JPH0981009A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0981009A JPH0981009A JP7239913A JP23991395A JPH0981009A JP H0981009 A JPH0981009 A JP H0981009A JP 7239913 A JP7239913 A JP 7239913A JP 23991395 A JP23991395 A JP 23991395A JP H0981009 A JPH0981009 A JP H0981009A
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- JP
- Japan
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- image forming
- forming medium
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Abstract
(57)【要約】
【課題】原稿の先端と用紙の先端とを自動調整できる画
像形成装置を提供すること。 【解決手段】基準部(13)に対応する画像と原稿台
(10)上の原稿画像との連続画像を読み取る読取手段
(14)と;この連続画像に対応した静電潜像を形成し
担持する像担持手段(38)と;静電潜像に対応した画
像を所定位置に搬送される画像形成媒体に形成する画像
形成手段(44、46)と;画像形成媒体を所定のタイ
ミングで所定位置に搬送する搬送手段(58)と;画像
形成媒体の先端位置およびこの画像形成媒体上に形成さ
れた原稿画像の先端位置を検知する検知手段(53)
と;検知された先端位置を基に読取手段のスタートタイ
ミングに対する前記搬送手段の搬送タイミングを調整す
る調整手段とを備えている。
像形成装置を提供すること。 【解決手段】基準部(13)に対応する画像と原稿台
(10)上の原稿画像との連続画像を読み取る読取手段
(14)と;この連続画像に対応した静電潜像を形成し
担持する像担持手段(38)と;静電潜像に対応した画
像を所定位置に搬送される画像形成媒体に形成する画像
形成手段(44、46)と;画像形成媒体を所定のタイ
ミングで所定位置に搬送する搬送手段(58)と;画像
形成媒体の先端位置およびこの画像形成媒体上に形成さ
れた原稿画像の先端位置を検知する検知手段(53)
と;検知された先端位置を基に読取手段のスタートタイ
ミングに対する前記搬送手段の搬送タイミングを調整す
る調整手段とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、原稿画像を光学
的に走査し、この走査された原稿画像に対応する画像を
画像形成媒体上に形成する画像形成装置に関する。特
に、このような画像形成装置によって画像形成媒体上に
形成される画像の先端位置を調整する先端位置調整方法
に関する。
的に走査し、この走査された原稿画像に対応する画像を
画像形成媒体上に形成する画像形成装置に関する。特
に、このような画像形成装置によって画像形成媒体上に
形成される画像の先端位置を調整する先端位置調整方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置、例えば複写機では次のよ
うな画像形成プロセスにより原稿台に載置された原稿画
像が用紙(画像形成媒体)に形成(複写)される。ま
ず、コピー開始の指示が行なわれると、所定の給紙カセ
ットに収納されている用紙が所定の位置まで搬送され待
機される。そして、原稿台に載置された原稿の走査が開
始され(スキャンモータスタート)、この走査された原
稿の画像に対応して変調された光情報により所定電圧に
帯電された感光体ドラムが露光される。つまり、感光体
ドラムには原稿の画像に対応した静電潜像が形成され
る。そして、スキャンモータのスタートに対して所定時
間遅延されて前記待機されていた用紙の搬送が再開され
る(レジストモータ再スタート)。そして、前記感光対
ドラム上に形成された静電潜像が再搬送された用紙に対
して、転写ポイントで転写されることにより原稿画像が
用紙に複写される。
うな画像形成プロセスにより原稿台に載置された原稿画
像が用紙(画像形成媒体)に形成(複写)される。ま
ず、コピー開始の指示が行なわれると、所定の給紙カセ
ットに収納されている用紙が所定の位置まで搬送され待
機される。そして、原稿台に載置された原稿の走査が開
始され(スキャンモータスタート)、この走査された原
稿の画像に対応して変調された光情報により所定電圧に
帯電された感光体ドラムが露光される。つまり、感光体
ドラムには原稿の画像に対応した静電潜像が形成され
る。そして、スキャンモータのスタートに対して所定時
間遅延されて前記待機されていた用紙の搬送が再開され
る(レジストモータ再スタート)。そして、前記感光対
ドラム上に形成された静電潜像が再搬送された用紙に対
して、転写ポイントで転写されることにより原稿画像が
用紙に複写される。
【0003】上記のように、スキャンモータスタートの
タイミングに対してレジストモータ再スタートのタイミ
ングを所定時間遅延させることにより、原稿画像の先端
と用紙の先端とが一致されるようになっている(先端位
置調整)。このような先端位置調整は(遅延時間の設
定)は、各複写機毎で条件(スキャンモータのホームポ
ジションを決定するホームスイッチの取り付け位置、グ
ラフィクス(原稿テーブル)の取り付け位置、レジスト
ローラの取り付け位置、感光体ドラム上に形成される像
を用紙に転写する位置)が異なるため、複写機毎に調整
する必要があった(理論値からだけでは調整できな
い)。
タイミングに対してレジストモータ再スタートのタイミ
ングを所定時間遅延させることにより、原稿画像の先端
と用紙の先端とが一致されるようになっている(先端位
置調整)。このような先端位置調整は(遅延時間の設
定)は、各複写機毎で条件(スキャンモータのホームポ
ジションを決定するホームスイッチの取り付け位置、グ
ラフィクス(原稿テーブル)の取り付け位置、レジスト
ローラの取り付け位置、感光体ドラム上に形成される像
を用紙に転写する位置)が異なるため、複写機毎に調整
する必要があった(理論値からだけでは調整できな
い)。
【0004】ここで、スキャンモータスタートのタイミ
ングに対するレジストモータ再スタートのタイミングの
従来の調整方法について図10を参照して説明する。例
えば、図10の左側に示す図が先端位置調整用の原稿で
あり、図10の右側に示す図はこの原稿がコピーされた
コピー用紙を示す。
ングに対するレジストモータ再スタートのタイミングの
従来の調整方法について図10を参照して説明する。例
えば、図10の左側に示す図が先端位置調整用の原稿で
あり、図10の右側に示す図はこの原稿がコピーされた
コピー用紙を示す。
【0005】つまり、調整者によって原稿の先端の白部
(A=8)とコピー用紙の先端の白部(B=10)とが
一致するような(AとBの値が等しくなるような)、ス
キャナモータスタートのタイミングに対するレジストモ
ータ再スタートのタイミングの遅延時間が設定される。
(A=8)とコピー用紙の先端の白部(B=10)とが
一致するような(AとBの値が等しくなるような)、ス
キャナモータスタートのタイミングに対するレジストモ
ータ再スタートのタイミングの遅延時間が設定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、人手による上
記のような各複写機ごとの調整作業には膨大な時間がか
かるというような問題点があった。さらには、調整され
た複写機でも、部品の経時変化などにより、再度先端位
置調整が必要になる場合もある。このような場合には、
再度上記した煩わしい調整を人手によって行なわなけれ
ばならないという問題点があった。この発明の目的は、
原稿の先端と用紙の先端とを自動調整できる画像形成装
置を提供することにある。
記のような各複写機ごとの調整作業には膨大な時間がか
かるというような問題点があった。さらには、調整され
た複写機でも、部品の経時変化などにより、再度先端位
置調整が必要になる場合もある。このような場合には、
再度上記した煩わしい調整を人手によって行なわなけれ
ばならないという問題点があった。この発明の目的は、
原稿の先端と用紙の先端とを自動調整できる画像形成装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の画像形成装置
は、原稿が載置される原稿台と;位置調整用の基準とな
る画像を形成するための基準部と;前記原稿台に沿って
水平方向に移動することにより前記基準部に対応する画
像と前記原稿台上の画像との連続画像を読み取る読取手
段と;前記読み取られた画像に対応した光情報を出力す
る露光手段と;前記出力された光情報に対応した静電潜
像を形成し、この静電潜像に対応した画像を所定の位置
に搬送される画像形成媒体に形成する画像形成手段と;
前記画像形成媒体を所定のタイミングで前記所定の位置
に搬送する搬送手段と;前記搬送手段によって搬送され
る前記画像形成媒体の特定位置、およびこの画像形成媒
体上に形成された前記原稿台上の画像の特定位置を検知
する検知手段と;前記連続画像を読み取り、前記画像形
成媒体を第1のタイミングで前記所定の位置に搬送する
ことにより前記読み取られた連続画像をこの画像形成媒
体上に形成し、この画像形成媒体の特定位置およびこの
画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像の特定
位置を検知し、これら両者の特定位置を基に前記読取手
段のスタートタイミングに対する前記搬送手段による前
記画像形成媒体の搬送タイミングを調整する調整手段と
を備えている。
は、原稿が載置される原稿台と;位置調整用の基準とな
る画像を形成するための基準部と;前記原稿台に沿って
水平方向に移動することにより前記基準部に対応する画
像と前記原稿台上の画像との連続画像を読み取る読取手
段と;前記読み取られた画像に対応した光情報を出力す
る露光手段と;前記出力された光情報に対応した静電潜
像を形成し、この静電潜像に対応した画像を所定の位置
に搬送される画像形成媒体に形成する画像形成手段と;
前記画像形成媒体を所定のタイミングで前記所定の位置
に搬送する搬送手段と;前記搬送手段によって搬送され
る前記画像形成媒体の特定位置、およびこの画像形成媒
体上に形成された前記原稿台上の画像の特定位置を検知
する検知手段と;前記連続画像を読み取り、前記画像形
成媒体を第1のタイミングで前記所定の位置に搬送する
ことにより前記読み取られた連続画像をこの画像形成媒
体上に形成し、この画像形成媒体の特定位置およびこの
画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像の特定
位置を検知し、これら両者の特定位置を基に前記読取手
段のスタートタイミングに対する前記搬送手段による前
記画像形成媒体の搬送タイミングを調整する調整手段と
を備えている。
【0008】この発明の画像形成装置は、原稿が載置さ
れる原稿台と;先端位置調整用の基準となる画像を形成
するために前記原稿台の他端に設けられた基準部と;前
記原稿台に沿って水平方向に移動することにより前記基
準部に対応する画像と前記原稿台上の画像との連続画像
を読み取る読取手段と;前記読み取られた画像に対応し
て変調された光情報を出力する露光手段と;前記出力さ
れた光情報に対応した静電潜像を形成し、この静電潜像
に対応した画像を所定の位置に搬送される画像形成媒体
に形成する画像形成手段と;前記画像形成媒体を複数枚
収納可能な収納手段と;前記収納手段に収納されている
前記画像形成媒体を所定のタイミングで前記所定の位置
に搬送する搬送手段と;前記搬送手段によって搬送され
る前記画像形成媒体の先端位置、およびこの画像形成媒
体上に形成された前記原稿台上の画像の先端位置を検知
する検知手段と;前記連続画像を順に読み取り、前記画
像形成媒体を第1のタイミングで前記所定の位置に搬送
することにより前記読み取られた連続画像をこの画像形
成媒体上に形成し、この画像形成媒体の先端位置および
この画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像の
先端位置を検知し、これら両者の先端位置を基に前記原
稿台の画像の先端位置が前記画像形成媒体の先端位置と
一致するように前記読取手段のスタートタイミングに対
する前記搬送手段による前記画像形成媒体の搬送タイミ
ングを前記第1のタイミングより所定時間遅延された第
2のタイミングに自動的に調整する調整手段と;前記調
整された第2のタイミングのデータを記憶する記憶手段
とを備えている。
れる原稿台と;先端位置調整用の基準となる画像を形成
するために前記原稿台の他端に設けられた基準部と;前
記原稿台に沿って水平方向に移動することにより前記基
準部に対応する画像と前記原稿台上の画像との連続画像
を読み取る読取手段と;前記読み取られた画像に対応し
て変調された光情報を出力する露光手段と;前記出力さ
れた光情報に対応した静電潜像を形成し、この静電潜像
に対応した画像を所定の位置に搬送される画像形成媒体
に形成する画像形成手段と;前記画像形成媒体を複数枚
収納可能な収納手段と;前記収納手段に収納されている
前記画像形成媒体を所定のタイミングで前記所定の位置
に搬送する搬送手段と;前記搬送手段によって搬送され
る前記画像形成媒体の先端位置、およびこの画像形成媒
体上に形成された前記原稿台上の画像の先端位置を検知
する検知手段と;前記連続画像を順に読み取り、前記画
像形成媒体を第1のタイミングで前記所定の位置に搬送
することにより前記読み取られた連続画像をこの画像形
成媒体上に形成し、この画像形成媒体の先端位置および
この画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像の
先端位置を検知し、これら両者の先端位置を基に前記原
稿台の画像の先端位置が前記画像形成媒体の先端位置と
一致するように前記読取手段のスタートタイミングに対
する前記搬送手段による前記画像形成媒体の搬送タイミ
ングを前記第1のタイミングより所定時間遅延された第
2のタイミングに自動的に調整する調整手段と;前記調
整された第2のタイミングのデータを記憶する記憶手段
とを備えている。
【0009】この発明の画像形成装置は、原稿が載置さ
れる原稿台と;先端位置調整用の基準となる黒の画像お
よび白の画像を順に形成するために前記原稿台の他端に
設けられた基準部と;前記原稿台に沿って水平方向に移
動することにより、前記基準部に対応した黒と白の画
像、前記基準部と前記原稿台との隙間により生じる黒の
画像、および前記原稿台上の画像からなる連続画像を順
に読み取る読取手段と;前記読み取られた画像に対応し
て変調された光情報を出力する露光手段と;前記出力さ
れた光情報に対応した静電潜像を形成し、この静電潜像
に対応した画像を所定の位置に搬送される画像形成媒体
に形成する画像形成手段と;前記画像形成媒体を所定の
タイミングで前記所定の位置に搬送する搬送手段と;白
部と対向する位置に設けられ、この白部の白から前記基
準部に対応して前記画像形成媒体上に形成された黒の画
像への濃度の変化により前記搬送手段によって搬送され
る画像形成媒体の先端位置の検出、および前記基準部に
対応して前記画像形成媒体上に形成された白の画像から
前記基準部と前記原稿台との隙間により生じる黒の画像
への濃度の変化によりこの画像形成媒体上に形成された
前記原稿台上の画像の先端位置の検出を行う検知手段
と;前記連続画像を順に読み取り、前記画像形成媒体を
第1のタイミングで前記所定の位置に搬送することによ
り前記読み取られた連続画像をこの画像形成媒体上に形
成し、この連続画像が形成された前記画像形成媒体が搬
送される過程において、この画像形成媒体の先端位置お
よびこの画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画
像の先端位置を検知し、これら両者の先端位置を基に前
記原稿台の画像の先端位置が前記画像形成媒体の先端位
置と一致するように前記読取手段のスタートタイミング
に対して前記搬送手段による前記画像形成媒体の搬送タ
イミングを所定時間遅延させた第2のタイミングに調整
する調整手段とを備えている。
れる原稿台と;先端位置調整用の基準となる黒の画像お
よび白の画像を順に形成するために前記原稿台の他端に
設けられた基準部と;前記原稿台に沿って水平方向に移
動することにより、前記基準部に対応した黒と白の画
像、前記基準部と前記原稿台との隙間により生じる黒の
画像、および前記原稿台上の画像からなる連続画像を順
に読み取る読取手段と;前記読み取られた画像に対応し
て変調された光情報を出力する露光手段と;前記出力さ
れた光情報に対応した静電潜像を形成し、この静電潜像
に対応した画像を所定の位置に搬送される画像形成媒体
に形成する画像形成手段と;前記画像形成媒体を所定の
タイミングで前記所定の位置に搬送する搬送手段と;白
部と対向する位置に設けられ、この白部の白から前記基
準部に対応して前記画像形成媒体上に形成された黒の画
像への濃度の変化により前記搬送手段によって搬送され
る画像形成媒体の先端位置の検出、および前記基準部に
対応して前記画像形成媒体上に形成された白の画像から
前記基準部と前記原稿台との隙間により生じる黒の画像
への濃度の変化によりこの画像形成媒体上に形成された
前記原稿台上の画像の先端位置の検出を行う検知手段
と;前記連続画像を順に読み取り、前記画像形成媒体を
第1のタイミングで前記所定の位置に搬送することによ
り前記読み取られた連続画像をこの画像形成媒体上に形
成し、この連続画像が形成された前記画像形成媒体が搬
送される過程において、この画像形成媒体の先端位置お
よびこの画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画
像の先端位置を検知し、これら両者の先端位置を基に前
記原稿台の画像の先端位置が前記画像形成媒体の先端位
置と一致するように前記読取手段のスタートタイミング
に対して前記搬送手段による前記画像形成媒体の搬送タ
イミングを所定時間遅延させた第2のタイミングに調整
する調整手段とを備えている。
【0010】この発明の画像形成装置は、原稿が載置さ
れる原稿台と;先端位置調整用の基準となる白の画像を
形成するために前記原稿台の他端に設けられた基準部
と;前記原稿台に沿って水平方向に移動することによ
り、前記基準部に対応した白の画像、前記基準部と前記
原稿台との隙間により生じる黒の画像、および前記原稿
台上の画像からなる連続画像を順に読み取る読取手段
と;前記読み取られた画像に対応して変調された光情報
を出力する露光手段と;前記出力された光情報に対応し
た静電潜像を形成し、この静電潜像に対応した画像を所
定の位置に搬送される画像形成媒体に形成する画像形成
手段と;前記画像形成媒体を所定のタイミングで前記所
定の位置に搬送する搬送手段と;黒部と対向する位置に
設けられ、この黒部の黒から前記基準部に対応して前記
画像形成媒体上に形成された白の画像への濃度の変化に
より前記搬送手段によって搬送される画像形成媒体の先
端位置の検出、および前記基準部に対応して前記画像形
成媒体上に形成された白の画像から前記基準部と前記原
稿台との隙間により生じる黒の画像への濃度の変化によ
りこの画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像
の先端位置の検出を行う検知手段と;前記連続画像を順
に読み取り、前記画像形成媒体を第1のタイミングで前
記所定の位置に搬送することにより前記読み取られた連
続画像をこの画像形成媒体上に形成し、この連続画像が
形成された前記画像形成媒体が搬送される過程におい
て、この画像形成媒体の先端位置およびこの画像形成媒
体上に形成された前記原稿台上の画像の先端位置を検知
し、これら両者の先端位置の基に前記原稿台の画像の先
端位置が前記画像形成媒体の先端位置と一致するように
前記読取手段のスタートタイミングに対して前記搬送手
段による画像形成媒体の搬送タイミングを所定時間遅延
させた第2のタイミングに調整する調整手段とを備えて
いる。
れる原稿台と;先端位置調整用の基準となる白の画像を
形成するために前記原稿台の他端に設けられた基準部
と;前記原稿台に沿って水平方向に移動することによ
り、前記基準部に対応した白の画像、前記基準部と前記
原稿台との隙間により生じる黒の画像、および前記原稿
台上の画像からなる連続画像を順に読み取る読取手段
と;前記読み取られた画像に対応して変調された光情報
を出力する露光手段と;前記出力された光情報に対応し
た静電潜像を形成し、この静電潜像に対応した画像を所
定の位置に搬送される画像形成媒体に形成する画像形成
手段と;前記画像形成媒体を所定のタイミングで前記所
定の位置に搬送する搬送手段と;黒部と対向する位置に
設けられ、この黒部の黒から前記基準部に対応して前記
画像形成媒体上に形成された白の画像への濃度の変化に
より前記搬送手段によって搬送される画像形成媒体の先
端位置の検出、および前記基準部に対応して前記画像形
成媒体上に形成された白の画像から前記基準部と前記原
稿台との隙間により生じる黒の画像への濃度の変化によ
りこの画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像
の先端位置の検出を行う検知手段と;前記連続画像を順
に読み取り、前記画像形成媒体を第1のタイミングで前
記所定の位置に搬送することにより前記読み取られた連
続画像をこの画像形成媒体上に形成し、この連続画像が
形成された前記画像形成媒体が搬送される過程におい
て、この画像形成媒体の先端位置およびこの画像形成媒
体上に形成された前記原稿台上の画像の先端位置を検知
し、これら両者の先端位置の基に前記原稿台の画像の先
端位置が前記画像形成媒体の先端位置と一致するように
前記読取手段のスタートタイミングに対して前記搬送手
段による画像形成媒体の搬送タイミングを所定時間遅延
させた第2のタイミングに調整する調整手段とを備えて
いる。
【0011】この発明の先端位置調整方法は、先端位置
調整用の基準となる画像を形成するために原稿台の他端
に設けられた基準部に対応する画像と前記原稿台上の画
像との連続画像を前記原稿台に沿って水平方向に移動す
ることにより読み取り;前記読み取られた連続画像に対
応した光情報を出力し;前記出力された光情報に対応し
た静電潜像を形成し担持し;画像形成媒体を第1のタイ
ミングで所定の位置に搬送することにより、前記静電潜
像に対応した連続画像をこの所定の位置に搬送される画
像形成媒体上に形成し;前記所定の位置から搬出される
画像形成媒体の先端位置、およびこの画像形成媒体上に
形成された前記原稿台上の画像の先端位置を検知し;前
記検知された画像形成媒体の先端位置および前記原稿台
上の画像の先端位置を基に前記読取動作のスタートタイ
ミングに対して前記画像形成媒体の搬送タイミングを調
整する。
調整用の基準となる画像を形成するために原稿台の他端
に設けられた基準部に対応する画像と前記原稿台上の画
像との連続画像を前記原稿台に沿って水平方向に移動す
ることにより読み取り;前記読み取られた連続画像に対
応した光情報を出力し;前記出力された光情報に対応し
た静電潜像を形成し担持し;画像形成媒体を第1のタイ
ミングで所定の位置に搬送することにより、前記静電潜
像に対応した連続画像をこの所定の位置に搬送される画
像形成媒体上に形成し;前記所定の位置から搬出される
画像形成媒体の先端位置、およびこの画像形成媒体上に
形成された前記原稿台上の画像の先端位置を検知し;前
記検知された画像形成媒体の先端位置および前記原稿台
上の画像の先端位置を基に前記読取動作のスタートタイ
ミングに対して前記画像形成媒体の搬送タイミングを調
整する。
【0012】この発明の先端位置調整方法は、先端位置
調整用の基準となる黒の画像および白の画像を順に形成
するために原稿台の他端に設けられた基準部に対応する
画像、前記基準部と前記原稿台との隙間により生じる黒
の画像、および前記原稿台上の画像からなる連続画像を
前記原稿台に沿って水平方向に移動することにより読み
取り;前記読み取られた画像に対応した光情報を出力
し;前記出力された光情報に対応した静電潜像を形成し
担持し;画像形成媒体を第1のタイミングで所定の位置
に搬送することにより、前記静電潜像に対応した連続画
像をこの所定の位置に搬送される画像形成媒体上に形成
し;前記所定の位置から前記画像形成媒体が搬出される
過程において、白部と対向する位置に設けられた検知手
段により、前記白部の白から前記基準部に対応して前記
画像形成媒体上に形成された黒の画像への濃度の変化に
よりこの画像形成媒体の先端位置の検知、および前記基
準部に対応して前記画像形成媒体上に形成された白の画
像から前記基準部と前記原稿台との隙間から生じた黒の
画像への変化によりこの画像形成媒体上に形成された前
記原稿台上の画像の先端位置を検知し、前記検知された
画像形成媒体の先端位置および前記原稿台上の画像の先
端位置を基に前記原稿台の画像の先端位置が前記画像形
成媒体の先端位置と一致するように前記読取動作のスタ
ートタイミングに対して画像形成媒体の搬送タイミング
を所定時間遅延させた第2のタイミングに調整する。
調整用の基準となる黒の画像および白の画像を順に形成
するために原稿台の他端に設けられた基準部に対応する
画像、前記基準部と前記原稿台との隙間により生じる黒
の画像、および前記原稿台上の画像からなる連続画像を
前記原稿台に沿って水平方向に移動することにより読み
取り;前記読み取られた画像に対応した光情報を出力
し;前記出力された光情報に対応した静電潜像を形成し
担持し;画像形成媒体を第1のタイミングで所定の位置
に搬送することにより、前記静電潜像に対応した連続画
像をこの所定の位置に搬送される画像形成媒体上に形成
し;前記所定の位置から前記画像形成媒体が搬出される
過程において、白部と対向する位置に設けられた検知手
段により、前記白部の白から前記基準部に対応して前記
画像形成媒体上に形成された黒の画像への濃度の変化に
よりこの画像形成媒体の先端位置の検知、および前記基
準部に対応して前記画像形成媒体上に形成された白の画
像から前記基準部と前記原稿台との隙間から生じた黒の
画像への変化によりこの画像形成媒体上に形成された前
記原稿台上の画像の先端位置を検知し、前記検知された
画像形成媒体の先端位置および前記原稿台上の画像の先
端位置を基に前記原稿台の画像の先端位置が前記画像形
成媒体の先端位置と一致するように前記読取動作のスタ
ートタイミングに対して画像形成媒体の搬送タイミング
を所定時間遅延させた第2のタイミングに調整する。
【0013】この発明の先端位置調整方法は、先端位置
調整用の基準となる白の画像を形成するために原稿台の
他端に設けられた基準部に対応する画像、前記基準部と
前記原稿台との隙間により生じる黒の画像、および前記
原稿台上の画像からなる連続画像を前記原稿台に沿って
水平方向に移動することにより読み取り;前記読み取ら
れた画像に対応した光情報を出力し;前記出力された光
情報に対応した静電潜像を形成し担持し;画像形成媒体
を第1のタイミングで所定の位置に搬送することによ
り、前記静電潜像に対応した連続画像をこの所定の位置
に搬送される画像形成媒体上に形成し;前記所定の位置
から前記画像形成媒体が搬出される過程において、黒部
と対向する位置に設けられた検知手段により、前記黒部
の黒から前記基準部に対応して前記画像形成媒体上に形
成された白の画像への濃度の変化によりこの画像形成媒
体の先端位置の検知、および前記基準部に対応して前記
画像形成媒体上に形成された白の画像から前記基準部と
前記原稿台との隙間から生じた黒の画像への変化により
この画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像の
先端位置を検知し、前記検知された画像形成媒体の先端
位置および前記原稿台上の画像の先端位置を基に前記原
稿台の画像の先端位置が前記画像形成媒体の先端位置と
一致するように前記読取動作のスタートタイミングに対
して前記画像形成媒体の搬送タイミングを所定時間遅延
させた第2のタイミングに自動調整する。
調整用の基準となる白の画像を形成するために原稿台の
他端に設けられた基準部に対応する画像、前記基準部と
前記原稿台との隙間により生じる黒の画像、および前記
原稿台上の画像からなる連続画像を前記原稿台に沿って
水平方向に移動することにより読み取り;前記読み取ら
れた画像に対応した光情報を出力し;前記出力された光
情報に対応した静電潜像を形成し担持し;画像形成媒体
を第1のタイミングで所定の位置に搬送することによ
り、前記静電潜像に対応した連続画像をこの所定の位置
に搬送される画像形成媒体上に形成し;前記所定の位置
から前記画像形成媒体が搬出される過程において、黒部
と対向する位置に設けられた検知手段により、前記黒部
の黒から前記基準部に対応して前記画像形成媒体上に形
成された白の画像への濃度の変化によりこの画像形成媒
体の先端位置の検知、および前記基準部に対応して前記
画像形成媒体上に形成された白の画像から前記基準部と
前記原稿台との隙間から生じた黒の画像への変化により
この画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像の
先端位置を検知し、前記検知された画像形成媒体の先端
位置および前記原稿台上の画像の先端位置を基に前記原
稿台の画像の先端位置が前記画像形成媒体の先端位置と
一致するように前記読取動作のスタートタイミングに対
して前記画像形成媒体の搬送タイミングを所定時間遅延
させた第2のタイミングに自動調整する。
【0014】この発明の画像形成装置(先端位置調整方
法)では、画像形成媒体の先端とこの画像形成媒体に形
成された原稿に対応する画像の先端とが検知され、これ
ら検知された先端位置を基に、つまり画像形成媒体の先
端位置とこの画像形成媒体に形成される原稿に対応する
画像の先端位置とが一致するように、読取手段(スキャ
ナモータ)のスタートタイミングに対する搬送手段(レ
ジストモータ)の再スタートタイミング(遅延時間)が
自動調整される。
法)では、画像形成媒体の先端とこの画像形成媒体に形
成された原稿に対応する画像の先端とが検知され、これ
ら検知された先端位置を基に、つまり画像形成媒体の先
端位置とこの画像形成媒体に形成される原稿に対応する
画像の先端位置とが一致するように、読取手段(スキャ
ナモータ)のスタートタイミングに対する搬送手段(レ
ジストモータ)の再スタートタイミング(遅延時間)が
自動調整される。
【0015】よって、先端位置調整が複写機毎に自動調
整されるので、人手による調整が不用となり、調整のた
めの作業時間を短縮することができる。さらには、調整
後の複写機において、再度調整が必要となった場合で
も、自動調整により容易に先端位置を調整することがで
きる。
整されるので、人手による調整が不用となり、調整のた
めの作業時間を短縮することができる。さらには、調整
後の複写機において、再度調整が必要となった場合で
も、自動調整により容易に先端位置を調整することがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実
施の形態に係る画像形成装置としての複写機の内部構造
を概略的に示す図である。
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実
施の形態に係る画像形成装置としての複写機の内部構造
を概略的に示す図である。
【0017】図1によれば、画像形成装置すなわち複写
装置2は、複写対象物すなわち原稿Dが載置される原稿
テーブル10、原稿のサイズに対応した原稿載置位置が
記されている原稿テーブル10前方の原稿幅インジケー
タ11、及び、原稿テーブル10に対して開閉可能に形
成され原稿テーブル10に載置された原稿Dを原稿テー
ブル10に密着させる原稿押さえ12を有している。ま
た、原稿幅インジケータ11の下方には後述する基準部
13が設けられている。
装置2は、複写対象物すなわち原稿Dが載置される原稿
テーブル10、原稿のサイズに対応した原稿載置位置が
記されている原稿テーブル10前方の原稿幅インジケー
タ11、及び、原稿テーブル10に対して開閉可能に形
成され原稿テーブル10に載置された原稿Dを原稿テー
ブル10に密着させる原稿押さえ12を有している。ま
た、原稿幅インジケータ11の下方には後述する基準部
13が設けられている。
【0018】原稿テーブル10の下方すなわち装置2の
内側には、原稿テーブル10に載置された原稿Dを照明
する露光ランプ16、露光ランプ16から発生される照
明光を原稿Dに集光する反射板18、及び、原稿Dから
の反射光を折曲げる第1ミラー20などが一体に形成さ
れ、これら露光ランプ16、反射板18、および第一ミ
ラー20などは第一キャリッジ14に搭載されている。
内側には、原稿テーブル10に載置された原稿Dを照明
する露光ランプ16、露光ランプ16から発生される照
明光を原稿Dに集光する反射板18、及び、原稿Dから
の反射光を折曲げる第1ミラー20などが一体に形成さ
れ、これら露光ランプ16、反射板18、および第一ミ
ラー20などは第一キャリッジ14に搭載されている。
【0019】第一キャリッジ14は、原稿テーブル10
と平行に移動可能に配置され、後述するパルスモータに
よって、原稿テーブル10に沿って往復動される。な
お、露光ランプ16は、後述するランプレギュレータに
接続され、図示しない操作パネルから入力される露光量
に対応するさまざなな光量に対応して調整されたランプ
レギュレータからの電圧により点灯される。
と平行に移動可能に配置され、後述するパルスモータに
よって、原稿テーブル10に沿って往復動される。な
お、露光ランプ16は、後述するランプレギュレータに
接続され、図示しない操作パネルから入力される露光量
に対応するさまざなな光量に対応して調整されたランプ
レギュレータからの電圧により点灯される。
【0020】第1ミラー20により反射された反射光が
案内される方向には、第1ミラー20を介して折曲げら
れた原稿Dからの反射光を順に折曲げる第2ミラー22
および第3ミラー24が互いに直角に配置されている。
なお、第2ミラー22および第3ミラー24は、第二キ
ャリッジ26に固定されている。
案内される方向には、第1ミラー20を介して折曲げら
れた原稿Dからの反射光を順に折曲げる第2ミラー22
および第3ミラー24が互いに直角に配置されている。
なお、第2ミラー22および第3ミラー24は、第二キ
ャリッジ26に固定されている。
【0021】第二キャリッジ26は、第一キャリッジ1
4を駆動する歯付きベルトなどによって第一キャリッジ
14に対して従動されるとともに、第一キャリッジ14
に対し、1/2の速度で原稿テーブル10に対して平行
に移動される。
4を駆動する歯付きベルトなどによって第一キャリッジ
14に対して従動されるとともに、第一キャリッジ14
に対し、1/2の速度で原稿テーブル10に対して平行
に移動される。
【0022】第一キャリッジ14の下方であって、第二
キャリッジ26を介して折返された光の光軸を含む面内
には、図示しない駆動機構を介して移動可能に形成さ
れ、第二キャリッジ26からの反射光に集束性を与える
とともに、自身が移動することにより反射光を所定の倍
率で結像させる結像レンズ28、及び、相互に直角に配
置され、レンズ28により所定の倍率に対応する集束性
が与えられた上記反射光の光路をさらに折り返すととも
に、レンズ28が移動されたことによる光路長すなわち
原稿テーブル10と後述する感光体ドラムとの間の距離
の変動を、自身が移動することにより補正する第4ミラ
ー30および第5ミラー32が配置されている。なお、
第4ミラー30および第5ミラー32は、ミラー保持枠
34に保持されている。
キャリッジ26を介して折返された光の光軸を含む面内
には、図示しない駆動機構を介して移動可能に形成さ
れ、第二キャリッジ26からの反射光に集束性を与える
とともに、自身が移動することにより反射光を所定の倍
率で結像させる結像レンズ28、及び、相互に直角に配
置され、レンズ28により所定の倍率に対応する集束性
が与えられた上記反射光の光路をさらに折り返すととも
に、レンズ28が移動されたことによる光路長すなわち
原稿テーブル10と後述する感光体ドラムとの間の距離
の変動を、自身が移動することにより補正する第4ミラ
ー30および第5ミラー32が配置されている。なお、
第4ミラー30および第5ミラー32は、ミラー保持枠
34に保持されている。
【0023】第5ミラー32により反射された反射光が
案内される方向には、反射光を後述する感光体ドラムの
所定の位置に集束させるための折返し(露光)ミラー3
6などが配置されている。なお、折返しミラー36は、
結像レンズ28と同様に、複写倍率に応じて変化される
焦点距離の変動を補正するために、図示しない駆動機構
を介してレンズ28の光軸に沿って移動可能に形成され
ている。
案内される方向には、反射光を後述する感光体ドラムの
所定の位置に集束させるための折返し(露光)ミラー3
6などが配置されている。なお、折返しミラー36は、
結像レンズ28と同様に、複写倍率に応じて変化される
焦点距離の変動を補正するために、図示しない駆動機構
を介してレンズ28の光軸に沿って移動可能に形成され
ている。
【0024】複写装置2の概ね中央には、折返しミラー
36を介して伝達された光により、原稿の画像に対応す
る画像が形成される像担持手段としての感光体ドラム3
8が配置されている。この感光体ドラム38は、後述す
るモータにより所定の速度で矢印の方向に回転される。
36を介して伝達された光により、原稿の画像に対応す
る画像が形成される像担持手段としての感光体ドラム3
8が配置されている。この感光体ドラム38は、後述す
るモータにより所定の速度で矢印の方向に回転される。
【0025】感光体ドラム38の周囲には、感光体ドラ
ム38が回転される方向に沿って、ドラム38に所定の
電荷を帯電させる帯電装置40、図示しない操作パネル
を介して入力された用紙サイズあるいは画像形成倍率に
対応する画像形成領域の外側に相当するドラム38上の
電荷を消去する周辺領域消去LED42、ドラム38に
形成された静電潜像にトナーを供給することで現像する
現像装置44、ドラム38に形成されたトナー像を用紙
に転写させるとともに、トナー像が転写される際にドラ
ム38に静電的に吸着された用紙をドラム38から分離
させるための転写用帯電器46、剥離用帯電器51、及
び、ドラム38の表面に残ったトナーをかき落とすとと
もに、ドラム38の表面に残った電荷を除去するクリー
ニング除電装置48などが順に配置されている。
ム38が回転される方向に沿って、ドラム38に所定の
電荷を帯電させる帯電装置40、図示しない操作パネル
を介して入力された用紙サイズあるいは画像形成倍率に
対応する画像形成領域の外側に相当するドラム38上の
電荷を消去する周辺領域消去LED42、ドラム38に
形成された静電潜像にトナーを供給することで現像する
現像装置44、ドラム38に形成されたトナー像を用紙
に転写させるとともに、トナー像が転写される際にドラ
ム38に静電的に吸着された用紙をドラム38から分離
させるための転写用帯電器46、剥離用帯電器51、及
び、ドラム38の表面に残ったトナーをかき落とすとと
もに、ドラム38の表面に残った電荷を除去するクリー
ニング除電装置48などが順に配置されている。
【0026】感光体ドラム38が回転される方向の上流
に対応する位置であって、この実施例では装置2の右方
には、感光体ドラム38に形成された画像すなわちトナ
ー像が転写されるための用紙を保持する第1および第2
の用紙カセット50aおよび50bがスロット52aお
よび52bにより着脱可能に保持されている。
に対応する位置であって、この実施例では装置2の右方
には、感光体ドラム38に形成された画像すなわちトナ
ー像が転写されるための用紙を保持する第1および第2
の用紙カセット50aおよび50bがスロット52aお
よび52bにより着脱可能に保持されている。
【0027】感光体ドラム38とスロット52a(カセ
ット50a)との間には、用紙カセット50aから用紙
を1枚ずつ引出す給紙ローラ54a、及び、給紙ローラ
54aおよび給紙ローラ54bを介して引出された用紙
を感光体ドラム38へ送出するための搬送ローラ56a
が配置されている。同様に、感光体ドラム38とスロッ
ト52b(カセット50b)との間には、用紙カセット
50bから用紙を1枚ずつ引出す給紙ローラ54b、及
び、給紙ローラ54bを介して引出された用紙を感光体
ドラム38へ送出するための搬送ローラ56bが配置さ
れている。
ット50a)との間には、用紙カセット50aから用紙
を1枚ずつ引出す給紙ローラ54a、及び、給紙ローラ
54aおよび給紙ローラ54bを介して引出された用紙
を感光体ドラム38へ送出するための搬送ローラ56a
が配置されている。同様に、感光体ドラム38とスロッ
ト52b(カセット50b)との間には、用紙カセット
50bから用紙を1枚ずつ引出す給紙ローラ54b、及
び、給紙ローラ54bを介して引出された用紙を感光体
ドラム38へ送出するための搬送ローラ56bが配置さ
れている。
【0028】感光体ドラム38と各搬送ローラ56aお
よび搬送ローラ56bとの間には、それぞれのカセット
から取出された用紙の傾きを補正するとともに、感光体
ドラム38上のトナー像の先端と用紙の先端とを整合さ
せ、感光体ドラム38の外周面の移動速度と同じ速度で
用紙を給送するレジストローラ58が配置されている。
よび搬送ローラ56bとの間には、それぞれのカセット
から取出された用紙の傾きを補正するとともに、感光体
ドラム38上のトナー像の先端と用紙の先端とを整合さ
せ、感光体ドラム38の外周面の移動速度と同じ速度で
用紙を給送するレジストローラ58が配置されている。
【0029】また、このレジストローラ58の上流側
(給紙側)には、用紙検知センサ58aが設置されてお
り、この用紙検知センサ58aによって用紙が検知され
ると、レジストローラ58(後述するレジストモータ)
が所定時間停止され、所定時間停止された後に再度レジ
ストローラ58(後述するレジストモータ)が再スター
トされるようになっている。この停止時間によって、後
に説明する光学系のスタートタイミングに対するレジス
トローラ58の再スタートタイミングの遅延時間が調整
される。
(給紙側)には、用紙検知センサ58aが設置されてお
り、この用紙検知センサ58aによって用紙が検知され
ると、レジストローラ58(後述するレジストモータ)
が所定時間停止され、所定時間停止された後に再度レジ
ストローラ58(後述するレジストモータ)が再スター
トされるようになっている。この停止時間によって、後
に説明する光学系のスタートタイミングに対するレジス
トローラ58の再スタートタイミングの遅延時間が調整
される。
【0030】感光体ドラム38が回転される方向に沿っ
て転写用帯電器46の下流に対応する位置には、感光体
ドラム38上に形成されたトナー像が転写された用紙を
搬送する搬送装置60、用紙に転写されたトナーを加熱
することで溶融させ、用紙に定着させる定着装置62、
及び、トナー像が定着された用紙を装置2の外部へ排出
させる一対の排出ローラ64を有している。
て転写用帯電器46の下流に対応する位置には、感光体
ドラム38上に形成されたトナー像が転写された用紙を
搬送する搬送装置60、用紙に転写されたトナーを加熱
することで溶融させ、用紙に定着させる定着装置62、
及び、トナー像が定着された用紙を装置2の外部へ排出
させる一対の排出ローラ64を有している。
【0031】さらに、搬送装置60の上部(例えば搬送
装置60から7mmの高さ、転写ポイントから排紙方向
に97.5mmの位置)には反射型センサ53が設けら
れている。この反射型センサ53は、搬送装置60上を
搬送されてくる原稿の先端(例えば白部)およびこの原
稿に転写された画像の先端(例えば黒部)を検知する。
なお、これら先端の検知方法は、後に詳しく説明する。
装置60から7mmの高さ、転写ポイントから排紙方向
に97.5mmの位置)には反射型センサ53が設けら
れている。この反射型センサ53は、搬送装置60上を
搬送されてくる原稿の先端(例えば白部)およびこの原
稿に転写された画像の先端(例えば黒部)を検知する。
なお、これら先端の検知方法は、後に詳しく説明する。
【0032】定着装置62は、ローラ表面が互いに圧接
されたヒートローラ対を含み、ローラ相互間を用紙が通
過される際に用紙に保持されているトナーを加熱するこ
とでトナー像を溶融させつつトナー像と用紙とを加圧す
ることで、用紙にトナー像を固定させる。
されたヒートローラ対を含み、ローラ相互間を用紙が通
過される際に用紙に保持されているトナーを加熱するこ
とでトナー像を溶融させつつトナー像と用紙とを加圧す
ることで、用紙にトナー像を固定させる。
【0033】なお、定着装置62の上方には、定着装置
62および照明ランプ14などにより発生される熱が感
光体ドラム38に向かうことを防止するための冷却ファ
ン66が配置されている。
62および照明ランプ14などにより発生される熱が感
光体ドラム38に向かうことを防止するための冷却ファ
ン66が配置されている。
【0034】図2は、図1に示した複写装置を背面から
見た状態での各駆動部の概略を示す図である。この図2
を参照すれば、感光体ドラム38、クリーニング除電装
置48の詳述しないトナー回収ローラ、搬送装置60、
定着装置62のヒートローラ対62および排出ローラ6
4は、主モータ111とそれぞれの装置またはローラに
掛け渡されたよりベルトにより、それぞれ、同一の速度
で回転される。
見た状態での各駆動部の概略を示す図である。この図2
を参照すれば、感光体ドラム38、クリーニング除電装
置48の詳述しないトナー回収ローラ、搬送装置60、
定着装置62のヒートローラ対62および排出ローラ6
4は、主モータ111とそれぞれの装置またはローラに
掛け渡されたよりベルトにより、それぞれ、同一の速度
で回転される。
【0035】レジストローラ58は、レジストモータ1
10とこのレジストモータ110に掛け渡されたベルト
により回転駆動される。なお、このレジストローラ58
の周速度(用紙搬送速度)と感光体ドラム38の周速度
(用紙搬送速度)とは等しくなるように調整されてい
る。
10とこのレジストモータ110に掛け渡されたベルト
により回転駆動される。なお、このレジストローラ58
の周速度(用紙搬送速度)と感光体ドラム38の周速度
(用紙搬送速度)とは等しくなるように調整されてい
る。
【0036】第一および第二のキャリッジ20および2
6は、スキャナモータ112により、原稿テーブル10
に沿って、複写倍率に応じた所定の移動速度で移動され
る。また、第二のキャリッジ26は、既に説明したよう
に、第一のキャリッジ20に比較して1/2の速度で移
動される。なお、第一キャリッジ14の位置(ホームポ
ジション)を検出するためのキャリッジ位置検出用ホー
ムスイッチ70が第一キャリッジのホームポジションに
設置されている。
6は、スキャナモータ112により、原稿テーブル10
に沿って、複写倍率に応じた所定の移動速度で移動され
る。また、第二のキャリッジ26は、既に説明したよう
に、第一のキャリッジ20に比較して1/2の速度で移
動される。なお、第一キャリッジ14の位置(ホームポ
ジション)を検出するためのキャリッジ位置検出用ホー
ムスイッチ70が第一キャリッジのホームポジションに
設置されている。
【0037】現像装置44の詳述しない現像ローラおよ
びトナーローラは、現像モータ113により、現像ロー
ラの外周面の移動速度が感光体ドラム38の外周面の移
動速度に比較して、所定の倍率の速度になるよう回転さ
れる。
びトナーローラは、現像モータ113により、現像ロー
ラの外周面の移動速度が感光体ドラム38の外周面の移
動速度に比較して、所定の倍率の速度になるよう回転さ
れる。
【0038】第1および第2の搬送ローラ56aおよび
56bは、それぞれ、第1および第2の給紙モータ11
4aおよび114bにより、後述する操作パネルにより
選択されたサイズまたは複写倍率に応じて規定されるサ
イズの用紙を収容しているカセットに対応する側のいづ
れか一方が回転される。なお、それぞれの搬送ローラ5
6aおよび56bを介して、給紙ローラ54aおよび給
紙ローラ54bにも、対応する給紙モータ114aおよ
び114bからの駆動力が伝達される。また、給紙ロー
ラ54aおよび給紙ローラ54bは、図示しないクラッ
チなどにより、モータ111からの回転が断続的に伝達
されることで、各カセットに収容されている用紙を1枚
ずつ給送可能に形成されている。
56bは、それぞれ、第1および第2の給紙モータ11
4aおよび114bにより、後述する操作パネルにより
選択されたサイズまたは複写倍率に応じて規定されるサ
イズの用紙を収容しているカセットに対応する側のいづ
れか一方が回転される。なお、それぞれの搬送ローラ5
6aおよび56bを介して、給紙ローラ54aおよび給
紙ローラ54bにも、対応する給紙モータ114aおよ
び114bからの駆動力が伝達される。また、給紙ロー
ラ54aおよび給紙ローラ54bは、図示しないクラッ
チなどにより、モータ111からの回転が断続的に伝達
されることで、各カセットに収容されている用紙を1枚
ずつ給送可能に形成されている。
【0039】ミラー保持枠34すなわち第4および第5
のミラー30ならびに32は、複写倍率が等倍(100
%)以外の場合、レンズ28が移動されることによる焦
点距離の変動を補正するために、ミラー保持枠34を移
動させる距離補正モータ115により、複写倍率に対応
して移動可能に構成されている。
のミラー30ならびに32は、複写倍率が等倍(100
%)以外の場合、レンズ28が移動されることによる焦
点距離の変動を補正するために、ミラー保持枠34を移
動させる距離補正モータ115により、複写倍率に対応
して移動可能に構成されている。
【0040】レンズ28には、複写倍率が等倍(100
%)以外の場合に、図示しない操作パネルを介して入力
された複写倍率に応じて、レンズ28の位置を変更する
ためのレンズモータ116により、入力された複写倍率
に対応する所定の位置に移動可能に位置されている。
%)以外の場合に、図示しない操作パネルを介して入力
された複写倍率に応じて、レンズ28の位置を変更する
ためのレンズモータ116により、入力された複写倍率
に対応する所定の位置に移動可能に位置されている。
【0041】冷却ファン66は、高速および低速の速度
が選択可能なファンモータ117により、照明ランプ1
4および図示しないヒータランプが点灯されるタイミン
グに依存した所定のタイミングで、高速または低速で回
転される。
が選択可能なファンモータ117により、照明ランプ1
4および図示しないヒータランプが点灯されるタイミン
グに依存した所定のタイミングで、高速または低速で回
転される。
【0042】図3は、図1に示す複写装置を上部(原稿
テーブル10)から覗き込んだ状態を示す概略図であ
る。図4は、図3に示す複写装置をA−A線で切断する
ことにより得られる原稿テーブル10および原稿幅イン
ジケータ11の断面図である。
テーブル10)から覗き込んだ状態を示す概略図であ
る。図4は、図3に示す複写装置をA−A線で切断する
ことにより得られる原稿テーブル10および原稿幅イン
ジケータ11の断面図である。
【0043】図4において、原稿インジケータ11の裏
面に設けられた基準部13は、鏡面仕上げに施されてい
る鏡面部13a、および白色塗装が施されている白色部
13b(例えば幅5mm)とで構成されている。
面に設けられた基準部13は、鏡面仕上げに施されてい
る鏡面部13a、および白色塗装が施されている白色部
13b(例えば幅5mm)とで構成されている。
【0044】そして、第一キャリッジ14が原稿テーブ
ルに沿って移動することにより、基準部13に対応する
画像(鏡面部は黒、白色部は白)、基準部13(原稿幅
インジケータ11)と原稿テーブル10との隙間に対応
する画像(黒)、および原稿テーブル10上に載置され
た原稿の画像(不定)の順に読み取られる(このとき読
み取られる画像を先端位置調整用画像と称する)。この
読み取られた先端位置調整用画像は感光体ドラム38に
静電潜像として形成され、レジストローラ58の再スタ
ートにより搬送される用紙に転写ポイントにおいて転写
される。
ルに沿って移動することにより、基準部13に対応する
画像(鏡面部は黒、白色部は白)、基準部13(原稿幅
インジケータ11)と原稿テーブル10との隙間に対応
する画像(黒)、および原稿テーブル10上に載置され
た原稿の画像(不定)の順に読み取られる(このとき読
み取られる画像を先端位置調整用画像と称する)。この
読み取られた先端位置調整用画像は感光体ドラム38に
静電潜像として形成され、レジストローラ58の再スタ
ートにより搬送される用紙に転写ポイントにおいて転写
される。
【0045】レジストローラ58の再スタートのタイミ
ングにより、先端位置調整用画像が用紙に形成された
り、原稿テーブルに載置された原稿に対応する画像だけ
が形成されたりする。
ングにより、先端位置調整用画像が用紙に形成された
り、原稿テーブルに載置された原稿に対応する画像だけ
が形成されたりする。
【0046】この発明では、まず、このレジストローラ
の再スタートのタイミングが予め設定されている基本遅
延時間(光学系のスタートタイミングに対するレジスト
ローラの再スタートタイミングの遅延時間)より、所定
時間速く設定されることで先端位置調整用画像が用紙に
形成される。そして、この用紙の先端とこの用紙に形成
された原稿テーブルに載置された原稿に対応する画像の
先端とが反射型センサ53により検知され(検知方法に
ついては後に詳しく説明する)、これら検知された先端
の位置を基に、原稿台に載置された原稿画像の先端が用
紙の先端と一致するような遅延時間が算出される。この
算出された遅延時間が基本遅延時間として複写機に設定
される。
の再スタートのタイミングが予め設定されている基本遅
延時間(光学系のスタートタイミングに対するレジスト
ローラの再スタートタイミングの遅延時間)より、所定
時間速く設定されることで先端位置調整用画像が用紙に
形成される。そして、この用紙の先端とこの用紙に形成
された原稿テーブルに載置された原稿に対応する画像の
先端とが反射型センサ53により検知され(検知方法に
ついては後に詳しく説明する)、これら検知された先端
の位置を基に、原稿台に載置された原稿画像の先端が用
紙の先端と一致するような遅延時間が算出される。この
算出された遅延時間が基本遅延時間として複写機に設定
される。
【0047】図5は、図1に示す複写装置の内部(搬送
装置60付近)を示す概略図である。この図5におい
て、搬送装置60の下部で、反射型センサ53と対向す
る位置に白色塗装が施された白色部61が設けられてい
る。この白色部61は上記説明した先端位置調整用画像
が形成された用紙の先端を検知するためのものである。
つまり、反射型センサ53によって白色部61の白色が
検知されている状態において、上記説明した先端位置調
整用画像が形成された用紙(先端から順に、鏡面部13
aに対応して形成された黒の画像(1)、白部13bに
対応して形成された白の画像(2)、基準部13と原稿
テーブルの隙間に対応して形成された黒の画像(3)、
原稿テーブル10に載置された原稿に対応して形成され
た画像(4))が搬送装置60によって搬送されてくる
と、白色部61の白色→用紙上の黒の画像(1)→用紙
上の白の画像(2)→用紙上の白の画像(3)→用紙上
の原稿画像(4)の順に検知されることにより、先端位
置調整用画像が形成された用紙の先端および原稿画像の
先端を検知することができる。
装置60付近)を示す概略図である。この図5におい
て、搬送装置60の下部で、反射型センサ53と対向す
る位置に白色塗装が施された白色部61が設けられてい
る。この白色部61は上記説明した先端位置調整用画像
が形成された用紙の先端を検知するためのものである。
つまり、反射型センサ53によって白色部61の白色が
検知されている状態において、上記説明した先端位置調
整用画像が形成された用紙(先端から順に、鏡面部13
aに対応して形成された黒の画像(1)、白部13bに
対応して形成された白の画像(2)、基準部13と原稿
テーブルの隙間に対応して形成された黒の画像(3)、
原稿テーブル10に載置された原稿に対応して形成され
た画像(4))が搬送装置60によって搬送されてくる
と、白色部61の白色→用紙上の黒の画像(1)→用紙
上の白の画像(2)→用紙上の白の画像(3)→用紙上
の原稿画像(4)の順に検知されることにより、先端位
置調整用画像が形成された用紙の先端および原稿画像の
先端を検知することができる。
【0048】図6は、図1に示す複写装置の制御系を示
す概略図である。複写装置2は、主制御部としてのCP
U200を有している。このCPU200には、バスラ
インを介してROM202、RAM204、およびデコ
ーダ206とが接続されている。さらに、ROM20
2、RAM204、およびデコーダ206とはアドレス
ラインを介して接続されている。
す概略図である。複写装置2は、主制御部としてのCP
U200を有している。このCPU200には、バスラ
インを介してROM202、RAM204、およびデコ
ーダ206とが接続されている。さらに、ROM20
2、RAM204、およびデコーダ206とはアドレス
ラインを介して接続されている。
【0049】ROM202は、予め決められている数値
データ、例えば、スキャナモータ112のスタートタイ
ミングとレジストモータ110の再スタートタイミング
との基本遅延時間、および複写装置2を動作させるため
の制御データなどが記憶される読みだし専用メモリであ
る。RAM204は、後述する自動先端位置調整モード
において得られたデータ、および操作パネル208、イ
ンターフェイス210を介して入力された複写条件デー
タなどが一時的に記憶されるメモリである。
データ、例えば、スキャナモータ112のスタートタイ
ミングとレジストモータ110の再スタートタイミング
との基本遅延時間、および複写装置2を動作させるため
の制御データなどが記憶される読みだし専用メモリであ
る。RAM204は、後述する自動先端位置調整モード
において得られたデータ、および操作パネル208、イ
ンターフェイス210を介して入力された複写条件デー
タなどが一時的に記憶されるメモリである。
【0050】また、CPU200には、キャリッジ位置
検出用ホームスイッチ70、用紙の先端および画像の先
端を検知する検知回路212、および露光ランプ16を
所定の明るさで点灯させるランプレギュレータ214が
接続されている。
検出用ホームスイッチ70、用紙の先端および画像の先
端を検知する検知回路212、および露光ランプ16を
所定の明るさで点灯させるランプレギュレータ214が
接続されている。
【0051】さらに、CPU200には、帯電装置40
および転写用帯電器46に印加される高電圧を発生する
高圧回路216、ヒートローラ62内部に設けられたヒ
ータランプ217の温度を所定の温度に制御するための
ヒータ制御回路218、スキャナモータ112の駆動を
制御するスキャナモータ駆動回路220、主モータ11
1の駆動を制御する主モータ駆動回路222、レジスト
モータ110の駆動を制御するレジストモータ駆動回路
224、第1および第2の給紙モータ114aおよび1
14bを所定のタイミングでオン/オフする給紙モータ
駆動回路226、および現像モータ113を回転する現
像モータ駆動回路228などが接続されている。
および転写用帯電器46に印加される高電圧を発生する
高圧回路216、ヒートローラ62内部に設けられたヒ
ータランプ217の温度を所定の温度に制御するための
ヒータ制御回路218、スキャナモータ112の駆動を
制御するスキャナモータ駆動回路220、主モータ11
1の駆動を制御する主モータ駆動回路222、レジスト
モータ110の駆動を制御するレジストモータ駆動回路
224、第1および第2の給紙モータ114aおよび1
14bを所定のタイミングでオン/オフする給紙モータ
駆動回路226、および現像モータ113を回転する現
像モータ駆動回路228などが接続されている。
【0052】ここで検知回路212の回路構成について
説明する。検知回路212は、発光部としての発光ダイ
オード212a、および受光部としてのフォトダイオー
ド212a(反射型センサ53)で構成される。発光ダ
イオード212aのアノードは抵抗R1を介して電源
(例えば5V電源)に接続され、発光ダイオード212
aのカソードは接地される。フォトダイオード212b
のアノードは接地され、オペアンプIC1の反転入力端
(−)に接続される。また、オペアンプIC1の非反転
入力端(+)は接地される。
説明する。検知回路212は、発光部としての発光ダイ
オード212a、および受光部としてのフォトダイオー
ド212a(反射型センサ53)で構成される。発光ダ
イオード212aのアノードは抵抗R1を介して電源
(例えば5V電源)に接続され、発光ダイオード212
aのカソードは接地される。フォトダイオード212b
のアノードは接地され、オペアンプIC1の反転入力端
(−)に接続される。また、オペアンプIC1の非反転
入力端(+)は接地される。
【0053】オペアンプIC1の出力端は、抵抗R3と
抵抗R2との直列回路を介してその反転入力端(−)に
接続される。抵抗R2と抵抗R3との接続点は抵抗R4
を介して接地される。また、抵抗R2および抵抗R3の
直列回路にはコンデンサCが並列接続される。
抵抗R2との直列回路を介してその反転入力端(−)に
接続される。抵抗R2と抵抗R3との接続点は抵抗R4
を介して接地される。また、抵抗R2および抵抗R3の
直列回路にはコンデンサCが並列接続される。
【0054】オペアンプIC1の出力端はオペアンプI
C2の反転入力端子(−)に接続される。また、抵抗R
5とR6との直列回路が、電源(例えば5V電源)と接
地回路との間に挿入され、電源電圧(5V)を抵抗R5
とR6とで分圧した電圧(R5=R6なら2.5V)がオペ
アンプIC2の非反転入力端子(+)に入力される。
C2の反転入力端子(−)に接続される。また、抵抗R
5とR6との直列回路が、電源(例えば5V電源)と接
地回路との間に挿入され、電源電圧(5V)を抵抗R5
とR6とで分圧した電圧(R5=R6なら2.5V)がオペ
アンプIC2の非反転入力端子(+)に入力される。
【0055】オペアンプIC2の出力は抵抗R7を介し
てCPU200の入力ポートに入力される。また、オペ
アンプIC2の出力端は抵抗R8を介して電源(5V)
に接続されている。
てCPU200の入力ポートに入力される。また、オペ
アンプIC2の出力端は抵抗R8を介して電源(5V)
に接続されている。
【0056】上記説明した回路構成において、発光ダイ
オード212aの反射光がフォトダイオード212bで
受光されると(検知対象物が白の場合)、フォトダイオ
ード212bに電流が流れてオペアンプIC1の反転入
力端(−)の電位レベルが非反転入力端(+)の電位レ
ベルより低くなり、オペアンプIC1の出力がHレベル
になる。なお、この回路構成ではオペアンプIC1には
抵抗R2、R3を介して負帰還がかけられているので、
オペアンプIC1の利得はR2〜R4で定まる所定値と
なる。
オード212aの反射光がフォトダイオード212bで
受光されると(検知対象物が白の場合)、フォトダイオ
ード212bに電流が流れてオペアンプIC1の反転入
力端(−)の電位レベルが非反転入力端(+)の電位レ
ベルより低くなり、オペアンプIC1の出力がHレベル
になる。なお、この回路構成ではオペアンプIC1には
抵抗R2、R3を介して負帰還がかけられているので、
オペアンプIC1の利得はR2〜R4で定まる所定値と
なる。
【0057】このオペアンプIC1の出力(Hレベル)
がオペアンプIC2の反転入力端(−)に入力される
と、つまりオペアンプIC2の反転入力端(−)の電位
レベルが非反転入力端(+)の電位レベルより高くなる
と、オペアンプIC2の出力がLレベルになる。このL
レベル信号がCPU200の入力ポートに入力される
と、検知対象物が白であることが識別される。
がオペアンプIC2の反転入力端(−)に入力される
と、つまりオペアンプIC2の反転入力端(−)の電位
レベルが非反転入力端(+)の電位レベルより高くなる
と、オペアンプIC2の出力がLレベルになる。このL
レベル信号がCPU200の入力ポートに入力される
と、検知対象物が白であることが識別される。
【0058】また逆に、発光ダイオード212aの反射
光がフォトダイオード212bで受光されないと(検知
対象物が黒の場合)、オペアンプIC1の反転入力端
(−)の電位レベルが非反転入力端(+)の電位レベル
より高くなり、オペアンプIC1の出力がLレベルにな
る。
光がフォトダイオード212bで受光されないと(検知
対象物が黒の場合)、オペアンプIC1の反転入力端
(−)の電位レベルが非反転入力端(+)の電位レベル
より高くなり、オペアンプIC1の出力がLレベルにな
る。
【0059】このオペアンプIC1の出力(Lレベル)
がオペアンプIC2の反転入力端(−)に入力される
と、つまりオペアンプIC2の反転入力端(−)の電位
レベルが非反転入力端(+)の電位レベルより低くなる
と、オペアンプIC2の出力がHレベルになる。このH
レベル信号がCPU200の入力ポートに入力される
と、検知対象物が黒であることが識別される。
がオペアンプIC2の反転入力端(−)に入力される
と、つまりオペアンプIC2の反転入力端(−)の電位
レベルが非反転入力端(+)の電位レベルより低くなる
と、オペアンプIC2の出力がHレベルになる。このH
レベル信号がCPU200の入力ポートに入力される
と、検知対象物が黒であることが識別される。
【0060】抵抗R2、R3に並列接続されたコンデン
サCは、オペアンプIC1の反転入力端(−)に生じる
高周波ノイズ成分を抑えるために挿入されている。な
お、以下の説明では、Hレベルの信号がCPU200の
入力ポートに入力された場合に検知対象物が白、Lレベ
ルの信号がCPU200の入力ポートに入力された場合
に検知対象物が黒として説明する。
サCは、オペアンプIC1の反転入力端(−)に生じる
高周波ノイズ成分を抑えるために挿入されている。な
お、以下の説明では、Hレベルの信号がCPU200の
入力ポートに入力された場合に検知対象物が白、Lレベ
ルの信号がCPU200の入力ポートに入力された場合
に検知対象物が黒として説明する。
【0061】次に、図7に示す自動先端位置調整モード
を説明するフローチャートにより、この発明のポイント
である自動先端調整について説明する。まず、先端位置
を自動に調整するためのモード、自動先端位置調整モー
ドが操作パネル208から指示される(ステップST1
2)。このとき、遅延調整時間A(msec)は0に設定さ
れる(ステップST14)。
を説明するフローチャートにより、この発明のポイント
である自動先端調整について説明する。まず、先端位置
を自動に調整するためのモード、自動先端位置調整モー
ドが操作パネル208から指示される(ステップST1
2)。このとき、遅延調整時間A(msec)は0に設定さ
れる(ステップST14)。
【0062】コピー開始の指示が行なわれると(ステッ
プST16)、第一キャリッジ14がホームポジション
に移動され、各モータ(主モータ111、給紙モータ1
14aおよび114bなど)が駆動され、給紙部に収納
されている用紙の搬送が開始される(ステップST1
8)。この搬送された用紙が用紙検知センサ58aで検
知されると、この用紙がレジストローラ58近傍で待機
される(ステップST20)。そして、スキャンモータ
112がオンされるとともに、露光ランプ16がオンさ
れる(ステップST22)。
プST16)、第一キャリッジ14がホームポジション
に移動され、各モータ(主モータ111、給紙モータ1
14aおよび114bなど)が駆動され、給紙部に収納
されている用紙の搬送が開始される(ステップST1
8)。この搬送された用紙が用紙検知センサ58aで検
知されると、この用紙がレジストローラ58近傍で待機
される(ステップST20)。そして、スキャンモータ
112がオンされるとともに、露光ランプ16がオンさ
れる(ステップST22)。
【0063】このとき、例えば(0.432 (基本遅延時
間)−0.060 (先端位置調整用画像形成分の時間))秒
時間後(遅延時間)に(ステップST24)、レジスト
モータが再スタートされる(ステップST26)。ここ
で上記遅延時間について説明する。基本遅延時間とは、
光学系(第一キャリッジ14など)と搬送系(レジスト
ローラ58など)との基本遅延時間であり、予めROM
202などに記憶されている。先端位置調整用画像形成
分の時間とは、先端位置調整用画像を形成するため用紙
を10mm速くスタートさせるための時間であり、予め
ROM202などに記憶されている。
間)−0.060 (先端位置調整用画像形成分の時間))秒
時間後(遅延時間)に(ステップST24)、レジスト
モータが再スタートされる(ステップST26)。ここ
で上記遅延時間について説明する。基本遅延時間とは、
光学系(第一キャリッジ14など)と搬送系(レジスト
ローラ58など)との基本遅延時間であり、予めROM
202などに記憶されている。先端位置調整用画像形成
分の時間とは、先端位置調整用画像を形成するため用紙
を10mm速くスタートさせるための時間であり、予め
ROM202などに記憶されている。
【0064】レジストモータがオンされ(ステップST
26)、転写ポイントにおいて搬送される用紙に感光体
ドラム38上に形成された静電潜像が転写され先端位置
調整用画像が形成される。この先端位置調整用画像が形
成された用紙が搬送装置60により反射型センサ53に
対向する位置に搬送されてくるまでは、反射型センサ5
3によって白色部61の白色が検知されている。つま
り、図9に示すように反射型センサ53からHレベルが
出力されている(ステップST28、No)。
26)、転写ポイントにおいて搬送される用紙に感光体
ドラム38上に形成された静電潜像が転写され先端位置
調整用画像が形成される。この先端位置調整用画像が形
成された用紙が搬送装置60により反射型センサ53に
対向する位置に搬送されてくるまでは、反射型センサ5
3によって白色部61の白色が検知されている。つま
り、図9に示すように反射型センサ53からHレベルが
出力されている(ステップST28、No)。
【0065】ところが、先端位置調整用画像が形成され
た用紙が搬送されてくると、反射型センサ53によって
この用紙の先端部に形成された黒画像(鏡面部13aに
対応して形成された黒画像)が検知される。つまり、図
9に示すように反射型センサ53の出力がHレベルから
Lレベルに変化し、用紙の先端が検知される(ステップ
ST28、Yes)。
た用紙が搬送されてくると、反射型センサ53によって
この用紙の先端部に形成された黒画像(鏡面部13aに
対応して形成された黒画像)が検知される。つまり、図
9に示すように反射型センサ53の出力がHレベルから
Lレベルに変化し、用紙の先端が検知される(ステップ
ST28、Yes)。
【0066】次に、反射型センサ53によってこの用紙
に形成された白画像(白部13bに対応して形成された
白画像)が検知される。つまり、図9に示すように反射
型センサ53の出力がLレベルからHレベルに変化す
る。
に形成された白画像(白部13bに対応して形成された
白画像)が検知される。つまり、図9に示すように反射
型センサ53の出力がLレベルからHレベルに変化す
る。
【0067】そして、この後、反射型センサ53によっ
てこの用紙に形成された黒画像(基準部13と原稿テー
ブル10との隙間に対応して形成される黒ライン)が検
知される。つまり、図9に示すように反射型センサ53
の出力がHレベルからLレベルに変化し、用紙に形成さ
れた原稿画像の先端が検知される(ステップST34、
Yes)。
てこの用紙に形成された黒画像(基準部13と原稿テー
ブル10との隙間に対応して形成される黒ライン)が検
知される。つまり、図9に示すように反射型センサ53
の出力がHレベルからLレベルに変化し、用紙に形成さ
れた原稿画像の先端が検知される(ステップST34、
Yes)。
【0068】なお、用紙の先端が検知されてから(ステ
ップST28、Yes)、用紙に形成された原稿画像の
先端が検知されるまでの時間はステップST30(1m
秒遅延)→ステップST32(A=A+1)の繰り返し
によりカウントされる。
ップST28、Yes)、用紙に形成された原稿画像の
先端が検知されるまでの時間はステップST30(1m
秒遅延)→ステップST32(A=A+1)の繰り返し
によりカウントされる。
【0069】その後、コピー動作が終了し(ステップS
T36)、遅延調整時間Y(SEC )=A×1000(ス
テップST38)により、遅延調整時間YがRAM20
4などに記憶される(ステップST40)。この遅延調
整時間Yは次回の通常コピーにおいて用いられる(ステ
ップST42)。
T36)、遅延調整時間Y(SEC )=A×1000(ス
テップST38)により、遅延調整時間YがRAM20
4などに記憶される(ステップST40)。この遅延調
整時間Yは次回の通常コピーにおいて用いられる(ステ
ップST42)。
【0070】次に、自動先端位置調整後のコピー動作を
図8のフローチャトにより説明する。通常コピーにおい
て(ステップST52)、コピー開始の指示が行なわれ
ると(ステップST54)、第一キャリッジ14がホー
ムポジションに移動され、各モータ(主モータ111、
給紙モータ114aおよび114bなど)が駆動され、
給紙部に収納されている用紙の搬送が開始される(ステ
ップST56)。この搬送された用紙が用紙検知センサ
58aで検知されると、この用紙がレジストローラ58
近傍で待機される(ステップST58)。そして、スキ
ャンモータ112がオンされるとともに、露光ランプ1
6がオンされる(ステップST60)。
図8のフローチャトにより説明する。通常コピーにおい
て(ステップST52)、コピー開始の指示が行なわれ
ると(ステップST54)、第一キャリッジ14がホー
ムポジションに移動され、各モータ(主モータ111、
給紙モータ114aおよび114bなど)が駆動され、
給紙部に収納されている用紙の搬送が開始される(ステ
ップST56)。この搬送された用紙が用紙検知センサ
58aで検知されると、この用紙がレジストローラ58
近傍で待機される(ステップST58)。そして、スキ
ャンモータ112がオンされるとともに、露光ランプ1
6がオンされる(ステップST60)。
【0071】このとき、上記求められた遅延調整時間Y
によって得られる補正遅延時間である(0.432-0.060+
Y)秒遅延され(ステップST62)、レジストモータ
が再スタートされる(ステップST64)。その後、所
定のコピー動作が行われ、コピーが終了する(ステップ
ST66)。
によって得られる補正遅延時間である(0.432-0.060+
Y)秒遅延され(ステップST62)、レジストモータ
が再スタートされる(ステップST64)。その後、所
定のコピー動作が行われ、コピーが終了する(ステップ
ST66)。
【0072】以上により、用紙の先端と原稿画像の先端
とを一致することができる。また、上記説明した実施の
形態では、基準部13に鏡面部13a(先端位置調整用
画像の先端部の黒画像に対応する)と白部13b(先端
位置調整用画像の白画像に対応する)とを設け、反射型
センサ53に対向する位置に白部61を設けることによ
り、図9に示すようにして用紙の先端とこの用紙上に形
成される原稿画像の先端を検知する場合について説明し
たが、次のようにすることもできる。
とを一致することができる。また、上記説明した実施の
形態では、基準部13に鏡面部13a(先端位置調整用
画像の先端部の黒画像に対応する)と白部13b(先端
位置調整用画像の白画像に対応する)とを設け、反射型
センサ53に対向する位置に白部61を設けることによ
り、図9に示すようにして用紙の先端とこの用紙上に形
成される原稿画像の先端を検知する場合について説明し
たが、次のようにすることもできる。
【0073】基準部13をすべて白色塗装し(鏡面部1
3aを設けない)、白部61の代わりに黒部を設ける。
これにより、用紙が搬送されてくるまでの間は、反射型
センサ53により黒部の黒が検知される。用紙が搬送さ
れてくると、用紙先端の白画像が検知され、次に基準部
13と原稿テーブル10との隙間に対応して形成される
黒ラインが検知される。つまり、最初に白が検知された
ところが用紙の先端であり、次に黒が検知されたところ
が原稿画像の先端となる。
3aを設けない)、白部61の代わりに黒部を設ける。
これにより、用紙が搬送されてくるまでの間は、反射型
センサ53により黒部の黒が検知される。用紙が搬送さ
れてくると、用紙先端の白画像が検知され、次に基準部
13と原稿テーブル10との隙間に対応して形成される
黒ラインが検知される。つまり、最初に白が検知された
ところが用紙の先端であり、次に黒が検知されたところ
が原稿画像の先端となる。
【0074】
【発明の効果】給紙部から搬送される用紙の先端とこの
用紙に形成された原稿に対応する画像の先端とが検知さ
れ、これら検知された先端位置を基に、つまり用紙の先
端位置とこの用紙に形成される原稿に対応する画像の先
端位置とが一致するように、スキャンモータ112のス
タートタイミングに対するレジストモータ110の再ス
タートタイミング(遅延時間)を自動調整できる画像形
成装置が提供できる。
用紙に形成された原稿に対応する画像の先端とが検知さ
れ、これら検知された先端位置を基に、つまり用紙の先
端位置とこの用紙に形成される原稿に対応する画像の先
端位置とが一致するように、スキャンモータ112のス
タートタイミングに対するレジストモータ110の再ス
タートタイミング(遅延時間)を自動調整できる画像形
成装置が提供できる。
【0075】よって、先端位置調整が複写機毎に自動調
整されるので、人手による調整が不用となり、調整のた
めの作業時間を短縮することができる。さらには、調整
後の複写機において、再度調整が必要となった場合で
も、自動調整により容易に先端位置を調整することがで
きる。
整されるので、人手による調整が不用となり、調整のた
めの作業時間を短縮することができる。さらには、調整
後の複写機において、再度調整が必要となった場合で
も、自動調整により容易に先端位置を調整することがで
きる。
【図1】この発明の一実施の形態に係る画像形成装置と
しての複写機の内部構造を概略的に示す図。
しての複写機の内部構造を概略的に示す図。
【図2】図1に示した複写装置を背面から見た状態での
各駆動部の概略を示す図。
各駆動部の概略を示す図。
【図3】図1に示す複写装置を上部(原稿テーブル)か
ら覗き込んだ状態を示す概略図。
ら覗き込んだ状態を示す概略図。
【図4】図3に示す複写装置をA−A線で切断すること
により得られる原稿テーブルおよび原稿幅インジケータ
の断面図。
により得られる原稿テーブルおよび原稿幅インジケータ
の断面図。
【図5】図1に示す複写装置の内部(搬送装置付近)を
示す概略図。
示す概略図。
【図6】図1に示す複写装置の制御系を示す概略図。
【図7】自動先端位置調整モードを説明するフローチャ
ート。
ート。
【図8】自動先端位置調整後のコピー動作を説明するフ
ローチャート。
ローチャート。
【図9】用紙の先端とこの用紙上に形成される原稿画像
の先端の検知方法を説明する図。
の先端の検知方法を説明する図。
【図10】従来の先端位置調整時に使用された先端位置
調整の原稿と、この先端位置調整用の原稿がコピーされ
た用紙とを示す図。
調整の原稿と、この先端位置調整用の原稿がコピーされ
た用紙とを示す図。
【符号の説明】 2…複写装置 10…原稿テーブル 11…原稿幅インジケータ 13…基準部 13a…鏡面部 13b…白部 14…第一キャリッジ(読取手段) 16…露光ランプ(露光手段) 38…感光体ドラム(像担持手段) 44…現像装置(画像形成手段) 46…転写用帯電器(画像形成手段) 50a、50b…用紙カセット(収納手段) 53…反射型センサ(検知手段) 58…レジストローラ(搬送手段) 58a…用紙検知センサ 60…搬送装置 61…白部 70…キャリッジ位置検出用ホームスイッチ 110…レジストモータ(搬送手段) 112…スキャンモータ(読取手段) 200…CPU(調整手段) 202…ROM 204…RAM(記憶手段)
Claims (7)
- 【請求項1】原稿が載置される原稿台と;位置調整用の
基準となる画像を形成するための基準部と;前記原稿台
に沿って水平方向に移動することにより前記基準部に対
応する画像と前記原稿台上の画像との連続画像を読み取
る読取手段と;前記読み取られた画像に対応した光情報
を出力する露光手段と;前記出力された光情報に対応し
た静電潜像を形成し、この静電潜像に対応した画像を所
定の位置に搬送される画像形成媒体に形成する画像形成
手段と;前記画像形成媒体を所定のタイミングで前記所
定の位置に搬送する搬送手段と;前記搬送手段によって
搬送される前記画像形成媒体の特定位置、およびこの画
像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像の特定位
置を検知する検知手段と;前記連続画像を読み取り、前
記画像形成媒体を第1のタイミングで前記所定の位置に
搬送することにより前記読み取られた連続画像をこの画
像形成媒体上に形成し、この画像形成媒体の特定位置お
よびこの画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画
像の特定位置を検知し、これら両者の特定位置を基に前
記読取手段のスタートタイミングに対する前記搬送手段
による前記画像形成媒体の搬送タイミングを調整する調
整手段と;を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】原稿が載置される原稿台と;先端位置調整
用の基準となる画像を形成するために前記原稿台の他端
に設けられた基準部と;前記原稿台に沿って水平方向に
移動することにより前記基準部に対応する画像と前記原
稿台上の画像との連続画像を読み取る読取手段と;前記
読み取られた画像に対応して変調された光情報を出力す
る露光手段と;前記出力された光情報に対応した静電潜
像を形成し、この静電潜像に対応した画像を所定の位置
に搬送される画像形成媒体に形成する画像形成手段と;
前記画像形成媒体を複数枚収納可能な収納手段と;前記
収納手段に収納されている前記画像形成媒体を所定のタ
イミングで前記所定の位置に搬送する搬送手段と;前記
搬送手段によって搬送される前記画像形成媒体の先端位
置、およびこの画像形成媒体上に形成された前記原稿台
上の画像の先端位置を検知する検知手段と;前記連続画
像を順に読み取り、前記画像形成媒体を第1のタイミン
グで前記所定の位置に搬送することにより前記読み取ら
れた連続画像をこの画像形成媒体上に形成し、この画像
形成媒体の先端位置およびこの画像形成媒体上に形成さ
れた前記原稿台上の画像の先端位置を検知し、これら両
者の先端位置を基に前記原稿台の画像の先端位置が前記
画像形成媒体の先端位置と一致するように前記読取手段
のスタートタイミングに対する前記搬送手段による前記
画像形成媒体の搬送タイミングを前記第1のタイミング
より所定時間遅延された第2のタイミングに自動的に調
整する調整手段と;前記調整された第2のタイミングの
データを記憶する記憶手段と;を備えたことを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項3】原稿が載置される原稿台と;先端位置調整
用の基準となる黒の画像および白の画像を順に形成する
ために前記原稿台の他端に設けられた基準部と;前記原
稿台に沿って水平方向に移動することにより、前記基準
部に対応した黒と白の画像、前記基準部と前記原稿台と
の隙間により生じる黒の画像、および前記原稿台上の画
像からなる連続画像を順に読み取る読取手段と;前記読
み取られた画像に対応して変調された光情報を出力する
露光手段と;前記出力された光情報に対応した静電潜像
を形成し、この静電潜像に対応した画像を所定の位置に
搬送される画像形成媒体に形成する画像形成手段と;前
記画像形成媒体を所定のタイミングで前記所定の位置に
搬送する搬送手段と;白部と対向する位置に設けられ、
この白部の白から前記基準部に対応して前記画像形成媒
体上に形成された黒の画像への濃度の変化により前記搬
送手段によって搬送される画像形成媒体の先端位置の検
出、および前記基準部に対応して前記画像形成媒体上に
形成された白の画像から前記基準部と前記原稿台との隙
間により生じる黒の画像への濃度の変化によりこの画像
形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像の先端位置
の検出を行う検知手段と;前記連続画像を順に読み取
り、前記画像形成媒体を第1のタイミングで前記所定の
位置に搬送することにより前記読み取られた連続画像を
この画像形成媒体上に形成し、この連続画像が形成され
た前記画像形成媒体が搬送される過程において、この画
像形成媒体の先端位置およびこの画像形成媒体上に形成
された前記原稿台上の画像の先端位置を検知し、これら
両者の先端位置を基に前記原稿台の画像の先端位置が前
記画像形成媒体の先端位置と一致するように前記読取手
段のスタートタイミングに対して前記搬送手段による前
記画像形成媒体の搬送タイミングを所定時間遅延させた
第2のタイミングに調整する調整手段と;を備えたこと
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】原稿が載置される原稿台と;先端位置調整
用の基準となる白の画像を形成するために前記原稿台の
他端に設けられた基準部と;前記原稿台に沿って水平方
向に移動することにより、前記基準部に対応した白の画
像、前記基準部と前記原稿台との隙間により生じる黒の
画像、および前記原稿台上の画像からなる連続画像を順
に読み取る読取手段と;前記読み取られた画像に対応し
て変調された光情報を出力する露光手段と;前記出力さ
れた光情報に対応した静電潜像を形成し、この静電潜像
に対応した画像を所定の位置に搬送される画像形成媒体
に形成する画像形成手段と;前記画像形成媒体を所定の
タイミングで前記所定の位置に搬送する搬送手段と;黒
部と対向する位置に設けられ、この黒部の黒から前記基
準部に対応して前記画像形成媒体上に形成された白の画
像への濃度の変化により前記搬送手段によって搬送され
る画像形成媒体の先端位置の検出、および前記基準部に
対応して前記画像形成媒体上に形成された白の画像から
前記基準部と前記原稿台との隙間により生じる黒の画像
への濃度の変化によりこの画像形成媒体上に形成された
前記原稿台上の画像の先端位置の検出を行う検知手段
と;前記連続画像を順に読み取り、前記画像形成媒体を
第1のタイミングで前記所定の位置に搬送することによ
り前記読み取られた連続画像をこの画像形成媒体上に形
成し、この連続画像が形成された前記画像形成媒体が搬
送される過程において、この画像形成媒体の先端位置お
よびこの画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画
像の先端位置を検知し、これら両者の先端位置の基に前
記原稿台の画像の先端位置が前記画像形成媒体の先端位
置と一致するように前記読取手段のスタートタイミング
に対して前記搬送手段による画像形成媒体の搬送タイミ
ングを所定時間遅延させた第2のタイミングに調整する
調整手段と;を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】先端位置調整用の基準となる画像を形成す
るために原稿台の他端に設けられた基準部に対応する画
像と前記原稿台上の画像との連続画像を前記原稿台に沿
って水平方向に移動することにより読み取り;前記読み
取られた連続画像に対応した光情報を出力し;前記出力
された光情報に対応した静電潜像を形成し担持し;画像
形成媒体を第1のタイミングで所定の位置に搬送するこ
とにより、前記静電潜像に対応した連続画像をこの所定
の位置に搬送される画像形成媒体上に形成し;前記所定
の位置から搬出される画像形成媒体の先端位置、および
この画像形成媒体上に形成された前記原稿台上の画像の
先端位置を検知し;前記検知された画像形成媒体の先端
位置および前記原稿台上の画像の先端位置を基に前記読
取動作のスタートタイミングに対して前記画像形成媒体
の搬送タイミングを調整する;ことを特徴とする先端位
置調整方法。 - 【請求項6】先端位置調整用の基準となる黒の画像およ
び白の画像を順に形成するために原稿台の他端に設けら
れた基準部に対応する画像、前記基準部と前記原稿台と
の隙間により生じる黒の画像、および前記原稿台上の画
像からなる連続画像を前記原稿台に沿って水平方向に移
動することにより読み取り;前記読み取られた画像に対
応した光情報を出力し;前記出力された光情報に対応し
た静電潜像を形成し担持し;画像形成媒体を第1のタイ
ミングで所定の位置に搬送することにより、前記静電潜
像に対応した連続画像をこの所定の位置に搬送される画
像形成媒体上に形成し;前記所定の位置から前記画像形
成媒体が搬出される過程において、白部と対向する位置
に設けられた検知手段により、前記白部の白から前記基
準部に対応して前記画像形成媒体上に形成された黒の画
像への濃度の変化によりこの画像形成媒体の先端位置の
検知、および前記基準部に対応して前記画像形成媒体上
に形成された白の画像から前記基準部と前記原稿台との
隙間から生じた黒の画像への変化によりこの画像形成媒
体上に形成された前記原稿台上の画像の先端位置を検知
し、前記検知された画像形成媒体の先端位置および前記
原稿台上の画像の先端位置を基に前記原稿台の画像の先
端位置が前記画像形成媒体の先端位置と一致するように
前記読取動作のスタートタイミングに対して前記画像形
成媒体の搬送タイミングを所定時間遅延させた第2のタ
イミングに調整する;ことを特徴とする先端位置調整方
法。 - 【請求項7】先端位置調整用の基準となる白の画像を形
成するために原稿台の他端に設けられた基準部に対応す
る画像、前記基準部と前記原稿台との隙間により生じる
黒の画像、および前記原稿台上の画像からなる連続画像
を前記原稿台に沿って水平方向に移動することにより読
み取り;前記読み取られた画像に対応した光情報を出力
し;前記出力された光情報に対応した静電潜像を形成し
担持し;画像形成媒体を第1のタイミングで所定の位置
に搬送することにより、前記静電潜像に対応した連続画
像をこの所定の位置に搬送される画像形成媒体上に形成
し;前記所定の位置から前記画像形成媒体が搬出される
過程において、黒部と対向する位置に設けられた検知手
段により、前記黒部の黒から前記基準部に対応して前記
画像形成媒体上に形成された白の画像への濃度の変化に
よりこの画像形成媒体の先端位置の検知、および前記基
準部に対応して前記画像形成媒体上に形成された白の画
像から前記基準部と前記原稿台との隙間から生じた黒の
画像への変化によりこの画像形成媒体上に形成された前
記原稿台上の画像の先端位置を検知し、前記検知された
画像形成媒体の先端位置および前記原稿台上の画像の先
端位置を基に前記原稿台の画像の先端位置が前記画像形
成媒体の先端位置と一致するように前記読取動作のスタ
ートタイミングに対して前記画像形成媒体の搬送タイミ
ングを所定時間遅延させた第2のタイミングに自動調整
する;ことを特徴とする先端位置調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239913A JPH0981009A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239913A JPH0981009A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0981009A true JPH0981009A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17051718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7239913A Pending JPH0981009A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0981009A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005329622A (ja) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Ricoh Co Ltd | 光書込装置及び画像形成装置 |
| US8456712B2 (en) | 2009-02-18 | 2013-06-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus, image forming apparatus, and image processing apparatus |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7239913A patent/JPH0981009A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005329622A (ja) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Ricoh Co Ltd | 光書込装置及び画像形成装置 |
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