JPH0983162A - 電子機器用の制御ラック構造 - Google Patents
電子機器用の制御ラック構造Info
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- JPH0983162A JPH0983162A JP23105195A JP23105195A JPH0983162A JP H0983162 A JPH0983162 A JP H0983162A JP 23105195 A JP23105195 A JP 23105195A JP 23105195 A JP23105195 A JP 23105195A JP H0983162 A JPH0983162 A JP H0983162A
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高さ寸法が大きいプリント回路板を収容した
場合にも、規制範囲の周波数の電波の漏れを防止でき、
しかも容易にプリント回路板を収容できる。 【解決手段】 電気的に接地される箱状のラック本体1
内に、複数枚のプリント回路板2が間隔をおいて略平行
に収容されてなる電子機器用の制御ラック構造におい
て、細長状をなし、かつプリント回路板2の両面側に位
置するラック本体1の側板13間より長く形成されてい
る導電性のシールドビーム3を有してなり、このシール
ドビーム3は、ラック本体1の開口15とラック本体1
の開口15と対向する背板14の内面とのうちの少なく
とも一方に、ラック本体1内に収容されたプリント回路
板2をすべて横切りかつプリント回路板2のすべてに接
触した状態でラック本体1に取り付けられている。
場合にも、規制範囲の周波数の電波の漏れを防止でき、
しかも容易にプリント回路板を収容できる。 【解決手段】 電気的に接地される箱状のラック本体1
内に、複数枚のプリント回路板2が間隔をおいて略平行
に収容されてなる電子機器用の制御ラック構造におい
て、細長状をなし、かつプリント回路板2の両面側に位
置するラック本体1の側板13間より長く形成されてい
る導電性のシールドビーム3を有してなり、このシール
ドビーム3は、ラック本体1の開口15とラック本体1
の開口15と対向する背板14の内面とのうちの少なく
とも一方に、ラック本体1内に収容されたプリント回路
板2をすべて横切りかつプリント回路板2のすべてに接
触した状態でラック本体1に取り付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に複数枚のプ
リント回路板を収容してなる電子機器用の制御ラック構
造に関するものである。
リント回路板を収容してなる電子機器用の制御ラック構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電子機器用の制御ラック
構造に係るものとしては、特開平6−6057号公報に
開示されているサブラック構造がある。このサブラック
構造では、箱状をなしかつ前方が開口しているサブラッ
ク本体内に、複数枚のプリント回路板がサブラック本体
の側板と略平行に所定のピッチで収容され、収容された
プリント回路板の開口側の端部に該端部に沿って導電性
のシールド板が設けられている。またサブラック本体の
上端部側、下端部側の片方もしくは両方には、サブラッ
ク本体に電気的に導通してなる接触バネが、上記上端
部、下端部に沿って配設されており、プリント回路板
は、シールド板の上部側、下部側がこの接触バネに接触
した状態でサブラック本体内に収容されている。
構造に係るものとしては、特開平6−6057号公報に
開示されているサブラック構造がある。このサブラック
構造では、箱状をなしかつ前方が開口しているサブラッ
ク本体内に、複数枚のプリント回路板がサブラック本体
の側板と略平行に所定のピッチで収容され、収容された
プリント回路板の開口側の端部に該端部に沿って導電性
のシールド板が設けられている。またサブラック本体の
上端部側、下端部側の片方もしくは両方には、サブラッ
ク本体に電気的に導通してなる接触バネが、上記上端
部、下端部に沿って配設されており、プリント回路板
は、シールド板の上部側、下部側がこの接触バネに接触
した状態でサブラック本体内に収容されている。
【0003】上記のサブラック構造では、電子機器に取
り付けられることでサブラック本体が電気的に接地さ
れ、接触バネを介してプリント回路板が電気的に接地さ
れる。よって、プリント回路板が発した電波がこの上端
部側、下端部側からシールド板、接触バネを介してサブ
ラック本体へと移動することから、プリント回路板が電
波に対してシールドされた状態となるため、収容された
プリント回路板の電磁干渉(EMI)による誤動作や静
電破壊(ESD)による内部回路の破損が防止される。
り付けられることでサブラック本体が電気的に接地さ
れ、接触バネを介してプリント回路板が電気的に接地さ
れる。よって、プリント回路板が発した電波がこの上端
部側、下端部側からシールド板、接触バネを介してサブ
ラック本体へと移動することから、プリント回路板が電
波に対してシールドされた状態となるため、収容された
プリント回路板の電磁干渉(EMI)による誤動作や静
電破壊(ESD)による内部回路の破損が防止される。
【0004】ところで、情報処理装置等の電子機器にお
ける電波障害自主規制協議会(VCCI)基準の規制
は、30MHz〜1GHzの放射電波に対して適用され
る。この周波数の範囲内に入る電波は、特にその強度が
規制の対象になっている。
ける電波障害自主規制協議会(VCCI)基準の規制
は、30MHz〜1GHzの放射電波に対して適用され
る。この周波数の範囲内に入る電波は、特にその強度が
規制の対象になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来のサブラック構造では、プリント回路板の上端部、下
端部間の寸法、つまり高さ寸法が大きいと、サブラック
本体の開口側やこの開口とは反対の側において、互いに
隣合うプリント回路板間に形成される隙間から、上記V
CCIで規制されている範囲の周波数の電波が漏れやす
くなるという難点がある。
来のサブラック構造では、プリント回路板の上端部、下
端部間の寸法、つまり高さ寸法が大きいと、サブラック
本体の開口側やこの開口とは反対の側において、互いに
隣合うプリント回路板間に形成される隙間から、上記V
CCIで規制されている範囲の周波数の電波が漏れやす
くなるという難点がある。
【0006】すなわち、例えば1GHzの周波数の電波
の波長(λ)は、下記式のように、 λ=光速/周波数=30万Km/1GHz=30cm と算出され、1GHzの周波数の電波の1/2波長は、
計算上約15cmとなる。したがって、15cm以上の
隙間があると、1GHzよりも低くVCCIで規制され
ている周波数の電波がその隙間から漏出する可能性があ
る。上記サブラック構造では、互いに隣合うプリント回
路板間の隙間がその長さ方向において何ら遮断されてお
らず、プリント回路板の高さ寸法がすなわち上記隙間の
長さとなってしまうため、プリント回路板の高さ寸法が
大きいと、VCCIで規制されている範囲の周波数の電
波が漏れやすくなってしまうのである。
の波長(λ)は、下記式のように、 λ=光速/周波数=30万Km/1GHz=30cm と算出され、1GHzの周波数の電波の1/2波長は、
計算上約15cmとなる。したがって、15cm以上の
隙間があると、1GHzよりも低くVCCIで規制され
ている周波数の電波がその隙間から漏出する可能性があ
る。上記サブラック構造では、互いに隣合うプリント回
路板間の隙間がその長さ方向において何ら遮断されてお
らず、プリント回路板の高さ寸法がすなわち上記隙間の
長さとなってしまうため、プリント回路板の高さ寸法が
大きいと、VCCIで規制されている範囲の周波数の電
波が漏れやすくなってしまうのである。
【0007】また上記のような電波の漏れを防止すべ
く、サブラック本体の開口の上端部、下端部間に、この
上端部側、下端部側に取り付けたものと同様の接触バネ
を設けようとすると、接触バネを予め開口に取り付けて
おかなければならないため、プリント回路板をサブラッ
ク本体に収容する際に、プリント回路板の表面に実装さ
れた電子部品が接触バネに当たってしまって収容が困難
になる。したがって、高さ寸法が大きいプリント回路板
を収容した場合にも、規制範囲の周波数の電波の漏れを
防止でき、しかも容易にプリント回路板を収容できるラ
ック構造の開発が期待されている。
く、サブラック本体の開口の上端部、下端部間に、この
上端部側、下端部側に取り付けたものと同様の接触バネ
を設けようとすると、接触バネを予め開口に取り付けて
おかなければならないため、プリント回路板をサブラッ
ク本体に収容する際に、プリント回路板の表面に実装さ
れた電子部品が接触バネに当たってしまって収容が困難
になる。したがって、高さ寸法が大きいプリント回路板
を収容した場合にも、規制範囲の周波数の電波の漏れを
防止でき、しかも容易にプリント回路板を収容できるラ
ック構造の開発が期待されている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気的に接地
される箱状のラック本体内に、複数枚のプリント回路板
が間隔をおいて略平行に収容されてなる電子機器用の制
御ラック構造においてなされたものである。すなわち、
本発明では、細長状をなし、かつ上記プリント回路板の
両面側に位置する前記ラック本体の両内面間より長く形
成されている導電性のシールドビームを有してなり、こ
のシールドビームは、ラック本体の開口とラック本体の
開口と対向する側の内面とのうちの少なくとも一方に、
ラック本体内に収容されたプリント回路板をすべて横切
りかつ該プリント回路板のすべてに接触した状態でラッ
ク本体に取り付けられてなることを上記課題の解決手段
としている。
される箱状のラック本体内に、複数枚のプリント回路板
が間隔をおいて略平行に収容されてなる電子機器用の制
御ラック構造においてなされたものである。すなわち、
本発明では、細長状をなし、かつ上記プリント回路板の
両面側に位置する前記ラック本体の両内面間より長く形
成されている導電性のシールドビームを有してなり、こ
のシールドビームは、ラック本体の開口とラック本体の
開口と対向する側の内面とのうちの少なくとも一方に、
ラック本体内に収容されたプリント回路板をすべて横切
りかつ該プリント回路板のすべてに接触した状態でラッ
ク本体に取り付けられてなることを上記課題の解決手段
としている。
【0009】この発明によれば、次のような作用が得ら
れる。このような制御ラック構造では、導電性のシール
ドビームが、ラック本体内に収容されたプリント回路板
のすべてに接触した状態でラック本体に取り付けられて
いるので、シールドビームを介してプリント回路板とラ
ック本体とが電気的に接続されている。よって、ラック
本体が電気的に接地されると、プリント回路板、シール
ドビームも電気的に接地されることから、プリント回路
板が発する電波がシールドビームへと放出されるため、
プリント回路板が電波に対してシールドされる。またシ
ールドビームが、ラック本体内に収容されたプリント回
路板をすべて横切る状態で配置されるため、シールドビ
ームが配置されるラック本体の開口とラック本体の開口
と対向する側の内面とのうちの少なくとも一方におい
て、互いに隣合うプリント回路板間に形成される隙間
が、シールドビームによってその長さ方向が分割され、
分割された一つ一つの隙間の長さが短くなる。また細長
状のシールドビームが、ラック本体に収容されたプリン
ト回路板を横切るように取り付けられることから、ラッ
ク本体の開口にシールドビームが配置された場合には、
プリント回路板をラック本体に収容した後にシールドビ
ームが取り付けられることになるため、シールドビーム
が、収容する際のプリント回路板の障害とならない。
れる。このような制御ラック構造では、導電性のシール
ドビームが、ラック本体内に収容されたプリント回路板
のすべてに接触した状態でラック本体に取り付けられて
いるので、シールドビームを介してプリント回路板とラ
ック本体とが電気的に接続されている。よって、ラック
本体が電気的に接地されると、プリント回路板、シール
ドビームも電気的に接地されることから、プリント回路
板が発する電波がシールドビームへと放出されるため、
プリント回路板が電波に対してシールドされる。またシ
ールドビームが、ラック本体内に収容されたプリント回
路板をすべて横切る状態で配置されるため、シールドビ
ームが配置されるラック本体の開口とラック本体の開口
と対向する側の内面とのうちの少なくとも一方におい
て、互いに隣合うプリント回路板間に形成される隙間
が、シールドビームによってその長さ方向が分割され、
分割された一つ一つの隙間の長さが短くなる。また細長
状のシールドビームが、ラック本体に収容されたプリン
ト回路板を横切るように取り付けられることから、ラッ
ク本体の開口にシールドビームが配置された場合には、
プリント回路板をラック本体に収容した後にシールドビ
ームが取り付けられることになるため、シールドビーム
が、収容する際のプリント回路板の障害とならない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電子機器用の
制御ラック構造の実施の形態を詳細に説明する。図1は
本発明の一実施形態を説明するための図であり、(a)
は正面図、(b)は(a)におけるA−A線矢視断面
図、(c)は(a)におけるB−B線矢視断面図であ
る。図1に示すように、この制御ラック構造は、ラック
本体1と、この内部に収容された複数枚のプリント回路
板2と、ラック本体1に取り付けられたシールドビーム
3とから構成されている。
制御ラック構造の実施の形態を詳細に説明する。図1は
本発明の一実施形態を説明するための図であり、(a)
は正面図、(b)は(a)におけるA−A線矢視断面
図、(c)は(a)におけるB−B線矢視断面図であ
る。図1に示すように、この制御ラック構造は、ラック
本体1と、この内部に収容された複数枚のプリント回路
板2と、ラック本体1に取り付けられたシールドビーム
3とから構成されている。
【0011】ラック本体1は、導電材料を用いて形成さ
れており、図示しない電子機器に固定されることで、同
時に電気的に接地されるようになっている。例えば、天
板11と地板12との間に一対の側板13が配置されか
つ後方に背板14が設けられた前方開口15の箱型に形
成されている。ラック本体1内には、複数枚のプリント
回路板2が所定の間隔でかつ側板13に対して略平行に
収容されるようになっており、また背板14のラック本
体1の内側の面(以下、単に内側の面と記す)に、内部
コネクタ(図示略)がプリント回路板2の収容ピッチと
同じピッチで配置されている。
れており、図示しない電子機器に固定されることで、同
時に電気的に接地されるようになっている。例えば、天
板11と地板12との間に一対の側板13が配置されか
つ後方に背板14が設けられた前方開口15の箱型に形
成されている。ラック本体1内には、複数枚のプリント
回路板2が所定の間隔でかつ側板13に対して略平行に
収容されるようになっており、また背板14のラック本
体1の内側の面(以下、単に内側の面と記す)に、内部
コネクタ(図示略)がプリント回路板2の収容ピッチと
同じピッチで配置されている。
【0012】プリント回路板2は略矩形状をなし、ラッ
ク本体1の開口15側の上端部21、下端部22が、そ
れぞれ天板11、地板12の開口15側の端面に接触
し、かつ固定ネジ4によって固定された状態でラック本
体1内に収容されている。すなわち、プリント回路板2
の、開口15側を除く上端部21から下端部22までの
寸法(以下、高さ寸法と記す)は、天板11の内側の面
から地板12の内側の面までの寸法より若干小さく形成
されており、プリント回路板2の開口15側の高さ寸法
は、この寸法より大きい、例えば天板11の外側の面か
ら地板12の外側の面までの寸法と略等しく形成されて
いる。
ク本体1の開口15側の上端部21、下端部22が、そ
れぞれ天板11、地板12の開口15側の端面に接触
し、かつ固定ネジ4によって固定された状態でラック本
体1内に収容されている。すなわち、プリント回路板2
の、開口15側を除く上端部21から下端部22までの
寸法(以下、高さ寸法と記す)は、天板11の内側の面
から地板12の内側の面までの寸法より若干小さく形成
されており、プリント回路板2の開口15側の高さ寸法
は、この寸法より大きい、例えば天板11の外側の面か
ら地板12の外側の面までの寸法と略等しく形成されて
いる。
【0013】またプリント回路板2の開口15側の端面
23は、高さ方向と略直交する方向の寸法(以下、幅寸
法と記す)が、プリント回路板2の収容ピッチと略等し
い幅に形成されている。またプリント回路板2には、そ
の背板14側の端部にラック本体1の内部コネクタと接
続するコネクタ24が設けられている。
23は、高さ方向と略直交する方向の寸法(以下、幅寸
法と記す)が、プリント回路板2の収容ピッチと略等し
い幅に形成されている。またプリント回路板2には、そ
の背板14側の端部にラック本体1の内部コネクタと接
続するコネクタ24が設けられている。
【0014】一方、シールドビーム3は図2の斜視図に
も示すように、細長状でかつ例えば断面略矩形状に形成
された金属性の本体31と、本体31の一面上に長さ方
向に沿って電気的に連続して設けられた導電性スポンジ
32とから構成されている。上記本体31は、プリント
回路板2の両面側に位置する一対の側板13の内側の面
間よりも長く形成されており、例えば一対の側板13の
外側の面間とほぼ等しいか、あるいは若干長く形成され
ている。さらにその長さ方向の両端部には、導電部32
の面よりも外側に延出してL字型の取り付け辺33が設
けられている。そしてこの取り付け辺33において、導
電部32の面と略平行な面には、シールドビーム3をラ
ック本体1に固定する際にネジを挿通させる固定用のネ
ジ孔34が穿設されている。
も示すように、細長状でかつ例えば断面略矩形状に形成
された金属性の本体31と、本体31の一面上に長さ方
向に沿って電気的に連続して設けられた導電性スポンジ
32とから構成されている。上記本体31は、プリント
回路板2の両面側に位置する一対の側板13の内側の面
間よりも長く形成されており、例えば一対の側板13の
外側の面間とほぼ等しいか、あるいは若干長く形成され
ている。さらにその長さ方向の両端部には、導電部32
の面よりも外側に延出してL字型の取り付け辺33が設
けられている。そしてこの取り付け辺33において、導
電部32の面と略平行な面には、シールドビーム3をラ
ック本体1に固定する際にネジを挿通させる固定用のネ
ジ孔34が穿設されている。
【0015】ここでは、このように構成されたシールド
ビーム3が一本、ラック本体1の開口15でかつプリン
ト回路板2の略中間の高さ位置に取り付けられている。
この際、シールドビーム3は、ラック本体1内に収容さ
れたプリント回路板2をすべて横切り、かつ導電性スポ
ンジ32がプリント回路板2の開口15側の端面23に
接触した状態で配置されるとともに、ラック本体1の図
示しない取り付け辺にネジ止めされて固定されている。
ビーム3が一本、ラック本体1の開口15でかつプリン
ト回路板2の略中間の高さ位置に取り付けられている。
この際、シールドビーム3は、ラック本体1内に収容さ
れたプリント回路板2をすべて横切り、かつ導電性スポ
ンジ32がプリント回路板2の開口15側の端面23に
接触した状態で配置されるとともに、ラック本体1の図
示しない取り付け辺にネジ止めされて固定されている。
【0016】このような制御ラック構造では、プリント
回路板2の上端部21、下端部22がそれぞれ、ラック
本体1の天板11、地板12の端面に接触した状態でラ
ック本体1内に収容されているため、プリント回路板2
とラック本体1とが電気的に接続されている。またプリ
ント回路板2の略中間の高さ位置に、シールドビーム3
が、収容されたプリント回路板2にすべて接触した状態
でラック本体1に固定されているため、シールドビーム
3を介してプリント回路板2とラック本体1とが電気的
に接続されている。よって、ラック本体1を図示しない
電子機器に取り付けて電気的に接地すると、プリント回
路板2、シールドビーム3も電気的に接地でき、プリン
ト回路板2が発する電波を接地側へと放出できるので、
プリント回路板2を電磁シールドすることができる。
回路板2の上端部21、下端部22がそれぞれ、ラック
本体1の天板11、地板12の端面に接触した状態でラ
ック本体1内に収容されているため、プリント回路板2
とラック本体1とが電気的に接続されている。またプリ
ント回路板2の略中間の高さ位置に、シールドビーム3
が、収容されたプリント回路板2にすべて接触した状態
でラック本体1に固定されているため、シールドビーム
3を介してプリント回路板2とラック本体1とが電気的
に接続されている。よって、ラック本体1を図示しない
電子機器に取り付けて電気的に接地すると、プリント回
路板2、シールドビーム3も電気的に接地でき、プリン
ト回路板2が発する電波を接地側へと放出できるので、
プリント回路板2を電磁シールドすることができる。
【0017】またこの制御ラック構造では、プリント回
路板2の略中間の高さ位置にシールドビーム3が配置さ
れていることから、開口15において互いに隣合うプリ
ント回路板2間に形成される隙間25の長さを略半分に
分割でき、結果として一つ一つの隙間25の長さを短く
することができる。よって、たとえプリント回路板2の
高さ寸法が大きくても、上記隙間25の長さ寸法を、V
CCIで規制されている範囲の周波数の電波が外部に漏
出する可能性のある寸法よりも短くできる。しかも上述
のごとく、隙間25を分割するシールドビーム3は電気
的に接地されるので、このようなプリント回路板2が発
する電波を接地側へと放出させることができる。したが
ってこの実施形態の制御ラック構造は、収容されたプリ
ント回路板2のEMIによる誤動作やESDによる内部
回路の破損を確実に防止することができるものとなる。
路板2の略中間の高さ位置にシールドビーム3が配置さ
れていることから、開口15において互いに隣合うプリ
ント回路板2間に形成される隙間25の長さを略半分に
分割でき、結果として一つ一つの隙間25の長さを短く
することができる。よって、たとえプリント回路板2の
高さ寸法が大きくても、上記隙間25の長さ寸法を、V
CCIで規制されている範囲の周波数の電波が外部に漏
出する可能性のある寸法よりも短くできる。しかも上述
のごとく、隙間25を分割するシールドビーム3は電気
的に接地されるので、このようなプリント回路板2が発
する電波を接地側へと放出させることができる。したが
ってこの実施形態の制御ラック構造は、収容されたプリ
ント回路板2のEMIによる誤動作やESDによる内部
回路の破損を確実に防止することができるものとなる。
【0018】またこの制御ラック構造では、細長状のシ
ールドビーム3がラック本体1の開口15にプリント回
路板2を横切るように取り付けられることから、プリン
ト回路板2の収容後にシールドビーム3が配置されるこ
とになるので、シールドビーム3がプリント回路板2を
収容する際の障害となることがなく、よってプリント回
路板2をラック本体1内に容易に収容することができ
る。
ールドビーム3がラック本体1の開口15にプリント回
路板2を横切るように取り付けられることから、プリン
ト回路板2の収容後にシールドビーム3が配置されるこ
とになるので、シールドビーム3がプリント回路板2を
収容する際の障害となることがなく、よってプリント回
路板2をラック本体1内に容易に収容することができ
る。
【0019】さらにプリント回路板2をラック本体1に
収容した後にシールドビーム3を取り付けることができ
るので、従来の接触バネをプリント回路板2の高さ寸法
に応じて予めラック本体1の必要な高さ位置に設ける場
合に比較して製造作業が煩雑とならず、よってコスト高
とならない。
収容した後にシールドビーム3を取り付けることができ
るので、従来の接触バネをプリント回路板2の高さ寸法
に応じて予めラック本体1の必要な高さ位置に設ける場
合に比較して製造作業が煩雑とならず、よってコスト高
とならない。
【0020】またシールドビーム3の本体31とプリン
ト回路板2との間には導電性スポンジ32が介在してい
るので、プリント回路板2と本体31とを確実に接触さ
せることができるとともに、プリント回路板2のシール
ドビーム3との接触部分を保護することができる。
ト回路板2との間には導電性スポンジ32が介在してい
るので、プリント回路板2と本体31とを確実に接触さ
せることができるとともに、プリント回路板2のシール
ドビーム3との接触部分を保護することができる。
【0021】なお、上記実施形態では、シールドビーム
3をプリント回路板2の略中間の高さ位置一箇所のみに
配置した場合について説明したが、プリント回路板2の
高さ寸法に応じて、隙間25の長さ寸法が、規制範囲の
周波数の電波が外部に漏出する可能性のある寸法よりも
短くなるように配置されれば、中間の高さ位置だけでな
くその他の高さ位置に複数本設けてもよいのはもちろん
である。例えば図3に示すように、プリント回路板2の
上端部21と略中間の高さ位置に設けられたシールドビ
ーム3との間、このシールドビーム3とプリント回路板
2の下端部22との間に、さらにシールドビーム3を設
けることもできる。この場合には、互いに隣合うプリン
ト回路板2間に形成される隙間25の長さ寸法をより短
くできるので、上記実施形態よりも規制範囲の周波数の
電波に対するシールド効果を向上させることができる。
3をプリント回路板2の略中間の高さ位置一箇所のみに
配置した場合について説明したが、プリント回路板2の
高さ寸法に応じて、隙間25の長さ寸法が、規制範囲の
周波数の電波が外部に漏出する可能性のある寸法よりも
短くなるように配置されれば、中間の高さ位置だけでな
くその他の高さ位置に複数本設けてもよいのはもちろん
である。例えば図3に示すように、プリント回路板2の
上端部21と略中間の高さ位置に設けられたシールドビ
ーム3との間、このシールドビーム3とプリント回路板
2の下端部22との間に、さらにシールドビーム3を設
けることもできる。この場合には、互いに隣合うプリン
ト回路板2間に形成される隙間25の長さ寸法をより短
くできるので、上記実施形態よりも規制範囲の周波数の
電波に対するシールド効果を向上させることができる。
【0022】表1は、シールドビーム3をプリント回路
板2の上記三箇所の高さ位置に配置した場合と、シール
ドビーム3を全く配置しなかった場合と、前述のごとく
プリント回路板2の略中間の高さ位置に配置した場合
と、この略中間の高さ位置以外の二箇所に配置した場合
の規制範囲の周波数の電波に対するシールド効果を調べ
た結果を示したものである。
板2の上記三箇所の高さ位置に配置した場合と、シール
ドビーム3を全く配置しなかった場合と、前述のごとく
プリント回路板2の略中間の高さ位置に配置した場合
と、この略中間の高さ位置以外の二箇所に配置した場合
の規制範囲の周波数の電波に対するシールド効果を調べ
た結果を示したものである。
【0023】
【表1】
【0024】表1に示したように、シールドビーム3を
配置した場合は、シールドビーム3を配置しなかった場
合に比較してシールド効果が高く、略中間の高さ位置に
配置した場合には、この略中間の高さ位置以外の二箇所
に配置した場合よりも高いシールド効果が得られている
ことが確認された。特に、上記三箇所すべてにシールド
ビーム3を配置した場合には、極めて高いシールド効果
が得られることが確認された。上記結果からも明らかな
ように、シールドビーム3を複数本配置して、互いに隣
合うプリント回路板2間の隙間25の長さ寸法を、規制
範囲の周波数の電波が外部に漏出する可能性のある寸法
よりも短くすることにより、このような電波に対するシ
ールド効果を向上させることができる。
配置した場合は、シールドビーム3を配置しなかった場
合に比較してシールド効果が高く、略中間の高さ位置に
配置した場合には、この略中間の高さ位置以外の二箇所
に配置した場合よりも高いシールド効果が得られている
ことが確認された。特に、上記三箇所すべてにシールド
ビーム3を配置した場合には、極めて高いシールド効果
が得られることが確認された。上記結果からも明らかな
ように、シールドビーム3を複数本配置して、互いに隣
合うプリント回路板2間の隙間25の長さ寸法を、規制
範囲の周波数の電波が外部に漏出する可能性のある寸法
よりも短くすることにより、このような電波に対するシ
ールド効果を向上させることができる。
【0025】また上記実施形態では、本発明のシールド
ビームにおける導電部を導電性スポンジからなるものと
したが、導電性を有するものであれば導電性スポンジ以
外のものでも使用可能である。
ビームにおける導電部を導電性スポンジからなるものと
したが、導電性を有するものであれば導電性スポンジ以
外のものでも使用可能である。
【0026】また本発明に係るシールドビームとして
は、図4に示すような構成のものを用いることもでき
る。すなわち、このシールドビーム5では、細長状の金
属性の本体51に、その長さ方向に沿ってラック本体1
へのプリント回路板2の収容ピッチと略等しい間隔で溝
51aが形成されている。各溝51a内には、導電性の
接触バネ52が設けられており、各接触バネ52は、後
述するごとく溝51a内に挿入したプリント回路板2の
端部に接触するように形成されている。なお、上記本体
51は、上記のシールドビーム3と同様にプリント回路
板2の両面側に位置する一対の側板13の内側の面間よ
りも長く形成されており、また長さ方向の両端部にそれ
ぞれ、シールドビーム5をラック本体1に固定する際に
用いる取り付け辺53が設けられている。
は、図4に示すような構成のものを用いることもでき
る。すなわち、このシールドビーム5では、細長状の金
属性の本体51に、その長さ方向に沿ってラック本体1
へのプリント回路板2の収容ピッチと略等しい間隔で溝
51aが形成されている。各溝51a内には、導電性の
接触バネ52が設けられており、各接触バネ52は、後
述するごとく溝51a内に挿入したプリント回路板2の
端部に接触するように形成されている。なお、上記本体
51は、上記のシールドビーム3と同様にプリント回路
板2の両面側に位置する一対の側板13の内側の面間よ
りも長く形成されており、また長さ方向の両端部にそれ
ぞれ、シールドビーム5をラック本体1に固定する際に
用いる取り付け辺53が設けられている。
【0027】このように構成されたシールドビーム5
は、例えば上記実施形態と同様に、ラック本体1の開口
15に配置されるとともに、ラック本体1内に収容され
たプリント回路板2の所定の高さ位置に配置されてラッ
ク本体1にネジ止めにより固定される。その際、各溝5
1a内に、各プリント回路板2の開口15側の端部が挿
入されて接触バネ52にこの端部が接触した状態で配置
される。よって、このシールドビーム5を備えた制御ラ
ック構造においても、互いに隣合うプリント回路板2間
に形成される隙間25の長さ方向を、シールドビーム5
によって分割でき、かつシールドビーム5からプリント
回路板2が発した電波を放出できるので、上記実施形態
と同様のシールド効果を得ることができる。
は、例えば上記実施形態と同様に、ラック本体1の開口
15に配置されるとともに、ラック本体1内に収容され
たプリント回路板2の所定の高さ位置に配置されてラッ
ク本体1にネジ止めにより固定される。その際、各溝5
1a内に、各プリント回路板2の開口15側の端部が挿
入されて接触バネ52にこの端部が接触した状態で配置
される。よって、このシールドビーム5を備えた制御ラ
ック構造においても、互いに隣合うプリント回路板2間
に形成される隙間25の長さ方向を、シールドビーム5
によって分割でき、かつシールドビーム5からプリント
回路板2が発した電波を放出できるので、上記実施形態
と同様のシールド効果を得ることができる。
【0028】また、この実施形態の制御ラック構造で
は、本発明におけるシールドビームをラック本体の開口
側に取り付けた場合について説明したが、開口側に代え
てラック本体の開口とは反対側の内面に取り付けてもよ
く、あるいは開口側と開口とは反対側の内面の両方に取
り付けてもよい。
は、本発明におけるシールドビームをラック本体の開口
側に取り付けた場合について説明したが、開口側に代え
てラック本体の開口とは反対側の内面に取り付けてもよ
く、あるいは開口側と開口とは反対側の内面の両方に取
り付けてもよい。
【0029】例えば図5に示すように、背板14の内側
の面にシールドビーム3を取り付けた場合には、背板1
4側において互いに隣合うプリント回路板2間に形成さ
れる隙間の長さを短くすることができるので、プリント
回路板2が発する規制範囲の周波数の電波が背板14側
の隙間から漏出するのを防止することができる。よっ
て、シールドビーム開口15側と背板14の内側の面の
両方に取り付けた場合には、開口側と背板側との両方に
形成されるプリント回路板2間の隙間からの電波の漏れ
を防止できるので、シールド効果の一層高い制御ラック
構造を得ることができる。
の面にシールドビーム3を取り付けた場合には、背板1
4側において互いに隣合うプリント回路板2間に形成さ
れる隙間の長さを短くすることができるので、プリント
回路板2が発する規制範囲の周波数の電波が背板14側
の隙間から漏出するのを防止することができる。よっ
て、シールドビーム開口15側と背板14の内側の面の
両方に取り付けた場合には、開口側と背板側との両方に
形成されるプリント回路板2間の隙間からの電波の漏れ
を防止できるので、シールド効果の一層高い制御ラック
構造を得ることができる。
【0030】さらに、上記実施形態では、プリント回路
板2の上端部21、下端部22をラック本体1の天板1
1、地板12と導通状態となるように収容した場合につ
いて述べたが、シールドビームのみによってもプリント
回路板とラック本体とを導通状態とすることができるの
で、必ずしも上端部、下端部がラック本体と導通状態と
なるようにプリント回路板を収容しなくてもよい。また
本発明の制御ラック構造は、プリント回路板を収容する
制御ラックを用いるすべての電子機器に対応することが
可能である。
板2の上端部21、下端部22をラック本体1の天板1
1、地板12と導通状態となるように収容した場合につ
いて述べたが、シールドビームのみによってもプリント
回路板とラック本体とを導通状態とすることができるの
で、必ずしも上端部、下端部がラック本体と導通状態と
なるようにプリント回路板を収容しなくてもよい。また
本発明の制御ラック構造は、プリント回路板を収容する
制御ラックを用いるすべての電子機器に対応することが
可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電子機
器用の制御ラック構造によれば、導電性のシールドビー
ムが、プリント回路板のすべてに接触した状態でラック
本体に取り付けられており、ラック本体を電気的に接地
すると、プリント回路板、シールドビームも電気的に接
地できるので、プリント回路板を電波に対してシールド
することができる。またシールドビームが、ラック本体
内に収容されたプリント回路板をすべて横切る状態で配
置されることから、シールドビームが配置されるラック
本体の開口とラック本体の開口と対向する側の内面との
うちの少なくとも一方において、互いに隣合うプリント
回路板間に形成される隙間の長さを短くできる。よっ
て、たとえプリント回路板の両端部間の寸法が大きくて
も、上記隙間の長さ寸法をVCCIで規制されている範
囲の周波数の電波が外部に漏出する可能性のある寸法よ
りも短くでき、このようなプリント回路板が発する電波
をシールドビームを介して接地側へ放出させることがで
きるので、収容されたプリント回路板のEMIによる誤
動作やESDによる内部回路の破損を確実に防止するこ
とができる。またこの制御ラック構造では、細長状のシ
ールドビームがプリント回路板を横切るように取り付け
られることから、ラック本体の開口にシールドビームが
配置された場合、プリント回路板の収容後にシールドビ
ームが配置されることになるので、シールドビームがプ
リント回路板を収容する際の障害となることがなく、よ
ってプリント回路板をラック本体内に容易に収容するこ
とができる。
器用の制御ラック構造によれば、導電性のシールドビー
ムが、プリント回路板のすべてに接触した状態でラック
本体に取り付けられており、ラック本体を電気的に接地
すると、プリント回路板、シールドビームも電気的に接
地できるので、プリント回路板を電波に対してシールド
することができる。またシールドビームが、ラック本体
内に収容されたプリント回路板をすべて横切る状態で配
置されることから、シールドビームが配置されるラック
本体の開口とラック本体の開口と対向する側の内面との
うちの少なくとも一方において、互いに隣合うプリント
回路板間に形成される隙間の長さを短くできる。よっ
て、たとえプリント回路板の両端部間の寸法が大きくて
も、上記隙間の長さ寸法をVCCIで規制されている範
囲の周波数の電波が外部に漏出する可能性のある寸法よ
りも短くでき、このようなプリント回路板が発する電波
をシールドビームを介して接地側へ放出させることがで
きるので、収容されたプリント回路板のEMIによる誤
動作やESDによる内部回路の破損を確実に防止するこ
とができる。またこの制御ラック構造では、細長状のシ
ールドビームがプリント回路板を横切るように取り付け
られることから、ラック本体の開口にシールドビームが
配置された場合、プリント回路板の収容後にシールドビ
ームが配置されることになるので、シールドビームがプ
リント回路板を収容する際の障害となることがなく、よ
ってプリント回路板をラック本体内に容易に収容するこ
とができる。
【図1】本発明に係る電子機器用の制御ラック構造の一
実施形態を説明する図であり、(a)は正面図、(b)
は(a)におけるA−A線矢視断面図、(c)は(a)
におけるB−B線矢視断面図である。
実施形態を説明する図であり、(a)は正面図、(b)
は(a)におけるA−A線矢視断面図、(c)は(a)
におけるB−B線矢視断面図である。
【図2】シールドビームの一例を示す斜視図である。
【図3】シールドビームを複数配置した場合の一例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図4】シールドビームの他の例を説明する図であり、
(a)は平面図、(b)は斜視図である。
(a)は平面図、(b)は斜視図である。
【図5】シールドビームの他の配置例を示す説明図であ
り、(a)はラック本体の斜視図、(b)は(a)の側
断面図、(c)はプリント回路板を収容した状態の断面
図である。
り、(a)はラック本体の斜視図、(b)は(a)の側
断面図、(c)はプリント回路板を収容した状態の断面
図である。
1 ラック本体 2 プリント回路板 3、5 シールドビーム 13 側板 14 背板 15 開口 21 上端部 22 下端部
Claims (3)
- 【請求項1】 電気的に接地される箱状のラック本体内
に、複数枚のプリント回路板が間隔をおいて略平行に収
容されてなる電子機器用の制御ラック構造において、 細長状をなし、かつ前記プリント回路板の両面側に位置
する前記ラック本体の両内面間より長く形成されている
導電性のシールドビームを有してなり、 該シールドビームは、前記ラック本体の開口と前記ラッ
ク本体の開口と対向する側の内面とのうちの少なくとも
一方に、前記ラック本体内に収容されたプリント回路板
をすべて横切りかつ該プリント回路板のすべてに接触し
た状態で該ラック本体に取り付けられてなることを特徴
とする電子機器用の制御ラック構造。 - 【請求項2】 前記プリント回路板は、少なくとも相対
向する両端部が前記ラック本体の相対向する面に接触し
た状態で配置されていることを特徴とする請求項1記載
の電子機器用の制御ラック構造。 - 【請求項3】 前記シールドビームは、前記ラック本体
内に収容されたプリント回路板の前記相対向する両端部
間に、複数取り付けられてなることを特徴とする請求項
1記載の電子機器用の制御ラック構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23105195A JPH0983162A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 電子機器用の制御ラック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23105195A JPH0983162A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 電子機器用の制御ラック構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0983162A true JPH0983162A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16917524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23105195A Withdrawn JPH0983162A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 電子機器用の制御ラック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0983162A (ja) |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP23105195A patent/JPH0983162A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |