JPH0981576A - データ提示装置 - Google Patents

データ提示装置

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JPH0981576A
JPH0981576A JP7256959A JP25695995A JPH0981576A JP H0981576 A JPH0981576 A JP H0981576A JP 7256959 A JP7256959 A JP 7256959A JP 25695995 A JP25695995 A JP 25695995A JP H0981576 A JPH0981576 A JP H0981576A
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data
combination
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JP7256959A
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Inventor
Hiroaki Kanehara
弘明 金原
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 素材データの最適な提示の仕方を特定するた
めの時間と労力を低減でき、しかも、素材データの種類
の組み合わせ方に応じて多様な提示を行なうことのでき
るデータ提示装置を提供する。 【解決手段】 複数の情報提示単位を構成する複数の素
材データを記憶し、各情報提示単位それぞれにおける素
材データの組み合わせ情報と、各情報提示単位それぞれ
における素材データの種類の組み合わせ方に応じて定め
られる組み合わせのタイプとを対応付けて記憶し、各組
み合わせのタイプに応じて定められる素材データの提示
の仕方を記憶し、各組み合わせのタイプと素材データの
提示の仕方との対応関係を記憶する。提示対象の素材デ
ータの組み合わせを指定し、提示対象の組み合わせにお
ける素材データを、その組み合わせのタイプに対応する
提示の仕方に従って提示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の素材データ
の組み合わせを一つの情報提示単位として提示可能なデ
ータ提示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電子カタログ用のデータ提示装置
として、商品説明用の画像データとテキストデータと音
声データとを一つの情報提示単位とし、ディスプレイに
より商品の画像や説明文を表示し、スピーカにより商品
説明のための音声を発するものがある。そのような商品
説明のために提示される画像データ、テキストデータ、
音声データ等の素材データは、提示の仕方に応じて予め
定められたプログラムに従い記憶装置から読み出されて
提示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ提示装置
にあっては、素材データの提示の仕方を特定するための
プログラムの作成に多大の労力を要した。例えば、住宅
用資材の電子カタログ用データ提示装置において、扉の
画像データと説明文のテキストデータの組み合わせを一
つの情報提示単位としてディスプレイにより提示する場
合、その扉と説明文のレイアウトや説明文の字体や色等
といった提示の仕方を特定するためのプログラムが必要
である。また、その扉とは異なる扉の画像データと説明
文のテキストデータの組み合わせを別の一つの情報提示
単位としてディスプレイにより提示する場合、その異な
る扉と説明文の提示の仕方を特定するためのプログラム
が別途必要になる。そのため、大量の素材データを多様
に提示しようとすれば、その提示の仕方を特定するため
に多くの時間と労力を必要とする。
【0004】本発明は、上記課題を解決することのでき
るデータ提示装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の素材デ
ータの組み合わせを一つの情報提示単位として提示可能
なデータ提示装置であって、複数の情報提示単位を構成
する複数の素材データを記憶する手段と、各情報提示単
位それぞれにおける素材データの組み合わせ情報と、各
情報提示単位それぞれにおける素材データの種類の組み
合わせ方に応じて定められる組み合わせのタイプとを対
応付けて記憶する手段と、各組み合わせのタイプに応じ
て定められる素材データの提示の仕方を記憶する手段
と、各組み合わせのタイプと素材データの提示の仕方と
の対応関係を記憶する手段と、提示対象の素材データの
組み合わせを指定する手段と、提示対象の組み合わせに
おける素材データを、その組み合わせのタイプに対応す
る提示の仕方に従って提示する手段と、を備えることを
特徴とする。
【0006】本発明によれば、各情報提示単位それぞれ
における素材データの種類の組み合わせ方に応じて定め
られる組み合わせのタイプ毎に、素材データの提示の仕
方を定めるので、ある組み合わせにおける素材データと
別の組み合わせにおける素材データとが異なるものであ
っても、両組み合わせにおける素材データの種類の組み
合わせ方が同一であれば、両組み合わせにおける素材デ
ータを同一の提示の仕方に従って最適に提示でき、素材
データの提示の仕方を特定するための時間と労力を低減
できる。また、各情報提示単位それぞれにおける素材デ
ータの提示の仕方を、その素材データの種類の組み合わ
せ方に応じて定められる組み合わせのタイプ毎に異なる
ものとできるので、多様な提示を行なうことができる。
【0007】本発明のデータ提示装置においては、補助
の素材データを記憶する手段を備え、その補助の素材デ
ータを提示対象の組み合わせにおける素材データに加え
て提示することができるように、その組み合わせのタイ
プに対応する素材データの提示の仕方が定められている
のが好ましい。また、その補助の素材データを提示対象
の組み合わせにおける素材データに代えて提示すること
ができるように、その組み合わせのタイプに対応する素
材データの提示の仕方が定められているのが好ましい。
これにより、提示に必要な素材データの中で、本来的に
提示したい内容そのものには直接関係しないが、提示を
行なう上で多用されるものを補助の素材データとするこ
とで、効率良く提示対象を特定できる。例えば、商品の
画像データや文字データ等を素材データとして提示する
場合に、その画像や文字の背景となる画像データを補助
画像データとすることで、本来的に提示したい画像や文
字等の素材データが多数あっても、その素材データの種
類の組み合わせ方が共通であれば、その背景を共通して
用いることができる。
【0008】本発明のデータ提示装置においては、提示
対象の組み合わせにおける素材データを選択的に提示す
ることができるように、その組み合わせのタイプに対応
する素材データの提示の仕方が定められているのが好ま
しい。これにより、選択的に提示したい素材データの組
が多数ある場合に、各組における素材データの種類の組
み合わせ方が共通であれば、その提示の仕方を共通化し
て効率良く提示の仕方を特定できる。
【0009】本発明のデータ提示装置においては、提示
対象の組み合わせのタイプに対応する素材データの提示
の仕方を、その組み合わせにおける素材データとするこ
とができるのが好ましい。この場合、その組み合わせに
おける素材データの提示の仕方を除く素材データは、そ
の組み合わせにおける素材データの提示の仕方に従って
提示される。よって、その組み合わせにおいては、素材
データの提示の仕方はその組み合わせに特有のものにな
る。例えば、ある素材データの組み合わせに関しては同
一種類の別の組み合わせが存在せず、その組み合わせに
関しては提示の仕方と分離する必要がない場合、その提
示の仕方をその組み合わせの素材データとすることがで
きる。これにより、その提示の仕方を、その組み合わせ
の他の素材データと同一ファイルに格納でき、その提示
の仕方を別ファイルから読み出す必要をなくし、素材デ
ータの提示のための処理の高速化を図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の第
1実施形態を説明する。
【0011】図1に示す電子カタログ用のデータ提示装
置1は、コンピュータ2と、このコンピュータ2に接続
される入力装置3、ディスプレイ装置4および音声発声
装置5を備える。
【0012】そのコンピュータ2は、複数種類の素材デ
ータを、各素材データそれぞれに特有のファイル名に対
応付けて記憶する。その素材データとして、例えば、商
品の外観等の画像データ、セルデータ、商品の説明文等
のテキストデータ、整数値データ、商品の説明用音声等
の音声データ、リンクデータ等の複数種類のデータを記
憶し、また、各種類毎に複数のデータを記憶できる。な
お、同じ画像データでも、内容や提示方法が異なる場合
は異なる種類とされ、例えば、ディスプレイ装置4の画
面全体に表示される画像のデータと、その画面に縮小さ
れた状態で表示される画像のデータと、下記のセル内に
表示される画像とは異なる種類とすることができる。そ
のセルデータとは画像データの一種であり、ディスプレ
イ装置4において4角形画像として提示されるセルと呼
ばれ、他の素材データの背景として多用されることか
ら、通常の画像データとは異なる種類として取り扱われ
る。その整数値データとはディスプレイ装置4において
整数値として表示され、商品の価格等を特定するために
利用される。そのリンクデータとは、ある組み合わせに
おける素材データが、別の組み合わせにおける素材デー
タに対応する場合、ある組み合わせにおける素材データ
に別の組み合わせにおける素材データのファイル名を対
応付けて記憶する。
【0013】上記記憶された素材データの一つの組み合
わせは、一つの情報提示単位としてデータ提示装置1に
より提示可能なものである。また、コンピュータ2は、
複数の情報提示単位を構成する複数の素材データを記憶
する。例えば、一つの商品に対応する一つの画像データ
と一つの文字データと一つの音声データとが、一つの組
み合わせとして一つの情報提示単位となり、その画像デ
ータと文字データとがディスプレイ装置4により提示さ
れ、音声データが音声発声装置5により提示される。ま
た、別の商品に対応する二つの画像データと一つの文字
データとが、一つの組み合わせとして一つの情報提示単
位となり、両画像データと文字データとがディスプレイ
装置4によって提示される。
【0014】また、コンピュータ2は、各情報提示単位
それぞれにおける素材データの組み合わせ情報を、各情
報提示単位それぞれにおける組み合わせのタイプに対応
付けて記憶する。さらに、その素材データの組み合わせ
情報それぞれに特有のファイル名が識別データとして対
応付けられて記憶される。例えば、一つの情報提示単位
を一つの画像データと一つの文字データと一つの音声デ
ータの組み合わせにより構成する場合、その情報提示単
位の組み合わせ情報として、その画像データ、文字デー
タ、音声データを特定するための情報が記憶される。ま
た、その情報提示単位の組み合わせ情報に対応付けられ
る組み合わせのタイプは、その情報提示単位における素
材データの種類の組み合わせ方に応じて定められる。例
えば、一つの画像データと一つの文字データと一つの音
声データの組み合わせにより構成される情報提示単位が
複数あった場合、各情報提示単位における組み合わせの
タイプは、各情報提示単位における画像データ、文字デ
ータ、音声データの内容が互いに異なるものであったと
しても同一のものとなる。また、一つの画像データと一
つの文字データとの組み合わせにより構成される情報提
示単位における組み合わせのタイプと、一つの画像デー
タと一つの文字データと一つの音声データの組み合わせ
により構成される情報提示単位における組み合わせのタ
イプとは、各画像データと文字データの内容が共通であ
ったとしても、異なるものとなる。各組み合わせのタイ
プは、例えば固有の英字の組み合わせ等の識別データに
より特定される。
【0015】また、コンピュータ2は、各組み合わせの
タイプに応じて定められる素材データの提示の仕方を、
各提示の仕方に固有の番号等の識別データに対応付けて
記憶する。例えば、画像データやセルデータであれば表
示位置、テキストデータや整数値データであれば文字の
大きさ、フォント、フォーマット、色、文字を表示する
セルの位置や大きさ、音声データであれば存在すること
の指定、リンクデータであれば対応関係にある素材デー
タの選択に用いる後述のスイッチや、そのスイッチを表
示するセルの位置や大きさを記憶する。
【0016】また、コンピュータ2は上記各組み合わせ
のタイプと素材データの提示の仕方との対応関係を記憶
する。例えば、各組み合わせのタイプに固有の英字の組
み合わせ等の識別データと各提示の仕方に固有の識別デ
ータとを対応付けて記憶する。
【0017】また、コンピュータ2は複数の補助の素材
データを、各補助の素材データそれぞれに特有のファイ
ル名に対応付けて記憶する。その補助の素材データとし
て、例えば、セルデータ、リンクデータを選択するため
のスイッチデータ等を記憶する。
【0018】上記入力装置3は、提示対象の素材データ
の組み合わせを指定する。例えば、そのコンピュータ2
は上記情報提示単位の組み合わせ情報それぞれに対応付
けられた項目から構成される目次を記憶し、その目次項
目はディスプレイ装置4により表示され、その入力装置
3は表示された目次項目を特定する位置にカーソルを移
動させてクリックする操作スイッチを有し、その目次項
目の入力装置3による選択により、その選択された項目
に対応する素材データの組み合わせが提示対象として指
定される。
【0019】コンピュータ2は、その指定された提示対
象の組み合わせの素材データを、その組み合わせのタイ
プに対応する提示の仕方に従って提示する。
【0020】図2は、一つの情報提示単位を一つの画像
データと一つの音声データと一つのセルデータと一つの
リンクデータとの組み合わせにより構成する場合におけ
る、コンピュータ2に記憶されるデータの概念図を示
す。
【0021】まず、素材データの組み合わせ情報は、素
材データそのもの、素材データのファイル名、または、
素材データそのものと素材データのファイル名を要素す
るものである。図2の例では、一点鎖線Aで囲むよう
に、第1番目に、その一つの画像データのファイル名で
ある「"0dbimage/52GL01A001.IMAG"」をデータ型式が画
像データのファイル名であることを示す「IMAG」と
いう表記とデータ識別のための番号「0」とに対応付け
る。第2番目に、その一つの音声データのファイル名で
ある「"0dbaudio/BIMM.AIFF"」をデータ型式が音声デー
タのファイル名であることを示す「AIFF」という表
記と番号「0」とに対応付ける。第3番目に、ファイル
名が「:celdata:52GL01A001 」であるその一つのセルデ
ータそのものをデータ型式がセルデータであることを示
す「CELD」という表記と番号「0」とに対応付け
る。第4番目に、その一つのリンクデータにより対応付
けられる2つのリンクデータそのもの、すなわち、素材
データの組み合わせ情報のファイル名を含む「"02DataD
ir/Link55 ‐0",X, 」というリンクデータと、素材デー
タの組み合わせ情報のファイル名を含む「"02DataDir/L
ink55 ‐1",X, 」というリンクデータとを、データ型式
がリンクデータであることを示す「LINK」という表
記と番号「0」とに対応付ける。それら各対応付けられ
たデータを一つのファイルにまとめたものが、素材デー
タの組み合わせ情報の一つである。なお、図2の例で
は、セルデータは説明の都合上ファイル名で示すが、実
際は各データそのものが素材データの組み合わせ情報の
要素になる。また、その情報提示単位における素材デー
タの種類の組み合わせ方に応じて定められる組み合わせ
のタイプに関しては、一つの画像データ「IMAG」と
一つの音声データと一つのセルデータと一つのリンクデ
ータとの組み合わせに対応する表記「hcod」を、素
材データの組み合わせ情報に対応付けている。この素材
データの組み合わせのタイプに対応付けられた素材デー
タの組み合わせ情報が、一つのファイルとしてコンピュ
ータ2に記憶される。また、そのファイルには、素材デ
ータと素材データの種類とを対応付けたものであること
を示す表記「CAST」とその番号「0」が対応付けら
て記憶される。また、そのファイルには固有のファイル
名が対応付けられて記憶される。
【0022】また、補助の素材データの組み合わせ情報
は、補助の素材データそのもの、補助の素材データのフ
ァイル名、または、補助の素材データそのものと補助の
素材データのファイル名を要素するものである。図2の
例では、一点鎖線Bで囲むように、セルデータに関して
は、ファイル名が「:photo:zabuton1.cel 」である一つ
のセルデータを「CELD」という表記と番号「10
0」とに対応付け、同様に、ファイル名が「:photo:zab
uton2.cel」、「:photo:picture2.cel 」、「:photo:im
age1.cel 」、「:photo:picture1.cel 」、「:photo:za
buton3.cel 」、および、「:photo:panel3.cel」であ
るセルデータそれぞれを「CELD」という表記と番号
「101」、「102」、「103」、「104」、
「105」、あるいは「106」とに対応付ける。ま
た、スイッチのグラフィックイメージデータに関して
は、ファイル名が「:photo:ButtonParts.cel」である一
つのスイッチのグラフィックイメージデータをデータ型
式がスイッチのグラフィックイメージデータであること
を示す「SEET」という表記と番号「100」とに対
応付け、同様に、ファイル名が「:photo:ButtonParts2.
cel 」である一つのスイッチのグラフィックイメージデ
ータを「SEET」という表記と番号「101」とに対
応付ける。また、テキストデータのフォント情報に関し
ては、ファイル名が「Serif ‐13pt」である一つのフォ
ントデータをデータ型式がフォントデータであることを
示す「FONT」という表記と番号「100」とに対応
付け、同様に、ファイル名が「Geneva.9pt.3do」である
一つのフォントデータを「FONT」という表記と番号
「101」とに対応付ける。また、スイッチのデータに
関しては、ファイル名が「:BTNG:res:BTNG100 」、「:B
TNG:res:BTNG101 」、「:BTNG:res:BTNG102 」、および
「:BTNG:res:BTNG103 」であるスイッチのデータそれぞ
れを「res」という表記に対応付け、それらを一つの
ファイルにまとめたものが、一つの補助の素材データの
組み合わせ情報である。なお、図2の例では、セルデー
タとスイッチのグラフィックイメージデータとフォント
データスイッチのデータは説明の都合上ファイル名で示
すが、実際は各データそのものが素材データの組み合わ
せ情報の要素になる。また、表記「res」に対応付け
られるデータは、データ型式と番号に対応付けられ、例
えばファイル名が「:BTNG:res:BTNG100 」である一つの
スイッチのデータは、データ型式がスイッチのデータで
あることを示す「BTNG」という表記と番号「100」とに
対応付けられる。その他、補助の素材データとしてテキ
ストデータのフォーマットや色のデータ等を記憶するこ
とができる。この補助の素材データの集合は、表記「i
nit」に対応付けられ、一つのファイルとしてコンピ
ュータ2に記憶される。また、そのファイルには、補助
の素材データと補助の素材データの種類とを対応付けた
ものであることを示す表記「CAST」とその番号
「0」が対応付けられて記憶される。また、そのファイ
ルには固有のファイル名が対応付けられて記憶される。
【0023】また、上記素材データの組み合わせのタイ
プ「hcod」に応じて定められる素材データの提示の
仕方に関しては、以下のようにデータ集合が記憶され
る。すなわち、一点鎖線Cで囲むように、第1番目に、
データ型式を示す表記「IMAG」と番号「0」とが対
応付けられて記憶される。その表記と番号に対応付けら
れたデータが提示されることを特定する。この場合、そ
の提示されるデータが画像データであると解釈し、その
番号に対応付けられる画像データを読み取ってディスプ
レイ装置4に表示する。図示の例ではファイル名が「"0
dbimage/52GL01A001.IMAG"」のデータが表示される。ま
た、表記が「IMAG」に対応付けられたデータの場
合、常にディスプレイ装置4の画面全体に表示する。第
2番目に、表記「CELD」と番号「106」と数値群
「225,179」とが対応付けられて記憶される。そ
の表記と番号と数値群に対応付けられたデータが提示さ
れることを特定する。この場合、その表示されるデータ
がセルデータであると解釈し、その番号「106」に対
応付けられるセルデータを読み取ってディスプレイ装置
4に表示する。図示の例ではファイル名が「:photo:pan
el13.cel」のデータが表示される。また、表記が「CE
LD」に対応付けられたデータの場合、その数値群「2
25,179」は画面における予め設定された座標にお
ける座標値を示し、その座標値により特定される位置に
セルデータが表示される。第3番目に、表記「BTN
G」と番号「100」と数値群「225,179,0,
100,0」とが対応付けられて記憶される。その表記
と番号と数値群に対応付けられたデータが提示されるこ
とを特定する。この場合、その表示されるデータがスイ
ッチのデータであると解釈し、その番号「100」に対
応付けられるスイッチのデータを読み取る。図示の例で
はファイル名が「:BTNG:res:BTNG100」のデータが読み
取られる。また、表記が「BTNG」に対応付けられた
データの場合、その数値群の最初の2つの数値「22
5,179」は画面における予め設定された座標におけ
る座標値を示す。その数値群の3番目の数値「0」は上
記表記「CAST」の番号「0」を示す。その数値群の
4番目の数値「100」はデータ型式が「SHEET」
のスイッチのグラフィックイメージデータの番号を示
し、この場合はファイル名が「:photo:ButtonParts.ce
l」のスイッチのグラフィックイメージデータが、その
座標値により特定される位置に表示される。その数値群
の5番目の数値「0」はデータ型式が「LINK」の番
号を示し、この場合はファイル名が「"02DataDir/Link5
5 ‐0",X, 」と「"02DataDir/Link55 ‐1",X, 」のリン
クデータが、そのスイッチの操作により画面に選択的に
表示される。なお、そのスイッチの操作は、例えば入力
装置3の操作スイッチによりカーソルをスイッチのグラ
フィックイメージに重ねてクリックすることで行なう。
第4番目に、データ型式を示す表記「AIFF」と番号
「0」とが対応付けられて記憶される。その表記と番号
に対応付けられたデータが表示されることを特定する。
この場合、その表示されるデータが音声データであると
解釈し、その番号に対応付けられる音声データを読み取
って提示する。図示の例ではファイル名が「"0dbaudio/
BIMM.AIFF"」のデータが表示される。また、表記が「A
IFF」に対応付けられたデータの場合、その表示は音
声発声装置5によりデータ提示が行なわれる。なお、そ
のディスプレイ装置4による表示において、素材データ
の提示の仕方の特定順序が先のものの上に後のものの表
示が重ねられる。すなわち、第1番目に特定されたファ
イル名が「"0dbimage/52GL01A001.IMAG"」の画像データ
の画面の上に、第2番目に特定されたファイル名が「:p
hoto:panel13.cel」のセルデータの画面が重ねられ、こ
の第2番目に特定されたセルデータの上に、第3番目に
特定されたファイル名が「:BTNG:res:BTNG100 」のスイ
ッチのグラフィックイメージデータの画面が重ねられ、
そのスイッチのグラフィックイメージデータの上には何
らの画面も重ねられない。この素材データの提示の仕方
を示すデータ集合には、素材データの提示の仕方を示す
ものであることを示す表記「CNTE」と、この提示の
仕方を示すデータ集合に特有の番号「0」が対応付けら
れて記憶される。また、この素材データの組み合わせの
タイプ「hcod」に応じて定められる素材データの提
示の仕方に関しては、上記スイッチの操作によりリンク
データに対応する画面が表示されることを特定するた
め、スイッチに関する提示の仕方の特定順序である第3
番目を、図2における表記「CNTE」と第1番目に特
定される画像データの種類を示す表記「IMAG」との
間に示す数字の「2」により特定している。なお、スイ
ッチに関する提示の仕方の特定順序が第1番目の場合は
数字の「0」により特定し、リンクデータが提示されな
い場合、その数字は後述の第3実施形態におけるように
「−1」とする。
【0024】なお、図2においては、相対応する素材デ
ータと補助の素材データと素材データの提示の仕方と
を、説明の理解のために線により結んでいる。
【0025】また、コンピュータ2は、各組み合わせの
タイプと素材データの提示の仕方との対応関係を記憶す
る。すなわち、図3に示すように、上記の「hcod」
や、後述の第2実施形態の「lst3」や第3実施形態
の「hgo7」等の素材データの組み合わせのタイプそ
れぞれを、各提示の仕方を示すデータ集合に特有の番号
に対応付けて記憶する。上記の「hcod」には、上記
提示の仕方を示すデータ集合の表記「CNTE」の番号
「0」が対応付けられて記憶される。
【0026】図4は、上記データ提示装置1によるデー
タ提示手順を示すフローチャートである。なお、データ
提示装置1は予め定められた素材データの組み合わせを
記憶する。まず、最初に提示される素材データの組み合
わせのタイプが読み出される(ステップ1)。第1実施
形態では、上記「hcod」が読み出される。次に、そ
の読み出された素材データの組み合わせのタイプに対応
する提示の仕方のデータ集合が読み出される(ステップ
2)。第1実施形態では、上記番号「0」の「CNT
E」により特定されるデータ集合が読み出される。次
に、その読み出された提示の仕方のデータ集合に基づ
き、提示対象の素材データが提示される(ステップ
3)。次に、その読み出された提示の仕方のデータ集合
に、上記スイッチのデータである入力要求データが含ま
れるか否かを判断し(ステップ4)、入力要求データが
有る場合は当該入力要求データを読み出す(ステップ
5)。第1実施形態では、例えば表記「BTNG」と番
号「100」と数値群「225,179,0,100,
0」とにより特定されるスイッチのデータが読み出さ
れ、表示される。次に、リンクデータを選択して提示す
るためのスイッチ操作の有無を判断する(ステップ
6)。そのスイッチ操作があった場合は、その選択され
たリンクデータの示す素材データの組み合わせ情報が読
み込まれる(ステップ7)。このあとステップ1に戻
る。ステップ4において入力要求データが無い場合、終
了の入力を受け付け(ステップ8)、入力装置3により
終了操作がなされることで(ステップ9)、データの提
示を終了する。同じく、ステップ6において終了が選択
された場合、終了の入力を受け付け(ステップ8)、入
力装置3により終了操作がなされることで(ステップ
9)、データの提示を終了する。
【0027】上記提示対象の素材データの組み合わせの
タイプが上記の「hcod」である場合、ディスプレイ
装置4は、その提示対象の組み合わせにおける素材デー
タに対応する画像を、その組み合わせのタイプ「hco
d」に対応する提示の仕方に従って、図5に示すように
表示する。すなわち、この図5に示す画像において、フ
ァイル名が「"0dbimage/52GL01A001.IMAG"」の画像デー
タに対応する画像31が、ディスプレイ装置4の画面全
体に表示され、そのファイル名が「"0dbimage/52GL01A0
01.IMAG"」の画像31に重ねて、ファイル名が「:phot
o:panel13.cel」のセルデータの画像32が、座標「2
25,179」において表示され、そのファイル名
が「:photo:panel13.cel」のセルデータの画像32に重
ねて、ファイル名が「:photo:ButtonParts.cel」のスイ
ッチのグラフィックイメージデータの画像33が、座標
「225,179」において表示される。また、ファイ
ル名が「:BTNG:res:BTNG100 」のスイッチのデータによ
り、そのスイッチのグラフィックイメージデータの画像
33の商品1なるスイッチの操作により、ファイル名が
「"02DataDir/Link55 ‐0",X, 」の素材データの組み合
わせ情報が読み込まれる。また、商品2なるスイッチの
操作により、ファイル名が「"02DataDir/Link55 ‐1",
X, 」の素材データの組み合わせ情報が読み込まれる。
また、ファイル名が「"0dbaudio/BIMM.AIFF"」の音声デ
ータが、音声発声装置5により発声される。
【0028】図6は、第2実施形態に関し、一つの情報
提示単位を三つの同一種類の素材データの組み合わせデ
ータと一つのリンクデータとの組み合わせにより構成す
る場合における、コンピュータ2に記憶されるデータの
概念図を示す。
【0029】まず、素材データの組み合わせ情報は、素
材データそのもの、素材データのファイル名、または、
素材データそのものと素材データのファイル名を要素す
るものである。図6の例では、第1番目に、第1の素材
データの組み合わせデータのファイル名である「"01Dat
aDir/Sho2392" 」をデータ型式が素材データの組み合わ
せデータのファイル名であることを示す「CASF」と
いう表記とデータ識別のための番号「0」とに対応付け
る。第2番目に、第2の素材データの組み合わせデータ
のファイル名である「"01DataDir/Sho710"」をデータ型
式が素材データの組み合わせデータのファイル名である
ことを示す「CASF」という表記とデータ識別のため
の番号「1」とに対応付ける。第3番目に、第3の素材
データの組み合わせデータのファイル名である「"01Dat
aDir/Sho2584" 」をデータ型式が素材データの組み合わ
せデータのファイル名であることを示す「CASF」と
いう表記とデータ識別のための番号「2」とに対応付け
る。第4番目に、その一つのリンクデータにより対応付
けられる3つのリンクデータそのもの、すなわち、素材
データの組み合わせ情報のファイル名を含む「"01DataD
ir/Sho2392",X,」というリンクデータと、素材データの
組み合わせ情報のファイル名を含む「"01DataDir/Sho71
0",X, 」というリンクデータと、素材データの組み合わ
せ情報のファイル名を含む「"01DataDir/Sho2584" ,X」
というリンクデータとを、データ型式がリンクデータで
あることを示す「LINK」という表記と番号「0」と
に対応付ける。それら各対応付けられたデータを一つの
ファイルにまとめたものが、素材データの組み合わせ情
報の一つである。また、その情報提示単位における素材
データの種類の組み合わせ方に応じて定められる組み合
わせのタイプに関しては、三つの素材データの組み合わ
せ情報のファイル名であることを示す「CASF」と一
つのリンクデータとの組み合わせに対応する表記「ls
t3」を、素材データの組み合わせ情報に対応付けてい
る。この素材データの組み合わせのタイプに対応付けら
れた素材データの組み合わせ情報が、一つのファイルと
してコンピュータ2に記憶される。また、そのファイル
には、素材データと素材データの種類とを対応付けたも
のであることを示す表記「CAST」とその番号0」が
対応付けられて記憶される。また、そのファイルには固
有のファイル名が対応付けられて記憶される。
【0030】また、コンピュータ2は、補助の素材デー
タの情報に関しては、第1実施形態と同様の情報を記憶
する。
【0031】また、上記素材データの組み合わせのタイ
プ「lst3」に応じて定められる素材データの提示の
仕方に関しては、以下のようにデータ集合が記憶され
る。すなわち、第1番目に、表記「CELD」と番号
「103」と数値群「0,0」とが対応付けられて記憶
される。その表記と番号と数値群に対応付けられたデー
タが提示されることを特定する。この場合、その表示さ
れるデータがセルデータであると解釈し、その番号「1
03」に対応付けられるセルデータを読み取ってディス
プレイ装置4に表示する。図示の例ではファイル名
が「:photo:imagel.cel 」のデータが表示される。ま
た、表記が「CELD」に対応付けられたデータの場
合、その数値群「0,0」は画面における予め設定され
た座標における座標値を示し、その座標値により特定さ
れる位置にセルデータが表示される。この場合は画面全
体にセルデータが表示されることを特定する。第2番目
に、表記「CASF」と番号「0」と数値群「200,
101」とが対応付けられて記憶される。その表記と番
号と数値群に対応付けられたデータが提示されることを
特定する。この場合、その表示されるデータが素材デー
タの組み合わせ情報であると解釈し、その番号「0」に
対応付けられる素材データの組み合わせ情報を読み取っ
てディスプレイ装置4に表示する。図示の例ではファイ
ル名が「"01DataDir/Sho2392" 」のデータが表示され
る。また、表記が「CASF」に対応付けられたデータ
の場合、その数値群「200,101」は画面における
予め設定された座標における座標値を示し、その座標値
により特定される位置に素材データの組み合わせ情報が
表示される。第3番目に、表記「CASF」と番号
「1」と数値群「201,101」とが対応付けられて
記憶される。その表記と番号と数値群に対応付けられた
データが提示されることを特定する。この場合、その表
示されるデータが素材データの組み合わせ情報であると
解釈し、その番号「1」に対応付けられる素材データの
組み合わせ情報を読み取ってディスプレイ装置4に表示
する。図示の例ではファイル名が「"01DataDir/Sho71
0"」のデータが表示される。また、表記が「CASF」
に対応付けられたデータの場合、その数値群「201,
101」は画面における予め設定された座標における座
標値を示し、その座標値により特定される位置に素材デ
ータの組み合わせ情報が表示される。第4番目に、表記
「CASF」と番号「2」と数値群「202,101」
とが対応付けられて記憶される。その表記と番号と数値
群に対応付けられたデータが提示されることを特定す
る。この場合、その表示されるデータが素材データの組
み合わせ情報であると解釈し、その番号「2」に対応付
けられる素材データの組み合わせ情報を読み取ってディ
スプレイ装置4に表示する。図示の例ではファイル名が
「"01DataDir/Sho2584" 」のデータが表示される。ま
た、表記が「CASF」に対応付けられたデータの場
合、その数値群「202,101」は画面における予め
設定された座標における座標値を示し、その座標値によ
り特定される位置に素材データの組み合わせ情報が表示
される。第5番目に、表記「BTNG」と番号「10
3」と数値群「0,0,0,101,0」とが対応付け
られて記憶される。その表記と番号と数値群に対応付け
られたデータが提示されることを特定する。この場合、
その表示されるデータがスイッチのデータであると解釈
し、その番号「101」に対応付けられるスイッチのデ
ータを読み取る。図示の例ではファイル名が「:BTNG:re
s:BTNG101 」のデータが読み取られる。また、表記が
「BTNG」に対応付けられたデータの場合、その数値
群の最初の2つの数値「0,0」はスイッチデータに含
まれる座標値の起点の座標位置を示す。その数値群の3
番目の数値「0」は上記表記「CAST」の番号「0」
を示す。その数値群の4番目の数値「101」はデータ
型式が「SEET」のスイッチのグラフィックイメージ
データの番号を示し、この場合はファイル名が「:phot
o:ButtonParts2.cel 」のスイッチのグラフィックイメ
ージデータが、その座標値により特定される位置に表示
され、この場合のスイッチのグラフィックイメージデー
タは、各画像データ「CASF」の表示そのものであ
り、入力装置3の操作スイッチによりカーソルを各画像
データ「CASF」の表示位置に重ねてクリックするこ
とで行なう。その数値群の5番目の数値「0」はデータ
型式が「LINK」の番号を示し、この場合はファイル
名が「"01DataDir/Sho2392",X,」と「"01DataDir/Sho71
0",X, 」と「"01DataDir/Sho2584" ,X」のリンクデータ
が、そのスイッチの操作により画面に選択的に表示され
る。そのディスプレイ装置4による表示において、素材
データの提示の仕方の特定順序が先のものの上に後のも
のの表示が重ねられる。すなわち、第1番目に特定され
たファイル名が「:photo:picture1.cel 」のセルデータ
の画面の上に、第2番目、第3番目、第4番目に特定さ
れたファイル名が「"01DataDir/Sho2392" 」、「"01Dat
aDir/Sho710"」、「"01DataDir/Sho2584" 」の画像デー
タの画面が重ねられる。この素材データの提示の仕方を
示すデータ集合には、素材データの提示の仕方を示すも
のであることを示す表記「CNTE」と、この提示の仕
方を示すデータ集合に特有の番号「11」が対応付けら
れている。また、この素材データの組み合わせのタイプ
「hcod」に応じて定められる素材データの提示の仕
方に関しては、上記スイッチの操作によりリンクデータ
に対応する画面が表示されることを特定するため、スイ
ッチに関する提示の仕方の特定順序である第5番目を、
図6における表記「CNTE」と第1番目に特定される
セルデータの種類を示す表記「CELD」との間に示す
数字の「4」により特定している。
【0032】なお、図6においては、相対応する素材デ
ータと補助の素材データと素材データの提示の仕方と
を、説明の理解のために線により結んでいる。この第2
実施形態においても、データ提示装置1によるデータ提
示手順は第1実施形態と同様である。
【0033】上記提示対象の素材データの組み合わせの
タイプが上記の「lst3」である場合、ディスプレイ
装置4は、その提示対象の組み合わせにおける素材デー
タに対応する画像を、その組み合わせのタイプ「lst
3」に対応する提示の仕方に従って、図7に示すように
表示する。すなわち、この図7に示す画像において、フ
ァイル名が「:photo:picture1.cel 」のセルデータに対
応する画像51がディスプレイ装置4の画面全体に表示
され、そのセルデータに対応する画像に重ねて、ファイ
ル名が「"01DataDir/Sho2392" 」の素材データの組み合
わせ情報に対応する画像52と、「"01DataDir/Sho71
0"」の素材データの組み合わせ情報に対応する画像53
と、「"01DataDir/Sho2584" 」の素材データの組み合わ
せ情報に対応する画像54とが表示される。また、ファ
イル名が「"01DataDir/Sho2392" 」の素材データの組み
合わせ情報に対応する画像52の表示面でのスイッチ操
作により、ファイル名が「"01DataDir/Sho2392",X,」の
素材データの組み合わせ情報が読み込まれる。ファイル
名が「"01DataDir/Sho710"」の素材データの組み合わせ
情報に対応する画像53の表示面でのスイッチ操作によ
り、ファイル名が「"01DataDir/Sho710",X, 」の素材デ
ータの組み合わせ情報が読み込まれる。ファイル名が
「"01DataDir/Sho2584"」の素材データの組み合わせ情
報に対応する画像54の表示面でのスイッチ操作によ
り、ファイル名が「"01DataDir/Sho2584" ,X」の素材デ
ータの組み合わせ情報が読み込まれる。
【0034】図8は、第3実施形態に関し、一つの情報
提示単位を2種類の二つの画像データと、一つのセルデ
ータと、一つのテキストデータと、一つの整数値データ
との組み合わせにより構成する場合における、コンピュ
ータ2に記憶されるデータの概念図を示す。
【0035】まず、素材データの組み合わせ情報は、素
材データそのもの、素材データのファイル名、または、
素材データそのものと素材データのファイル名を要素す
るものである。図8の例では、第1番目に、第1の画像
データのファイル名である「"0dbimage/50GI05B112.IMA
G"」をデータ型式が画像データのファイル名であること
を示す「IMAG」という表記とデータ識別のための番
号「0」とに対応付ける。第2番目に、第2の画像デー
タのファイル名である「"0dbimage/KP.CEL" 」をデータ
型式が画像データのファイル名であることを示す「CE
LF」という表記と番号「0」とに対応付ける。第3番
目に、ファイル名が「:celdata:50GI05A112 」であるそ
の一つのセルデータそのものをデータ型式がセルデータ
であることを示す「CELD」という表記と番号「0」
とに対応付ける。第4番目に、その一つのテキストデー
タのファイル名である「"XXKRL3F65+XKFRT248F4KP"」を
データ型式がテキストデータのファイル名であることを
示す「TEXT」という表記と番号「0」とに対応付け
る。第5番目に、その一つの整数値データそのものであ
る「423100」をデータ型式が整数値データであることを
示す「INTE」という表記と番号「0」とに対応付け
る。それら各対応付けられたデータを一つのファイルに
まとめたものが、素材データの組み合わせ情報の一つで
ある。なお、図8の例では、セルデータは説明の都合上
ファイル名で示すが、実際は各データそのものが素材デ
ータの組み合わせ情報の要素になる。また、その情報提
示単位における素材データの種類の組み合わせ方に応じ
て定められる組み合わせのタイプに関しては、2種類の
二つの画像データと、一つのセルデータと、一つのテキ
ストデータと、一つの整数値データとの組み合わせに対
応する表記「hgo7」とを、素材データの組み合わせ
情報に対応付けている。この素材データの組み合わせの
タイプに対応付けられた素材データの組み合わせ情報
が、一つのファイルとしてコンピュータ2に記憶され
る。また、そのファイルには、素材データと素材データ
の種類とを対応付けたものであることを示す表記「CA
ST」とその番号0」が対応付けられて記憶される。ま
た、そのファイルには固有のファイル名が対応付けられ
て記憶される。
【0036】また、コンピュータ2は、補助の素材デー
タに関しては、第1実施形態と同様の情報を記憶する。
【0037】また、上記素材データの組み合わせのタイ
プ「hgo7」に応じて定められる素材データの提示の
仕方に関しては、以下のようにデータ集合が記憶され
る。すなわち、第1番目に、データ型式を示す表記「I
MAG」と番号「0」とが対応付けられて記憶される。
その表記と番号に対応付けられたデータが提示されるこ
とを特定する。この場合、その提示されるデータが画像
データであると解釈し、その番号に対応付けられる画像
データを読み取ってディスプレイ装置4に表示する。図
示の例ではファイル名が「"0dbimage/50GI05B112.IMA
G"」のデータが表示される。また、表記が「IMAG」
に対応付けられたデータの場合、常にディスプレイ装置
4の画面全体に表示する。第2番目に、表記「CEL
D」と番号「101」と数値群「25,20」とが対応
付けられて記憶される。その表記と番号と数値群に対応
付けられたデータが提示されることを特定する。この場
合、その表示されるデータがセルデータであると解釈
し、その番号「101」に対応付けられるセルデータを
読み取ってディスプレイ装置4に表示する。図示の例で
はファイル名が「:photo:zabuton2.cel」のデータが表
示される。また、表記が「CELD」に対応付けられた
データの場合、その数値群「25,20」は画面におけ
る予め設定された座標における座標値を示し、その座標
値により特定される位置にセルデータが表示される。第
3番目に、表記「TEXT」と番号「0」と数値群「3
4,34,100,13,100,2,32767」と
が対応付けられて記憶される。その表記と番号と数値群
に対応付けられたデータが提示されることを特定する。
この場合、その表示されるデータがテキストデータであ
ると解釈し、その番号「0」に対応付けられるテキスト
データを読み取ってディスプレイ装置4に表示する。図
示の例ではファイル名が「"XXKRL3F65+XKFRT248F4KP"」
のデータが表示される。また、表記が「TEXT」に対
応付けられたデータの場合、その数値群の最初の2つの
数値「34,34」は画面における予め設定された座標
における座標値を示す。その数値群の3番目の数値「1
00」はテキストセルの幅を示し、その数値群の4番目
の数値「13」はテキストセルの高さを示し、その数値
群の5番目の数値「100」は補助素材データであるテ
キストセルのフォント情報の番号を示し、その数値群の
6番目の数値「2」は補助素材データであるフォーマッ
ト情報の番号を示し、その数値群の5番目の数値「32
767」は補助素材データである色の番号を示す。第4
番目に、表記「TEXT」と番号「0」と数値群「3
3,33,100,13,100,2,1」とが対応付
けられて記憶される。その表記と番号と数値群に対応付
けられたデータが提示されることを特定する。この場
合、その表示されるデータがテキストデータであると解
釈し、その番号「0」に対応付けられるテキストデータ
を読み取ってディスプレイ装置4に表示する。図示の例
ではファイル名が「"XXKRL3F65+XKFRT248F4KP"」のデー
タが表示される。また、表記が「TEXT」に対応付け
られたデータの場合、その数値群の最初の2つの数値
「33,33」は画面における予め設定された座標にお
ける座標値を示す。その数値群の3番目の数値「10
0」はテキストセルの幅を示し、その数値群の4番目の
数値「13」はテキストセルの高さを示し、その数値群
の5番目の数値「100」は補助素材データであるテキ
ストセルのフォント情報の番号を示し、その数値群の6
番目の数値「2」は補助素材データであるフォーマット
情報の番号を示し、その数値群の5番目の数値「1」は
補助素材データである色の番号を示す。すなわち、第3
番目に特定したテキストデータと同一のテキストデータ
を表示座標と色をずらして特定することで、文字に陰影
を施している。第5番目に、表記「INTE」と番号
「0」と数値群「33,46,100,13,100,
2,1」とが対応付けられて記憶される。その表記と番
号と数値群に対応付けられたデータが提示されることを
特定する。この場合、その表示されるデータが整数値デ
ータであると解釈し、その番号「0」に対応付けられる
整数値データを読み取ってディスプレイ装置4に表示す
る。また、表記が「INTE」に対応付けられたデータ
の場合、その数値群の最初の2つの数値「33,46」
は画面における予め設定された座標における座標値を示
す。その数値群の3番目の数値「100」は整数値セル
の幅を示し、その数値群の4番目の数値「13」は整数
値セルの高さを示し、その数値群の5番目の数値「10
0」は補助素材データである整数値セルのフォント情報
の番号を示し、その数値群の6番目の数値「2」は補助
素材データであるフォーマット情報の番号を示し、その
数値群の5番目の数値「1」は補助素材データである色
の番号を示す。第2番目に、表記「CELD」と番号
「102」と数値群「192,17」とが対応付けられ
て記憶される。その表記と番号と数値群に対応付けられ
たデータが提示されることを特定する。この場合、その
表示されるデータがセルデータであると解釈し、その番
号「102」に対応付けられるセルデータを読み取って
ディスプレイ装置4に表示する。図示の例ではファイル
名が「:photo:picture2.cel 」のデータが表示される。
また、表記が「CELD」に対応付けられたデータの場
合、その数値群「192,17」は上記のように画面に
おける予め設定された座標における座標値を示し、その
座標値により特定される位置にセルデータが表示され
る。第7番目に、データ型式を示す表記「CELF」と
番号「0」と数値群「195,20」とが対応付けられ
て記憶される。その表記と番号と数値群に対応付けられ
たデータが提示されることを特定する。この場合、その
表示されるデータが画像データであると解釈し、その番
号「0」に対応付けられる画像データを読み取ってディ
スプレイ装置4に表示する。図示の例ではファイル名が
「"0dbimage/KP.CEL" 」のデータが表示される。また、
表記が「CELF」に対応付けられたデータの場合、そ
の数値群「195,20」は画面における予め設定され
た座標における座標値を示し、その座標値により特定さ
れる位置に画像データが表示される。この素材データ提
示の仕方に関しては、ディスプレイ装置4による表示に
関して、素材データの提示の仕方の特定順序が先のもの
の上に後のものの表示が重ねられる。すなわち、第1番
目に特定されたファイル名が「"0dbimage/50GI05B112.I
MAG"」の画像データの画面の上に、第2番目に特定され
たファイル名が「:photo:zabuton2.cel 」のセルデータ
の画像と、第6番目に特定されたファイル名が「:phot
o:picture2.cel 」のセルデータの画像とが重ねられ、
その第2番目に特定されたセルデータの上に第3、4番
目に特定されたファイル名が「"XXKRL3F65+XKFRT248F4K
P"」のテキストデータと第5番目に特定された内容が
「423100」の整数値データに対応する画像とが重
ねられ、その第6番目に特定されたセルデータの上に第
7番目に特定されたファイル名が「"0dbimage/KP.CEL"
」の画像データに対応する画像が重ねられる。この素
材データの提示の仕方を示すデータ集合には、素材デー
タの提示の仕方を示すものであることを示す表記「CN
TE」と、この提示の仕方を示すデータ集合に特有の番
号「8」が対応付けられている。また、その素材データ
の組み合わせのタイプ「hgo7」に応じて定められる
素材データの提示の仕方に関しては、リンクデータが提
示されないため、図8における表記「CNTE」と第1
番目に特定される画像データの種類を示す表記「IMA
G」との間に示す数字の「−1」により、リンクデータ
に対応する画面が表示されないことを特定している。
【0038】なお、図8においては、相対応する素材デ
ータと補助の素材データと素材データの提示の仕方と
を、説明の理解のために線により結んでいる。この第3
実施形態においても、データ提示装置1によるデータ提
示手順は第1実施形態と同様である。
【0039】上記提示対象の素材データの組み合わせの
タイプが上記の「hgo7」である場合、ディスプレイ
装置4は、その提示対象の組み合わせにおける素材デー
タに対応する画像を、その組み合わせのタイプ「hgo
7」に対応する提示の仕方に従って、図9に示すように
表示する。すなわち、この図9に示す画像において、フ
ァイル名が「"0dbimage/50GI05B112.IMAG"」の画像デー
タに対応する画像71の上に、ファイル名が「:photo:z
abuton2.cel 」のセルデータに対応するセル画像72
と、ファイル名が「:photo:picture2.cel 」のセルデー
タに対応するセル画像73とが重ねられ、その前者のセ
ル画像72の上にファイル名が「"XXKRL3F65+XKFRT248F
4KP"」のテキストデータの内容74と「423100」
の整数75とが重ねられ、その後者のセル画像73のフ
ァイル名が「"0dbimage/KP.CEL" 」の画像データに対応
する画像76が重ねられる。
【0040】なお、本発明は上記実施形態に限定されな
い。例えば、上記第1実施形態における素材データの提
示の仕方を示すデータ集合「CNTE 0」を、素材デ
ータと素材データの種類とを対応付けたものであること
を示す表記「CAST0」のファイルに含めることで、
提示対象の組み合わせのタイプに対応する素材データの
提示の仕方を、その組み合わせにおける素材データとし
てもよい。また、本発明の提示対象のデータは電子カタ
ログ用のデータに限定されるものではない。
【0041】
【発明の効果】本発明のデータ提示装置によれば、素材
データの最適な提示の仕方を特定するための時間と労力
を低減でき、しかも、素材データの種類の組み合わせ方
に応じて多様な提示を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ提示装置の構成説明図
【図2】本発明の第1実施形態の記憶されるデータの概
念図
【図3】素材データの組み合わせのタイプと提示の仕方
との対応関係を示す図
【図4】本発明のデータ提示装置によるデータ提示手順
を示すフローチャート
【図5】本発明の第1実施形態のデータ提示画面を示す
【図6】本発明の第2実施形態の記憶されるデータの概
念図
【図7】本発明の第2実施形態のデータ提示画面を示す
【図8】本発明の第3実施形態の記憶されるデータの概
念図
【図9】本発明の第3実施形態のデータ提示画面を示す
【符号の説明】 1 データ提示装置 2 コンピュータ 3 入力装置 4 ディスプレイ装置 5 音声発声装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の素材データの組み合わせを一つの
    情報提示単位として提示可能なデータ提示装置であっ
    て、 複数の情報提示単位を構成する複数の素材データを記憶
    する手段と、 各情報提示単位それぞれにおける素材データの組み合わ
    せ情報と、各情報提示単位それぞれにおける素材データ
    の種類の組み合わせ方に応じて定められる組み合わせの
    タイプとを対応付けて記憶する手段と、 各組み合わせのタイプに応じて定められる素材データの
    提示の仕方を記憶する手段と、 各組み合わせのタイプと素材データの提示の仕方との対
    応関係を記憶する手段と、 提示対象の素材データの組み合わせを指定する手段と、 提示対象の組み合わせにおける素材データを、その組み
    合わせのタイプに対応する提示の仕方に従って提示する
    手段と、を備えるデータ提示装置。
  2. 【請求項2】 補助の素材データを記憶する手段を備
    え、 その補助の素材データを提示対象の組み合わせにおける
    素材データに加えて提示することができるように、その
    組み合わせのタイプに対応する素材データの提示の仕方
    が定められている請求項1に記載のデータ提示装置。
  3. 【請求項3】 補助の素材データを記憶する手段を備
    え、 その補助の素材データを提示対象の組み合わせにおける
    素材データに代えて提示することができるように、その
    組み合わせのタイプにおける素材データの提示の仕方が
    定められている請求項1または請求項2に記載のデータ
    提示装置。
  4. 【請求項4】 提示対象の組み合わせにおける素材デー
    タを選択的に提示することができるように、その組み合
    わせのタイプに対応する素材データの提示の仕方が定め
    られている請求項1〜請求項3の何れかに記載のデータ
    提示装置。
  5. 【請求項5】 提示対象の組み合わせのタイプに対応す
    る素材データの提示の仕方を、その組み合わせにおける
    素材データとすることができる請求項1〜請求項4の何
    れかに記載のデータ提示装置。
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