JPH098183A - 電子部品用スペーサ、および電子部品 - Google Patents
電子部品用スペーサ、および電子部品Info
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- JPH098183A JPH098183A JP15937795A JP15937795A JPH098183A JP H098183 A JPH098183 A JP H098183A JP 15937795 A JP15937795 A JP 15937795A JP 15937795 A JP15937795 A JP 15937795A JP H098183 A JPH098183 A JP H098183A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】所望の電子部品をスペーサに嵌合させてこれら
両者を組み合わせる場合において、電子部品のリードに
接着剤が不当に付着したり、電子部品がスペーサから浮
き上がるような不具合を生じさせることなく、これら両
者の適切な結合が行えるようにする。 【構成】所望の電子部品2を嵌合させるための上面開口
状の凹部13を備えた電子部品用スペーサ1であって、
上記凹部13に電子部品2が嵌合されたときに上記凹部
13からの電子部品2の抜止めがなされるように上記電
子部品2をこのスペーサ1に係止させるための係止手段
12を備えている。
両者を組み合わせる場合において、電子部品のリードに
接着剤が不当に付着したり、電子部品がスペーサから浮
き上がるような不具合を生じさせることなく、これら両
者の適切な結合が行えるようにする。 【構成】所望の電子部品2を嵌合させるための上面開口
状の凹部13を備えた電子部品用スペーサ1であって、
上記凹部13に電子部品2が嵌合されたときに上記凹部
13からの電子部品2の抜止めがなされるように上記電
子部品2をこのスペーサ1に係止させるための係止手段
12を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、たとえばLED(発
光ダイオード)を用いて8セグメントまたは7セグメン
トなどを構成したLED数字表示器などの所望の電子部
品と組み合わせて使用される電子部品用スペーサ、およ
び電子部品に関する。
光ダイオード)を用いて8セグメントまたは7セグメン
トなどを構成したLED数字表示器などの所望の電子部
品と組み合わせて使用される電子部品用スペーサ、およ
び電子部品に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】周知のとおり、ICチ
ップなどの電子部品のうち幾多のものは、そのサイズの
規格化が図られており、自動マウンタによって電子部品
を直接把持させることによって所望の部位へ自動マウン
ト可能である。ところが、たとえばLEDによって8セ
グメントなどを構成したLED表示器については、この
LED表示器に複数本設けられているリードの位置精度
が劣る場合があり、このLED表示器を自動マウンタに
よって直接把持させたのでは、そのリードを所望のマウ
ント位置へ正確に位置合わせできない場合がある。この
ため、上記LED表示器のマウント作業については、そ
の自動化が難しいものとなっていた。
ップなどの電子部品のうち幾多のものは、そのサイズの
規格化が図られており、自動マウンタによって電子部品
を直接把持させることによって所望の部位へ自動マウン
ト可能である。ところが、たとえばLEDによって8セ
グメントなどを構成したLED表示器については、この
LED表示器に複数本設けられているリードの位置精度
が劣る場合があり、このLED表示器を自動マウンタに
よって直接把持させたのでは、そのリードを所望のマウ
ント位置へ正確に位置合わせできない場合がある。この
ため、上記LED表示器のマウント作業については、そ
の自動化が難しいものとなっていた。
【0003】そこで、本願出願人は、上記のような難点
を解消する手段として、LED表示器と所定のスペーサ
とを組み合せることによって、LED表示器のリードの
位置を修正し、リードの位置精度を高めるという技術思
想を着想した。LED表示器をスペーサと組み合わせる
ことによって、LED表示器のリードの位置精度を高め
ることができれば、このLED表示器をスペーサごと自
動マウンタによって把持させてから、このLED表示器
を所望の部位へ適切にマウントすることが可能となり、
マウント作業の自動化が図れる。
を解消する手段として、LED表示器と所定のスペーサ
とを組み合せることによって、LED表示器のリードの
位置を修正し、リードの位置精度を高めるという技術思
想を着想した。LED表示器をスペーサと組み合わせる
ことによって、LED表示器のリードの位置精度を高め
ることができれば、このLED表示器をスペーサごと自
動マウンタによって把持させてから、このLED表示器
を所望の部位へ適切にマウントすることが可能となり、
マウント作業の自動化が図れる。
【0004】ただし、上記ように、LED表示器を所定
のスペーサと組み合わせる場合において、これら両者を
相互に嵌合させただけでは、これら両者を確実に結合さ
せることはできず、これらの取扱いにおいて支障が生じ
る。そこで、これを解消する手段としては、LED表示
器とスペーサとを接着剤を用いて接着する手段が考えら
れる。
のスペーサと組み合わせる場合において、これら両者を
相互に嵌合させただけでは、これら両者を確実に結合さ
せることはできず、これらの取扱いにおいて支障が生じ
る。そこで、これを解消する手段としては、LED表示
器とスペーサとを接着剤を用いて接着する手段が考えら
れる。
【0005】しかしながら、このように接着剤を用いた
のでは、接着剤がLED表示器のリードに付着し、製品
不良を招く虞れがある。また、スペーサの上面側にLE
D表示器を嵌合する状態において、これらの両者間に接
着剤を介在させたのでは、このLED表示器がスペーサ
から浮き上がりを生じてしまう虞れもある。このような
浮き上がりを生じたのでは、LED表示器を所望の部位
へマウントしたときの高さ寸法に大きな誤差が生じてし
まい、適切でない。
のでは、接着剤がLED表示器のリードに付着し、製品
不良を招く虞れがある。また、スペーサの上面側にLE
D表示器を嵌合する状態において、これらの両者間に接
着剤を介在させたのでは、このLED表示器がスペーサ
から浮き上がりを生じてしまう虞れもある。このような
浮き上がりを生じたのでは、LED表示器を所望の部位
へマウントしたときの高さ寸法に大きな誤差が生じてし
まい、適切でない。
【0006】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、所望の電子部品をスペーサに嵌
合させてこれら両者を組み合わせる場合において、電子
部品のリードに接着剤が不当に付着したり、電子部品が
スペーサから浮き上がるような不具合を生じさせること
なく、これら両者の適切な結合が行えるようにすること
をその課題としている。
出されたものであって、所望の電子部品をスペーサに嵌
合させてこれら両者を組み合わせる場合において、電子
部品のリードに接着剤が不当に付着したり、電子部品が
スペーサから浮き上がるような不具合を生じさせること
なく、これら両者の適切な結合が行えるようにすること
をその課題としている。
【0007】
【発明の開示】本願発明の第1の側面によれば、所望の
電子部品を嵌合させるための上面開口状の凹部を備えた
電子部品用スペーサであって、上記凹部に電子部品が嵌
合されたときに上記凹部からの電子部品の抜止めがなさ
れるように上記電子部品をこのスペーサに係止させるた
めの係止手段を備えていることを特徴としている。
電子部品を嵌合させるための上面開口状の凹部を備えた
電子部品用スペーサであって、上記凹部に電子部品が嵌
合されたときに上記凹部からの電子部品の抜止めがなさ
れるように上記電子部品をこのスペーサに係止させるた
めの係止手段を備えていることを特徴としている。
【0008】上記電子部品は、たとえばLEDにより8
セグメントまたは7セグメントを構成したLED数字表
示器などのLED表示器として構成することができる。
セグメントまたは7セグメントを構成したLED数字表
示器などのLED表示器として構成することができる。
【0009】本願発明においては、電子部品用スペーサ
の上面開口状の凹部に所望の電子部品を嵌合させたとき
に、このスペーサに設けられている係止手段によって上
記電子部品をこのスペーサに係止させることができ、こ
れによって上記電子部品の抜止めが図れ、このスペーサ
に対して所望の電子部品を確実に嵌合保持させることが
できる。したがって、接着剤を用いて上記両者を相互に
接着する必要をなくすことができ、接着剤が電子部品の
リードに付着するといった不慮の事態を適切に回避し、
電子部品の製品不良の発生を防止できるという格別な効
果が得られる。
の上面開口状の凹部に所望の電子部品を嵌合させたとき
に、このスペーサに設けられている係止手段によって上
記電子部品をこのスペーサに係止させることができ、こ
れによって上記電子部品の抜止めが図れ、このスペーサ
に対して所望の電子部品を確実に嵌合保持させることが
できる。したがって、接着剤を用いて上記両者を相互に
接着する必要をなくすことができ、接着剤が電子部品の
リードに付着するといった不慮の事態を適切に回避し、
電子部品の製品不良の発生を防止できるという格別な効
果が得られる。
【0010】また、本願発明においては、本願発明に係
る電子部品用スペーサと電子部品との両者間に接着剤を
介在させる必要がなくなる結果、これら両者を直接接触
させることが可能となり、しかも電子部品がスペーサに
係止されていることにより、この電子部品がスペーサの
上方へ浮き上がるようなことも防止することができる。
したがって、電子部品の高さに大きな寸法誤差を生じさ
せず、電子部品を所望位置へマウントしたときの電子部
品の高さを所定の適切な高さに設定することができると
いう効果も得られる。
る電子部品用スペーサと電子部品との両者間に接着剤を
介在させる必要がなくなる結果、これら両者を直接接触
させることが可能となり、しかも電子部品がスペーサに
係止されていることにより、この電子部品がスペーサの
上方へ浮き上がるようなことも防止することができる。
したがって、電子部品の高さに大きな寸法誤差を生じさ
せず、電子部品を所望位置へマウントしたときの電子部
品の高さを所定の適切な高さに設定することができると
いう効果も得られる。
【0011】本願発明の好ましい実施例では、上記係止
手段は、その上端部が電子部品により押圧されたときに
この電子部品が上記凹部内へ嵌入することを許容すべく
上記凹部から離反する方向に変形するとともに、上記凹
部内に電子部品が嵌入したときにはこの電子部品に接近
して係合するように、上記凹部に沿って起立して設けら
れた弾性変形可能なフック状突起である構成とすること
ができる。
手段は、その上端部が電子部品により押圧されたときに
この電子部品が上記凹部内へ嵌入することを許容すべく
上記凹部から離反する方向に変形するとともに、上記凹
部内に電子部品が嵌入したときにはこの電子部品に接近
して係合するように、上記凹部に沿って起立して設けら
れた弾性変形可能なフック状突起である構成とすること
ができる。
【0012】このような構成によれば、電子部品用スペ
ーサの凹部に電子部品を嵌入させる際に、この凹部に沿
って起立して設けられているフック状突起の上端部を上
記電子部品によって押圧すれば、このフック状突起をス
ペーサの凹部から離反する方向に変形させることがで
き、これにより上記電子部品をスペーサの凹部へ適切に
嵌入することができる。そして、スペーサの凹部内へ電
子部品を嵌入させてしまうと、その時点で上記スペーサ
のフック状突起が元の初期状態に弾性復元する結果、上
記電子部品に接近して係合する。したがって、電子部品
をスペーサに係止させるための特別な作業を行う必要は
なく、実質的には、単に電子部品をスペーサの凹部に嵌
入させる作業のみによってフック状突起を電子部品に係
合させて、電子部品の係止保持が図れる。その結果、ス
ペーサへの電子部品の組み込み作業を非常に簡素なもの
にできるという効果が得られる。
ーサの凹部に電子部品を嵌入させる際に、この凹部に沿
って起立して設けられているフック状突起の上端部を上
記電子部品によって押圧すれば、このフック状突起をス
ペーサの凹部から離反する方向に変形させることがで
き、これにより上記電子部品をスペーサの凹部へ適切に
嵌入することができる。そして、スペーサの凹部内へ電
子部品を嵌入させてしまうと、その時点で上記スペーサ
のフック状突起が元の初期状態に弾性復元する結果、上
記電子部品に接近して係合する。したがって、電子部品
をスペーサに係止させるための特別な作業を行う必要は
なく、実質的には、単に電子部品をスペーサの凹部に嵌
入させる作業のみによってフック状突起を電子部品に係
合させて、電子部品の係止保持が図れる。その結果、ス
ペーサへの電子部品の組み込み作業を非常に簡素なもの
にできるという効果が得られる。
【0013】本願発明の他の好ましい実施例では、上記
上面開口状の凹部に電子部品が嵌合されたときにこの電
子部品の複数本のリードのそれぞれを所望の配置位置へ
ガイドするように上記電子部品の各リードを挿通させる
ための複数のリード用ガイド孔を備えた構成とすること
ができる。
上面開口状の凹部に電子部品が嵌合されたときにこの電
子部品の複数本のリードのそれぞれを所望の配置位置へ
ガイドするように上記電子部品の各リードを挿通させる
ための複数のリード用ガイド孔を備えた構成とすること
ができる。
【0014】このような構成によれば、電子部品用スペ
ーサに所望の電子部品を嵌合させる場合にこの電子部品
の複数本のリードをスペーサに設けられているリード用
ガイド孔に挿通することにより、このリード用ガイド孔
のガイド作用によってリードの位置を所定の正確な位置
へ正すことが可能となる。すなわち、電子部品のリード
がたとえば不当に傾斜しているような場合であっても、
このリードをリード用ガイド孔に挿通することによっ
て、その傾斜したリードを非傾斜状に矯正し、このリー
ドの先端部の位置を本来の正確な配置へ修正することが
できることとなる。
ーサに所望の電子部品を嵌合させる場合にこの電子部品
の複数本のリードをスペーサに設けられているリード用
ガイド孔に挿通することにより、このリード用ガイド孔
のガイド作用によってリードの位置を所定の正確な位置
へ正すことが可能となる。すなわち、電子部品のリード
がたとえば不当に傾斜しているような場合であっても、
このリードをリード用ガイド孔に挿通することによっ
て、その傾斜したリードを非傾斜状に矯正し、このリー
ドの先端部の位置を本来の正確な配置へ修正することが
できることとなる。
【0015】したがって、リードの位置精度が劣る電子
部品であっても、この電子部品をスペーサに嵌合保持さ
せることによって、そのリードの各先端部の位置を所望
の正確な配置に設定することが可能となる。その結果、
この電子部品用スペーサに嵌合させた電子部品を自動マ
ウンタなどの機械装置によって把持させた場合におい
て、上記電子部品のリードを所望のマウント位置へ適切
に位置決めし、導通接続させることが可能となり、電子
部品のマウント作業の機械化、ならびに自動化が図れる
という効果が得られる。
部品であっても、この電子部品をスペーサに嵌合保持さ
せることによって、そのリードの各先端部の位置を所望
の正確な配置に設定することが可能となる。その結果、
この電子部品用スペーサに嵌合させた電子部品を自動マ
ウンタなどの機械装置によって把持させた場合におい
て、上記電子部品のリードを所望のマウント位置へ適切
に位置決めし、導通接続させることが可能となり、電子
部品のマウント作業の機械化、ならびに自動化が図れる
という効果が得られる。
【0016】本願発明の他の好ましい実施例では、上記
複数のリード用ガイド孔に挿通した電子部品の各リード
をマザーボードの所望箇所へ導通接続させるときにこの
スペーサを上記マザーボードへ固定させて係止させるた
めのマウント用係止手段を備えている構成とすることも
できる。
複数のリード用ガイド孔に挿通した電子部品の各リード
をマザーボードの所望箇所へ導通接続させるときにこの
スペーサを上記マザーボードへ固定させて係止させるた
めのマウント用係止手段を備えている構成とすることも
できる。
【0017】このような構成によれば、上記マウント用
係止手段を利用してこのスペーサを所望のマザーボード
へ係止し、固定させることができる。そして、このよう
にスペーサをマザーボードへ固定させれば、その後電子
部品のリードをマザーボードの所望箇所へハンダ付けす
るような場合において、電子部品がマザーボードから不
当に浮き上がるようなことを防止でき、上記ハンダ付け
作業などを適切に行うことができる。したがって、電子
部品の一連のマウント作業をより一層適切に行うことが
できるという利点が得られる。
係止手段を利用してこのスペーサを所望のマザーボード
へ係止し、固定させることができる。そして、このよう
にスペーサをマザーボードへ固定させれば、その後電子
部品のリードをマザーボードの所望箇所へハンダ付けす
るような場合において、電子部品がマザーボードから不
当に浮き上がるようなことを防止でき、上記ハンダ付け
作業などを適切に行うことができる。したがって、電子
部品の一連のマウント作業をより一層適切に行うことが
できるという利点が得られる。
【0018】本願発明の第2の側面によれば、本願発明
に係る上記電子部品用スペーサの上面開口状の凹部に嵌
合される電子部品であって、この電子部品が上記凹部に
嵌合されるときに上記電子部品用スペーサの係止手段を
係合させるための係合部が設けられていることを特徴と
している。
に係る上記電子部品用スペーサの上面開口状の凹部に嵌
合される電子部品であって、この電子部品が上記凹部に
嵌合されるときに上記電子部品用スペーサの係止手段を
係合させるための係合部が設けられていることを特徴と
している。
【0019】本願発明においては、電子部品を上記電子
部品用スペーサの所定の凹部に嵌合させたときに、この
電子部品に設けられている係合部に電子部品用スペーサ
の係止手段を係合させることができ、これによってこの
電子部品を上記電子部品用スペーサに適切に係止させる
ことができる。したがって、接着剤を用いることなく電
子部品用スペーサとの結合が図れ、電子部品のリードに
接着剤が付着したり、あるいは電子部品用スペーサから
電子部品が浮き上がりを生じるといったことを解消する
ことができる。
部品用スペーサの所定の凹部に嵌合させたときに、この
電子部品に設けられている係合部に電子部品用スペーサ
の係止手段を係合させることができ、これによってこの
電子部品を上記電子部品用スペーサに適切に係止させる
ことができる。したがって、接着剤を用いることなく電
子部品用スペーサとの結合が図れ、電子部品のリードに
接着剤が付着したり、あるいは電子部品用スペーサから
電子部品が浮き上がりを生じるといったことを解消する
ことができる。
【0020】
【実施例の説明】以下、本願発明の好ましい実施例を、
図面を参照しつつ具体的に説明する。
図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0021】図1は、本願発明が適用された電子部品用
スペーサと電子部品とをそれぞれ示す斜視図である。図
2は、その電子部品用スペーサに電子部品を嵌合させた
状態を示す斜視図である。図3は、図2のX−X線断面
図である。
スペーサと電子部品とをそれぞれ示す斜視図である。図
2は、その電子部品用スペーサに電子部品を嵌合させた
状態を示す斜視図である。図3は、図2のX−X線断面
図である。
【0022】図1において、電子部品用スペーサ1は、
たとえばABS樹脂などの合成樹脂製であり、上面開口
状の凹部13を形成したスペーサ本体部10、このスペ
ーサ本体部10の底面部15に穿設された複数のリード
用ガイド孔11、上記スペーサ本体部10の左右両端部
の上下両面に設けられた第1のフック状突起12,1
2、および第2のフック状突起16,16などを具備し
て構成されている。
たとえばABS樹脂などの合成樹脂製であり、上面開口
状の凹部13を形成したスペーサ本体部10、このスペ
ーサ本体部10の底面部15に穿設された複数のリード
用ガイド孔11、上記スペーサ本体部10の左右両端部
の上下両面に設けられた第1のフック状突起12,1
2、および第2のフック状突起16,16などを具備し
て構成されている。
【0023】上記スペーサ本体部10の凹部13は、そ
の上方から所望の電子部品2を嵌入させるためのもので
ある。この凹部13は、必ずしも電子部品2の全体を嵌
入させる深さに形成する必要はなく、たとえば電子部品
2の上面側がスペーサ本体部10の上部から一部突出し
た状態となるように形成されていてもよい。
の上方から所望の電子部品2を嵌入させるためのもので
ある。この凹部13は、必ずしも電子部品2の全体を嵌
入させる深さに形成する必要はなく、たとえば電子部品
2の上面側がスペーサ本体部10の上部から一部突出し
た状態となるように形成されていてもよい。
【0024】上記複数のリード用ガイド孔11は、上記
電子部品2の下面部から下向き状に複数本突出している
ピン状のリード20を挿通させてそのガイドを行うため
のものである。したがって、これら複数のリード用ガイ
ド孔11は、上記電子部品2のリード20の本数と同数
だけ設けられており、しかもその配置は、上記各リード
20の本来の正確な位置に合致するように設定されてい
る。
電子部品2の下面部から下向き状に複数本突出している
ピン状のリード20を挿通させてそのガイドを行うため
のものである。したがって、これら複数のリード用ガイ
ド孔11は、上記電子部品2のリード20の本数と同数
だけ設けられており、しかもその配置は、上記各リード
20の本来の正確な位置に合致するように設定されてい
る。
【0025】なお、上記各リード用ガイド孔11の上部
には、図4に示すように、下方側ほど小径となる円錐状
の傾斜面11aを備えた皿座ぐり状の凹部11Aが設け
られている。この凹部11Aは、各リード用ガイド孔1
1内に電子部品2のリード20を挿入する作業を容易に
するためのものであり、その上部の直径Dは、各リード
用ガイド孔11の内径D1よりも大径である。
には、図4に示すように、下方側ほど小径となる円錐状
の傾斜面11aを備えた皿座ぐり状の凹部11Aが設け
られている。この凹部11Aは、各リード用ガイド孔1
1内に電子部品2のリード20を挿入する作業を容易に
するためのものであり、その上部の直径Dは、各リード
用ガイド孔11の内径D1よりも大径である。
【0026】上記第1のフック状突起12,12は、所
望の電子部品2をこのスペーサ1に係止させるための係
止手段の一例に相当するものであり、上記凹部13の左
右両側に沿って起立して設けられている。具体的には、
これら第1のフック状突起12,12のそれぞれは、上
記スペーサ本体部10の凹部13を形成する周壁部1
7,17にスリット18,18を設けるなどして形成さ
れている。また、これら第1のフック状突起12,12
の各上端部には、上記凹部13の内側方向へ突出する爪
部12Aが設けられている。また、この爪部12Aの上
面には、図5に示すように傾斜面12aが形成されてい
る。
望の電子部品2をこのスペーサ1に係止させるための係
止手段の一例に相当するものであり、上記凹部13の左
右両側に沿って起立して設けられている。具体的には、
これら第1のフック状突起12,12のそれぞれは、上
記スペーサ本体部10の凹部13を形成する周壁部1
7,17にスリット18,18を設けるなどして形成さ
れている。また、これら第1のフック状突起12,12
の各上端部には、上記凹部13の内側方向へ突出する爪
部12Aが設けられている。また、この爪部12Aの上
面には、図5に示すように傾斜面12aが形成されてい
る。
【0027】同図に示すように、これらの各フック状突
起12は、その上端部の傾斜面12aが電子部品2によ
って矢印aに示すように下方に押圧されると、爪部12
Aが凹部13から退避する方向(矢印b方向)へ変位す
るように弾性変形可能であり、これによって上記凹部1
3内への電子部品2の嵌入を許容するようになってい
る。そして、凹部13内への電子部品2の嵌入が終了す
ると、この第1のフック状突起12自体の弾性復元力に
よって上記爪部12Aが電子部品2に接近し、この爪部
12Aが後述するとおり電子部品2の所定の位置へ係合
するようになっている。
起12は、その上端部の傾斜面12aが電子部品2によ
って矢印aに示すように下方に押圧されると、爪部12
Aが凹部13から退避する方向(矢印b方向)へ変位す
るように弾性変形可能であり、これによって上記凹部1
3内への電子部品2の嵌入を許容するようになってい
る。そして、凹部13内への電子部品2の嵌入が終了す
ると、この第1のフック状突起12自体の弾性復元力に
よって上記爪部12Aが電子部品2に接近し、この爪部
12Aが後述するとおり電子部品2の所定の位置へ係合
するようになっている。
【0028】上記第2のフック状突起16,16は、こ
のスペーサ1を所望のマザーボード3へ固定させて係止
させるためのマザーボード用係止手段に相当するもので
ある。これら第2のフック状突起16,16は、上記ス
ペーサ本体部10の左右両端部の下面部に下向きに突設
されており、これらの各下端部には、上記第1のフック
状突起12,12の各爪部12Aと略同様な構成の爪部
16Aが設けられている。これら第2のフック状突起1
6,16は、上記爪部16A,16Aを所望のマザーボ
ード3に穿設された貫通孔状の一対の孔部30,30の
それぞれに挿通させると、この爪部16A,16Aを上
記マザーボード3の裏面側に係合させることができ、こ
れによりこのスペーサ1をマザーボード3の表面へ固定
させて係止することが可能である。
のスペーサ1を所望のマザーボード3へ固定させて係止
させるためのマザーボード用係止手段に相当するもので
ある。これら第2のフック状突起16,16は、上記ス
ペーサ本体部10の左右両端部の下面部に下向きに突設
されており、これらの各下端部には、上記第1のフック
状突起12,12の各爪部12Aと略同様な構成の爪部
16Aが設けられている。これら第2のフック状突起1
6,16は、上記爪部16A,16Aを所望のマザーボ
ード3に穿設された貫通孔状の一対の孔部30,30の
それぞれに挿通させると、この爪部16A,16Aを上
記マザーボード3の裏面側に係合させることができ、こ
れによりこのスペーサ1をマザーボード3の表面へ固定
させて係止することが可能である。
【0029】一方、上記電子部品2としては、たとえば
LEDにより8セグメント24(または7セグメント)
を構成したLED数字表示器などのLED表示器が採用
される。また、この電子部品2の左右両端部の上部に
は、切欠状の凹状段部29,29が設けられている。こ
れらの凹状段部29,29は、本願発明でいう係合部の
一例に相当するものであり、この電子部品2を上記スペ
ーサ1の凹部13内へ嵌入させたときにスペーサ1の第
1のフック状突起12,12の各爪部12Aを係合させ
るための部位である。
LEDにより8セグメント24(または7セグメント)
を構成したLED数字表示器などのLED表示器が採用
される。また、この電子部品2の左右両端部の上部に
は、切欠状の凹状段部29,29が設けられている。こ
れらの凹状段部29,29は、本願発明でいう係合部の
一例に相当するものであり、この電子部品2を上記スペ
ーサ1の凹部13内へ嵌入させたときにスペーサ1の第
1のフック状突起12,12の各爪部12Aを係合させ
るための部位である。
【0030】次に、上記構成の電子部品用スペーサ1お
よび電子部品2の作用について説明する。
よび電子部品2の作用について説明する。
【0031】まず、上記スペーサ1は電子部品2と組み
合わせて使用されるものであり、このスペーサ1の凹部
13には、図2および図3に示すように、電子部品2を
嵌入させる。このようにして電子部品2を上記凹部13
内に嵌入させると、既述したとおり、スペーサ1の第1
のフック状突起12,12の各爪部12Aを電子部品2
の凹状段部29,29に係合させることができる。これ
により、上記電子部品2をスペーサ1に係止させて、確
実な固定を図ることができる。
合わせて使用されるものであり、このスペーサ1の凹部
13には、図2および図3に示すように、電子部品2を
嵌入させる。このようにして電子部品2を上記凹部13
内に嵌入させると、既述したとおり、スペーサ1の第1
のフック状突起12,12の各爪部12Aを電子部品2
の凹状段部29,29に係合させることができる。これ
により、上記電子部品2をスペーサ1に係止させて、確
実な固定を図ることができる。
【0032】したがって、上記両者を接着剤などを用い
て相互に接着させなくても、上記電子部品2がスペーサ
1から不用意に抜け外れたり、あるいはスペーサ上方へ
浮き上がるといったことを適切に防止することが可能で
ある。なお、図5において説明したとおり、第1のフッ
ク状突起12,12を電子部品2の凹状段部29,29
に係合させる作業は、電子部品2をスペーサ1の凹部1
3へ嵌入させる際に自動的に行わせることができる。し
たがって、電子部品2をスペーサ1の凹部13へ嵌入さ
せるだけの非常に簡単な作業工程によって、これら両者
を確実に結合させることができることとなる。
て相互に接着させなくても、上記電子部品2がスペーサ
1から不用意に抜け外れたり、あるいはスペーサ上方へ
浮き上がるといったことを適切に防止することが可能で
ある。なお、図5において説明したとおり、第1のフッ
ク状突起12,12を電子部品2の凹状段部29,29
に係合させる作業は、電子部品2をスペーサ1の凹部1
3へ嵌入させる際に自動的に行わせることができる。し
たがって、電子部品2をスペーサ1の凹部13へ嵌入さ
せるだけの非常に簡単な作業工程によって、これら両者
を確実に結合させることができることとなる。
【0033】また、上記電子部品2をスペーサ1の凹部
13へ嵌入させる際には、電子部品2の各リード20を
スペーサ1の各リード用ガイド孔11に挿通させるが、
これにより、次に述べるように電子部品2の各リード2
0の位置精度を高めることが可能となる。
13へ嵌入させる際には、電子部品2の各リード20を
スペーサ1の各リード用ガイド孔11に挿通させるが、
これにより、次に述べるように電子部品2の各リード2
0の位置精度を高めることが可能となる。
【0034】すなわち、LED表示器として構成された
電子部品2は、たとえば図6に示すように、LED素子
26を実装した薄手の回路基板27の孔部28に、複数
本のピン状のリード20が貫通して取付けられている。
このような構造では、各リード20の上端部の一部が薄
手の回路基板27によって支持されているに過ぎないた
めに、リードフレームを利用して製造されるICチップ
のリードの場合とは異なり、リード20が回路基板27
に対して傾斜して支持される可能性が高く、各リード2
0の先端部の位置が所定の位置に正確に揃わない場合が
ある。これでは、この電子部品2を単独で自動マウンタ
に把持させて所望のマザーボード3へマウントさせよう
としても、上記リード20をマザーボード3の所望の孔
部31へ適切に挿入させることができない。
電子部品2は、たとえば図6に示すように、LED素子
26を実装した薄手の回路基板27の孔部28に、複数
本のピン状のリード20が貫通して取付けられている。
このような構造では、各リード20の上端部の一部が薄
手の回路基板27によって支持されているに過ぎないた
めに、リードフレームを利用して製造されるICチップ
のリードの場合とは異なり、リード20が回路基板27
に対して傾斜して支持される可能性が高く、各リード2
0の先端部の位置が所定の位置に正確に揃わない場合が
ある。これでは、この電子部品2を単独で自動マウンタ
に把持させて所望のマザーボード3へマウントさせよう
としても、上記リード20をマザーボード3の所望の孔
部31へ適切に挿入させることができない。
【0035】ところが、上述したように、上記電子部品
2の各リード20をスペーサ1のリード用ガイド孔11
に挿通させると、各リード20が上記リード用ガイド孔
11の形成方向にガイドされる結果、たとえば傾斜状の
リード20を非傾斜状に矯正し、各リード20の先端部
を所定の適正な位置に設定することができる。
2の各リード20をスペーサ1のリード用ガイド孔11
に挿通させると、各リード20が上記リード用ガイド孔
11の形成方向にガイドされる結果、たとえば傾斜状の
リード20を非傾斜状に矯正し、各リード20の先端部
を所定の適正な位置に設定することができる。
【0036】なお、上記各リード用ガイド孔11の上部
には大径の皿座ぐり状の凹部11Aが設けられているた
めに、電子部品2の各リード20がスペーサ本体部10
の各リード用ガイド孔11の位置と正確に対応しない場
合であっても、各リード20の先端部を皿座ぐり状の凹
部11Aの傾斜面11aに当接させることにより、これ
ら各リード20の先端部をリード用ガイド孔11内へ容
易にガイドさせて挿入することができる。したがって、
電子部品2のリード20を各リード用ガイド孔11に挿
通させてから、電子部品2をスペーサ本体部10に嵌合
保持させる作業を容易にすることが可能となる。
には大径の皿座ぐり状の凹部11Aが設けられているた
めに、電子部品2の各リード20がスペーサ本体部10
の各リード用ガイド孔11の位置と正確に対応しない場
合であっても、各リード20の先端部を皿座ぐり状の凹
部11Aの傾斜面11aに当接させることにより、これ
ら各リード20の先端部をリード用ガイド孔11内へ容
易にガイドさせて挿入することができる。したがって、
電子部品2のリード20を各リード用ガイド孔11に挿
通させてから、電子部品2をスペーサ本体部10に嵌合
保持させる作業を容易にすることが可能となる。
【0037】上記のように電子部品用スペーサ1に所望
の電子部品2を嵌合保持させる作業は、たとえば電子部
品2を製造するメーカーによって行われ、この電子部品
2は上記スペーサ1に嵌合保持されたままでユーザーサ
イドへ出荷される。あるいは、次工程に移送される。
の電子部品2を嵌合保持させる作業は、たとえば電子部
品2を製造するメーカーによって行われ、この電子部品
2は上記スペーサ1に嵌合保持されたままでユーザーサ
イドへ出荷される。あるいは、次工程に移送される。
【0038】上記したように、スペーサ1を利用して電
子部品2の各リード20の先端部を正確な配置状態に設
定すれば、図7に示すように、この電子部品2の各リー
ド20をマザーボード3のリード接続用の孔部31の形
成位置へ正確に対応させることができる。したがって、
上記スペーサ1および電子部品2を適当な機械装置を用
いて把持させた場合であっても、この機械装置によって
上記電子部品2の各リード20をマザーボード3のリー
ド接続用の孔部31に対して容易かつ正確に位置決め
し、挿通することができることとなる。
子部品2の各リード20の先端部を正確な配置状態に設
定すれば、図7に示すように、この電子部品2の各リー
ド20をマザーボード3のリード接続用の孔部31の形
成位置へ正確に対応させることができる。したがって、
上記スペーサ1および電子部品2を適当な機械装置を用
いて把持させた場合であっても、この機械装置によって
上記電子部品2の各リード20をマザーボード3のリー
ド接続用の孔部31に対して容易かつ正確に位置決め
し、挿通することができることとなる。
【0039】また、これに伴って、スペーサ1の第2の
フック状突起16,16をマザーボード3の所定の孔部
30,30に挿通させれば、各フック状突起16の爪部
16Aをマザーボード3の裏面側に係合させることがで
き、スペーサ1をマザーボード3上に固定させて係止さ
せることができる。したがって、その後マザーボード3
の裏面の所定位置と上記リード20とをハンダ付けする
際に、上記電子部品2がマザーボード3から浮き上がる
ような事態も解消することができ、電子部品2の一連の
マウント作業を一層適切に行うことができることとな
る。
フック状突起16,16をマザーボード3の所定の孔部
30,30に挿通させれば、各フック状突起16の爪部
16Aをマザーボード3の裏面側に係合させることがで
き、スペーサ1をマザーボード3上に固定させて係止さ
せることができる。したがって、その後マザーボード3
の裏面の所定位置と上記リード20とをハンダ付けする
際に、上記電子部品2がマザーボード3から浮き上がる
ような事態も解消することができ、電子部品2の一連の
マウント作業を一層適切に行うことができることとな
る。
【0040】なお、上記実施例では、8セグメントまた
は7セグメントを構成するLED表示器のマウント作業
を一例として説明したが、本願発明が対象とする電子部
品の具体的な種類はこれに限定されない。LED表示器
以外の種々の電子部品を対象とすることが可能である。
は7セグメントを構成するLED表示器のマウント作業
を一例として説明したが、本願発明が対象とする電子部
品の具体的な種類はこれに限定されない。LED表示器
以外の種々の電子部品を対象とすることが可能である。
【0041】また、本願発明に係る電子部品用スペーサ
の各部の具体的な構成も決して上記実施例のように限定
されず、種々に設計変更自在である。たとえば電子部品
を係止させるための係止手段としては、上記フック状突
起とは異なる構成の係止手段を採用してもよいことは勿
論である。
の各部の具体的な構成も決して上記実施例のように限定
されず、種々に設計変更自在である。たとえば電子部品
を係止させるための係止手段としては、上記フック状突
起とは異なる構成の係止手段を採用してもよいことは勿
論である。
【0042】さらに、電子部品をスペーサに係止させる
手段としては、必ずしも電子部品に上記凹状段部29,
29のような係合部を設ける必要はなく、たとえば上記
凹状段部29などが設けられていない電子部品の両端部
の上面部分(肩部または角部)にスペーサの係止手段を
係合させるようにしてもよい。さらに、本願発明に係る
電子部品用スペーサは、必ずしも電子部品のリードの位
置精度を高めるためのものに限らない。
手段としては、必ずしも電子部品に上記凹状段部29,
29のような係合部を設ける必要はなく、たとえば上記
凹状段部29などが設けられていない電子部品の両端部
の上面部分(肩部または角部)にスペーサの係止手段を
係合させるようにしてもよい。さらに、本願発明に係る
電子部品用スペーサは、必ずしも電子部品のリードの位
置精度を高めるためのものに限らない。
【図1】本願発明が適用された電子部品用スペーサと電
子部品との一例を示す斜視図。
子部品との一例を示す斜視図。
【図2】図1に示す電子部品用スペーサに電子部品を嵌
合させた状態を示す斜視図。
合させた状態を示す斜視図。
【図3】図2のX−X線断面図。
【図4】リード用ガイド孔の一例を示す要部拡大断面
図。
図。
【図5】係止手段の一例を示す要部拡大断面図。
【図6】電子部品の概略構成を示す断面図。
【図7】電子部品をマザーボードにマウントさせた状態
を示す断面図。
を示す断面図。
1 電子部品用スペーサ 2 電子部品 3 マザーボード 10 スペーサ本体部 11 リード用ガイド孔 12 第1のフック状突起(係止手段) 12A 爪部 16 第2のフック状突起(マウント用係止手段) 20 リード 30 孔部 31 リード接続用の孔部
Claims (6)
- 【請求項1】 所望の電子部品を嵌合させるための上面
開口状の凹部を備えた電子部品用スペーサであって、 上記凹部に電子部品が嵌合されたときに上記凹部からの
電子部品の抜止めがなされるように上記電子部品をこの
スペーサに係止させるための係止手段を備えていること
を特徴とする、電子部品用スペーサ。 - 【請求項2】 上記電子部品は、LEDにより8セグメ
ントまたは7セグメントを構成したLED数字表示器な
どのLED表示器である、請求項1に記載の電子部品用
スペーサ。 - 【請求項3】 上記係止手段は、その上端部が電子部品
により押圧されたときにこの電子部品が上記凹部内へ嵌
入することを許容すべく上記凹部から離反する方向に変
形するとともに、上記凹部内に電子部品が嵌入したとき
にはこの電子部品に接近して係合するように、上記凹部
に沿って起立して設けられた弾性変形可能なフック状突
起である、請求項1または2に記載の電子部品用スペー
サ。 - 【請求項4】 上記凹部に電子部品が嵌合されたときに
この電子部品の複数本のリードのそれぞれを所望の配置
位置へガイドするように上記電子部品の各リードを挿通
させるための複数のリード用ガイド孔を備えている、請
求項1ないし3のいずれかに記載の電子部品用スペー
サ。 - 【請求項5】 上記複数のリード用ガイド孔に挿通した
電子部品の各リードをマザーボードの所望箇所へ導通接
続させるときにこのスペーサを上記マザーボードへ固定
させて係止させるためのマウント用係止手段を備えてい
る、請求項4に記載の電子部品用スペーサ。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の電
子部品用スペーサの上面開口状の凹部に嵌合される電子
部品であって、 この電子部品が上記凹部に嵌合されたときに上記電子部
品用スペーサの係止手段を係合させるための係合部が設
けられていることを特徴とする、電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15937795A JPH098183A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 電子部品用スペーサ、および電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15937795A JPH098183A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 電子部品用スペーサ、および電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH098183A true JPH098183A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15692492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15937795A Pending JPH098183A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 電子部品用スペーサ、および電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH098183A (ja) |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP15937795A patent/JPH098183A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050325 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050419 |