JPH0982143A - 冷却通路付き電力ケーブル - Google Patents
冷却通路付き電力ケーブルInfo
- Publication number
- JPH0982143A JPH0982143A JP7234886A JP23488695A JPH0982143A JP H0982143 A JPH0982143 A JP H0982143A JP 7234886 A JP7234886 A JP 7234886A JP 23488695 A JP23488695 A JP 23488695A JP H0982143 A JPH0982143 A JP H0982143A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- cable
- anticorrosion
- lower layer
- anticorrosion layer
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/42—Insulated conductors or cables characterised by their form with arrangements for heat dissipation or conduction
- H01B7/421—Insulated conductors or cables characterised by their form with arrangements for heat dissipation or conduction for heat dissipation
- H01B7/423—Insulated conductors or cables characterised by their form with arrangements for heat dissipation or conduction for heat dissipation using a cooling fluid
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造が容易で、通常の非冷却ケーブルと同等
に取り扱うことができ、空間効率がよい冷却通路付き電
力ケーブルを提供すること。 【構成】 ケーブルコア部1の上に円周上にケーブル長
手方向へ連続した凹凸を持つ防食層下層2を配置する。
この下層の上に、下層の最大外径を内径とする防食層上
層3を配置し、防食層下層2と凸部を介して防食層上層
3まで一体化する。そして、上層と下層の層間に形成さ
れる長手方向に連続した空間部5に冷媒を流通させ、ケ
ーブルを外部冷却する。上記冷媒通路は、ケーブル防食
層を押し出し被覆する際に形成されるので、製造が容易
でありコストも安価にすることができる。さらに、防食
層上層外部に、非磁性体の条をコントラヘリカルに巻き
つけることにより、送水圧に対抗することができ、同時
にケーブルコアにかかる張力の軽減や外傷に対する保護
をすることができる。
に取り扱うことができ、空間効率がよい冷却通路付き電
力ケーブルを提供すること。 【構成】 ケーブルコア部1の上に円周上にケーブル長
手方向へ連続した凹凸を持つ防食層下層2を配置する。
この下層の上に、下層の最大外径を内径とする防食層上
層3を配置し、防食層下層2と凸部を介して防食層上層
3まで一体化する。そして、上層と下層の層間に形成さ
れる長手方向に連続した空間部5に冷媒を流通させ、ケ
ーブルを外部冷却する。上記冷媒通路は、ケーブル防食
層を押し出し被覆する際に形成されるので、製造が容易
でありコストも安価にすることができる。さらに、防食
層上層外部に、非磁性体の条をコントラヘリカルに巻き
つけることにより、送水圧に対抗することができ、同時
にケーブルコアにかかる張力の軽減や外傷に対する保護
をすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷却通路を備えた電力ケ
ーブルに関し、さらに詳細には、冷却通路とケーブルを
一体化した強制冷却用電力ケーブルに関するものであ
る。
ーブルに関し、さらに詳細には、冷却通路とケーブルを
一体化した強制冷却用電力ケーブルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】送電容量を上げる目的で電力ケーブルを
冷却する場合、ケーブル本体と冷却媒体を直接接触させ
て冷却を行う直接冷却タイプと洞道内等に冷却管を配置
し、周辺の空気を介して冷却する間接冷却タイプがあ
る。このうち、前者の直接冷却タイプでは次の方法が採
られている。 (1) 管路を水密構造として、管路内に冷却媒体を流し管
路内のケーブルの冷却を行う。 (2) 冷却パイプ内にケーブルを引き込む。
冷却する場合、ケーブル本体と冷却媒体を直接接触させ
て冷却を行う直接冷却タイプと洞道内等に冷却管を配置
し、周辺の空気を介して冷却する間接冷却タイプがあ
る。このうち、前者の直接冷却タイプでは次の方法が採
られている。 (1) 管路を水密構造として、管路内に冷却媒体を流し管
路内のケーブルの冷却を行う。 (2) 冷却パイプ内にケーブルを引き込む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した外部直接冷却
における固有の問題として、上記(1) の場合には、水密
になっている管路内にケーブルを引き込むため、工事が
複雑となるという問題があり、また、(2) の場合には、
ケーブルと冷却管の一体化が不可能であり、長尺物の製
造ができないという問題がある。さらに、上記(1),(2)
共通の問題として、ケーブル本体の固定ができず、立坑
部などケーブル固定が不可欠な場所への敷設は困難であ
るといった問題もある。
における固有の問題として、上記(1) の場合には、水密
になっている管路内にケーブルを引き込むため、工事が
複雑となるという問題があり、また、(2) の場合には、
ケーブルと冷却管の一体化が不可能であり、長尺物の製
造ができないという問題がある。さらに、上記(1),(2)
共通の問題として、ケーブル本体の固定ができず、立坑
部などケーブル固定が不可欠な場所への敷設は困難であ
るといった問題もある。
【0004】そこで、冷却管内蔵したカバー等を用意
し、該カバーをケーブル敷設時にケーブルの外周に取り
付けてケーブルを冷却したり(例えば、特開昭58−3
0010号公報参照)、あるいは、遮蔽層の外側に金
属パイプを外装し、該パイプ内に冷却媒体を流してケー
ブルを冷却する(例えば、実開昭56−101825号
公報等参照)等の技術が提案されている。
し、該カバーをケーブル敷設時にケーブルの外周に取り
付けてケーブルを冷却したり(例えば、特開昭58−3
0010号公報参照)、あるいは、遮蔽層の外側に金
属パイプを外装し、該パイプ内に冷却媒体を流してケー
ブルを冷却する(例えば、実開昭56−101825号
公報等参照)等の技術が提案されている。
【0005】しかしながら、上記した、の技術は、
数本の冷却管を押し出し被覆により一体化してカバーを
形成したり、あるいは、ケーブルの外周にパイプを巻き
付けて防食層を施したりするなど、製造に比較的手間が
かかるとともに、断面が円形の冷却管を使用しているた
め、冷媒との接触面積が小さく冷却効率が悪く、また、
外形寸法が大きくなるといった問題があった。
数本の冷却管を押し出し被覆により一体化してカバーを
形成したり、あるいは、ケーブルの外周にパイプを巻き
付けて防食層を施したりするなど、製造に比較的手間が
かかるとともに、断面が円形の冷却管を使用しているた
め、冷媒との接触面積が小さく冷却効率が悪く、また、
外形寸法が大きくなるといった問題があった。
【0006】さらに、上記したの場合には、ケーブル
敷設時にカバー等を取り付ける工事が必要となり、作業
性が低下するといった問題があった。本発明は上記した
従来技術の欠点を改善するためになされたものであり、
本発明の第1の目的は、冷却通路とケーブルを一体化
し、通常の非冷却ケーブルと取り扱いや固定が同等であ
り、冷却ケーブルの敷設作業の効率を向上させることが
できる冷却通路付き電力ケーブルを提供することであ
る。
敷設時にカバー等を取り付ける工事が必要となり、作業
性が低下するといった問題があった。本発明は上記した
従来技術の欠点を改善するためになされたものであり、
本発明の第1の目的は、冷却通路とケーブルを一体化
し、通常の非冷却ケーブルと取り扱いや固定が同等であ
り、冷却ケーブルの敷設作業の効率を向上させることが
できる冷却通路付き電力ケーブルを提供することであ
る。
【0007】本発明の第2の目的は、製造が容易であ
り、外形寸法が小さく、冷却効率、空間効率のよい冷却
通路付き電力ケーブルを提供することである。
り、外形寸法が小さく、冷却効率、空間効率のよい冷却
通路付き電力ケーブルを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の概略構成
を示す図であり、図1(a)は本発明のケーブルの概観
図、(b)は本発明のケーブルの断面図を示している。
本発明は、図1に示すように、従来1層であった防食層
を2層とし、層間に冷媒通路を設け、該冷媒通路に冷媒
を流通させ、ケーブルを冷却するようにしたもである。
を示す図であり、図1(a)は本発明のケーブルの概観
図、(b)は本発明のケーブルの断面図を示している。
本発明は、図1に示すように、従来1層であった防食層
を2層とし、層間に冷媒通路を設け、該冷媒通路に冷媒
を流通させ、ケーブルを冷却するようにしたもである。
【0009】すなわち、本発明の請求項1の発明は、図
1に示すように、ケーブルコア部1の外周上に押し出し
被覆した防食層下層2と、該防食下層上に押し出し被覆
し一体化した防食層上層3を備えた電力ケーブルの防食
層下層2に、ケーブル長手方向に連続し、断面が略方形
の凹部を設け、該凹部と防食層上層で形成された空間部
5を冷却媒体の通路としたものである。
1に示すように、ケーブルコア部1の外周上に押し出し
被覆した防食層下層2と、該防食下層上に押し出し被覆
し一体化した防食層上層3を備えた電力ケーブルの防食
層下層2に、ケーブル長手方向に連続し、断面が略方形
の凹部を設け、該凹部と防食層上層で形成された空間部
5を冷却媒体の通路としたものである。
【0010】また、本発明の請求項2の発明は、請求項
1の発明において、防食層上層の外側に、非磁性体の条
を2層コントラヘリカルに巻き付けた補強層を設けたも
のである。
1の発明において、防食層上層の外側に、非磁性体の条
を2層コントラヘリカルに巻き付けた補強層を設けたも
のである。
【0011】
【作用】図1の1は金属被までで構成されたケーブルコ
ア部であり、このケーブルコア部1の上に同図(b)に
示すような円周上にケーブル長手方向へ連続した凹凸を
持つ、例えば断面形状が歯車状の防食層下層2を配置す
る。そして、この下層の上に、下層の最大外径を内径と
する防食層上層3を配置する。
ア部であり、このケーブルコア部1の上に同図(b)に
示すような円周上にケーブル長手方向へ連続した凹凸を
持つ、例えば断面形状が歯車状の防食層下層2を配置す
る。そして、この下層の上に、下層の最大外径を内径と
する防食層上層3を配置する。
【0012】以上のような構造を持つ防食層では、上層
と下層の層間に、下層凹部と上層によって形成される長
手方向に連続した空間部5が確保される。この空間部5
に冷媒を流通させることによってケーブルの外部冷却が
可能であり、ケーブルは防食層下層と凸部4を介して防
食層上層まで一体であることから、ケーブルの固定は通
常の非冷却ケーブルと同様に行うことが可能である。
と下層の層間に、下層凹部と上層によって形成される長
手方向に連続した空間部5が確保される。この空間部5
に冷媒を流通させることによってケーブルの外部冷却が
可能であり、ケーブルは防食層下層と凸部4を介して防
食層上層まで一体であることから、ケーブルの固定は通
常の非冷却ケーブルと同様に行うことが可能である。
【0013】また、上記冷媒通路は、ケーブル防食層を
押し出し被覆する際に形成されるので、製造が容易であ
りコストも安価にすることができる。さらに、冷媒通路
の断面が略方形状に形成されるので、冷媒との接触面積
を大きくすることができ冷却効率の向上を図ることがで
き、また、ケーブル外径が大きくなることもない。また
さらに、防食層上層外部に、内圧による径方向及び軸方
向の変形に抗する目的で非磁性体の条をコントラヘリカ
ルに巻きつけることにより、送水圧に対抗することがで
き、同時にケーブルコアにかかる張力の軽減や外傷に対
しても優れた効果を示す。
押し出し被覆する際に形成されるので、製造が容易であ
りコストも安価にすることができる。さらに、冷媒通路
の断面が略方形状に形成されるので、冷媒との接触面積
を大きくすることができ冷却効率の向上を図ることがで
き、また、ケーブル外径が大きくなることもない。また
さらに、防食層上層外部に、内圧による径方向及び軸方
向の変形に抗する目的で非磁性体の条をコントラヘリカ
ルに巻きつけることにより、送水圧に対抗することがで
き、同時にケーブルコアにかかる張力の軽減や外傷に対
しても優れた効果を示す。
【0014】
【実施例】以下、本発明のケーブルの実施例を図2〜図
5により説明する。ケーブルコア部1は図4に示すよう
に、導体6、絶縁層7、金属被(鉛)8をもつ500k
VA、2500mm2 CVケーブル(外径163mm
φ)とした。このケーブルコア部1上に、図2、図3に
示すように最大外径190mmφ、最小肉厚5mmで、
65mm間隔で高さ10mm、幅43.5mmの凸部を
ケーブル長手方向に連続してもつようなポリエチレン防
食層下層9を成形押し出しする。さらに、この防食下層
の上へ内径190mmφ、肉厚5mmのポリエチレン防
食層上層10を押し出す。防食層下層凸部と防食層上層
とはポリエチレン同士の融着接続で強固に接続されてい
る。これにより、断面が図4に示すようなケーブルが形
成される。
5により説明する。ケーブルコア部1は図4に示すよう
に、導体6、絶縁層7、金属被(鉛)8をもつ500k
VA、2500mm2 CVケーブル(外径163mm
φ)とした。このケーブルコア部1上に、図2、図3に
示すように最大外径190mmφ、最小肉厚5mmで、
65mm間隔で高さ10mm、幅43.5mmの凸部を
ケーブル長手方向に連続してもつようなポリエチレン防
食層下層9を成形押し出しする。さらに、この防食下層
の上へ内径190mmφ、肉厚5mmのポリエチレン防
食層上層10を押し出す。防食層下層凸部と防食層上層
とはポリエチレン同士の融着接続で強固に接続されてい
る。これにより、断面が図4に示すようなケーブルが形
成される。
【0015】このような構造を持つケーブルでは、上下
の防食層間に流路面積650mm2の冷媒通路11を5
本持つ外部直接冷却ケーブルとして使用される。さら
に、図5に示すように、この防食層上層に2層の非磁性
体の条14を軸線に対して55°の角度でコントラヘリ
カルに巻き付け、内圧による径方向の膨張および軸方向
への伸びに対する補強層とする。
の防食層間に流路面積650mm2の冷媒通路11を5
本持つ外部直接冷却ケーブルとして使用される。さら
に、図5に示すように、この防食層上層に2層の非磁性
体の条14を軸線に対して55°の角度でコントラヘリ
カルに巻き付け、内圧による径方向の膨張および軸方向
への伸びに対する補強層とする。
【0016】なお、上記実施例において、ケーブルコア
を500kVA、2500mm2 CVケーブルとしたの
は、実用上妥当であると考えたためであり、必要に応じ
て変更することができる。また、冷媒通路のサイズにつ
いて、一例として断面形状の60×10mmの水路モデ
ルでの実測値を求めた結果、流体が水の場合に流量0.
41cm3 /secで1m当たりの圧力損失が3×10
-3kg/cm2 であることが確認できている。
を500kVA、2500mm2 CVケーブルとしたの
は、実用上妥当であると考えたためであり、必要に応じ
て変更することができる。また、冷媒通路のサイズにつ
いて、一例として断面形状の60×10mmの水路モデ
ルでの実測値を求めた結果、流体が水の場合に流量0.
41cm3 /secで1m当たりの圧力損失が3×10
-3kg/cm2 であることが確認できている。
【0017】その結果、ケーブル2kmでは圧力損失が
6kg/cm2 でケーブル全体の流量が21cm3 /s
ecとなる。これは、冷却に必要な流量に十分であり、
かつポリエチレンの耐圧力内に収まることから、ポンプ
を2km毎に配置すればよいことになる。以上の結果と
ケーブル固定に必要な凸部面積を考慮して上記の冷却管
サイズを決定した。したがって、防食材・冷媒の改良や
外径が大きくできる場合などではサイズ変更もあり得
る。
6kg/cm2 でケーブル全体の流量が21cm3 /s
ecとなる。これは、冷却に必要な流量に十分であり、
かつポリエチレンの耐圧力内に収まることから、ポンプ
を2km毎に配置すればよいことになる。以上の結果と
ケーブル固定に必要な凸部面積を考慮して上記の冷却管
サイズを決定した。したがって、防食材・冷媒の改良や
外径が大きくできる場合などではサイズ変更もあり得
る。
【0018】なお、上記冷媒通路には、温度・水圧及び
漏水検知用の光ラインセンサを収納することによりケー
ブルの自己診断機能を付加することもできる。
漏水検知用の光ラインセンサを収納することによりケー
ブルの自己診断機能を付加することもできる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、ケーブルコア部の外周上に押し出し被覆した防食層
下層と、該防食下層上に押し出し被覆し一体化した防食
層上層を備えた電力ケーブルの防食層下層に、ケーブル
長手方向に連続し、断面が略方形の凹部を設け、該凹部
と防食層上層で形成された空間部を冷却媒体の通路とし
たので、次の効果を得ることができる。 (1)冷却通路とケーブルを一体化することができ、通
常の非冷却ケーブルと取り扱い、固定を同等とすること
ができる。このため、冷却ケーブルの敷設作業性の向上
や従来敷設不可能であった縦坑などの固定が必要な場所
への敷設も可能となった。 (2)冷媒通路は、ケーブル防食層を押し出し被覆する
際に形成されるので、製造が容易でありコストも安価に
することができる。さらに、冷媒通路の断面が略方形状
に形成されるので、冷媒との接触面積を大きすることが
でき、また、ケーブル外径が大きくなることもない。
は、ケーブルコア部の外周上に押し出し被覆した防食層
下層と、該防食下層上に押し出し被覆し一体化した防食
層上層を備えた電力ケーブルの防食層下層に、ケーブル
長手方向に連続し、断面が略方形の凹部を設け、該凹部
と防食層上層で形成された空間部を冷却媒体の通路とし
たので、次の効果を得ることができる。 (1)冷却通路とケーブルを一体化することができ、通
常の非冷却ケーブルと取り扱い、固定を同等とすること
ができる。このため、冷却ケーブルの敷設作業性の向上
や従来敷設不可能であった縦坑などの固定が必要な場所
への敷設も可能となった。 (2)冷媒通路は、ケーブル防食層を押し出し被覆する
際に形成されるので、製造が容易でありコストも安価に
することができる。さらに、冷媒通路の断面が略方形状
に形成されるので、冷媒との接触面積を大きすることが
でき、また、ケーブル外径が大きくなることもない。
【0020】このため、冷却効率の向上を図ることがで
き、また、空間効率を従来のものに比べて向上させるこ
とができ、洞道などの拡張工事なしに敷設することが可
能となる。 (3)防食層上層外部に、内圧による径方向及び軸方向
の変形に抗する目的で非磁性体の条をコントラヘリカル
に巻きつけることにより、送水圧に対抗することがで
き、同時にケーブルコアにかかる張力の軽減や外傷に対
しても優れた効果を示す。
き、また、空間効率を従来のものに比べて向上させるこ
とができ、洞道などの拡張工事なしに敷設することが可
能となる。 (3)防食層上層外部に、内圧による径方向及び軸方向
の変形に抗する目的で非磁性体の条をコントラヘリカル
に巻きつけることにより、送水圧に対抗することがで
き、同時にケーブルコアにかかる張力の軽減や外傷に対
しても優れた効果を示す。
【図1】本発明の概略構成を示す図である。
【図2】本発明の実施例の防食層下層の断面図である。
【図3】本発明の実施例の防食層下層の概観図である。
【図4】本発明の実施例のケーブルの断面図である。
【図5】本発明の実施例の補強層の断面図/側面図であ
る。
る。
1 ケーブルコア部 2 防食層下層 3 防食層上層 4 下層凸部 5 空間部 6 導体 7 絶縁層 8 金属被(鉛) 9 防食層下層 10 防食層上層 11 冷媒通路 12 補強層(上層) 13 補強層(下層) 14 非磁性体条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢木橋 清智 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 石井 健一 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 堀口 規昭 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブルコア部の外周上に押し出し被覆
した防食層下層と、該防食下層上に押し出し被覆し一体
化した防食層上層を備えた電力ケーブルであって、 上記防食層下層に、ケーブル長手方向に連続し、断面が
略方形の凹部を設け、該凹部と防食層上層で形成された
空間部を冷却媒体の通路としたことを特徴とする冷却通
路付き電力ケーブル。 - 【請求項2】 防食層上層の外側に、非磁性体の条を2
層コントラヘリカルに巻き付けた補強層を設けたことを
特徴とする請求項1の冷却通路付き電力ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7234886A JPH0982143A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 冷却通路付き電力ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7234886A JPH0982143A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 冷却通路付き電力ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0982143A true JPH0982143A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16977869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7234886A Pending JPH0982143A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 冷却通路付き電力ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0982143A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106887277A (zh) * | 2017-04-08 | 2017-06-23 | 江苏晟彼特特种线缆有限公司 | 电动汽车充电桩冷却电缆 |
| CN107039117A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-08-11 | 特变电工(德阳)电缆股份有限公司 | 新能源汽车用软电缆 |
| CN111063485A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-04-24 | 安徽华通电缆集团有限公司 | 大功率低损耗电力传输电缆 |
| CN113161069A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-07-23 | 四川鑫电电缆有限公司 | 一种铜管冷却高载流电缆 |
| WO2023174276A1 (zh) * | 2022-03-14 | 2023-09-21 | 长春捷翼汽车科技股份有限公司 | 一种具有液冷功能的连接器总成及一种车辆 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP7234886A patent/JPH0982143A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106887277A (zh) * | 2017-04-08 | 2017-06-23 | 江苏晟彼特特种线缆有限公司 | 电动汽车充电桩冷却电缆 |
| CN107039117A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-08-11 | 特变电工(德阳)电缆股份有限公司 | 新能源汽车用软电缆 |
| CN107039117B (zh) * | 2017-05-27 | 2023-08-25 | 特变电工(德阳)电缆股份有限公司 | 新能源汽车用软电缆 |
| CN111063485A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-04-24 | 安徽华通电缆集团有限公司 | 大功率低损耗电力传输电缆 |
| CN113161069A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-07-23 | 四川鑫电电缆有限公司 | 一种铜管冷却高载流电缆 |
| WO2023174276A1 (zh) * | 2022-03-14 | 2023-09-21 | 长春捷翼汽车科技股份有限公司 | 一种具有液冷功能的连接器总成及一种车辆 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |