉容器へ流出することがないため速やかに確実に摺動
部へオイルの供給ができるものである。
もち、それぞれが独立にガスが抜けるため摺動部へのオ
イル経路の途中にガスが詰まる確率が減り、より速やか
に確実に摺動部へオイルの供給ができるものである。
を持つ場合は互いに90度から160度の範囲の位置に
あけることにより、それぞれのオイル穴の途中に略軸中
心方向に向かったのち密閉容器空間につながる径方向の
穴をオイル穴に干渉することなく容易にあけることがで
きる。さらに請求項11においては複数のオイル穴の一
方のオイル穴の出口を偏心軸受部の反負荷側に設けられ
た油溝に近づけることができるとともに、他方のオイル
穴の出口をクランク軸を支える軸受部の反負荷側に設け
た油溝に近接させるように180度より小さな角度にな
るようずらしたことにより、オイル穴からでてきたオイ
ルをスムースに軸受部の摺動部に供給することが可能に
なるものである。
の摺動部や電動機に遮られることなくスムースに密閉容
器空間に排出でき、請求項5及び9の構成により径方向
の穴を通ってきたガスが互いに干渉しないで密閉容器空
間に排出できる。また、請求項6及び10においてはオ
イル穴を通って上がってきたオイルを各摺動部へ速やか
に確実に摺動部へオイルの供給ができるものである。
に説明する。図1は本発明の一実施例におけるスクロー
ル圧縮機の縦断面図、図2はクランク軸3の偏心軸受付
近の組立図、図3はクランク軸3の横断面図、図4は他
の実施例のクランク軸3の縦断面図である。
定スクロール2aに旋回スクロール2bを噛み合わせた
圧縮機構部2と、旋回スクロール2bを駆動するクラン
ク軸3と、旋回スクロール2bを回転運動から旋回運動
に変換する回転防止機構であるオルダムリング4、およ
び旋回スクロール2bのスラスト力を支えるスラスト軸
受5と、このスラスト軸受5を支承するとともにクラン
ク軸3をささえる主軸受6a、副軸受6bから構成され
る軸受部品6をその上部に配している。固定スクロール
2aと軸受部品6とはスペーサー8を介してボルトで締
結されている。図2はクランク軸3の偏心軸受付近の組
立図であり、クランク軸3の上端部に設けられた穴部3
aには、オイル溝9を有する偏心軸受10、および板バ
ネ11を設けており、偏心軸受10に旋回スクロール2
bの軸7を挿入し、クランク軸3を回転運動させること
により、旋回スクロール2bを旋回運動をさせる。図1
において、クランク軸3には回転子12aが取り付けら
れており、密閉容器1に焼きばめされた固定子12bと
ともに電動機12を構成し、圧縮機構部2の下部に配さ
れている。密閉容器1には冷媒を吸い込む吸込管18と
冷媒を吐き出す吐出管19が取り付けられており、これ
らの管はそれぞれ、蒸発器、凝縮器(記載せず)に接続
され、一般に知られた冷凍サイクルを構成する。
軸13の下端部にはオイルポンプ13が形成されてい
る。このオイルポンプ13は遠心式でクランク軸3の先
端に一端が焼きばめされその他端に開口部13aを持っ
た筒状のオイル栓13bと、この中に挿入された平板を
ねじったオイルハネ13cから構成されている。オイル
栓13bの先端は密閉容器底部に貯溜されたオイル内に
挿入されている。クランク軸7にはオイルポンプ部の取
り付けられた下端より上端の穴部3aにむけ貫通するオ
イル穴が15a,15bの2本あけられている。このオ
イル穴15a,15bは軸方向に向けやや傾斜してあけ
られており、穴部3aに向かうほど軸中心より離れてい
る。このオイル穴は図4で示すように傾斜せず、軸方向
に向けてあけてもよい。図3は図1のa−a部における
クランク軸の横断面図である。この図に示すようにオイ
ル穴15a,15bはクランク軸の中心に対して離れた
位置にあけられ、しかも中心に対称な位置ではなく、約
120度の角度をもってあけられている。クランク軸の
中央部の軸受部品6と電動機の回転子12aとの間にオ
イル穴15a,15bとつながる径方向の穴20a,2
0bがあけられている。この径方向の穴20a,20b
は上下方向にずれた位置で図3で示すようにオイル穴か
ら一端軸中心方向に向かいその後、密閉空間に開放され
るようにあけられている。オイル穴15bの穴部3aへ
の開口部は偏心軸受10の底部に開口している。この開
口位置は図4のクランク軸の上部組立図に示すように偏
心軸受の偏心方向より偏心軸受10にあけられた油溝9
に近接する方向にややずれた位置にあけられている。偏
心軸受の油溝9とオイル穴15bの開口部との間には穴
部3aの底部に溝15dが設けられている。他方のオイ
ル穴15aの穴部3aへの開口端は偏心軸受10の偏心
方向とは180度反対方向に設けられており、従って、
15bの開口端とは約120度の角度をなしている。こ
の開口位置は主軸にきられた油溝16とこれにつながる
穴17に近接している。
作についてオイルの摺動部への供給を中心に説明する。
圧縮機が停止している状態においてはオイル14は密閉
容器1の底部に溜まっている。圧縮機の上部は冷媒ガス
の状態であり、従って、シャフト軸5にあけられたオイ
ル穴15a,15bおよびクランク軸3の上端部の穴3
aは冷媒ガスで充満されている。圧縮機が回転し始める
とオイル栓13b内のオイルはオイルハネ13cにより
回転され遠心力が与えられる。この遠心力によりオイル
はオイル栓13bの先端開口部13aから吸い込まれ、
オイル穴15a,15bを上昇する。この時オイルは当
初溜まっていた冷媒ガスを押す。押された冷媒ガスは径
方向の穴20a,20bより密閉容器空間内に排出され
る。これにより、オイルは更に上昇することが可能にな
り、オイル穴の外周壁面に沿って上昇する。オイル穴は
クランク軸の軸方向に対し上昇するに従いやや外側に向
かっているためより大きな遠心力を受けるようになって
いる。径方向の穴20a,20bの地点にきたオイルは
図3に示すように径方向の穴20a,20bとは逆方向
の壁面を上昇するためこの穴から流出することはない。
オイルは更に上昇し15bの穴を通ったオイルは偏心軸
受10の下部に出て、図4に示すように穴部3aの底部
に切られた溝を通って偏心軸受10の油溝9に供給され
偏心軸受10摺動部を潤滑する。オイル穴15bは反負
荷側に移動しているため油溝9とオイル穴15bとの開
口端は近接しスムースなオイル供給が可能となる。これ
により、図6に示す従来オイル穴位置115bから流れ
出るオイルのように片寄って流れることがないため偏心
軸受10へのオイルの供給が確実となる。一方オイル穴
15aは偏心方向とは逆方向に開口しておりここから出
たオイルは穴17を通り、主軸受部の反負荷側に相当す
る位置に切られた油溝16に供給され主軸受6aの摺動
部分を潤滑する。更に穴部3aの上部よりあふれたオイ
ルはスラスト軸受5、オルダムリング4を潤滑する。
動時にオイル穴に溜まった冷媒ガスを径方向の穴からス
ムースに密閉容器空間に排出できるとともに、吸い込ん
だオイルがこの径方向の穴付近にきても穴が一旦クラン
ク軸の軸中心方向に向かっているため遠心力の作用によ
りそこからオイルが密閉容器流出することがないため速
やかに確実に摺動部にオイルが供給でき、オイルの供給
が遅いために発生する摺動部の焼き付き損傷を防ぐこと
ができ、信頼性の高い圧縮機が実現できる。
独立しているため各軸受を経由していく場合に比べて途
中経路にガスが詰まることがなく、ガス抜き穴もそれぞ
れ持っているためオイル穴のガスもスムースに抜け摺動
部分に速やかに確実にオイルが供給でき、信頼性の高い
圧縮機が実現できる。
圧力が急変したときに冷媒圧縮機でしばしば発生するオ
イル中にとけ込んだ冷媒ガスの蒸発して、オイル経路に
冷媒ガスが詰まり、オイルポンプ能力が低下したり摺動
部の潤滑不良を起こすことも、発生したガスをスムース
に排出できるためこれを防ぐことが出来る等の効果を有
する。
より上部のガスを抜く効果が発揮できない。又あまり、
上方に配置すると下部においてオイルとガスが交互に溜
まるような現象が生ずる。又、軸受部品6内部、主軸受
6aと副軸受6bとの間におくと更に軸受部品6にガス
抜き穴を必要とする。従って、電動機と軸受との間に位
置する場合が最もガス抜きがスムースに行われる。
の図の複数のオイル穴15a,15bは軸中心に対して
約120度の位置に配されているが、互いに90度から
160度の範囲の位置にあけることにより、それぞれの
オイル穴の途中から略軸中心方向に向かったのち密閉容
器空間につながる径方向の穴をほぼ軸中心通すことがで
きる。このことはクランク軸の表面からドリル加工によ
り、穴をあける場合表面に直角にドリルがたてられ余分
な前加工を必要としないため加工が簡単になる。さら
に、この角度範囲においては径方向の穴が他方のオイル
穴に干渉することがない。また、上下方向に径方向の穴
をずらすことにより径方向の穴同志が干渉することを避
けることが出来る。上下方向に径方向の穴をずらすこと
はクランク軸の強度を低下させない効果も生じる。
一方のオイル穴の出口を偏心軸受部の反負荷側に設けら
れた油溝に近づけることができるとともに、他方のオイ
ル穴の出口をクランク軸を支える軸受部の反負荷側に設
けた油溝に近接させるように180度より小さな角度に
なるようずらしたことにより、オイル穴からでてきたオ
イルをスムースに偏心軸受部及び主軸受部の摺動部に供
給することが可能になる信頼性の高い圧縮機が実現でき
る。
説明したがトロコイドポンプなどの容積式オイルポンプ
においても同様な効果が発揮できる。
ル圧縮機において、クランク軸にその軸中心から離れた
位置に略軸線方向にオイル穴をあけ、このオイル穴の途
中に略軸中心方向に向かったのち密閉容器空間につなが
る径方向の穴を設けたことにより、オイル穴に溜まった
冷媒ガスを径方向の穴からスムースに密閉容器空間に排
出できるとともに、吸い込んだオイルがこの径方向の穴
付近にきても穴が一旦クランク軸の軸中心方向に向かっ
ているため遠心力の作用によりそこからオイルが密閉容
器流出することがないため摺動部に速やかに確実にオイ
ルを供給できる信頼性の高い圧縮機が実現できるもので
ある。
ることによりオイル穴に溜まった冷媒ガスをスムースに
密閉容器空間に排出できるため摺動部に速やかに確実に
オイルを供給できる信頼性の高い圧縮機が実現できるも
のである。
が独立にガスが抜けるため摺動部へのオイル経路の途中
にガスが詰まる確率が減り、より速やかに確実に摺動部
へオイルの供給ができ、信頼性の高い圧縮機が実現でき
るものである。
れ、互いに90度から160度の範囲の位置に複数のオ
イル穴を略軸線方向にあけ、それぞれのオイル穴の途中
に略軸中心方向に向かったのち密閉容器空間につながる
径方向の穴を設けることにより、互いに干渉することな
く、容易に穴加工ができ、しかも電動機と軸受との間に
径方向の穴を位置することによりオイル穴に溜まった冷
媒ガスをスムースに密閉容器空間に排出できるため摺動
部に速やかに確実にオイルを供給できる信頼性の高い圧
縮機が実現できるものである。
置に複数のオイル穴を略軸線方向にあけ、一方のオイル
穴は偏心軸受部につながり、他方がクランク軸を支える
軸受部につながり、それぞれのオイル穴の位置をそれぞ
れの軸受部の油溝に近接する方向に180度より小さな
角度になるようずらすことにより、オイル穴からでてき
たオイルをスムースに偏心軸受部及び主軸受部の摺動部
に供給することが可能になり信頼性の高い圧縮機が実現
できる等の効果を奏するものである。
受周辺の組立図
Claims (12)
- 【請求項1】密閉容器内に、固定スクロールと旋回スク
ロールを噛み合わせて複数の圧縮空間を形成する圧縮機
構部と、前記旋回スクロールを駆動する偏心軸受部を具
備するクランク軸と、このクランク軸を支える軸受部
と、前記クランク軸に取り付けた電動機を配し、前記圧
縮機構部を上部に配し、前記クランク軸下部に前記密閉
容器底部のオイルを吸い上げるオイルポンプ部を有する
スクロール圧縮機において、前記クランク軸にその軸中
心から離れた位置に略軸線方向にオイル穴をあけ、この
オイル穴の途中に略軸中心方向に向かったのち密閉容器
空間につながる径方向の穴を設けたスクロール圧縮機。 - 【請求項2】径方向の穴をクランク軸を支える軸受部と
電動機との間にあけた請求項1記載のスクロール圧縮
機。 - 【請求項3】密閉容器内に、固定スクロールと旋回スク
ロールを噛み合わせて複数の圧縮空間を形成する圧縮機
構部と、前記旋回スクロールを駆動する偏心軸受部を具
備するクランク軸と、このクランク軸を支える軸受部
と、前記クランク軸に取り付けた電動機を配し、前記圧
縮機構部を上部に配し、前記クランク軸下部に前記密閉
容器底部のオイルを吸い上げるオイルポンプ部を有する
スクロール圧縮機において、前記クランク軸にその軸中
心から離れた位置に略軸線方向に複数のオイル穴をあ
け、それぞれのオイル穴の途中に略軸中心方向に向かっ
たのち密閉容器空間につながる径方向の穴を設けたスク
ロール圧縮機。 - 【請求項4】少なくとも径方向の穴の一つがクランク軸
を支える軸受部と電動機との間にあけられた請求項3記
載のスクロール圧縮機。 - 【請求項5】径方向の穴の位置を軸線方向にずらした請
求項3または4記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項6】オイル穴の一方が前記偏心軸受部とつなが
り、他方が他の摺動部とつながっている請求項3から5
いずれかに記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項7】密閉容器内に、固定スクロールと旋回スク
ロールを噛み合わせて複数の圧縮空間を形成する圧縮機
構部と、前記旋回スクロールを駆動する偏心軸受部を具
備するクランク軸と、このクランク軸を支える軸受部
と、前記クランク軸に取り付けた電動機を配し、前記圧
縮機構部を上部に配し、前記クランク軸下部に前記密閉
容器底部のオイルを吸い上げるオイルポンプ部を有する
スクロール圧縮機において、前記クランク軸にその軸中
心から離れ、互いに90度から160度の範囲の位置に
複数のオイル穴を略軸線方向にあけ、それぞれのオイル
穴の途中に略軸中心方向に向かったのち密閉容器空間に
つながる径方向の穴を設けたスクロール圧縮機。 - 【請求項8】少なくとも径方向の穴の一つがクランク軸
を支える軸受部と電動機との間にあけられた請求項7記
載のスクロール圧縮機。 - 【請求項9】径方向の穴の位置を軸線方向にずらした請
求項7または8記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項10】オイル穴の一方が前記偏心軸受部とつな
がり、他方が他の摺動部とつながっている請求項7から
請求項9いずれかに記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項11】密閉容器内に、固定スクロールと旋回ス
クロールを噛み合わせて複数の圧縮空間を形成する圧縮
機構部と、前記旋回スクロールを駆動する反負荷側に油
溝をもった偏心軸受部を具備するクランク軸と、このク
ランク軸を支える軸受部と、前記クランク軸に取り付け
た電動機を配するスクロール圧縮機において、前記クラ
ンク軸に軸中心から離れた位置に複数のオイル穴を略軸
線方向にあけ、一方のオイル穴は偏心軸受部につなが
り、他方がクランク軸を支える軸受部につながり、それ
ぞれのオイル穴の位置をそれぞれの軸受部の油溝に近接
する方向に180度より小さな角度になるようずらした
スクロール圧縮機。 - 【請求項12】それぞれのオイル穴の途中に略軸中心方
向に向かったのち密閉容器空間につながる径方向の穴を
設けた請求項11記載のスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23492095A JP3635732B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23492095A JP3635732B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | スクロール圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0979154A true JPH0979154A (ja) | 1997-03-25 |
| JP3635732B2 JP3635732B2 (ja) | 2005-04-06 |
Family
ID=16978362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23492095A Expired - Fee Related JP3635732B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3635732B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6464480B2 (en) | 2001-03-16 | 2002-10-15 | Scroll Technologies | Oil spout for scroll compressor |
| CN105452666A (zh) * | 2013-08-12 | 2016-03-30 | 大金工业株式会社 | 涡旋压缩机 |
| WO2025022844A1 (ja) * | 2023-07-27 | 2025-01-30 | ダイキン工業株式会社 | 回転式圧縮機及び冷凍装置 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP23492095A patent/JP3635732B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2025018942A (ja) * | 2023-07-27 | 2025-02-06 | ダイキン工業株式会社 | 回転式圧縮機及び冷凍装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3635732B2 (ja) | 2005-04-06 |
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