JPH0980475A - 液晶表示素子およびその製造方法 - Google Patents
液晶表示素子およびその製造方法Info
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- JPH0980475A JPH0980475A JP23268395A JP23268395A JPH0980475A JP H0980475 A JPH0980475 A JP H0980475A JP 23268395 A JP23268395 A JP 23268395A JP 23268395 A JP23268395 A JP 23268395A JP H0980475 A JPH0980475 A JP H0980475A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な方法で短絡個所の修復を達成できる。
【構成】 液晶層を介して互いに対向配置された透明基
板のうち、その一方の透明基板の各画素領域に表示電極
と基準電極とが形成され、これら各電極の間に前記透明
基板と平行に電界を発生せしめることによって前記液晶
層を通過する光を変調させるものであって、前記表示電
極は、走査信号線への走査信号の供給によってオンする
スイッチング素子を介して映像信号線からの映像信号が
供給されるとともに、前記基準電極は、基準信号線から
の基準信号が供給される液晶表示素子の製造方法におい
て、映像信号線とこの映像信号線と隣接する基準電極と
の間で電気的短絡が生じている場合に、該電気的短絡の
生じている個所における該基準電極のうち、基準信号線
側の領域で該基準電極を切断する。
板のうち、その一方の透明基板の各画素領域に表示電極
と基準電極とが形成され、これら各電極の間に前記透明
基板と平行に電界を発生せしめることによって前記液晶
層を通過する光を変調させるものであって、前記表示電
極は、走査信号線への走査信号の供給によってオンする
スイッチング素子を介して映像信号線からの映像信号が
供給されるとともに、前記基準電極は、基準信号線から
の基準信号が供給される液晶表示素子の製造方法におい
て、映像信号線とこの映像信号線と隣接する基準電極と
の間で電気的短絡が生じている場合に、該電気的短絡の
生じている個所における該基準電極のうち、基準信号線
側の領域で該基準電極を切断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示素子およびその
製造方法に係り、特に、いわゆる横電界方式の液晶表示
素子およびその製造方法に関する。
製造方法に係り、特に、いわゆる横電界方式の液晶表示
素子およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる横電界方式と称されるカラー液
晶表示素子は、液晶層を介して互いに対向して配置され
る透明基板のうち、その一方の液晶層側の単位画素に相
当する領域面に表示電極と基準電極とが備えられ、この
表示電極と基準電極との間に透明基板面と平行に発生さ
せる電界によって前記液晶層を透過する光を変調させる
ようにしたものである。
晶表示素子は、液晶層を介して互いに対向して配置され
る透明基板のうち、その一方の液晶層側の単位画素に相
当する領域面に表示電極と基準電極とが備えられ、この
表示電極と基準電極との間に透明基板面と平行に発生さ
せる電界によって前記液晶層を透過する光を変調させる
ようにしたものである。
【0003】このようなカラー液晶表示基板は、その表
示面に対して大きな角度視野から観察しても鮮明な映像
を認識でき、いわゆる広角度視野に優れたものとして知
られるに至った。
示面に対して大きな角度視野から観察しても鮮明な映像
を認識でき、いわゆる広角度視野に優れたものとして知
られるに至った。
【0004】そして、このような横電界方式をいわゆる
アクティブ・マトリックス方式と称される液晶表示素子
に適用させたものは、マトリックス状に配置された各画
素領域にそれぞれスイッチング素子が備えられ、走査信
号線からの走査信号によってオンするスイッチング素子
を介して映像信号線からの映像信号が前記表示電極に供
給されるとともに、前記基準電極は、基準信号線からの
基準信号が供給されるように構成されている。
アクティブ・マトリックス方式と称される液晶表示素子
に適用させたものは、マトリックス状に配置された各画
素領域にそれぞれスイッチング素子が備えられ、走査信
号線からの走査信号によってオンするスイッチング素子
を介して映像信号線からの映像信号が前記表示電極に供
給されるとともに、前記基準電極は、基準信号線からの
基準信号が供給されるように構成されている。
【0005】なお、このような構成からなる液晶表示素
子としては、たとえば特許出願公表平5−505247
号公報および特開昭63−21907号公報等に詳述さ
れている。
子としては、たとえば特許出願公表平5−505247
号公報および特開昭63−21907号公報等に詳述さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された液晶表示素子は、一方の透明基板面にお
いて、走査信号線および基準信号線とそれぞれ交差させ
て映像信号線を配置させなければならず、しかも、各画
素領域において、表示電極を間にしてその両脇に基準電
極を配置させていることから、幾何学的に複雑な構成と
なっている。
うに構成された液晶表示素子は、一方の透明基板面にお
いて、走査信号線および基準信号線とそれぞれ交差させ
て映像信号線を配置させなければならず、しかも、各画
素領域において、表示電極を間にしてその両脇に基準電
極を配置させていることから、幾何学的に複雑な構成と
なっている。
【0007】このため、このような液晶表示素子の製造
過程において、本来、絶縁されて形成されなければなら
ない各種信号線との間、あるいは信号線と電極との間に
電気的短絡が生じる確率が大きくなってしまうことは否
めなく、その簡単な修復方法が要望されていた。
過程において、本来、絶縁されて形成されなければなら
ない各種信号線との間、あるいは信号線と電極との間に
電気的短絡が生じる確率が大きくなってしまうことは否
めなく、その簡単な修復方法が要望されていた。
【0008】本発明は、このような事情に基づいてなさ
れたものであり、その目的は、簡単な方法で短絡個所の
修復を達成できる液晶表示素子の製造方法を提供するこ
とにある。
れたものであり、その目的は、簡単な方法で短絡個所の
修復を達成できる液晶表示素子の製造方法を提供するこ
とにある。
【0009】また、本発明の他の目的は、信号線あるい
は電極において断線が生じていたとしても、簡単な方法
で断線個所の修復を達成できる液晶表示素子の製造方法
を提供することにある。
は電極において断線が生じていたとしても、簡単な方法
で断線個所の修復を達成できる液晶表示素子の製造方法
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0011】すなわち、液晶層を介して互いに対向配置
された透明基板のうち、その一方の透明基板の各画素領
域に表示電極と基準電極とが形成され、これら各電極の
間に前記透明基板と平行に電界を発生せしめることによ
って前記液晶層を通過する光を変調させるものであっ
て、前記表示電極は、走査信号線への走査信号の供給に
よってオンするスイッチング素子を介して映像信号線か
らの映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、
基準信号線からの基準信号が供給される液晶表示素子の
製造方法において、映像信号線とこの映像信号線と隣接
する基準電極との間で電気的短絡が生じている場合に、
該電気的短絡の生じている個所の両脇における基準電極
のうち、基準信号線側の基準電極を切断することを特徴
とするものである。
された透明基板のうち、その一方の透明基板の各画素領
域に表示電極と基準電極とが形成され、これら各電極の
間に前記透明基板と平行に電界を発生せしめることによ
って前記液晶層を通過する光を変調させるものであっ
て、前記表示電極は、走査信号線への走査信号の供給に
よってオンするスイッチング素子を介して映像信号線か
らの映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、
基準信号線からの基準信号が供給される液晶表示素子の
製造方法において、映像信号線とこの映像信号線と隣接
する基準電極との間で電気的短絡が生じている場合に、
該電気的短絡の生じている個所の両脇における基準電極
のうち、基準信号線側の基準電極を切断することを特徴
とするものである。
【0012】
【作用】このように構成した液晶表示素子の製造方法に
よれば、基準電極を上述のように切断することによっ
て、その切断個所から先端にかけての基準電極はその機
能を喪失し、表示電極との間において表示に寄与しうる
有効な電界が形成される領域が減少して軽度の点欠陥と
なってしまうものである。
よれば、基準電極を上述のように切断することによっ
て、その切断個所から先端にかけての基準電極はその機
能を喪失し、表示電極との間において表示に寄与しうる
有効な電界が形成される領域が減少して軽度の点欠陥と
なってしまうものである。
【0013】しかし、表示面の全体からみれば、この点
欠陥は特に目立つものではなく、表示素子として充分に
機能できるものとなる。
欠陥は特に目立つものではなく、表示素子として充分に
機能できるものとなる。
【0014】したがって、基準信号線を共通にする画素
群の欠陥、すなわち線欠陥による弊害を簡単な作業で容
易に除去できるようになる。
群の欠陥、すなわち線欠陥による弊害を簡単な作業で容
易に除去できるようになる。
【0015】
【実施例】まず、本発明の実施例の説明をする前に、本
発明の適用の対象となるいわゆる横電界方式の液晶表示
素子の構成の一実施例を説明する。
発明の適用の対象となるいわゆる横電界方式の液晶表示
素子の構成の一実施例を説明する。
【0016】図2に示すように、液晶表示素子1があ
り、この液晶表示素子1の液晶を介して互いに対向配置
される透明基板のうち一方の透明基板1Aの液晶側の面
に、そのx方向(行方向)に延在しy方向(列方向)に
並設される走査信号線2および基準信号線4とが形成さ
れている。
り、この液晶表示素子1の液晶を介して互いに対向配置
される透明基板のうち一方の透明基板1Aの液晶側の面
に、そのx方向(行方向)に延在しy方向(列方向)に
並設される走査信号線2および基準信号線4とが形成さ
れている。
【0017】この場合、同図では、透明基板1Aの上方
から、基準信号線4、この基準信号線と比較的大きく離
間された走査信号線2、この走査信号線2と近接された
基準信号線4、この基準信号線4と比較的大きく離間さ
れた走査信号線2、…というように配置されている。
から、基準信号線4、この基準信号線と比較的大きく離
間された走査信号線2、この走査信号線2と近接された
基準信号線4、この基準信号線4と比較的大きく離間さ
れた走査信号線2、…というように配置されている。
【0018】そして、これら走査信号線2および基準信
号線4とそれぞれ絶縁されてy方向に延在しx方向に当
間隔に並設される映像信号線3が形成されている。
号線4とそれぞれ絶縁されてy方向に延在しx方向に当
間隔に並設される映像信号線3が形成されている。
【0019】ここで、走査信号線2、基準信号線4、お
よび映像信号線3のそれぞれによって囲まれる矩形状の
比較的広い面積の各領域において単位画素が形成される
領域となり、これら各単位画素がマトリックス状に配置
されて表示面を構成するようになっている。なお、これ
ら各単位画素の詳細な構成については後に説明する。
よび映像信号線3のそれぞれによって囲まれる矩形状の
比較的広い面積の各領域において単位画素が形成される
領域となり、これら各単位画素がマトリックス状に配置
されて表示面を構成するようになっている。なお、これ
ら各単位画素の詳細な構成については後に説明する。
【0020】液晶表示素子1には、その外部回路として
垂直走査回路5および映像信号駆動回路6が備えられ、
該垂直走査回路5によって前記走査信号線2のそれぞれ
に順次走査信号(電圧)が供給され、そのタイミングに
合わせて映像信号駆動回路6は映像信号線3に映像信号
(電圧)が供給されるようになっている。
垂直走査回路5および映像信号駆動回路6が備えられ、
該垂直走査回路5によって前記走査信号線2のそれぞれ
に順次走査信号(電圧)が供給され、そのタイミングに
合わせて映像信号駆動回路6は映像信号線3に映像信号
(電圧)が供給されるようになっている。
【0021】なお、垂直走査回路5および映像信号駆動
回路6は、液晶駆動電源回路7から電源が供給されてい
るとともに、CPU8からの画像情報がコントローラ9
によってそれぞれ表示データおよび制御信号に分けられ
て入力されるようになっている。
回路6は、液晶駆動電源回路7から電源が供給されてい
るとともに、CPU8からの画像情報がコントローラ9
によってそれぞれ表示データおよび制御信号に分けられ
て入力されるようになっている。
【0022】また、前記基準信号線4に印加される電圧
も液晶駆動電源回路7から供給されるようになってい
る。
も液晶駆動電源回路7から供給されるようになってい
る。
【0023】次に、このように構成される液晶表示素子
1における各単位画素の一実施例を以下説明する。
1における各単位画素の一実施例を以下説明する。
【0024】図3は、液晶表示素子1における単位画素
の一実施例を示す平面図である。なお、図3におけるIV
−IV線における断面図を図4に、V−V線における断面図
を図5に、VI−VI線における断面図を図6に示してい
る。
の一実施例を示す平面図である。なお、図3におけるIV
−IV線における断面図を図4に、V−V線における断面図
を図5に、VI−VI線における断面図を図6に示してい
る。
【0025】図3において、透明基板1Aの主表面に、
x方向に延在する基準信号線4と、この基準信号線4と
離間されかつ平行に走査信号線4が形成されている。
x方向に延在する基準信号線4と、この基準信号線4と
離間されかつ平行に走査信号線4が形成されている。
【0026】ここで、基準信号線4には、2本の基準電
極14が一体に形成されている。すなわち、それぞれの
基準電極14は、一対の後述する映像信号線3とで形成
される画素領域のy方向辺、すなわち前記それぞれの映
像信号線3に近接して(−)y方向に走査信号線2の近
傍にまで延在されて形成されている。
極14が一体に形成されている。すなわち、それぞれの
基準電極14は、一対の後述する映像信号線3とで形成
される画素領域のy方向辺、すなわち前記それぞれの映
像信号線3に近接して(−)y方向に走査信号線2の近
傍にまで延在されて形成されている。
【0027】そして、これら走査信号線2、基準信号線
4、および基準電極14が形成された透明基板1Aの表
面にはこれら走査信号線2等をも被ってたとえばシリコ
ン窒化膜からなる絶縁膜15(図4、図5、図6、参
照)が形成されている。この絶縁膜15は、後述する映
像信号線3に対しては走査信号線2および基準信号線4
との交差部における層間絶縁膜として、薄膜トランジス
タTFTの形成領域に対してはゲート絶縁膜として、蓄
積容量Cstgの形成領域に対しては誘電体膜として機
能するようになっている。
4、および基準電極14が形成された透明基板1Aの表
面にはこれら走査信号線2等をも被ってたとえばシリコ
ン窒化膜からなる絶縁膜15(図4、図5、図6、参
照)が形成されている。この絶縁膜15は、後述する映
像信号線3に対しては走査信号線2および基準信号線4
との交差部における層間絶縁膜として、薄膜トランジス
タTFTの形成領域に対してはゲート絶縁膜として、蓄
積容量Cstgの形成領域に対しては誘電体膜として機
能するようになっている。
【0028】この絶縁膜15の表面には、まず、その薄
膜トランジスタTFTの形成領域において半導体層16
が形成されている。この半導体層16はたとえばアモル
ファスSiからなり、走査信号線2上において映像信号
線3に近接された部分に重畳して形成されている。これ
により、走査信号線2の一部が薄膜トランジスタTFT
のゲート電極を兼ねた構成となっている。
膜トランジスタTFTの形成領域において半導体層16
が形成されている。この半導体層16はたとえばアモル
ファスSiからなり、走査信号線2上において映像信号
線3に近接された部分に重畳して形成されている。これ
により、走査信号線2の一部が薄膜トランジスタTFT
のゲート電極を兼ねた構成となっている。
【0029】そして、このようにして形成された絶縁膜
15の表面には、図3に示すように、そのy方向に延在
しx方向に並設される映像信号線3が形成されている。
15の表面には、図3に示すように、そのy方向に延在
しx方向に並設される映像信号線3が形成されている。
【0030】そして、映像信号線3は、薄膜トランジス
タTFTの前記半導体層16の表面の一部にまで延在さ
れて形成されたドレイン電極3Aが一体となって備えら
れている。
タTFTの前記半導体層16の表面の一部にまで延在さ
れて形成されたドレイン電極3Aが一体となって備えら
れている。
【0031】さらに、画素領域における絶縁膜15の表
面には表示電極18が形成されている。この表示電極1
8は一つの画素領域を2分割するように前記基準電極1
8の中央をy方向に延在されて形成されている。すなわ
ち、表示電極18の一端は前記薄膜トランジスタTFT
のソース電極18Aを兼ね、そのまま(+)y方向に延
在され、その他端が基準信号線4に重畳されて形成され
ている。
面には表示電極18が形成されている。この表示電極1
8は一つの画素領域を2分割するように前記基準電極1
8の中央をy方向に延在されて形成されている。すなわ
ち、表示電極18の一端は前記薄膜トランジスタTFT
のソース電極18Aを兼ね、そのまま(+)y方向に延
在され、その他端が基準信号線4に重畳されて形成され
ている。
【0032】この場合、表示電極18の基準信号線4に
重畳される前記他端は比較的大きな面積を有し、前記基
準信号線4との間に誘電体膜としての前記絶縁膜15を
備える蓄積容量Cstgを構成している。この蓄積容量
Cstgによってたとえば薄膜トランジスタTFTがオ
フした際に表示電極18に映像情報を長く蓄積させる効
果を奏するようにしている。
重畳される前記他端は比較的大きな面積を有し、前記基
準信号線4との間に誘電体膜としての前記絶縁膜15を
備える蓄積容量Cstgを構成している。この蓄積容量
Cstgによってたとえば薄膜トランジスタTFTがオ
フした際に表示電極18に映像情報を長く蓄積させる効
果を奏するようにしている。
【0033】なお、前述した薄膜トランジスタTFTの
ドレイン電極3Aとソース電極18Aとの界面に相当す
る半導体層16の表面にははリン(P)がドープされて
高濃度層となっており、これにより前記各電極における
オーミックコンタクトを図っている。この場合、半導体
層16の表面の全域には前記高濃度層が形成されてお
り、前記各電極を形成した後に、該電極をマスクとして
該電極形成領域以外の高濃度層をエッチングするように
して上記の構成とすることができる。
ドレイン電極3Aとソース電極18Aとの界面に相当す
る半導体層16の表面にははリン(P)がドープされて
高濃度層となっており、これにより前記各電極における
オーミックコンタクトを図っている。この場合、半導体
層16の表面の全域には前記高濃度層が形成されてお
り、前記各電極を形成した後に、該電極をマスクとして
該電極形成領域以外の高濃度層をエッチングするように
して上記の構成とすることができる。
【0034】そして、このように薄膜トランジスタTF
T、映像信号線3、表示電極18、および蓄積容量Cs
tgが形成された絶縁膜15の上面にはたとえばシリコ
ン窒化膜からなる保護膜19(図4、図5、図6参照)
が形成され、この保護膜19の上面には配向膜20が形
成されて、液晶表示素子のいわゆる下側基板を構成して
いる。なお、この下側基板の液晶層側と反対側の面には
偏光板21が配置されている。
T、映像信号線3、表示電極18、および蓄積容量Cs
tgが形成された絶縁膜15の上面にはたとえばシリコ
ン窒化膜からなる保護膜19(図4、図5、図6参照)
が形成され、この保護膜19の上面には配向膜20が形
成されて、液晶表示素子のいわゆる下側基板を構成して
いる。なお、この下側基板の液晶層側と反対側の面には
偏光板21が配置されている。
【0035】そして、いわゆる上側基板となる透明基板
1Bの液晶側の部分には、図4に示すように、各画素領
域の境界部に相当する部分に遮光膜22が形成されてい
る。この遮光膜22は、前記薄膜トランジスタTFTへ
直接に光が照射されるのを防止するための機能と表示コ
ントラストの向上を図る機能とを備えるものとなってい
る。これにより遮光膜22は開口部を有するようにな
り、その開口部が実質的な画素領域を構成するものとな
っている。
1Bの液晶側の部分には、図4に示すように、各画素領
域の境界部に相当する部分に遮光膜22が形成されてい
る。この遮光膜22は、前記薄膜トランジスタTFTへ
直接に光が照射されるのを防止するための機能と表示コ
ントラストの向上を図る機能とを備えるものとなってい
る。これにより遮光膜22は開口部を有するようにな
り、その開口部が実質的な画素領域を構成するものとな
っている。
【0036】さらに、遮光膜22の開口部を被ってカラ
ーフィルタ23が形成され、このカラーフィルタ23は
x方向に隣接する画素領域におけるそれとは異なった色
を備えるとともに、それぞれ遮光膜22上において境界
部を有するようになっている。また、このようにカラー
フィルタ23が形成された面には樹脂膜等からなる平坦
膜24が形成され、この平坦膜24の表面には配向膜2
5が形成されている。なお、この上側基板の液晶層側と
反対側の面には偏光板26が配置されている。
ーフィルタ23が形成され、このカラーフィルタ23は
x方向に隣接する画素領域におけるそれとは異なった色
を備えるとともに、それぞれ遮光膜22上において境界
部を有するようになっている。また、このようにカラー
フィルタ23が形成された面には樹脂膜等からなる平坦
膜24が形成され、この平坦膜24の表面には配向膜2
5が形成されている。なお、この上側基板の液晶層側と
反対側の面には偏光板26が配置されている。
【0037】ここで、透明基板1A側に形成された配向
膜20と偏光板21、透明基板1B側に形成された配向
膜25と偏光板26との関係を図7を用いて説明する。
膜20と偏光板21、透明基板1B側に形成された配向
膜25と偏光板26との関係を図7を用いて説明する。
【0038】表示電極18と基準電極14との間に印加
される電界の方向207に対して、配向膜20および2
5のいずれのラビング方向208の角度はφLCとなっ
ている。また、液晶層LCとしては、誘電率異方性Δε
が正でその値が7.3(1kHz)、屈折率異方性Δn
が0.073(589nm、20℃)のネマチック液晶
の組成物を用いている。
される電界の方向207に対して、配向膜20および2
5のいずれのラビング方向208の角度はφLCとなっ
ている。また、液晶層LCとしては、誘電率異方性Δε
が正でその値が7.3(1kHz)、屈折率異方性Δn
が0.073(589nm、20℃)のネマチック液晶
の組成物を用いている。
【0039】本実施例では例えば、φLC=85°とす
る。またこのとき、一方の偏光板21の偏光透過軸方向
209の角度φPをφP=φLCとし、また、もう一方
の偏光板26の偏光透過軸方向を、φPと直交するよう
に配置する。
る。またこのとき、一方の偏光板21の偏光透過軸方向
209の角度φPをφP=φLCとし、また、もう一方
の偏光板26の偏光透過軸方向を、φPと直交するよう
に配置する。
【0040】このような関係からなる配向膜20、25
と偏光板21、26等の構成は、いわゆるノーマリブラ
ックモードと称されるもので、液晶層LC内に透明基板
1Aと平行な電界Eを発生せしめることにより、該液晶
層LCを透過する光を制御し、特に基準電極と表示電極
間に電界が印加されない時に遮断しいわゆる黒表示でき
るようになっている。
と偏光板21、26等の構成は、いわゆるノーマリブラ
ックモードと称されるもので、液晶層LC内に透明基板
1Aと平行な電界Eを発生せしめることにより、該液晶
層LCを透過する光を制御し、特に基準電極と表示電極
間に電界が印加されない時に遮断しいわゆる黒表示でき
るようになっている。
【0041】実施例1.このような構成からなる液晶表
示素子の下側基板の製造過程において、たとえば前記図
3に対応する図1(a)に示すように、映像信号線3の
形成の際に、その映像信号線3と隣接する基準電極14
との間で電気的短絡(図中点線丸で示す)が生じてしま
った場合を考える。
示素子の下側基板の製造過程において、たとえば前記図
3に対応する図1(a)に示すように、映像信号線3の
形成の際に、その映像信号線3と隣接する基準電極14
との間で電気的短絡(図中点線丸で示す)が生じてしま
った場合を考える。
【0042】このような電気的短絡は、映像信号線3が
パターンどおりに形成されず、該映像信号線3の一部が
基準電極14側にはみ出して形成されてしまうととも
に、該基準電極14との間の絶縁膜15の絶縁が不完全
な場合に、生じるようになる。
パターンどおりに形成されず、該映像信号線3の一部が
基準電極14側にはみ出して形成されてしまうととも
に、該基準電極14との間の絶縁膜15の絶縁が不完全
な場合に、生じるようになる。
【0043】このようになった場合、x方向に並設され
る各画素に共通な基準信号線4と映像信号線3が同電位
になってしまうことから、各画素がその表示機能を喪失
するいわゆる線欠陥となり、この線欠陥を修復できない
限り、下側基板の全部が製品として使用できなくなるこ
とになる。
る各画素に共通な基準信号線4と映像信号線3が同電位
になってしまうことから、各画素がその表示機能を喪失
するいわゆる線欠陥となり、この線欠陥を修復できない
限り、下側基板の全部が製品として使用できなくなるこ
とになる。
【0044】そこで、本実施例では、図1(b)に示す
ように、上記短絡個所が生じている部分の両脇における
基準電極14のうち、基準信号線4側の基準電極14を
たとえばレーザ光線で切断(図中点線丸で示す)するよ
うにしている。レーザ光線による切断は、そのビーム径
が小さく、しかも目的の個所に極めて正確に走査できる
ことから、上述した操作は簡単に行い得る。
ように、上記短絡個所が生じている部分の両脇における
基準電極14のうち、基準信号線4側の基準電極14を
たとえばレーザ光線で切断(図中点線丸で示す)するよ
うにしている。レーザ光線による切断は、そのビーム径
が小さく、しかも目的の個所に極めて正確に走査できる
ことから、上述した操作は簡単に行い得る。
【0045】このように切断された基準電極14は、表
示電極18との間において表示に寄与しうる有効な電界
が形成される領域が減少し、軽度の点欠陥となってしま
うものであるが、表示面の全体からみれば特に目立つも
のではないことから、上述した線欠陥による弊害を除去
できることになる。
示電極18との間において表示に寄与しうる有効な電界
が形成される領域が減少し、軽度の点欠陥となってしま
うものであるが、表示面の全体からみれば特に目立つも
のではないことから、上述した線欠陥による弊害を除去
できることになる。
【0046】なお、上述したような電気短絡が生じた場
合に、図8に示すように、映像信号線3の切断は確実に
回避できるような注意を払った上で、映像信号線3の基
準電極側14へのはみ出し部分を該映像信号線の走行方
向に沿って切断(図中点線丸で示す)するようにしても
よいことはいうまでもない。
合に、図8に示すように、映像信号線3の切断は確実に
回避できるような注意を払った上で、映像信号線3の基
準電極側14へのはみ出し部分を該映像信号線の走行方
向に沿って切断(図中点線丸で示す)するようにしても
よいことはいうまでもない。
【0047】このようにすることによって、たとえ、基
準電極14を大きく抉って映像信号線3のはみ出し部分
を切断してしまっても、上述した効果と同様な効果が得
られるからである。
準電極14を大きく抉って映像信号線3のはみ出し部分
を切断してしまっても、上述した効果と同様な効果が得
られるからである。
【0048】実施例2.図3に対応する図9(a)に示
すように、基準電極14および基準信号線4の形成の際
に、該基準電極3と隣接する走査信号線2との間で電気
的短絡が生じてしまった場合を考える。
すように、基準電極14および基準信号線4の形成の際
に、該基準電極3と隣接する走査信号線2との間で電気
的短絡が生じてしまった場合を考える。
【0049】基準電極14が一体に形成された基準信号
線4は走査信号線2と同層に形成され、しかも、基準信
号線4から延在された基準電極14の先端部は、開口率
の向上が考慮されて走査信号線2と極めて近接して位置
づけられている。このため、基準電極14の先端部と走
査信号線2との間に、それらを構成する材料の残留物が
付着して電気的短絡(図中点線丸で示す)が生じる可能
性が高くなる。
線4は走査信号線2と同層に形成され、しかも、基準信
号線4から延在された基準電極14の先端部は、開口率
の向上が考慮されて走査信号線2と極めて近接して位置
づけられている。このため、基準電極14の先端部と走
査信号線2との間に、それらを構成する材料の残留物が
付着して電気的短絡(図中点線丸で示す)が生じる可能
性が高くなる。
【0050】このようになった場合は、x方向に並設さ
れる画素に共通な基準信号線4と走査信号線2が同電位
になってしまうことから、いわゆる線欠陥となり、この
線欠陥を修復できない限り、下側基板の全部が製品とし
て使用できなくなることになる。
れる画素に共通な基準信号線4と走査信号線2が同電位
になってしまうことから、いわゆる線欠陥となり、この
線欠陥を修復できない限り、下側基板の全部が製品とし
て使用できなくなることになる。
【0051】そこで、本実施例では、図9(b)に示す
ように、上記短絡個所が生じている部分の近傍における
基準電極14をたとえばレーザ光線で切断(図中点線丸
で示す)するようにしている。このようにした場合、実
施例1で示したと同様の効果が得られる。
ように、上記短絡個所が生じている部分の近傍における
基準電極14をたとえばレーザ光線で切断(図中点線丸
で示す)するようにしている。このようにした場合、実
施例1で示したと同様の効果が得られる。
【0052】実施例3.実施例1および実施例2の場
合、そのいずれにおいても映像信号線3と僅かの隙間を
有して隣接する基準電極14をたとえばレーザ光で切断
することによって、線欠陥による弊害を除去するように
しているものである。
合、そのいずれにおいても映像信号線3と僅かの隙間を
有して隣接する基準電極14をたとえばレーザ光で切断
することによって、線欠陥による弊害を除去するように
しているものである。
【0053】図10(a)は、該基準電極の切断におい
て、その操作が簡単に行い得る液晶表示素子の一実施例
を示した平面図である。
て、その操作が簡単に行い得る液晶表示素子の一実施例
を示した平面図である。
【0054】同図は、図3に対応する図であり、図3と
同一の符号を示す材料はともに同一の機能を有するもの
となっている。図3と異なる構成は基準電極14の形成
パターンにある。すなわち、映像信号線3と僅かの隙間
を有して隣接する基準電極14は、その基準信号線4か
ら延在される部分において、他の部分と比較して映像信
号線3から大きく離間された構成となっている。
同一の符号を示す材料はともに同一の機能を有するもの
となっている。図3と異なる構成は基準電極14の形成
パターンにある。すなわち、映像信号線3と僅かの隙間
を有して隣接する基準電極14は、その基準信号線4か
ら延在される部分において、他の部分と比較して映像信
号線3から大きく離間された構成となっている。
【0055】これによって、基準電極14の一部は画素
領域内に若干侵入するようにして形成される(図中点線
丸で示す)が、この部分は該画素領域の角部となること
から、開口率に大きな影響を及ぼさないものとなる。
領域内に若干侵入するようにして形成される(図中点線
丸で示す)が、この部分は該画素領域の角部となること
から、開口率に大きな影響を及ぼさないものとなる。
【0056】そして、このように構成された液晶表示素
子は、図10(b)に示すように、基準電極14の切断
の個所として、その映像信号線3から大きく離間された
個所に特定しておけば、映像信号線を損傷させることな
く基準電極のみを切断する(図中点線丸で示す)ことが
できるようになる。
子は、図10(b)に示すように、基準電極14の切断
の個所として、その映像信号線3から大きく離間された
個所に特定しておけば、映像信号線を損傷させることな
く基準電極のみを切断する(図中点線丸で示す)ことが
できるようになる。
【0057】そして、このように基準電極14の切断個
所を予め特定しておくことによって、切断個所決定のた
めの複雑な信号処理系を不要にできるという効果を奏す
る。
所を予め特定しておくことによって、切断個所決定のた
めの複雑な信号処理系を不要にできるという効果を奏す
る。
【0058】実施例4.図3に対応する図11(a)に
示すように、x方向に互いに隣接するそれぞれの画素領
域における走査信号線2と基準信号線4との間で電気的
短絡が生じてしまった場合を考える。
示すように、x方向に互いに隣接するそれぞれの画素領
域における走査信号線2と基準信号線4との間で電気的
短絡が生じてしまった場合を考える。
【0059】この走査信号線2と基準信号線4は同層で
形成され、かつ、開口率の向上を図って形成した場合、
それらは僅かな隙間を有して隣接されることになる。こ
のため、走査信号線2と基準信号線4との間に、それら
を構成する材料の残留物が付着して電気的短絡が生じる
可能性が高くなる。
形成され、かつ、開口率の向上を図って形成した場合、
それらは僅かな隙間を有して隣接されることになる。こ
のため、走査信号線2と基準信号線4との間に、それら
を構成する材料の残留物が付着して電気的短絡が生じる
可能性が高くなる。
【0060】このようになった場合も、x方向に並設さ
れる画素領域に共通な基準信号線4と走査信号線2が同
電位になってしまうことから線欠陥となる。
れる画素領域に共通な基準信号線4と走査信号線2が同
電位になってしまうことから線欠陥となる。
【0061】そこで、本実施例で、図11(b)に示す
ように、上記短絡個所が生じている部分の残留物自体を
たとえばレーザ光線で切断するようにしている。
ように、上記短絡個所が生じている部分の残留物自体を
たとえばレーザ光線で切断するようにしている。
【0062】このようにした場合、実施例2と同様な効
果が得られる。
果が得られる。
【0063】実施例5.図3に対応する図12(a)に
示すように、基準信号線4がその一部において断線(図
中点線丸で示す)された状態で形成された場合を考え
る。
示すように、基準信号線4がその一部において断線(図
中点線丸で示す)された状態で形成された場合を考え
る。
【0064】この場合の基準信号線4は、x方向に並設
される画素に共通となっていることから、明らかに線欠
陥となる。
される画素に共通となっていることから、明らかに線欠
陥となる。
【0065】このようになった場合、図12(b)に示
すように、その断線個所に導電材料からなる成膜20を
施す(図中点線丸で示す)ことによって、切断された各
基準信号線を電気的に接続するようにする。
すように、その断線個所に導電材料からなる成膜20を
施す(図中点線丸で示す)ことによって、切断された各
基準信号線を電気的に接続するようにする。
【0066】この場合の成膜としては、いわゆる光CV
D法を用い、断線個所に成膜しようとする材料を含む雰
囲気を形成し、その雰囲気を通して成膜しようとする個
所にレーザ光を走査することによって容易に達成するこ
とができる。
D法を用い、断線個所に成膜しようとする材料を含む雰
囲気を形成し、その雰囲気を通して成膜しようとする個
所にレーザ光を走査することによって容易に達成するこ
とができる。
【0067】実施例6.図3に対応する図13に示すよ
うに、表示電極18がその一部において断線(図中点線
で示す)された状態で形成された場合を考える。
うに、表示電極18がその一部において断線(図中点線
で示す)された状態で形成された場合を考える。
【0068】この場合、断線された表示電極18を備え
る画素のみが正常に動作しなくなっていわゆる点欠陥と
なる。
る画素のみが正常に動作しなくなっていわゆる点欠陥と
なる。
【0069】このようになった場合、図13(b)に示
すように、その断線個所に導電材料からなる成膜30を
上述した光CVD法を用いて施すことによって、切断さ
れた表示電極18を電気的に接続する(図中点線丸で示
す)ようにする。
すように、その断線個所に導電材料からなる成膜30を
上述した光CVD法を用いて施すことによって、切断さ
れた表示電極18を電気的に接続する(図中点線丸で示
す)ようにする。
【0070】なお、基準電極14において、断線が生じ
た場合にも同様の方法で修復ができることはもちろんで
ある。
た場合にも同様の方法で修復ができることはもちろんで
ある。
【0071】
【発明の効果】以上説明したことから明らかになるよう
に、本発明による液晶表示素子によれば、簡単な方法で
短絡個所の修復を達成できるようになる。
に、本発明による液晶表示素子によれば、簡単な方法で
短絡個所の修復を達成できるようになる。
【0072】また、信号線あるいは電極において断線が
生じていたとしても、簡単な方法で断線個所の修復を達
成できるようになる。
生じていたとしても、簡単な方法で断線個所の修復を達
成できるようになる。
【図1】本発明による液晶表示素子の製造方法の一実施
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図2】本発明による製造方法の対象となる液晶表示素
子およびその駆動回路の一実施例を示す構成図である。
子およびその駆動回路の一実施例を示す構成図である。
【図3】本発明による製造方法の対象となる液晶表示素
子の一実施例を示す要部平面図である。
子の一実施例を示す要部平面図である。
【図4】図3のIV−IV線における断面図である。
【図5】図3のV−V線における断面図である。
【図6】図3のVI−VI線における断面図である。
【図7】本発明による製造方法の対象となる液晶表示素
子の配向膜および偏光膜の関係を示す説明図である。
子の配向膜および偏光膜の関係を示す説明図である。
【図8】本発明による液晶表示素子の製造方法の他の実
施例を示す平面図である。
施例を示す平面図である。
【図9】本発明による液晶表示素子の製造方法の他の実
施例を示す平面図である。
施例を示す平面図である。
【図10】本発明による液晶表示素子の製造方法の他の
実施例を示す平面図である。
実施例を示す平面図である。
【図11】本発明による液晶表示素子の製造方法の他の
実施例を示す平面図である。
実施例を示す平面図である。
【図12】本発明による液晶表示素子の製造方法の他の
実施例を示す平面図である。
実施例を示す平面図である。
【図13】本発明による液晶表示素子の製造方法の他の
実施例を示す平面図である。
実施例を示す平面図である。
2……走査信号線、3……映像信号線、4……基準信号
線、14……基準電極、18……表示電極、TFT……
薄膜トランジスタ、Cstg……蓄積容量。
線、14……基準電極、18……表示電極、TFT……
薄膜トランジスタ、Cstg……蓄積容量。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芦沢 啓一郎 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内
Claims (10)
- 【請求項1】 液晶層を介して互いに対向配置された透
明基板のうち、その一方の透明基板の各画素領域に表示
電極と基準電極とが形成され、これら各電極の間に前記
透明基板と平行に電界を発生せしめることによって前記
液晶層を通過する光を変調させるものであって、 前記表示電極は、走査信号線への走査信号の供給によっ
てオンするスイッチング素子を介して映像信号線からの
映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、基準
信号線からの基準信号が供給される液晶表示素子の製造
方法において、 映像信号線とこの映像信号線と隣接する基準電極との間
で電気的短絡が生じている場合に、該電気的短絡の生じ
ている個所における該基準電極のうち、基準信号線側の
領域で該基準電極を切断することを特徴とする液晶表示
素子の製造方法。 - 【請求項2】 液晶層を介して互いに対向配置された透
明基板のうち、その一方の透明基板の各画素領域に表示
電極と基準電極とが形成され、これら各電極の間に前記
透明基板と平行に電界を発生せしめることによって前記
液晶層を通過する光を変調させるものであって、 前記表示電極は、走査信号線への走査信号の供給によっ
てオンするスイッチング素子を介して映像信号線からの
映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、基準
信号線からの基準信号が供給される液晶表示素子の製造
方法において、 所定のパターンどおりに形成されない映像信号線の隣接
する基準電極側へのはみ出し部によって、該基準電極と
の電気的短絡が生じている場合に、該はみ出し部を切断
することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。 - 【請求項3】 液晶層を介して互いに対向配置された透
明基板のうち、その一方の透明基板の各画素領域に表示
電極と基準電極とが形成され、これら各電極の間に前記
透明基板と平行に電界を発生せしめることによって前記
液晶層を通過する光を変調させるものであって、 前記表示電極は、走査信号線への走査信号の供給によっ
てオンするスイッチング素子を介して映像信号線からの
映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、基準
信号線からの基準信号が供給される液晶表示素子の製造
方法において、 前記基準電極とこの基準電極と隣接する走査信号線との
間で電気的短絡が生じている場合に、該電気的短絡の生
じている個所の近傍において該基準電極を切断すること
を特徴とする液晶表示素子の製造方法。 - 【請求項4】 液晶層を介して互いに対向配置された透
明基板のうち、その一方の透明基板の各画素領域に表示
電極と基準電極とが形成され、これら各電極の間に前記
透明基板と平行に電界を発生せしめることによって前記
液晶層を通過する光を変調させるものであって、 前記表示電極は、走査信号線への走査信号の供給によっ
てオンするスイッチング素子を介して映像信号線からの
映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、基準
信号線からの基準信号が供給される液晶表示素子におい
て、 基準電極は、映像信号線と隣接して基準信号線から延在
されて形成されているとともに、その基準信号線から延
在される部分において、他の部分と比較して映像信号線
から大きく離間された構成となっていることを特徴とす
る液晶表示素子。 - 【請求項5】基準電極とこの基準電極と近接する他の信
号線との電気的短絡が生じた場合、前記基準電極のうち
映像信号線と大きく離間された部分を切断することを特
徴とする請求項4記載の液晶表示素子。 - 【請求項6】 液晶層を介して互いに対向配置された透
明基板のうち、その一方の透明基板の各画素領域に表示
電極と基準電極とが形成され、これら各電極の間に前記
透明基板と平行に電界を発生せしめることによって前記
液晶層を通過する光を変調させるものであって、 前記表示電極は、走査信号線への走査信号の供給によっ
てオンするスイッチング素子を介して映像信号線からの
映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、基準
信号線からの基準信号が供給される液晶表示素子の製造
方法において、 基準信号線とこの基準信号線と隣接して配置される走査
信号線との間に導電付着物を介して電気的短絡が生じて
いる場合に、該導電付着物自体の切断を行うことを特徴
とする液晶表示素子の製造方法。 - 【請求項7】 切断はレーザ光の照射によって行うこと
を特徴とする請求項1ないし6記載のうちいずれか記載
の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項8】 液晶層を介して互いに対向配置された透
明基板のうち、その一方の透明基板の各画素領域に表示
電極と基準電極とが形成され、これら各電極の間に前記
透明基板と平行に電界を発生せしめることによって前記
液晶層を通過する光を変調させるものであって、 前記表示電極は、走査信号線への走査信号の供給によっ
てオンするスイッチング素子を介して映像信号線からの
映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、基準
信号線からの基準信号が供給される液晶表示素子の製造
方法において、 前記基準信号線の一部が断線している場合に、その断線
された各基準信号線との間をつなげる成膜形成を導電材
によって行うことを特徴とする液晶表示素子の製造方
法。 - 【請求項9】 液晶層を介して互いに対向配置された透
明基板のうち、その一方の透明基板の各画素領域に表示
電極と基準電極とが形成され、これら各電極の間に前記
透明基板と平行に電界を発生せしめることによって前記
液晶層を通過する光を変調させるものであって、 前記表示電極は、走査信号線への走査信号の供給によっ
てオンするスイッチング素子を介して映像信号線からの
映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、基準
信号線からの基準信号が供給される液晶表示素子の製造
方法において、 前記基準電極あるいは表示電極の一部が断線している場
合に、その断線された電極との間をつなげる成膜形成を
導電材によって行うことを特徴とする液晶表示素子の製
造方法。 - 【請求項10】 導電材による成膜形成は、該導電材を
含む雰囲気中を通してレーザ光を照射する光CVD法に
より行うことを特徴とする請求項8、9のうちいずれか
記載の液晶表示素子の製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23268395A JPH0980475A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 液晶表示素子およびその製造方法 |
| US08/708,812 US6049369A (en) | 1995-09-11 | 1996-09-09 | Parallel-field TFT LCD having reference electrodes and a conductive layer |
| KR1019960039046A KR100278813B1 (ko) | 1995-09-11 | 1996-09-10 | 액정표시소자 및 그 수정방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23268395A JPH0980475A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 液晶表示素子およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980475A true JPH0980475A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16943162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23268395A Pending JPH0980475A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 液晶表示素子およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980475A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999045430A1 (fr) * | 1998-03-06 | 1999-09-10 | Hitachi, Ltd. | Ecran a cristaux liquides |
| US6118508A (en) * | 1997-08-13 | 2000-09-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal displays including reference electrode lines that extend across multiple pixels |
| KR100309063B1 (ko) * | 1998-06-30 | 2001-11-01 | 가나이 쓰토무 | 액정표시장치 |
| TWI595290B (zh) * | 2016-02-18 | 2017-08-11 | 群創光電股份有限公司 | 顯示裝置 |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP23268395A patent/JPH0980475A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6118508A (en) * | 1997-08-13 | 2000-09-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal displays including reference electrode lines that extend across multiple pixels |
| KR100268104B1 (ko) * | 1997-08-13 | 2000-10-16 | 윤종용 | 공통 전극 라인을 갖는 평면 구동 방식 액정 표시 장치 및그 제조 방법 |
| WO1999045430A1 (fr) * | 1998-03-06 | 1999-09-10 | Hitachi, Ltd. | Ecran a cristaux liquides |
| EP1063564A4 (en) * | 1998-03-06 | 2005-09-14 | Hitachi Ltd | Liquid crystal display |
| KR100643444B1 (ko) * | 1998-03-06 | 2006-11-10 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 액정표시장치 |
| KR100309063B1 (ko) * | 1998-06-30 | 2001-11-01 | 가나이 쓰토무 | 액정표시장치 |
| TWI595290B (zh) * | 2016-02-18 | 2017-08-11 | 群創光電股份有限公司 | 顯示裝置 |
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