JPH0982141A - 耐摩耗性絶縁電線 - Google Patents
耐摩耗性絶縁電線Info
- Publication number
- JPH0982141A JPH0982141A JP23309495A JP23309495A JPH0982141A JP H0982141 A JPH0982141 A JP H0982141A JP 23309495 A JP23309495 A JP 23309495A JP 23309495 A JP23309495 A JP 23309495A JP H0982141 A JPH0982141 A JP H0982141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulated wire
- wear resistance
- weight
- wear
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 絶縁電線の被覆層を厚くすることなく、耐摩
耗性を向上させた絶縁電線。 【解決手段】 可塑剤と、安定剤と、ウィスカー状のチ
タン酸カリウム又は ホウ酸アルミニウムからなる耐摩
耗剤とを配合してなる塩化ビニル樹脂で最外層が形成さ
れている。本発明によれば、耐摩耗性に優れ、その被覆
層の厚さを薄くしても、絶縁電線に十分な耐摩耗性を維
持することができる。したがって、耐摩耗性を損い絶縁
不良を起こすことなく、絶縁電線の薄肉化、細径化を図
ることができる。
耗性を向上させた絶縁電線。 【解決手段】 可塑剤と、安定剤と、ウィスカー状のチ
タン酸カリウム又は ホウ酸アルミニウムからなる耐摩
耗剤とを配合してなる塩化ビニル樹脂で最外層が形成さ
れている。本発明によれば、耐摩耗性に優れ、その被覆
層の厚さを薄くしても、絶縁電線に十分な耐摩耗性を維
持することができる。したがって、耐摩耗性を損い絶縁
不良を起こすことなく、絶縁電線の薄肉化、細径化を図
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気、通信機器等
の機器コイル用電線などとして広範囲に使用される絶縁
電線に関するもので、特に、その耐摩耗性を向上させた
ものである。
の機器コイル用電線などとして広範囲に使用される絶縁
電線に関するもので、特に、その耐摩耗性を向上させた
ものである。
【0002】
【従来の技術】絶縁電線は、導電線の周囲に、電気絶縁
性の塩化ビニル、ポリアミドやポリエチレン等の樹脂か
らなる被覆層が形成されて概略構成されている。近年、
絶縁電線の使用される種々の機器、装置等においては、
より高機能化、軽量化が求められるようになっている。
したがって、絶縁電線に対しても、その薄肉化、細径化
が要求されるようになってきた。
性の塩化ビニル、ポリアミドやポリエチレン等の樹脂か
らなる被覆層が形成されて概略構成されている。近年、
絶縁電線の使用される種々の機器、装置等においては、
より高機能化、軽量化が求められるようになっている。
したがって、絶縁電線に対しても、その薄肉化、細径化
が要求されるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】絶縁電線は、製造時や
使用時等において、様々なものと擦れあい、摩耗するお
それがある。そこで、従来の絶縁電線においては、導電
線の周囲の被覆層にある程度の厚さをもたせることによ
り、耐摩耗性を付与していた。しかしながら、上述した
ように、特殊な材料配合設計なしに絶縁電線の薄肉化や
細径化等を行うと、十分な耐摩耗性が維持できず、火災
の元にもなる絶縁不良が起きる可能性がある。本発明は
前記課題を解決するためになされたもので、絶縁電線の
被覆層を厚くすることなく、耐摩耗性を向上させた絶縁
電線を提供することを目的とする。
使用時等において、様々なものと擦れあい、摩耗するお
それがある。そこで、従来の絶縁電線においては、導電
線の周囲の被覆層にある程度の厚さをもたせることによ
り、耐摩耗性を付与していた。しかしながら、上述した
ように、特殊な材料配合設計なしに絶縁電線の薄肉化や
細径化等を行うと、十分な耐摩耗性が維持できず、火災
の元にもなる絶縁不良が起きる可能性がある。本発明は
前記課題を解決するためになされたもので、絶縁電線の
被覆層を厚くすることなく、耐摩耗性を向上させた絶縁
電線を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の耐摩耗性
絶縁電線は、可塑剤と、安定剤と、ウィスカー状のチタ
ン酸カリウム又はホウ酸アルミニウムからなる耐摩耗剤
とを配合してなる塩化ビニル樹脂で最外層が形成されて
いることを特徴とするものである。請求項2記載の発明
は、塩化ビニル樹脂の100重量部に対して、耐摩耗剤
が1〜20重量部配合されていることを特徴とする請求
項1記載の耐摩耗性絶縁電線である。請求項3記載の発
明は、耐摩耗剤が脂肪酸処理されていることを特徴とす
る請求項1または2記載の耐摩耗性絶縁電線である。
絶縁電線は、可塑剤と、安定剤と、ウィスカー状のチタ
ン酸カリウム又はホウ酸アルミニウムからなる耐摩耗剤
とを配合してなる塩化ビニル樹脂で最外層が形成されて
いることを特徴とするものである。請求項2記載の発明
は、塩化ビニル樹脂の100重量部に対して、耐摩耗剤
が1〜20重量部配合されていることを特徴とする請求
項1記載の耐摩耗性絶縁電線である。請求項3記載の発
明は、耐摩耗剤が脂肪酸処理されていることを特徴とす
る請求項1または2記載の耐摩耗性絶縁電線である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の絶縁電線は、上記したよ
うに、最外層に設ける層の樹脂にその特徴がある。本発
明とその樹脂は、塩化ビニル樹脂を主成分とし、これに
耐摩耗剤と、可塑性と、安定剤とが配合されてなる。本
発明においては、耐摩耗剤として、ウィスカー状のチタ
ン酸カリウム又はホウ酸アルミニウムが適用される。本
発明では、このウィスカー状のチタン酸カリウム又はホ
ウ酸アルミニウムの針状の結晶を添加することにより、
塩化ビニル樹脂の強度向上を促進させるものと思われ
る。ウィスカー状のチタン酸カリウムの大きさは、長さ
は5〜20μm、太さは0.5〜5μmのものが好適であ
るが、特に、長さは10μm程度、太さが1μm程度のも
のが好ましい。同様に、ウィスカー状のホウ酸アルミニ
ウムの大きさは、長さ5〜50μm、太さは0.5〜5μ
mのものが好適であるが、特に、長さは10〜30μm、
太さは、0.5〜1μm程度のものが好ましい。
うに、最外層に設ける層の樹脂にその特徴がある。本発
明とその樹脂は、塩化ビニル樹脂を主成分とし、これに
耐摩耗剤と、可塑性と、安定剤とが配合されてなる。本
発明においては、耐摩耗剤として、ウィスカー状のチタ
ン酸カリウム又はホウ酸アルミニウムが適用される。本
発明では、このウィスカー状のチタン酸カリウム又はホ
ウ酸アルミニウムの針状の結晶を添加することにより、
塩化ビニル樹脂の強度向上を促進させるものと思われ
る。ウィスカー状のチタン酸カリウムの大きさは、長さ
は5〜20μm、太さは0.5〜5μmのものが好適であ
るが、特に、長さは10μm程度、太さが1μm程度のも
のが好ましい。同様に、ウィスカー状のホウ酸アルミニ
ウムの大きさは、長さ5〜50μm、太さは0.5〜5μ
mのものが好適であるが、特に、長さは10〜30μm、
太さは、0.5〜1μm程度のものが好ましい。
【0006】可塑剤としは、ジイソノニルフタレート
(DINP)等が好ましい。安定剤としては、三塩基硫
酸鉛、Ca−Zn複合系などが適用できる。上記特有な
組成を有する樹脂からなる被覆層の形成された絶縁電線
であると、耐摩耗性が高くなり、被覆層の厚さを薄くし
ても、十分な耐摩耗性を維持することができ、絶縁電線
の薄肉化や細径化等が可能となる。
(DINP)等が好ましい。安定剤としては、三塩基硫
酸鉛、Ca−Zn複合系などが適用できる。上記特有な
組成を有する樹脂からなる被覆層の形成された絶縁電線
であると、耐摩耗性が高くなり、被覆層の厚さを薄くし
ても、十分な耐摩耗性を維持することができ、絶縁電線
の薄肉化や細径化等が可能となる。
【0007】また、耐摩耗剤の配合量は、塩化ビニル樹
脂の100重量部に対して、1〜20重量部であること
が望ましい。1重量部未満であると、耐摩耗剤による作
用が十分でなく、20重量部を超えると、破断伸度が低
下する傾向があるからである。同様に、可塑剤の配合量
は、塩化ビニル樹脂の100重量部に対して、20〜8
0重量部であることが望ましい。20重量部未満である
と、硬質となり、押出が困難になり、また破断伸度の大
きな低下の原因となり、80重量部を超えると、破断強
度の大きな低下が認められるからである。また、安定剤
の配合量は、塩化ビニル樹脂の100重量部に対して、
1〜15重量部であることが望ましい。1重量部未満で
あると、安定剤の本来持っている脱塩酸防止の効果が表
れず、20重量部を超えると、比重が重くなり、またコ
ストも増加するからである。
脂の100重量部に対して、1〜20重量部であること
が望ましい。1重量部未満であると、耐摩耗剤による作
用が十分でなく、20重量部を超えると、破断伸度が低
下する傾向があるからである。同様に、可塑剤の配合量
は、塩化ビニル樹脂の100重量部に対して、20〜8
0重量部であることが望ましい。20重量部未満である
と、硬質となり、押出が困難になり、また破断伸度の大
きな低下の原因となり、80重量部を超えると、破断強
度の大きな低下が認められるからである。また、安定剤
の配合量は、塩化ビニル樹脂の100重量部に対して、
1〜15重量部であることが望ましい。1重量部未満で
あると、安定剤の本来持っている脱塩酸防止の効果が表
れず、20重量部を超えると、比重が重くなり、またコ
ストも増加するからである。
【0008】また、耐摩耗剤は、脂肪酸処理されている
ことが望ましい。脂肪酸処理とは、耐摩耗剤に、吸着、
合成反応などの処理を施すことで、脂肪酸としては、ワ
ックス、非イオン性界面活性剤(吸着)、シラン系、チ
タン系カップリング剤(合成反応)等が適用できる。こ
の脂肪酸処理を施すことにより、耐摩耗性をより向上さ
せることが可能となる。塩化ビニルと化学的親和力を脂
肪酸が持っているので、樹脂の強度をさらに上げること
になるからである。
ことが望ましい。脂肪酸処理とは、耐摩耗剤に、吸着、
合成反応などの処理を施すことで、脂肪酸としては、ワ
ックス、非イオン性界面活性剤(吸着)、シラン系、チ
タン系カップリング剤(合成反応)等が適用できる。こ
の脂肪酸処理を施すことにより、耐摩耗性をより向上さ
せることが可能となる。塩化ビニルと化学的親和力を脂
肪酸が持っているので、樹脂の強度をさらに上げること
になるからである。
【0009】
〔実施例1〕下記表1に示す各組成の樹脂を最外層に形
成した絶縁電線の試料I、II、IIIを作製し、それらの
耐摩耗性を試験した。尚、使用したチタン酸カリウム
は、ウィスカー状のもので、脂肪酸処理されているもの
である(大塚化学(株)製)。また、作製した絶縁電線
の上記塩化ビニルを主とする樹脂からなる被覆層は、全
て厚さが0.2mmになるようにし、導体は大きさは1mm2
とした。耐摩耗性試験は、JASO-D-611に準じて行ったも
ので、図1に示すように、試験台12上に、試料10を
載置してクランプ20,20で固定し、往復運動試験機
16により往復動するブレード14を試料10の表面に
接するように設定し、一定荷重(7N)がかかるように
ブレード14に重り18を設けて行った。そして、ブレ
ードの摺動により、試料10の表面が摩耗して針と導体
が接したときのブレード14の往復回数を計測した。試
験結果も表1に示した。
成した絶縁電線の試料I、II、IIIを作製し、それらの
耐摩耗性を試験した。尚、使用したチタン酸カリウム
は、ウィスカー状のもので、脂肪酸処理されているもの
である(大塚化学(株)製)。また、作製した絶縁電線
の上記塩化ビニルを主とする樹脂からなる被覆層は、全
て厚さが0.2mmになるようにし、導体は大きさは1mm2
とした。耐摩耗性試験は、JASO-D-611に準じて行ったも
ので、図1に示すように、試験台12上に、試料10を
載置してクランプ20,20で固定し、往復運動試験機
16により往復動するブレード14を試料10の表面に
接するように設定し、一定荷重(7N)がかかるように
ブレード14に重り18を設けて行った。そして、ブレ
ードの摺動により、試料10の表面が摩耗して針と導体
が接したときのブレード14の往復回数を計測した。試
験結果も表1に示した。
【0010】
【表1】
【0011】表1から、本発明に該当する試料(I)
は、耐摩耗性に優れていることがわかる。これに対し、
従来からの、耐摩耗剤の添加されていない試料(II)
と、チタン酸カリウムの代りに炭酸カルシウムを添加し
た試料(III)は、耐摩耗性が劣っていることが明らか
である。
は、耐摩耗性に優れていることがわかる。これに対し、
従来からの、耐摩耗剤の添加されていない試料(II)
と、チタン酸カリウムの代りに炭酸カルシウムを添加し
た試料(III)は、耐摩耗性が劣っていることが明らか
である。
【0012】〔実施例2〕上記実施例1と同様に、表2
に示す各種の絶縁電線を作製し、それらの耐摩耗性と、
破断強度(kgf/mm2)および破断伸度(%)を試験し
た。各絶縁電線の被覆層の樹脂の組成ならぴに試験結果
を表2に示す。
に示す各種の絶縁電線を作製し、それらの耐摩耗性と、
破断強度(kgf/mm2)および破断伸度(%)を試験し
た。各絶縁電線の被覆層の樹脂の組成ならぴに試験結果
を表2に示す。
【0013】
【表2】
【0014】表2から、チタン酸カリウムを添加してい
ない試料Eは、耐摩耗性が低いが、本発明に該当する試
料A〜Dはいずれも耐摩耗性に優れていることが明らか
である。また、チタン酸カリウムの添加量が1〜20重
量部の試料A〜Cは、破断強度および破断伸度も優れて
おり、この範囲であればチタン酸カリウムの添加量の耐
摩耗性への影響は小さく、むしろチタン酸カリウムの添
加量が30重量部の試料Dにおいては、破断伸度が低下
してしまっていることがわかる。したがって、高い破断
伸度が要求される絶縁電線としては、耐摩耗剤の添加量
は20重量部以下が好ましい。
ない試料Eは、耐摩耗性が低いが、本発明に該当する試
料A〜Dはいずれも耐摩耗性に優れていることが明らか
である。また、チタン酸カリウムの添加量が1〜20重
量部の試料A〜Cは、破断強度および破断伸度も優れて
おり、この範囲であればチタン酸カリウムの添加量の耐
摩耗性への影響は小さく、むしろチタン酸カリウムの添
加量が30重量部の試料Dにおいては、破断伸度が低下
してしまっていることがわかる。したがって、高い破断
伸度が要求される絶縁電線としては、耐摩耗剤の添加量
は20重量部以下が好ましい。
【0015】〔実施例3〕上記実施例2と同様に、表3
に示す各種の絶縁電線を作製し、それらの耐摩耗性と、
破断強度(kgf/mm2)および破断伸度(%)を試験し
た。各絶縁電線の被覆層の樹脂の組成ならびに試験結果
を表3に示す。
に示す各種の絶縁電線を作製し、それらの耐摩耗性と、
破断強度(kgf/mm2)および破断伸度(%)を試験し
た。各絶縁電線の被覆層の樹脂の組成ならびに試験結果
を表3に示す。
【0016】
【表3】
【0017】表3から、ホウ酸アルミニウムを添加して
いない試料eは、耐摩耗性が低いが、本発明に該当する
試料a〜dはいずれも耐摩耗性に優れていることが明ら
かである。また、ホウ酸アルミニウムの添加量が1〜2
0重量部の試料a〜cは、破断強度および破断伸度も優
れているものの、ホウ酸アルミニウムの添加量が30重
量部の試料dは、破断伸度が低下してしまっていること
がわかる。したがって、高い破断伸度が要求される絶縁
電線としては、耐摩耗剤の添加量は20重量部以下が好
ましい。
いない試料eは、耐摩耗性が低いが、本発明に該当する
試料a〜dはいずれも耐摩耗性に優れていることが明ら
かである。また、ホウ酸アルミニウムの添加量が1〜2
0重量部の試料a〜cは、破断強度および破断伸度も優
れているものの、ホウ酸アルミニウムの添加量が30重
量部の試料dは、破断伸度が低下してしまっていること
がわかる。したがって、高い破断伸度が要求される絶縁
電線としては、耐摩耗剤の添加量は20重量部以下が好
ましい。
【0018】〔実施例4〕下記表4に示すように、脂肪
酸処理の行ったもの(、)と脂肪酸処理の行わなか
ったもの(、)について、上記実施例1と同様に絶
縁電線を作製し、耐摩耗性を試験した。
酸処理の行ったもの(、)と脂肪酸処理の行わなか
ったもの(、)について、上記実施例1と同様に絶
縁電線を作製し、耐摩耗性を試験した。
【0019】
【表4】
【0020】表4から、いずれの絶縁電線〜も耐摩
耗性の高いものであるが、耐摩耗剤に脂肪酸処理を施す
ことによって、耐摩耗性がより向上していることが明ら
かにわかる。
耗性の高いものであるが、耐摩耗剤に脂肪酸処理を施す
ことによって、耐摩耗性がより向上していることが明ら
かにわかる。
【0021】
【発明の効果】本発明の絶縁電線によれば、最外層に上
記特有な樹脂を用いたものであるので、耐摩耗性に優
れ、その被覆層の厚さを薄くしても、絶縁電線に十分な
耐摩耗性を維持することができる。したがって、耐摩耗
性を損い絶縁不良を起こすことなく、絶縁電線の薄肉
化、細径化を図ることができる。
記特有な樹脂を用いたものであるので、耐摩耗性に優
れ、その被覆層の厚さを薄くしても、絶縁電線に十分な
耐摩耗性を維持することができる。したがって、耐摩耗
性を損い絶縁不良を起こすことなく、絶縁電線の薄肉
化、細径化を図ることができる。
【図1】 耐摩耗性試験の方法を示す概略図である。
10・・・試料、14・・・ブレード。
Claims (3)
- 【請求項1】 可塑剤と、安定剤と、ウィスカー状のチ
タン酸カリウム又はホウ酸アルミニウムからなる耐摩耗
剤とを配合してなる塩化ビニル樹脂で最外層が形成され
ていることを特徴とする耐摩耗性絶縁電線。 - 【請求項2】 塩化ビニル樹脂の100重量部に対し
て、耐摩耗剤が1〜20重量部配合されていることを特
徴とする請求項1記載の耐摩耗性絶縁電線。 - 【請求項3】 耐摩耗剤が脂肪酸処理されていることを
特徴とする請求項1または2記載の耐摩耗性絶縁電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23309495A JPH0982141A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 耐摩耗性絶縁電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23309495A JPH0982141A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 耐摩耗性絶縁電線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0982141A true JPH0982141A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16949693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23309495A Pending JPH0982141A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 耐摩耗性絶縁電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0982141A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005100634A1 (de) * | 2004-04-16 | 2005-10-27 | Ceratizit Austria Gesellschaft M.B.H. | Werkzeug mit verschleissfester beschichtung |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP23309495A patent/JPH0982141A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005100634A1 (de) * | 2004-04-16 | 2005-10-27 | Ceratizit Austria Gesellschaft M.B.H. | Werkzeug mit verschleissfester beschichtung |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4477295B2 (ja) | 自動車ワイヤハーネス用アルミ電線 | |
| JP6615412B2 (ja) | アルミニウム合金材並びにこれを用いたケーブル、電線及びばね部材 | |
| JP2006019163A (ja) | アルミ導電線 | |
| JPH0731939B2 (ja) | 高強度、良屈曲性導体 | |
| JP2008533707A (ja) | 改善されたボンディング特性および腐食特性を有する銅ボンディングワイヤまたは超極細ワイヤ | |
| JP2008251295A (ja) | 絶縁電線 | |
| JPH02298530A (ja) | 感圧導電性ゴム組成物 | |
| AU606723B2 (en) | Electrical wire having insulating mineral layer | |
| JP2003231992A (ja) | ゴム接着用ブラスめっき材料およびその複合体 | |
| JP2002284884A (ja) | フィラー、それを含む樹脂組成物および樹脂組成物の製造方法 | |
| JP4728604B2 (ja) | 自動車配線用アルミ導電線及び自動車配線用電線 | |
| JP3226434B2 (ja) | ゴムとの接着性の良好なブラスめっき鋼線 | |
| KR102613707B1 (ko) | 알루미늄 합금재 및 이를 사용한 도전 부재, 전지용 부재, 체결 부품, 스프링용 부품, 구조용 부품, 캡타이어 케이블 | |
| JPS6323015B2 (ja) | ||
| CN117483786A (zh) | 一种添加Ni元素细化电弧增材制造钛合金晶粒的方法 | |
| JP2006004760A (ja) | アルミ導電線 | |
| JP4667770B2 (ja) | 自動車配線用アルミ導電線および自動車配線用電線 | |
| JP2006176833A (ja) | 導電用アルミニウム合金及び導電用アルミニウム合金線並びにその製造方法 | |
| JP2015090753A (ja) | 絶縁電線 | |
| JP2002080922A (ja) | 耐摩耗性のすぐれたCu−黒鉛系焼結材製摺動集電材 | |
| JP2024115269A (ja) | 複合線及びロボット | |
| JPH06262533A (ja) | 硬質材切断用線鋸 | |
| JPH10212383A (ja) | 電力ケーブル補強絶縁体用ゴム組成物 | |
| JPH11179419A (ja) | ゴム補強用ワイヤの製造方法 | |
| WO2025225704A1 (ja) | めっき液、めっき皮膜の製造方法、及び金属部材 |