JPH05265790A - マイクロプロセッサ装置 - Google Patents
マイクロプロセッサ装置Info
- Publication number
- JPH05265790A JPH05265790A JP4063301A JP6330192A JPH05265790A JP H05265790 A JPH05265790 A JP H05265790A JP 4063301 A JP4063301 A JP 4063301A JP 6330192 A JP6330192 A JP 6330192A JP H05265790 A JPH05265790 A JP H05265790A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- system bus
- microprocessors
- error
- error detection
- processors
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 2つのプロセッサを同期運転し、動作一致の
確認と、誤動作が無いかをチェックする冗長化構成の高
信頼性のマイクロプロセッサで、プロセッサのむやみの
切り替り防止と全体のパフォーマンスの向上をはかる。 【構成】 同一動作と同期運転のプロセッサ11,12
と、キャッシュメモリ13,14と、各メモリ13,1
4のデータに対する誤り検出訂正回路15,16と、プ
ロセッサ11,12からの出力データの比較照合結果
で、何れかのプロセッサからのデータをシステムバスB
S2に出力するかを決める比較回路18と、システムバ
スBS2を経由して使用されるイメンメモリ19と、誤
り検出訂正回路15,16からのエラー信号を入力し、
一対のマイクロプロセッサ11,12に対してシステム
バスBS2の使用権を管理させ、キャッシュメモリ1
3,14に対する訂正不可能なエラー検出時はメインメ
モリ19の参照リードを許可する制御回路17とで構成
される。
確認と、誤動作が無いかをチェックする冗長化構成の高
信頼性のマイクロプロセッサで、プロセッサのむやみの
切り替り防止と全体のパフォーマンスの向上をはかる。 【構成】 同一動作と同期運転のプロセッサ11,12
と、キャッシュメモリ13,14と、各メモリ13,1
4のデータに対する誤り検出訂正回路15,16と、プ
ロセッサ11,12からの出力データの比較照合結果
で、何れかのプロセッサからのデータをシステムバスB
S2に出力するかを決める比較回路18と、システムバ
スBS2を経由して使用されるイメンメモリ19と、誤
り検出訂正回路15,16からのエラー信号を入力し、
一対のマイクロプロセッサ11,12に対してシステム
バスBS2の使用権を管理させ、キャッシュメモリ1
3,14に対する訂正不可能なエラー検出時はメインメ
モリ19の参照リードを許可する制御回路17とで構成
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプロセッサを
冗長化構成としたマイクロプロセッサ装置に関し、更に
詳しくは、同一の動作を同期して実行する一対のマイク
ロプロセッサと、高速にシステムを動作させるための各
々のプロセッサのローカル・メモリと、各ローカルメモ
リの誤り(エラー)検出・訂正回路を備えたマイクロプ
ロセッサ装置に関する。
冗長化構成としたマイクロプロセッサ装置に関し、更に
詳しくは、同一の動作を同期して実行する一対のマイク
ロプロセッサと、高速にシステムを動作させるための各
々のプロセッサのローカル・メモリと、各ローカルメモ
リの誤り(エラー)検出・訂正回路を備えたマイクロプ
ロセッサ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プロセスの制御用などに用いられる高い
信頼性が要求されるマイクロプロセッサ装置において
は、主要部であるマイクロプロセッサを冗長化構成と
し、一方のプロセッサの故障が検出できる。
信頼性が要求されるマイクロプロセッサ装置において
は、主要部であるマイクロプロセッサを冗長化構成と
し、一方のプロセッサの故障が検出できる。
【0003】図5は、従来の冗長化構成としたマイクロ
プロセッサ装置の一例を示す構成ブロック図である。図
において、11,12は一対のマイクロプロセッサで、
一方が0系,他方が1系となっていて、両系統とも同一
の動作を同期して実行している。13,14は各プロセ
ッサ11,12に対応して設けられたローカルメモリ
で、高速にシステムを動作させるために設けてある。1
5,16は各ローカルメモリ13,14に対してデータ
のエラー検出・訂正を行う誤り検出・訂正回路である。
プロセッサ装置の一例を示す構成ブロック図である。図
において、11,12は一対のマイクロプロセッサで、
一方が0系,他方が1系となっていて、両系統とも同一
の動作を同期して実行している。13,14は各プロセ
ッサ11,12に対応して設けられたローカルメモリ
で、高速にシステムを動作させるために設けてある。1
5,16は各ローカルメモリ13,14に対してデータ
のエラー検出・訂正を行う誤り検出・訂正回路である。
【0004】17は各プロセッサ11,12の動作を制
御する制御回路、18は各プロセッサ11,12からの
出力を比較・照合を行う比較回路で、出力データの比較
照合の結果に応じて、一対のプロセッサからのデータを
システムバス20に出力するか否かを決定し、動作の正
答性を保障している。
御する制御回路、18は各プロセッサ11,12からの
出力を比較・照合を行う比較回路で、出力データの比較
照合の結果に応じて、一対のプロセッサからのデータを
システムバス20に出力するか否かを決定し、動作の正
答性を保障している。
【0005】19はグローバルメモリで、システムバス
20を経由して一対のプロセッサ11,12が使用す
る。
20を経由して一対のプロセッサ11,12が使用す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
従来装置によれば、各々のプロセッサ11,12が対応
するローカルメモリ13,14をリードする場合、片側
の誤り検出訂正回路が訂正不可能のエラーを検出する
と、正しいデータはグローバルメモリ19に存在し、こ
のグローバルメモリからデータの参照をすることで、間
欠的なエラーに対してマスクすることができるが、グロ
ーバルメモリからのデータの参照を行うことによる同期
はずれのために、マイクロプロセッサのフェイルとして
扱われてしまう不具合がある。
従来装置によれば、各々のプロセッサ11,12が対応
するローカルメモリ13,14をリードする場合、片側
の誤り検出訂正回路が訂正不可能のエラーを検出する
と、正しいデータはグローバルメモリ19に存在し、こ
のグローバルメモリからデータの参照をすることで、間
欠的なエラーに対してマスクすることができるが、グロ
ーバルメモリからのデータの参照を行うことによる同期
はずれのために、マイクロプロセッサのフェイルとして
扱われてしまう不具合がある。
【0007】また、エラーの検出率は向上するが、更に
高速化のためにローカルメモリの容量を増加させると、
エラーの発生率も増大してマイクロプロセッサのフェイ
ルとして扱われる頻度が高くなる。
高速化のためにローカルメモリの容量を増加させると、
エラーの発生率も増大してマイクロプロセッサのフェイ
ルとして扱われる頻度が高くなる。
【0008】本発明は、これらの点に鑑みてなされたも
ので、ローカルメモリの間欠故障によるマイクロプロセ
ッサのフェイルの発生頻度を削減し、高速化の可能な冗
長化構成のマイクロプロセッサ装置を提供することを目
的とする。
ので、ローカルメモリの間欠故障によるマイクロプロセ
ッサのフェイルの発生頻度を削減し、高速化の可能な冗
長化構成のマイクロプロセッサ装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この様な目的を達成する
本発明は、同一の動作を同期して実行する第1,第2の
マイクロプロセッサと、これらの各マイクロプロセッサ
に対応して設けられたローカルメモリと、これらの各ロ
ーカルメモリに対してデータのエラー検出訂正を行う誤
り検出訂正回路と、各前記マイクロプロセッサからの出
力を比較・照合を行い、出力データの比較照合の結果に
応じて、いずれかのマイクロプロセッサからのデータを
システムバスに出力するか否かを決定する比較回路と、
前記システムバスを経由して使用されるグローバルメモ
リと、前記それぞれのローカルメモリに対する誤り検出
訂正回路からのエラー信号を入力し、一対のマイクロプ
ロセッサに対してそれぞれにシステムバスの使用権を管
理させ、一方のローカルメモリに対する訂正不可能なエ
ラー検出時は、前記システムバスに接続されているグロ
ーバルメモリの参照リードを許可する制御回路とを設け
たことを特徴とするマイクロプロセッサ装置である。
本発明は、同一の動作を同期して実行する第1,第2の
マイクロプロセッサと、これらの各マイクロプロセッサ
に対応して設けられたローカルメモリと、これらの各ロ
ーカルメモリに対してデータのエラー検出訂正を行う誤
り検出訂正回路と、各前記マイクロプロセッサからの出
力を比較・照合を行い、出力データの比較照合の結果に
応じて、いずれかのマイクロプロセッサからのデータを
システムバスに出力するか否かを決定する比較回路と、
前記システムバスを経由して使用されるグローバルメモ
リと、前記それぞれのローカルメモリに対する誤り検出
訂正回路からのエラー信号を入力し、一対のマイクロプ
ロセッサに対してそれぞれにシステムバスの使用権を管
理させ、一方のローカルメモリに対する訂正不可能なエ
ラー検出時は、前記システムバスに接続されているグロ
ーバルメモリの参照リードを許可する制御回路とを設け
たことを特徴とするマイクロプロセッサ装置である。
【0010】
【作用】マイクロプロセッサの冗長化構成による処理能
力の低下は、ローカルメモリを用いることで高速化され
る。
力の低下は、ローカルメモリを用いることで高速化され
る。
【0011】誤り検出訂正回路は、各ローカルメモリに
対してデータのエラー検出を行い、訂正可能であればそ
れを訂正する。制御回路は、ローカルメモリに対する訂
正不可能なエラー検出時に於いて、グローバルメモリの
参照リードを許可し、ローカルメモリの間欠故障による
マイクロプロセッサのフェイルの発生頻度を削減する。
対してデータのエラー検出を行い、訂正可能であればそ
れを訂正する。制御回路は、ローカルメモリに対する訂
正不可能なエラー検出時に於いて、グローバルメモリの
参照リードを許可し、ローカルメモリの間欠故障による
マイクロプロセッサのフェイルの発生頻度を削減する。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図において、11,12は同一の動作を同
期して実行する第1,第2のマイクロプロセッサ、1
3,14はこれらの各マイクロプロセッサに対応して設
けられたローカルメモリで、ここでは、キャッシュメモ
リが用いられている。15,16は各ローカルメモリに
対してデータのエラー検出訂正を行う誤り検出訂正回路
で、パリティチェック/ジェネレート機能を有するもの
で、マイクロプロセッサ11,12内に構成されるもの
を用いてもよい。
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図において、11,12は同一の動作を同
期して実行する第1,第2のマイクロプロセッサ、1
3,14はこれらの各マイクロプロセッサに対応して設
けられたローカルメモリで、ここでは、キャッシュメモ
リが用いられている。15,16は各ローカルメモリに
対してデータのエラー検出訂正を行う誤り検出訂正回路
で、パリティチェック/ジェネレート機能を有するもの
で、マイクロプロセッサ11,12内に構成されるもの
を用いてもよい。
【0013】20はバスインターフェイスユニットで、
マイクロプロセッサ周辺の高速バスBS1と、外部のシ
ステムバス(低速バス)BS2とのインターフェイスと
しての機能を有している。破線で囲んだ部分C0は0系
のCPUを構成し、C1は1系のCPUを構成してい
る。
マイクロプロセッサ周辺の高速バスBS1と、外部のシ
ステムバス(低速バス)BS2とのインターフェイスと
しての機能を有している。破線で囲んだ部分C0は0系
のCPUを構成し、C1は1系のCPUを構成してい
る。
【0014】18はマイクロプロセッサ11,12から
の出力の比較・照合を行い、その比較照合の結果に応じ
て、いずれかのマイクロプロセッサからのデータをシス
テムバスBS2に出力するか否かを決定する比較回路
で、システムバスBS2とのインターフェイスとして、
データ・フロー制御をも行っている。19はシステムバ
スBS2を経由して使用されるグローバルメモリであ
る。
の出力の比較・照合を行い、その比較照合の結果に応じ
て、いずれかのマイクロプロセッサからのデータをシス
テムバスBS2に出力するか否かを決定する比較回路
で、システムバスBS2とのインターフェイスとして、
データ・フロー制御をも行っている。19はシステムバ
スBS2を経由して使用されるグローバルメモリであ
る。
【0015】17は制御回路で、それぞれのローカルメ
モリであるところのキャッシュメモリ13,14に対す
る誤り検出訂正回路15,16からエラー信号を入力
し、一対のマイクロプロセッサに対してそれぞれにシス
テムバスBS2の使用権を管理させ、一方のローカルメ
モリに対する訂正不可能なエラー検出時は、システムバ
スに接続されているグローバルメモリ19の参照リード
を許可する機能を有している。
モリであるところのキャッシュメモリ13,14に対す
る誤り検出訂正回路15,16からエラー信号を入力
し、一対のマイクロプロセッサに対してそれぞれにシス
テムバスBS2の使用権を管理させ、一方のローカルメ
モリに対する訂正不可能なエラー検出時は、システムバ
スに接続されているグローバルメモリ19の参照リード
を許可する機能を有している。
【0016】図2は、図1における制御回路17の詳細
を示す構成ブロック図である。この制御回路は、0系の
CPU制御回路41、1系のCPU制御回路42、シス
テムバスBS2の制御と0系,1系CPUのアービトレ
ーションを行うアービトレーション制御回路43から構
成されている。
を示す構成ブロック図である。この制御回路は、0系の
CPU制御回路41、1系のCPU制御回路42、シス
テムバスBS2の制御と0系,1系CPUのアービトレ
ーションを行うアービトレーション制御回路43から構
成されている。
【0017】0系のCPU制御回路41、1系のCPU
制御回路42は、それぞれのCPUとの入出力信号、す
なわち、リード要求信号0Read*,1Read*、
ライト要求信号0Write*,1Write*、キャ
ッシュ/非キャッシュ領域の表示信号0Cache,1
Cache、システム・バスのアクセス中を示すビジー
信号Busy、システム・クロックSysClkにより
動作するシーケンス回路になっていて、CPUの制御や
バス・インターフェイス・ユニット20,21の制御を
行う。
制御回路42は、それぞれのCPUとの入出力信号、す
なわち、リード要求信号0Read*,1Read*、
ライト要求信号0Write*,1Write*、キャ
ッシュ/非キャッシュ領域の表示信号0Cache,1
Cache、システム・バスのアクセス中を示すビジー
信号Busy、システム・クロックSysClkにより
動作するシーケンス回路になっていて、CPUの制御や
バス・インターフェイス・ユニット20,21の制御を
行う。
【0018】また、アービトレーション制御回路43
は、各CPU制御回路から、それぞれのCPUがリード
あるいはライト・サイクルであることを示すRd/Wt
Cycle信号を入力すると共に、各誤り検出訂正回路
15,16からのエラー信号0PErr,1PErrお
よび、比較回路18からのエラー信号MisCompを
入力していて、これらの信号に応じてシステムバスBS
2の使用を許可する許可信号G*を、各CPU制御回路
41,42に出力する。これにより、システムバスBS
2の使用の調停をしている。
は、各CPU制御回路から、それぞれのCPUがリード
あるいはライト・サイクルであることを示すRd/Wt
Cycle信号を入力すると共に、各誤り検出訂正回路
15,16からのエラー信号0PErr,1PErrお
よび、比較回路18からのエラー信号MisCompを
入力していて、これらの信号に応じてシステムバスBS
2の使用を許可する許可信号G*を、各CPU制御回路
41,42に出力する。これにより、システムバスBS
2の使用の調停をしている。
【0019】誤り検出訂正回路15,16は、キャッシ
ュメモリ13,14をリードした時、パリティエラーを
検出すると、パリティエラーを検出したアドレスからメ
インメモリ(グローバルメモリ)19の参照のためのリ
ードサイクルを発生させる。
ュメモリ13,14をリードした時、パリティエラーを
検出すると、パリティエラーを検出したアドレスからメ
インメモリ(グローバルメモリ)19の参照のためのリ
ードサイクルを発生させる。
【0020】このように構成した装置の動作を説明すれ
ば、以下の通りである。図3は、通常のリード・サイク
ルにおける動作を示すタイムチャートであり、図4は、
0系プロセッサ11がキャッシュのパリティエラーを検
出した場合を想定したときの動作を示すタイムチャート
である。
ば、以下の通りである。図3は、通常のリード・サイク
ルにおける動作を示すタイムチャートであり、図4は、
0系プロセッサ11がキャッシュのパリティエラーを検
出した場合を想定したときの動作を示すタイムチャート
である。
【0021】これらの図において、一番上から順に、S
ysClkはシステムクロック、Tag(16:31)
は、キャッシュ・アクセスにおけるプロセッサのタグ入
出力、AdrLo(0:15)は、システムバス(キャ
ッシュを含む)アクセスのためのプロセッサの下位16
ビットアドレス出力を示している。また、Cacheは
プロセッサの出力信号で、アクセスする領域がキャッシ
ュ領域か非キャッシュ領域かを示している。PErrは
キャッシュのパリティ・エラーの発生の有無を示す信
号、Read*はリードサイクル要求信号で、ビジー信
号Busyをアクティブにすると、プロセッサはストー
ル状態(待ち状態)となる。
ysClkはシステムクロック、Tag(16:31)
は、キャッシュ・アクセスにおけるプロセッサのタグ入
出力、AdrLo(0:15)は、システムバス(キャ
ッシュを含む)アクセスのためのプロセッサの下位16
ビットアドレス出力を示している。また、Cacheは
プロセッサの出力信号で、アクセスする領域がキャッシ
ュ領域か非キャッシュ領域かを示している。PErrは
キャッシュのパリティ・エラーの発生の有無を示す信
号、Read*はリードサイクル要求信号で、ビジー信
号Busyをアクティブにすると、プロセッサはストー
ル状態(待ち状態)となる。
【0022】MD(0:31)は、システムバスBS2
のデータを示す。Rd/WtCycleは、各々のプロ
セッサがリードあるいはライト・サイクルであることを
通達する信号で、G*はシステム・バスの使用を許可す
る信号である。
のデータを示す。Rd/WtCycleは、各々のプロ
セッサがリードあるいはライト・サイクルであることを
通達する信号で、G*はシステム・バスの使用を許可す
る信号である。
【0023】図3では、パリティエラーの発生はなく、
各誤り検出訂正回路15,16からのエラー信号PEr
r、および比較回路18からのエラー信号MisCom
pともインアクティブであり、2つのプロセッサ11,
12は同期して動作している。
各誤り検出訂正回路15,16からのエラー信号PEr
r、および比較回路18からのエラー信号MisCom
pともインアクティブであり、2つのプロセッサ11,
12は同期して動作している。
【0024】図4では、0系プロセッサがパリティエラ
ーを検出し、メイン・メモリ19へエラー発生アドレス
のデータを参照するためのリード・サイクルが発生し、
かつ、エラー信号0PErrで、パリティエラー発生を
通達するので、制御回路17は、0系プロセッサ11へ
のみ許可(グラント)信号0G*をアサートし、システ
ム・バスの片側プロセッサの使用を許可する。
ーを検出し、メイン・メモリ19へエラー発生アドレス
のデータを参照するためのリード・サイクルが発生し、
かつ、エラー信号0PErrで、パリティエラー発生を
通達するので、制御回路17は、0系プロセッサ11へ
のみ許可(グラント)信号0G*をアサートし、システ
ム・バスの片側プロセッサの使用を許可する。
【0025】0系プロセッサ11のリード・サイクルの
途中に発生した、1系プロセッサ12のリード・サイク
ルは、ウェイトされる。次に、0系プロセッサ11のリ
ード・サイクルの発生時にエラー信号PErr、Mis
Compがインアクティブであることを確認して、同期
動作が再開される。
途中に発生した、1系プロセッサ12のリード・サイク
ルは、ウェイトされる。次に、0系プロセッサ11のリ
ード・サイクルの発生時にエラー信号PErr、Mis
Compがインアクティブであることを確認して、同期
動作が再開される。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
2つのプロセッサを同期運転し、常にその動作の一致を
確認して、誤動作が無いことをチェックするように構成
した冗長化構成の高信頼性のマイクロプロセッサ装置に
おいて、一対のプロセッサに対して各々にシステム・バ
スの使用権を管理させ、片方のキャッシュ・メモリに対
する訂正不可能なエラー検出時は、システム・バスに接
続されたグローバル・メモリの参照リードを許可するこ
とで、ローカル・メモリの間欠故障によるマイクロプロ
セッサのフェイルの発生を無くするようにしたものであ
る。
2つのプロセッサを同期運転し、常にその動作の一致を
確認して、誤動作が無いことをチェックするように構成
した冗長化構成の高信頼性のマイクロプロセッサ装置に
おいて、一対のプロセッサに対して各々にシステム・バ
スの使用権を管理させ、片方のキャッシュ・メモリに対
する訂正不可能なエラー検出時は、システム・バスに接
続されたグローバル・メモリの参照リードを許可するこ
とで、ローカル・メモリの間欠故障によるマイクロプロ
セッサのフェイルの発生を無くするようにしたものであ
る。
【0027】従って、本発明によれば、むやみにプロセ
ッサの切り替わりが発生することはなく、システム全体
のパフォーマンスを向上させることができる。
ッサの切り替わりが発生することはなく、システム全体
のパフォーマンスを向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】図1における制御回路の詳細を示す構成ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】通常のリード・サイクルにおける動作を示すタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図4】0系プロセッサがキャッショのパリティエラー
を検出した場合を想定したときの動作をを示すタイムチ
ャートである。
を検出した場合を想定したときの動作をを示すタイムチ
ャートである。
【図5】従来の冗長化構成のマイクロプロセッサ装置の
一例を示す構成ブロック図である。
一例を示す構成ブロック図である。
11,12 第1,第2のマイクロプロセッサ 13,14 ローカルメモリ 15,16誤り検出訂正回路 20,21 バスインターフェイスユニット BS1 高速バス BS2 低速バス 17 制御回路 18 比較回路 19グローバルメモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 同一の動作を同期して実行する第1,第
2のマイクロプロセッサ(11,12)と、 これらの各マイクロプロセッサに対応して設けられたロ
ーカルメモリ(13,14)と、 これらの各ローカルメモリに対してデータのエラー検出
訂正を行う誤り検出訂正回路(15,16)と、 各前記マイクロプロセッサ(11,12)からの出力を
比較・照合を行い、出力データの比較照合の結果に応じ
て、いずれかのマイクロプロセッサからのデータをシス
テムバス(20)に出力するか否かを決定する比較回路
(18)と、 前記システムバスを経由して使用されるグローバルメモ
リ(19)と、 前記それぞれのローカルメモリに対する誤り検出訂正回
路からのエラー信号を入力し、一対のマイクロプロセッ
サに対してそれぞれにシステムバス(20)の使用権を
管理させ、一方のローカルメモリに対する訂正不可能な
エラー検出時は、前記システムバスに接続されているグ
ローバルメモリの参照リードを許可する制御回路(1
7)とを設けたことを特徴とするマイクロプロセッサ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063301A JPH05265790A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | マイクロプロセッサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063301A JPH05265790A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | マイクロプロセッサ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05265790A true JPH05265790A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13225354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4063301A Pending JPH05265790A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | マイクロプロセッサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05265790A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH086854A (ja) * | 1993-12-23 | 1996-01-12 | Unisys Corp | アウトボードファイルキャッシュ外部処理コンプレックス |
| WO1997022929A1 (en) * | 1995-12-18 | 1997-06-26 | Elsag International N.V. | Processor independent error checking arrangement |
| WO2004086225A1 (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-07 | Fujitsu Limited | 仮想計算機システム |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP4063301A patent/JPH05265790A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH086854A (ja) * | 1993-12-23 | 1996-01-12 | Unisys Corp | アウトボードファイルキャッシュ外部処理コンプレックス |
| WO1997022929A1 (en) * | 1995-12-18 | 1997-06-26 | Elsag International N.V. | Processor independent error checking arrangement |
| WO2004086225A1 (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-07 | Fujitsu Limited | 仮想計算機システム |
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