JPH0981952A - 光学装置 - Google Patents
光学装置Info
- Publication number
- JPH0981952A JPH0981952A JP7232190A JP23219095A JPH0981952A JP H0981952 A JPH0981952 A JP H0981952A JP 7232190 A JP7232190 A JP 7232190A JP 23219095 A JP23219095 A JP 23219095A JP H0981952 A JPH0981952 A JP H0981952A
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- JP
- Japan
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- objective lens
- optical
- twisting element
- optical device
- laser beam
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクに情報を光学的に記録もしくはディ
スクに記録された情報を再生する光学装置において、一
つの光学系で複数のフォーマットのディスクを再生でき
る光学装置を提供することを目的とする。 【構成】 光学的異方性を変化できるねじれ素子32を
対物レンズホルダー14内に配置し、その光学的異方性
を変化させることにより、対物レンズ8に入射するレー
ザービーム3の直径を変えることで、複数のフォーマッ
トのディスク9に適した複数の開口数を使い分けられる
ことができる。
スクに記録された情報を再生する光学装置において、一
つの光学系で複数のフォーマットのディスクを再生でき
る光学装置を提供することを目的とする。 【構成】 光学的異方性を変化できるねじれ素子32を
対物レンズホルダー14内に配置し、その光学的異方性
を変化させることにより、対物レンズ8に入射するレー
ザービーム3の直径を変えることで、複数のフォーマッ
トのディスク9に適した複数の開口数を使い分けられる
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は円盤状情報記録媒体(以
下ディスクと称する)に情報を光学的に記録、もしくは
ディスクに記録された情報を再生するための光ディスク
記録再生装置に搭載される光学装置に関するものである
下ディスクと称する)に情報を光学的に記録、もしくは
ディスクに記録された情報を再生するための光ディスク
記録再生装置に搭載される光学装置に関するものである
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスク記録再生装置の技術向
上にはめざましいものがある。とりわけその基幹部であ
る光学装置については日々改善され、より高性能なも
の、より安価なものが究明され続けている。以下、図面
を参照しながら、上述したディスク記録再生用の光学装
置の一例について説明する。
上にはめざましいものがある。とりわけその基幹部であ
る光学装置については日々改善され、より高性能なも
の、より安価なものが究明され続けている。以下、図面
を参照しながら、上述したディスク記録再生用の光学装
置の一例について説明する。
【0003】図2は従来の光学装置の光学系の構成図で
ある。図2において、1は半導体レーザであり光学装置
の光源として記録再生用の光束を発生するものである。
2は回折格子であり、半導体レーザー1から発生したレ
ーザビーム3をわずかに角度分離し、3本のビームに分
ける働きをし、そのうち1本が情報信号を再生用、そし
て2本がトラッキング用に使われる。4はハーフミラー
であり、レーザビーム3の一部を透過させ残りを反射さ
せる。5はレーザミラーであり、ビーム方向変換部6で
レーザビーム3の方向が変換される。7はコリメートレ
ンズでありレーザビームを平行ビームにする働きがあ
る。8は対物レンズであり、レーザビーム3をディスク
9の信号面9aに約1μm程度のスポットとして収束さ
せる。9bはディスク9の保護層であり、信号面9aを
保護しかつレーザビーム3を正確に透光させるため、信
号面9aと並行度よく構成されている。通常、光学装置
はディスク9の保護層9b面(すなわちディスク9の信
号面9aの逆の面)を基準面として、この基準面と対物
レンズ8の間の距離が規制されて設計される。
ある。図2において、1は半導体レーザであり光学装置
の光源として記録再生用の光束を発生するものである。
2は回折格子であり、半導体レーザー1から発生したレ
ーザビーム3をわずかに角度分離し、3本のビームに分
ける働きをし、そのうち1本が情報信号を再生用、そし
て2本がトラッキング用に使われる。4はハーフミラー
であり、レーザビーム3の一部を透過させ残りを反射さ
せる。5はレーザミラーであり、ビーム方向変換部6で
レーザビーム3の方向が変換される。7はコリメートレ
ンズでありレーザビームを平行ビームにする働きがあ
る。8は対物レンズであり、レーザビーム3をディスク
9の信号面9aに約1μm程度のスポットとして収束さ
せる。9bはディスク9の保護層であり、信号面9aを
保護しかつレーザビーム3を正確に透光させるため、信
号面9aと並行度よく構成されている。通常、光学装置
はディスク9の保護層9b面(すなわちディスク9の信
号面9aの逆の面)を基準面として、この基準面と対物
レンズ8の間の距離が規制されて設計される。
【0004】10はフォトダイオードであり情報信号を
含むレーザビーム3が入射することにより、その信号を
検出し電気信号に変換する。11は凹レンズであり光軸
に対して平行に移動調整することにより、レーザビーム
3をフォトダイオード10に正しく収束させる働きをす
る。以上のように構成された光学装置の光学系につい
て、以下その動作を説明する。図2において、半導体レ
ーザ1より発生したレーザビーム3は回折格子2によっ
て3本のビームに分離され、ハーフミラー4に入射す
る。ハーフミラー4に入射したレーザビーム3はその一
部が透過し、残りが反射するが、反射したレーザビーム
は、さらにレーザミラー5に入射し、今度はその大半が
反射して、なおかつ方向が変えられて、コリメートレン
ズ7に入射する。このコリメートレンズ7を通過するこ
とによって、レーザビーム3は並行光となって対物レン
ズ8に入射され、対物レンズ8によってレーザビーム3
はディスク9の信号面9aの信号ピットに収束される。
含むレーザビーム3が入射することにより、その信号を
検出し電気信号に変換する。11は凹レンズであり光軸
に対して平行に移動調整することにより、レーザビーム
3をフォトダイオード10に正しく収束させる働きをす
る。以上のように構成された光学装置の光学系につい
て、以下その動作を説明する。図2において、半導体レ
ーザ1より発生したレーザビーム3は回折格子2によっ
て3本のビームに分離され、ハーフミラー4に入射す
る。ハーフミラー4に入射したレーザビーム3はその一
部が透過し、残りが反射するが、反射したレーザビーム
は、さらにレーザミラー5に入射し、今度はその大半が
反射して、なおかつ方向が変えられて、コリメートレン
ズ7に入射する。このコリメートレンズ7を通過するこ
とによって、レーザビーム3は並行光となって対物レン
ズ8に入射され、対物レンズ8によってレーザビーム3
はディスク9の信号面9aの信号ピットに収束される。
【0005】このディスク9より反射されたレーザビー
ム3は情報信号を含んでいるが、再度対物レンズ8に集
められ、光路を逆に戻ってコリメートレンズ7を通過
し、レーザミラー5に入射する。レーザミラー5によっ
て再度反射され、方向が変えられたレーザビーム3はハ
ーフミラー4に入射すると、今度は透過したその一部が
凹レンズ11を通過して、フォトダイオード10に入射
し、光信号を電気信号として検出する。
ム3は情報信号を含んでいるが、再度対物レンズ8に集
められ、光路を逆に戻ってコリメートレンズ7を通過
し、レーザミラー5に入射する。レーザミラー5によっ
て再度反射され、方向が変えられたレーザビーム3はハ
ーフミラー4に入射すると、今度は透過したその一部が
凹レンズ11を通過して、フォトダイオード10に入射
し、光信号を電気信号として検出する。
【0006】次に、図3は対物レンズ8のフォーカシン
グ及びトラッキングの為のアクチュエータの一例を示す
斜視図である。以下、図面を参照しながらこのアクチュ
エータについて説明する。12はサスペンションホルダ
ーであり13に示されるサスペンションの一端をホール
ドしている。サスペンション13は適度なスティフネス
や制動性能が必要とされ材料や構造が決定されるもので
ある。
グ及びトラッキングの為のアクチュエータの一例を示す
斜視図である。以下、図面を参照しながらこのアクチュ
エータについて説明する。12はサスペンションホルダ
ーであり13に示されるサスペンションの一端をホール
ドしている。サスペンション13は適度なスティフネス
や制動性能が必要とされ材料や構造が決定されるもので
ある。
【0007】14はレンズホルダーであり、フォーカス
方向、トラッキング方向への駆動のためのコイルや対物
レンズが取り付けられている。15は対物レンズをラジ
アル方向に駆動させるためのトラッキングコイルであ
り、16は同じく対物レンズをフォーカス方向に駆動さ
せるためのフォーカスコイル、17、18はトラッキン
グコイル、フォーカスコイルを駆動させる為のマグネッ
トとヨークである 以上のように構成されたアクチュエータの動作について
説明する。
方向、トラッキング方向への駆動のためのコイルや対物
レンズが取り付けられている。15は対物レンズをラジ
アル方向に駆動させるためのトラッキングコイルであ
り、16は同じく対物レンズをフォーカス方向に駆動さ
せるためのフォーカスコイル、17、18はトラッキン
グコイル、フォーカスコイルを駆動させる為のマグネッ
トとヨークである 以上のように構成されたアクチュエータの動作について
説明する。
【0008】図3において、図では省略されている光学
装置基台に、固定されたサスペンションホルダー12に
取り付けられたサスペンション13の自由端にレンズホ
ルダー14が取り付けられトラッキングコイル15、フ
ォーカスコイル16、マグネット17及びヨーク18に
てレンズホルダー14に取り付けられた対物レンズ8が
トラッキング方向、フォーカス方向に自由に動けるよう
になっている。そしてディスク再生状態においては対物
レンズ8にてディスクの情報信号と一緒にトラッキング
制御、フォーカス制御の為の信号を検出し、その信号を
もとにしてトラッキングコイル15及びフォーカスコイ
ル16に流す電流の制御をしている。
装置基台に、固定されたサスペンションホルダー12に
取り付けられたサスペンション13の自由端にレンズホ
ルダー14が取り付けられトラッキングコイル15、フ
ォーカスコイル16、マグネット17及びヨーク18に
てレンズホルダー14に取り付けられた対物レンズ8が
トラッキング方向、フォーカス方向に自由に動けるよう
になっている。そしてディスク再生状態においては対物
レンズ8にてディスクの情報信号と一緒にトラッキング
制御、フォーカス制御の為の信号を検出し、その信号を
もとにしてトラッキングコイル15及びフォーカスコイ
ル16に流す電流の制御をしている。
【0009】また図4は従来の対物レンズがディスクに
対しフォーカスサーチをしようとする時の動作説明図で
ある。図4において19は対物レンズの初期位置、20
はフォーカスサーチをするときの対物レンズの動き、2
1は非点収差法によりフォーカスエラー信号が発生する
位置、22は時間の経過を示している。このフォーカス
サーチの動作について説明する。まず、対物レンズ初期
位置19にある対物レンズ8はディスク9が回転を始め
ると対物レンズの動き20に示されるように、あるとこ
ろまでディスク9に近づき、また離れる動作を行う。こ
のときフォーカスエラー信号発生位置21まで対物レン
ズ8がくると非点収差法によってフォーカスエラー信号
が発生し、この信号を検出しフォーカス制御を働かせデ
ィスク9の回転に対し対物レンズ8を追従させて再生を
行う。
対しフォーカスサーチをしようとする時の動作説明図で
ある。図4において19は対物レンズの初期位置、20
はフォーカスサーチをするときの対物レンズの動き、2
1は非点収差法によりフォーカスエラー信号が発生する
位置、22は時間の経過を示している。このフォーカス
サーチの動作について説明する。まず、対物レンズ初期
位置19にある対物レンズ8はディスク9が回転を始め
ると対物レンズの動き20に示されるように、あるとこ
ろまでディスク9に近づき、また離れる動作を行う。こ
のときフォーカスエラー信号発生位置21まで対物レン
ズ8がくると非点収差法によってフォーカスエラー信号
が発生し、この信号を検出しフォーカス制御を働かせデ
ィスク9の回転に対し対物レンズ8を追従させて再生を
行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述す
るフォーカス制御の対物レンズの動作可能量はディスク
の保護層厚に比して非常に小さく、上記のような構成に
おいては光学系が一種類に限定されてしまい、フォーマ
ット(例えば、ディスクの保護層厚や、信号面の記録ピ
ットサイズ)の異なるディスクを記録及び再生する場合
には、それぞれのフォーマットに適した異なる光学系を
必要としなければならず、単一の光学装置での記録及び
再生ができないという不都合が生じていた。
るフォーカス制御の対物レンズの動作可能量はディスク
の保護層厚に比して非常に小さく、上記のような構成に
おいては光学系が一種類に限定されてしまい、フォーマ
ット(例えば、ディスクの保護層厚や、信号面の記録ピ
ットサイズ)の異なるディスクを記録及び再生する場合
には、それぞれのフォーマットに適した異なる光学系を
必要としなければならず、単一の光学装置での記録及び
再生ができないという不都合が生じていた。
【0011】本発明は上記の不都合を解決する光学装置
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、対物レンズと同時に駆動されるレンズホ
ルダー内の記録再生用光束の光路上に、光学的異方性を
任意に変化できるねじれ素子を配置した構成を有してい
る。
に本発明では、対物レンズと同時に駆動されるレンズホ
ルダー内の記録再生用光束の光路上に、光学的異方性を
任意に変化できるねじれ素子を配置した構成を有してい
る。
【0013】
【作用】本発明は上記の構成によって、光学的異方性を
任意に変化できるねじれ素子の光学特性を変化させるこ
とによって、ディスクの信号面上に集光する光束の形状
を変化させ、記録及び再生を行おうとするディスクのフ
ォーマットに適した光学系を提供し、フォーマットの異
なるディスクに対してそれぞれ最適な記録及び再生を行
うことができる。
任意に変化できるねじれ素子の光学特性を変化させるこ
とによって、ディスクの信号面上に集光する光束の形状
を変化させ、記録及び再生を行おうとするディスクのフ
ォーマットに適した光学系を提供し、フォーマットの異
なるディスクに対してそれぞれ最適な記録及び再生を行
うことができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の一実施例における光学
装置の対物レンズ周辺の構成断面図である。なお図2、
図3、図4に示される従来例と同じ機能を有する構成部
材には同じ番号を付与している。
ながら説明する。図1は本発明の一実施例における光学
装置の対物レンズ周辺の構成断面図である。なお図2、
図3、図4に示される従来例と同じ機能を有する構成部
材には同じ番号を付与している。
【0015】図1において、3は信号記録及び再生用の
光束であるレーザービーム、8は対物レンズ、9は情報
を記録するディスク、9aはディスク9の信号面、9b
はディスク9の保護層、14はレンズホルダーである。
32は光学的異方性を変化させることができるねじれ素
子であり、中央に孔のあいた形状となっている。33は
レンズホルダー14のレーザービーム3が通過する孔の
開口径、34はねじれ素子32の孔の開口径である。こ
の場合、ねじれ素子32の開口径34はレンズホルダー
の開口径33より小さいものとする。また、レンズホル
ダーの開口径33は対物レンズ8の有効径と同じか小さ
いものとする。
光束であるレーザービーム、8は対物レンズ、9は情報
を記録するディスク、9aはディスク9の信号面、9b
はディスク9の保護層、14はレンズホルダーである。
32は光学的異方性を変化させることができるねじれ素
子であり、中央に孔のあいた形状となっている。33は
レンズホルダー14のレーザービーム3が通過する孔の
開口径、34はねじれ素子32の孔の開口径である。こ
の場合、ねじれ素子32の開口径34はレンズホルダー
の開口径33より小さいものとする。また、レンズホル
ダーの開口径33は対物レンズ8の有効径と同じか小さ
いものとする。
【0016】ねじれ素子32は通常はレーザービーム3
を透過させるが、外部より電気的、磁気的等の変化を加
えて、その光学的異方性を変化させるとレーザービーム
3のうち、ねじれ素子32内を通過する部分を透過させ
なくなるような光学的異方性を持つ構造である。このね
じれ素子32に用いることのできる代表的な材質として
は例えば液晶素子が挙げられる。
を透過させるが、外部より電気的、磁気的等の変化を加
えて、その光学的異方性を変化させるとレーザービーム
3のうち、ねじれ素子32内を通過する部分を透過させ
なくなるような光学的異方性を持つ構造である。このね
じれ素子32に用いることのできる代表的な材質として
は例えば液晶素子が挙げられる。
【0017】さて、ねじれ素子32がレーザービーム3
を透過させる状態にあるとき、図示しない光学系から来
るレーザービーム3はねじれ素子32を透過しレンズホ
ルダー14の開口径33にのみ制限され、対物レンズ8
を通って信号面9aに集光する。このときの対物レンズ
の開口数はレンズホルダーの開口径33と対物レンズ8
の焦点距離とで決まる。
を透過させる状態にあるとき、図示しない光学系から来
るレーザービーム3はねじれ素子32を透過しレンズホ
ルダー14の開口径33にのみ制限され、対物レンズ8
を通って信号面9aに集光する。このときの対物レンズ
の開口数はレンズホルダーの開口径33と対物レンズ8
の焦点距離とで決まる。
【0018】ここで、ねじれ素子32の光学的異方性を
変化させレーザービーム3が透過しなくなると、対物レ
ンズに入射するレーザービーム3はねじれ素子32の開
口径34によって制限され、対物レンズの開口数はねじ
れ素子の開口径34と対物レンズ8の焦点距離とで決ま
る。上記の場合、対物レンズ8の焦点距離は全く変化し
ないから、対物レンズ8の開口数はレンズホルダーの開
口径33とねじれ素子の開口径34の切り替えによって
のみ変化する。
変化させレーザービーム3が透過しなくなると、対物レ
ンズに入射するレーザービーム3はねじれ素子32の開
口径34によって制限され、対物レンズの開口数はねじ
れ素子の開口径34と対物レンズ8の焦点距離とで決ま
る。上記の場合、対物レンズ8の焦点距離は全く変化し
ないから、対物レンズ8の開口数はレンズホルダーの開
口径33とねじれ素子の開口径34の切り替えによって
のみ変化する。
【0019】上記の方法によって2種類の開口数を使い
分けることができる光学系となる。また、ねじれ素子3
2には機械的構造の動作によって開口径を変化させるも
のではないので、動作機構を持つ必要が無く小型化が可
能であり、対物レンズ8、レンズホルダー14とともに
駆動されるのに支障とならない。以上のように本実施例
によれば、対物レンズ8に隣接して光学的異方性を変化
できるねじれ素子32を配置し、その光学的異方性を変
化させることにより、対物レンズ8に入射するレーザー
ビーム3の直径を変えることで、複数のフォーマットの
ディスクに適した複数の開口数を使い分けられる光学系
を提供でき、最適な情報の記録及び再生を行うことがで
きる。
分けることができる光学系となる。また、ねじれ素子3
2には機械的構造の動作によって開口径を変化させるも
のではないので、動作機構を持つ必要が無く小型化が可
能であり、対物レンズ8、レンズホルダー14とともに
駆動されるのに支障とならない。以上のように本実施例
によれば、対物レンズ8に隣接して光学的異方性を変化
できるねじれ素子32を配置し、その光学的異方性を変
化させることにより、対物レンズ8に入射するレーザー
ビーム3の直径を変えることで、複数のフォーマットの
ディスクに適した複数の開口数を使い分けられる光学系
を提供でき、最適な情報の記録及び再生を行うことがで
きる。
【0020】なお、本発明の一実施例において、ねじれ
素子32は中央に孔のあいた形状としたが、孔はレーザ
ービームをそのまま透光させるものであればいいので、
例えば透明なガラスや合成樹脂等で埋められた構成であ
っても構わない。
素子32は中央に孔のあいた形状としたが、孔はレーザ
ービームをそのまま透光させるものであればいいので、
例えば透明なガラスや合成樹脂等で埋められた構成であ
っても構わない。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、信号記録面上に
信号記録及び再生用の光束を収束させるための対物レン
ズと、対物レンズと共に駆動されるレンズホルダー内の
光路上に光学的異方性を任意に変化させることのできる
ねじれ素子を備えることにより、ディスク面上に集光す
る光束の形状を変化させ、複数のフォーマットのディス
クに対して、それぞれ最適な光学系を提供し、優れた記
録及び再生を行うことができるものである。
信号記録及び再生用の光束を収束させるための対物レン
ズと、対物レンズと共に駆動されるレンズホルダー内の
光路上に光学的異方性を任意に変化させることのできる
ねじれ素子を備えることにより、ディスク面上に集光す
る光束の形状を変化させ、複数のフォーマットのディス
クに対して、それぞれ最適な光学系を提供し、優れた記
録及び再生を行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における光学装置の対物レンズ周辺の構
成断面図
成断面図
【図2】従来の光学装置の光学系の構成図
【図3】同、アクチュエータ系の一例の構成斜視図
【図4】同、アクチュエータ系の動作説明図
3 レーザービーム 8 対物レンズ 9 ディスク 9a 信号面 9b 保護層 14 レンズホルダー 32 ねじれ素子 33 レンズホルダー14の開口径 34 ねじれ素子32の孔の開口径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉兼 哲夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 信号記録面と前記信号記録面を保護する
保護層とよりなる円盤状記録媒体に、情報を光学的に記
録、もしくは前記信号記録面に記録された情報を再生す
る光学装置であって、 少なくとも、信号記録面上に信号記録及び再生用の光束
を収束させるための対物レンズと、 上記対物レンズと共に駆動されるレンズホルダーと、 上記レンズホルダー内の光束の光路上に光学的異方性を
任意に変化させることができるねじれ素子を備えたこと
を特徴とする光学装置。 - 【請求項2】 ねじれ素子は、光学的異方性の変化によ
ってねじれ素子内を通過する光束の一部が遮断されるよ
うに配置されたことを特徴とする請求項1記載の光学装
置。 - 【請求項3】 ねじれ素子がねじれ素子内の光束を遮断
することで、対物レンズを通過する光束の開口径を狭め
るような形状を有することを特徴とする請求項2記載の
光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7232190A JPH0981952A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7232190A JPH0981952A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0981952A true JPH0981952A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16935410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7232190A Pending JPH0981952A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0981952A (ja) |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP7232190A patent/JPH0981952A/ja active Pending
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