JPH0980255A - ケーブル接続用クロージャ - Google Patents
ケーブル接続用クロージャInfo
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- JPH0980255A JPH0980255A JP7260981A JP26098195A JPH0980255A JP H0980255 A JPH0980255 A JP H0980255A JP 7260981 A JP7260981 A JP 7260981A JP 26098195 A JP26098195 A JP 26098195A JP H0980255 A JPH0980255 A JP H0980255A
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- sleeve
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- metal fitting
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
- G02B6/44775—Cable seals e.g. feed-through
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーブル接続部収容体の変形防止を図り、安
全性と気密性をも高めると共に、組立て作業性を大幅に
向上できる安価な構造とする。 【解決手段】 スリーブ1の軸方向に縦割りに二分割す
る突き合わせ接合面と、該スリーブ1の両端に、前記ケ
ーブル接続部の両側のケーブル3を貫通する絞り側壁部
2とを備え、該絞り側壁部2にケーブル挿通凹部20を
形成したフランジ部21を設け、対向するフランジ部2
1,21を締め付けネジ23で連結できるようにしてあ
り、このフランジ部の対面する接合面を含み前記スリー
ブ1の分割接合面にガスケット7を嵌合挾持しうる凹溝
6を備えると共に、絞り側壁部内面にケーブル外周に沿
う押え挾持片からなるケーブル把持金具4とテンション
メンバ把持金具5および芯線保護チューブ固定部材9と
を設けた連結金具8を固定装備し、さらに前記スリーブ
1の外周にネジからなる締結具11のあるバンド12を
着脱自在に巻回配備した。
全性と気密性をも高めると共に、組立て作業性を大幅に
向上できる安価な構造とする。 【解決手段】 スリーブ1の軸方向に縦割りに二分割す
る突き合わせ接合面と、該スリーブ1の両端に、前記ケ
ーブル接続部の両側のケーブル3を貫通する絞り側壁部
2とを備え、該絞り側壁部2にケーブル挿通凹部20を
形成したフランジ部21を設け、対向するフランジ部2
1,21を締め付けネジ23で連結できるようにしてあ
り、このフランジ部の対面する接合面を含み前記スリー
ブ1の分割接合面にガスケット7を嵌合挾持しうる凹溝
6を備えると共に、絞り側壁部内面にケーブル外周に沿
う押え挾持片からなるケーブル把持金具4とテンション
メンバ把持金具5および芯線保護チューブ固定部材9と
を設けた連結金具8を固定装備し、さらに前記スリーブ
1の外周にネジからなる締結具11のあるバンド12を
着脱自在に巻回配備した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ケーブルなどの
通信ケーブルの接続部を保護するためのクロージャ、特
に光ケーブル用クロージャの改良に関するものである。
通信ケーブルの接続部を保護するためのクロージャ、特
に光ケーブル用クロージャの改良に関するものである。
【0002】一般に、ケーブル接続用クロージャは、ケ
ーブル接続部の両側のケーブルを貫通して取付けられた
端面板と、前記接続部をかぶせて収容する縦割りの円筒
状のスリーブとからなり、両端面板間にスリーブを装架
して、該スリーブの互いに対向した分割突き合わせ部分
をボルトまたはバンドなどの固定手段で連結して一体化
し、ケーブル接続部を気密に保護する構造のものが多用
されている。
ーブル接続部の両側のケーブルを貫通して取付けられた
端面板と、前記接続部をかぶせて収容する縦割りの円筒
状のスリーブとからなり、両端面板間にスリーブを装架
して、該スリーブの互いに対向した分割突き合わせ部分
をボルトまたはバンドなどの固定手段で連結して一体化
し、ケーブル接続部を気密に保護する構造のものが多用
されている。
【0003】従来のケーブルの接続部の収容体は、スリ
ーブの変形防止の剛性を保ち、湿気の浸入を阻止しなけ
ればならないためにスリーブの各構成部分は互いに密に
結合され、かつケーブル端との間の結合も密でなければ
ならず気密材を設けたケーブル収容体は製作煩雑で高価
となり経費を要するし、耐久性の面でも問題があり、気
密確保のために締め付け力の管理や組立作業性が煩雑と
なって悪く問題があった。本発明はこれら従来の欠点を
排除しようとするもので、ケーブル接続部の収容体の変
形防止を図り、安全性と気密性をも高めると共に、組立
作業性を大幅に向上できるケーブル接続用クロージャを
構成簡単で安価な形態で提供することを目的とするもの
である。
ーブの変形防止の剛性を保ち、湿気の浸入を阻止しなけ
ればならないためにスリーブの各構成部分は互いに密に
結合され、かつケーブル端との間の結合も密でなければ
ならず気密材を設けたケーブル収容体は製作煩雑で高価
となり経費を要するし、耐久性の面でも問題があり、気
密確保のために締め付け力の管理や組立作業性が煩雑と
なって悪く問題があった。本発明はこれら従来の欠点を
排除しようとするもので、ケーブル接続部の収容体の変
形防止を図り、安全性と気密性をも高めると共に、組立
作業性を大幅に向上できるケーブル接続用クロージャを
構成簡単で安価な形態で提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーブル接続
部の周囲を覆う円筒状のスリーブを軸方向に二分割する
突き合わせ接合面と、該スリーブの両端に、前記ケーブ
ル接続部の両側のケーブルを貫通する絞り側壁部とを備
え、該分割スリーブの互いに対向した接合面を固定手段
で連結一体化したクロージャにおいて、前記絞り側壁部
にケーブル挿通凹部を形成したフランジ部を設け、この
フランジ部の対面する接合面を含み前記スリーブの分割
接合面にガスケットを嵌合挾持しうる凹溝を備えると共
に、絞り側壁部内面に、ケーブル外周に沿う押え挾持片
からなるケーブル把持金具と、テンションメンバ把持金
具および芯線保護チューブ固定部材とを設けた連結金具
を固定装備し、さらに前記スリーブの外周に締結具のあ
るバンドを着脱自在に巻回配備したものである。
部の周囲を覆う円筒状のスリーブを軸方向に二分割する
突き合わせ接合面と、該スリーブの両端に、前記ケーブ
ル接続部の両側のケーブルを貫通する絞り側壁部とを備
え、該分割スリーブの互いに対向した接合面を固定手段
で連結一体化したクロージャにおいて、前記絞り側壁部
にケーブル挿通凹部を形成したフランジ部を設け、この
フランジ部の対面する接合面を含み前記スリーブの分割
接合面にガスケットを嵌合挾持しうる凹溝を備えると共
に、絞り側壁部内面に、ケーブル外周に沿う押え挾持片
からなるケーブル把持金具と、テンションメンバ把持金
具および芯線保護チューブ固定部材とを設けた連結金具
を固定装備し、さらに前記スリーブの外周に締結具のあ
るバンドを着脱自在に巻回配備したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】ケーブルをスリーブ内のテンショ
ンメンバ把持金具に接続してから、ケーブル外皮を円周
方向に研磨してエアタイトテープを巻き付けるか、スペ
ーサを嵌挿するかしたのち、ケーブル把持金具を添わせ
て取付ボルトで均等に締め付ける。次いで、下スリーブ
の接合面のガスケット溝にスリーブガスケットを挿入し
絞り側壁部の接合面のガスケットになじませてから、上
スリーブを覆ぶせ、絞り側壁部の接合面とスリーブ分割
接合面を合わせスリーブ相互を押さえつけて、中央部分
から外へ交互にバンドを巻回して締結具を順次締めつけ
取り付けて、所定のトルクで数回に分けて締結し、各締
結具の増締めで組立て、さらに絞り側壁部のフランジを
ボルトで均等に締めつけ、ケーブルシール材やスリーブ
ガスケットを絞り側壁部の取付け姿勢を安定強固にする
と共に、密封性も大幅に高められ、バルブより注入され
たガスによってクロージャとして安全に用いられるもの
である。
ンメンバ把持金具に接続してから、ケーブル外皮を円周
方向に研磨してエアタイトテープを巻き付けるか、スペ
ーサを嵌挿するかしたのち、ケーブル把持金具を添わせ
て取付ボルトで均等に締め付ける。次いで、下スリーブ
の接合面のガスケット溝にスリーブガスケットを挿入し
絞り側壁部の接合面のガスケットになじませてから、上
スリーブを覆ぶせ、絞り側壁部の接合面とスリーブ分割
接合面を合わせスリーブ相互を押さえつけて、中央部分
から外へ交互にバンドを巻回して締結具を順次締めつけ
取り付けて、所定のトルクで数回に分けて締結し、各締
結具の増締めで組立て、さらに絞り側壁部のフランジを
ボルトで均等に締めつけ、ケーブルシール材やスリーブ
ガスケットを絞り側壁部の取付け姿勢を安定強固にする
と共に、密封性も大幅に高められ、バルブより注入され
たガスによってクロージャとして安全に用いられるもの
である。
【0006】
【実施例】本発明を図1乃至図6の例で説明すると、円
筒状のスリーブ1の絞り側壁部2間に幹線光ケーブル3
が貫通されてケーブル把持金具4で固定されていて、該
ケーブル3のテンションメンバはテンションメンバ把持
金具5に接続連結されている。前記分割スリーブ1は円
筒状のハウジングで、軸方向に沿って両側が分離接合面
で上下に分割できるようにしたもので、合成樹脂、例え
ばPP樹脂或いは難燃性のFRPPなどから構成され、
軸方向に縦割りに二分割する突き合わせ接合面と、該ス
リーブ1の両端に、前記ケーブル接続部の両側のケーブ
ル3を貫通する絞り側壁部2とを備え、該絞り側壁部2
にケーブル挿通凹部20を形成したフランジ部21を設
け、対向するフランジ部21,21を締め付けネジ23
で連結できるようにしてあり、このフランジ部の対面す
る接合面を含み前記スリーブ1の分割接合面にガスケッ
ト7を嵌合挾持しうる凹溝6を備えると共に、絞り側壁
部内面に、ケーブル外周に沿う押え挾持片からなるケー
ブル把持金具4とテンションメンバ把持金具5および芯
線保護チューブ固定部材9とを設けた連結金具8を固定
装備し、さらに前記スリーブ1の外周にネジからなる締
結具11のあるバンド12を着脱自在に巻回配備し、分
離面での密封性を高められて連結できるようにしてあ
る。
筒状のスリーブ1の絞り側壁部2間に幹線光ケーブル3
が貫通されてケーブル把持金具4で固定されていて、該
ケーブル3のテンションメンバはテンションメンバ把持
金具5に接続連結されている。前記分割スリーブ1は円
筒状のハウジングで、軸方向に沿って両側が分離接合面
で上下に分割できるようにしたもので、合成樹脂、例え
ばPP樹脂或いは難燃性のFRPPなどから構成され、
軸方向に縦割りに二分割する突き合わせ接合面と、該ス
リーブ1の両端に、前記ケーブル接続部の両側のケーブ
ル3を貫通する絞り側壁部2とを備え、該絞り側壁部2
にケーブル挿通凹部20を形成したフランジ部21を設
け、対向するフランジ部21,21を締め付けネジ23
で連結できるようにしてあり、このフランジ部の対面す
る接合面を含み前記スリーブ1の分割接合面にガスケッ
ト7を嵌合挾持しうる凹溝6を備えると共に、絞り側壁
部内面に、ケーブル外周に沿う押え挾持片からなるケー
ブル把持金具4とテンションメンバ把持金具5および芯
線保護チューブ固定部材9とを設けた連結金具8を固定
装備し、さらに前記スリーブ1の外周にネジからなる締
結具11のあるバンド12を着脱自在に巻回配備し、分
離面での密封性を高められて連結できるようにしてあ
る。
【0007】このバンド12としては、スリーブ1に巻
回できる帯状金属板などで形成され、その両端にフック
111 を設け、該フック111 に係合された係合片を介
してボルト11が螺合されてフック111 間を接離自在
に連結できるようにしてあるが、スリーブ1の外周にリ
ブ(図示せず)を突設してリブ間の凹部にバンド12を
巻回装着して外れ防止に役立たせることも配慮される。
回できる帯状金属板などで形成され、その両端にフック
111 を設け、該フック111 に係合された係合片を介
してボルト11が螺合されてフック111 間を接離自在
に連結できるようにしてあるが、スリーブ1の外周にリ
ブ(図示せず)を突設してリブ間の凹部にバンド12を
巻回装着して外れ防止に役立たせることも配慮される。
【0008】前記スリーブ1は、上下に分割可能の形態
として絞り側壁部2,2間にシール材22を介在させて
前記スリーブガスケット7と共に、クロージャ内の気密
性を維持できるようにしてある。そして絞り側壁部2,
2同志の分割接合面には1個或いは2、3個のケーブル
挿通凹部20が形成されたフランジ部21を有してい
て、該挿通凹部20を含む接合面にシーリングテープな
どのシール材22を介在させて一対がボルト23により
締結される構成となっていて、ケーブル挿通孔をクロー
ジャの内外に貫通するようにしてある。
として絞り側壁部2,2間にシール材22を介在させて
前記スリーブガスケット7と共に、クロージャ内の気密
性を維持できるようにしてある。そして絞り側壁部2,
2同志の分割接合面には1個或いは2、3個のケーブル
挿通凹部20が形成されたフランジ部21を有してい
て、該挿通凹部20を含む接合面にシーリングテープな
どのシール材22を介在させて一対がボルト23により
締結される構成となっていて、ケーブル挿通孔をクロー
ジャの内外に貫通するようにしてある。
【0009】なお、前記ケーブル挿通凹部20、20で
形成される貫通孔には、ゴム製などでのスペーサ25或
いはエアタイトテープを巻き付けてケーブル3の外周面
を密着できるようにすることが配慮されている。
形成される貫通孔には、ゴム製などでのスペーサ25或
いはエアタイトテープを巻き付けてケーブル3の外周面
を密着できるようにすることが配慮されている。
【0010】また前記絞り側壁部2の内面側に連結金具
8を固着し、該連結金具8上の両端にケーブル把持金具
4、4を取付板41 で、またテンションメンバ把持金具
5を固定片51 で順次取付け、中央部に一対のリング1
4、14のある収納用取付金具15を設け、芯線31 を
分配ガイドして接続できるように芯線保護チューブ固定
部材9を配備しうるようにしてある。(図2及び図3)
8を固着し、該連結金具8上の両端にケーブル把持金具
4、4を取付板41 で、またテンションメンバ把持金具
5を固定片51 で順次取付け、中央部に一対のリング1
4、14のある収納用取付金具15を設け、芯線31 を
分配ガイドして接続できるように芯線保護チューブ固定
部材9を配備しうるようにしてある。(図2及び図3)
【0011】さらに、前記ケーブル把持金具4として
は、図4のようにケーブル挿通凹部161 のある受具1
6にケーブル外周に沿う彎曲アーム17を枢支18で回
動自在に設けて開閉させて、ネジ19でケーブル3を挾
持固定化するようにしてケーブル把持が簡便にできるよ
うにしてある。
は、図4のようにケーブル挿通凹部161 のある受具1
6にケーブル外周に沿う彎曲アーム17を枢支18で回
動自在に設けて開閉させて、ネジ19でケーブル3を挾
持固定化するようにしてケーブル把持が簡便にできるよ
うにしてある。
【0012】前記スリーブ1或いは絞り側壁部2にはバ
ルブ26のあるガス注入口部27を設けて該ガス注入口
部27から封入ガスを注入してクロージャ接続部の保護
を確実にするようにしてある。
ルブ26のあるガス注入口部27を設けて該ガス注入口
部27から封入ガスを注入してクロージャ接続部の保護
を確実にするようにしてある。
【0013】このような構造の接続部を組み立てる場
合、各ケーブル3にスペーサ25を挿入し、或いはケー
ブルシール材を巻き付け、ケーブル3の端部の外被をケ
ーブル把持金具4により固定したのち、絞り側壁部2,
2の接合面にシール材22及びスリーブ1の接合面にガ
スケット7を介して分割スリーブ1、1の接合面を突き
合わせて、該スリーブの外周に締結具11のあるバンド
12を巻回して締結具11を締め付けて固定し、さらに
絞り側壁部2のフランジ部21,21を締め付けネジ2
3で連結して固定するもので、順次所定間隔ごとに締結
具11の取付けと締め付けを繰り返してスリーブ1の全
長にわたって気密維持を強固にし信頼性の高い密封構造
にすることができる。なお、この組立状態において、縦
割りの接合面間にはスリーブガスケット7が径方向に圧
縮されていることで、比較的小さい挾持力で高い気密性
を保持することができ、また絞り側壁部2,2とケーブ
ル3との間にはスペーサ25がケーブル長さ方向に介在
されシール材22があってスリーブ1,1の姿勢が安定
すると共に組立てを容易にするし、気密性を著しく向上
できる。
合、各ケーブル3にスペーサ25を挿入し、或いはケー
ブルシール材を巻き付け、ケーブル3の端部の外被をケ
ーブル把持金具4により固定したのち、絞り側壁部2,
2の接合面にシール材22及びスリーブ1の接合面にガ
スケット7を介して分割スリーブ1、1の接合面を突き
合わせて、該スリーブの外周に締結具11のあるバンド
12を巻回して締結具11を締め付けて固定し、さらに
絞り側壁部2のフランジ部21,21を締め付けネジ2
3で連結して固定するもので、順次所定間隔ごとに締結
具11の取付けと締め付けを繰り返してスリーブ1の全
長にわたって気密維持を強固にし信頼性の高い密封構造
にすることができる。なお、この組立状態において、縦
割りの接合面間にはスリーブガスケット7が径方向に圧
縮されていることで、比較的小さい挾持力で高い気密性
を保持することができ、また絞り側壁部2,2とケーブ
ル3との間にはスペーサ25がケーブル長さ方向に介在
されシール材22があってスリーブ1,1の姿勢が安定
すると共に組立てを容易にするし、気密性を著しく向上
できる。
【0014】一方、前記スリーブの締結状態を解除する
ときには締結具11のボルトを緩めてバンド12をスリ
ーブ1,1から外し、絞り側壁部のフランジ21から締
め付けねじ23を外しスリーブ1の接合面を離間して分
割すればケーブル3の交換も容易にすることができる。
ときには締結具11のボルトを緩めてバンド12をスリ
ーブ1,1から外し、絞り側壁部のフランジ21から締
め付けねじ23を外しスリーブ1の接合面を離間して分
割すればケーブル3の交換も容易にすることができる。
【0015】図7乃至図13の実施例では、ケーブル把
持金具4として前記ケーブル3に備えられる外被或いは
シール部材に食い込む爪10を対接面に複数突設した一
対の挾持片でネジ13でケーブルを着脱できるようにし
てある。なお、前記スリーブ1としては、長手方向に沿
って縦割りで上下に二分割される半円筒体の対で構成さ
れ、スリーブの分割接合面に行くに従って厚肉部11 に
形成し、かつ外接合面に略V字状のガスケット溝6を備
えていて気密性の維持を確実化できるようにしてある。
持金具4として前記ケーブル3に備えられる外被或いは
シール部材に食い込む爪10を対接面に複数突設した一
対の挾持片でネジ13でケーブルを着脱できるようにし
てある。なお、前記スリーブ1としては、長手方向に沿
って縦割りで上下に二分割される半円筒体の対で構成さ
れ、スリーブの分割接合面に行くに従って厚肉部11 に
形成し、かつ外接合面に略V字状のガスケット溝6を備
えていて気密性の維持を確実化できるようにしてある。
【0016】
【発明の効果】本発明は、ケーブル接続部の周囲を覆う
円筒状のスリーブを軸方向に二分割する突き合わせ接合
面と、該スリーブの両端に、前記ケーブル接続部の両側
のケーブルを貫通する絞り側壁部とを備え、外分割スリ
ーブの互いに対向した接合面を固定手段で連結一体化し
たクロージャにおいて、前記絞り側壁部にケーブル挿通
凹部を形成したフランジ部を設け、このフランジ部の対
面する接合面を含み前記スリーブの分割接合面にガスケ
ットを嵌合挾持しうる凹溝を備えると共に、絞り側壁部
内面に、ケーブル外周に沿う押え挾持片からなるケーブ
ル把持金具と、テンションメンバ把持金具および芯線保
護チューブ固定部材とを設けた連結金具を固定装備し、
さらに前記スリーブの外周に締結具のあるバンドを着脱
自在に巻回配備したことにより、スリーブの接合面を突
き合わせて締結具で締め付けることが簡便にでき、ケー
ブル接続部の被覆収容作業を著しく迅速に行うことがで
き、しかも少ない締め付け個所でスリーブ全周にわたっ
て均一に圧迫して信頼性の高い密封を確保できると共
に、端面板の省略でスリーブの姿勢も安定して取扱い良
好で、組立作業の容易化に役立ち、ケーブル把持具での
接続固定も楽に安全に行えるものでケーブル接続用クロ
ージャの構成も簡単で耐久性もあり、安価な形態にする
ことができる。
円筒状のスリーブを軸方向に二分割する突き合わせ接合
面と、該スリーブの両端に、前記ケーブル接続部の両側
のケーブルを貫通する絞り側壁部とを備え、外分割スリ
ーブの互いに対向した接合面を固定手段で連結一体化し
たクロージャにおいて、前記絞り側壁部にケーブル挿通
凹部を形成したフランジ部を設け、このフランジ部の対
面する接合面を含み前記スリーブの分割接合面にガスケ
ットを嵌合挾持しうる凹溝を備えると共に、絞り側壁部
内面に、ケーブル外周に沿う押え挾持片からなるケーブ
ル把持金具と、テンションメンバ把持金具および芯線保
護チューブ固定部材とを設けた連結金具を固定装備し、
さらに前記スリーブの外周に締結具のあるバンドを着脱
自在に巻回配備したことにより、スリーブの接合面を突
き合わせて締結具で締め付けることが簡便にでき、ケー
ブル接続部の被覆収容作業を著しく迅速に行うことがで
き、しかも少ない締め付け個所でスリーブ全周にわたっ
て均一に圧迫して信頼性の高い密封を確保できると共
に、端面板の省略でスリーブの姿勢も安定して取扱い良
好で、組立作業の容易化に役立ち、ケーブル把持具での
接続固定も楽に安全に行えるものでケーブル接続用クロ
ージャの構成も簡単で耐久性もあり、安価な形態にする
ことができる。
【図1】本発明の実施例を示して一部を切欠して内部を
表した使用状態の斜視図である。
表した使用状態の斜視図である。
【図2】図1のA−A線における一部切断側面図であ
る。
る。
【図3】図2のB−B線における一部平面図である。
【図4】図3のC−C線における切断正面図である。
【図5】図3のD−D線における切断正面図である。
【図6】図4の外側からみた正面図である。
【図7】本発明の他の実施例の一部切断側面図である。
【図8】図7の例の一部切断平面図である。
【図9】図7のE−E線における切断正面図である。
【図10】図7のF−F線における切断正面図である。
【図11】図7のG−G線における切断正面図である。
【図12】ケーブル把持金具などの連結状態を示す連結
金具の平面図である。
金具の平面図である。
【図13】図12の例の側面図である。
1 スリーブ 2 絞り側壁部 3 ケーブル 4 ケーブル把持金具 5 テンションメンバ把持金具 6 凹溝 7 スリーブガスケット 8 連結金具 9 芯線保護チューブ固定部材 11 締結具 12 バンド 14 リング 15 収納用取付金具 16 受具 161 ケーブル挿通凹部 17 アーム 18 枢支 19 ネジ 20 ケーブル挿通凹部 21 フランジ 22 シーリングテープ 23 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 紀明 東京都渋谷区代々木4−35−3 株式会社 ジャパンリーコム内
Claims (4)
- 【請求項1】 ケーブル接続部の周囲を覆う円筒状のス
リーブを軸方向に二分割する突き合わせ接合面と、該ス
リーブの両端に、前記ケーブル接続部の両側のケーブル
を貫通する絞り側壁部とを備え、該分割スリーブの互い
に対向した接合面を固定手段で連結一体化したクロージ
ャにおいて、前記絞り側壁部にケーブル挿通凹部を形成
したフランジ部を設け、このフランジ部の対面する接合
面を含み前記スリーブの分割接合面にガスケットを嵌合
挾持しうる凹溝を備えると共に、絞り側壁部内面に、ケ
ーブル外周に沿う押え挾持片からなるケーブル把持金具
と、テンションメンバ把持金具および芯線保護チューブ
固定部材とを設けた連結金具を固定装備し、さらに前記
スリーブの外周に締結具のあるバンドを着脱自在に巻回
配備したことを特徴とするケーブル接続用クロージャ。 - 【請求項2】 前記ケーブル把持金具が、ケーブル挿通
凹部のある受具と、該受具に枢支により回動自在に枢着
された彎曲アームと、該彎曲アームを前記受具に脱着す
る取付ネジとから構成されてケーブルを挾持定着できる
ものである請求項1記載のクロージャ。 - 【請求項3】 前記ケーブル挾持金具が、前記ケーブル
に備えられるシール部材に食い込む爪を対接面に複数突
設した一対の挾持片である請求項1記載のクロージャ。 - 【請求項4】 前記スリーブが、長手方向に沿って縦割
りで上下に二分割される半円筒体の対で構成され、スリ
ーブの分割接合面に行くに従って厚肉部に形成し、かつ
該接合面に略V字状のガスケット溝を備えている請求項
2または3記載のクロージャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260981A JPH0980255A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | ケーブル接続用クロージャ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260981A JPH0980255A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | ケーブル接続用クロージャ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980255A true JPH0980255A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17355428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7260981A Pending JPH0980255A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | ケーブル接続用クロージャ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980255A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008015382A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ケーブル接続用クロージャ |
| CN115051194A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-09-13 | 超聚变数字技术有限公司 | 连接器及电子设备 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP7260981A patent/JPH0980255A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008015382A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ケーブル接続用クロージャ |
| CN115051194A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-09-13 | 超聚变数字技术有限公司 | 连接器及电子设备 |
| CN115051194B (zh) * | 2022-06-15 | 2024-04-16 | 超聚变数字技术有限公司 | 连接器及电子设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050830 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060228 |