JPH09820A - 塗料濾過ネット - Google Patents
塗料濾過ネットInfo
- Publication number
- JPH09820A JPH09820A JP7171454A JP17145495A JPH09820A JP H09820 A JPH09820 A JP H09820A JP 7171454 A JP7171454 A JP 7171454A JP 17145495 A JP17145495 A JP 17145495A JP H09820 A JPH09820 A JP H09820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- filtration net
- dust
- opening
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 下げ缶や一斗缶に装着が簡単であり且つ自在
にどちらにも両用して装着でき、薄皮などの硬化したペ
イント部分やゴミや塵などの夾雑物を十分に濾過でき、
かつ、使い捨てタイプとして高価な取ってや枠体などが
付着していない塗料濾過ネットを提供することである。 【構成】 1cm2 当たり900ないし3000個の微小
編み目2を有する細糸製の縦横に伸縮性の編み布からな
る上端に開口部を有する袋本体3からなり、該開口部は
径が12ないし14cmで周縁部にゴム糸を内包した縦横
に2ないし2.5倍に伸びる伸縮性の帯状体4であるこ
とを特徴とする塗料濾過ネット1である。
にどちらにも両用して装着でき、薄皮などの硬化したペ
イント部分やゴミや塵などの夾雑物を十分に濾過でき、
かつ、使い捨てタイプとして高価な取ってや枠体などが
付着していない塗料濾過ネットを提供することである。 【構成】 1cm2 当たり900ないし3000個の微小
編み目2を有する細糸製の縦横に伸縮性の編み布からな
る上端に開口部を有する袋本体3からなり、該開口部は
径が12ないし14cmで周縁部にゴム糸を内包した縦横
に2ないし2.5倍に伸びる伸縮性の帯状体4であるこ
とを特徴とする塗料濾過ネット1である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペイントなどの塗料の
表面に張った薄皮などの硬化した部分或いはゴミや塵な
どの夾雑物等を濾過する塗料用のフィルターに関する。
特に、塗装業者で常用される下げ缶や一斗缶に装着して
使用する塗料用のフィルターに関する。
表面に張った薄皮などの硬化した部分或いはゴミや塵な
どの夾雑物等を濾過する塗料用のフィルターに関する。
特に、塗装業者で常用される下げ缶や一斗缶に装着して
使用する塗料用のフィルターに関する。
【0002】
【従来の技術】ペイントなどの塗料は、塗料容器から小
分けして下げ缶や一斗缶に移して使用する。ところで、
開けたペイント容器や下げ缶の中の塗料は、時間の経過
につれて塗料表面が硬化しはじめ、表面に薄皮が張る。
また、ゴミや塵などの夾雑物が塗料中に混入することが
ある。また、使用のために出した塗料は使い切ってしま
うことなく、次回の使用のためにペイント容器に戻され
ることがあり、この様な塗料を再使用する場合に、塗料
中に薄皮などの硬化したペイント部分やごみや塵などの
夾雑物が混入していることがある。以上のような塗料中
に混入した薄皮などの硬化したペイント部分やゴミや塵
などの夾雑物をそのまま下げ缶に移して再使用すると、
これらの薄皮などの硬化したペイント部分やごみや塵な
どの夾雑物のために綺麗な仕上がりの塗装ができなくな
る。そのため、再使用にあたっては下げ缶に移すとき
に、これらの薄皮などの硬化したペイント部分やゴミや
塵などの夾雑物を濾過して使用する。
分けして下げ缶や一斗缶に移して使用する。ところで、
開けたペイント容器や下げ缶の中の塗料は、時間の経過
につれて塗料表面が硬化しはじめ、表面に薄皮が張る。
また、ゴミや塵などの夾雑物が塗料中に混入することが
ある。また、使用のために出した塗料は使い切ってしま
うことなく、次回の使用のためにペイント容器に戻され
ることがあり、この様な塗料を再使用する場合に、塗料
中に薄皮などの硬化したペイント部分やごみや塵などの
夾雑物が混入していることがある。以上のような塗料中
に混入した薄皮などの硬化したペイント部分やゴミや塵
などの夾雑物をそのまま下げ缶に移して再使用すると、
これらの薄皮などの硬化したペイント部分やごみや塵な
どの夾雑物のために綺麗な仕上がりの塗装ができなくな
る。そのため、再使用にあたっては下げ缶に移すとき
に、これらの薄皮などの硬化したペイント部分やゴミや
塵などの夾雑物を濾過して使用する。
【0003】従来、このような薄皮などの硬化したペイ
ント部分やゴミや塵などの夾雑物を濾過するフィルター
として、図5の(a)に示す環状枠11に取り付けたネ
ット13を補強フレーム12で補強したカップ用フィル
ター10や図5の(b)に示す円錐状の紙フレーム15
の頂点近傍に明けた孔にネット16を張った三角フィル
ターであるペイントストレーナー14、或いは図示しな
いが40番ないし150番のステンレス製ふるいや茶こ
しなど他の用途のものを転用して使用されている。
ント部分やゴミや塵などの夾雑物を濾過するフィルター
として、図5の(a)に示す環状枠11に取り付けたネ
ット13を補強フレーム12で補強したカップ用フィル
ター10や図5の(b)に示す円錐状の紙フレーム15
の頂点近傍に明けた孔にネット16を張った三角フィル
ターであるペイントストレーナー14、或いは図示しな
いが40番ないし150番のステンレス製ふるいや茶こ
しなど他の用途のものを転用して使用されている。
【0004】ところで、この様な従来の器具類は、薄皮
などの硬化したペイント部分やゴミや塵などの夾雑物の
濾過には必ずしも満足できないものであった。即ち、大
きさが固定されており、下げ缶や一斗缶などに自在に変
更して使用できない。フィルターの編み目が荒すぎて薄
皮などの硬化したペイント部分やゴミや塵などの夾雑物
が十分に濾過できない。使い捨てでないものは毎回使用
後にペイントを落とすための洗浄が必要で、労力とコス
トがかかり、また、一端編み目が破損すると高価な器具
を捨てることとなり、無駄が多いなど、従来の器具類は
種々の問題点を有していた。
などの硬化したペイント部分やゴミや塵などの夾雑物の
濾過には必ずしも満足できないものであった。即ち、大
きさが固定されており、下げ缶や一斗缶などに自在に変
更して使用できない。フィルターの編み目が荒すぎて薄
皮などの硬化したペイント部分やゴミや塵などの夾雑物
が十分に濾過できない。使い捨てでないものは毎回使用
後にペイントを落とすための洗浄が必要で、労力とコス
トがかかり、また、一端編み目が破損すると高価な器具
を捨てることとなり、無駄が多いなど、従来の器具類は
種々の問題点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記の従来の器具の問題点を解消すること
であり、下げ缶や一斗缶に装着が簡単であり且つ自在に
どちらにも装着でき、薄皮などの硬化したペイント部分
やゴミや塵などの夾雑物を十分に濾過でき、かつ、使い
捨てタイプとして高価な取ってや枠体などが付着してい
ない塗料濾過ネットを提供することである。
する課題は、上記の従来の器具の問題点を解消すること
であり、下げ缶や一斗缶に装着が簡単であり且つ自在に
どちらにも装着でき、薄皮などの硬化したペイント部分
やゴミや塵などの夾雑物を十分に濾過でき、かつ、使い
捨てタイプとして高価な取ってや枠体などが付着してい
ない塗料濾過ネットを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の課題を解
決するための手段は、請求項1の発明では、1cm2 当た
り900ないし3000個の微小編み目を有する細糸製
の縦横に伸縮性の編み布からなる上端に開口部を有する
袋本体からなり、該開口部は径が12ないし14cmで周
縁部にゴム糸を内包した縦横に2ないし2.5倍に伸び
る伸縮性の帯状体であることを特徴とする塗料濾過ネッ
トである。
決するための手段は、請求項1の発明では、1cm2 当た
り900ないし3000個の微小編み目を有する細糸製
の縦横に伸縮性の編み布からなる上端に開口部を有する
袋本体からなり、該開口部は径が12ないし14cmで周
縁部にゴム糸を内包した縦横に2ないし2.5倍に伸び
る伸縮性の帯状体であることを特徴とする塗料濾過ネッ
トである。
【0007】請求項2の発明では、常態で開口部の径が
袋本体の径より狭小であることを特徴とする請求項1の
手段における塗料濾過ネットである。
袋本体の径より狭小であることを特徴とする請求項1の
手段における塗料濾過ネットである。
【0008】請求項3の発明では、伸縮性の編み布から
なり上端に開口部を有する袋本体はパンティーストッキ
ングの胴部を股上で切断して得た該胴部の切断部を縫合
した袋本体であることを特徴とする請求項1又は請求項
2における手段の塗料濾過ネットである。
なり上端に開口部を有する袋本体はパンティーストッキ
ングの胴部を股上で切断して得た該胴部の切断部を縫合
した袋本体であることを特徴とする請求項1又は請求項
2における手段の塗料濾過ネットである。
【0009】
【作用】本発明の塗料濾過ネットは、1cm2 当たり90
0ないし3000個の微小編み目を有する細糸製の編布
であるので、ペイントなどの塗料中に異物として混入し
ている薄皮などの硬化したペイントなどの部分やゴミや
塵などの夾雑物が例え微小でも十分に濾過できる。さら
に、開口部は径が12ないし14cmで周縁部にゴム糸を
内包した縦横に2ないし2.5倍に伸びる伸縮性の帯状
体としているので、下げ缶や一斗缶に装着するときに十
分な大きさの開口径が得られ、下げ缶や一斗缶に自在に
共用できる。また、下げ缶や一斗缶の上端部に折り返し
て装着したとき伸縮性の帯状体の弾性により保持が確実
である。さらに、常態で開口部の径が袋体本体の径より
狭小である塗料濾過ネットは、下げ缶や一斗缶への係合
がより確実である。さらに、編み布からなる袋本体が縦
横に伸縮性であるので、塗料を塗料容器から小分けして
下げ缶や一斗缶に移すとき、塗料の重みで塗料濾過ネッ
トは下方に伸び、注入時の重みによる衝撃を和らげるこ
とができ、塗料濾過ネットが装着した缶から外れること
が阻止される。さらに、塗料濾過ネットは、袋本体と周
縁部にゴム糸を内包した帯状体のみで、特別の係止具や
保持枠などの器具がないので、小さく折り畳め携帯性に
優れ、且つ、特別の器具がないので使い捨てにしても格
別に無駄がない。使い捨てにするときは洗浄の手間が省
け、さらにシンナーなどの洗浄用溶剤の無駄が生じな
い。
0ないし3000個の微小編み目を有する細糸製の編布
であるので、ペイントなどの塗料中に異物として混入し
ている薄皮などの硬化したペイントなどの部分やゴミや
塵などの夾雑物が例え微小でも十分に濾過できる。さら
に、開口部は径が12ないし14cmで周縁部にゴム糸を
内包した縦横に2ないし2.5倍に伸びる伸縮性の帯状
体としているので、下げ缶や一斗缶に装着するときに十
分な大きさの開口径が得られ、下げ缶や一斗缶に自在に
共用できる。また、下げ缶や一斗缶の上端部に折り返し
て装着したとき伸縮性の帯状体の弾性により保持が確実
である。さらに、常態で開口部の径が袋体本体の径より
狭小である塗料濾過ネットは、下げ缶や一斗缶への係合
がより確実である。さらに、編み布からなる袋本体が縦
横に伸縮性であるので、塗料を塗料容器から小分けして
下げ缶や一斗缶に移すとき、塗料の重みで塗料濾過ネッ
トは下方に伸び、注入時の重みによる衝撃を和らげるこ
とができ、塗料濾過ネットが装着した缶から外れること
が阻止される。さらに、塗料濾過ネットは、袋本体と周
縁部にゴム糸を内包した帯状体のみで、特別の係止具や
保持枠などの器具がないので、小さく折り畳め携帯性に
優れ、且つ、特別の器具がないので使い捨てにしても格
別に無駄がない。使い捨てにするときは洗浄の手間が省
け、さらにシンナーなどの洗浄用溶剤の無駄が生じな
い。
【0010】
【実施例】本発明の塗料濾過ネット及びその使用方法を
図1ないし図5を用いて説明する。図1及び図2は本発
明の塗料濾過ネット1の側面図で、塗料濾過ネット1は
袋本体3とその上方の帯状体4とからなり、上方の帯状
体は開口部となっている。これらは1cm2 当たり900
ないし3000個の微小編み目2を有する20ないし8
0デニールのナイロン製の細糸からなる筒状の編み布か
ら作られており、下端は縫製して袋端とし上端部は折り
返しとし、折り返し部に糸ゴムを内包させて弾性を持た
せた環状の帯状体4とし、その上端を解放した開口部と
している。大きさは筒状の袋本体3を偏平にして凡そ幅
が19.5cmで、筒状としたときの径が約12.5cmで
あり、その深さは18cmである。このら塗料濾過ネット
を伸長させると縦横ともにそれぞれ約2倍に伸びること
ができる。
図1ないし図5を用いて説明する。図1及び図2は本発
明の塗料濾過ネット1の側面図で、塗料濾過ネット1は
袋本体3とその上方の帯状体4とからなり、上方の帯状
体は開口部となっている。これらは1cm2 当たり900
ないし3000個の微小編み目2を有する20ないし8
0デニールのナイロン製の細糸からなる筒状の編み布か
ら作られており、下端は縫製して袋端とし上端部は折り
返しとし、折り返し部に糸ゴムを内包させて弾性を持た
せた環状の帯状体4とし、その上端を解放した開口部と
している。大きさは筒状の袋本体3を偏平にして凡そ幅
が19.5cmで、筒状としたときの径が約12.5cmで
あり、その深さは18cmである。このら塗料濾過ネット
を伸長させると縦横ともにそれぞれ約2倍に伸びること
ができる。
【0011】図2に示す本発明の他の発明における帯状
体4の開口部の径が常態で袋本体3の径に比し狭小てあ
る塗料濾過ネットは、袋本体の径と同径の帯状体におい
て、帯状体に入れる糸ゴムを強く張ることにより常態で
袋本体3の径に比し狭小に絞ったものであり、下げ缶の
肩部7に一層強力に係合する。
体4の開口部の径が常態で袋本体3の径に比し狭小てあ
る塗料濾過ネットは、袋本体の径と同径の帯状体におい
て、帯状体に入れる糸ゴムを強く張ることにより常態で
袋本体3の径に比し狭小に絞ったものであり、下げ缶の
肩部7に一層強力に係合する。
【0012】本実施例ではパンティーストッキング股上
の胴部の生地を利用して上記寸法の塗料濾過ネットを形
成した。
の胴部の生地を利用して上記寸法の塗料濾過ネットを形
成した。
【0013】本発明の塗料濾過ネット1を適用するペイ
ント小分け用の下げ缶5の側面図を図3に示す。下げ缶
5は缶本体6の下部に底があり、上部は解放口で上部に
は段付きの肩部7が張り出している。肩部7の両脇には
小孔が設けられ、この小孔に金属製の下げ手8が回転自
在に取り付けられている。下げ缶5の大きさは、深さが
13cm、その内肩部7の幅は約3cmである。缶本体6の
底の外径は16.5cm、肩部7の開口部の外径は約18
cmである。
ント小分け用の下げ缶5の側面図を図3に示す。下げ缶
5は缶本体6の下部に底があり、上部は解放口で上部に
は段付きの肩部7が張り出している。肩部7の両脇には
小孔が設けられ、この小孔に金属製の下げ手8が回転自
在に取り付けられている。下げ缶5の大きさは、深さが
13cm、その内肩部7の幅は約3cmである。缶本体6の
底の外径は16.5cm、肩部7の開口部の外径は約18
cmである。
【0014】図4により、本発明の塗料濾過ネット1の
使用法を説明する。一度使用したペイントを再度使用す
るために、部分的に硬化した表皮などのペイントの部分
やゴミや塵などの夾雑物を除去する準備として、塗料濾
過ネット1を縫製部を下にして下げ缶5中に入れ、弾性
の環状の帯状体4を指で拡大しながら下げ缶5の肩部7
の段付き部に帯状体4を外側へ折り返して係合する。こ
のとき塗料濾過ネット1の弾性の環状の帯状体4の端を
肩部7に比し径のやや小さくなった缶本体6にまで持っ
てくる。このようにすると帯状体4はゴム糸が編みこま
れて内包されているので、帯状体4の端がやや縮径した
缶本体6を締めつけて係合を確実にする。この様に塗料
濾過ネット1を張設した下げ缶5に一度使用して部分的
に硬化したペイントの部分やゴミや塵などの夾雑物を混
入したペイントを徐々に流し込む。流入によりペイント
重みが塗料濾過ネット1に掛かるが、塗料濾過ネット1
の帯状体4は下げ缶5の肩部7の段付き部にしっかりと
係合保持されているので外れることはない。流入し終わ
ると塗料濾過ネット1の帯状体4の部分を手に持って下
げ缶5の肩部7から外し、帯状体4の部分を寄せて引き
上げると、ペイントは塗料濾過ネット1の袋本体3の編
み目2から下げ缶5中に溜められ、部分的に硬化した表
皮などのペイントの部分やゴミや塵などの夾雑物は塗料
濾過ネット1に残留して分離除去できる。編み目2は細
かいので濾過は短時間でありながら完全に行える。使用
した塗料濾過ネットはそのまま廃棄する。
使用法を説明する。一度使用したペイントを再度使用す
るために、部分的に硬化した表皮などのペイントの部分
やゴミや塵などの夾雑物を除去する準備として、塗料濾
過ネット1を縫製部を下にして下げ缶5中に入れ、弾性
の環状の帯状体4を指で拡大しながら下げ缶5の肩部7
の段付き部に帯状体4を外側へ折り返して係合する。こ
のとき塗料濾過ネット1の弾性の環状の帯状体4の端を
肩部7に比し径のやや小さくなった缶本体6にまで持っ
てくる。このようにすると帯状体4はゴム糸が編みこま
れて内包されているので、帯状体4の端がやや縮径した
缶本体6を締めつけて係合を確実にする。この様に塗料
濾過ネット1を張設した下げ缶5に一度使用して部分的
に硬化したペイントの部分やゴミや塵などの夾雑物を混
入したペイントを徐々に流し込む。流入によりペイント
重みが塗料濾過ネット1に掛かるが、塗料濾過ネット1
の帯状体4は下げ缶5の肩部7の段付き部にしっかりと
係合保持されているので外れることはない。流入し終わ
ると塗料濾過ネット1の帯状体4の部分を手に持って下
げ缶5の肩部7から外し、帯状体4の部分を寄せて引き
上げると、ペイントは塗料濾過ネット1の袋本体3の編
み目2から下げ缶5中に溜められ、部分的に硬化した表
皮などのペイントの部分やゴミや塵などの夾雑物は塗料
濾過ネット1に残留して分離除去できる。編み目2は細
かいので濾過は短時間でありながら完全に行える。使用
した塗料濾過ネットはそのまま廃棄する。
【0015】図5に、石油缶などの角形の一斗缶9に本
発明の塗料濾過ネット1を張設した斜視図を示す。この
場合、一斗缶9は塗料濾過ネット1に比し深いが、本発
明の塗料濾過ネット1は縦横に十分伸びることができ、
且つ弾性の帯状体4で一斗缶9の上端に強く係合されて
いるので、ペイントの流入により外れることはない。
発明の塗料濾過ネット1を張設した斜視図を示す。この
場合、一斗缶9は塗料濾過ネット1に比し深いが、本発
明の塗料濾過ネット1は縦横に十分伸びることができ、
且つ弾性の帯状体4で一斗缶9の上端に強く係合されて
いるので、ペイントの流入により外れることはない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の塗料濾過
ネットは、下げ缶或いは一斗缶への装着性が良く、張設
が簡単であり且つ下げ缶或いは一斗缶に自在に両用で
き、かつ伸縮性が有るので塗料の流入による勢いで下げ
缶或いは一斗缶から外れることない。即ち、本発明の塗
料濾過ネットは1cm2 当たり900ないし3000個の
微小編み目を有する細糸製の編布であるので、ペイント
などの塗料中に異物として混入している薄皮などの硬化
したペイントなどの部分やゴミや塵などの夾雑物が例え
微小でも十分に濾過できる。さらに、開口部は径が12
ないし14cmで周縁部にゴム糸を内包した縦横に2ない
し2.5倍に伸びる伸縮性の帯状体としているので、下
げ缶や一斗缶に装着するときに十分な大きさの開口径が
得られ、下げ缶や一斗缶に自在に共用できる。また、下
げ缶や一斗缶の上端部に折り返して装着したとき伸縮性
の帯状体の弾性により保持が確実である。且つ、帯状体
の径を袋本体の径に比して常態で狭小としたものは下げ
缶や一斗缶などへの係合が一層強力である。さらに、編
み布からなる袋本体が縦横に伸縮性であるので、塗料を
塗料容器から小分けして下げ缶や一斗缶に移すとき、塗
料の重みで塗料濾過ネットは下方に伸び、注入時の重み
による衝撃を和らげることができ、塗料濾過ネットが装
着した缶から外れることが阻止される。さらに、塗料濾
過ネットは、編み布からなる袋本体と周縁部にゴム糸を
内包した帯状体のみで、特別の係止具や保持枠などの器
具がないので、小さく折り畳め携帯性に優れ、且つ、特
別の器具がないので使い捨てにしても格別に無駄がな
い。使い捨てにするときは洗浄の手間が省け、さらにシ
ンナーなどの洗浄用溶剤の無駄が生じない、など優れた
効果を有する。
ネットは、下げ缶或いは一斗缶への装着性が良く、張設
が簡単であり且つ下げ缶或いは一斗缶に自在に両用で
き、かつ伸縮性が有るので塗料の流入による勢いで下げ
缶或いは一斗缶から外れることない。即ち、本発明の塗
料濾過ネットは1cm2 当たり900ないし3000個の
微小編み目を有する細糸製の編布であるので、ペイント
などの塗料中に異物として混入している薄皮などの硬化
したペイントなどの部分やゴミや塵などの夾雑物が例え
微小でも十分に濾過できる。さらに、開口部は径が12
ないし14cmで周縁部にゴム糸を内包した縦横に2ない
し2.5倍に伸びる伸縮性の帯状体としているので、下
げ缶や一斗缶に装着するときに十分な大きさの開口径が
得られ、下げ缶や一斗缶に自在に共用できる。また、下
げ缶や一斗缶の上端部に折り返して装着したとき伸縮性
の帯状体の弾性により保持が確実である。且つ、帯状体
の径を袋本体の径に比して常態で狭小としたものは下げ
缶や一斗缶などへの係合が一層強力である。さらに、編
み布からなる袋本体が縦横に伸縮性であるので、塗料を
塗料容器から小分けして下げ缶や一斗缶に移すとき、塗
料の重みで塗料濾過ネットは下方に伸び、注入時の重み
による衝撃を和らげることができ、塗料濾過ネットが装
着した缶から外れることが阻止される。さらに、塗料濾
過ネットは、編み布からなる袋本体と周縁部にゴム糸を
内包した帯状体のみで、特別の係止具や保持枠などの器
具がないので、小さく折り畳め携帯性に優れ、且つ、特
別の器具がないので使い捨てにしても格別に無駄がな
い。使い捨てにするときは洗浄の手間が省け、さらにシ
ンナーなどの洗浄用溶剤の無駄が生じない、など優れた
効果を有する。
【図1】本発明の塗料濾過ネットの概略側面図である。
【図2】本発明の他の塗料濾過ネットの概略側面図であ
る。
る。
【図3】本発明の塗料濾過ネットを適用する下げ缶の概
略側面図である。
略側面図である。
【図4】下げ缶に本発明の塗料濾過ネットを適用した斜
視図である。
視図である。
【図5】一斗缶に本発明の塗料濾過ネットを適用した斜
視図である。
視図である。
【図6】従来の塗料フィルターの説明図である。
1 塗料濾過ネット 2 編み目 3 袋本体 4 帯状体 5 下げ缶 6 缶本体 7 肩部 8 下げ手 9 一斗缶 10 カップ用フィルター 11 環状枠 12 補強フレーム 13 ネット 14 ペイントストレーナー 15 紙フレーム 16 ネット
Claims (3)
- 【請求項1】 1cm2 当たり900ないし3000個の
微小編み目を有する細糸製の縦横に伸縮性の編み布から
なる上端に開口部を有する袋本体からなり、該開口部は
径が12ないし14cmで周縁部にゴム糸を内包した縦横
に2ないし2.5倍に伸びる伸縮性の帯状体であること
を特徴とする塗料濾過ネット。 - 【請求項2】 常態で開口部の径が袋本体の径より狭小
であることを特徴とする請求項1記載の塗料濾過ネッ
ト。 - 【請求項3】 伸縮性の編み布からなり上端に開口部を
有する袋本体はパンティーストッキングの胴部を股上で
切断して得た胴部の切断部を縫合した袋本体であること
を特徴とする請求項1又は請求項2記載の塗料濾過ネッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171454A JPH09820A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 塗料濾過ネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171454A JPH09820A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 塗料濾過ネット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09820A true JPH09820A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15923411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7171454A Pending JPH09820A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 塗料濾過ネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2474066A (en) * | 2009-10-05 | 2011-04-06 | Jessica Lane | Paint container liner bag |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP7171454A patent/JPH09820A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2474066A (en) * | 2009-10-05 | 2011-04-06 | Jessica Lane | Paint container liner bag |
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