JPH0981631A - ソフトウェアデータ配布販売装置 - Google Patents

ソフトウェアデータ配布販売装置

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JPH0981631A
JPH0981631A JP23578395A JP23578395A JPH0981631A JP H0981631 A JPH0981631 A JP H0981631A JP 23578395 A JP23578395 A JP 23578395A JP 23578395 A JP23578395 A JP 23578395A JP H0981631 A JPH0981631 A JP H0981631A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】流通に記憶媒体を用いることなく安全にソフト
ウェア商品を販売する装置を提供すること。 【解決手段】流通対象の各種ソフトウェアやデータを保
存蓄積する蓄積手段25と、利用者携行の情報端末と無線
ネットワークを形成するインタフェース21と、無線ネッ
トワークを形成した情報端末から発せられる流通対象各
種ソフトウェア/データの一覧/試用/購入等の要求内
容を判別する顧客要求処理手段22と、信用情報を含む顧
客情報を保存蓄積する顧客情報蓄積手段27と、蓄積手段
に保存蓄積してある流通対象の各種ソフトウェアやデー
タのファイルリストと顧客情報とから情報端末からの要
求に対応すべきか否かを管理処理する管理手段24と、こ
の管理手段の管理処理結果に応じて要求内容に対するソ
フトウェアやデータ若しくはリストを情報端末へ配布す
べく制御する配布手段23とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信手段を備
える情報端末を持参した顧客がソフトウェアや各種デー
タ等の商品購入のために販売店舗に訪れた場合に、その
情報端末との無線ネットワークを自動的に形成して商品
を販売するためのソフトウェアデータ配布販売装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】LANや電話網等を利用してワークステ
ーションやパソコンなどの計算機端末相互を結んだり、
ホストコンピュータとを結んだりして、情報の授受を行
い、情報の共有化を図る等の通信技術を利用した端末間
情報伝送を伴う応用が進んでいる。
【0003】ところで、一般にソフトウェアや様々なデ
ータといったコンピュータ用ソフトウェア/データパッ
ケージ商品が、販売元から顧客へと販売される場合に
は、フロッピーディスクや磁気テープといった各種の磁
気記録媒体、あるいはCD‐ROMなどの記録媒体が用
いられている。つまり、顧客は記録媒体を購入すること
により、それに記録されているコンピュータ用ソフトウ
ェア/データパッケージ商品を購入することになる。
【0004】この場合、本来の購入の目的対象物である
ソフトウェア等のデータの他に、記録媒体が別途必要で
あり、この費用は顧客が負担している。また、このよう
な記録媒体を用いて販売する場合に、顧客がそのソフト
ウェアを試用してから購入するか否かを決定する、とい
うことが困難である。
【0005】それは、顧客側がその記録媒体の内容を不
正にコピーしたり、使用中に破損したり、改竄する可能
性が否めないからであり、このような事態が発生した場
合には販売元の利益が損なわれることとなってしまうと
いうのがその理由である。
【0006】また、記録媒体にソフトウェアやデータを
コピーして商品として流通させるには、その商品の複製
を作る手間がばかにならず、物流のための経費や人手、
そして、流通に時間を要する、品切れの場合での商品仕
入れ補充の問題、在庫管理の問題等、記録媒体を介した
実商品の流通には様々な改善の余地を残す。
【0007】コンピュータ機器は、ソフトウェアやデー
タを利用するにあたり、記録媒体そのものを必要とする
のではなく、利用したいソフトウェアやデータをその機
器のメインメモリに置いたり、外部記憶装置にインスト
ールされていれば用は済む。流通段階での記録媒体その
ものは、あくまでもソフトウェアやデータの商品流通に
あたっての便宜的手段として必要なだけに過ぎない。
【0008】そして、流通段階で、記録媒体が不要とな
れば、製造コストや物流コスト、販売コストの大幅な削
減に繋がり、顧客に一層、安価に商品提供することが可
能になるなど、大きなメリットが期待できる。
【0009】特に近年は、ラップトップパソコンやノー
トブックパソコン等と呼ばれる携帯型情報機器の高性能
小型化への進展が目覚ましく、手軽に戸外へ持ち出して
利用するに耐え得る性能と機能が確保されるようになっ
てきた。このような情報機器を携行している顧客に対し
ては、販売元が所有する情報機器と顧客の機器とを通信
線で接続して通信技術によりデータ等の伝送を可能にす
ることにより、上述のような記録媒体を用いないソフト
ウェア等のデータの配布や販売といった流通形態を採用
することができるようになる。
【0010】このように、記録媒体を介在させずに済む
流通形態が採用可能な環境が次第に整いつつある。そし
て、このような通信技術を利用する場合には、販売元が
所有する情報機器と顧客の機器とを通信路で接続して互
いに情報の授受や状態情報の授受ができることから、販
売元は顧客との対面販売の形態を維持していることと同
じとなり、販売元から顧客を管理することが容易である
ので、顧客の求める自己所持情報機器上でのソフトウェ
アの試用要求にも応じることができる。
【0011】コンピュータ等の情報機器の場合、様々な
仕様のモデルがあり、同一型式番号のモデルであって
も、各ユーザ毎にメインメモリ容量や、外部記憶装置を
はじめとする周辺機器の拡張状態、画像の表示能力、音
声機能の能力など、細かい点で装置の機能や構成がまち
まちである。
【0012】それゆえ、ソフトウェアは実際に自機にイ
ンストールして実行させてみないと、現状で利用可能で
あるのか否かすらもわからず、また、自機で実行できた
としても、自機の構成上、あるいは記憶容量やプロセッ
サの能力、数値演算の能力などの関係で、実用に耐え得
るか、導入する価値のあるものであるのかといったこと
を試す意味でも購入前の試用の要求は根強い。
【0013】とこで、販売元が所有する情報機器と顧客
の機器とを通信線で接続することにより、ソフトウェア
等のデータの流通を行なうにあたって、最も問題になる
のは、通信しようとする両情報機器のプロトコルなどで
ある。
【0014】すなわち、情報機器同志を通信路で接続し
て通信する場合には、通信を行うために双方の情報機器
でプロトコル等の設定を合わせる必要があり、通信路と
して特にケーブルを情報機器間の接続に使用する場合に
は、コネクタ形状が機器により多種多様のものがある現
状から、情報機器の持つ各種のコネクタ形状に合わせた
通信線も多く用意する必要がある。また、一度に多くの
顧客に対処できないなど、販売元の効率に関して問題が
ある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来で
は、ソフトウェアや各種データ等の商品が、販売目的で
販売元から顧客へと提供される場合には、フロッピーデ
ィスクや磁気テープといった各種記録媒体を用いるか、
情報機器間を通信線接続することによって転送あるいは
共有することが必要であった。
【0016】前者の場合には記録媒体が別途必要であ
り、後者の場合では通信線という物理的制限があり、な
おかつ通信の設定に手間がかかり効率的ではないという
問題があった。
【0017】そして、近年では移動電話などに代表され
るように、手軽に利用できる無線通信手段が普及し、ホ
ストコンピュータや携帯型電子計算機等の情報機器間の
通信にもこの無線通信手段が応用されるようになってき
た。このような複数の機器間での情報共有を図るために
無線通信技術を利用することは、相互に通信ケーブルで
接続することにより、機器間の通信ネットワークを構成
するのに比べ、結線による機器間の拘束が解かれて、ど
こにでも移動して自由に情報交換することができるよう
になる等、応用範囲が広がり、しかも、より流動的なネ
ットワークの構成が可能となった。
【0018】これに関する技術としては、例えば、特開
平6‐75757号公報(通信制御方式 中村、多鹿、
杉川、佐藤、岩村、浮田)に代表されるようなものがあ
り、この公報に示される如き新しい通信プラットフォー
ムが提案されている。この公報開示の例では、携帯型情
報機器を持ち寄るだけで無線接続の設定が自動的に行わ
れてネットワークが構成され、情報機器を持つ人物が自
由にネットワークに加入あるいは退出できるという特徴
を持っている。
【0019】従って、このような技術を利用してソフト
ウェアやデータの物流と販売、そして、試用を効率良
く、しかも、安全に実施可能にすることが嘱望されてい
る。本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、無線通信手段を備える情
報端末を持参した顧客がソフトウェアや各種データ等の
商品購入のために販売店舗に訪れた場合に、その情報端
末との無線ネットワークを自動的に形成し、販売側の利
益を損なうことなく顧客の希望する商品を予め閲覧ある
いは試用させることを可能とし、このことにより商品の
宣伝効果を高めるとともに効率良く販売することを可能
とするソフトウェアデータ配布販売装置を実現すること
にある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はつぎのようにする。 [構成]第1には、本発明のソフトウェアデータ配布販
売装置は、流通対象の各種ソフトウェアやデータを保存
蓄積するソフトウェアデータ蓄積手段と、情報端末に無
線ネットワークを接続する無線ネットワークインタフェ
ースと、前記無線ネットワークに接続した前記情報端末
から発せられる前記流通対象の各種ソフトウェアやデー
タについての一覧要求、試用要求、購入要求についての
要求内容を判別する顧客要求処理手段と、顧客に関する
情報を保存蓄積する顧客情報蓄積手段と、前記ソフトウ
ェアデータ蓄積手段に保存蓄積してある前記流通対象の
各種ソフトウェアやデータのファイルリストと顧客に関
する情報とから前記情報端末からの要求に対応すべきか
否かを管理処理するソフトウェアデータ管理手段と、こ
のソフトウェアデータ管理手段の管理処理結果に応じて
前記要求内容に対するソフトウェアやデータもしくはリ
ストを前記情報端末へ配布すべく制御するソフトウェア
データ配布手段とを具備する。
【0021】また、第2には、流通対象の各種ソフトウ
ェアやデータを保存蓄積するソフトウェアデータ蓄積手
段と、利用者の携行する情報端末と無線ネットワークを
形成する無線ネットワークインタフェースと、前記無線
ネットワークを形成した前記情報端末から発せられる前
記流通対象の各種ソフトウェアやデータについての一覧
要求、試用要求、購入要求等の要求内容を判別する顧客
要求処理手段と、信用情報を含む顧客に関する情報を保
存蓄積する顧客情報蓄積手段と、前記ソフトウェアデー
タ蓄積手段に保存蓄積してある前記流通対象の各種ソフ
トウェアやデータのファイルリストと顧客に関する情報
とから前記情報端末からの要求に対応すべきか否かを管
理処理するソフトウェアデータ管理手段と、このソフト
ウェアデータ管理手段の管理処理結果に応じて前記要求
内容に対するソフトウェアやデータもしくはそれらのフ
ァイルリストを前記情報端末へ配布すべく制御するソフ
トウェアデータ配布手段と、前記端末からの要求内容が
試用に関する要求であるとき、前記要求内容に応じてソ
フトウェアやデータの実行あるいは読み出しを行い、動
作の代行を行って結果の表示用画像を生成し、前記情報
端末に与えるソフトウェアデータ仮実行手段とを具備す
る。
【0022】[作用]前記顧客情報管理手段は、顧客か
らの要求によって獲得された顧客に関する情報(顧客情
報)を転送すると同時に要求主の顧客情報を獲得する。
前記顧客情報蓄積手段は、顧客の個人情報や過去の履歴
といった顧客情報を保存蓄積する。
【0023】前記無線ネットワークインタフェースは、
顧客の携行する情報端末と店舗内に無線ネットワーク
を、例えば特開平6−75757号公報に開示された如
きの方式で自動的に形成し、この無線ネットワークを介
して、要求およびソフトウェアやデータをやりとりす
る。
【0024】前記顧客要求処理手段は、顧客からの要求
を判別しその要求に応じるか否かの決定を前記通信端末
に伝える。前記ソフトウェアデータ管理手段は、配布あ
るいは販売に応じることが可能なソフトウェアやデータ
の蓄積リストを保持し、前記通信端末を介して受ける顧
客要求と個人情報から要求に応じるか否かを判断する。
前記ソフトウェアデータ蓄積手段は、配布用あるいは販
売用ソフトウェアやデータを保存蓄積し、顧客からの要
求に応じる場合にそのデータを提供する。
【0025】ソフトウェアデータ配布手段は前記ソフト
ウェアデータ管理手段の管理処理結果に応じて前記要求
内容に対するソフトウェアやデータもしくはそれらのフ
ァイルリストを前記情報端末へ配布すべく制御する。
【0026】また、前記ソフトウェアデータ仮実行手段
は、閲覧時にソフトウェアやデータ本体を顧客に配布し
ない場合にその実行を代行し、結果の表示画像を生成し
て前記情報端末に提供することにより、顧客に実行ある
いは表示の結果のみを配布する。
【0027】本発明によれば、無線通信手段を備える情
報端末を持参した顧客がソフトウェアや各種データ等の
商品購入のために販売店舗に訪れた場合に、その情報端
末との無線ネットワークを自動的に形成し、販売側の利
益を損なうことなく顧客の希望する商品を予め閲覧ある
いは試用させることを可能とし、商品の宣伝効果を高め
るとともに効率良く販売することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明は、無線通信手段を備える
情報端末を持参した顧客がソフトウェアや各種データ等
の商品の購入のために販売店舗に訪れる場合に、その情
報端末との無線ネットワークを自動的に形成して、顧客
の希望する商品を予め閲覧あるいは試用させることを販
売側の利益を損なうことなく可能とし、これにより商品
の宣伝効果を高めるとともに効率良く販売することを可
能とするソフトウェアデータ配布販売装置を提供するも
のであり、以下、図面を参照して本発明の実施例に係る
ソフトウェアデータ配布販売装置について説明する。
【0029】(第1の具体例)図1は、本発明による装
置の概略構成図である。この装置は大きく分けると、顧
客が携帯して店舗内に持ち込む情報端末1と、店舗に設
置されているソフトウェアデータ販売装置2とからな
る。
【0030】情報端末1は携帯用のパソコンなどに代表
される小型で高インテリジェントな計算機端末であり、
ディスプレイやキーボードをはじめとする必要な入出力
装置や大容量の外部記憶装置を内蔵する。
【0031】また、この顧客の情報端末1は、店舗内の
無線ネットワークにアクセスし、情報をやりとりするた
めの無線ネットワークインタフェース11を持つ。ま
た、店舗側のソフトウェアデータ配布販売装置2も高イ
ンテリジェントな装置であって、このソフトウェアデー
タ配布販売装置2は、情報端末1と同じく無線ネットワ
ークインタフェース21を持ち、さらには顧客要求処理
手段22、ソフトウェアデータ配布手段23、ソフトウ
ェアデータ管理手段24、ソフトウェアデータ蓄積手段
25、顧客情報管理手段26、顧客情報蓄積手段27と
を持つ。
【0032】これらのうち、顧客要求処理手段22は、
顧客からの要求を判別しその要求に応じるか否かの決定
を顧客に伝えるものであり、ソフトウェアデータ配布手
段23は、顧客要求処理手段22の判断が顧客からの要
求に応じることを可とする場合に、ソフトウェアやデー
タあるいはその試行結果を顧客に配布する手段である。
【0033】また、ソフトウェアデータ管理手段24
は、配布あるいは販売に応じることが可能なソフトウェ
アやデータの種別リストを保持し、顧客要求と個人情報
から要求に応じるか否かを判断する手段であり、ソフト
ウェアデータ蓄積手段25は、配布用あるいは販売用ソ
フトウェアやデータを保存蓄積し、顧客からの要求に応
える場合にそのデータを提供する手段である。
【0034】また、顧客情報管理手段26は、顧客から
の要求によって獲得された顧客情報を転送すると同時に
要求主の顧客情報を獲得する手段であり、顧客情報蓄積
手段27は顧客の個人情報や過去の履歴といった情報を
保存蓄積する情報蓄積手段である。
【0035】さらに、ソフトウェアデータ配布販売装置
2が保持している顧客情報およびソフトウェアやデータ
が不十分な場合に、これをサポートすべく、必要に応じ
て顧客情報を提供することのできる大規模顧客情報蓄積
手段3と、ソフトウェアやデータすなわち、流通対象の
商品である各種のコンピュータ用ソフトウェア/データ
の内容をファイルとしてリードライト可能に記憶した大
規模ソフトウェア蓄積手段4とが外部に存在するシステ
ム構成をとる場合もある。
【0036】また、顧客からの代金支払済通知をソフト
ウェアデータ配布販売装置2に知らせるオペレータ端末
5も外部に存在する。このオペレータ端末5もインテリ
ジェント端末である。
【0037】ソフトウェアデータ蓄積手段25の蓄積す
る販売用ソフトウェアやデータは、販売商品であるソフ
トウェア/データの内容のファイルであり、正式な販売
用バージョンのファイルである。また、配布用ソフトウ
ェアやデータは、試用パッケージとしてのファイルであ
って、販売商品であるソフトウェア/データを実行した
場合と基本的には同じ動作をするが、あくまでも試用の
ためのものであり、正式な販売用バージョンのものと比
べて機能等に一部違いがある。
【0038】例えば、顧客側の情報端末1にその配布用
ソフトウェアやデータが配布された後には、それを情報
端末1上で実行したり内容を見たりできるが、情報端末
1とソフトウェアデータ配布販売装置2との間の無線ネ
ットワークが形成されている場合にのみ正常に動作する
よう、実行のためのキー番号あるいはパスワードといっ
た情報を、販売装置2側の無線ネットワークインタフェ
ース21と一定時間毎に相互に転送するような仕組みに
してある。そして、配布用ソフトウェアやデータを実行
や試用している情報端末1では、一定時間内にこの情報
が得られないときには、そのソフトウェアやデータは自
ら実行あるいは読み出し不可能になるようなルーチンを
経て実行あるいは試用されるように当該配布用ソフトウ
ェアやデータはプログラミングされたものとなってい
る。
【0039】このような制約を持たせたファイルが頒布
用ソフトウェアやデータのファイルである。販売用ソフ
トウェアやデータは販売用の正式なバージョンであるか
ら、このような制約は施していない。
【0040】このような構成の本システムの作用をつぎ
に説明する。ソフトウェアデータ配布販売装置2での各
種要求の処理の流れを図3乃至図5に示す。図3は閲覧
要求に対する処理フローを、図4は購入要求に対する処
理フローを、そして、図5は一覧要求に対する処理フロ
ーをそれぞれ示す。以下、図に沿って動作を説明する。
【0041】‐配布販売装置2と情報端末1のリンク‐ 顧客は、例えば市販のラップトップコンピュータやノー
トブックコンピュータのような情報端末1を携帯して、
ソフトウェアやデータを販売する店舗に、図2に示され
るような状況で訪れるものとする。この情報端末1は、
店舗に設置されているソフトウェアデータ配布販売装置
2の無線ネットワークインタフェース21と無線ネット
ワークを形成して通信を可能にする無線ネットワークイ
ンタフェース11を備えている。
【0042】そして、この無線ネットワークインタフェ
ース11を備えていることにより、店舗内では無線ネッ
トワークインタフェース21と無線ネットワークを形成
して情報端末1はソフトウェアデータ配布販売装置2と
通信が可能になる。
【0043】このような無線ネットワークの形成は自動
的に行われる。これは、例えば特開平6‐75757号
公報に開示されている如きの通信制御方式を用いること
で実現可能である。このようにして、店舗内に情報端末
1を持ち込むと無線ネットワークの形成が自動的に行わ
れる結果、情報端末1とソフトウェアデータ配布販売装
置2との通信が可能となる。
【0044】‐“配布販売装置アクセス・アプリケーシ
ョン”の起動‐ 本システム装置では、以降で説明するように、顧客の信
用調査にパスすると顧客側が自己の情報端末1によりソ
フトウェア/データを閲覧し、試用して、その後に購入
するか否かを決定することができるようになる。
【0045】その詳細をつぎに説明する。ソフトウェア
/データを閲覧し、試用して、その後に購入するなどの
ことを行なうようにするためには顧客側が自己の情報端
末1上に予めインストールされている“ソフトウェアデ
ータ配布販売装置アクセス・アプリケーション”を起動
する、あるいは、情報端末1とソフトウェアデータ配布
販売装置2との通信が可能となった段階で、ソフトウェ
アデータ配布販売装置2側から“ソフトウェアデータ配
布販売装置アクセス・アプリケーション”を情報端末1
に無線通信で伝送して提供し、自動実行させるようにし
ておく等、適宜な方法で準備しておく。
【0046】すると、情報端末1ではこのアプリケーシ
ョンが実行されてその端末上のディスプレイに、メニュ
ー画面が現われる。このメニュー画面には“閲覧要
求”、“一覧要求”、“試用”、“購入”、“取り消
し”などの操作ボタンがあり、情報端末1の持つポイン
ティングデバイスなどの操作により、所望のものを選択
操作するとその操作ボタン対応の動作をすることになる
が、初期の画面では“閲覧要求”と“取り消し”のボタ
ンが有効であり、他は無効となっている。
【0047】そこで“閲覧要求”のボタンを操作したと
すると、画面はユーザの目的のソフトウェア/データの
ファイルが何であるか(品名と種別の入力)、所持する
情報端末の型式および要求日時、その顧客の氏名、年
齢、性別、住所あるいはID番号といった顧客の個人情
報の入力を要求する内容になり、必要な内容を入力して
実行操作すると、情報端末1上の“ソフトウェアデータ
配布販売装置アクセス・アプリケーション”はこの入力
された情報を“閲覧要求”のコマンドと共に、情報端末
1の無線ネットワークインタフェース11からソフトウ
ェアデータ配布販売装置2に対して送信するように処理
する。
【0048】なお、上記の無線ネットワークが相互に形
成されると、自動的に“ソフトウェアデータ配布販売装
置アクセス・アプリケーション”が起動される構成とす
るとすることもでき、メニュー画面から“閲覧要求”の
ボタンを操作して必要な項目の内容を入力し、実行操作
すると情報端末1上の“ソフトウェアデータ配布販売装
置アクセス・アプリケーション”はこの入力された情報
を“閲覧要求”のコマンドと共に、情報端末1の無線ネ
ットワークインタフェース11からソフトウェアデータ
配布販売装置2に対して送信するように処理するといっ
た構成とすることものできる。
【0049】このようにして、情報端末1の無線ネット
ワークインタフェース11からソフトウェアデータ配布
販売装置2に対して、顧客からのソフトウェアやデータ
の“閲覧要求”が発信される。
【0050】この要求には、要求するソフトウェアやデ
ータの品名と種別、所持する情報端末の型式および要求
日時の他に、その顧客の氏名、年齢、性別、住所あるい
はID番号といった顧客の個人情報が付随することとな
る。
【0051】この“閲覧要求”は、店舗内のソフトウェ
アデータ配布販売装置2に対してのみ、有効なコマンド
であり、実行あるいは読み出し可能な配布用ソフトウェ
アやデータの配布要求コマンドである。この他に後述の
“一覧要求”と“購入要求”があるが、まずはこの“閲
覧要求”の場合に関して、ソフトウェアデータ配布販売
装置2内での要求処理を説明する。
【0052】‐“閲覧要求”に対する処理‐ 発信された要求はソフトウェアデータ配布販売装置2の
無線ネットワークインタフェース21によって受け取ら
れ、ソフトウェアデータ配布販売装置2内部で顧客要求
処理手段22に送られる。顧客要求処理手段22は要求
が何であるかを判別し(図3のS101)、“閲覧要
求”であることを知ると共に、この“閲覧要求”に付随
して送られてくる情報端末1からの情報のチェックを行
なう(図3のS102)。
【0053】ここで、顧客からの要求が予め定められた
形式ではないと判断された場合、あるいは情報が欠落し
ている等の不備により不適切であると判断された場合に
は、この顧客要求処理手段22は要求拒絶通知を出力し
(図3のS202)、この通知は無線ネットワークイン
タフェース21を通じて顧客側へと発信されることにな
る。この時、顧客に再操作を促す意味で、要求の再発信
通知が発信されるようにしても良い。
【0054】上記ステップS202でのチェックの結
果、顧客からの要求が適切であったと判断した場合、顧
客要求処理手段22はその“閲覧要求”をさらにソフト
ウェアデータ管理手段24へと渡す。
【0055】するとこのソフトウェアデータ管理手段2
4は、ソフトウェアデータ蓄積手段25や大規模ソフト
ウェアデータ蓄積手段4の蓄積情報を検索して蓄積情報
の確認をする(図3のS103)。
【0056】すなわち、このソフトウェアデータ管理手
段24は、現在、配布販売装置2内に蓄積されているソ
フトウェアやデータのファイル情報として“品名”や
“種別”、“価格”、“対応機種”、“更新日付”、
“要求回数”等の概略情報を記録した蓄積リストを、ソ
フトウェア/データ本体を保管しているソフトウェアデ
ータ蓄積手段25や大規模ソフトウェアデータ蓄積手段
4を一定時間毎に検索することにより、常に更新してお
り、これにより、最新の情報の保管と管理をしている
(205,108)。
【0057】ソフトウェアデータ蓄積手段25には、同
一のソフトウェア/データについて各々正規販売用のバ
ージョンと試用のバージョンの計2種のソフトウェア/
データが蓄積されている。そして、先に挙げた3種類の
顧客からの要求のうち、“閲覧要求”に対しては、配布
用ソフトウェアデータが、そして、“購入要求”に対し
ては販売用のバージョンのソフトウェア/データが、後
述の手続きを経て要求が受け付けられた後に、顧客に対
して配布されることになる。
【0058】残りの“一覧要求”に対しては、後述する
ソフトウェアデータ管理手段24に保管されている蓄積
リストからソフトウェアデータ一覧情報が顧客に対して
配布されることになる。
【0059】この“一覧要求”に関しては、要求の記録
は残されるようにしてあるものの、後述の顧客情報のチ
ェックは行わずに、直ちに要求が受け付けられるように
してある。すなわち、“一覧要求”を情報端末1が発信
すると、発信された要求はソフトウェアデータ配布販売
装置2の無線ネットワークインタフェース21によって
受け取られ、ソフトウェアデータ配布販売装置2内部で
顧客要求処理手段22に送られる。顧客要求処理手段2
2は要求が何であるかを判別し(図5のS501)、
“一覧要求”であることを知ると共に、この“一覧要
求”に付随して送られてくる情報端末1からの情報のチ
ェックを行なう(図5のS502)。
【0060】ここで、顧客からの要求が予め定められた
形式ではないと判断された場合、あるいは情報が欠落し
ている等の不備により不適切であると判断された場合に
は、この顧客要求処理手段22は要求拒絶通知を出力し
(図5のS505)、この通知は無線ネットワークイン
タフェース21を通じて顧客側へと発信されることにな
る。
【0061】上記ステップS502でのチェックの結
果、顧客からの要求が適切であったと判断した場合、顧
客要求処理手段22はその“一覧要求”をさらにソフト
ウェアデータ管理手段24へと渡す。
【0062】するとこのソフトウェアデータ管理手段2
4は、ソフトウェアデータ蓄積手段25や大規模ソフト
ウェアデータ蓄積手段4の蓄積情報を検索してソフトウ
ェア/データの一覧できる情報を取得し、情報端末1に
伝送する(図5のS503)。
【0063】顧客はこの情報を受け取って一覧すること
により、希望するソフトウェアデータが配布販売装置2
内のソフトウェアデータ蓄積手段25やあるいは大規模
ソフトウェアデータ蓄積手段4内にあるかどうかを情報
端末1を用いて確認することができ、店舗内に希望の商
品があるか否かを探す必要がない。
【0064】また、ソフトウェアデータ蓄積手段25
は、オペレータの操作により外部からソフトウェアやデ
ータが随時補給される。この補給には、磁気テープや磁
気ディスク等のメディアを用いてオペレータがインスト
ール作業を行ったり、あるいは外部に大規模ソフトウェ
アデータ蓄積手段4があり、これと配布販売装置2とが
有線あるいは無線により通信できる場合には、この通信
によっても供給される。
【0065】この外部の大規模ソフトウェアデータ蓄積
手段4は、店舗内に設置されているソフトウェアデータ
販売装置2の内蔵するソフトウェアデータ蓄積手段25
の記録容量が大きくなく、顧客から頻繁に要求されるソ
フトウェアやデータ以外を蓄積する余裕がないとき等の
二次的な蓄積手段として設置される。
【0066】従って、この大規模ソフトウェアデータ蓄
積手段4に保管されているソフトウェアやデータの蓄積
リストも、ソフトウェアデータ蓄積手段25を通じてソ
フトウェアデータ管理手段24に送られ、ここで保管さ
れる。
【0067】内部の蓄積手段25あるいは外部の蓄積手
段4に保管されているソフトウェア/データが新たに供
給されたり、更新された場合には、その情報がソフトウ
ェア管理手段24がこの変化を検出して蓄積リストを更
新するので、常に最新の情報を検索できる。つまり、ソ
フトウェア管理手段24はソフトウェア/データ本体を
保管しているソフトウェアデータ蓄積手段25や大規模
ソフトウェアデータ蓄積手段4を一定時間毎に検索して
変化の有無をチェックしており、変化があった場合に蓄
積リストを更新するので現在ただちに提供できるソフト
ウェア/データ商品にはどのようなものがあるかを情報
提供することができる。
【0068】ソフトウェアデータ管理手段24は、要求
と蓄積リストとを照合した結果(図3のS103)、顧
客から要求されているソフトウェア/データが保管され
ていないとわかった場合、その旨を顧客要求処理手段2
2へと伝達する。その結果、顧客要求処理手段22は要
求されているソフトウェア/データが保管されていない
というメッセージと共に要求拒絶通知を顧客側へと発信
すべく処理する(図3のS202)。
【0069】この時、上述と同様に要求の再度発信通
知、あるいは店舗側のオペレータに問い合わせるよう指
示するメッセージが発信されても良い。この発信すべき
内容は、ソフトウェアデータ配布販売装置2の無線ネッ
トワークインタフェース21によって情報端末1に送ら
れ、情報端末1ではこれを自己の無線ネットワークイン
タフェース11にて受取り、情報端末1上の“ソフトウ
ェアデータ配布販売装置アクセス・アプリケーション”
に渡す。“ソフトウェアデータ配布販売装置アクセス・
アプリケーション”ではこの通知を情報端末1上のディ
スプレイ上に表示してユーザ(顧客)に知らせる。
【0070】一方、ソフトウェアデータ管理手段24
は、要求と蓄積リストとを照合した結果(図3のS10
3)、顧客から要求されているソフトウェア/データが
保管されていることが分かった場合には、顧客情報管理
手段26へと顧客情報照会指示を出す(図3のS10
4)。
【0071】つまり、ソフトウェアやデータが配布され
る前に、まずは顧客信用調査をするべく、ソフトウェア
データ管理手段24から顧客情報管理手段26へと顧客
情報を照会するように指示が出されるわけである。
【0072】‐顧客信用調査‐ ステップS104の処理において、顧客情報を照会する
ように指示が出されると、この指示に応じて、顧客情報
管理手段26は顧客情報蓄積手段27に対して要求主の
顧客情報を検索するように指示する。
【0073】顧客情報蓄積手段27には、顧客別の履歴
情報を含め必要情報が蓄積されている。すなわち、顧客
情報蓄積手段27には、過去の全ての要求の日時や顧客
のID番号といった概略情報を全要求リストと記録して
おり、要求ソフトウェア/データの品名と種別、情報端
末の型式、要求日時、顧客氏名、年齢、性別、住所、I
D番号といった要求の詳細が、顧客毎に整理された顧客
情報リストとして保管されるようにしてある。
【0074】顧客情報蓄積手段27は、顧客情報獲得要
求に応じて顧客情報リストを更新すると共に、これを検
索することにより、現在要求を発している顧客の個人情
報と過去の記録を獲得し、顧客情報管理手段26へと送
る。
【0075】顧客情報管理手段26はこれをチェックす
る(図3のS105)。その結果、現在要求を発してい
る顧客の顧客情報が、顧客情報蓄積手段26の蓄積情報
中において発見できない場合には、その顧客は新規顧客
として顧客情報リストに登録する(図3のS108)。
【0076】一方、顧客情報が発見された場合、顧客情
報管理手段26では、獲得された顧客情報から過去の行
動記録を調べ、以前の支払代金未納や不正な手続きを行
っていないかを調べる。そして、その顧客にソフトウェ
アやデータを配布することが店舗側の損失(不利益)に
つながるか、否かのチェックを所定の判断基準にのっと
り、判定する(図3のS106,S107)。
【0077】‐調査結果とその対応処理‐ 顧客情報管理手段26ではその結果(図3のS10
7)、不利益と判断した場合(不良顧客という判定の場
合)には、顧客からの要求を拒絶する旨をソフトウェア
データ管理手段24を通じて、顧客情報処理手段22へ
伝えて要求を拒絶し(図3のS202)、必要であれば
その顧客との通信ネットワークを切断するように処理す
る。
【0078】なお、顧客情報管理手段26では、顧客情
報蓄積手段27の記録容量が不足していたり、あるいは
提携店舗が複数存在して顧客情報が総括して管理されて
いる場合には、外部に大規模顧客情報蓄積手段3がソフ
トウェアデータ配布販売装置2と電話回線等を用いて通
信できる形態で設置されるのでこれも参照する。
【0079】この場合、顧客情報蓄積手段27で顧客情
報が発見できないときでも、外部の大規模顧客情報蓄積
手段3に問い合わせることにより他店舗でリストアップ
されている不良顧客の発見が可能であり、他店舗へと最
新の顧客情報を知らせることも可能となる。
【0080】‐商品の頒布と試用‐ 以上の手続きを経て、顧客からの要求に不備がなく適切
であり(情報欠落なし)、そして、要求されているソフ
トウェアやデータが配布販売装置内部に保管されており
(在庫あり)、なおかつ顧客情報にも問題がない(優良
顧客)とき、その要求に応じて該当のソフトウェア/デ
ータがソフトウェアデータ蓄積手段25に保管されてい
るソフトウェア/データの中から選択されて読み出され
るように、ソフトウェアデータ配布手段23が操作し、
これにより読み出されたソフトウェア/データはソフト
ウェアデータ配布販売装置2の無線ネットワークインタ
フェース21を介して送信され(図3のS109,S2
01)、顧客の情報端末1ではその無線ネットワークイ
ンタフェース11を介して受信されて情報端末1に取り
込まれることにより、顧客に配布されることになる。
【0081】ソフトウェアデータ配布手段23は、配布
対象となるソフトウェアやデータが無線ネットワークの
通信を妨げることなく顧客の情報端末1へと正常に転送
されるように例えば転送時にコード交換等を行えるよう
になっている。
【0082】本例の説明の最初で述べたように、顧客か
らの要求が“閲覧要求”である場合には、顧客の情報端
末1へ送信されるソフトウェア/データは、ソフトウェ
アデータ蓄積手段25に蓄積されている販売用、配布用
の2種のうち、配布用ソフトウェア/データが対象とな
る。
【0083】この配布用ソフトウェア/データは、あく
までも試用バージョンのものであり、販売用ソフトウェ
アデータとほぼ同じであるが、その店舗内でのみ正常に
動作するように作成されている点で販売用のバージョン
のものとは違う。
【0084】例えば、顧客側の情報端末1にそのソフト
ウェアやデータが配布された後には、顧客が代金を支払
わずとも実行したり内容を見たりできるが、情報端末1
とソフトウェアデータ配布販売装置2との間の無線ネッ
トワークが形成されている場合にのみ正常に動作するよ
う、実行のためのキー番号あるいはパスワードといった
情報を販売装置2側の無線ネットワークインタフェース
21と一定時間毎に相互に転送するようになっている。
そして、配布されたソフトウェア/データ側で一定時間
内にこの情報が得られないときには、そのソフトウェア
/データは店舗外に出たものとして自ら実行あるいは読
み出し不可能になる。
【0085】このようにして、顧客は店舗内にいる間は
配布された配布用ソフトウェア/データを自由に操作す
ることができるので、無償でその内容を試して十分に吟
味することができ、その上で購入するか否かを決定する
ことができる。そして、それと同時に、そのソフトウェ
アやデータは店舗内でのみ使用可能であるから、配布用
ソフトウェア/データを顧客に配布しても店舗側に損失
はなく、逆にそのソフトウェアやデータの利点を効率良
く、多くの顧客に対してアピールできるので販売促進に
つながる。
【0086】‐商品購入‐ 顧客がソフトウェアデータの購入を希望する場合、まず
顧客が店舗に対してそのソフトウェアやデータの代金を
支払う。この後、販売店のオペレータは該当する顧客が
購入希望ソフトウェア/データの商品代金入金済みの情
報入力操作をオペレータ端末5を用いて行う。すると、
オペレータ端末5はこの情報をソフトウェアデータ配布
販売装置2に伝送し、これを受けたソフトウェアデータ
配布販売装置2では顧客情報管理手段26にこれを通知
する。
【0087】これに応じて顧客情報蓄積手段27では該
当ソフトウェア/データ代金支払済なる情報を付加して
該当顧客の顧客情報リストを更新する。顧客は、自己の
情報端末1のメニュー画面からから“購入要求”のボタ
ン操作をする。すると情報端末1の“配布販売装置アク
セス・アプリケーション”はこの操作により、“閲覧要
求”により閲覧中のソフトウェア/データが購入要求対
象であれば、現在情報端末1上に、そのときの入力情報
が残っているので、その情報を“閲覧要求”のコマンド
と共にソフトウェアデータ配布販売装置2に対し、“購
入要求”の発信をする。
【0088】また、別のソフトウェア/データを購入対
象としたい場合は、“閲覧要求”の操作により、情報端
末1のディスプレイ画面に、購入希望ソフトウェア/デ
ータ名や種別、顧客個人情報などの必要な項目が表示さ
れるので、該当する内容を項目対応に入力してゆく。そ
して、確定操作をすると、その情報を“閲覧要求”のコ
マンドと共にソフトウェアデータ配布販売装置2に対
し、発信する。
【0089】ソフトウェアデータ配布販売装置2はこの
“購入要求”を受けると、これを顧客要求処理手段22
に送り、顧客要求処理手段22は要求が何であるかを判
別し(図4のS401)、“購入要求”であることを知
ると共に、この“購入要求”に付随して送られてくる情
報端末1からの情報のチェックを行なう(図4のS40
2)。
【0090】ここで、顧客からの要求が予め定められた
形式ではないと判断された場合、あるいは情報が欠落し
ている等の不備により不適切であると判断された場合に
は、この顧客要求処理手段22は要求拒絶通知を出力し
(図4のS413)、この通知は無線ネットワークイン
タフェース21を通じて顧客側へと発信されることにな
る。この時、顧客に再操作を促す意味で、要求の再発信
通知が発信されるようにしても良い。
【0091】上記ステップS202でのチェックの結
果、顧客からの要求が適切であったと判断した場合、顧
客要求処理手段22はその“閲覧要求”をさらにソフト
ウェアデータ管理手段24へと渡す。
【0092】この“購入要求”を受けたソフトウェアデ
ータ管理手段24では、ソフトウェアデータ蓄積手段2
5や大規模ソフトウェアデータ蓄積手段4の蓄積情報を
検索して蓄積確認をする(図4のS403)。そして、
“閲覧要求”の場合と同じように、顧客情報を照会し、
“閲覧要求”と同様にして顧客の履歴が調べると共に
(図4のS404〜S408)、代金が支払われている
か否かをチェックする(図4のS409)。
【0093】もしも代金が未納であれば、ソフトウェア
データ管理手段24から顧客に対しての代金請求通知が
発せられ、ソフトウェアデータ配布販売装置2はこれを
情報端末1に伝送する(図4のS412)。
【0094】代金支払済となっているならば、ソフトウ
ェアデータ蓄積手段25から該当する販売用ソフトウェ
ア/データがソフトウェアデータ配布手段23を通じて
顧客に転送され、販売の手続きが終了する(図4のS4
10〜S411)。
【0095】なお既に“閲覧要求”により配布用ソフト
ウェア/データを配布された後に、無線ネットワークが
一旦、切断されることなく、通信可能な状態を維持した
まま、引き続いて購入要求が出された場合には、既に要
求のチェックを済ませているので、顧客情報のうち履歴
のチェックを省略しても良い。
【0096】このとき、例えば大規模顧客情報蓄積手段
3を介して、その顧客の身元確認あるいは口座確認が可
能で、銀行等の金融期間とオンライン取り引きできるよ
うであれば、代金支払いを口座引き落としにして直ちに
販売用ソフトウェア/データを配布し、顧客からの現金
による支払いを省略することも可能である。
【0097】なお、正規販売用のバージョンのソフトウ
ェア/データの場合、セキュリティの面から、例えば、
暗号化しておき、暗号解読キーコードを代金入金時に販
売店で受領し、顧客側では自己の情報端末1にて受信し
た正規販売用のバージョンのソフトウェア/データを、
この暗号解読キーコードを使用して暗号を解いて、自機
で利用できるようにするなどすれば、不正に正規販売用
のバージョンのソフトウェア/データを取得した第3者
の使用を、抑止することができる。
【0098】以上は、ノートパソコンやラップトップパ
ソコンなどのような携帯用の情報端末に自動的に相手と
リンクして無線ネットワークを形成する無線ネットワー
クインタフェースを設け、また、販売店のサーバに正規
販売用のバージョンと試用バージョンのソフトウェア/
データをストックし、また、顧客別の信用情報などをス
トックすると共に、無線ネットワークインタフェースを
設けて、携帯用の情報端末と通信可能にし、携帯用の情
報端末を所持する顧客が、自己の情報端末を販売店のサ
ーバと通信できる領域に持ち込んだ場合に、当該自己の
情報端末を販売店のサーバとが自動的に無線ネットワー
クを形成し、通信可能な状態にし、顧客が、自己の情報
端末を操作して試用したいソフトウェア/データをサー
バから検索して、要求を出すとサーバ側では顧客信用情
報のチェックをして、問題の無い場合にそのソフトウェ
ア/データの試用バージョンを顧客の情報端末に送信
し、顧客の情報端末に渡して試用できるようにし、購入
には同様に顧客の情報端末からサーバに購入要求を出す
ことにより、信用情報に基づき問題の無い顧客であれ
ば、その購入したいソフトウェア/データのうちの正規
販売用のバージョンをサーバ側が読み出して顧客の情報
端末に送信し、当該顧客の情報端末に渡して利用できる
ようにした。
【0099】このように、ソフトウェア/データの流通
を無線回線を利用して行なう結果、ソフトウェア/デー
タの流通に、記憶媒体を利用する必要が無くなり、流通
の効率化を図ることができるようになる他、信用情報を
チェックして問題の無い場合に頒布するので販売者側の
利益を損なうことなく顧客の希望する商品を予め閲覧あ
るいは試用させることが可能になり、このことにより商
品の宣伝効果を高めるとともに効率良く販売することが
可能となるソフトウェアデータ配布販売装置を実現でき
るようになる。
【0100】(第2の具体例)上述の第1の具体例で示
した閲覧用(試用)ソフトウェア/データの場合、たと
えこれが店舗外では実行あるいは読み出し不可能になる
ものであっても、顧客が配布された閲覧用ソフトウェア
/データを何らかの方法で改竄し、店舗外で自由に使用
できるようにし、さらには不特定多数の他者に無断配布
する可能性もある。
【0101】このソフトウェアやデータが高価なもので
ある場合には店舗側の損失が多大になると予想される
が、以下のようにソフトウェアデータ仮実行手段28を
設置することで、これを防ぐことも可能である。
【0102】すなわち、第2の具体例では、第1の具体
例の構成に加えて、図7に示すように、ソフトウェアデ
ータ販売装置2にソフトウェアデータ仮実行手段28を
設ける。このソフトウェアデータ仮実行手段28という
のは、ソフトウェア/データ本体を顧客に配布せず、そ
のソフトウェア/データに対する様々な実行や処理を自
身が行なって、その実行や表示結果のみを顧客に対して
配布することを可能にする機能手段である。
【0103】つまり、ソフトウェアデータ仮実行手段2
8は、顧客の持つ情報端末1上での実行の場合と全く同
等の処理を実行する能力を持ち、顧客の情報端末に代わ
ってソフトウェアやデータを実行あるいは読み出しする
ことが可能なものとなっている。
【0104】従って、ソフトウェアデータ仮実行手段2
8は、情報端末1が“閲覧要求”を行なった時に第1の
具体例のように、ソフトウェア/データの本体を顧客に
配布はせず、そのソフトウェア/データの実行を代行
し、顧客に実行あるいは表示の結果のみを配布するとい
ったソフトウェアデータ仮実行のための手段である。
【0105】ソフトウェアデータ仮実行手段28を設け
ている場合、ソフトウェアデータ蓄積手段25は、第1
の具体例と異なり、販売用の正規バージョンである販売
用ソフトウェア/データのみを保存蓄積し、顧客からの
要求に応える場合にそのデータを提供するようになって
いる。従って、試用のバージョンは用意していない。
【0106】本具体例においては、ソフトウェア管理手
段24には、顧客の要求するソフトウェア/データをソ
フトウェアデータ蓄積手段25あるいは大規模ソフトウ
ェアデータ蓄積手段4に保管されているソフトウェア/
データの中から選択し、ソフトウェアデータ仮実行手段
28に渡す機能を付加しており、また、ソフトウェアデ
ータ配布手段23は、そのソフトウェア/データをソフ
トウェアデータ仮実行手段28が実行した結果、得られ
る表示画面の情報が情報端末1へと伝送されるようにす
る機能を持たせてあって、第1の具体例のように、ソフ
トウェア/データそのものを情報端末1へ配布する機能
はない。
【0107】また、顧客情報処理手段22には、第1の
具体例での機能の他に、顧客が優良顧客である場合にお
いて、情報端末1からの操作情報を、ソフトウェアデー
タ仮実行手段28に渡す機能を付加してある。
【0108】また、ソフトウェアデータ仮実行手段28
により、情報端末1で様々な操作を行なうためには、ソ
フトウェア/データを実行した場合の操作画面が情報端
末1に表示され、そのソフトウェア/データを実行した
場合と全く同様な入力操作等を行なうように、ソフトウ
ェアデータ仮実行手段28に入力操作内容を送信する必
要があるが、そのためのプログラム(仮実行支援プログ
ラム)は予めソフトウェアデータ販売装置2側で用意し
て、ソフトウェアデータ仮実行手段28による処理に先
立ち、情報端末1に無線通信で伝送して提供し、自動実
行させるようにしておく必要がある。したがって、ソフ
トウェアデータ蓄積手段25にはそのためのプログラム
(仮実行支援プログラム)が用意してあり、ソフトウェ
アデータ配布手段23には、ソフトウェアデータ仮実行
手段28による処理に先立ち、情報端末1に無線通信で
伝送して提供し、自動実行させるべく制御する機能を持
たせてある。
【0109】図6に、第2の具体例の動作例としての処
理のフローチャートを示す。図を参照して説明する。ソ
フトウェア/データ閲覧要求を顧客の持つ情報端末1か
ら行なうと、“閲覧要求”が出されることになるが、ソ
フトウェアデータ販売装置2では情報端末1からの“閲
覧要求”を受けると、顧客要求処理手段22において要
求が何であるかを判別し(図6のS601)、“閲覧要
求”であることを知ると共に、この“閲覧要求”に付随
して送られてくる情報端末1からの情報のチェックを行
なう(図6のS602)。
【0110】ここで、顧客からの要求が予め定められた
形式ではないと判断された場合、あるいは情報が欠落し
ている等の不備により不適切であると判断された場合に
は、この顧客要求処理手段22は要求拒絶通知を出力し
(図6のS614)、この通知は無線ネットワークイン
タフェース21を通じて顧客側へと発信されることにな
る。この時、顧客に再操作を促す意味で、要求の再発信
通知が発信されるようにしても良い。
【0111】上記ステップS602でのチェックの結
果、顧客からの要求が適切であったと判断した場合、顧
客要求処理手段22はその“閲覧要求”をさらにソフト
ウェアデータ管理手段24へと渡す。
【0112】するとこのソフトウェアデータ管理手段2
4は、ソフトウェアデータ蓄積手段25や大規模ソフト
ウェアデータ蓄積手段4の蓄積情報を検索して蓄積情報
の確認をする(図6のS603)。そして、顧客情報の
検索を指示し(図6のS604)、発見されなければ、
その顧客は新規顧客として顧客情報リストに登録する
(図6のS608)。
【0113】一方、発見されれば履歴判定をし(図6の
S605〜S607;顧客信用調査)、その結果、不良
顧客であれば顧客からの要求を拒絶する旨をソフトウェ
アデータ管理手段24を通じて、顧客情報処理手段22
へ伝えて要求を拒絶し(図6のS614)、必要であれ
ばその顧客との通信ネットワークを切断するように処理
する。
【0114】以上の手続きを経て、顧客からの要求に不
備がなく適切であり(情報欠落なし)、そして、要求さ
れているソフトウェアやデータが配布販売装置内部に保
管されており(在庫あり)、なおかつ顧客情報にも問題
がない(優良顧客)とき、その要求に応じて該当のソフ
トウェア/データがソフトウェアデータ蓄積手段25あ
るいは大規模ソフトウェアデータ蓄積手段4に保管され
ているソフトウェア/データの中から選択されてソフト
ウェアデータ仮実行手段28に渡されるように、ソフト
ウェア管理手段24が操作し、これにより読み出された
ソフトウェア/データはソフトウェアデータ仮実行手段
28に渡される(図6のS609)。
【0115】また、図示しないが、このソフトウェアデ
ータ仮実行手段28により、情報端末1で様々な操作を
行なうためには、ソフトウェア/データを実行した場合
の操作画面が情報端末1に表示され、そのソフトウェア
/データを実行した場合と全く同様な入力操作等を行な
うように、ソフトウェアデータ仮実行手段28に入力操
作内容を送信する必要があるが、そのためのプログラム
(仮実行支援プログラム)は予めソフトウェアデータ販
売装置2側で用意してあり、ソフトウェアデータ仮実行
手段28による処理に先立ち、ソフトウェアデータ配布
手段23は、情報端末1に無線通信でこれを伝送して提
供し、自動実行させ、ソフトウェアデータ仮実行手段2
8による処理に対処できる態勢にする。
【0116】このようにして“閲覧要求”を受け付ける
と、問題がなければまずはソフトウェア/データの本体
がソフトウェアデータ仮実行手段28に渡されて、ここ
で仮実行されることになる。そして、その時々の画面が
ソフトウェアデータ仮実行手段28から出力され、ソフ
トウェアデータ配布手段23を介してその画面情報が情
報端末1に送られ、情報端末1のディスプレイにその画
面が表示される。
【0117】その画面を見た顧客の情報端末1からの操
作情報は、そのままソフトウェアデータ仮実行手段28
へと送られる(図6のS610)。そして、ソフトウェ
アデータ仮実行手段28は顧客からの操作に従ってその
ソフトウェア/データを実行し、あるいは読出し(図6
のS611)、ここで操作された結果の表示画面のみが
ソフトウェアデータ配布手段23に送られ、これが顧客
へと送られる。
【0118】このように、この例ではソフトウェアデー
タ販売装置2にソフトウェアデータ仮実行手段28を設
けたことにより、ソフトウェア/データを顧客に配布す
ることなく、あたかも顧客側の情報端末1で顧客自身が
ソフトウェアやデータを操作しているかのように感じさ
せることが可能となり、顧客にその内容を十分に吟味さ
せることが可能となり、しかも、購入者でない者の不正
使用を抑制できる。
【0119】以上、本システムは、ノートパソコンやラ
ップトップパソコンなどのような携帯用の情報端末に自
動的に相手とリンクして無線ネットワークを形成する無
線ネットワークインタフェースを設け、また、販売店の
サーバに正規販売用のバージョンと試用バージョンのソ
フトウェア/データをストックし、また、顧客別の信用
情報などをストックすると共に、無線ネットワークイン
タフェースを設けて、携帯用の情報端末と通信可能に
し、携帯用の情報端末を所持する顧客が、自己の情報端
末を販売店のサーバと通信できる領域に持ち込んだ場合
に、当該自己の情報端末を販売店のサーバとが自動的に
無線ネットワークを形成し、通信可能な状態にし、顧客
が、自己の情報端末を操作して試用したいソフトウェア
/データをサーバから検索して、要求を出すとサーバ側
では顧客信用情報のチェックをして、問題の無い場合に
そのソフトウェア/データの試用バージョンを顧客の情
報端末に送信し、顧客の情報端末に渡して試用できるよ
うにし、購入には同様に顧客の情報端末からサーバに購
入要求を出すことにより、信用情報に基づき問題の無い
顧客であれば、その購入したいソフトウェア/データの
うちの正規販売用のバージョンをサーバ側が読みだして
顧客の情報端末に送信し、当該顧客の情報端末に渡して
利用できるようにしたものである。
【0120】このように、ソフトウェア/データの流通
を無線回線を利用して行なう結果、ソフトウェア/デー
タの流通に、記憶媒体を利用する必要が無くなり、流通
の効率化を図ることができるようになる他、信用情報を
チェックして問題の無い場合に頒布するので販売者側の
利益を損なうことなく顧客の希望する商品を予め閲覧あ
るいは試用させることが可能になり、このことにより商
品の宣伝効果を高めるとともに効率良く販売することが
可能となるソフトウェアデータ配布販売装置を実現でき
るようになる。なお、本発明は、上述した具体例に限定
されるものではなく、種々変形して実施し得る。
【0121】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、無
線通信手段を備える情報機器を顧客が持参してソフトウ
ェアや各種データといった商品の購入に訪れた場合に、
自由に加入退出が可能な無線ネットワークを自動的に形
成し、商品の販売に際して予め顧客が商品を閲覧および
試用することが販売元の利益が損ねられることなく可能
となり、商品を効率良く配布あるいは販売することがで
きる等の実用上多大なる効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を説明するための図であって、本発明の
第1の具体例の概略構成を示すブロック図。
【図2】本発明を説明するための図であって、本発明シ
ステムを導入したソフトウェアデータ販売店舗の模式
図。
【図3】本発明を説明するための図であって、本発明の
第1の具体例における閲覧要求処理のフローチャート。
【図4】本発明を説明するための図であって、本発明の
第1の具体例における閲覧要求処理のフローチャート。
【図5】本発明を説明するための図であって、本発明の
第1の具体例における閲覧要求処理のフローチャート。
【図6】本発明を説明するための図であって、本発明の
第2の具体例における閲覧要求処理のフローチャート
図。
【図7】本発明を説明するための図であって、本発明の
第2の具体例の概略構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1…顧客の情報端末 2…ソフトウェアデータ配布販売装置 3…大規模顧客情報蓄積手段 4…大規模ソフトウェア蓄積手段 5…オペレータ端末 22…顧客情報処理手段 21…無線ネットワークインタフェース 23…ソフトウェアデータ配布手段 24…ソフトウェアデータ管理手段 25…ソフトウェアデータ蓄積手段 26…顧客情報管理手段 27…顧客情報蓄積手段 28…ソフトウェアデータ仮実行手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流通対象の各種ソフトウェアやデータを
    保存蓄積するソフトウェアデータ蓄積手段と、 情報端末に無線ネットワークを接続する無線ネットワー
    クインタフェースと、 前記無線ネットワークに接続した前記情報端末から発せ
    られる前記流通対象の各種ソフトウェアやデータについ
    ての一覧要求、試用要求、購入要求についての要求内容
    を判別する顧客要求処理手段と、 顧客に関する情報を保存蓄積する顧客情報蓄積手段と、 前記ソフトウェアデータ蓄積手段に保存蓄積してある前
    記流通対象の各種ソフトウェアやデータのファイルリス
    トと顧客に関する情報とから前記情報端末からの要求に
    対応すべきか否かを管理処理するソフトウェアデータ管
    理手段と、 このソフトウェアデータ管理手段の管理処理結果に応じ
    て前記要求内容に対するソフトウェアやデータもしくは
    リストを前記情報端末へ配布すべく制御するソフトウェ
    アデータ配布手段と、を具備することを特徴とするソフ
    トウェアデータ配布販売装置。
  2. 【請求項2】 流通対象の各種ソフトウェアやデータを
    保存蓄積するソフトウェアデータ蓄積手段と、 利用者の携行する情報端末と無線ネットワークを形成す
    る無線ネットワークインタフェースと、 前記無線ネットワークを形成した前記情報端末から発せ
    られる前記流通対象の各種ソフトウェアやデータについ
    ての一覧要求、試用要求、購入要求等の要求内容を判別
    する顧客要求処理手段と、 信用情報を含む顧客情報を保存蓄積する顧客情報蓄積手
    段と、 前記ソフトウェアデータ蓄積手段に保存蓄積してある前
    記流通対象の各種ソフトウェアやデータのファイルリス
    トと顧客情報とから前記情報端末からの要求に対応すべ
    きか否かを管理処理するソフトウェアデータ管理手段
    と、 このソフトウェアデータ管理手段の管理処理結果に応じ
    て前記要求内容に対するソフトウェアやデータもしくは
    それらのファイルリストを前記情報端末へ配布すべく制
    御するソフトウェアデータ配布手段と、 前記端末からの要求内容が試用に関する要求であると
    き、前記要求内容に応じてソフトウェアやデータの実行
    あるいは読み出しを行い、動作の代行を行って結果の表
    示用画像を生成し、前記情報端末に与えるソフトウェア
    データ仮実行手段と、を具備することを特徴とするソフ
    トウェアデータ配布販売装置。
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