JPH0981465A - 主記憶制御装置 - Google Patents
主記憶制御装置Info
- Publication number
- JPH0981465A JPH0981465A JP7232398A JP23239895A JPH0981465A JP H0981465 A JPH0981465 A JP H0981465A JP 7232398 A JP7232398 A JP 7232398A JP 23239895 A JP23239895 A JP 23239895A JP H0981465 A JPH0981465 A JP H0981465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage module
- error
- main memory
- controller
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 信頼性が高く、かつ高速動作が可能な記憶制
御装置を実現する。 【構成】 複数の記憶モジュール11、12、13が備
えられMPU1がアクセスしている記憶モジュール以外
の記憶モジュールのデータをECC回路6がエラー検出
訂正するようにメモリチェックコントローラ4及びバス
スイッチコントローラ5により第1及び第2バススイッ
チの動作が制御される。MPU1がアクセスしている記
憶モジュールのデータにパリティエラーが発生するとM
PU1の動作はWAIT状態となる。コントローラ4は
エラーチェック中の記憶モジュールからのデータをレジ
スタに退避させ、上記パリティエラーが発生したデータ
の訂正を実行し訂正したデータをMPU1に出力すると
ともに記憶モジュールに記憶させる。その後、コントロ
ーラ4は上記レジスタに退避させたデータを復帰させ、
エラーチェックを中断した記憶モジュールのエラーチェ
ックを再開する。
御装置を実現する。 【構成】 複数の記憶モジュール11、12、13が備
えられMPU1がアクセスしている記憶モジュール以外
の記憶モジュールのデータをECC回路6がエラー検出
訂正するようにメモリチェックコントローラ4及びバス
スイッチコントローラ5により第1及び第2バススイッ
チの動作が制御される。MPU1がアクセスしている記
憶モジュールのデータにパリティエラーが発生するとM
PU1の動作はWAIT状態となる。コントローラ4は
エラーチェック中の記憶モジュールからのデータをレジ
スタに退避させ、上記パリティエラーが発生したデータ
の訂正を実行し訂正したデータをMPU1に出力すると
ともに記憶モジュールに記憶させる。その後、コントロ
ーラ4は上記レジスタに退避させたデータを復帰させ、
エラーチェックを中断した記憶モジュールのエラーチェ
ックを再開する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MPUと主記憶装置と
の間のデータ転送において、パリティチェックやECC
によりデータの信頼性を高めるための主記憶制御装置に
関する。
の間のデータ転送において、パリティチェックやECC
によりデータの信頼性を高めるための主記憶制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムは、情報処理量の
大規模化、サービス形態のオンライン・リアルタイム処
理への発展に伴って、ますます高信頼度と高速化が要求
される。このためにはデータの記憶動作や入出力動作が
高速であり、かつ高信頼性を有する記憶制御装置が必要
となる。
大規模化、サービス形態のオンライン・リアルタイム処
理への発展に伴って、ますます高信頼度と高速化が要求
される。このためにはデータの記憶動作や入出力動作が
高速であり、かつ高信頼性を有する記憶制御装置が必要
となる。
【0003】MPUと主記憶装置との間のデータ転送に
おけるエラービットの検出にはパリティチェックが一般
的であり、検出・訂正にはECCチェックが一般的であ
る。つまり、図5に示すように、MPU26から読み出
し要求されたデータは、記憶モジュール20から読み出
され、ECC回路28によりエラー検出訂正された後、
MPU26に供給される。
おけるエラービットの検出にはパリティチェックが一般
的であり、検出・訂正にはECCチェックが一般的であ
る。つまり、図5に示すように、MPU26から読み出
し要求されたデータは、記憶モジュール20から読み出
され、ECC回路28によりエラー検出訂正された後、
MPU26に供給される。
【0004】また、特開昭62−242258号公報や
特開昭55−77097号公報には、図6に示すよう
に、誤り検出・訂正ビットとパリティビットが共存する
記憶モジュール20を用い、パリティチェック回路27
により、パリティエラーが発生したことが検出された時
のみ、誤り検出・訂正回路28でデータの訂正を行い、
訂正されたデータがMPU26に供給される。これによ
り、高信頼性と部分書き込み時における高速動作とが同
時に実現されている。
特開昭55−77097号公報には、図6に示すよう
に、誤り検出・訂正ビットとパリティビットが共存する
記憶モジュール20を用い、パリティチェック回路27
により、パリティエラーが発生したことが検出された時
のみ、誤り検出・訂正回路28でデータの訂正を行い、
訂正されたデータがMPU26に供給される。これによ
り、高信頼性と部分書き込み時における高速動作とが同
時に実現されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、誤り検出・
訂正回路には様々な方式があるが、主記憶装置ではデー
タの信頼性が要求されることから1ビットエラー訂正・
2ビットエラー検出コードが用いられることが多い。し
かし、この誤り検出・訂正コードを用いても誤りの検出
・訂正を行う時間が必要であり、記憶装置のデータ読み
とり等を高速化する上で大きな障害となってくる。
訂正回路には様々な方式があるが、主記憶装置ではデー
タの信頼性が要求されることから1ビットエラー訂正・
2ビットエラー検出コードが用いられることが多い。し
かし、この誤り検出・訂正コードを用いても誤りの検出
・訂正を行う時間が必要であり、記憶装置のデータ読み
とり等を高速化する上で大きな障害となってくる。
【0006】これに対して、パリティチェックによって
誤り検出する方式は、通常動作時のアクセスタイムの高
速化は図れるが、誤り検出しか行わないからパリティエ
ラーが生じただけでシステムダウンとなってしまう恐れ
があり、信頼性の高い主記憶装置を実現することはでき
ない。これは、パリティエラーが検出されると、誤り検
出あるいは内容の報告と記憶保持を行い、以降の動作が
いったん打ち切られるからである。
誤り検出する方式は、通常動作時のアクセスタイムの高
速化は図れるが、誤り検出しか行わないからパリティエ
ラーが生じただけでシステムダウンとなってしまう恐れ
があり、信頼性の高い主記憶装置を実現することはでき
ない。これは、パリティエラーが検出されると、誤り検
出あるいは内容の報告と記憶保持を行い、以降の動作が
いったん打ち切られるからである。
【0007】また、図6に示した従来例においては、M
PUがアクセスするデータしか誤りデータの訂正を行わ
ない。このため、アクセスされないデータに誤りが発生
した場合、この誤りの数が少ない状態で、アクセスされ
れば、エラー検出訂正が可能である。しかし、アクセス
されない期間が長くなると、さらにエラーデータが発生
して、エラーの数が多くなる可能性がある。エラーデー
タの数が多くなると、データのエラー訂正ができなくな
る可能性が高くなり、システムの信頼性を低下させてし
まう。
PUがアクセスするデータしか誤りデータの訂正を行わ
ない。このため、アクセスされないデータに誤りが発生
した場合、この誤りの数が少ない状態で、アクセスされ
れば、エラー検出訂正が可能である。しかし、アクセス
されない期間が長くなると、さらにエラーデータが発生
して、エラーの数が多くなる可能性がある。エラーデー
タの数が多くなると、データのエラー訂正ができなくな
る可能性が高くなり、システムの信頼性を低下させてし
まう。
【0008】本発明の目的は、上記のような従来技術の
欠点を解消し、信頼性が高く、かつ高速動作が可能な記
憶制御装置を実現することである。
欠点を解消し、信頼性が高く、かつ高速動作が可能な記
憶制御装置を実現することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、次のように構成される。主記憶制御装置に
おいて、データと誤り検出・訂正ビットとパリティビッ
トが記憶される複数の主記憶モジュールと、主記憶モジ
ュールから読み出した情報を処理するメインプロセッサ
と、主記憶モジュールから読み出した情報のパリティチ
ェックを行うパリティチェック手段と、主記憶モジュー
ルから読み出した情報のエラー検出訂正を行うエラー検
出訂正手段と、複数の主記憶モジュールのいずれかをメ
インプロセッサかエラー検出訂正手段かに接続するバス
スイッチと、エラー検出訂正手段に、複数の主記憶手段
のうちのいずれの記憶モジュールの情報をエラー検出訂
正するかを制御するメモリチェックコントローラと、メ
インプロセッサからのアクセス要求と、メモリチェック
コントローラからの情報読み出し要求に応じて、メイン
プロセッサに接続する記憶モジュールと、メモリチェッ
クコントローラに接続する主記憶モジュールとが異なる
ように、バススイッチの動作を制御するバススイッチコ
ントローラと、を備える。
成するため、次のように構成される。主記憶制御装置に
おいて、データと誤り検出・訂正ビットとパリティビッ
トが記憶される複数の主記憶モジュールと、主記憶モジ
ュールから読み出した情報を処理するメインプロセッサ
と、主記憶モジュールから読み出した情報のパリティチ
ェックを行うパリティチェック手段と、主記憶モジュー
ルから読み出した情報のエラー検出訂正を行うエラー検
出訂正手段と、複数の主記憶モジュールのいずれかをメ
インプロセッサかエラー検出訂正手段かに接続するバス
スイッチと、エラー検出訂正手段に、複数の主記憶手段
のうちのいずれの記憶モジュールの情報をエラー検出訂
正するかを制御するメモリチェックコントローラと、メ
インプロセッサからのアクセス要求と、メモリチェック
コントローラからの情報読み出し要求に応じて、メイン
プロセッサに接続する記憶モジュールと、メモリチェッ
クコントローラに接続する主記憶モジュールとが異なる
ように、バススイッチの動作を制御するバススイッチコ
ントローラと、を備える。
【0010】好ましくは、上記主記憶制御装置におい
て、メインプロセッサは、主記憶モジュールから読み出
した情報に、パリティエラーが存在することをパリティ
チェック手段により検出されたときには、情報処理動作
を中断し、メモリチェックコントローラは、エラー検出
訂正動作中の主記憶モジュールからの情報読み出しを停
止し、パリティエラーが発生した情報のエラー検出訂正
を実行して、訂正した情報メインプロセッサに供給する
とともに、パリティエラーが発生した主記憶モジュール
に訂正した情報を格納し、情報読み出しを停止した主記
憶モジュールからの情報読み出しを再開する。
て、メインプロセッサは、主記憶モジュールから読み出
した情報に、パリティエラーが存在することをパリティ
チェック手段により検出されたときには、情報処理動作
を中断し、メモリチェックコントローラは、エラー検出
訂正動作中の主記憶モジュールからの情報読み出しを停
止し、パリティエラーが発生した情報のエラー検出訂正
を実行して、訂正した情報メインプロセッサに供給する
とともに、パリティエラーが発生した主記憶モジュール
に訂正した情報を格納し、情報読み出しを停止した主記
憶モジュールからの情報読み出しを再開する。
【0011】また、好ましくは、上記主記憶制御装置に
おいて、メモリチェックコントローラは、エラーカウン
タを有し、複数の主記憶モジュール毎にパリティエラー
の発生回数をカウントし、このカウント数が所定の数以
上となった記憶モジュールを示す指令信号をメインプロ
セッサ及びバススイッチコントローラに、供給し、バス
スイッチコントローラは、メモリチェックコントローラ
からの指令信号に従って、カウント数が所定の数以上と
なった記憶モジュールを選択することを停止する。
おいて、メモリチェックコントローラは、エラーカウン
タを有し、複数の主記憶モジュール毎にパリティエラー
の発生回数をカウントし、このカウント数が所定の数以
上となった記憶モジュールを示す指令信号をメインプロ
セッサ及びバススイッチコントローラに、供給し、バス
スイッチコントローラは、メモリチェックコントローラ
からの指令信号に従って、カウント数が所定の数以上と
なった記憶モジュールを選択することを停止する。
【0012】また、好ましくは、上記主記憶制御装置に
おいて、カウント数が所定の数以上となった記憶モジュ
ールが新たな記憶モジュールに交換されたか否かを判断
する交換判断部を、さらに備え、この交換判断部は、記
憶モジュールが交換されたことをバススイッチコントロ
ーラに伝達する。
おいて、カウント数が所定の数以上となった記憶モジュ
ールが新たな記憶モジュールに交換されたか否かを判断
する交換判断部を、さらに備え、この交換判断部は、記
憶モジュールが交換されたことをバススイッチコントロ
ーラに伝達する。
【0013】
【作用】誤り検出・訂正ビットとパリティビットがデー
タと共存する主記憶モジュールを複数個用いた主記憶制
御装置であり、MPU(メインプロセッサ)の主記憶ア
クセスに並行して誤り検出・訂正回路を動作させるよう
にした記憶装置である。
タと共存する主記憶モジュールを複数個用いた主記憶制
御装置であり、MPU(メインプロセッサ)の主記憶ア
クセスに並行して誤り検出・訂正回路を動作させるよう
にした記憶装置である。
【0014】メモリチェックコントローラは、MPUの
記憶モジュールからの情報読み出しに並行して、常時、
複数の記憶モジュールの情報を順次読み出していき、誤
り検出・訂正を実行していく。常時記憶モジュールをチ
ェックすることにより1ビットエラーの存在期間の最大
値が限定され、2ビット以上のエラーになる確率を減ら
すことが可能となりシステムの信頼性を向上することが
可能となる。記憶モジュールは、それぞれ独立したバス
を持っていため、MPUからのアクセスとメモリチェッ
クコントローラからのアクセスに対して、同一記憶モジ
ュールにアクセスした場合を除いて並行して動作可能で
あり、高信頼性でかつ高速動作を同時に可能とすること
が可能となる。
記憶モジュールからの情報読み出しに並行して、常時、
複数の記憶モジュールの情報を順次読み出していき、誤
り検出・訂正を実行していく。常時記憶モジュールをチ
ェックすることにより1ビットエラーの存在期間の最大
値が限定され、2ビット以上のエラーになる確率を減ら
すことが可能となりシステムの信頼性を向上することが
可能となる。記憶モジュールは、それぞれ独立したバス
を持っていため、MPUからのアクセスとメモリチェッ
クコントローラからのアクセスに対して、同一記憶モジ
ュールにアクセスした場合を除いて並行して動作可能で
あり、高信頼性でかつ高速動作を同時に可能とすること
が可能となる。
【0015】
【実施例】次に、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の第1実施例である記憶制御装
置の概略構成図である。図1において、記憶制御装置
は、MPU(メインプロセッサ)1と、アドレスラッチ
回路2と、パリティチェック回路3と、メモリチェック
コントローラ4と、バススイッチコントローラ5と、E
CC(エラー検出訂正)回路6と、第1バススイッチ8
と、第2バススイッチ9と、記憶モジュールA11と、
記憶モジュールB12と、記憶モジュールC13とを備
えている。
説明する。図1は本発明の第1実施例である記憶制御装
置の概略構成図である。図1において、記憶制御装置
は、MPU(メインプロセッサ)1と、アドレスラッチ
回路2と、パリティチェック回路3と、メモリチェック
コントローラ4と、バススイッチコントローラ5と、E
CC(エラー検出訂正)回路6と、第1バススイッチ8
と、第2バススイッチ9と、記憶モジュールA11と、
記憶モジュールB12と、記憶モジュールC13とを備
えている。
【0016】記憶モジュール11、12、13において
は、誤り検出・訂正ビットとパリティビットとがデータ
と共存しており、データの書き込みや読み出しの際に誤
り検出・訂正ビットとパリティビットとデータとを同時
に出力する。
は、誤り検出・訂正ビットとパリティビットとがデータ
と共存しており、データの書き込みや読み出しの際に誤
り検出・訂正ビットとパリティビットとデータとを同時
に出力する。
【0017】また、アドレスラッチ回路2は、MPU1
が記憶モジュール11、12又は13にアクセスする度
に、アドレスバス23を介して、そのアクセスするアド
レスをラッチし、エラー訂正終了後のデータを該当する
記憶モジュール11、12又は13への書き戻しに使用
する。パリティチェック回路3は、MPU1が、読み出
したデータのパリティチェックを行い、1ビットエラー
があった場合は、MPU1に対してWAIT信号21を
発生することにより、1ビットエラーを訂正する時間を
要求する。
が記憶モジュール11、12又は13にアクセスする度
に、アドレスバス23を介して、そのアクセスするアド
レスをラッチし、エラー訂正終了後のデータを該当する
記憶モジュール11、12又は13への書き戻しに使用
する。パリティチェック回路3は、MPU1が、読み出
したデータのパリティチェックを行い、1ビットエラー
があった場合は、MPU1に対してWAIT信号21を
発生することにより、1ビットエラーを訂正する時間を
要求する。
【0018】メモリチェックコントローラ4は、ECC
回路6を用い、記憶モジュールA11、記憶モジュール
B12、記憶モジュールC12のアドレスが小さい方か
ら順に各モジュール内のデータをチェックして、エラー
を検出すると、そのエラーを訂正する。また、バススイ
ッチコントローラ5は、第1バススイッチ8を制御し
て、例えば、MPU1が、記憶モジュールA11にアク
セスする場合は、記憶モジュールA11へのバスを接続
する。そして、記憶モジュールB12にアクセスする場
合は、バススイッチコントローラ5は、記憶モジュール
A11との接続を解除した後、記憶モジュールB12の
バスと接続する。
回路6を用い、記憶モジュールA11、記憶モジュール
B12、記憶モジュールC12のアドレスが小さい方か
ら順に各モジュール内のデータをチェックして、エラー
を検出すると、そのエラーを訂正する。また、バススイ
ッチコントローラ5は、第1バススイッチ8を制御し
て、例えば、MPU1が、記憶モジュールA11にアク
セスする場合は、記憶モジュールA11へのバスを接続
する。そして、記憶モジュールB12にアクセスする場
合は、バススイッチコントローラ5は、記憶モジュール
A11との接続を解除した後、記憶モジュールB12の
バスと接続する。
【0019】例えば、メモリチェックコントローラ4
が、記憶モジュールA11をエラーチェックし、MPU
1が、記憶モジュールB12をアクセスしている場合、
この両アクセスは独立したバスで行われているため、M
PU1の記憶モジュールアクセスにオーバーヘッドは生
じない。つまり、バススイッチコントローラ5は、MP
U1が、アクセスする記憶モジュールが、どれであるの
かを検知しうるので、第2バススイッチ9を制御して、
MPU1がアクセスしていない記憶モジュールとECC
回路6とを接続する。
が、記憶モジュールA11をエラーチェックし、MPU
1が、記憶モジュールB12をアクセスしている場合、
この両アクセスは独立したバスで行われているため、M
PU1の記憶モジュールアクセスにオーバーヘッドは生
じない。つまり、バススイッチコントローラ5は、MP
U1が、アクセスする記憶モジュールが、どれであるの
かを検知しうるので、第2バススイッチ9を制御して、
MPU1がアクセスしていない記憶モジュールとECC
回路6とを接続する。
【0020】MPU1が、記憶モジュールB12をアク
セスして、データを読み出している時にパリティエラー
が発生した場合、パリティチェック回路3は、エラー通
知信号22をメモリチェックコントローラ4に供給す
る。そして、メモリチェックコントローラ4は、ECC
回路6によりエラーが発生したデータを訂正させ、訂正
したデータをMPU1がMPUバス24を介して取り込
む。この場合、MPU1の処理は、中断されるが訂正す
べきデータは、データラッチ回路7に格納されてあり、
ECC回路6は、このデータラッチ回路7にラッチされ
たデータを訂正すればよいので、データ訂正は記憶モジ
ュールに対するデータアクセスを伴わずに実行できる。
セスして、データを読み出している時にパリティエラー
が発生した場合、パリティチェック回路3は、エラー通
知信号22をメモリチェックコントローラ4に供給す
る。そして、メモリチェックコントローラ4は、ECC
回路6によりエラーが発生したデータを訂正させ、訂正
したデータをMPU1がMPUバス24を介して取り込
む。この場合、MPU1の処理は、中断されるが訂正す
べきデータは、データラッチ回路7に格納されてあり、
ECC回路6は、このデータラッチ回路7にラッチされ
たデータを訂正すればよいので、データ訂正は記憶モジ
ュールに対するデータアクセスを伴わずに実行できる。
【0021】図2は、図1の例の動作フローチャートで
ある。このフローチャートにおいて、MPU1は、記憶
モジュールB12にアクセスしており、メモリチェック
コントローラ4は、ECC回路6により記憶モジュール
A11のエラーチェックを行っている場合とする。
ある。このフローチャートにおいて、MPU1は、記憶
モジュールB12にアクセスしており、メモリチェック
コントローラ4は、ECC回路6により記憶モジュール
A11のエラーチェックを行っている場合とする。
【0022】図2のステップ100において、MPU1
のデータリード要求が開始され、ステップ101におい
て、アドレスラッチ回路2は、MPU1が出力したアド
レスをラッチする。そして、ステップ102において、
データラッチ回路7は、記憶モジュールB12から読み
出されたデータをラッチする。
のデータリード要求が開始され、ステップ101におい
て、アドレスラッチ回路2は、MPU1が出力したアド
レスをラッチする。そして、ステップ102において、
データラッチ回路7は、記憶モジュールB12から読み
出されたデータをラッチする。
【0023】次に、ステップ103において、パリティ
チェック回路3により読み出したデータのパリティチェ
ックを行う。そして、ステップ104において、エラー
の有無を調べて、エラーがない場合は、そのデータをM
PU1に送り処理終了となる。
チェック回路3により読み出したデータのパリティチェ
ックを行う。そして、ステップ104において、エラー
の有無を調べて、エラーがない場合は、そのデータをM
PU1に送り処理終了となる。
【0024】ステップ104において、エラーがある場
合には、ステップ105に進み、パリティチェック回路
3は、WAIT信号21をMPU1に供給し、ステップ
201に進む。このステップ201において、エラーメ
モリチェックコントローラ4は、MPU1側のパリティ
エラーがないかどうかをチェックする。そして、パリテ
ィエラーであれば、ステップ210に進み、メモリチェ
ックコントローラ4はメモリチェックコントローラ内の
レジスタを退避する。
合には、ステップ105に進み、パリティチェック回路
3は、WAIT信号21をMPU1に供給し、ステップ
201に進む。このステップ201において、エラーメ
モリチェックコントローラ4は、MPU1側のパリティ
エラーがないかどうかをチェックする。そして、パリテ
ィエラーであれば、ステップ210に進み、メモリチェ
ックコントローラ4はメモリチェックコントローラ内の
レジスタを退避する。
【0025】次に、ステップ211に進み、アドレスラ
ッチ回路2に格納されたアドレスを取り込む。そして、
ステップ212において、データラッチ回路7からデー
タを取り込み、ステップ213において、エラーを訂正
する。次に、ステップ214において、訂正したデータ
をバス24を介してMPU1にデータを出力する。
ッチ回路2に格納されたアドレスを取り込む。そして、
ステップ212において、データラッチ回路7からデー
タを取り込み、ステップ213において、エラーを訂正
する。次に、ステップ214において、訂正したデータ
をバス24を介してMPU1にデータを出力する。
【0026】ここで、ステップ105に戻り、MPU1
は、WAIT状態を解除され、次の処理へ移る。さら
に、メモリチェックコントローラ4は、ステップ215
において、アドレスラッチ回路2から取り込んだアドレ
スに基づいて、記憶モジュールBに訂正データを書き戻
す動作を行う。この際、メモリチェックコントローラ4
は、バススイッチコントローラ5に指示し、接続する記
憶モジュールを記憶モジュールB12につなぎ換え、訂
正データの書き戻し動作を行う。その後、接続する記憶
モジュールを記憶モジュールA11に設定する。そし
て、ステップ216において、メモリチェックコントロ
ーラ4は、退避したレジスタを復帰させ、記憶モジュー
ルA11のエラーチェックを続行する。
は、WAIT状態を解除され、次の処理へ移る。さら
に、メモリチェックコントローラ4は、ステップ215
において、アドレスラッチ回路2から取り込んだアドレ
スに基づいて、記憶モジュールBに訂正データを書き戻
す動作を行う。この際、メモリチェックコントローラ4
は、バススイッチコントローラ5に指示し、接続する記
憶モジュールを記憶モジュールB12につなぎ換え、訂
正データの書き戻し動作を行う。その後、接続する記憶
モジュールを記憶モジュールA11に設定する。そし
て、ステップ216において、メモリチェックコントロ
ーラ4は、退避したレジスタを復帰させ、記憶モジュー
ルA11のエラーチェックを続行する。
【0027】さて、ステップ201において、パリティ
エラーでは無い場合は、ステップ202に進む。このス
テップ202において、記憶モジュールA11のデータ
を読み出し、ステップ203において、ECCチェック
を行う。そして、ステップ204でECCエラーがある
か否かを判定し、ECCエラーがない場合は、ステップ
208に進む。
エラーでは無い場合は、ステップ202に進む。このス
テップ202において、記憶モジュールA11のデータ
を読み出し、ステップ203において、ECCチェック
を行う。そして、ステップ204でECCエラーがある
か否かを判定し、ECCエラーがない場合は、ステップ
208に進む。
【0028】このステップ208において、ECCチェ
ックを実行したデータのアドレスが、記憶モジュールA
11の最終アドレスか否かをチェックし、最終アドレス
である場合は記憶モジュールAのエラーチェックを終了
し記憶モジュールBのエラーチェックにはいる。最終ア
ドレスでない場合は、ステップ209に進み、アドレス
をインクリメントして、ステップ201に戻り、再び記
憶モジュールAのエラーチェックを行う。
ックを実行したデータのアドレスが、記憶モジュールA
11の最終アドレスか否かをチェックし、最終アドレス
である場合は記憶モジュールAのエラーチェックを終了
し記憶モジュールBのエラーチェックにはいる。最終ア
ドレスでない場合は、ステップ209に進み、アドレス
をインクリメントして、ステップ201に戻り、再び記
憶モジュールAのエラーチェックを行う。
【0029】ステップ204において、ECCエラーが
あった場合は、ステップ205に進み、エラーカウント
をアップし、ステップ206において、データを訂正す
る。そして、ステップ207において、訂正したデータ
を記憶モジュールA11に書き戻す。続いて、ステップ
208に進み、以降、上述と同様な動作を実行する。
あった場合は、ステップ205に進み、エラーカウント
をアップし、ステップ206において、データを訂正す
る。そして、ステップ207において、訂正したデータ
を記憶モジュールA11に書き戻す。続いて、ステップ
208に進み、以降、上述と同様な動作を実行する。
【0030】以上のように、本発明の第1実施例によれ
ば、複数の記憶モジュール11、12、13が備えら
れ、MPU1がアクセスしている記憶モジュール以外の
記憶モジュールのデータが、エラー検出訂正されるよう
に、メモリチェックコントローラ4により制御され、M
PU1のデータ処理と並行してECC動作が実行され
る。したがって、発生するエラーの数がエラー訂正不可
能となるまで増加することが抑制され、信頼性が高く、
かつ高速動作が可能な記憶制御装置を実現することがで
きる。
ば、複数の記憶モジュール11、12、13が備えら
れ、MPU1がアクセスしている記憶モジュール以外の
記憶モジュールのデータが、エラー検出訂正されるよう
に、メモリチェックコントローラ4により制御され、M
PU1のデータ処理と並行してECC動作が実行され
る。したがって、発生するエラーの数がエラー訂正不可
能となるまで増加することが抑制され、信頼性が高く、
かつ高速動作が可能な記憶制御装置を実現することがで
きる。
【0031】図3は、本発明の第2実施例における動作
フローチャートである。この第2実施例においては、装
置構成は、図1の例と同等となる。また、図3の例と図
2の例との共通するステップは、同一番号が付されてい
る。そいて、図3の例と図2の例とのことなるところ
は、図3の例においては、図2の例のステップ201と
210との間に、ステップ201A〜201Cが加入さ
れ、ステップ216以降にステップ216A及び216
Bが加入されているところである。
フローチャートである。この第2実施例においては、装
置構成は、図1の例と同等となる。また、図3の例と図
2の例との共通するステップは、同一番号が付されてい
る。そいて、図3の例と図2の例とのことなるところ
は、図3の例においては、図2の例のステップ201と
210との間に、ステップ201A〜201Cが加入さ
れ、ステップ216以降にステップ216A及び216
Bが加入されているところである。
【0032】この第2実施例において、メモリチェック
コントローラ4は、内部に記憶モジュール11、12、
13毎の1ビットエラー発生におけるエラーカウンター
を持っている。そして、規定回数以上のエラーが発生し
た場合は、バススイッチコントローラ5を介してMPU
1に報告する。そして、規定回数以上のエラーが発生し
た記憶モジュールのバスへの接続は禁止され、予備の記
憶モジュールへの接続に切り替えられる。
コントローラ4は、内部に記憶モジュール11、12、
13毎の1ビットエラー発生におけるエラーカウンター
を持っている。そして、規定回数以上のエラーが発生し
た場合は、バススイッチコントローラ5を介してMPU
1に報告する。そして、規定回数以上のエラーが発生し
た記憶モジュールのバスへの接続は禁止され、予備の記
憶モジュールへの接続に切り替えられる。
【0033】つまり、図3のステップ201において、
パリティエラーと判断された場合には、ステップ201
Aに進み、メモリチェックコントローラ4は、記憶モジ
ュール毎に、パリティエラーが発生した回数をカウント
アップする。次に、ステップ201Bにおいて、カウン
トアップしたエラーカウント数が、予め定められた規定
回数に達したか否かをメモリチェックコントローラ4が
判断する。規定回数に達していれば、ステップ201C
に進み、該当する記憶モジュールに対するエラーフラグ
を“1”に設定する。続いて、処理は、ステップ210
に進む。ステップ201Bにおいて、エラーカウント数
が規定数に達していない場合には、ステップ210に進
む。以降、上述したステップ210〜216が実行され
る。
パリティエラーと判断された場合には、ステップ201
Aに進み、メモリチェックコントローラ4は、記憶モジ
ュール毎に、パリティエラーが発生した回数をカウント
アップする。次に、ステップ201Bにおいて、カウン
トアップしたエラーカウント数が、予め定められた規定
回数に達したか否かをメモリチェックコントローラ4が
判断する。規定回数に達していれば、ステップ201C
に進み、該当する記憶モジュールに対するエラーフラグ
を“1”に設定する。続いて、処理は、ステップ210
に進む。ステップ201Bにおいて、エラーカウント数
が規定数に達していない場合には、ステップ210に進
む。以降、上述したステップ210〜216が実行され
る。
【0034】そして、ステップ216からステップ21
6Aに進み、エラーフラグが“1”か否かをバススイッ
チコントローラ5が判断する。エラーフラグが“1”で
あれば、ステップ216Bに進み、該当する記憶モジュ
ールにおいて規定回数以上パリティエラーが発生したこ
とをMPU1に通知する。続いて、ステップ201に戻
る。ステップ216Aにおいて、エラーフラグが“1”
でなければ、ステップ216Bを介することなく、ステ
ップ201に戻る。
6Aに進み、エラーフラグが“1”か否かをバススイッ
チコントローラ5が判断する。エラーフラグが“1”で
あれば、ステップ216Bに進み、該当する記憶モジュ
ールにおいて規定回数以上パリティエラーが発生したこ
とをMPU1に通知する。続いて、ステップ201に戻
る。ステップ216Aにおいて、エラーフラグが“1”
でなければ、ステップ216Bを介することなく、ステ
ップ201に戻る。
【0035】以上のように、本発明の第2実施例におい
ても、第1実施例と同様な効果を得ることができる他、
パリティエラーの発生回数をカウントし、パリティエラ
ーの発生回数が規定数以上となった記憶モジュールをM
PU1に通知するように構成したので、MPU1はその
ことを認識して、他の記憶モジュールのみをアクセスす
る等の処置を実行することができ、データ処理の確実性
を向上することができる。
ても、第1実施例と同様な効果を得ることができる他、
パリティエラーの発生回数をカウントし、パリティエラ
ーの発生回数が規定数以上となった記憶モジュールをM
PU1に通知するように構成したので、MPU1はその
ことを認識して、他の記憶モジュールのみをアクセスす
る等の処置を実行することができ、データ処理の確実性
を向上することができる。
【0036】図4は本発明の第3実施例の概略構成図で
あり、図1の例と同等な部分には、同一の符号が付して
ある。この図4の例においては、図1の例に交換判断部
25が追加されている。この図4の例は、図3の例と同
様に、パリティエラーの発生回数が規定数に達したか否
かを判定する。そして、パリティエラーの発生回数が規
定数に達した記憶モジュールが、新たな記憶モジュール
に交換されたか否かを判断し、交換された場合には、そ
れをバススイッチコントローラ5を介してMPU1に通
知する構成となっている。
あり、図1の例と同等な部分には、同一の符号が付して
ある。この図4の例においては、図1の例に交換判断部
25が追加されている。この図4の例は、図3の例と同
様に、パリティエラーの発生回数が規定数に達したか否
かを判定する。そして、パリティエラーの発生回数が規
定数に達した記憶モジュールが、新たな記憶モジュール
に交換されたか否かを判断し、交換された場合には、そ
れをバススイッチコントローラ5を介してMPU1に通
知する構成となっている。
【0037】つまり、図4において、記憶モジュール1
1、12、13のうちのいずれか1つが予備の記憶モジ
ュールとして備えられている。ここでは、記憶モジュー
ルC13が予備の記憶モジュールとする。メモリチェッ
クコントローラ4による記憶モジュールA11又は記憶
モジュールB12の診断において、1ビットエラーがメ
モリチェックコントローラ4の内部に持つカウンターに
よる規定回数以上発生した場合は、メモリチェックコン
トローラ4は記憶モジュールA11又は記憶モジュール
B12の信頼性が低いと判断し、MPU1に対して割込
報告を行い、MPU1は割込処理サイクルの中で記憶モ
ジュールA11内のデータを予備の記憶モジュールC1
3へ転送する。
1、12、13のうちのいずれか1つが予備の記憶モジ
ュールとして備えられている。ここでは、記憶モジュー
ルC13が予備の記憶モジュールとする。メモリチェッ
クコントローラ4による記憶モジュールA11又は記憶
モジュールB12の診断において、1ビットエラーがメ
モリチェックコントローラ4の内部に持つカウンターに
よる規定回数以上発生した場合は、メモリチェックコン
トローラ4は記憶モジュールA11又は記憶モジュール
B12の信頼性が低いと判断し、MPU1に対して割込
報告を行い、MPU1は割込処理サイクルの中で記憶モ
ジュールA11内のデータを予備の記憶モジュールC1
3へ転送する。
【0038】そして、その後にMPU1が記憶モジュー
ルA11に割り付けられていたアドレスでアクセスをし
ようとすると、バススイッチコントローラ5により物理
的なバスの接続をMPU1と記憶モジュールA11では
なく、MPU1と記憶モジュールC13とが接続され、
データの転送が開始される。これにより、規定回数以上
のエラーが発生した記憶モジュールはこのシステムから
切り放される。
ルA11に割り付けられていたアドレスでアクセスをし
ようとすると、バススイッチコントローラ5により物理
的なバスの接続をMPU1と記憶モジュールA11では
なく、MPU1と記憶モジュールC13とが接続され、
データの転送が開始される。これにより、規定回数以上
のエラーが発生した記憶モジュールはこのシステムから
切り放される。
【0039】この場合、各記憶モジュールには、交換フ
ラグの格納領域が備えられており、パリティエラーの発
生回数が規定数未満のときには、交換フラグは“0”に
設定されている。そして、パリティエラーの発生回数が
規定数以上となると、交換判断部25により、その記憶
モジュールの交換フラグが“1”に設定される。
ラグの格納領域が備えられており、パリティエラーの発
生回数が規定数未満のときには、交換フラグは“0”に
設定されている。そして、パリティエラーの発生回数が
規定数以上となると、交換判断部25により、その記憶
モジュールの交換フラグが“1”に設定される。
【0040】交換判断部25は、パリティエラーの発生
回数が規定数以上となった記憶モジュールに対して、交
換フラグをチェックする。この交換フラグが“0”であ
れば、つまり、記憶モジュールが新しい記憶モジュール
と交換された場合には、これを交換判断部25が検知
し、バススイッチコントローラ5を介してMPU1に通
知する。これにより、MPU1及びバススイッチコント
ローラ5は、記憶モジュールA11が交換されたことを
認識し、交換された記憶モジュールの使用を開始する。
この交換された新たな記憶モジュールに対しては、メモ
リチェックコントローラ4内部のエラーカウント値は、
“0”に戻されている。
回数が規定数以上となった記憶モジュールに対して、交
換フラグをチェックする。この交換フラグが“0”であ
れば、つまり、記憶モジュールが新しい記憶モジュール
と交換された場合には、これを交換判断部25が検知
し、バススイッチコントローラ5を介してMPU1に通
知する。これにより、MPU1及びバススイッチコント
ローラ5は、記憶モジュールA11が交換されたことを
認識し、交換された記憶モジュールの使用を開始する。
この交換された新たな記憶モジュールに対しては、メモ
リチェックコントローラ4内部のエラーカウント値は、
“0”に戻されている。
【0041】以上のように、本発明の第3実施例によれ
ば、第2実施例と同様な効果を得ることができる。さら
に、この第3実施例によれば、新たな記憶モジュールに
交換したことを自動的に判断し、記憶モジュールが健全
な場合の動作に自動的に復帰することができる。
ば、第2実施例と同様な効果を得ることができる。さら
に、この第3実施例によれば、新たな記憶モジュールに
交換したことを自動的に判断し、記憶モジュールが健全
な場合の動作に自動的に復帰することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次のような効果がある。複数の記憶モジュ
ール備えられ、MPUがアクセスしている記憶モジュー
ル以外の記憶モジュールのデータが、エラー検出訂正さ
れるように、メモリチェックコントローラにより制御さ
れ、MPUのデータ処理と並行してECC動作が実行さ
れる。したがって、発生するエラーの数がエラー訂正不
可能となるまで増加することが抑制され、信頼性が高
く、かつ高速動作が可能な記憶制御装置を実現すること
ができる。
ているので、次のような効果がある。複数の記憶モジュ
ール備えられ、MPUがアクセスしている記憶モジュー
ル以外の記憶モジュールのデータが、エラー検出訂正さ
れるように、メモリチェックコントローラにより制御さ
れ、MPUのデータ処理と並行してECC動作が実行さ
れる。したがって、発生するエラーの数がエラー訂正不
可能となるまで増加することが抑制され、信頼性が高
く、かつ高速動作が可能な記憶制御装置を実現すること
ができる。
【0043】また、パリティエラーの発生回数をカウン
トし、パリティエラーの発生回数が規定数以上となった
記憶モジュールをMPUに通知するように構成すれば、
MPUはそのことを認識して、他の記憶モジュールのみ
をアクセスする等の処置を実行することができ、データ
処理の確実性を向上することができる。
トし、パリティエラーの発生回数が規定数以上となった
記憶モジュールをMPUに通知するように構成すれば、
MPUはそのことを認識して、他の記憶モジュールのみ
をアクセスする等の処置を実行することができ、データ
処理の確実性を向上することができる。
【0044】また、新たな記憶モジュールに交換したこ
とを自動的に判断し、バススイッチコントローラに伝達
する交換判断部を備えるように構成すれば、記憶モジュ
ールの交換に伴って、記憶モジュールが健全な場合の動
作に自動的に復帰することができる。
とを自動的に判断し、バススイッチコントローラに伝達
する交換判断部を備えるように構成すれば、記憶モジュ
ールの交換に伴って、記憶モジュールが健全な場合の動
作に自動的に復帰することができる。
【図1】本発明の第1実施例の概略構成図である。
【図2】図1の例の動作フロチャートである。
【図3】本発明の第2実施例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図4】本発明の第3実施例の概略構成図である。
【図5】従来における記憶制御装置の一例を示す図であ
る。
る。
【図6】従来における記憶制御装置の他の例を示す図で
ある。
ある。
1 MPU 2 アドレスラッチ回路 3 パリティチェック回路 4 メモリチェックコントローラ 5 バススイッチコントローラ 6 ECC回路 7 データラッチ回路 8 第1バススイッチ 9 第2バススイッチ 11 記憶モジュールA 12 記憶モジュールB 13 記憶モジュールC 21 WAIT信号 22 エラー通知信号 23 アドレスバス 24 MPUデータバス 25 交換判断部
Claims (4)
- 【請求項1】 データと誤り検出・訂正ビットとパリテ
ィビットが記憶される複数の主記憶モジュールと、 上記主記憶モジュールから読み出した情報を処理するメ
インプロセッサと、 上記主記憶モジュールから読み出した情報のパリティチ
ェックを行うパリティチェック手段と、 上記主記憶モジュールから読み出した情報のエラー検出
訂正を行うエラー検出訂正手段と、 上記複数の主記憶モジュールのいずれかをメインプロセ
ッサかエラー検出訂正手段かに接続するバススイッチ
と、 エラー検出訂正手段に、複数の主記憶手段のうちのいず
れの記憶モジュールの情報をエラー検出訂正するかを制
御するメモリチェックコントローラと、 上記メインプロセッサからのアクセス要求と、メモリチ
ェックコントローラからの情報読み出し要求に応じて、
メインプロセッサに接続する記憶モジュールと、メモリ
チェックコントローラに接続する主記憶モジュールとが
異なるように、バススイッチの動作を制御するバススイ
ッチコントローラと、 を備えることを特徴とする主記憶制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の主記憶制御装置におい
て、メインプロセッサは、主記憶モジュールから読み出
した情報に、パリティエラーが存在することをパリティ
チェック手段により検出されたときには、情報処理動作
を中断し、メモリチェックコントローラは、エラー検出
訂正動作中の主記憶モジュールからの情報読み出しを停
止し、上記パリティエラーが発生した情報のエラー検出
訂正を実行して、訂正した情報メインプロセッサに供給
するとともに、パリティエラーが発生した主記憶モジュ
ールに訂正した情報を格納し、上記情報読み出しを停止
した主記憶モジュールからの情報読み出しを再開するこ
とを特徴とする主記憶制御装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の主記憶制御装置におい
て、上記メモリチェックコントローラは、エラーカウン
タを有し、上記複数の主記憶モジュール毎にパリティエ
ラーの発生回数をカウントし、このカウント数が所定の
数以上となった記憶モジュールを示す指令信号をメイン
プロセッサ及びバススイッチコントローラに、供給し、
バススイッチコントローラは、メモリチェックコントロ
ーラからの指令信号に従って、上記カウント数が所定の
数以上となった記憶モジュールを選択することを停止す
ることを特徴とする主記憶制御装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の主記憶制御装置におい
て、上記カウント数が所定の数以上となった記憶モジュ
ールが新たな記憶モジュールに交換されたか否かを判断
する交換判断部を、さらに備え、この交換判断部は、記
憶モジュールが交換されたことをバススイッチコントロ
ーラに伝達することを特徴とする主記憶制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7232398A JPH0981465A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 主記憶制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7232398A JPH0981465A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 主記憶制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0981465A true JPH0981465A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16938625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7232398A Pending JPH0981465A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 主記憶制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0981465A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009187214A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Fujitsu Ltd | 不良メモリを検出する電子機器、不良メモリ検出方法およびそのためのプログラム |
| EP2352092A1 (en) | 2009-12-25 | 2011-08-03 | Fujitsu Limited | Processor, information processing apparatus, and method of controlling processor |
| CN115527600A (zh) * | 2021-06-24 | 2022-12-27 | 爱思开海力士有限公司 | 存储器、存储器的操作方法和存储器系统的操作方法 |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP7232398A patent/JPH0981465A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009187214A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Fujitsu Ltd | 不良メモリを検出する電子機器、不良メモリ検出方法およびそのためのプログラム |
| EP2352092A1 (en) | 2009-12-25 | 2011-08-03 | Fujitsu Limited | Processor, information processing apparatus, and method of controlling processor |
| US8448019B2 (en) | 2009-12-25 | 2013-05-21 | Fujitsu Limited | Processor, information processing apparatus, and method of controlling processor |
| CN115527600A (zh) * | 2021-06-24 | 2022-12-27 | 爱思开海力士有限公司 | 存储器、存储器的操作方法和存储器系统的操作方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI92262C (fi) | Joustava väyläjärjestelmä | |
| US5596716A (en) | Method and apparatus for indicating the severity of a fault within a computer system | |
| EP0032957B1 (en) | Information processing system for error processing, and error processing method | |
| US8667372B2 (en) | Memory controller and method of controlling memory | |
| US7984357B2 (en) | Implementing minimized latency and maximized reliability when data traverses multiple buses | |
| JP2770913B2 (ja) | パリティの置換装置及び方法 | |
| JP3534917B2 (ja) | メモリアクセス制御方法 | |
| JPH0981465A (ja) | 主記憶制御装置 | |
| EP3882774A1 (en) | Data processing device and data processing method | |
| JP2001007893A (ja) | 情報処理システム及びそれに用いる障害処理方式 | |
| EP1703393A2 (en) | Error notification method and apparatus for an information processing system carrying out mirror operation | |
| JPH0816487A (ja) | データ処理装置 | |
| JPH05265790A (ja) | マイクロプロセッサ装置 | |
| JPH0535616A (ja) | データ転送システム | |
| US20250077339A1 (en) | Data processing system and data processing method | |
| JPH07129424A (ja) | Ecc機能回路の1ビット誤り検知通知装置 | |
| JPH0670775B2 (ja) | エラ−検出・訂正システム | |
| CN119150375A (zh) | 一种多芯片通信安全功能系统及方法 | |
| JPH04115339A (ja) | メモリエラー処理システム | |
| JP4597484B2 (ja) | 複合計算機システム | |
| CN119357091A (zh) | 基于axi总线的数据传输异常处理系统 | |
| JPS61165160A (ja) | バス制御方式 | |
| JPH0135369B2 (ja) | ||
| JPS61166654A (ja) | メモリパトロ−ル診断方式 | |
| JPH05274228A (ja) | データ処理装置 |