JPH0979224A - 締結具 - Google Patents
締結具Info
- Publication number
- JPH0979224A JPH0979224A JP25557995A JP25557995A JPH0979224A JP H0979224 A JPH0979224 A JP H0979224A JP 25557995 A JP25557995 A JP 25557995A JP 25557995 A JP25557995 A JP 25557995A JP H0979224 A JPH0979224 A JP H0979224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headed pin
- wedge
- wedge body
- locking head
- fastener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で、着脱作業がきわめて容易、か
つ迅速に行なえる締結具を提供すること。 【解決手段】 締結すべき複数の部材に設けた貫通孔に
挿通される頭付きピン(2)と、該頭付きピン(2)の
先端部分に着脱自在に組み付けられる楔体(3)とから
なり、前記頭付きピン(2)は、先端部分に係止頭部
(5)と、該係止頭部(5)に隣接して設けられた狭窄
部(6)とを有し、前記係止頭部(5)と前記狭窄部
(6)との境界に係止段部(7)が形成されており、一
方、前記楔体(3)は、細長い頂板(8)の両側に連設
した相対向する側板(9,9)の端縁(9a,9a)を
傾斜させて一対の楔片が形成されていて、前記頂板
(8)には、前記楔片(9,9)の短辺側に前記係止頭
部(5)が挿通し得る案内孔(10)が設けられている
と共に、該案内孔(10)に連続して長手方向に延び前
記狭窄部(6)のみが摺動し得る係合孔(10)が設け
られている。
つ迅速に行なえる締結具を提供すること。 【解決手段】 締結すべき複数の部材に設けた貫通孔に
挿通される頭付きピン(2)と、該頭付きピン(2)の
先端部分に着脱自在に組み付けられる楔体(3)とから
なり、前記頭付きピン(2)は、先端部分に係止頭部
(5)と、該係止頭部(5)に隣接して設けられた狭窄
部(6)とを有し、前記係止頭部(5)と前記狭窄部
(6)との境界に係止段部(7)が形成されており、一
方、前記楔体(3)は、細長い頂板(8)の両側に連設
した相対向する側板(9,9)の端縁(9a,9a)を
傾斜させて一対の楔片が形成されていて、前記頂板
(8)には、前記楔片(9,9)の短辺側に前記係止頭
部(5)が挿通し得る案内孔(10)が設けられている
と共に、該案内孔(10)に連続して長手方向に延び前
記狭窄部(6)のみが摺動し得る係合孔(10)が設け
られている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の板状部材を
一時的に又は離脱自在に固定保持するのに適した締結具
に関する。
一時的に又は離脱自在に固定保持するのに適した締結具
に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の板状部材を固定保持する締結手段
としては、ボルト・ナットが最も代表的であり、また、
楔体を用いた締結具も種々のタイプのものが知られてい
る。
としては、ボルト・ナットが最も代表的であり、また、
楔体を用いた締結具も種々のタイプのものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ボルト・ナッ
トは締結及び離脱作業に手間を要するため、一時的な固
定保持には適当でない。また、楔体を用いた従来の締結
具は概して、構造が複雑で高価である、着脱作業が面倒
で手間を要する、などの問題があった。
トは締結及び離脱作業に手間を要するため、一時的な固
定保持には適当でない。また、楔体を用いた従来の締結
具は概して、構造が複雑で高価である、着脱作業が面倒
で手間を要する、などの問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、構造が簡単で、着脱作業がきわめて容易、
かつ迅速に行なえる締結具を提供することを目的とす
る。
れたもので、構造が簡単で、着脱作業がきわめて容易、
かつ迅速に行なえる締結具を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による締結具は、締結すべき複数の部材に設
けた貫通孔に挿通される頭付きピンと、該頭付きピンの
先端部分に着脱自在に組み付けられる楔体とからなり、
前記頭付きピンは、先端部分に係止頭部と、該係止頭部
に隣接して設けられた狭窄部とを有し、前記係止頭部と
前記狭窄部との境界に係止段部が形成されており、一
方、前記楔体は、細長い頂板の両側に連設した相対向す
る側板の端縁を傾斜させて一対の楔片が形成されてい
て、前記頂板には、前記楔片の短辺側に前記係止頭部が
挿通し得る案内孔が設けられていると共に、該案内孔に
連続して長手方向に延び前記狭窄部のみが摺動し得る係
合孔が設けられている。
に、本発明による締結具は、締結すべき複数の部材に設
けた貫通孔に挿通される頭付きピンと、該頭付きピンの
先端部分に着脱自在に組み付けられる楔体とからなり、
前記頭付きピンは、先端部分に係止頭部と、該係止頭部
に隣接して設けられた狭窄部とを有し、前記係止頭部と
前記狭窄部との境界に係止段部が形成されており、一
方、前記楔体は、細長い頂板の両側に連設した相対向す
る側板の端縁を傾斜させて一対の楔片が形成されてい
て、前記頂板には、前記楔片の短辺側に前記係止頭部が
挿通し得る案内孔が設けられていると共に、該案内孔に
連続して長手方向に延び前記狭窄部のみが摺動し得る係
合孔が設けられている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0007】図1は、本発明に係る締結具1を示してお
り、該締結具1は、頭付きピン2と、該頭付きピン2の
先端部分に着脱自在に組み付けられる楔体3とから構成
されている。
り、該締結具1は、頭付きピン2と、該頭付きピン2の
先端部分に着脱自在に組み付けられる楔体3とから構成
されている。
【0008】頭付きピン2は、後端に頭部4を有し、先
端部分に係止頭部5と、該係止頭部5に隣接する狭窄部
6とが設けられ、係止頭部5と狭窄部6との境界に係止
段部7が形成されている。係止頭部5は、図2に良く示
されているように、ピン先端部分を平行する2つの平面
5a,5aでカットして一定の幅Aを有する小判形に形
成され、一方、狭窄部6は、平面5a,5aより内側に
おいて平行する2つの平面6a,6aでカットして、幅
Aより狭い幅Bを有する細い短形状に形成されている。
その結果、平面5aと平面6aとの境界に係止段部7が
形成される。
端部分に係止頭部5と、該係止頭部5に隣接する狭窄部
6とが設けられ、係止頭部5と狭窄部6との境界に係止
段部7が形成されている。係止頭部5は、図2に良く示
されているように、ピン先端部分を平行する2つの平面
5a,5aでカットして一定の幅Aを有する小判形に形
成され、一方、狭窄部6は、平面5a,5aより内側に
おいて平行する2つの平面6a,6aでカットして、幅
Aより狭い幅Bを有する細い短形状に形成されている。
その結果、平面5aと平面6aとの境界に係止段部7が
形成される。
【0009】楔体3は、金属板を打抜き、コ字形に曲げ
加工してつくられていて、細長い頂板8の両側に連設し
た相対向する一対の側板9,9の端縁9a,9aを傾斜
させて一対の楔片が形成されている。頂板8には、楔片
(側板)9の短辺側に係止頭部5が挿通し得るように幅
Aより僅かに広い幅A´を有する案内孔10が設けられ
ていると共に、該案内孔10に連続して長手方向に延び
狭窄部6のみが摺動し得るように幅Bより僅かに広い幅
B´を有する係合孔11が設けられている。
加工してつくられていて、細長い頂板8の両側に連設し
た相対向する一対の側板9,9の端縁9a,9aを傾斜
させて一対の楔片が形成されている。頂板8には、楔片
(側板)9の短辺側に係止頭部5が挿通し得るように幅
Aより僅かに広い幅A´を有する案内孔10が設けられ
ていると共に、該案内孔10に連続して長手方向に延び
狭窄部6のみが摺動し得るように幅Bより僅かに広い幅
B´を有する係合孔11が設けられている。
【0010】図4は、上記のような構成を有する締結具
1の使用例を示している。締結すべき2枚の板状部材1
5,16には予め貫通孔17が設けられていて、該貫通
孔17に頭付きピン2を挿通し、一方の部材15から突
出した係止頭部5に、図4に仮想線で示すように、楔体
3を矢印イの方向から装着し、その案内孔10を係止頭
部5に嵌め合わせたのち、係合孔11を狭窄部6に係合
させた姿勢で楔体3を矢印ロの方向へ押し下げると、両
楔片(側板)9,9の楔効果により、頂板8が当接する
係止段部7を介して頭付きピン2に引張り力が作用し、
頭付きピン2の頭部4と楔体3とで両板状部材15,1
6を挟み付けるようにして固定保持する。そして、楔体
3に上記と逆の動作を付与すれば、楔体3は簡単に頭付
きピン2から離脱させることができる。
1の使用例を示している。締結すべき2枚の板状部材1
5,16には予め貫通孔17が設けられていて、該貫通
孔17に頭付きピン2を挿通し、一方の部材15から突
出した係止頭部5に、図4に仮想線で示すように、楔体
3を矢印イの方向から装着し、その案内孔10を係止頭
部5に嵌め合わせたのち、係合孔11を狭窄部6に係合
させた姿勢で楔体3を矢印ロの方向へ押し下げると、両
楔片(側板)9,9の楔効果により、頂板8が当接する
係止段部7を介して頭付きピン2に引張り力が作用し、
頭付きピン2の頭部4と楔体3とで両板状部材15,1
6を挟み付けるようにして固定保持する。そして、楔体
3に上記と逆の動作を付与すれば、楔体3は簡単に頭付
きピン2から離脱させることができる。
【0011】また、締結すべき部材が薄い場合には、頭
付きピン2の長さを短くしたものを使用すればよい。し
たがって、数種類の長さの異なる頭付きピン2を準備し
ておけば、楔体3は変えずに厚みの異なる部材に適用で
きるものである。
付きピン2の長さを短くしたものを使用すればよい。し
たがって、数種類の長さの異なる頭付きピン2を準備し
ておけば、楔体3は変えずに厚みの異なる部材に適用で
きるものである。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構造の頭付きピン2と楔体3を用いて複数の板部
材をきわめて容易、かつ迅速に締結することができ、離
脱作業も簡単である。したがって、本発明の締結具は、
複数の板部材を一時的に固定保持するのに適し、種々の
用途に使用できるが、例えばコンクリート型枠の組立に
使用して最適である。
簡単な構造の頭付きピン2と楔体3を用いて複数の板部
材をきわめて容易、かつ迅速に締結することができ、離
脱作業も簡単である。したがって、本発明の締結具は、
複数の板部材を一時的に固定保持するのに適し、種々の
用途に使用できるが、例えばコンクリート型枠の組立に
使用して最適である。
【図1】本発明に係る締結具の分解斜視図である。
【図2】同頭付きピンを示しており、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は端面図である。
(b)は側面図、(c)は端面図である。
【図3】同楔体を示しており、(a)は平面図、(b)
は(a)のb−b線に沿う断面図、(c)は右側面図、
(d)は(a)のd−d線に沿う断面図である。
は(a)のb−b線に沿う断面図、(c)は右側面図、
(d)は(a)のd−d線に沿う断面図である。
【図4】本発明に係る締結具の使用状態を示す要部縦断
面図である。
面図である。
【符号の説明】 1 締結具 2 頭付きピン 3 楔体 4 頭部 5 係止頭部 6 挟窄部 7 係止段部 8 頂板 9 楔片(側板) 10 案内孔 11 係合孔 15,16 板状部材 17 貫通孔
Claims (2)
- 【請求項1】 締結すべき複数の部材に設けた貫通孔に
挿通される頭付きピンと、該頭付きピンの先端部分に着
脱自在に組み付けられる楔体とからなり、 前記頭付きピンは、先端部分に係止頭部と、該係止頭部
に隣接して設けられた狭窄部とを有し、前記係止頭部と
前記狭窄部との境界に係止段部が形成されており、 一方、前記楔体は、細長い頂板の両側に連設した相対向
する側板の端縁を傾斜させて一対の楔片が形成されてい
て、前記頂板には、前記楔片の短辺側に前記係止頭部が
挿通し得る案内孔が設けられていると共に、該案内孔に
連続して長手方向に延び前記狭窄部のみが摺動し得る係
合孔が設けられていることを特徴とする締結具。 - 【請求項2】 前記楔体が、金属板をコ字形断面に曲げ
加工して構成されている請求項1記載の締結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25557995A JPH0979224A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 締結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25557995A JPH0979224A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 締結具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0979224A true JPH0979224A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17280685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25557995A Pending JPH0979224A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 締結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0979224A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007524051A (ja) * | 2004-02-26 | 2007-08-23 | ヴインクラー,ウイルヘルム | 結合ユニット |
| JP2020118187A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | Jfe建材株式会社 | 連結装置 |
| JP2023071572A (ja) * | 2021-12-27 | 2023-05-23 | 株式会社SysaPlanning | ボルト保持装置 |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP25557995A patent/JPH0979224A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007524051A (ja) * | 2004-02-26 | 2007-08-23 | ヴインクラー,ウイルヘルム | 結合ユニット |
| JP2020118187A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | Jfe建材株式会社 | 連結装置 |
| JP2023071572A (ja) * | 2021-12-27 | 2023-05-23 | 株式会社SysaPlanning | ボルト保持装置 |
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