JPH0979950A - 粉体サンプリング装置 - Google Patents
粉体サンプリング装置Info
- Publication number
- JPH0979950A JPH0979950A JP23135095A JP23135095A JPH0979950A JP H0979950 A JPH0979950 A JP H0979950A JP 23135095 A JP23135095 A JP 23135095A JP 23135095 A JP23135095 A JP 23135095A JP H0979950 A JPH0979950 A JP H0979950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- capsule
- sampler
- valve body
- valve seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カプセル内から粉体を簡単にかつ素早く取り
出すことができる粉体サンプラを提供する。 【解決手段】 キノコ弁状の弁体5が弁シート部4に対
しカプセル内側から着座しており、バネ6により着座方
向に付勢されている。弁体5がカプセル1の内側に押し
込まれ、弁シート部4から離座する。粉体は、この弁体
5と弁シート部4との間からカプセル1内に流入する。
弁体5の上面に錐形のカバー11が固着されている。粉
体サンプラ9Aを取出装置のホルダ18にセットし、レ
バー14を押し下げ、弁体5をカプセル1内に移動させ
て粉体を落下させる。
出すことができる粉体サンプラを提供する。 【解決手段】 キノコ弁状の弁体5が弁シート部4に対
しカプセル内側から着座しており、バネ6により着座方
向に付勢されている。弁体5がカプセル1の内側に押し
込まれ、弁シート部4から離座する。粉体は、この弁体
5と弁シート部4との間からカプセル1内に流入する。
弁体5の上面に錐形のカバー11が固着されている。粉
体サンプラ9Aを取出装置のホルダ18にセットし、レ
バー14を押し下げ、弁体5をカプセル1内に移動させ
て粉体を落下させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体を取り扱う工
場のラインなどにおいて粉体サンプルを採取して検査室
等へ輸送するための粉体サンプラと、この粉体サンプラ
から粉体を取り出す装置とからなる粉体サンプリング装
置に関する。詳しくは、この粉体サンプラが砲弾状のカ
プセル内に粉体サンプルを受け入れ、このカプセルがガ
イドチューブ内を圧送される粉体サンプラであるものに
関する。
場のラインなどにおいて粉体サンプルを採取して検査室
等へ輸送するための粉体サンプラと、この粉体サンプラ
から粉体を取り出す装置とからなる粉体サンプリング装
置に関する。詳しくは、この粉体サンプラが砲弾状のカ
プセル内に粉体サンプルを受け入れ、このカプセルがガ
イドチューブ内を圧送される粉体サンプラであるものに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の粉体サンプラの従来例につい
て、図3,4を参照して説明する。
て、図3,4を参照して説明する。
【0003】カプセル1は、一端(図の下端)が開放
し、他端が閉じた筒形砲弾状のものである。このカプセ
ル1の一端の外周面に雄ネジが刻設され、キャップ2が
螺着されている。このキャップ2にはカプセル内外を連
通するように開口3が設けられ、この開口3の内周縁に
弁シート部4が設けられている。
し、他端が閉じた筒形砲弾状のものである。このカプセ
ル1の一端の外周面に雄ネジが刻設され、キャップ2が
螺着されている。このキャップ2にはカプセル内外を連
通するように開口3が設けられ、この開口3の内周縁に
弁シート部4が設けられている。
【0004】キノコ弁状の弁体5が該弁シート部4に対
しカプセル内側から着座しており、バネ6により着座方
向に付勢されている。
しカプセル内側から着座しており、バネ6により着座方
向に付勢されている。
【0005】キャップ2にL形脚状のブラケット7が固
設され、このブラケット7にガイド管8が固着されてい
る。バネ6は該ガイド管8内に蓄力状態にて挿入配置さ
れている。
設され、このブラケット7にガイド管8が固着されてい
る。バネ6は該ガイド管8内に蓄力状態にて挿入配置さ
れている。
【0006】この粉体サンプラ9にあっては、粉体の採
取箇所において弁体5がカプセル1の内側に押し込ま
れ、弁シート部4から離座する。粉体は、この弁体5と
弁シート部4との間からカプセル1内に流入する。弁体
5の押圧力を解放すると、バネ6によって弁体5が弁シ
ート部4に着座する。所定回数この粉体サンプルの採取
を行った後、この粉体サンプラ9を検査室まで図5の如
くエアシュータのチューブ10内を圧送する。
取箇所において弁体5がカプセル1の内側に押し込ま
れ、弁シート部4から離座する。粉体は、この弁体5と
弁シート部4との間からカプセル1内に流入する。弁体
5の押圧力を解放すると、バネ6によって弁体5が弁シ
ート部4に着座する。所定回数この粉体サンプルの採取
を行った後、この粉体サンプラ9を検査室まで図5の如
くエアシュータのチューブ10内を圧送する。
【0007】検査室においては、キャップ2を外し、カ
プセル1内から粉体を取り出す。
プセル1内から粉体を取り出す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の粉体サンプ
ラにあっては、カプセル1内から粉体を取り出す場合、
必ずキャップ2を取り外す必要があり、手間がかかって
いた。なお、カプセル1を立て、弁体5を押し上げるこ
とにより、カプセル内から粉体を落下させることができ
るが、弁体5の上面に多くの粉体が残留するため、精度
の良い(前回又はそれ以前のサンプルの混入の無い)サ
ンプリングを行うことができない。
ラにあっては、カプセル1内から粉体を取り出す場合、
必ずキャップ2を取り外す必要があり、手間がかかって
いた。なお、カプセル1を立て、弁体5を押し上げるこ
とにより、カプセル内から粉体を落下させることができ
るが、弁体5の上面に多くの粉体が残留するため、精度
の良い(前回又はそれ以前のサンプルの混入の無い)サ
ンプリングを行うことができない。
【0009】本発明は、カプセル内から粉体を簡単にか
つ素早く取り出すことができる粉体サンプリング装置を
提供することを目的とする。
つ素早く取り出すことができる粉体サンプリング装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の粉体サンプリン
グ装置は、粉体サンプラ及び該粉体サンプラから粉体を
取り出す粉体取出装置とを備えた粉体サンプリング装置
であって、該粉体サンプラは、筒軸心方向の一端側が開
放し他端側が閉じた筒形砲弾状のカプセルと、該カプセ
ルの該一端部に装着され、且つカプセル内外を連通する
開口を有したキャップと、該開口の内周縁に形成された
弁シート部と、該弁シート部に対しカプセル内側から着
座し、且つカプセル内側面がカプセルの奥に向って縮径
する錐形となっている弁体と、該弁体を着座方向に付勢
する弾性体と、を備えてなり、前記粉体取出装置は、該
粉体サンプラのカプセルを上下方向に立てた姿勢にて保
持するホルダと、該ホルダに保持された粉体サンプラの
下方に配置された弁体押圧用治具と、該粉体サンプラを
押し下げるか又は該治具を押し上げる手段と、を備えて
なるものである。
グ装置は、粉体サンプラ及び該粉体サンプラから粉体を
取り出す粉体取出装置とを備えた粉体サンプリング装置
であって、該粉体サンプラは、筒軸心方向の一端側が開
放し他端側が閉じた筒形砲弾状のカプセルと、該カプセ
ルの該一端部に装着され、且つカプセル内外を連通する
開口を有したキャップと、該開口の内周縁に形成された
弁シート部と、該弁シート部に対しカプセル内側から着
座し、且つカプセル内側面がカプセルの奥に向って縮径
する錐形となっている弁体と、該弁体を着座方向に付勢
する弾性体と、を備えてなり、前記粉体取出装置は、該
粉体サンプラのカプセルを上下方向に立てた姿勢にて保
持するホルダと、該ホルダに保持された粉体サンプラの
下方に配置された弁体押圧用治具と、該粉体サンプラを
押し下げるか又は該治具を押し上げる手段と、を備えて
なるものである。
【0011】この粉体サンプリング装置にあっては、粉
体を採取したサンプラを立てるようにして粉体取出装置
にセットし、治具によって弁体をカプセル内側に移動さ
せることにより、カプセル内の粉体を落下させて取り出
すことができる。この弁体の上面(カプセル内側面)が
錐状となっているため、弁体上面に粉体が残留すること
が防止される。
体を採取したサンプラを立てるようにして粉体取出装置
にセットし、治具によって弁体をカプセル内側に移動さ
せることにより、カプセル内の粉体を落下させて取り出
すことができる。この弁体の上面(カプセル内側面)が
錐状となっているため、弁体上面に粉体が残留すること
が防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は粉体サンプラの好適な形態
を示す断面図、図2はその弁体等を示す斜視図である。
を示す断面図、図2はその弁体等を示す斜視図である。
【0013】この粉体サンプラ9Aにあっては、弁体5
の上面に錐形のカバー11が固着されている。サンプラ
9Aのその他の構成は図3,4の従来のサンプラ9と同
様であり、同一符号は同一部分を示している。このカバ
ー11としては、アルミ等の軽金属が好適である。
の上面に錐形のカバー11が固着されている。サンプラ
9Aのその他の構成は図3,4の従来のサンプラ9と同
様であり、同一符号は同一部分を示している。このカバ
ー11としては、アルミ等の軽金属が好適である。
【0014】図6は実施の形態に係る粉体取出装置の斜
視図である。ベース12から支柱13が立設され、その
上端にレバー14が上下方向に回動可能に取り付けられ
ている。支柱13の下部にはシュート15が取付部材1
5aによって固定されている。シュート15からは脚部
16が立設され、該脚部16によって弁体押圧用治具1
7が固定設置されている。治具17はシュート15の中
心の上方に位置している。この治具17よりも上位にお
いてホルダ18が支柱13に固定されている。治具17
にエアーパイプ17aが接続され、治具17の上部のエ
アー吹出口17bからエアーが吹出可能となっている。
シュート取付部材15aにバイブレータ19が取り付け
られている。
視図である。ベース12から支柱13が立設され、その
上端にレバー14が上下方向に回動可能に取り付けられ
ている。支柱13の下部にはシュート15が取付部材1
5aによって固定されている。シュート15からは脚部
16が立設され、該脚部16によって弁体押圧用治具1
7が固定設置されている。治具17はシュート15の中
心の上方に位置している。この治具17よりも上位にお
いてホルダ18が支柱13に固定されている。治具17
にエアーパイプ17aが接続され、治具17の上部のエ
アー吹出口17bからエアーが吹出可能となっている。
シュート取付部材15aにバイブレータ19が取り付け
られている。
【0015】このホルダ18内に粉体サンプラ9Aを差
し込み、弁体5Aを治具17に当てる。バイブレータ1
9をONとした後、レバー14を押し下げることによ
り、粉体サンプラ9Aを下方に押し下げる。これによ
り、弁体5Aがカプセル1内に押し込まれ、弁シート部
4から離座する。そして、カプセル1内の粉体が弁体5
Aと弁シート部4との間から落下し、シュート15を介
して適宜の容器20内に排出される。すべての粉体が排
出された後、エアー吹出口17bからエアーを吹き出
し、カプセル1内の清掃を行なう。次いで、レバー14
を戻し、粉体サンプラ9Aをホルダ18から外し、次回
の使用に供する。
し込み、弁体5Aを治具17に当てる。バイブレータ1
9をONとした後、レバー14を押し下げることによ
り、粉体サンプラ9Aを下方に押し下げる。これによ
り、弁体5Aがカプセル1内に押し込まれ、弁シート部
4から離座する。そして、カプセル1内の粉体が弁体5
Aと弁シート部4との間から落下し、シュート15を介
して適宜の容器20内に排出される。すべての粉体が排
出された後、エアー吹出口17bからエアーを吹き出
し、カプセル1内の清掃を行なう。次いで、レバー14
を戻し、粉体サンプラ9Aをホルダ18から外し、次回
の使用に供する。
【0016】この粉体サンプラ9Aにあっては、弁体5
Aの上面(カプセル内側面)が錐状となっているため、
弁体5Aの上面に粉体が残留することが防止される。
Aの上面(カプセル内側面)が錐状となっているため、
弁体5Aの上面に粉体が残留することが防止される。
【0017】このようにして、キャップ2を取り外すこ
となくカプセル1内から粉体をきわめて容易に取り出す
ことができ、粉体のサンプリング作業をきわめて簡単に
行えるようになる。
となくカプセル1内から粉体をきわめて容易に取り出す
ことができ、粉体のサンプリング作業をきわめて簡単に
行えるようになる。
【0018】種々の実験の結果、この粉体サンプラ9A
及び粉体取出装置によってセメントやセメント原料粉体
のサンプリングを、前回又はそれ以前のサンプリング試
料の混入を全く受けずに簡単かつ素早く行えることが確
認された。
及び粉体取出装置によってセメントやセメント原料粉体
のサンプリングを、前回又はそれ以前のサンプリング試
料の混入を全く受けずに簡単かつ素早く行えることが確
認された。
【0019】なお、カバー11は円錐形であることが好
ましい。カバー11のテーパ角度は、サンプリングする
粉体の安息角に応じて定めれば良い。
ましい。カバー11のテーパ角度は、サンプリングする
粉体の安息角に応じて定めれば良い。
【0020】本発明では、カバー11を設ける代わりに
弁体それ自体を最初からコーン状に形成しても良い。図
示のカバー11は中空状であるが、中実状であっても良
い。
弁体それ自体を最初からコーン状に形成しても良い。図
示のカバー11は中空状であるが、中実状であっても良
い。
【0021】図6の粉体取出装置にあっては、容器20
に粉体を受けるようにしているが、粉体サンプラ9Aか
ら落下する粉体を秤量装置や分析装置などに直接的に送
り込むようにしても良い。
に粉体を受けるようにしているが、粉体サンプラ9Aか
ら落下する粉体を秤量装置や分析装置などに直接的に送
り込むようにしても良い。
【0022】図6の粉体取出装置にあっては、粉体サン
プラ9Aを押し下げるようにしているが、治具17を押
し上げるように構成しても良い。
プラ9Aを押し下げるようにしているが、治具17を押
し上げるように構成しても良い。
【図1】実施の形態に用いられる粉体サンプラの断面図
である。
である。
【図2】実施の形態に用いられる粉体サンプラの弁体等
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】従来の粉体サンプラの断面図である。
【図4】従来の粉体サンプラの分解斜視図である。
【図5】粉体サンプラの搬送状態の説明図である。
【図6】実施の形態に用いられる粉体取出装置の斜視図
である。
である。
1 カプセル 2 キャップ 3 開口 4 弁シート部 5,5A 弁体 6 バネ 9,9A 粉体サンプラ 10 チューブ 11 カバー 13 支柱 14 レバー 15 シュート 17 治具 18 ホルダ 20 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜木 信司 福岡県北九州市八幡西区洞南町1番地1 三菱マテリアル株式会社セメント開発セン ター内
Claims (1)
- 【請求項1】 粉体サンプラ及び該粉体サンプラから粉
体を取り出す粉体取出装置とを備えた粉体サンプリング
装置であって、 該粉体サンプラは、 筒軸心方向の一端側が開放し他端側が閉じた筒形砲弾状
のカプセルと、 該カプセルの該一端部に装着され、且つカプセル内外を
連通する開口を有したキャップと、 該開口の内周縁に形成された弁シート部と、 該弁シート部に対しカプセル内側から着座し、且つカプ
セル内側面がカプセルの奥に向って縮径する錐形となっ
ている弁体と、 該弁体を着座方向に付勢する弾性体と、を備えてなり、 前記粉体取出装置は、 該粉体サンプラのカプセルを上下方向に立てた姿勢にて
保持するホルダと、 該ホルダに保持された粉体サンプラの下方に配置された
弁体押圧用治具と、 該粉体サンプラを押し下げるか又は該治具を押し上げる
手段と、を備えてなる粉体サンプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23135095A JPH0979950A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 粉体サンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23135095A JPH0979950A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 粉体サンプリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0979950A true JPH0979950A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16922251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23135095A Withdrawn JPH0979950A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 粉体サンプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0979950A (ja) |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP23135095A patent/JPH0979950A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |