JPH0980254A - ケーブル接続用クロージャ - Google Patents
ケーブル接続用クロージャInfo
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- JPH0980254A JPH0980254A JP7260980A JP26098095A JPH0980254A JP H0980254 A JPH0980254 A JP H0980254A JP 7260980 A JP7260980 A JP 7260980A JP 26098095 A JP26098095 A JP 26098095A JP H0980254 A JPH0980254 A JP H0980254A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
- G02B6/44775—Cable seals e.g. feed-through
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーブル接続部収容体の変形防止を図り、安
全性と気密性をも高めると共に、組立て作業性を大幅に
向上できる安価な構造とする。 【解決手段】 スリーブ1の軸方向一側が長手方向に沿
って分割された突き合わせ接合面を有する厚肉部のフラ
ンジ10に形成され、該接合面にガスケット7を嵌合挾
持しうる凹溝6を長さ方向に沿って備えると共に、前記
フランジ10に係脱される締結具12を配備し、前記ス
リーブ1内で端面板2に脱着用バンドからなるケーブル
把持金具4とテンションメンバ把持金具5および芯線保
護チューブ固定部材9とを設けた連結金具8を固定装備
したことにより、スリーブの接合面を突き合わせて締結
具で締め付けることが簡便にでき、ケーブル接続部の被
覆収容作業を著しく迅速に行うことができる。
全性と気密性をも高めると共に、組立て作業性を大幅に
向上できる安価な構造とする。 【解決手段】 スリーブ1の軸方向一側が長手方向に沿
って分割された突き合わせ接合面を有する厚肉部のフラ
ンジ10に形成され、該接合面にガスケット7を嵌合挾
持しうる凹溝6を長さ方向に沿って備えると共に、前記
フランジ10に係脱される締結具12を配備し、前記ス
リーブ1内で端面板2に脱着用バンドからなるケーブル
把持金具4とテンションメンバ把持金具5および芯線保
護チューブ固定部材9とを設けた連結金具8を固定装備
したことにより、スリーブの接合面を突き合わせて締結
具で締め付けることが簡便にでき、ケーブル接続部の被
覆収容作業を著しく迅速に行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ケーブルなどの
通信ケーブルの接続部を保護するためのクロージャ、特
に光ケーブル用クロージャの改良に関するものである。
通信ケーブルの接続部を保護するためのクロージャ、特
に光ケーブル用クロージャの改良に関するものである。
【0002】一般に、ケーブル接続用クロージャは、ケ
ーブル接続部の両側のケーブルを貫通して取付けられた
端面板と、前記接続部をかぶせて収容する縦割りの円筒
状のスリーブとからなり、両端面板間にスリーブを装架
して、該スリーブの互いに対向した分割突き合わせ部分
をボルトまたはバンドなどの固定手段で連結して一体化
し、ケーブル接続部を気密に保護する構造のものが多用
されている。
ーブル接続部の両側のケーブルを貫通して取付けられた
端面板と、前記接続部をかぶせて収容する縦割りの円筒
状のスリーブとからなり、両端面板間にスリーブを装架
して、該スリーブの互いに対向した分割突き合わせ部分
をボルトまたはバンドなどの固定手段で連結して一体化
し、ケーブル接続部を気密に保護する構造のものが多用
されている。
【0003】従来のケーブルの接続部の収容体は、スリ
ーブの変形防止の剛性を保ち、湿気の浸入を阻止しなけ
ればならないためにスリーブの各構成部分は互いに密に
結合され、かつケーブル端との間の結合も密でなければ
ならず、気密材を設けたケーブル収容体は製作煩雑で高
価となり経費を要するし、耐久性の面でも問題があり、
気密確保のために締め付け力の管理や組立作業性が煩雑
となって悪く問題があった。本発明は、これら従来の欠
点を排除しようとするもので、ケーブル接続部の収容体
の変形防止を図り、安全性と気密性をも高めると共に、
組立作業性を大幅に向上できるケーブル接続用クロージ
ャを構成簡単で安価な形態で提供することを目的とする
ものである。
ーブの変形防止の剛性を保ち、湿気の浸入を阻止しなけ
ればならないためにスリーブの各構成部分は互いに密に
結合され、かつケーブル端との間の結合も密でなければ
ならず、気密材を設けたケーブル収容体は製作煩雑で高
価となり経費を要するし、耐久性の面でも問題があり、
気密確保のために締め付け力の管理や組立作業性が煩雑
となって悪く問題があった。本発明は、これら従来の欠
点を排除しようとするもので、ケーブル接続部の収容体
の変形防止を図り、安全性と気密性をも高めると共に、
組立作業性を大幅に向上できるケーブル接続用クロージ
ャを構成簡単で安価な形態で提供することを目的とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーブル接続
部の周囲を覆い、軸方向に分割される円筒状のスリーブ
の両端に、前記ケーブル接続部の両側のケーブルを貫通
する端面板を備え、該分割スリーブの互いに対向した突
き合わせ部分を固定手段で連結一体化したクロージャに
おいて、前記スリーブの軸方向一側が長手方向に沿って
分割された突き合わせ接合面を有する厚内部のフランジ
に形成され、該接合面にガスケットを嵌合挾持しうる凹
溝を長さ方向に沿って備えると共に、前記フランジに係
脱される締結具を配備し、前記スリーブ内で端面板に脱
着用バンドからなるケーブル把持金具とテンションメン
バ把持金具および芯線保護チューブ固定部材とを設けた
連結金具を固定装備したものである。
部の周囲を覆い、軸方向に分割される円筒状のスリーブ
の両端に、前記ケーブル接続部の両側のケーブルを貫通
する端面板を備え、該分割スリーブの互いに対向した突
き合わせ部分を固定手段で連結一体化したクロージャに
おいて、前記スリーブの軸方向一側が長手方向に沿って
分割された突き合わせ接合面を有する厚内部のフランジ
に形成され、該接合面にガスケットを嵌合挾持しうる凹
溝を長さ方向に沿って備えると共に、前記フランジに係
脱される締結具を配備し、前記スリーブ内で端面板に脱
着用バンドからなるケーブル把持金具とテンションメン
バ把持金具および芯線保護チューブ固定部材とを設けた
連結金具を固定装備したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】ケーブルをスリーブ内のテンショ
ンメンバ把持金具に接続してから、ケーブル外皮を円周
方向に研磨してエアタイトテープを巻き付けるか、スペ
ーサを嵌挿するかしたのち、ケーブル把持金具を添わせ
て取付ボルトで均等に締め付ける。次いで、端面板外周
に端面板ガスケットの合わせ目が端面板の突起部の中央
にくるように巻き付け、合わせ目をなじませる。そして
下スリーブに端面板を押しつけスリーブにガスケットを
ガスケット溝に挿入し端面板ガスケットになじませてか
ら、上スリーブを覆ぶせ、スリーブ相互を押さえつけて
中央部分から外へ相互に締結具を順次締めつけ取り付け
て、所定のトルクで数回に分けて締結し、各ボルトの増
締めで組立られケーブルシール材や端面板の取付け姿勢
が安定強固となると共に密封性も大幅に高められ、バル
ブより注入されたガスによってクロージャとして安全に
用いられるものである。
ンメンバ把持金具に接続してから、ケーブル外皮を円周
方向に研磨してエアタイトテープを巻き付けるか、スペ
ーサを嵌挿するかしたのち、ケーブル把持金具を添わせ
て取付ボルトで均等に締め付ける。次いで、端面板外周
に端面板ガスケットの合わせ目が端面板の突起部の中央
にくるように巻き付け、合わせ目をなじませる。そして
下スリーブに端面板を押しつけスリーブにガスケットを
ガスケット溝に挿入し端面板ガスケットになじませてか
ら、上スリーブを覆ぶせ、スリーブ相互を押さえつけて
中央部分から外へ相互に締結具を順次締めつけ取り付け
て、所定のトルクで数回に分けて締結し、各ボルトの増
締めで組立られケーブルシール材や端面板の取付け姿勢
が安定強固となると共に密封性も大幅に高められ、バル
ブより注入されたガスによってクロージャとして安全に
用いられるものである。
【0006】
【実施例】本発明を図1乃至図11の例で説明すると、
円筒状のスリーブ1の内に幹線光ケーブル3が貫通され
てケーブル把持金具4で固定されていて、該ケーブル3
のテンションメンバはテンションメンバ把持金具5に接
続連結されている。前記分割スリーブ1は円筒状のハウ
ジングで、軸方向に沿って一側が分離接合面で分割で
き、径方向に拡開できるようにしたもので、合成樹脂、
例えばPP樹脂或いは難燃性のFRPPなどから構成さ
れスリーブの長手方向に沿って分離された一対の突き合
わせ接合面にスリーブガスケット溝6を対向配備し、該
溝6にスリーブガスケット7が嵌装されており、該接合
面に隆起して厚肉部に形成したフランジ10を備え、該
フランジ10に締め付けネジ11のある締結具12を適
宜間隔をあけて着脱自在に装着し、分離面での密封性を
高められて連結できるようにしてある。
円筒状のスリーブ1の内に幹線光ケーブル3が貫通され
てケーブル把持金具4で固定されていて、該ケーブル3
のテンションメンバはテンションメンバ把持金具5に接
続連結されている。前記分割スリーブ1は円筒状のハウ
ジングで、軸方向に沿って一側が分離接合面で分割で
き、径方向に拡開できるようにしたもので、合成樹脂、
例えばPP樹脂或いは難燃性のFRPPなどから構成さ
れスリーブの長手方向に沿って分離された一対の突き合
わせ接合面にスリーブガスケット溝6を対向配備し、該
溝6にスリーブガスケット7が嵌装されており、該接合
面に隆起して厚肉部に形成したフランジ10を備え、該
フランジ10に締め付けネジ11のある締結具12を適
宜間隔をあけて着脱自在に装着し、分離面での密封性を
高められて連結できるようにしてある。
【0007】この締結具12は、一対の係止爪を締め付
けネジ11で連結したものを用い、ネジ11で対をなす
係止爪を接離してスリーブ1のフランジ10、10への
脱着が簡便にできるようにしてあるが、スリーブ1を巻
回されるバンドでその両端を締め付けネジで連結して脱
着できるようにしてもよい。前記スリーブ1は、上下に
分割可能の形態としてもよいが、いずれにしても一方の
スリーブ例えば下スリーブ内に前記ケーブル把持金具4
と、テンションメンバ把持金具5とを連結金具8で、芯
線保護チューブ固定部材9と共に固定配備してあり、両
端に端面シール材13のある端面板2、2を嵌合配備し
てある。
けネジ11で連結したものを用い、ネジ11で対をなす
係止爪を接離してスリーブ1のフランジ10、10への
脱着が簡便にできるようにしてあるが、スリーブ1を巻
回されるバンドでその両端を締め付けネジで連結して脱
着できるようにしてもよい。前記スリーブ1は、上下に
分割可能の形態としてもよいが、いずれにしても一方の
スリーブ例えば下スリーブ内に前記ケーブル把持金具4
と、テンションメンバ把持金具5とを連結金具8で、芯
線保護チューブ固定部材9と共に固定配備してあり、両
端に端面シール材13のある端面板2、2を嵌合配備し
てある。
【0008】前記端面板2としては、FRPP樹脂で半
円板状に形成され一対で円板体となってスリーブ1の両
端に対向して定着されるようになっている。この場合、
端面板2の内面側に筒状部を突設して、その外周側にリ
ング状の切欠段状部を形成してスリーブ端縁を嵌合する
ようにしてあるが、スリーブ端縁を筒状部の内周側に嵌
合する形態とすることも密着性を確保するために有効で
ある。そして分割接合面には1個或いは2、3個のケー
ブル挿通凹部20が形成されたフランジ部21を有して
いて、該挿通凹部20を含む接合面にシーリングテープ
22を介在させて一対がボルト23により締結される構
成となっていて、ケーブル挿通孔をクロージャの内外に
貫通するようにし、さらに端面板2の外周には気密性保
持用のシール材24を周方向に沿って嵌着して、シール
機能を長期に維持できるようにしてある。このシール材
24は、円板体となった端面板2、2を一回りする長さ
のものを用いてある。
円板状に形成され一対で円板体となってスリーブ1の両
端に対向して定着されるようになっている。この場合、
端面板2の内面側に筒状部を突設して、その外周側にリ
ング状の切欠段状部を形成してスリーブ端縁を嵌合する
ようにしてあるが、スリーブ端縁を筒状部の内周側に嵌
合する形態とすることも密着性を確保するために有効で
ある。そして分割接合面には1個或いは2、3個のケー
ブル挿通凹部20が形成されたフランジ部21を有して
いて、該挿通凹部20を含む接合面にシーリングテープ
22を介在させて一対がボルト23により締結される構
成となっていて、ケーブル挿通孔をクロージャの内外に
貫通するようにし、さらに端面板2の外周には気密性保
持用のシール材24を周方向に沿って嵌着して、シール
機能を長期に維持できるようにしてある。このシール材
24は、円板体となった端面板2、2を一回りする長さ
のものを用いてある。
【0009】なお、前記ケーブル挿通凹部20、20で
形成される貫通孔には、ゴム製などでのスペーサ25或
いはエアタイトテープを巻き付けてケーブル3の外周面
を密着できるようにすることが配慮されている。
形成される貫通孔には、ゴム製などでのスペーサ25或
いはエアタイトテープを巻き付けてケーブル3の外周面
を密着できるようにすることが配慮されている。
【0010】また、前記端面板2の下スリーブ側の端面
板2の内面側に連結金具8を固着し、該連結金具8上の
両端にケーブル把持金具4を取付板41 で、またテンシ
ョンメンバ把持金具5を固定片51 で順次取付け、中央
部に一対のリング14、14のある収納用取付金具15
を設け、芯線31 を分配ガイドして接続できるように芯
線保護チューブ固定部材9を配備しうるようにしてあ
る。(図10及び図11)
板2の内面側に連結金具8を固着し、該連結金具8上の
両端にケーブル把持金具4を取付板41 で、またテンシ
ョンメンバ把持金具5を固定片51 で順次取付け、中央
部に一対のリング14、14のある収納用取付金具15
を設け、芯線31 を分配ガイドして接続できるように芯
線保護チューブ固定部材9を配備しうるようにしてあ
る。(図10及び図11)
【0011】さらに、前記ケーブル把持金具4として
は、図7のようにケーブル挿通凹部161 のある受具1
6に対設される彎曲部のあるバンド或いは押え片を用
い、ネジ19でネジ止めしてケーブル3を挾持締め付け
られる形態とするか、図12に示すように、ケーブル挿
通凹部161 のある受具16にケーブル外周に沿う彎曲
アーム17を枢支18で回動自在に設けて開閉させてネ
ジ19でケーブル3を挾持固定化するようにしてケーブ
ル把持が簡便にできるようにしてある。
は、図7のようにケーブル挿通凹部161 のある受具1
6に対設される彎曲部のあるバンド或いは押え片を用
い、ネジ19でネジ止めしてケーブル3を挾持締め付け
られる形態とするか、図12に示すように、ケーブル挿
通凹部161 のある受具16にケーブル外周に沿う彎曲
アーム17を枢支18で回動自在に設けて開閉させてネ
ジ19でケーブル3を挾持固定化するようにしてケーブ
ル把持が簡便にできるようにしてある。
【0012】前記スリーブ1或いは端面板2にはバルブ
26のあるガス注入口部27を設けて該ガス注入口部2
7から封入ガスを注入して接続部の保護を確実にするよ
うにしてある。
26のあるガス注入口部27を設けて該ガス注入口部2
7から封入ガスを注入して接続部の保護を確実にするよ
うにしてある。
【0013】このような構造の接続部を組み立てる場
合、各ケーブル3にスペーサ25を挿入し、或いはケー
ブルシール材を巻き付け、その上から端面板2、2を挾
持状態に取り付けると共に、ケーブル3の端部の外皮を
ケーブル把持金具4により固定したのち、端面板2、2
の外周部に端面板シール材24を介してスリーブ1のフ
リンジ10、10の接続面を突き合わせ、該フランジ1
0、10に互いに締結具12を食い込ませた状態で係止
してネジ11を締め付けて固定するもので、順次所定間
隔ごとに締結具12の取付けと、締め付けを繰り返して
スリーブ1の全長にわたって気密維持を強固にし信頼性
の高い密封構造にすることができる。なお、この組立状
態において、縦割りの接合面間にはスリーブガスケット
7が径方向に圧縮されていることで、比較的小さい挾持
力で高い気密性を保持することができ、また端面板2、
2とケーブル3との間にはスペーサ25がケーブル長さ
方向に介在され端面板シール材24があって端面板2、
2の姿勢が安定すると共に組立てを容易にするし、気密
性を著しく向上できる。
合、各ケーブル3にスペーサ25を挿入し、或いはケー
ブルシール材を巻き付け、その上から端面板2、2を挾
持状態に取り付けると共に、ケーブル3の端部の外皮を
ケーブル把持金具4により固定したのち、端面板2、2
の外周部に端面板シール材24を介してスリーブ1のフ
リンジ10、10の接続面を突き合わせ、該フランジ1
0、10に互いに締結具12を食い込ませた状態で係止
してネジ11を締め付けて固定するもので、順次所定間
隔ごとに締結具12の取付けと、締め付けを繰り返して
スリーブ1の全長にわたって気密維持を強固にし信頼性
の高い密封構造にすることができる。なお、この組立状
態において、縦割りの接合面間にはスリーブガスケット
7が径方向に圧縮されていることで、比較的小さい挾持
力で高い気密性を保持することができ、また端面板2、
2とケーブル3との間にはスペーサ25がケーブル長さ
方向に介在され端面板シール材24があって端面板2、
2の姿勢が安定すると共に組立てを容易にするし、気密
性を著しく向上できる。
【0014】一方、前記スリーブの締結状態を解除する
ときには、締結具12のボルト11を緩めて締結具12
をフランジ10、10から外してスリーブ1の接合面を
拡開離間することと、必要に応じ端面板2、2のボルト
23を取外して分割すればケーブル3の交換も容易にす
ることができる。
ときには、締結具12のボルト11を緩めて締結具12
をフランジ10、10から外してスリーブ1の接合面を
拡開離間することと、必要に応じ端面板2、2のボルト
23を取外して分割すればケーブル3の交換も容易にす
ることができる。
【0015】図13の例では、前記締結具12として係
止用爪に代えて、締め付けバンド121 を用いたもの
で、スリーブ1の外周に巻回して締結用ネジ111 によ
り固定するものである。この場合スリーブ1の外周にリ
ブ11 を突設してリブ11 、11 の間の凹溝にバンド1
21 を巻回し、ずれ防止に役立ててあり、スリーブ1に
バルブ26のあるガス注入口部27が備えられている。
止用爪に代えて、締め付けバンド121 を用いたもの
で、スリーブ1の外周に巻回して締結用ネジ111 によ
り固定するものである。この場合スリーブ1の外周にリ
ブ11 を突設してリブ11 、11 の間の凹溝にバンド1
21 を巻回し、ずれ防止に役立ててあり、スリーブ1に
バルブ26のあるガス注入口部27が備えられている。
【0016】
【発明の効果】本発明は、ケーブル接続部の周囲を覆
い、軸方向に分割される円筒状のスリーブの両端に、前
記ケーブル接続部の両側のケーブルを貫通する端面板を
備え、該分割スリーブの互いに対向した突き合わせ部分
を固定手段で連結一体化したクロージャにおいて、前記
スリーブの軸方向一側が長手方向に沿って分割された突
き合わせ接合面を有する厚肉部のフランジに形成され、
該接合面にガスケットを嵌合挾持しうる凹溝を長さ方向
に沿って備えると共に、前記フランジに係脱される締結
具を配備し、前記スリーブ内で端面板に脱着用バンドか
らなるケーブル把持金具とテンションメンバ把持金具お
よび芯線保護チューブ固定部材とを設けた連結金具を固
定装備したことにより、スリーブの接合面を突き合わせ
て締結具で締め付けることが簡便にでき、ケーブル接続
部の被覆収容作業を著しく迅速に行うことができ、しか
も少ない締め付け個所でスリーブ全周にわたって均一に
圧迫して信頼性の高い密封を確保できると共に、端面板
の取付け姿勢も安定して取扱い良好で、組立作業の容易
化に役立ち、ケーブル把持具での接続固定も楽に安全に
行えるものでケーブル接続用クロージャの構成も簡単で
耐久性もあり、安価な形態にすることができる。
い、軸方向に分割される円筒状のスリーブの両端に、前
記ケーブル接続部の両側のケーブルを貫通する端面板を
備え、該分割スリーブの互いに対向した突き合わせ部分
を固定手段で連結一体化したクロージャにおいて、前記
スリーブの軸方向一側が長手方向に沿って分割された突
き合わせ接合面を有する厚肉部のフランジに形成され、
該接合面にガスケットを嵌合挾持しうる凹溝を長さ方向
に沿って備えると共に、前記フランジに係脱される締結
具を配備し、前記スリーブ内で端面板に脱着用バンドか
らなるケーブル把持金具とテンションメンバ把持金具お
よび芯線保護チューブ固定部材とを設けた連結金具を固
定装備したことにより、スリーブの接合面を突き合わせ
て締結具で締め付けることが簡便にでき、ケーブル接続
部の被覆収容作業を著しく迅速に行うことができ、しか
も少ない締め付け個所でスリーブ全周にわたって均一に
圧迫して信頼性の高い密封を確保できると共に、端面板
の取付け姿勢も安定して取扱い良好で、組立作業の容易
化に役立ち、ケーブル把持具での接続固定も楽に安全に
行えるものでケーブル接続用クロージャの構成も簡単で
耐久性もあり、安価な形態にすることができる。
【図1】本発明の実施例を示して一部を切欠して内部を
表した使用状態の斜視図である。
表した使用状態の斜視図である。
【図2】図1のA−A線における一部切断側面図であ
る。
る。
【図3】図2のB−B線における一部切断平面図であ
る。
る。
【図4】図3のC−C線における切断正面図である。
【図5】図4の外側からみた正面図である。
【図6】スリーブを締結した状態で内部を省略した縦断
面図である。
面図である。
【図7】図3のD−D線における切断正面図である。
【図8】図2のE−E線における切断正面図である。
【図9】図2のF−F線における切断正面図である。
【図10】ケーブル把持金具などの連結状態を示す連結
金具の平面図である。
金具の平面図である。
【図11】図10の例の側面図である。
【図12】ケーブル把持金具の他の実施例の使用状態の
正面図である。
正面図である。
【図13】締結具の他の実施例の使用状態の一部の切断
側面図である。
側面図である。
1 スリーブ 2 端面板 3 ケーブル 4 ケーブル把持金具 5 テンションメンバ把持金具 6 凹溝 7 スリーブガスケット 8 連結金具 9 芯線保護チューブ固定部材 10 フランジ 11 ネジ 12 締結具 13 端面シール材 14 リング 15 収納用取付金具 16 受具 161 ケーブル挿通凹部 17 脱着用バンド 18 枢支 19 ネジ 20 ケーブル挿通凹部 21 フランジ 22 シーリングテープ 23 ボルト 25 スペーサ 26 バルブ 27 ガス注入口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 紀明 東京都渋谷区代々木4−35−3 株式会社 ジャパンリーコム内
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブル接続部の周囲を覆い、軸方向に
分割される円筒状のスリーブの両端に、前記ケーブル接
続部の両側のケーブルを貫通する端面板を備え、該分割
スリーブの互いに対向した突き合わせ部分を固定手段で
連結一体化したクロージャにおいて、前記スリーブの軸
方向一側が長手方向に沿って分割された突き合わせ接合
面を有する厚肉部のフランジに形成され、該接合面にガ
スケットを嵌合挾持しうる凹溝を長さ方向に沿って備え
ると共に、前記フランジに係脱される締結具を配備し、
前記スリーブ内で端面板に脱着用バンドからなるケーブ
ル把持金具とテンションメンバ把持金具および芯線保護
チューブ固定部材とを設けた連結金具を固定装備したこ
とを特徴とするケーブル接続用クロージャ。 - 【請求項2】 前記端面板が、円板体であって中央から
二分割される半円板の対からなり、その接合面にケーブ
ル挿通凹部を互いに対向配備し、かつフランジ部を突設
し、かつ前記接合面にシーリングテープを介在させて対
面する前記フランジ部をボルトで着脱自在に連結したも
のである請求項1記載のケーブル接続用クロージャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260980A JPH0980254A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | ケーブル接続用クロージャ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260980A JPH0980254A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | ケーブル接続用クロージャ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980254A true JPH0980254A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17355415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7260980A Pending JPH0980254A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | ケーブル接続用クロージャ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980254A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003149459A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-05-21 | Fujikura Ltd | クロージャ |
| CN115912240A (zh) * | 2023-03-10 | 2023-04-04 | 义博通信设备集团股份有限公司 | 一种地埋式蜂窝穿线管 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0561704U (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | 矢崎総業株式会社 | 光ファイバケーブルの直線接続材 |
| JPH0659802U (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-19 | 日立電線株式会社 | 通信ケーブル用クロージャ |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP7260980A patent/JPH0980254A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0561704U (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | 矢崎総業株式会社 | 光ファイバケーブルの直線接続材 |
| JPH0659802U (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-19 | 日立電線株式会社 | 通信ケーブル用クロージャ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003149459A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-05-21 | Fujikura Ltd | クロージャ |
| CN115912240A (zh) * | 2023-03-10 | 2023-04-04 | 义博通信设备集团股份有限公司 | 一种地埋式蜂窝穿线管 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050830 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060228 |