JPH0797028A - コンベヤフレーム - Google Patents

コンベヤフレーム

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JPH0797028A
JPH0797028A JP24156093A JP24156093A JPH0797028A JP H0797028 A JPH0797028 A JP H0797028A JP 24156093 A JP24156093 A JP 24156093A JP 24156093 A JP24156093 A JP 24156093A JP H0797028 A JPH0797028 A JP H0797028A
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JP
Japan
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roller
conveyor
bearing member
conveyor frame
frame
Prior art date
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Withdrawn
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JP24156093A
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English (en)
Inventor
Motoki Ina
基樹 伊奈
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Publication date
Application filed by Toyo Kanetsu KK filed Critical Toyo Kanetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送ローラのローラ軸の位置決め固定を容易
に行い得るコンベヤフレームを提供する。 【構成】 フレーム本体22に所望間隙Gを介して対向
する一対の係止部24a、25aを形成するとともに、
搬送ローラ32のローラ軸33を嵌合するための嵌合孔
27を形成した軸受部材23に、撓み変形により間隙G
を挿通し復元により一対の係止部24a、25bに係合
する一対の係合部28a、28bを設け、係止部24
a、24bに係合部28a、28bを係合させることに
よりフレーム本体22に軸受部材23を簡単に固定する
ように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を搬送するための
搬送ローラを回転自在に支持するためのコンベヤフレー
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、物品の搬送や仕分けを行う
物流過程では、ローラコンベヤが多用されている。ロー
ラコンベヤの基本的構成は、一対のコンベヤフレームに
搬送ローラを橋掛け状態に掛け渡したものであるが、搬
送ローラのローラ軸の固定構造は、下記に示すように多
岐にわたっている。先ず、図5を参照して従来のローラ
コンベヤの第1例を説明すると、一対のコンベヤフレー
ム1に所定間隔で搬送ローラ2を回動自在に掛け渡した
構造になっている。なお、図5には一対のコンベヤフレ
ーム1の一方のみを図示してある。コンベヤフレーム1
は、アルミニウム材及びその合金を押出し金型(ダイ
ス)に通し、金型の開孔断面形状の長物を製作する押出
し加工法によって製造されている。図示の例では、コン
ベヤフレーム1の長手方向、即ち押出し方向に中空部
3、溝4、更に一対のフランジ5a、5b等が形成され
ている。
【0003】ところで、搬送ローラ2は一対のコンベヤ
フレーム1間に掛け渡されるのであるから、一対のコン
ベヤフレーム1の対向する側面にローラ軸6を支持する
ための、例えば凹状の軸受機構を形成する必要がある。
しかし、コンベヤフレーム1は押出し加工により製造さ
れているので、中空部3や溝4、更にフランジ5a、5
bの如く押出し方向に部材を形成するのは簡単である
が、例え凹部と言えども押出し方向と直交する方向に軸
受構造を設けることは困難である。そこで図示の例で
は、所望間隔で軸受用の凹部7を形成した搬送ローラ取
付材8を予め準備し、中空部3から溝4を介して突出さ
せた止めボルト9及びナット10を用いてコンベヤフレ
ーム1に固定していた。搬送ローラ取付材8は横断面コ
字状に形成され、フランジ5a、5bの上面から溝4を
閉塞するようにナット締めにより固定される。この構成
によれば、一対のコンベヤフレーム1の内側面に搬送ロ
ーラ取付材8が一体に固定されるので、凹部7を利用し
て図示のように搬送ローラ2を掛け渡すことができる。
【0004】一方、図6に示す第2例においては、コン
ベヤフレーム1は板状の簡単な形状であるが、側面に所
望間隔で軸受具11がネジ12により固定されている。
軸受具11の側面には、ローラ軸6を嵌合するための縦
長の凹部13が形成されているので、凹部13にローラ
軸2を嵌合することにより一対のコンベヤフレーム1間
に搬送ローラ2を橋掛け状態に掛け渡すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第1例として
示したコンベヤフレーム1にあっては、コンベヤフレー
ム1以外に搬送ローラ取付材8、止めボルト9、ナット
10等の部材が必要になり、これがコスト高の一因にな
っていた。また、搬送ローラ取付材8の固定に際して
は、止めボルト9のネジ部が溝4から突出するように中
空部4内に止めボルト9を位置決めするとともに、搬送
ローラ取付材8に形成した挿通孔に止めボルト9を挿通
させてからナット締めしなければならず、搬送ローラ取
付材8の固定作業が面倒であるうえに手間がかかり、作
業性が良くなかった。また、第2例として示したコンベ
ヤフレーム1にあっては、コンベヤフレーム1自体の構
造は簡単であるが、別部材として軸受具11及びネジ1
2が必要である。そして、組み立てに際してはコンベヤ
フレーム1の側面にネジ穴を形成したり、ネジ締めを行
う等の作業が必要になる。なお、コンベヤフレーム1の
側面に例えば係止用の突起または凹部を形成し、軸受具
11に前記突起に係止する凹部または突起を形成すれば
ネジは一本でよい。しかし、コンベヤフレーム1の側面
に金型により凹部や突起を形成するのは困難であるか
ら、このような係止手段または位置決め手段が形成され
ない限り、ネジ一本では使用中に軸受具11が回転する
などの不都合が生じやすく、従って面倒ではあっても2
本のネジ締めが必要になる。
【0006】コンベヤフレームの軸受機構については、
前記従来例以外に実公平3−44741号公報、同5−
2488公報、更に特開平5−24623号公報等にも
種々の構造が開示されている。即ち、実公平3−447
41号公報により開示されたローラコンベヤは、コンベ
ヤフレームにローラ軸を嵌合させるための嵌合孔を形成
したものであるが、嵌合孔を形成する工程が必要になる
うえに、ローラ軸の移動を規制するための係止具が別部
材として必要になる。実公平5−2488号公報により
開示されたローラコンベヤは、ローラ軸を支持するため
の一対の支持体が必要であり、支持体の構造も複雑であ
る。また、特開平5−24623号公報により開示され
たコンベヤ軸受は、軸受本体が必要であるうえに、その
取り付け機構も必要である。このように、従来のコンベ
ヤフレームやローラコンベヤは、いずれも部品点数が多
いうえに構造が複雑であり、組み立てに手間がかかって
いた。本発明の目的は、搬送ローラのローラ軸の位置決
め固定を、工具を必要とせずに容易に行い得るコンベヤ
フレームを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る目的は、搬
送ローラを回転自在に支持するコンベヤフレームにおい
て、所望の間隙を介して長手方向にわたって係止部を形
成した内方広がりの断面を有するフレーム本体と、撓み
変形可能な表面板部及び該表面板部の変形に対応して変
形する背面板部と、該背面板部の一端であって変形時に
前記間隙を挿通するとともに復元時に前記係止部に係合
する係合部と、搬送ローラのローラ軸を嵌合させる嵌合
孔を形成した軸受部材とにより構成したことを特徴とす
るコンベヤフレームによって達成される。上記構成にお
いて、前記軸受部材の縁部に軸支持部を形成し、複数の
前記軸受部材の軸支持部を組み合わせて前記嵌合孔を形
成することが好ましい。
【0008】
【作用】本発明に係るコンベヤフレームによれば、軸受
部材を構成する背面板部に形成した係合部が背面板部の
撓み変形によりフレーム本体に形成した間隙を挿通し、
復元によりフレーム本体に形成した係止部に係合するの
で、軸受部をフレーム本体へ着脱する作業が極めて簡単
である。そして、軸受本体には搬送ローラのローラ軸を
嵌合する嵌合孔が形成されているので、フレーム本体に
軸受部材を取り付けることにより嵌合孔が形成されるこ
とになり、搬送ローラを回動自在に支持するためのコン
ベヤフレームを簡単に組み立てることができる。
【0009】
【実施例】次に、図1〜図4を参照して本発明を適用し
たコンベヤフレームの実施例を詳細に説明する。図1は
コンベヤフレームの構成を示す斜視図、図2はコンベヤ
フレームの構成を示す要部の断面図、図3は軸受部材の
形状を示す側面図、図4は軸受部材の構造と着脱を示す
断面図である。コンベヤフレーム21は、アルミニウム
材及びその合金を押出し金型(ダイス)に通し、金型の
開孔断面形状の長物を製作する押出し(または引き抜
き)加工法によって製造されたフレーム本体22、この
コンベヤフレーム22の側面に着脱自在に取り付けられ
る軸受部材23とにより構成されている。コンベヤフレ
ーム21は、板状の壁部21aに所望間隔で上下一対の
張出部24、25を設けた形状であり、上張出部24と
下張出部25の各先端は互いに対向する方向に折り曲げ
られ、後述する軸受部材23を係止するための係止部2
4a、25aになっている。
【0010】一方、軸受部材23は弾性変形可能な合成
樹脂、金属等を一体成形したものであり、その平面形状
は図1及び図2に示すように凸型に形成されている。図
3に示すように、軸受部材23は横幅W1が小に形成さ
れた短辺部23aと、横幅W2が大に形成された長辺部
23bとの境目に相当する位置に半円形状の支持部26
が形成されている。従って、軸受部材23を上下逆に交
互に並べると、第1の軸受部材23の短辺部23aと隣
接する第2の軸受部材23の長辺部23bとが接触し、
それぞれの半円形状の軸支持部26が合わせられて図1
に示すように円形の嵌合孔27が所定間隔で形成され
る。この嵌合孔27は、図1及び図2に示すようにロー
ラコンベヤ31を構成する搬送ローラ32のローラ軸3
3を嵌合するためのものであり、フレーム本体22の側
面に軸受部材23を交互に固定することにより、嵌合孔
27が所定間隔で形成される。なお、図示した嵌合孔2
7の形状は一例としての円形であり、嵌合孔27の形状
はローラ軸33の断面形状に対応した形状とされる。
【0011】ローラコンベヤ31は図2に示すように前
記構成のコンベヤフレーム21を対向配置し、搬送ロー
ラ32のローラ軸33を嵌合孔27に嵌合して構成した
ものである。嵌合孔27は所定間隔で連続的に形成され
るので、一対のコンベヤフレーム21間に所定間隔で搬
送ローラ32が橋掛け状に掛け渡されたようになり、搬
送ローラ32の回転により物品を搬送することができ
る。このように、ローラコンベヤ31を構成するコンベ
ヤフレーム21は、フレーム本体22に軸受部材23を
固定して構成されたものであるが、ネジ等を一切使用す
ることなく極めて簡単に組み立て得るようになってい
る。
【0012】以下、軸受部材23の構造を更に詳細に説
明すると、軸受部材23の短辺部23a、長辺部23b
は図4に示すように表面板部Aと背面板部Bとを合わせ
た二枚構造になっている。そして、表面板部Aと背面板
部Bとの接合部は折り曲げ形状になっているので、表面
板部Aと背面板部Bとが肉薄に形成されていることと相
まって図4の右方に示すように弓状に撓み変形しやすい
形状になっている。表面板部Aは全体的に板状である
が、背面板部Bの裏面には係止部24a、25aに係合
する縦断面凹状の係合部28a、28bが横方向に長手
状に形成されている。従って、図4の右方に示すように
表面板部Aを弓なりに変形させると係合部28a、28
bも相互に近づく方向に変形し、上張出部24及び下張
出部25間に形成された間隙Gを挿通し得るようにな
る。従って、フレーム本体22に軸受部材23を固定す
る場合は、図4の右方に示すように表面板部Aを撓み変
形させ、係合部28a、28bを間隙Gに挿通させてか
ら変形を解除する。表面板部A及び背面板部Bは弾性的
な復元力を有しているので、変形を解除することにより
図4の左方に示すように係合部28a、28bが係止部
24a、25aに係合し、抜け出し不可に固定される。
【0013】なお、一旦固定した軸受部材23を取り外
す場合は、嵌合孔27に例えばドライバーの先を差し込
むなどして前記のように軸受部材23を変形させ、係合
部28a、28bを係止部24a、25aから外し、フ
レーム本体22から取り外すことができる。このよう
に、本実施例におけるコンベヤフレーム21は、搬送ロ
ーラ32を構成するローラ軸33の軸受部材23を殆ど
ワンタッチと言える簡単な作業でフレーム本体22に取
り付けることにより、極めて簡単かつ迅速に組み立てる
ことができる。そして、本実施例におけるコンベヤフレ
ーム21は、ローラ軸33がフレーム本体22に直に接
触しないので、搬送ローラ32による物品搬送時に騒音
の発生が少なく、また騒音の伝達も少ないので、騒音低
減により作業環境を改善することができる。また、短辺
部23aの横幅W1が異なる多種の軸受部材23や、長
辺部23bの幅W2が異なる多種の軸受部材23を用意
しておけば、嵌合孔27の設定位置を変更可能であり、
ローラ間隔を調整することができる。
【0014】以上に本発明の実施例を説明したが、本発
明は前記実施例に限定されるものではなく、種々変形す
ることができる。例えば、嵌合孔27は図3に想像線で
示すように縦長の嵌合凹部として形成してもよく、また
縁部に軸支持部26を形成せずに表面板部Aの面内に嵌
合孔を形成してもよい。また、表面板部Aの撓み変形を
容易にするため、例えば図3にCで示す位置にヒンジ部
を形成してもよい。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るコ
ンベヤフレームによれば、フレーム本体に所望間隙を介
して一対の係止部を形成するとともに、搬送ローラのロ
ーラ軸を嵌合するための嵌合孔を形成した軸受部材に、
撓み変形により前記間隙を挿通し復元により前記一対の
係止部に係合する一対の係合部を設けた。従って、コン
ベヤフレームを組み立てる際は、軸受部材を変形させて
一対の係合部を一対の係止部に係合させるだけでフレー
ム本体に固定させることができ、コンベヤフレームの組
み立て、ひいてはローラコンベヤの組み立てを工具を用
いずに簡単且つ迅速に行うことができる。しかも、搬送
ローラのローラ軸は軸受部材により支持されるので騒音
発生がなく、作業環境を改善することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるコンベヤフレームの要部
の斜視図である。
【図2】ローラコンベヤの構成を示す断面図である。
【図3】軸受部材の側面図である。
【図4】軸受部材の構成と着脱作用を示す断面図であ
る。
【図5】従来のコンベヤフレームの第1例を示す斜視図
である。
【図6】従来のコンベヤフレームの第2例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
21 コンベヤフレーム 22 フレーム本体 23 軸受部材 24 上張出部 24a、25a 係止部 25 下張出部 26 軸支持部 27 嵌合孔 28a、28b 係合部 31 ローラコンベヤ 32 搬送ローラ 33 ローラ軸 A 表面板部 B 背面板部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ローラを回転自在に支持するコンベ
    ヤフレームにおいて、 所望の間隙Gを介して長手方向にわたって係止部(24
    a)、(25a)を形成した内方広がりの断面を有する
    フレーム本体(22)と、 撓み変形可能な表面板部A及び該表面板部Aの変形に対
    応して変形する背面板部Bと、該背面板部Bの一端であ
    って変形時に前記間隙Gを挿通するとともに復元時に前
    記係止部(24a)、(25a)に係合する係合部(2
    8a)、(28b)と、搬送ローラ(32)のローラ軸
    (33)を嵌合させる嵌合孔(27)を形成した軸受部
    材(23)とにより構成したことを特徴とするコンベヤ
    フレーム(21)。
  2. 【請求項2】 前記軸受部材(23)の縁部に軸支持部
    (26)を形成し、複数の前記軸受部材(23)の軸支
    持部(26)を組み合わせて前記嵌合孔(27)を形成
    することを特徴とする請求項1記載のコンベヤフレーム
    (21)。
JP24156093A 1993-09-28 1993-09-28 コンベヤフレーム Withdrawn JPH0797028A (ja)

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JP24156093A JPH0797028A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 コンベヤフレーム

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JP24156093A JPH0797028A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 コンベヤフレーム

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JP24156093A Withdrawn JPH0797028A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 コンベヤフレーム

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009173449A (ja) * 2009-03-23 2009-08-06 Sanki Eng Co Ltd 駆動ローラコンベヤ
JP2010013220A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Tomei Kosan Kk 搬送装置
JP2010537705A (ja) * 2007-12-12 2010-12-09 セデ インダストリアル カンパニー リミテッド ショーケース用棚板
JP2014125351A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Ito Denki Kk ローラ取り付け器具、並びに、コンベア装置

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Effective date: 20001128