JPH098066A - タイバー切断装置 - Google Patents

タイバー切断装置

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JPH098066A
JPH098066A JP14760695A JP14760695A JPH098066A JP H098066 A JPH098066 A JP H098066A JP 14760695 A JP14760695 A JP 14760695A JP 14760695 A JP14760695 A JP 14760695A JP H098066 A JPH098066 A JP H098066A
Authority
JP
Japan
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tie bar
lead
cutting member
cutting
cutting device
Prior art date
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Pending
Application number
JP14760695A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujiaki Nose
藤明 野瀬
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH098066A publication Critical patent/JPH098066A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断部材5の破損を防止する。また、タイバ
ー6Bの切断不良を防止する。 【構成】 上部挟持部材1と下部挟持部材2とで一方の
リード6A、他方のリード6Aの夫々を挟持すると共
に、上部摺動領域3と下部摺動領域4との間に前記一方
のリード6A、他方のリード6Aの夫々に連結されたタ
イバー6Bを配置し、前記上部摺動領域3から下部摺動
領域4に向って摺動する切断部材5で前記一方のリード
6A、他方のリード6Aの夫々から前記タイバー6Bを
切断するタイバー切断装置において、前記切断部材5の
先端部5Aからその深さ方向に向って前記タイバー6B
の板厚tよりも深い位置に、前記タイバー6Bの上面に
当接される当接面5Bを構成する。また、前記切断部材
5に、前記タイバー6Bの一側面を支持する支持面5C
を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイバー切断装置に関
し、特に、上部挟持部材と下部挟持部材とで一方のリー
ド、他方のリードの夫々を挟持すると共に、上部摺動領
域と下部摺動領域との間に前記一方のリード、他方のリ
ードの夫々に連結されたタイバーを配置し、前記上部摺
動部材から下部摺動部材に向って摺動する切断部材で前
記一方のリード、他方のリードの夫々から前記タイバー
を切断するタイバー切断装置に適用して有効な技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】回路システムが塔載された半導体ペレッ
トを樹脂封止体で封止する樹脂封止型半導体装置の組立
プロセスに用いられるリードフレームは、一方のリード
と他方のリードとの間にタイバー(ダムバー)を配置して
いる。タイバーは、樹脂封止体の成形工程において、一
方のリードと他方のリードとの間から流れ出る封止樹脂
を堰き止める目的として配置され、一方のリード、他方
のリードの夫々に連結されている。
【0003】前記リードフレームのタイバーは、成形工
程後の切断工程において、一方のリード、他方のリード
の夫々から切断され除去される。このタイバーの切断は
タイバー切断装置によって行なわれる。タイバー切断装
置は、上部挟持部材と下部挟持部材とで一方のリード、
他方のリードの夫々を挟持すると共に、上部摺動領域と
下部摺動領域との間に前記一方のリード、他方のリード
の夫々に連結されたタイバーを配置し、前記上部摺動部
材から下部摺動部材に向って摺動する切断部材の先端部
でタイバーの上面を押圧し、一方のリード、他方のリー
ドの夫々からタイバーを切断する。切断部材の先端部
は、タイバーを切断した後、下部摺動領域に挿入され
る。
【0004】なお、前記タイバー切断装置については、
例えば特開平4−44241号公報に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記タイバー切断装置
は、切断部材の先端部でタイバーの上面を押圧し、一方
のリード、他方のリードの夫々からタイバーを切断した
後、下部摺動領域に切断部材の先端部を挿入する機構に
なっている。しかしながら、切断部材の先端部でタイバ
ーを切断する際、切断部材の先端部には反り、撓み等の
歪みが発生するため、この切断部材の先端部の歪みによ
り、切断部材の先端部が下部挟持部材の上面に接触し、
切断部材が破損するという問題があった。
【0006】また、切断部材の先端部でタイバーを切断
する際、タイバーの剛性により、タイバーはリード延在
方向(リードの延在方向)に位置ずれしながら切断される
ので、タイバーの切断不良が発生するという問題があっ
た。
【0007】本発明の目的は、タイバー切断装置におい
て、切断部材の破損を防止することが可能な技術を提供
することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、タイバー切断
装置において、タイバーの切断不良を防止することが可
能な技術を提供することにある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0011】(1)上部挟持部材と下部挟持部材とで一
方のリード、他方のリードの夫々を挟持すると共に、上
部摺動領域と下部摺動領域との間に前記一方のリード、
他方のリードの夫々に連結されたタイバーを配置し、前
記上部摺動領域から下部摺動領域に向って摺動する切断
部材で前記一方のリード、他方のリードの夫々から前記
タイバーを切断するタイバー切断装置において、前記切
断部材の先端部からその深さ方向に向って前記タイバー
の板厚よりも深い位置に、前記タイバーの上面に当接さ
れる当接面を構成する。
【0012】(2)前記切断部材に、前記タイバーの一
側面を支持する支持面を構成する。
【0013】
【作用】上述した手段(1)によれば、切断部材の当接
面でタイバーの上面を押圧し、一方のリード、他方のリ
ードの夫々からタイバーを切断する前に、切断部材の先
端部を下部摺動領域に挿入することができるので、切断
部材の当接面でタイバーの上面を押圧し、一方のリー
ド、他方のリードの夫々からタイバーを切断する際、切
断部材に反り、撓み等の歪みが発生しても、切断部材の
先端部は下部挟持部材の上面に接触しない。この結果、
切断部材の先端部と下部挟持部材の上面との接触による
切断部材の破損を防止することができる。
【0014】上述した手段(2)によれば、切断部材の
当接面でタイバーの上面を押圧し、一方のリード、他方
のリードの夫々からタイバーを切断する際、タイバーの
一側面を切断部材の支持面で支持することができるの
で、タイバーの剛性によるタイバーのリード延在方向の
位置ずれを防止することができる。この結果、位置ずれ
によるタイバーの切断不良を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の構成について、タイバー切断
装置に本発明を適用した一実施例とともに説明する。
【0016】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0017】図1は本発明の一実施例であるタイバー切
断装置で処理されるリードフレームの平面図、図2は図
1のA−A線の位置における前記タイバー切断装置の概
略構成図、図3は図1のB−B線の位置における前記タ
イバー切断装置の概略構成図である。
【0018】図1に示すように、リードフレーム6は、
枠体6Cで規定された領域内に前段の成形工程で成形さ
れた樹脂封止体7及び複数本のリード6Aを配置してい
る。樹脂封止体7は、半導体ペレット、リード6Aのイ
ンナー部(インナーリード)、タブ、ボンディングワイヤ
等を封止している。複数本のリード6Aの夫々は、タイ
バー(ダムバー)6Bを介して互いに連結されている。タ
イバー6Bは、樹脂封止体7の成形工程において、一方
のリード6Aと他方のリード6Bとの間から流れ出る封
止樹脂を堰き止める目的として配置され、一方のリード
6A、他方のリード6Aの夫々に連結されている。
【0019】前記樹脂封止体7、一方のリード6A、他
方のリード6A、タイバー6Bの夫々で規定された領域
内には、樹脂封止体7の成形時に発生する樹脂バリ7A
が形成されている。
【0020】前記リードフレーム6のタイバー6Bは、
成形工程後の切断工程において、一方のリード6A、他
方のリード6Bの夫々から切断され除去される。このタ
イバー6Bの切断はタイバー切断装置によって行なわれ
る。
【0021】前記タイバー切断装置は、図2及び図3に
示すように、上部挟持部材1と下部挟持部材2とで一方
のリード6A、他方のリード6Aの夫々を挟持すると共
に、上部摺動領域3と下部摺動領域4との間に一方のリ
ード6A、他方のリード6Aの夫々に連結されたタイバ
ー6Bを配置し、上部摺動領域3から下部摺動領域4に
向って摺動する切断部材5でタイバー6Bの上面を押圧
し、一方のリード6A、他方のリード6Aの夫々からタ
イバー6Bを切断する。
【0022】前記切断部材5には、タイバー6Bの上面
に当接される当接面5Bが構成されている。この当接面
5Bは、切断部材5の先端部5Aからその深さ方向に向
ってタイバー6Bの板厚tよりも深い位置に構成されて
いる。つまり、タイバー6Bの上面に切断部材5の当接
面5Bが当接した時、切断部材5の先端部5Aは下部摺
動領域4に挿入される。
【0023】前記切断部材5には、タイバー6Bの一方
の側面を支持する支持面5Cが構成されている。この支
持面5Cは、タイバー6Bの上面に切断部材5の当接面
5Bが当接した時、タイバー6Bの一方の側面上に配置
される。
【0024】前記切断部材5の当接面5Bのリード延在
方向(リード6Aが延在する方向)の幅W1は、タイバー
6Bのリード延在方向(リード6Aが延在する方向)の幅
W2に比べて広く構成されている。
【0025】前記上部摺動領域3は、上部挟持部材1の
側面で三方が囲まれた構造で構成されている。つまり、
上部摺動領域3は上部挟持部材1に形成された溝によっ
て構成される。前記下部摺動領域4は、下部挟持部材2
の側面で三方が囲まれた構造で構成されている。つま
り、下部摺動領域4は下部挟持部材2に形成された溝に
よって構成される。
【0026】次に、前記タイバー切断装置の動作につい
て説明する。
【0027】まず、上部挟持部材1と下部挟持部材2と
でリードフレーム6の一方のリード6A、他方のリード
6Aの夫々を挟持すると共に、上部摺動領域3と下部摺
動領域4との間に前記一方のリード6A、他方のリード
6Aの夫々に連結されたタイバー6Bを配置する。
【0028】次に、前記上部摺動領域3から下部摺動領
域4に向けて切断部材5を摺動させ、図4及び図5に示
すように、タイバー6Bの上面に切断部材5の当接面5
Bを当接する。この時、切断部材5の当接面5Bが、切
断部材5の先端部5Aからその深さ方向に向ってタイバ
ー6Bの板厚tよりも深い位置に構成されているので、
切断部材5の先端部5Aは下部摺動領域4に挿入され
る。また、切断部材5にはタイバー6Bの一側面を支持
する支持面5Cが構成されているので、タイバー6Bの
一側面上には切断部材5の支持面5Cが配置される。ま
た、切断部材5の当接面5Bのリード延在方向の幅W1
がタイバー6Bのリード延在方向の幅W2に比べて広く
構成されているので、樹脂バリ7Aの上面にも切断部材
5の当接面5Bが当接される。
【0029】次に、切断部材5の当接面5Bでタイバー
6Bの上面を押圧し、図6及び図7に示すように、一方
のリード6A、他方のリード6Aの夫々からタイバー6
Bを切断する。この時、切断部材5の先端部5Aが既に
下部摺動領域4に挿入されているので、タイバー6Bの
切断時に切断部材5に反り、撓み等の歪みが発生して
も、切断部材5の先端部5Aは下部挟持部材2の上面に
接触しない。また、タイバー6Bの一側面上に切断部材
5の支持面5Cが配置されているので、タイバー6Bの
一側面を切断部材5の支持面5Cで支持することがで
き、剛性によるタイバー6Bのリード延在方向の位置ず
れを防止することができる。また、樹脂バリ7Aの上面
にも切断部材5の当接面5Bが当接されるので、一方の
リード6A、他方のリード6Aの夫々からタイバー6B
を切断すると共に、樹脂封止体7から樹脂バリ7Aを切
断することができる。
【0030】このように、上部挟持部材1と下部挟持部
材2とで一方のリード6A、他方のリード6Aの夫々を
挟持すると共に、上部摺動領域3と下部摺動領域4との
間に前記一方のリード6A、他方のリード6Aの夫々に
連結されたタイバー6Bを配置し、前記上部摺動領域3
から下部摺動領域4に向って摺動する切断部材5で前記
一方のリード6A、他方のリード6Aの夫々から前記タ
イバー6Bを切断するタイバー切断装置において、前記
切断部材5の先端部5Aからその深さ方向に向って前記
タイバー6Bの板厚tよりも深い位置に、前記タイバー
6Bの上面に当接される当接面5Bを構成することによ
り、切断部材5の当接面5Bでタイバー6Bの上面を押
圧し、一方のリード6A、他方のリード6Aの夫々から
タイバー6Bを切断する前に、切断部材5の先端部5A
を下部摺動領域4に挿入することができるので、切断部
材5の当接面5Bでタイバー6Bの上面を押圧し、一方
のリード6A、他方のリード6Aの夫々からタイバー6
Bを切断する際、切断部材5に反り、撓み等の歪みが発
生しても、切断部材5の先端部5Aは下部挟持部材2の
上面に接触しない。この結果、切断部材5の先端部5A
と下部挟持部材2の上面との接触による切断部材5の破
損を防止することができる。
【0031】また、前記切断部材5に、前記タイバー6
Bの一側面を支持する支持面5Cを構成することによ
り、切断部材5の当接面5Bでタイバー6Bの上面を押
圧し、一方のリード6A、他方のリード6Aの夫々から
タイバー6Bを切断する際、タイバー6Bの一側面を切
断部材5の支持面5Cで支持することができるので、タ
イバー6Bの剛性によるタイバー6Bのリード延在方向
の位置ずれを防止することができる。この結果、位置ず
れによるタイバー6Bの切断不良を防止することができ
る。
【0032】また、前記切断部材5の当接面5Bのリー
ド延在方向の幅W1を、前記タイバー6Bのリード延在
方向の幅W2に比べて広く構成することにより、樹脂バ
リ7Aの上面にも切断部材5の当接面5Bが当接される
ので、一方のリード6A、他方のリード6Aの夫々から
タイバー6Bを切断すると共に、樹脂封止体7から樹脂
バリ7Aを切断することができる。
【0033】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0034】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0035】タイバー切断装置において、切断部材の破
損を防止することができる。
【0036】また、タイバー切断装置において、タイバ
ーの切断不良を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるタイバー切断装置で処
理されるリードフレームの平面図。
【図2】図1のA−A線の位置における前記タイバー切
断装置の概略構成図。
【図3】図1のB−B線の位置における前記タイバー切
断装置の概略構成図。
【図4】前記タイバー切断装置の動作を説明するための
動作説明図。
【図5】前記タイバー切断装置の動作を説明するための
動作説明図。
【図6】前記タイバー切断装置の動作を説明するための
動作説明図。
【図7】前記タイバー切断装置の動作を説明するための
動作説明図。
【符号の説明】
1…上部挟持部材、2…下部挟持部材、3…上部摺動領
域、4…下部摺動領域、5…切断部材、5A…先端部、
5B…当接面、5C…支持面、6…リードフレーム、6
A…リード、6B…タイバー、6C…枠体、7…樹脂封
止体、7A…樹脂バリ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部挟持部材と下部挟持部材とで一方の
    リード、他方のリードの夫々を挟持すると共に、上部摺
    動領域と下部摺動領域との間に前記一方のリード、他方
    のリードの夫々に連結されたタイバーを配置し、前記上
    部摺動領域から下部摺動領域に向って摺動する切断部材
    で前記一方のリード、他方のリードの夫々から前記タイ
    バーを切断するタイバー切断装置において、前記切断部
    材の先端部からその深さ方向に向って前記タイバーの板
    厚よりも深い位置に、前記タイバーの上面に当接される
    当接面を構成したことを特徴とするタイバー切断装置。
  2. 【請求項2】 前記切断部材に、前記タイバーの一側面
    を支持する支持面を構成したことを特徴とする請求項1
    に記載のタイバー切断装置。
  3. 【請求項3】 前記切断部材の当接面のリード延在方向
    の幅を、前記タイバーのリード延在方向の幅に比べて広
    く構成したことを特徴とする請求項1に記載のタイバー
    切断装置。
JP14760695A 1995-06-14 1995-06-14 タイバー切断装置 Pending JPH098066A (ja)

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JP14760695A JPH098066A (ja) 1995-06-14 1995-06-14 タイバー切断装置

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