JPH097966A - 縦型反応炉の反応管 - Google Patents

縦型反応炉の反応管

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JPH097966A
JPH097966A JP17274495A JP17274495A JPH097966A JP H097966 A JPH097966 A JP H097966A JP 17274495 A JP17274495 A JP 17274495A JP 17274495 A JP17274495 A JP 17274495A JP H097966 A JPH097966 A JP H097966A
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JP
Japan
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reaction tube
gas
tube body
reaction
jacket
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Application number
JP17274495A
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English (en)
Inventor
Tomoshi Taniyama
智志 谷山
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体製造装置の縦型反応炉に於いて、導入す
る反応ガスにより炉内の温度不均一が生じるのを防止
し、ウェーハ面内での熱処理の均一性を向上させ、製品
品質の向上、歩留まりの向上を図るものである。 【構成】反応管本体15の下部にガスジャケット22を
設け、該ガスジャケット、反応管本体に沿って設けた導
通管24を介して反応管本体内部に反応ガスを導入する
様構成し、反応ガス導入の過程で、反応ガスをガスジャ
ケットで加熱し、導通管を上昇する反応ガスにより反応
管本体が冷却されることを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリコンウェーハを基に
半導体素子を製造する縦型反応炉の反応管に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図9に於いて、縦型反応炉を具備する半
導体製造装置の概略について説明する。
【0003】図9中、1は前面に設けられたカセット授
受ユニット、2はカセット授受ユニット1の背面側に設
けられたカセットストッカ、3は該カセットストッカ2
の上方に設けられたバッファカセットストッカ、4はカ
セットストッカ2の背面側に設けられたウェーハ移載機
であり、該ウェーハ移載機4はウェーハ10を所要枚数
保持し、昇降、前進、後退し且鉛直軸心を中心に回転す
るチャッキングヘッド8を具備している。又、5は該ウ
ェーハ移載機4の背面側に設けられたボートエレベー
タ、6はボートエレベータ5の上方に設けられた縦型反
応炉、7はボートキャップ9を介して前記ボートエレベ
ータ5に支持されるボートであり、前記ボート7にはウ
ェーハ10が水平姿勢で多段に装填される。前記縦型反
応炉6は中空のヒータユニット13、該ヒータユニット
13内に設けられる反応管14を有している。
【0004】被処理物である前記ウェーハ10はウェー
ハカセット11に装填された状態で搬送に供される。図
示しない外部搬送装置より搬送されたウェーハカセット
11は先ず前記カセット授受ユニット1に授載され、該
カセット授受ユニット1はウェーハカセット11を前記
カセットストッカ2、或はバッファカセットストッカ3
に移載する。
【0005】前記ウェーハ移載機4によりカセットスト
ッカ2からウェーハ10が取出され、前記ボート7に前
記水平姿勢で多段に装填される。前記ボートエレベータ
5によりボート7が上昇され、縦型反応炉6にボート7
に装填されたウェーハ10が装入される。
【0006】前記ヒータユニット13により縦型反応管
14内部が所定温度に加熱され、ウェーハ10を処理す
る為の反応ガスがガス導入ノズルより導入され、ヒータ
ユニット13の天井から縦型反応管14内に供給され、
反応ガスは高温下の前記縦型反応管14内で分離し、ウ
ェーハ10の表面に堆積膜を生成しつつ下降して排気管
より排出される。ウェーハ10が反応ガスに接触するこ
とで前記した様に堆積膜の生成が行われ、或は酸化膜除
去、CVD(Chemical VaporDepos
ition)等所要の処理が成される。
【0007】処理後、ボート7が引出され、ウェーハ1
0はウェーハ移載機4によりボート7からウェーハカセ
ット11に移載され、更にウェーハカセット11が外部
搬送装置により搬出される。
【0008】次に、図7、図8により従来の縦型反応管
14について説明する。
【0009】上端が閉塞され、下端が開放する中空の反
応管本体15の下端近傍に管壁に対して垂直に反応ガス
導入ノズル16が設けられ、該反応ガス導入ノズル16
の先端は反応管本体15の管壁により閉塞されている。
又、反応管本体15の下端近傍に管壁に対して垂直に排
気ノズル17が設けられ、該反排気ノズル17は反応管
本体15の内部と連通する。該反応管本体15の上端面
にはガス分散室18が形成され、該ガス分散室18内部
と前記反応管本体15内部とは反応管本体15上端面に
分散させ所要数穿設したガス導入孔19を介して連通し
ている。
【0010】前記反応ガス導入ノズル16の上面に連通
し、前記反応管本体15の壁面に沿って立上がり、更に
上端面に沿って屈曲し、前記ガス分散室18に連通する
様導通管20が設けられている。
【0011】反応ガスは前記反応ガス導入ノズル16よ
り供給され、前記導通管20を通ってガス分散室18内
部に流入し、更に前記ガス導入孔19を通って反応管本
体15内部に導入され、反応管本体15内を降下し、更
に前記排気ノズル17より排気される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前記した縦型反応炉の
反応管に於いて、供給する反応ガスは炉内温度より低
い。この為、導通管20を上昇する過程で、導通管2
0、反応管本体15管壁を介して反応管本体15内部を
局部的に冷却する結果となり、炉内の温度不均一を招
く。ウェーハへの成膜は温度に大きく影響を受ける為、
ウェーハ面内での成膜の不均一を生じるという問題があ
った。
【0013】本発明は斯かる実情に鑑み、導入する反応
ガスにより炉内の温度不均一が生じるのを防止し、ウェ
ーハ面内での熱処理の均一性を向上させ、製品品質の向
上、歩留まりの向上を図るものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、反応管本体の
下部にガスジャケットを設け、該ガスジャケットを介し
て反応管本体内部に反応ガスを導入する様構成した縦型
反応炉の反応管、又前記ガスジャケットをウェーハ処理
領域を外して設けた縦型反応炉の反応管、又前記ガスジ
ャケットが反応管本体全周を覆う縦型反応炉の反応管、
又反応管本体の上端面にガス分散室を設け、該ガス分散
室内部と反応管本体内部とを該反応管本体上端面に穿設
したガス導入孔を介して連通し、前記ガスジャケットと
前記ガス分散室をガス分散室管壁に沿って設けられた導
通管により連通した縦型反応炉の反応管、又導通管を反
応管本体の円周等分した位置に複数設けた縦型反応炉の
反応管に係るものである。
【0015】
【作用】反応ガス導入の過程で、反応ガスはガスジャケ
ットで加熱されるので、導通管を上昇する反応ガスによ
り反応管本体が冷却されることが防止され、更に導通管
が円周3等分した位置にあるので、局部的な冷却が避け
られ、炉内温度の温度分布に差が生じない。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
説明する。
【0017】尚、図1〜図5中、図6〜図8中と同一の
ものには同符号を付してある。
【0018】反応管本体15の下端部を除く下部周囲に
筒状の空間を形成するガスジャケット22を設ける。該
ガスジャケット22の下端には下方に向かって膨出する
ポート部23が形成されている。前記ガスジャケット2
2の設けられる範囲はウェーハの処理領域以外の部分、
好ましくは例えばボート7が装入された状態でボートキ
ャップ9に相当する部分とする。
【0019】前記反応管本体15の前記ポート部23に
対して垂直に反応ガス導入ノズル16が設けられ、該反
応ガス導入ノズル16の先端はガスジャケット22内部
と連通されている。又、反応管本体15の下端近傍の管
壁に対して垂直に排気ノズル17が設けられ、該反排気
ノズル17は反応管本体15の内部と連通する。
【0020】前記反応管本体15の周面3等分した位置
に、該反応管本体15の壁面に沿って上昇し、上端面に
沿って屈曲する導通管24を設け、該導通管24の下端
を前記ガスジャケット22の上端面に接続して、ガスジ
ャケット22の内部に連通させ、又導通管24の上端を
前記ガス分散室18の周面に接続してガス分散室18内
部に連通する。前記導通管24の流路断面形状は帯板状
をし、ガス分散室18と反応管本体15内部は所要数の
ガス導入孔19により連通している。
【0021】前記反応ガス導入ノズル16より供給され
た反応ガスは、ガスジャケット22内に流入し、加熱さ
れる。更に、前記3本の前記導通管24に分散し、該導
通管24により前記ガス分散室18に導かれる。該ガス
分散室18よりガス導入孔19を介して反応管本体15
内部に分散導入し、ウェーハと反応して所要の熱処理が
なされた後、前記排気ノズル17より排気される。
【0022】上記反応ガス導入の過程で、反応ガスはガ
スジャケット22で加熱されるので、導通管24を上昇
する反応ガスにより反応管本体15が冷却されることが
防止され、更に導通管24が円周3等分した位置にある
ので、局部的な冷却が避けられ、炉内温度の温度分布に
差が生じない。従って、ウェーハ面内での熱処理均一性
が向上する。
【0023】尚、前記ガスジャケット22は反応管本体
15の全周を覆っているので、ガスジャケット22で反
応管本体15を冷却したとしてもウェーハ面内での熱処
理の均一性に影響を及ぼすことはなく、更に前記ガスジ
ャケット22がボート7が装入された状態でウェーハの
処理領域以外の部分、即ちボートキャップ9に相当する
部分とするとガスジャケット22による冷却が処理ウェ
ーハに及ぼす影響をなくすことができる。又、導通管2
4の形状を反応管本体15に沿った偏平な形状とするこ
とで局部的な冷却が避けられる。
【0024】尚、導通管24は2本、又は4本以上であ
ってもよいこと、ガスジャケット22は分割して設けら
れてもよいことは言う迄もない。
【0025】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、反応管
の温度分布が発生しないので、炉内での温度の均一性が
向上し、ウェーハ面内の熱処理均一性が向上し、製品品
質が向上すると共に歩留まりが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す立面図である。
【図2】同前平面図である。
【図3】図2のA−A矢視図である。
【図4】図1のB−B矢視図である。
【図5】図1のC−C矢視図である。
【図6】従来例を示す立面図である。
【図7】該従来例の平面図である。
【図8】該従来例の立断面図である。
【図9】半導体製造装置の概略説明図である。
【符号の説明】
15 反応管本体 16 反応ガス導入ノズル 17 排気ノズル 18 ガス分散室 19 ガス導入孔 22 ガスジャケット 23 ポート部 24 導通管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反応管本体の下部にガスジャケットを設
    け、該ガスジャケットを介して反応管本体内部に反応ガ
    スを導入する様構成したことを特徴とする縦型反応炉の
    反応管。
  2. 【請求項2】 ガスジャケットをウェーハ処理領域を外
    して設けた請求項1の縦型反応炉の反応管。
  3. 【請求項3】 ガスジャケットが反応管本体全周を覆う
    請求項1の縦型反応炉の反応管。
  4. 【請求項4】 反応管本体の上端面にガス分散室を設
    け、該ガス分散室内部と反応管本体内部とを該反応管本
    体上端面に穿設したガス導入孔を介して連通し、前記ガ
    スジャケットと前記ガス分散室をガス分散室管壁に沿っ
    て設けられた導通管により連通した請求項1の縦型反応
    炉の反応管。
  5. 【請求項5】 導通管を反応管本体の円周等分した位置
    に複数設けた請求項4の縦型反応炉の反応管。
JP17274495A 1995-06-15 1995-06-15 縦型反応炉の反応管 Pending JPH097966A (ja)

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