JPH0980089A - 周波数測定装置 - Google Patents
周波数測定装置Info
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- JPH0980089A JPH0980089A JP7236502A JP23650295A JPH0980089A JP H0980089 A JPH0980089 A JP H0980089A JP 7236502 A JP7236502 A JP 7236502A JP 23650295 A JP23650295 A JP 23650295A JP H0980089 A JPH0980089 A JP H0980089A
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Landscapes
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動体通信基地局における搬送波やローカル
発振器の周波数を測定する場合に、立ち上がり時間が速
く、安価で、しかも可搬性が良好で、高精度の測定が可
能な周波数測定装置を提供する。 【解決手段】 移動体通信基地局における搬送波やロー
カル発振器の周波数を測定する周波数測定装置であっ
て、外部基準周波数信号を使用した周波数測定手段を備
え、周波数を測定するための汎用の周波数測定器と、移
動体通信基地局に供給される網同期クロックから外部基
準周波数信号を発生する周波数変換器とを有する構成と
する。
発振器の周波数を測定する場合に、立ち上がり時間が速
く、安価で、しかも可搬性が良好で、高精度の測定が可
能な周波数測定装置を提供する。 【解決手段】 移動体通信基地局における搬送波やロー
カル発振器の周波数を測定する周波数測定装置であっ
て、外部基準周波数信号を使用した周波数測定手段を備
え、周波数を測定するための汎用の周波数測定器と、移
動体通信基地局に供給される網同期クロックから外部基
準周波数信号を発生する周波数変換器とを有する構成と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル移動体通
信網における基地局設備の立ち上げ時や保守点検時に、
搬送波やローカル発振器の周波数を測定する周波数測定
装置に関するものである。
信網における基地局設備の立ち上げ時や保守点検時に、
搬送波やローカル発振器の周波数を測定する周波数測定
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高度情報化社会の進歩に伴い通信
網が発展し、中でもセルラーシステム、ページングシス
テム、PHS(Personal Handy-phone System)などの
移動体通信網が急速に整備されてきている。これら新し
い移動体通信サービスは従来からあるFDMA(Freque
ncy Division Multiple Access)によるアナログ伝送方
式とは違い、TDMA(Time Division Multiple Acces
s)やCDMA(Code Division Multiple Access)のよ
うなデジタル伝送方式が採用されている。
網が発展し、中でもセルラーシステム、ページングシス
テム、PHS(Personal Handy-phone System)などの
移動体通信網が急速に整備されてきている。これら新し
い移動体通信サービスは従来からあるFDMA(Freque
ncy Division Multiple Access)によるアナログ伝送方
式とは違い、TDMA(Time Division Multiple Acces
s)やCDMA(Code Division Multiple Access)のよ
うなデジタル伝送方式が採用されている。
【0003】デジタル伝送方式では伝送周波数、すなわ
ち搬送波周波数や基地局内のローカル発振器の不正確さ
が伝送エラーの原因となり、アナログ伝送方式よりも、
搬送波周波数の精度に対する要求が厳しくなっている。
したがって、周波数測定装置についても10-10 以下の
高い測定精度のものが要求され、あわせて多数存在する
基地局に対応するため、可搬性の向上も望まれている。
ち搬送波周波数や基地局内のローカル発振器の不正確さ
が伝送エラーの原因となり、アナログ伝送方式よりも、
搬送波周波数の精度に対する要求が厳しくなっている。
したがって、周波数測定装置についても10-10 以下の
高い測定精度のものが要求され、あわせて多数存在する
基地局に対応するため、可搬性の向上も望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、周波数
カウンタやスペクトラム・アナライザ等の汎用の周波数
測定装置では、その測定精度が単体として10-9程度ま
でしかないため、上記の高精度要求に対応できなかっ
た。
カウンタやスペクトラム・アナライザ等の汎用の周波数
測定装置では、その測定精度が単体として10-9程度ま
でしかないため、上記の高精度要求に対応できなかっ
た。
【0005】汎用の周波数測定装置の測定精度を制限し
ている主たる要因は、それら周波数測定装置が有する基
準周波数発振器の安定度の低さである。したがって、高
安定な発振器、例えば恒温層制御型水晶発振器やRb
(ルビジウム)原子発振器などによって外部基準周波数
信号を汎用の周波数測定装置に供給することで高精度に
周波数を測定することができる。
ている主たる要因は、それら周波数測定装置が有する基
準周波数発振器の安定度の低さである。したがって、高
安定な発振器、例えば恒温層制御型水晶発振器やRb
(ルビジウム)原子発振器などによって外部基準周波数
信号を汎用の周波数測定装置に供給することで高精度に
周波数を測定することができる。
【0006】しかし、恒温層制御型水晶発振器は、電源
の入り切りによる周波数再現性が10-9程度とあまり良
好ではないため、持ち運びに際してはバッテリー等で電
源をバックアップしておかなければならず、そのために
可搬性が損なわれていた。
の入り切りによる周波数再現性が10-9程度とあまり良
好ではないため、持ち運びに際してはバッテリー等で電
源をバックアップしておかなければならず、そのために
可搬性が損なわれていた。
【0007】また、原子発振器は、価格が高いだけでな
く、その校正方法が難しく、定期的なメンテナンスが必
要であるため維持管理がたいへんであった。
く、その校正方法が難しく、定期的なメンテナンスが必
要であるため維持管理がたいへんであった。
【0008】また最近、基準信号を発振する水晶発振器
の長期的な周波数偏差を、VLF(Very Low Frequenc
y)帯やLF(Low Frequency)帯の標準電波、またはG
PS(Global Positioning System)やGLONASS
(ロシアの測位衛星)などの測位衛星の電波を利用して
自動的に校正する基準周波数発生装置などが開発されて
いる。これらを用いた場合、電波伝搬による校正用信号
の位相変動が十分抑制されるのに長時間(数時間に及
ぶ)を要することから、実用上問題のない周波数精度に
達するのに数時間を要し、さらに大型になるために可搬
性も良好ではなかった。
の長期的な周波数偏差を、VLF(Very Low Frequenc
y)帯やLF(Low Frequency)帯の標準電波、またはG
PS(Global Positioning System)やGLONASS
(ロシアの測位衛星)などの測位衛星の電波を利用して
自動的に校正する基準周波数発生装置などが開発されて
いる。これらを用いた場合、電波伝搬による校正用信号
の位相変動が十分抑制されるのに長時間(数時間に及
ぶ)を要することから、実用上問題のない周波数精度に
達するのに数時間を要し、さらに大型になるために可搬
性も良好ではなかった。
【0009】本発明は上記したような従来の技術が有す
る問題点を解決するためになされたものであり、移動体
通信基地局における搬送波やローカル発振器の周波数を
測定する場合に、立ち上がり時間が速く、安価で、しか
も可搬性が良好で、高精度の測定が可能な周波数測定装
置を提供することを目的とする。
る問題点を解決するためになされたものであり、移動体
通信基地局における搬送波やローカル発振器の周波数を
測定する場合に、立ち上がり時間が速く、安価で、しか
も可搬性が良好で、高精度の測定が可能な周波数測定装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の周波数測定装置は、移動体通信基地局における
搬送波やローカル発振器などの周波数を測定する周波数
測定装置であって、外部基準周波数信号を使用する周波
数測定手段を備え、前記周波数を測定するための汎用の
周波数測定器と、前記移動体通信基地局に供給される網
同期クロックから、前記外部基準周波数信号を発生する
周波数変換器とを有することを特徴とする。
本発明の周波数測定装置は、移動体通信基地局における
搬送波やローカル発振器などの周波数を測定する周波数
測定装置であって、外部基準周波数信号を使用する周波
数測定手段を備え、前記周波数を測定するための汎用の
周波数測定器と、前記移動体通信基地局に供給される網
同期クロックから、前記外部基準周波数信号を発生する
周波数変換器とを有することを特徴とする。
【0011】このとき、周波数変換器に、AMI符号化
信号からなる網同期クロックをRZ信号に変換する波形
変換回路と、前記波形変換回路の出力信号の周波数を分
周する第1の分周器と、入力電圧によって発振周波数を
変化させる電圧制御型発振器、前記電圧制御型発振器の
出力信号の周波数を分周する第2の分周器、前記第1の
分周器と前記第2の分周器の出力信号との位相を比較し
て位相差信号を出力する位相比較回路、及び前記位相差
信号を積分して前記電圧制御型発振器に帰還するローパ
スフィルタから構成され、前記第1の分周器の出力信号
に同期した前記外部基準周波数信号を発生するPLL回
路と、前記PLL回路の出力を所定のレベルやインピー
ダンスに変換する増幅器とを備えていてもよく、波形変
換回路に、AMI符号化信号からなる網同期クロックか
ら正レベルのパルスを検出して出力する正パルス用コン
パレータと、前記網同期クロックから負レベルのパルス
を検出して出力する負パルス用コンパレータと、前記正
パルス用コンパレータの出力信号、及び前記負パルス用
コンパレータの出力信号を合成する論理和回路とを備え
ていてもよい。
信号からなる網同期クロックをRZ信号に変換する波形
変換回路と、前記波形変換回路の出力信号の周波数を分
周する第1の分周器と、入力電圧によって発振周波数を
変化させる電圧制御型発振器、前記電圧制御型発振器の
出力信号の周波数を分周する第2の分周器、前記第1の
分周器と前記第2の分周器の出力信号との位相を比較し
て位相差信号を出力する位相比較回路、及び前記位相差
信号を積分して前記電圧制御型発振器に帰還するローパ
スフィルタから構成され、前記第1の分周器の出力信号
に同期した前記外部基準周波数信号を発生するPLL回
路と、前記PLL回路の出力を所定のレベルやインピー
ダンスに変換する増幅器とを備えていてもよく、波形変
換回路に、AMI符号化信号からなる網同期クロックか
ら正レベルのパルスを検出して出力する正パルス用コン
パレータと、前記網同期クロックから負レベルのパルス
を検出して出力する負パルス用コンパレータと、前記正
パルス用コンパレータの出力信号、及び前記負パルス用
コンパレータの出力信号を合成する論理和回路とを備え
ていてもよい。
【0012】また、電圧制御型発振器として、恒温層制
御型水晶発振器を備えていてもよく、ローパスフィルタ
の時定数を大きくして、PLL回路のループの結合力を
弱くしてもよい。
御型水晶発振器を備えていてもよく、ローパスフィルタ
の時定数を大きくして、PLL回路のループの結合力を
弱くしてもよい。
【0013】上記のように構成された周波数測定装置
は、移動体通信基地局に供給される高安定な網同期クロ
ックから、周波数変換器によって汎用の周波数測定装置
用の外部基準周波数信号を発生することで、高安定な外
部基準周波数信号を得ることができる。
は、移動体通信基地局に供給される高安定な網同期クロ
ックから、周波数変換器によって汎用の周波数測定装置
用の外部基準周波数信号を発生することで、高安定な外
部基準周波数信号を得ることができる。
【0014】また、周波数変換器に、AMI符号化信号
からなる網同期クロックをRZ信号に変換する波形変換
回路と、波形変換回路の出力信号の周波数を分周する第
1の分周器と、入力電圧によって発振周波数を変化させ
る電圧制御型発振器、電圧制御型発振器の出力信号の周
波数を分周する第2の分周器、第1の分周器と第2の分
周器の出力信号との位相を比較して位相差信号を出力す
る位相比較回路、及び位相差信号を積分して電圧制御型
発振器に帰還するローパスフィルタからなり、第1の分
周器の出力信号に同期した外部基準周波数信号を発生す
るPLL回路と、PLL回路の出力信号を所定のレベル
やインピーダンスに変換する増幅器とを備え、波形変換
回路に、AMI符号化信号からなる網同期クロックから
正レベルのパルスを検出して出力する正パルス用コンパ
レータと、網同期クロックから負レベルのパルスを検出
して出力する負パルス用コンパレータと、正パルス用コ
ンパレータの出力信号、及び負パルス用コンパレータの
出力信号を合成する論理和回路とを備えることで、簡単
な回路で周波数変換器を構成することができ、小さな筺
体に収納することができる。
からなる網同期クロックをRZ信号に変換する波形変換
回路と、波形変換回路の出力信号の周波数を分周する第
1の分周器と、入力電圧によって発振周波数を変化させ
る電圧制御型発振器、電圧制御型発振器の出力信号の周
波数を分周する第2の分周器、第1の分周器と第2の分
周器の出力信号との位相を比較して位相差信号を出力す
る位相比較回路、及び位相差信号を積分して電圧制御型
発振器に帰還するローパスフィルタからなり、第1の分
周器の出力信号に同期した外部基準周波数信号を発生す
るPLL回路と、PLL回路の出力信号を所定のレベル
やインピーダンスに変換する増幅器とを備え、波形変換
回路に、AMI符号化信号からなる網同期クロックから
正レベルのパルスを検出して出力する正パルス用コンパ
レータと、網同期クロックから負レベルのパルスを検出
して出力する負パルス用コンパレータと、正パルス用コ
ンパレータの出力信号、及び負パルス用コンパレータの
出力信号を合成する論理和回路とを備えることで、簡単
な回路で周波数変換器を構成することができ、小さな筺
体に収納することができる。
【0015】さらに、電圧制御型発振器に恒温層制御型
水晶発振器を用いると、恒温層制御型水晶発振器は、小
型、安価で、かつ立ち上がり時間が短く、しかも位相雑
音も優れているため、立ち上がり時間が早く、可搬性に
優れた周波数変換器を得ることができる。
水晶発振器を用いると、恒温層制御型水晶発振器は、小
型、安価で、かつ立ち上がり時間が短く、しかも位相雑
音も優れているため、立ち上がり時間が早く、可搬性に
優れた周波数変換器を得ることができる。
【0016】また、ローパスフィルタの時定数を大きく
して、PLL回路のループの結合力を弱くすることで、
網同期クロックに含まれるジッタや波形変換回路等の内
部回路で発生するジッタが抑圧される。
して、PLL回路のループの結合力を弱くすることで、
網同期クロックに含まれるジッタや波形変換回路等の内
部回路で発生するジッタが抑圧される。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0018】デジタル移動体通信基地局に供給されてい
るISDN用網同期クロックは、国際的にはITU−
T、国内ではTTCなどの標準機関で波形や伝送レート
が勧告されており、一般的にはそれらに従った伝送レー
トである64KHzで、8KHzまたは4KHzのバイ
オレーションがかかったAMI(Alternate Mark Inver
sion)符号化信号の形態で供給されている。ISDN用
網同期クロックは、周波数安定度が10-12 の1次周波
数標準器であるCs(セシウム)原子発振器によって作
られており、ネットワークを構成する各基地局へと分配
されている。各基地局では受け取ったクロックを網同期
をとるための網同期装置で受信し、伝送中に重畳された
位相変動を除去して、安定なクロックとして再生し、各
基地局内に10-11 以下の周波数安定度で分配してい
る。
るISDN用網同期クロックは、国際的にはITU−
T、国内ではTTCなどの標準機関で波形や伝送レート
が勧告されており、一般的にはそれらに従った伝送レー
トである64KHzで、8KHzまたは4KHzのバイ
オレーションがかかったAMI(Alternate Mark Inver
sion)符号化信号の形態で供給されている。ISDN用
網同期クロックは、周波数安定度が10-12 の1次周波
数標準器であるCs(セシウム)原子発振器によって作
られており、ネットワークを構成する各基地局へと分配
されている。各基地局では受け取ったクロックを網同期
をとるための網同期装置で受信し、伝送中に重畳された
位相変動を除去して、安定なクロックとして再生し、各
基地局内に10-11 以下の周波数安定度で分配してい
る。
【0019】本発明は、この高安定なISDN用網同期
クロックからクロック成分を抽出し、抽出したクロック
から、例えば10MHzの信号を発生する周波数変換器
を設け、その出力信号を汎用の周波数測定装置である周
波数カウンタやスペクトラム・アナライザへの外部基準
周波数信号として使用する。網同期装置から出力される
クロックの周波数は前述したように非常に高い精度であ
るため、それを利用して得られる外部基準周波数もまた
高い精度の周波数であり、このことによって、10-10
以下の高い精度の周波数測定が可能になる。
クロックからクロック成分を抽出し、抽出したクロック
から、例えば10MHzの信号を発生する周波数変換器
を設け、その出力信号を汎用の周波数測定装置である周
波数カウンタやスペクトラム・アナライザへの外部基準
周波数信号として使用する。網同期装置から出力される
クロックの周波数は前述したように非常に高い精度であ
るため、それを利用して得られる外部基準周波数もまた
高い精度の周波数であり、このことによって、10-10
以下の高い精度の周波数測定が可能になる。
【0020】図1は本発明の周波数測定装置の周波数変
換器の構成を示すブロック図である。図2は図1に示し
た波形変換回路の例を示す回路図である。図3は図1に
示した位相比較回路の例を示す図であり、同図(a)は
EX−ORを使用した回路図、同図(b)はフリップフ
ロップを使用した回路図、同図(c)はゲート回路とチ
ャージポンプとを使用した回路図である。また、図4は
図1に示したローパスフィルタの例を示す図であり、同
図(a)はラグフィルタの回路図、同図(b)はラグリ
ードフィルタの回路図、同図(c)は能動RCフィルタ
の回路図である。
換器の構成を示すブロック図である。図2は図1に示し
た波形変換回路の例を示す回路図である。図3は図1に
示した位相比較回路の例を示す図であり、同図(a)は
EX−ORを使用した回路図、同図(b)はフリップフ
ロップを使用した回路図、同図(c)はゲート回路とチ
ャージポンプとを使用した回路図である。また、図4は
図1に示したローパスフィルタの例を示す図であり、同
図(a)はラグフィルタの回路図、同図(b)はラグリ
ードフィルタの回路図、同図(c)は能動RCフィルタ
の回路図である。
【0021】図1において、周波数変換器は、ISDN
用網同期クロックとして一般的なAMI符号化信号から
RZ(Return to Zero)信号に変換する波形変換回路1
と、波形変換回路1の出力信号を分周する第1の分周器
2と、第1の分周器2の出力信号に同期してカウンタや
スペクトラム・アナライザなどの汎用の周波数測定器の
外部基準周波数信号を出力するPLL回路3と、PLL
回路3の出力を汎用の周波数測定器に必要なレベルやイ
ンピーダンスに変換する任意の数の増幅器8によって構
成されている。PLL回路3は2つの入力信号の位相を
比較してその位相差信号を出力する位相比較回路4と、
位相比較回路4の位相差信号を積分してその位相差に応
じた電圧を出力するローパスフィルタ5と、ローパスフ
ィルタ5の出力電圧に応じて発振周波数を変える電圧制
御型発振器6と、電圧制御型発振器6の出力信号を分周
して位相比較回路4に帰還する第2の分周器7とによっ
て構成され、第1の分周器2の出力信号の位相に対して
第2の分周器7の出力信号の位相が同期するようにルー
プが構成されている。このとき電圧制御型発振器6から
は、ISDN用網同期クロックに同期した出力信号を得
ることができ、その出力周波数は第1の分周器2、及び
第2の分周器7の分周数で決まる。
用網同期クロックとして一般的なAMI符号化信号から
RZ(Return to Zero)信号に変換する波形変換回路1
と、波形変換回路1の出力信号を分周する第1の分周器
2と、第1の分周器2の出力信号に同期してカウンタや
スペクトラム・アナライザなどの汎用の周波数測定器の
外部基準周波数信号を出力するPLL回路3と、PLL
回路3の出力を汎用の周波数測定器に必要なレベルやイ
ンピーダンスに変換する任意の数の増幅器8によって構
成されている。PLL回路3は2つの入力信号の位相を
比較してその位相差信号を出力する位相比較回路4と、
位相比較回路4の位相差信号を積分してその位相差に応
じた電圧を出力するローパスフィルタ5と、ローパスフ
ィルタ5の出力電圧に応じて発振周波数を変える電圧制
御型発振器6と、電圧制御型発振器6の出力信号を分周
して位相比較回路4に帰還する第2の分周器7とによっ
て構成され、第1の分周器2の出力信号の位相に対して
第2の分周器7の出力信号の位相が同期するようにルー
プが構成されている。このとき電圧制御型発振器6から
は、ISDN用網同期クロックに同期した出力信号を得
ることができ、その出力周波数は第1の分周器2、及び
第2の分周器7の分周数で決まる。
【0022】図2において、波形変換回路1は電圧比較
用の基準電圧を発生する基準電圧発生部11と、AMI
符号化信号中から正のパルスを取り出す正パルス用コン
パレータ12と、AMI符号化信号中から負のパルスを
取り出す負パルス用コンパレータ13と、正パルス用コ
ンパレータ12、及び負パルス用コンパレータ13の出
力信号を合成する論理和回路14とによって構成されて
いる。正パルス用コンパレータ12、及び負パルス用コ
ンパレータ13は、入力されたAMI符号化信号と基準
電圧発生部11で発生した基準電圧とを比較し、正パル
ス列、及び負パルス列を作成する。論理和回路14はそ
れらのパルス列を合成し、64KHzのRZ信号を作成
する。この64KHzのRZ信号は第1の分周器2によ
って1/8に分周され、8KHzの信号となってPLL
回路3を構成する位相比較回路4へ出力される。
用の基準電圧を発生する基準電圧発生部11と、AMI
符号化信号中から正のパルスを取り出す正パルス用コン
パレータ12と、AMI符号化信号中から負のパルスを
取り出す負パルス用コンパレータ13と、正パルス用コ
ンパレータ12、及び負パルス用コンパレータ13の出
力信号を合成する論理和回路14とによって構成されて
いる。正パルス用コンパレータ12、及び負パルス用コ
ンパレータ13は、入力されたAMI符号化信号と基準
電圧発生部11で発生した基準電圧とを比較し、正パル
ス列、及び負パルス列を作成する。論理和回路14はそ
れらのパルス列を合成し、64KHzのRZ信号を作成
する。この64KHzのRZ信号は第1の分周器2によ
って1/8に分周され、8KHzの信号となってPLL
回路3を構成する位相比較回路4へ出力される。
【0023】位相比較回路4では、入力されたISDN
用網同期クロックから作成された8KHzの信号、及び
第2の分周器7の出力信号の2つの信号の位相差信号を
検出する。位相比較回路4は、図3(a)に示すような
排他的論理和回路や図3(b)に示すようなフリップフ
ロップ、あるいは図3(c)に示すような複数の論理ゲ
ートを組み合わせた位相比較器などによって構成されて
いる。ここで、電圧制御型発振器6からは、周波数測定
器の基準周波数として一般的な10MHzを中心周波数
とした信号が発振される。第2の分周器7は電圧制御型
発振器6の出力信号を1/1250に分周するため、第
2の分周器7からは8KHzを中心周波数とした信号が
出力されて位相比較回路4に出力される。
用網同期クロックから作成された8KHzの信号、及び
第2の分周器7の出力信号の2つの信号の位相差信号を
検出する。位相比較回路4は、図3(a)に示すような
排他的論理和回路や図3(b)に示すようなフリップフ
ロップ、あるいは図3(c)に示すような複数の論理ゲ
ートを組み合わせた位相比較器などによって構成されて
いる。ここで、電圧制御型発振器6からは、周波数測定
器の基準周波数として一般的な10MHzを中心周波数
とした信号が発振される。第2の分周器7は電圧制御型
発振器6の出力信号を1/1250に分周するため、第
2の分周器7からは8KHzを中心周波数とした信号が
出力されて位相比較回路4に出力される。
【0024】位相比較回路4から出力された位相差信号
は、図4(a)〜(c)に示すようなローパスフィルタ
5に入力され、ローパスフィルタ5によって積分されて
直流電圧に変換され、電圧制御型発振器6に出力され
る。
は、図4(a)〜(c)に示すようなローパスフィルタ
5に入力され、ローパスフィルタ5によって積分されて
直流電圧に変換され、電圧制御型発振器6に出力され
る。
【0025】電圧制御型発振器6は入力された直流電圧
の値によって、その発振周波数を変化させ、位相比較回
路4に入力される2つの信号の位相が一致するようにP
LLループとして動作する。そして、それらの信号の位
相が一致したとき、電圧制御型発振器6の出力(10M
Hz)がISDN用網同期用クロックに同期することに
なる。
の値によって、その発振周波数を変化させ、位相比較回
路4に入力される2つの信号の位相が一致するようにP
LLループとして動作する。そして、それらの信号の位
相が一致したとき、電圧制御型発振器6の出力(10M
Hz)がISDN用網同期用クロックに同期することに
なる。
【0026】周波数が制御された電圧制御型発振器6の
出力(10MHz)は、増幅器8によって汎用の周波数
測定装置である周波数カウンタやスペクトラム・アナラ
イザなどの入力に対応したレベルやインピーダンスに変
換される。
出力(10MHz)は、増幅器8によって汎用の周波数
測定装置である周波数カウンタやスペクトラム・アナラ
イザなどの入力に対応したレベルやインピーダンスに変
換される。
【0027】このようにして得られた増幅器8の出力信
号(10MHz)を外部基準周波数信号として周波数カ
ウンタやスペクトラム・アナライザ等に入力すること
で、高精度な周波数測定が可能になる。また、周波数変
換器は回路構成が非常に簡単であるため、比較的小さな
筺体に入れることができ、可搬性が良好になる。
号(10MHz)を外部基準周波数信号として周波数カ
ウンタやスペクトラム・アナライザ等に入力すること
で、高精度な周波数測定が可能になる。また、周波数変
換器は回路構成が非常に簡単であるため、比較的小さな
筺体に入れることができ、可搬性が良好になる。
【0028】ところで、電圧制御型発振器6には、エー
ジングレートが優れたものよりも、価格や形状等の条件
が許される範囲で、極力位相雑音が少ないものを選び、
かつローパス・フィルタの時定数をフィードバックルー
プが成立する範囲内でなるべく大きくして、弱い結合に
しておいたほうが良い。このようにすることで、網同期
クロックに含まれるジッタや波形変換回路1等の内部回
路で発生するジッタが抑圧され、短期的にも優れた安定
度を有する外部基準周波数信号を発生することができ
る。
ジングレートが優れたものよりも、価格や形状等の条件
が許される範囲で、極力位相雑音が少ないものを選び、
かつローパス・フィルタの時定数をフィードバックルー
プが成立する範囲内でなるべく大きくして、弱い結合に
しておいたほうが良い。このようにすることで、網同期
クロックに含まれるジッタや波形変換回路1等の内部回
路で発生するジッタが抑圧され、短期的にも優れた安定
度を有する外部基準周波数信号を発生することができ
る。
【0029】また、電圧制御型発振器6の立ち上がり時
間(電源立ち上げ後から発振周波数がその制御周波数範
囲に収束するまでの時間)が、周波数測定装置の電源投
入後から周波数測定可能になるまでの時間になるので、
他の規格や条件との兼ね合いで許される範囲内で、立ち
上がり時間がなるべく早いものを選択し、かつ周波数制
御範囲が広いものを選ぶのが好ましい。
間(電源立ち上げ後から発振周波数がその制御周波数範
囲に収束するまでの時間)が、周波数測定装置の電源投
入後から周波数測定可能になるまでの時間になるので、
他の規格や条件との兼ね合いで許される範囲内で、立ち
上がり時間がなるべく早いものを選択し、かつ周波数制
御範囲が広いものを選ぶのが好ましい。
【0030】これらの条件を満たす電圧制御型発振器6
としては、例えば、SCカットによる恒温層制御型水晶
発振器などがある。最近のSCカットの恒温層制御型水
晶発振器は、従来使用されてきたATカットの水晶発振
器よりも小型、安価で、かつ立ち上がり時間が短く、し
かも位相雑音も優れている。このような水晶発振器を電
圧制御型発振器6に用いることで、立ち上がり時間が早
く、可搬性に優れた周波数変換器を得ることができ、高
精度な周波数測定装置を安価に実現できる。
としては、例えば、SCカットによる恒温層制御型水晶
発振器などがある。最近のSCカットの恒温層制御型水
晶発振器は、従来使用されてきたATカットの水晶発振
器よりも小型、安価で、かつ立ち上がり時間が短く、し
かも位相雑音も優れている。このような水晶発振器を電
圧制御型発振器6に用いることで、立ち上がり時間が早
く、可搬性に優れた周波数変換器を得ることができ、高
精度な周波数測定装置を安価に実現できる。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載する効果を奏する。
いるので、以下に記載する効果を奏する。
【0032】請求項1に記載のものにおいては、移動体
通信基地局に供給される網同期クロックから、周波数変
換器によって汎用の周波数測定装置用の外部基準周波数
信号を発生し、その外部基準周波数信号を使用して搬送
波やローカル発振器の周波数を測定することで、高い精
度の周波数測定が可能になる。
通信基地局に供給される網同期クロックから、周波数変
換器によって汎用の周波数測定装置用の外部基準周波数
信号を発生し、その外部基準周波数信号を使用して搬送
波やローカル発振器の周波数を測定することで、高い精
度の周波数測定が可能になる。
【0033】請求項2および3に記載のものにおいて
は、簡単な回路で周波数変換器を構成することができ、
小さな筺体に収納することができるため可搬性が良好に
なる。請求項4に記載のものにおいては、電圧制御型発
振器に恒温層制御型水晶発振器を用いることで、立ち上
がり時間が早く、可搬性に優れた周波数変換器を得るこ
とができ、高精度な周波数測定装置を安価に実現でき
る。
は、簡単な回路で周波数変換器を構成することができ、
小さな筺体に収納することができるため可搬性が良好に
なる。請求項4に記載のものにおいては、電圧制御型発
振器に恒温層制御型水晶発振器を用いることで、立ち上
がり時間が早く、可搬性に優れた周波数変換器を得るこ
とができ、高精度な周波数測定装置を安価に実現でき
る。
【0034】請求項5に記載のものにおいては、ローパ
スフィルタの時定数を大きくして、PLL回路のループ
の結合力を弱くすることで、網同期クロックに含まれる
ジッタや波形変換回路等の内部回路で発生するジッタが
抑圧され、短期的にも優れた安定度を有する外部基準周
波数信号を発生することができる。
スフィルタの時定数を大きくして、PLL回路のループ
の結合力を弱くすることで、網同期クロックに含まれる
ジッタや波形変換回路等の内部回路で発生するジッタが
抑圧され、短期的にも優れた安定度を有する外部基準周
波数信号を発生することができる。
【図1】本発明の周波数測定装置の周波数変換器の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1に示した波形変換回路の例を示す回路図で
ある。
ある。
【図3】図1に示した位相比較回路の例を示す図であ
り、同図(a)はEX−ORを使用した回路図、同図
(b)はフリップフロップを使用した回路図、同図
(c)はゲート回路とチャージポンプとを使用した回路
図である。
り、同図(a)はEX−ORを使用した回路図、同図
(b)はフリップフロップを使用した回路図、同図
(c)はゲート回路とチャージポンプとを使用した回路
図である。
【図4】図1に示したローパスフィルタの例を示す図で
あり、同図(a)はラグフィルタの回路図、同図(b)
はラグリードフィルタの回路図、同図(c)は能動RC
フィルタの回路図である。
あり、同図(a)はラグフィルタの回路図、同図(b)
はラグリードフィルタの回路図、同図(c)は能動RC
フィルタの回路図である。
1 波形変換回路 2 第1の分周器 3 PLL回路 4 位相比較回路 5 ローパスフィルタ 6 電圧制御型発振器 7 第2の分周器 8 増幅器 11 基準電圧発生部 12 正パルス用コンパレータ 13 負パルス用コンパレータ 14 論理和回路
Claims (5)
- 【請求項1】 移動体通信基地局における搬送波やロー
カル発振器などの周波数を測定する周波数測定装置であ
って、 外部基準周波数信号を使用する周波数測定手段を備え、
前記周波数を測定するための汎用の周波数測定器と、 前記移動体通信基地局に供給される網同期クロックか
ら、前記外部基準周波数信号を発生する周波数変換器
と、を有することを特徴とする周波数測定装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の周波数測定装置におい
て、 周波数変換器に、 AMI符号化信号からなる網同期クロックをRZ信号に
変換する波形変換回路と、 前記波形変換回路の出力信号の周波数を分周する第1の
分周器と、 入力電圧によって発振周波数を変化させる電圧制御型発
振器、前記電圧制御型発振器の出力信号の周波数を分周
する第2の分周器、前記第1の分周器と前記第2の分周
器の出力信号との位相を比較して位相差信号を出力する
位相比較回路、及び前記位相差信号を積分して前記電圧
制御型発振器に帰還するローパスフィルタから構成さ
れ、前記第1の分周器の出力信号に同期した前記外部基
準周波数信号を発生するPLL回路と、 前記PLL回路の出力を所定のレベルやインピーダンス
に変換する増幅器と、を備えたことを特徴とする周波数
測定装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の周波数測定装置におい
て、 波形変換回路に、 AMI符号化信号からなる網同期クロックから正レベル
のパルスを検出して出力する正パルス用コンパレータ
と、 前記網同期クロックから負レベルのパルスを検出して出
力する負パルス用コンパレータと、 前記正パルス用コンパレータの出力信号、及び前記負パ
ルス用コンパレータの出力信号を合成する論理和回路
と、を備えたことを特徴とする周波数測定装置。 - 【請求項4】 請求項2または3に記載の周波数測定装
置において、 電圧制御型発振器として、恒温層制御型水晶発振器を備
えたことを特徴とする周波数測定装置。 - 【請求項5】 請求項2ないし4いずれか1項に記載の
周波数測定装置において、 ローパスフィルタの時定数を大きくして、PLL回路の
ループの結合力を弱くして、入力信号のジッタを抑圧す
ることを特徴とする周波数測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7236502A JPH0980089A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 周波数測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7236502A JPH0980089A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 周波数測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980089A true JPH0980089A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17001685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7236502A Pending JPH0980089A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 周波数測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980089A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040036979A (ko) * | 2002-10-25 | 2004-05-04 | (재)광주.전남 테크노파크 | 휴대용 주파수 분석 시스템 |
| CN102109552A (zh) * | 2010-12-14 | 2011-06-29 | 广东大普通信技术有限公司 | 基于锁相技术的高频高速频率测试系统及测试方法 |
| CN104459310A (zh) * | 2014-10-24 | 2015-03-25 | 航天科工深圳(集团)有限公司 | 交流电压频率采集装置 |
| CN105021885A (zh) * | 2015-05-15 | 2015-11-04 | 天津大学 | 微波谐振腔的频率跟踪测量装置 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP7236502A patent/JPH0980089A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040036979A (ko) * | 2002-10-25 | 2004-05-04 | (재)광주.전남 테크노파크 | 휴대용 주파수 분석 시스템 |
| CN102109552A (zh) * | 2010-12-14 | 2011-06-29 | 广东大普通信技术有限公司 | 基于锁相技术的高频高速频率测试系统及测试方法 |
| CN104459310A (zh) * | 2014-10-24 | 2015-03-25 | 航天科工深圳(集团)有限公司 | 交流电压频率采集装置 |
| CN105021885A (zh) * | 2015-05-15 | 2015-11-04 | 天津大学 | 微波谐振腔的频率跟踪测量装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040630 |