JPH0980529A - ブレ補正カメラ - Google Patents
ブレ補正カメラInfo
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- JPH0980529A JPH0980529A JP23216495A JP23216495A JPH0980529A JP H0980529 A JPH0980529 A JP H0980529A JP 23216495 A JP23216495 A JP 23216495A JP 23216495 A JP23216495 A JP 23216495A JP H0980529 A JPH0980529 A JP H0980529A
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- camera
- battery
- shake
- shake correction
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブレ補正制御時における大電流を取り出した
ときの電池の能力を正確に判断する。 【解決手段】 ブレ補正カメラは、カメラに作用するブ
レを検出するブレ検出部と、ブレによる像ブレを補正す
るために、撮影光学系の光軸を変化させるブレ補正機構
部と、ブレ検出部の出力信号に基づいて、ブレ補正機構
部を制御する制御部(マスターCPU114等)と、露
光が完了した信号を受信したときに、ブレ補正機構部を
駆動する電源のバッテリチェックを行うバッテリチェッ
ク部(マスターCPU114、バッテリチェック回路1
27等)とを備える。
ときの電池の能力を正確に判断する。 【解決手段】 ブレ補正カメラは、カメラに作用するブ
レを検出するブレ検出部と、ブレによる像ブレを補正す
るために、撮影光学系の光軸を変化させるブレ補正機構
部と、ブレ検出部の出力信号に基づいて、ブレ補正機構
部を制御する制御部(マスターCPU114等)と、露
光が完了した信号を受信したときに、ブレ補正機構部を
駆動する電源のバッテリチェックを行うバッテリチェッ
ク部(マスターCPU114、バッテリチェック回路1
27等)とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カメラにおいて
手ブレ等により発生する像ブレを補正可能なブレ補正カ
メラに関するものである。
手ブレ等により発生する像ブレを補正可能なブレ補正カ
メラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラに生じたブレを角速度センサ等に
よって検出し、検出されたブレ方向と逆の向きに撮影光
学系を移動させる等して、撮影光学系の光軸を変化させ
ることにより、像ブレを補正することができるブレ補正
カメラが知られている(特開平2−183217号公報
等)。図4は、従来のブレ補正カメラのブレ補正回路の
一例を示すブロック図である。カメラは、電気的に接続
されたカメラボディ54と撮影レンズ55とから構成さ
れている。カメラボディ54内には、(DC/DC)コ
ンバータ2、CPU3等が設けられている。一方、撮影
レンズ55内には、(DC/DC)コンバータ16、C
PU12、CPU17等が設けられている。
よって検出し、検出されたブレ方向と逆の向きに撮影光
学系を移動させる等して、撮影光学系の光軸を変化させ
ることにより、像ブレを補正することができるブレ補正
カメラが知られている(特開平2−183217号公報
等)。図4は、従来のブレ補正カメラのブレ補正回路の
一例を示すブロック図である。カメラは、電気的に接続
されたカメラボディ54と撮影レンズ55とから構成さ
れている。カメラボディ54内には、(DC/DC)コ
ンバータ2、CPU3等が設けられている。一方、撮影
レンズ55内には、(DC/DC)コンバータ16、C
PU12、CPU17等が設けられている。
【0003】電池1は、カメラボディ54内に装填され
ており、カメラボディ54内及び撮影レンズ55に給電
するものである。カメラボディ54と撮影レンズ55と
は、電気接点6,7,8,9,及び10により電気的に
接続されている。電気接点6は、電池1から半導体スイ
ッチである給電制御スイッチ4を介して撮影レンズ55
に給電するための接点である。電気接点7は、コンバー
タ2の出力を撮影レンズ55に給電するための接点であ
る。電気接点8は、CPU3とマスターCPU12との
間の通信を行うための接点群である。電気接点9は、電
池1の陰極端子につながるGND(グランド)ラインで
ある。電気接点10は、カメラボディ54の金物に接地
されたGNDラインである。
ており、カメラボディ54内及び撮影レンズ55に給電
するものである。カメラボディ54と撮影レンズ55と
は、電気接点6,7,8,9,及び10により電気的に
接続されている。電気接点6は、電池1から半導体スイ
ッチである給電制御スイッチ4を介して撮影レンズ55
に給電するための接点である。電気接点7は、コンバー
タ2の出力を撮影レンズ55に給電するための接点であ
る。電気接点8は、CPU3とマスターCPU12との
間の通信を行うための接点群である。電気接点9は、電
池1の陰極端子につながるGND(グランド)ラインで
ある。電気接点10は、カメラボディ54の金物に接地
されたGNDラインである。
【0004】スイッチ5a、5bは、カメラのレリーズ
ボタンのそれぞれ第1ストローク、第2ストロークでO
Nするスイッチである。スイッチ5aが0Nすると、C
PU3の端子HANには、Lレベルが入力される。スイ
ッチ5bがONすると、CPU3の端子RLSには、L
レベルが入力される。
ボタンのそれぞれ第1ストローク、第2ストロークでO
Nするスイッチである。スイッチ5aが0Nすると、C
PU3の端子HANには、Lレベルが入力される。スイ
ッチ5bがONすると、CPU3の端子RLSには、L
レベルが入力される。
【0005】CPU3は、カメラボディ54内の主要な
制御をするものである。CPU3は、その端子HANに
Lレベルが入力されることにより、コンバータ2を起動
制御し、電気接点7を介して、マスターCPU12及び
EEPROM13(電気的に書き換え可能な不揮発メモ
リ)に給電する。また、マスターCPU12は、電気接
点6の給電要求信号を、電気接点8を介してCPU3に
出力する。CPU3は、電池1より給電制御スイッチ4
から、電気接点6を介してコンバータ16に給電する。
制御をするものである。CPU3は、その端子HANに
Lレベルが入力されることにより、コンバータ2を起動
制御し、電気接点7を介して、マスターCPU12及び
EEPROM13(電気的に書き換え可能な不揮発メモ
リ)に給電する。また、マスターCPU12は、電気接
点6の給電要求信号を、電気接点8を介してCPU3に
出力する。CPU3は、電池1より給電制御スイッチ4
から、電気接点6を介してコンバータ16に給電する。
【0006】電気接点7から給電されると、マスターC
PU12は、コンバータ16を起動する。コンバータ1
6は、定電圧レギュレータ回路18、スレーブCPU1
7、モータドライバ20及び23の制御回路に給電す
る。定電圧レギュレータ回路18は、ブレ検出回路及び
アナログ処理回路19に給電する。アナログ処理回路1
9の場合、信号成分のダイナミックレンジを大きくとる
ためその処理回路の電源もノイズのレベルは低くなくて
はならない。ここで、コンバータ16の出力を直接用い
ると、この電源がスイッチング電源であるという特性
上、ノイズのレベルは十分低いレベルではない。そのた
めに、定電圧レギュレータ回路18を介してアナログ処
理を行う回路に電源を供給している。
PU12は、コンバータ16を起動する。コンバータ1
6は、定電圧レギュレータ回路18、スレーブCPU1
7、モータドライバ20及び23の制御回路に給電す
る。定電圧レギュレータ回路18は、ブレ検出回路及び
アナログ処理回路19に給電する。アナログ処理回路1
9の場合、信号成分のダイナミックレンジを大きくとる
ためその処理回路の電源もノイズのレベルは低くなくて
はならない。ここで、コンバータ16の出力を直接用い
ると、この電源がスイッチング電源であるという特性
上、ノイズのレベルは十分低いレベルではない。そのた
めに、定電圧レギュレータ回路18を介してアナログ処
理を行う回路に電源を供給している。
【0007】スイッチ14a,14bは、2bitの設
定スイッチであり、像ブレ補正制御モードを選択するた
めのものである。スイッチ14aがONのときは、マス
ターCPU12の端子D1には、Lレベルが入力され
る。スイッチ14bがONのときは、マスターCPU1
2の端子D2には、Lレベルが入力される。
定スイッチであり、像ブレ補正制御モードを選択するた
めのものである。スイッチ14aがONのときは、マス
ターCPU12の端子D1には、Lレベルが入力され
る。スイッチ14bがONのときは、マスターCPU1
2の端子D2には、Lレベルが入力される。
【0008】図5は、スイッチ14a(端子D1),1
4b(端子D2)の設定と補正モードとの関係を示して
いる。スイッチ14aがLレベル(ON)、スイッチ1
4bがHレベル(OFF)のときは、露光中にのみ補正
動作を行うモードに設定される。また、スイッチ14a
がHレベル、スイッチ14bがLレベルのときは、露光
中及び露光中以外に補正動作を行うモードに設定され
る。さらにまた、スイッチ14a,14bともにHレベ
ルのときは、補正動作を行わないモードに設定される。
4b(端子D2)の設定と補正モードとの関係を示して
いる。スイッチ14aがLレベル(ON)、スイッチ1
4bがHレベル(OFF)のときは、露光中にのみ補正
動作を行うモードに設定される。また、スイッチ14a
がHレベル、スイッチ14bがLレベルのときは、露光
中及び露光中以外に補正動作を行うモードに設定され
る。さらにまた、スイッチ14a,14bともにHレベ
ルのときは、補正動作を行わないモードに設定される。
【0009】アナログ処理回路19にて検出されたブレ
量は、アナログ処理されてマスターCPU12に入力さ
れる。像ブレ補正モードが露光中以外にも補正動作を行
うモードに設定されている場合(スイッチ14bのみが
ONの場合)において、スイッチ5aがONになったと
きは、マスターCPU12は、アナログ処理されたデー
タに基づきモータ21及び24を駆動すべき量を演算
し、スレーブCPU17に伝送する。スレーブCPU1
7は、モータドライバ20及び23に対して駆動すべき
量を出力し、モータ21及び24を駆動する。
量は、アナログ処理されてマスターCPU12に入力さ
れる。像ブレ補正モードが露光中以外にも補正動作を行
うモードに設定されている場合(スイッチ14bのみが
ONの場合)において、スイッチ5aがONになったと
きは、マスターCPU12は、アナログ処理されたデー
タに基づきモータ21及び24を駆動すべき量を演算
し、スレーブCPU17に伝送する。スレーブCPU1
7は、モータドライバ20及び23に対して駆動すべき
量を出力し、モータ21及び24を駆動する。
【0010】モータ21及び24は、ギア等(図示せ
ず)により回転運動を直線運動に変換し、補正光学系
(図示せず)を駆動する。位置検出回路22及び25
は、モータ21及び24の回転による補正光学系の位置
を検出している。位置検出回路22及び25は、例えば
フォトインタラプタ素子等からのフィードバックパルス
でその制御量との偏差を知る。
ず)により回転運動を直線運動に変換し、補正光学系
(図示せず)を駆動する。位置検出回路22及び25
は、モータ21及び24の回転による補正光学系の位置
を検出している。位置検出回路22及び25は、例えば
フォトインタラプタ素子等からのフィードバックパルス
でその制御量との偏差を知る。
【0011】また、像ブレ補正モードが露光中のみ補正
動作を行うモードに設定されている場合(スイッチ14
aのみがONの場合)において、スイッチ5bがONに
なったときは、露光中にのみ補正光学系を駆動する。マ
スターCPU12は、電気接点6の電圧をコンバータ1
6が起動して電流を消費しているときにモニターしてい
る(端子AN2、バッテリチェック(BC)27)。こ
の電圧値が所定値を下回る場合は、警告を発したり、制
御の停止等を行う。なお、抵抗11は、モータ21及び
24が回転して大電流が電気接点9に流れ込んだとき
に、電気接点10との電位差が大きくならないように設
けた低抵抗である。
動作を行うモードに設定されている場合(スイッチ14
aのみがONの場合)において、スイッチ5bがONに
なったときは、露光中にのみ補正光学系を駆動する。マ
スターCPU12は、電気接点6の電圧をコンバータ1
6が起動して電流を消費しているときにモニターしてい
る(端子AN2、バッテリチェック(BC)27)。こ
の電圧値が所定値を下回る場合は、警告を発したり、制
御の停止等を行う。なお、抵抗11は、モータ21及び
24が回転して大電流が電気接点9に流れ込んだとき
に、電気接点10との電位差が大きくならないように設
けた低抵抗である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
ブレ補正カメラでは、以下の課題があった。電池1の電
圧のモニターは、コンバータ16が電流を消費したとき
に行っている。この方法では、電池1が安定な状態で電
圧をモニターしていることとなる。従って、ブレ補正制
御時の複数のアクチュエータを同時に駆動したときの大
電流を電池1から取り出した直後のような、発熱がおさ
まる前の疲労した状態での電池1の電圧を正確に検出す
ることができなかった。本発明の課題は、ブレ補正制御
時における大電流を取り出したときの電池の能力を正確
に判断することにある。
ブレ補正カメラでは、以下の課題があった。電池1の電
圧のモニターは、コンバータ16が電流を消費したとき
に行っている。この方法では、電池1が安定な状態で電
圧をモニターしていることとなる。従って、ブレ補正制
御時の複数のアクチュエータを同時に駆動したときの大
電流を電池1から取り出した直後のような、発熱がおさ
まる前の疲労した状態での電池1の電圧を正確に検出す
ることができなかった。本発明の課題は、ブレ補正制御
時における大電流を取り出したときの電池の能力を正確
に判断することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、カメラに作用するブレを検出
するブレ検出部と、前記ブレによる像ブレを補正するた
めに、撮影光学系の光軸を変化させるブレ補正機構部
と、前記ブレ検出部の出力信号に基づいて、前記ブレ補
正機構部を制御する制御部と、露光が完了した信号を受
信したときに、前記ブレ補正機構部を駆動する電源のバ
ッテリチェックを行うバッテリチェック部とを備えるこ
とを特徴とする。
めに、請求項1の発明は、カメラに作用するブレを検出
するブレ検出部と、前記ブレによる像ブレを補正するた
めに、撮影光学系の光軸を変化させるブレ補正機構部
と、前記ブレ検出部の出力信号に基づいて、前記ブレ補
正機構部を制御する制御部と、露光が完了した信号を受
信したときに、前記ブレ補正機構部を駆動する電源のバ
ッテリチェックを行うバッテリチェック部とを備えるこ
とを特徴とする。
【0014】請求項2の発明は、請求項1に記載のブレ
補正カメラにおいて、前記制御部は、前記バッテリチェ
ック部による電源の電圧値に基づいて、前記ブレ補正機
構部の駆動を抑制又は禁止することを特徴とする。
補正カメラにおいて、前記制御部は、前記バッテリチェ
ック部による電源の電圧値に基づいて、前記ブレ補正機
構部の駆動を抑制又は禁止することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
ブレ補正カメラの電源系の一実施形態を示すブロック図
である。なお、ブレ補正制御系のブロック図は、従来例
で示した図4のものと同様である。電池103は、カメ
ラボディ101内に設けられ、カメラボディ101内及
び撮影レンズ102等に給電する。カメラボディ101
と撮影レンズ102とは、電気接点108,109,1
10,及び111により電気的に接続されている。
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
ブレ補正カメラの電源系の一実施形態を示すブロック図
である。なお、ブレ補正制御系のブロック図は、従来例
で示した図4のものと同様である。電池103は、カメ
ラボディ101内に設けられ、カメラボディ101内及
び撮影レンズ102等に給電する。カメラボディ101
と撮影レンズ102とは、電気接点108,109,1
10,及び111により電気的に接続されている。
【0016】電気接点108は、電池103から半導体
スイッチである給電制御スイッチ106を介して撮影レ
ンズ102側に給電するための接点である。電気接点1
09は、カメラボディ101内の(ボディDC/DC)
コンバータ105の出力を撮影レンズ102側に給電す
るための接点である。電気接点110は、カメラボディ
101内のCPU104と撮影レンズ102内のマスタ
ーCPU114との間で通信を行うための接点群であ
る。電気接点111は、電池103の陰極端子に接続さ
れるGNDラインである。
スイッチである給電制御スイッチ106を介して撮影レ
ンズ102側に給電するための接点である。電気接点1
09は、カメラボディ101内の(ボディDC/DC)
コンバータ105の出力を撮影レンズ102側に給電す
るための接点である。電気接点110は、カメラボディ
101内のCPU104と撮影レンズ102内のマスタ
ーCPU114との間で通信を行うための接点群であ
る。電気接点111は、電池103の陰極端子に接続さ
れるGNDラインである。
【0017】スイッチ107a,107bは、カメラの
レリーズボタンのそれぞれ第1ストローク,第2ストロ
ークでONするスイッチである。スイッチ107aがO
Nすると、CPU104の端子HANには、Lレベルが
入力される。スイッチ107bがONすると、CPU1
04の端子RLSには、Lレベルが入力される。
レリーズボタンのそれぞれ第1ストローク,第2ストロ
ークでONするスイッチである。スイッチ107aがO
Nすると、CPU104の端子HANには、Lレベルが
入力される。スイッチ107bがONすると、CPU1
04の端子RLSには、Lレベルが入力される。
【0018】CPU104は、カメラボディ101内の
主要な制御を行うものである。CPU104の端子HA
NにLレベルが入力されることにより、コンバータ10
5を起動制御し、電気接点109を介してマスターCP
U114に給電する。この時点で、マスターCPU11
4は、電気接点108の電圧をバッテリチェック回路1
27内の抵抗R5,R6で分圧してモニターしている。
また、マスターCPU114は、電気接点108の給電
要求信号を電気接点110bを介してCPU104に出
力すると、電池103より給電制御スイッチ106、電
気接点108を介して、撮影レンズ102内の(レンズ
DC/DC)コンバータ117に給電する。電気接点1
09から電源が供給されると、マスターCPU114
は、コンバータ117を給電制御2により起動する。コ
ンバータ117は、スレーブCPU120に給電する。
主要な制御を行うものである。CPU104の端子HA
NにLレベルが入力されることにより、コンバータ10
5を起動制御し、電気接点109を介してマスターCP
U114に給電する。この時点で、マスターCPU11
4は、電気接点108の電圧をバッテリチェック回路1
27内の抵抗R5,R6で分圧してモニターしている。
また、マスターCPU114は、電気接点108の給電
要求信号を電気接点110bを介してCPU104に出
力すると、電池103より給電制御スイッチ106、電
気接点108を介して、撮影レンズ102内の(レンズ
DC/DC)コンバータ117に給電する。電気接点1
09から電源が供給されると、マスターCPU114
は、コンバータ117を給電制御2により起動する。コ
ンバータ117は、スレーブCPU120に給電する。
【0019】また、カメラボディ101側で露光が行わ
れると、CPU104は、シャッタ動作等に基づいて露
光が終了した信号を検出する。そして、CPU104
は、露光が完了した信号を、電気接点110aを介して
マスターCPU114に出力する。
れると、CPU104は、シャッタ動作等に基づいて露
光が終了した信号を検出する。そして、CPU104
は、露光が完了した信号を、電気接点110aを介して
マスターCPU114に出力する。
【0020】図2は、本発明におけるバッテリチェック
時の電池103の電圧の様子を説明する図である。図中
(a)は、従来のものを示し、図中(b)は、本発明の
ものを示す。図中(a)において、コンバータ16(図
4)が起動した状態で、マスターCPU12がモニター
している端子AN2にモニター電圧が印加される構成に
なっており、コンバータ16が電池1からの電流を消費
している状態でバッテリチェックを行っている(バッテ
リチェック27)。
時の電池103の電圧の様子を説明する図である。図中
(a)は、従来のものを示し、図中(b)は、本発明の
ものを示す。図中(a)において、コンバータ16(図
4)が起動した状態で、マスターCPU12がモニター
している端子AN2にモニター電圧が印加される構成に
なっており、コンバータ16が電池1からの電流を消費
している状態でバッテリチェックを行っている(バッテ
リチェック27)。
【0021】一方、図中(b)においては、ブレ補正制
御のシーケンスが終了した直後の電池103(図1)の
電圧がドロップしている状態でバッテリチェックを行う
(バッテリチェック回路127)。この状態も同様に、
コンバータ117が起動した状態で、マスターCPU1
14がモニターしている端子にモニター電圧が印加され
る構成になっており、コンバータ117が電池103か
ら電流を消費している状態でバッテリチェックを行って
いる。このようにしているのは、時間の経過により電池
103自身の電圧復帰効果により電圧が回復するので、
電池103が疲労した状態で電圧が回復しないうちに
(露光完了信号を受信した直後に)バッテリチェックを
行うようにするためである。
御のシーケンスが終了した直後の電池103(図1)の
電圧がドロップしている状態でバッテリチェックを行う
(バッテリチェック回路127)。この状態も同様に、
コンバータ117が起動した状態で、マスターCPU1
14がモニターしている端子にモニター電圧が印加され
る構成になっており、コンバータ117が電池103か
ら電流を消費している状態でバッテリチェックを行って
いる。このようにしているのは、時間の経過により電池
103自身の電圧復帰効果により電圧が回復するので、
電池103が疲労した状態で電圧が回復しないうちに
(露光完了信号を受信した直後に)バッテリチェックを
行うようにするためである。
【0022】図3は、本発明によるブレ補正カメラの制
御の一実施形態を示すフローチャートである。先ず、ス
テップA2で、ブレ補正制御を開始するトリガ信号待ち
の状態から、補正開始トリガがONすると、ステップA
3に進み、バッテリチェックを行い、電池103の出力
電圧値BC1が所定の参照値(reference)よ
り大きいか否かを判断する。出力電圧値BC1が参照値
よりも大きくないときは、大きくなるまで待ち状態とな
る。出力電圧値BC1が参照値よりも大きいときは、ス
テップA4に進み、CPU104は、マスターCPU1
14に対してブレ補正制御するためのコマンドを発す
る。これにより、スレーブCPU120は、ステップS
UB1(ステップB1〜B5)の処理であるサブルーチ
ン「像ブレ補正制御」をコールする。ステップSUB1
に進むと、ステップB1でそのときのブレを検出し、ス
テップB2で、その出力をアナログ処理する。そして、
次のステップB3で、A/D変換した後に補正量の演算
を行い、さらに、次のステップB4で、補正光学系の駆
動制御を行い、リターンする。
御の一実施形態を示すフローチャートである。先ず、ス
テップA2で、ブレ補正制御を開始するトリガ信号待ち
の状態から、補正開始トリガがONすると、ステップA
3に進み、バッテリチェックを行い、電池103の出力
電圧値BC1が所定の参照値(reference)よ
り大きいか否かを判断する。出力電圧値BC1が参照値
よりも大きくないときは、大きくなるまで待ち状態とな
る。出力電圧値BC1が参照値よりも大きいときは、ス
テップA4に進み、CPU104は、マスターCPU1
14に対してブレ補正制御するためのコマンドを発す
る。これにより、スレーブCPU120は、ステップS
UB1(ステップB1〜B5)の処理であるサブルーチ
ン「像ブレ補正制御」をコールする。ステップSUB1
に進むと、ステップB1でそのときのブレを検出し、ス
テップB2で、その出力をアナログ処理する。そして、
次のステップB3で、A/D変換した後に補正量の演算
を行い、さらに、次のステップB4で、補正光学系の駆
動制御を行い、リターンする。
【0023】次のステップA5では、露光完了信号が発
信されたか否かを判定する。発信されていなければステ
ップSUB1に戻る。露光完了信号が発信されたとき、
すなわち電気接点110aから露光完了信号がマスター
CPU114に入力されたときは、ブレ補正制御の撮影
が終了したことを示しているので、次のステップA6で
バッテリチェックを行い、電池103の出力電圧値をモ
ニターし、出力電圧値BC1が所定の参照値(refe
rence)より大きいか否かを判断する。大きいとき
は、ステップA2に戻り、ブレ補正制御を開始するトリ
ガ信号待ちの状態となる。大きくないときは、ステップ
A7で処理を終了する。このようにするのは、今後いか
なる負荷の駆動においてもシステム動作を保証できない
からである。
信されたか否かを判定する。発信されていなければステ
ップSUB1に戻る。露光完了信号が発信されたとき、
すなわち電気接点110aから露光完了信号がマスター
CPU114に入力されたときは、ブレ補正制御の撮影
が終了したことを示しているので、次のステップA6で
バッテリチェックを行い、電池103の出力電圧値をモ
ニターし、出力電圧値BC1が所定の参照値(refe
rence)より大きいか否かを判断する。大きいとき
は、ステップA2に戻り、ブレ補正制御を開始するトリ
ガ信号待ちの状態となる。大きくないときは、ステップ
A7で処理を終了する。このようにするのは、今後いか
なる負荷の駆動においてもシステム動作を保証できない
からである。
【0024】露光完了時は、露光中と比較して、CPU
や制御回路の仕事量が少ないので、バッテリチェックを
行うのに適している。さらに、露光完了直後は、電池1
03が疲労した状態にあるので、コンバータ117が電
流を消費したときであっても、重負荷駆動直後とそうで
ないときとでは、モニター電圧には違いが現れる。そし
て、電池103が疲労した状態を把握することで、その
後の制御に反映させることができる。例えば、バッテリ
チェックによる出力電圧値が低いときは、ブレ補正機構
部の駆動を制御(駆動の抑制、禁止)することがあげら
れる。
や制御回路の仕事量が少ないので、バッテリチェックを
行うのに適している。さらに、露光完了直後は、電池1
03が疲労した状態にあるので、コンバータ117が電
流を消費したときであっても、重負荷駆動直後とそうで
ないときとでは、モニター電圧には違いが現れる。そし
て、電池103が疲労した状態を把握することで、その
後の制御に反映させることができる。例えば、バッテリ
チェックによる出力電圧値が低いときは、ブレ補正機構
部の駆動を制御(駆動の抑制、禁止)することがあげら
れる。
【0025】カメラの様々な制御のなかで、重負荷とな
るのは、主としてモータ(アクチュエータ)の駆動であ
る。中でも、モータの起動時の突入電流が、電源である
電池103にとって負担が大きい。突入電流が大きくな
る駆動としては、例えば、正転,逆転,ブレーキを繰り
返すようなサーボ駆動があげられる。カメラにおいて
は、オートフォーカスモータ、ブレ補正モータ等の駆動
があげられる。特に、ブレ補正モータは、平面上のヨー
とピッチという2軸に関して補正するために、2つのモ
ータを1度に駆動制御する。すなわち、ブレ補正時は、
カメラの電池103に対する負荷が特に大きくなる。従
って、本発明では、最も負荷の大きいブレ補正駆動の終
了直後にバッテリチェックを行っている。
るのは、主としてモータ(アクチュエータ)の駆動であ
る。中でも、モータの起動時の突入電流が、電源である
電池103にとって負担が大きい。突入電流が大きくな
る駆動としては、例えば、正転,逆転,ブレーキを繰り
返すようなサーボ駆動があげられる。カメラにおいて
は、オートフォーカスモータ、ブレ補正モータ等の駆動
があげられる。特に、ブレ補正モータは、平面上のヨー
とピッチという2軸に関して補正するために、2つのモ
ータを1度に駆動制御する。すなわち、ブレ補正時は、
カメラの電池103に対する負荷が特に大きくなる。従
って、本発明では、最も負荷の大きいブレ補正駆動の終
了直後にバッテリチェックを行っている。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、露光完了直後
にバッテリチェックを行うようにしたので、最も電源が
疲労した状態での電圧値を把握して、その後の制御に反
映させることができる。請求項2の発明によれば、バッ
テリチェックによる電圧値に基づいて、ブレ補正機構部
の駆動を抑制又は禁止するようにしたので、カメラのシ
ステムダウン等を未然に防止することができる。
にバッテリチェックを行うようにしたので、最も電源が
疲労した状態での電圧値を把握して、その後の制御に反
映させることができる。請求項2の発明によれば、バッ
テリチェックによる電圧値に基づいて、ブレ補正機構部
の駆動を抑制又は禁止するようにしたので、カメラのシ
ステムダウン等を未然に防止することができる。
【図1】本発明によるブレ補正カメラの電源系の一実施
形態を示すブロック図である。
形態を示すブロック図である。
【図2】本発明におけるバッテリチェック時の電池10
3の電圧の様子を説明する図である。
3の電圧の様子を説明する図である。
【図3】本発明によるブレ補正カメラの制御の一実施形
態を示すフローチャートである。
態を示すフローチャートである。
【図4】従来のブレ補正カメラのブレ補正回路の一例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図5】スイッチ14a(端子D1),14b(端子D
2)の設定と補正モードとの関係を示したものである。
2)の設定と補正モードとの関係を示したものである。
101 カメラボディ 102 撮影レンズ 103 電池 104 CPU 105 コンバータ 108,109,110,111 電気接点 114 マスターCPU 117 コンバータ 120 スレーブCPU 127 バッテリチェック回路
Claims (2)
- 【請求項1】 カメラに作用するブレを検出するブレ検
出部と、 前記ブレによる像ブレを補正するために、撮影光学系の
光軸を変化させるブレ補正機構部と、 前記ブレ検出部の出力信号に基づいて、前記ブレ補正機
構部を制御する制御部と、 露光が完了した信号を受信したときに、前記ブレ補正機
構部を駆動する電源のバッテリチェックを行うバッテリ
チェック部とを備えることを特徴とするブレ補正カメ
ラ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のブレ補正カメラにおい
て、 前記制御部は、前記バッテリチェック部による電源の電
圧値に基づいて、前記ブレ補正機構部の駆動を抑制又は
禁止することを特徴とするブレ補正カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23216495A JPH0980529A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | ブレ補正カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23216495A JPH0980529A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | ブレ補正カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980529A true JPH0980529A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16935004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23216495A Pending JPH0980529A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | ブレ補正カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980529A (ja) |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP23216495A patent/JPH0980529A/ja active Pending
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