JPH0983792A - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents
画像処理装置及びその方法Info
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- JPH0983792A JPH0983792A JP7241346A JP24134695A JPH0983792A JP H0983792 A JPH0983792 A JP H0983792A JP 7241346 A JP7241346 A JP 7241346A JP 24134695 A JP24134695 A JP 24134695A JP H0983792 A JPH0983792 A JP H0983792A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4051—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a dispersed dots halftone pattern, the dots having substantially the same size
- H04N1/4052—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a dispersed dots halftone pattern, the dots having substantially the same size by error diffusion, i.e. transferring the binarising error to neighbouring dot decisions
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多値画像を入力し、その1画素を2値の複数
画素に変換する場合においても、高解像度かつ高階調の
良好な2値画像を低コストで生成可能な画像処理装置及
びその方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 量子化部101,102で多値画像デー
タのビット数を減らし、重み平均化処理部120,12
1で既に2値に変換された周辺画素に基づいて注目画素
の重み付け平均値を求め、比較器107,108におい
て該重み付け平均値に基づいて、量子化部101,10
2で量子化された多値画像データを誤差補正を行って2
値化する
画素に変換する場合においても、高解像度かつ高階調の
良好な2値画像を低コストで生成可能な画像処理装置及
びその方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 量子化部101,102で多値画像デー
タのビット数を減らし、重み平均化処理部120,12
1で既に2値に変換された周辺画素に基づいて注目画素
の重み付け平均値を求め、比較器107,108におい
て該重み付け平均値に基づいて、量子化部101,10
2で量子化された多値画像データを誤差補正を行って2
値化する
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置及びそ
の方法に関し、例えば、入力された多値の1画素を2値
の複数画素に変換して出力する画像処理装置及びその方
法に関する。
の方法に関し、例えば、入力された多値の1画素を2値
の複数画素に変換して出力する画像処理装置及びその方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ドットプリンタ等の2値出力
を行う画像処理装置においては、フォント文字や斜め線
等においてジャギーが発生する。従って、これを目立た
せなくするために、入力された1画素を複数画素に変換
(分割)して出力していた。
を行う画像処理装置においては、フォント文字や斜め線
等においてジャギーが発生する。従って、これを目立た
せなくするために、入力された1画素を複数画素に変換
(分割)して出力していた。
【0003】このとき、変換された複数画素のうち、ど
の画素を黒画素(有意画素)として出力するかは、予め
保持されている周辺画素を含めた所定パターンとのパタ
ーンマッチングを行ない、認識されたパターンに応じて
決定していた。
の画素を黒画素(有意画素)として出力するかは、予め
保持されている周辺画素を含めた所定パターンとのパタ
ーンマッチングを行ない、認識されたパターンに応じて
決定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の画像処理装置においては、例えば入力される画像が多
値画像であった場合には、上記のようなパターンマッチ
ングを行なう際に必要となる所定パターン数が非常に多
くなる。従って、入力された多値画像の1画素を複数の
2値画素に変換する場合、2値画像が入力された場合と
比較して処理時間が増大してしまう。また、多数の所定
パターンを予め保持しておくためのメモリ量も増大する
ため、コスト的にも高いものとなってしまっていた。
の画像処理装置においては、例えば入力される画像が多
値画像であった場合には、上記のようなパターンマッチ
ングを行なう際に必要となる所定パターン数が非常に多
くなる。従って、入力された多値画像の1画素を複数の
2値画素に変換する場合、2値画像が入力された場合と
比較して処理時間が増大してしまう。また、多数の所定
パターンを予め保持しておくためのメモリ量も増大する
ため、コスト的にも高いものとなってしまっていた。
【0005】本発明は上述した課題を解決するためにな
されたものであり、多値画像を入力し、その1画素を2
値の複数画素に変換する場合においても、高解像度かつ
高階調の良好な2値画像を低コストで生成可能な画像処
理装置及びその方法を提供することを目的とする。
されたものであり、多値画像を入力し、その1画素を2
値の複数画素に変換する場合においても、高解像度かつ
高階調の良好な2値画像を低コストで生成可能な画像処
理装置及びその方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明の画像処理装置は以下の構成を備える。
ために、本発明の画像処理装置は以下の構成を備える。
【0007】即ち、多値画像データの1画素を2値画像
データの複数画素に変換する画像処理装置であって、多
値画像データを入力する入力手段と、前記多値画像デー
タの1画素を表現するビット数を減らす量子化手段と、
既に2値に変換された周辺画素を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持された周辺画素に基づき、注目画素
の重み付け平均値を求める重み平均化手段と、前記重み
付け平均値に基づいて前記量子化手段による量子化後の
多値画像データを2値化する2値化手段と、前記2値化
手段による2値化の際に生じた濃度誤差を補正する補正
手段とを備えることを特徴とする。
データの複数画素に変換する画像処理装置であって、多
値画像データを入力する入力手段と、前記多値画像デー
タの1画素を表現するビット数を減らす量子化手段と、
既に2値に変換された周辺画素を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持された周辺画素に基づき、注目画素
の重み付け平均値を求める重み平均化手段と、前記重み
付け平均値に基づいて前記量子化手段による量子化後の
多値画像データを2値化する2値化手段と、前記2値化
手段による2値化の際に生じた濃度誤差を補正する補正
手段とを備えることを特徴とする。
【0008】例えば、前記量子化手段は、前記多値画像
データの1画素を表現する下位ビットを2値化すること
によって、ビット数を減らすことを特徴とする。
データの1画素を表現する下位ビットを2値化すること
によって、ビット数を減らすことを特徴とする。
【0009】例えば、前記量子化手段は、画素毎に乱数
を発生させる乱数発生手段と、前記乱数発生手段により
発生した乱数に基づいて画素の下位ビットを2値化する
下位2値化手段と、前記下位2値化手段により出力され
る2値データを画素の上位ビットに加算する加算手段と
を備えることを特徴とする。
を発生させる乱数発生手段と、前記乱数発生手段により
発生した乱数に基づいて画素の下位ビットを2値化する
下位2値化手段と、前記下位2値化手段により出力され
る2値データを画素の上位ビットに加算する加算手段と
を備えることを特徴とする。
【0010】例えば、前記量子化手段は、画素毎に乱数
を発生させる乱数発生手段と、所定のディザマトリクス
に応じた閾値を発生するディザ発生手段と、前記乱数発
生手段により発生した乱数と前記ディザ発生手段により
発生した閾値とのいずれかを選択する選択手段と、前記
選択手段により選択された値に基づいて画素の下位ビッ
トを2値化する下位2値化手段と、前記下位2値化手段
により出力される2値データを画素の上位ビットに加算
する加算手段とを備えることを特徴とする。
を発生させる乱数発生手段と、所定のディザマトリクス
に応じた閾値を発生するディザ発生手段と、前記乱数発
生手段により発生した乱数と前記ディザ発生手段により
発生した閾値とのいずれかを選択する選択手段と、前記
選択手段により選択された値に基づいて画素の下位ビッ
トを2値化する下位2値化手段と、前記下位2値化手段
により出力される2値データを画素の上位ビットに加算
する加算手段とを備えることを特徴とする。
【0011】例えば、前記量子化手段、前記重み平均化
手段、前記2値化手段、前記補正手段を少なくとも2つ
ずつ備え、少なくとも2系統の処理を並行して行うこと
を特徴とする。
手段、前記2値化手段、前記補正手段を少なくとも2つ
ずつ備え、少なくとも2系統の処理を並行して行うこと
を特徴とする。
【0012】例えば、前記少なくとも2つの重み平均化
手段及び前記補正手段は、各系統間において互いに情報
のやり取りを行うことを特徴とする。
手段及び前記補正手段は、各系統間において互いに情報
のやり取りを行うことを特徴とする。
【0013】また、多値画像データの1画素を2値画像
データの複数画素に変換する画像処理装置であって、多
値画像データを入力する入力手段と、前記多値画像デー
タの1画素を表現するビット数を減らす第1及び第2の
量子化手段と、既に2値に変換された周辺画素を保持す
る保持手段と、前記保持手段に保持された周辺画素に基
づき、注目画素の重み付け平均値を求める第1及び第2
の重み平均化手段と、前記第1の重み平均化手段による
重み付け平均値に基づいて前記第1の量子化手段による
量子化後の多値画像データを2値化する第1の2値化手
段と、前記第2の重み平均化手段による重み付け平均値
に基づいて前記第2の量子化手段による量子化後の多値
画像データを2値化する第2の2値化手段と、前記第1
の2値化手段による2値化の際に生じた濃度誤差を補正
する第1の補正手段と、前記第2の2値化手段による2
値化の際に生じた濃度誤差を補正する第2の補正手段と
を備えることを特徴とする。
データの複数画素に変換する画像処理装置であって、多
値画像データを入力する入力手段と、前記多値画像デー
タの1画素を表現するビット数を減らす第1及び第2の
量子化手段と、既に2値に変換された周辺画素を保持す
る保持手段と、前記保持手段に保持された周辺画素に基
づき、注目画素の重み付け平均値を求める第1及び第2
の重み平均化手段と、前記第1の重み平均化手段による
重み付け平均値に基づいて前記第1の量子化手段による
量子化後の多値画像データを2値化する第1の2値化手
段と、前記第2の重み平均化手段による重み付け平均値
に基づいて前記第2の量子化手段による量子化後の多値
画像データを2値化する第2の2値化手段と、前記第1
の2値化手段による2値化の際に生じた濃度誤差を補正
する第1の補正手段と、前記第2の2値化手段による2
値化の際に生じた濃度誤差を補正する第2の補正手段と
を備えることを特徴とする。
【0014】上述した目的を達成するために、本発明の
画像処理方法は以下の工程を備える。
画像処理方法は以下の工程を備える。
【0015】即ち、多値画像データの1画素を2値画像
データの複数画素に変換する画像処理方法であって、入
力された多値画像データの1画素を表現するビット数を
減らして量子化する量子化工程と、既に2値に変換され
た周辺画素に基づき、注目画素の重み付け平均値を求め
る重み平均化工程と、前記重み付け平均値に基づいて前
記量子化後の多値画像データを2値化する2値化工程
と、前記2値化の際に生じた濃度誤差を補正する補正工
程とを有することを特徴とする。
データの複数画素に変換する画像処理方法であって、入
力された多値画像データの1画素を表現するビット数を
減らして量子化する量子化工程と、既に2値に変換され
た周辺画素に基づき、注目画素の重み付け平均値を求め
る重み平均化工程と、前記重み付け平均値に基づいて前
記量子化後の多値画像データを2値化する2値化工程
と、前記2値化の際に生じた濃度誤差を補正する補正工
程とを有することを特徴とする。
【0016】また、多値画像データの1画素を2値画像
データの複数画素に変換する画像処理方法であって、入
力した多値画像データの1画素を表現するビット数を減
らす第1及び第2の量子化工程と、既に2値に変換され
た周辺画素に基づき、注目画素の重み付け平均値を求め
る第1及び第2の重み平均化工程と、前記第1の重み平
均化工程による重み付け平均値に基づいて前記第1の量
子化工程による量子化後の多値画像データを2値化する
第1の2値化工程と、前記第2の重み平均化工程による
重み付け平均値に基づいて前記第2の量子化工程による
量子化後の多値画像データを2値化する第2の2値化工
程と、前記第1の2値化工程による2値化の際に生じた
濃度誤差を補正する第1の補正工程と、前記第2の2値
化手段による2値化の際に生じた濃度誤差を補正する第
2の補正工程とを備えることを特徴とする。
データの複数画素に変換する画像処理方法であって、入
力した多値画像データの1画素を表現するビット数を減
らす第1及び第2の量子化工程と、既に2値に変換され
た周辺画素に基づき、注目画素の重み付け平均値を求め
る第1及び第2の重み平均化工程と、前記第1の重み平
均化工程による重み付け平均値に基づいて前記第1の量
子化工程による量子化後の多値画像データを2値化する
第1の2値化工程と、前記第2の重み平均化工程による
重み付け平均値に基づいて前記第2の量子化工程による
量子化後の多値画像データを2値化する第2の2値化工
程と、前記第1の2値化工程による2値化の際に生じた
濃度誤差を補正する第1の補正工程と、前記第2の2値
化手段による2値化の際に生じた濃度誤差を補正する第
2の補正工程とを備えることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施形態に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
【0018】<第1実施形態>図1は、本実施形態の画
像処理装置であるインクジェット方式の記録装置を示す
斜視図である。先ず記録装置の全体構成を説明すると、
図において、1は紙或いはプラスチックシートよりなる
記録媒体であり、カセット等に複数枚積層されたシート
1が給紙ローラ(不図示)によって一枚ずつ供給され、
一定間隔を隔てて配置され、夫々個々のステッピングモ
ータ(図示せず)によって駆動する第一搬送ローラ対4
によって矢印A方向に搬送されるごとく構成されてい
る。
像処理装置であるインクジェット方式の記録装置を示す
斜視図である。先ず記録装置の全体構成を説明すると、
図において、1は紙或いはプラスチックシートよりなる
記録媒体であり、カセット等に複数枚積層されたシート
1が給紙ローラ(不図示)によって一枚ずつ供給され、
一定間隔を隔てて配置され、夫々個々のステッピングモ
ータ(図示せず)によって駆動する第一搬送ローラ対4
によって矢印A方向に搬送されるごとく構成されてい
る。
【0019】5は記録シート1に記録を行うためのイン
クジェット式の記録ヘッドであり、Y(イエロー)イン
ク、M(マゼンタ)インク、C(シアン)インク、Bk
(ブラック)インクを吐出する各々5a、5b、5c、
5dなるヘッドで構成されている。インクは不図示のイ
ンクカートリッジから各々のヘッドのノズルから画像信
号に応じて吐出される。この記録ヘッド5及びインクカ
ートリッジはキャリッジ6に搭載され、そのキャリッジ
6にはベルト7及びプーリ8a,8bを介してキャリッ
ジモータ23が連結している。つまり、キャリッジモー
タ23の駆動により、上述のキャリッジ6がガイドシャ
フト9に添って往復走査するように構成されている。
クジェット式の記録ヘッドであり、Y(イエロー)イン
ク、M(マゼンタ)インク、C(シアン)インク、Bk
(ブラック)インクを吐出する各々5a、5b、5c、
5dなるヘッドで構成されている。インクは不図示のイ
ンクカートリッジから各々のヘッドのノズルから画像信
号に応じて吐出される。この記録ヘッド5及びインクカ
ートリッジはキャリッジ6に搭載され、そのキャリッジ
6にはベルト7及びプーリ8a,8bを介してキャリッ
ジモータ23が連結している。つまり、キャリッジモー
タ23の駆動により、上述のキャリッジ6がガイドシャ
フト9に添って往復走査するように構成されている。
【0020】以上の構成により、記録ヘッド5が矢印B
方向に移動しながら画信号に応じてインクを記録シート
1に吐出してインク像を記録し、必要に応じて記録ヘッ
ド5はホームポジションに戻り、インク回復装置2によ
ってノズルの目ずまりを解消すると共に、搬送ローラ対
3,4が駆動して記録シート1を矢印A方向に1行分搬
送する。上述の動作を繰り返すことにより記録媒体1に
所定の記録を行うものである。
方向に移動しながら画信号に応じてインクを記録シート
1に吐出してインク像を記録し、必要に応じて記録ヘッ
ド5はホームポジションに戻り、インク回復装置2によ
ってノズルの目ずまりを解消すると共に、搬送ローラ対
3,4が駆動して記録シート1を矢印A方向に1行分搬
送する。上述の動作を繰り返すことにより記録媒体1に
所定の記録を行うものである。
【0021】次に、記録装置の各部材を駆動させるため
の制御系について説明する。
の制御系について説明する。
【0022】実施例における制御系は、図2に示すよう
に、例えばマイクロプロセッサ等のCPU20a,その
CPU20aの制御プログラムや各種データを格納して
いるROM20b,CPU20aのワークエリアとして
使用されると共に各種データの一時保管等を行うRAM
20c及び詳細は後述する画像処理部段20dを備えた
制御部20、インターフェース21、操作パネル22、
各モータ(キャリッジ駆動用のモータ23,給紙モータ
駆動用のモータ24,第1搬送ローラ対駆動用のモータ
25及び第2搬送ローラ対駆動用のモータ26)を駆動
するためのドライバー27、及び記録ヘッド5駆動用の
ドライバー28からなる。
に、例えばマイクロプロセッサ等のCPU20a,その
CPU20aの制御プログラムや各種データを格納して
いるROM20b,CPU20aのワークエリアとして
使用されると共に各種データの一時保管等を行うRAM
20c及び詳細は後述する画像処理部段20dを備えた
制御部20、インターフェース21、操作パネル22、
各モータ(キャリッジ駆動用のモータ23,給紙モータ
駆動用のモータ24,第1搬送ローラ対駆動用のモータ
25及び第2搬送ローラ対駆動用のモータ26)を駆動
するためのドライバー27、及び記録ヘッド5駆動用の
ドライバー28からなる。
【0023】上述の構成において、制御部20はインタ
ーフェース21を介して操作パネル22からの各種情報
(例えば文字ピッチ、文字種類等)を入力し、外部装置
29からの画信号を入力する。また、制御部20はイン
ターフェース21を介して各モータ23〜26を駆動さ
せるためのON、OFF信号、及び画信号を出力し、そ
の画信号によって各部材を駆動させる。
ーフェース21を介して操作パネル22からの各種情報
(例えば文字ピッチ、文字種類等)を入力し、外部装置
29からの画信号を入力する。また、制御部20はイン
ターフェース21を介して各モータ23〜26を駆動さ
せるためのON、OFF信号、及び画信号を出力し、そ
の画信号によって各部材を駆動させる。
【0024】以下、上述した画像処理部20dにおける
動作について説明する。尚、本実施形態においては、注
目画素の多値画像データf(i,j)を、2つの2値データ
L(i,j),R(i,j)に変換する場合を例として説明する。
尚、L(i,j)は変換された2画素のうちの左側の画素を
示し、R(i,j)は右側の画素を示す。また、iはカラム方
向、jはライン方向の画素番号を示す。
動作について説明する。尚、本実施形態においては、注
目画素の多値画像データf(i,j)を、2つの2値データ
L(i,j),R(i,j)に変換する場合を例として説明する。
尚、L(i,j)は変換された2画素のうちの左側の画素を
示し、R(i,j)は右側の画素を示す。また、iはカラム方
向、jはライン方向の画素番号を示す。
【0025】画像処理部20dで行われる処理を図8を
参照して説明する。図8の(a)は、入力画像データを
表している。入力画像データは1画素ビットのデジタル
データであり、例えば600dpi(dot per inch)の
解像度とする。また、図中A〜Pはそれぞれ1画素のデ
ータを表している。
参照して説明する。図8の(a)は、入力画像データを
表している。入力画像データは1画素ビットのデジタル
データであり、例えば600dpi(dot per inch)の
解像度とする。また、図中A〜Pはそれぞれ1画素のデ
ータを表している。
【0026】図8の(a)に示す入力画像データは、主
走査方向に1200dpiの画像データに変換される。
この様子を図8の(b)に示す。図8の(b)によれ
ば、同じデータが2度づつ用いられていることが分か
る。
走査方向に1200dpiの画像データに変換される。
この様子を図8の(b)に示す。図8の(b)によれ
ば、同じデータが2度づつ用いられていることが分か
る。
【0027】そして、1200dpiの画像データに対
し、後述する2値化方法により、2値化処理を実行す
る。ここで、図8の(b)において、同一符号で示され
る左側の画素と右側の画素とは、並列に2値化処理され
る。図8の(c)にその2値化結果を示す。図8の
(c)の2値データに基づいて記録した結果を図8の
(d)に示す。本実施形態の記録部はインクジェットプ
リンタで構成されており、2値データに基づきドットの
オンオフを制御し、画像を形成する。
し、後述する2値化方法により、2値化処理を実行す
る。ここで、図8の(b)において、同一符号で示され
る左側の画素と右側の画素とは、並列に2値化処理され
る。図8の(c)にその2値化結果を示す。図8の
(c)の2値データに基づいて記録した結果を図8の
(d)に示す。本実施形態の記録部はインクジェットプ
リンタで構成されており、2値データに基づきドットの
オンオフを制御し、画像を形成する。
【0028】図3は、本実施形態における画像処理部2
0dの詳細構成を示すブロック図である。図3におい
て、101,102は画像データをデータ量を減らすた
めの量子化を行う量子化部である。103,104は、
量子化データに濃度補正のための誤差データを加算する
加算器である。105,106は、後述する重み平均化
処理部120,121から出力された重み付け平均値
と、加算器103,104から出力された注目画素の量
子化データとの差を演算する減算器である。107,1
08は、重み平均化処理部120,121から出力され
た重みづけ平均値と、加算器103,104から出力さ
れた注目画素の量子化データとを比較する比較器であ
る。109,110は、減算器105,106から出力
された重み付け平均値と注目画素データの差分に基づい
て、誤差データ値を出力する誤差演算部、111,11
2は誤差データを1ライン分記憶するラインメモリであ
る。
0dの詳細構成を示すブロック図である。図3におい
て、101,102は画像データをデータ量を減らすた
めの量子化を行う量子化部である。103,104は、
量子化データに濃度補正のための誤差データを加算する
加算器である。105,106は、後述する重み平均化
処理部120,121から出力された重み付け平均値
と、加算器103,104から出力された注目画素の量
子化データとの差を演算する減算器である。107,1
08は、重み平均化処理部120,121から出力され
た重みづけ平均値と、加算器103,104から出力さ
れた注目画素の量子化データとを比較する比較器であ
る。109,110は、減算器105,106から出力
された重み付け平均値と注目画素データの差分に基づい
て、誤差データ値を出力する誤差演算部、111,11
2は誤差データを1ライン分記憶するラインメモリであ
る。
【0029】また、113及び116〜119は、画像
データを1画素遅延させるためのDF/F(D−フリップ
フロップ)である。114,115は、2値化された2
値画像データを1ライン分記憶するラインメモリであ
る。120,121は、内部に保持された所定の重みマ
スクデータに基づいて、注目画素周辺の2値画像データ
から所定領域の重み付け平均値を求める演算装置であ
る。
データを1画素遅延させるためのDF/F(D−フリップ
フロップ)である。114,115は、2値化された2
値画像データを1ライン分記憶するラインメモリであ
る。120,121は、内部に保持された所定の重みマ
スクデータに基づいて、注目画素周辺の2値画像データ
から所定領域の重み付け平均値を求める演算装置であ
る。
【0030】以下、上記構成において、注目画素f(i,
j)を2つの2値画素データL(i,j),R(i,j)に変換する
際の動作について説明する。
j)を2つの2値画素データL(i,j),R(i,j)に変換する
際の動作について説明する。
【0031】ラインメモリ114,115には、注目画
素P(i,j)以前に2値化の終了した画素の2値データが
既に記憶されている。そして、注目画素P(i,j)を2値
化する際に、ラインメモリ114は1ライン前の左側2
値データL(i+1,j-1)を出力し、ラインメモリ115は
1ライン前の右側2値データR(i+1,j-1)を出力する。
また、DF/F116〜119は、それぞれ1画素ずつ遅
延させたデータを出力する。即ち、DF/F116はL(i,
j-1),DF/F117はR(i,j-1),DF/F118はR(i-1,
j-1),DF/F119はR(i-1,j)をそれぞれ出力する。
素P(i,j)以前に2値化の終了した画素の2値データが
既に記憶されている。そして、注目画素P(i,j)を2値
化する際に、ラインメモリ114は1ライン前の左側2
値データL(i+1,j-1)を出力し、ラインメモリ115は
1ライン前の右側2値データR(i+1,j-1)を出力する。
また、DF/F116〜119は、それぞれ1画素ずつ遅
延させたデータを出力する。即ち、DF/F116はL(i,
j-1),DF/F117はR(i,j-1),DF/F118はR(i-1,
j-1),DF/F119はR(i-1,j)をそれぞれ出力する。
【0032】これらの2値データは、重み平均化処理部
120および121に入力される。即ち、重み平均化処
理部120にはL(i,j-1),R(i,j-1),R(i-1,j-1),
R(i-1,j)が入力され、重み平均化処理部121にはL
(i,j),L(i,j-1),L(i+1,j-1),R(i,j-1)が入力され
る。重み平均化処理部120,121においては、図4
に示す重みマスクに基づいて、注目画素近傍の2値デー
タから重み付き平均濃度値mL(i,j),mR(i,j)を演算す
る。
120および121に入力される。即ち、重み平均化処
理部120にはL(i,j-1),R(i,j-1),R(i-1,j-1),
R(i-1,j)が入力され、重み平均化処理部121にはL
(i,j),L(i,j-1),L(i+1,j-1),R(i,j-1)が入力され
る。重み平均化処理部120,121においては、図4
に示す重みマスクに基づいて、注目画素近傍の2値デー
タから重み付き平均濃度値mL(i,j),mR(i,j)を演算す
る。
【0033】ここで、重み平均化処理部120,121
における重み付け演算について説明する。図4に示す重
みマスクにおいて、斜線で示される部分が注目画素位置
を示し、M(1)〜M(4)がその周辺4画素における重み付
けの比率を示す重み係数である。
における重み付け演算について説明する。図4に示す重
みマスクにおいて、斜線で示される部分が注目画素位置
を示し、M(1)〜M(4)がその周辺4画素における重み付
けの比率を示す重み係数である。
【0034】図5に、本実施形態における重み付けの様
子を示す。同図において、各画素はカラム方向(i方
向)にそれぞれ左側(L),右側(R)に分割されるこ
とを示しており、図4に示す重みマスクは分割後の画素
を1画素として適用される。図5の(a)は、注目画素
を2画素に分割した際の左側画素に対して重みマスクを
適用した例を示し、重み平均化処理部120において演
算される。即ち、重み平均化処理部120で得られる重
み付き平均濃度値mL(i,j)は、以下の演算式に基づいて
算出される。
子を示す。同図において、各画素はカラム方向(i方
向)にそれぞれ左側(L),右側(R)に分割されるこ
とを示しており、図4に示す重みマスクは分割後の画素
を1画素として適用される。図5の(a)は、注目画素
を2画素に分割した際の左側画素に対して重みマスクを
適用した例を示し、重み平均化処理部120において演
算される。即ち、重み平均化処理部120で得られる重
み付き平均濃度値mL(i,j)は、以下の演算式に基づいて
算出される。
【0035】mL(i,j)=M(1)×R(i-1,j-1)+M(2)×
L(i,j-1)+M(3)×R(i,j-1)+M(4)×R(i-1,j) 同様に図5の(b)は、注目画素を2画素に分割した際
の右側画素に対して重みマスクを適用した例を示し、重
み平均化処理部121において演算される。即ち、重み
平均化処理部121で得られる重み付き平均濃度値mR
(i,j)は、以下の演算式に基づいて算出される。
L(i,j-1)+M(3)×R(i,j-1)+M(4)×R(i-1,j) 同様に図5の(b)は、注目画素を2画素に分割した際
の右側画素に対して重みマスクを適用した例を示し、重
み平均化処理部121において演算される。即ち、重み
平均化処理部121で得られる重み付き平均濃度値mR
(i,j)は、以下の演算式に基づいて算出される。
【0036】mR(i,j)=M(1)×L(i,j-1)+M(2)×R
(i,j-1)+M(3)×L(i+1,j-1)+M(4)×L(i,j) 以上説明した様にして得られた重み付き平均濃度値mL
(i,j),mR(i,j)は、図3においてそれぞれ減算器10
5,106、及び比較器107,108に入力される。
(i,j-1)+M(3)×L(i+1,j-1)+M(4)×L(i,j) 以上説明した様にして得られた重み付き平均濃度値mL
(i,j),mR(i,j)は、図3においてそれぞれ減算器10
5,106、及び比較器107,108に入力される。
【0037】一方、注目画素の多値データf(i,j)は量
子化部101,102に入力される。以下、量子化部1
01,102における量子化処理について説明する。
子化部101,102に入力される。以下、量子化部1
01,102における量子化処理について説明する。
【0038】図6に、量子化部101の詳細ブロック構
成を示す。尚、量子化部102の構成は量子化部101
と同様であるため、ここでは量子化部101の構成のみ
について説明する。
成を示す。尚、量子化部102の構成は量子化部101
と同様であるため、ここでは量子化部101の構成のみ
について説明する。
【0039】図6において、201は8ビットの多値画
像データを上位4ビットデータと下位4ビットデータに
分割する分割器、202は画素毎に乱数を発生させる乱
数発生器である。203は分割器201において分割さ
れた下位ビットデータを、乱数発生器202から発生し
た乱数値を閾値として2値化する比較器、204は分割
器201において分割された上位ビットデータに、比較
器203で2値化した下位ビットデータを加算して量子
化データとして出力する加算器である。
像データを上位4ビットデータと下位4ビットデータに
分割する分割器、202は画素毎に乱数を発生させる乱
数発生器である。203は分割器201において分割さ
れた下位ビットデータを、乱数発生器202から発生し
た乱数値を閾値として2値化する比較器、204は分割
器201において分割された上位ビットデータに、比較
器203で2値化した下位ビットデータを加算して量子
化データとして出力する加算器である。
【0040】以下、図6に示す構成からなる量子化部1
01における量子化処理について説明する。
01における量子化処理について説明する。
【0041】分割器201は、8ビット多値データを上
位4ビットデータを下位4ビットデータとに分割する。
そして、下位4ビットデータは、乱数発生器202によ
り画素ごとに発生された乱数値とともに比較器203に
入力される。比較器203においては、下位4ビットデ
ータを乱数値と比較することにより、2値化を行なう。
そして2値化された下位データは、加算器204により
上位4ビットデータに加算され、ビット数が低減された
量子化データh(i,j)として出力される。
位4ビットデータを下位4ビットデータとに分割する。
そして、下位4ビットデータは、乱数発生器202によ
り画素ごとに発生された乱数値とともに比較器203に
入力される。比較器203においては、下位4ビットデ
ータを乱数値と比較することにより、2値化を行なう。
そして2値化された下位データは、加算器204により
上位4ビットデータに加算され、ビット数が低減された
量子化データh(i,j)として出力される。
【0042】尚、量子化部102においても同様の量子
化処理が行われ、量子化データh(i,j)が出力される。
以降、量子化部101から出力される量子化データをh
L(i,j)、量子化部102から出力される量子化データを
hR(i,j)とする。
化処理が行われ、量子化データh(i,j)が出力される。
以降、量子化部101から出力される量子化データをh
L(i,j)、量子化部102から出力される量子化データを
hR(i,j)とする。
【0043】量子化データhL(i,j)は加算器103に入
力される。加算器103においては、注目画素の量子化
データhL(i,j)に後述する誤差補正データER1(i-1,j)
とEL2(i,j-1)を加算して、hL(i,j)+ER1(i-1,j)+E
L2(i,j-1)を出力する。
力される。加算器103においては、注目画素の量子化
データhL(i,j)に後述する誤差補正データER1(i-1,j)
とEL2(i,j-1)を加算して、hL(i,j)+ER1(i-1,j)+E
L2(i,j-1)を出力する。
【0044】減算器105では、加算器103から出力
されたhL(i,j)+ER1(i-1,j)+EL2(i,j-1)と、重み平
均化処理部120から出力されたmL(i,j)との差を演算
する。また、比較器107は、加算器103から出力さ
れたhL(i,j)+ER1(i-1,j)+EL2(i,j-1)と、重み平均
化処理部120から出力されたmL(i,j)とを比較して、
注目画素f(i,j)を分割した左側画素となる2値データ
L(i,j)を出力する。
されたhL(i,j)+ER1(i-1,j)+EL2(i,j-1)と、重み平
均化処理部120から出力されたmL(i,j)との差を演算
する。また、比較器107は、加算器103から出力さ
れたhL(i,j)+ER1(i-1,j)+EL2(i,j-1)と、重み平均
化処理部120から出力されたmL(i,j)とを比較して、
注目画素f(i,j)を分割した左側画素となる2値データ
L(i,j)を出力する。
【0045】以上の様にして得られた2値データL(i,
j)は、量子化の終了したデータとして2値プリンタ等の
出力部に送られるとともに、以降の2値化のための周辺
画素情報としてラインメモリ114に入力されて保持さ
れる。
j)は、量子化の終了したデータとして2値プリンタ等の
出力部に送られるとともに、以降の2値化のための周辺
画素情報としてラインメモリ114に入力されて保持さ
れる。
【0046】また、減算器105から出力されたhL(i,
j)+ER1(i-1,j)+EL2(i,j-1)−mL(i,j)は誤差演算部
109に入力される。誤差演算部109においては、次
式に従って誤差補正データEL1(i,j),EL2(i,j)を出力
する。
j)+ER1(i-1,j)+EL2(i,j-1)−mL(i,j)は誤差演算部
109に入力される。誤差演算部109においては、次
式に従って誤差補正データEL1(i,j),EL2(i,j)を出力
する。
【0047】 EL1(i,j)=EL2(i,j) ={hL(i,j)+ER1(i-1,j)+EL2(i,j-1)−mL(i,j)}/2 尚、EL1(i,j)は、同じ注目画素f(i,j)の右側に割り付
けられ、EL2(i,j)はラインメモリ111に記憶され、
1ライン後の画素f(i,j+1)に割り付けられる。また、
誤差演算部109をROMで構成し、予め減算器105
からの入力値に応じた演算出力値をテーブル等として保
持しておき、処理速度を高めることも可能である。
けられ、EL2(i,j)はラインメモリ111に記憶され、
1ライン後の画素f(i,j+1)に割り付けられる。また、
誤差演算部109をROMで構成し、予め減算器105
からの入力値に応じた演算出力値をテーブル等として保
持しておき、処理速度を高めることも可能である。
【0048】従って、加算器103において注目画素f
(i,j)を2画素に分割する際に左側画素に割りつけられ
る誤差補正データは、注目画素の1画素前の画素f(i-
1,j)の右側の画素を2値化した際に発生する誤差ER1(i
-1,j)と、注目画素の1ライン前の画素f(i,j-1)の左側
の画素を2値化した際に発生する誤差EL2(i,j-1)であ
る。
(i,j)を2画素に分割する際に左側画素に割りつけられ
る誤差補正データは、注目画素の1画素前の画素f(i-
1,j)の右側の画素を2値化した際に発生する誤差ER1(i
-1,j)と、注目画素の1ライン前の画素f(i,j-1)の左側
の画素を2値化した際に発生する誤差EL2(i,j-1)であ
る。
【0049】同様に、右側の量子化データhR(i,j)は加
算器104に入力される。加算器104においては、注
目画素の量子化データhR(i,j)に後述する誤差補正デー
タEL1(i,j)とER2(i,j-1)を加算して、hR(i,j)+EL1
(i,j)+ER2(i,j-1)を出力する。
算器104に入力される。加算器104においては、注
目画素の量子化データhR(i,j)に後述する誤差補正デー
タEL1(i,j)とER2(i,j-1)を加算して、hR(i,j)+EL1
(i,j)+ER2(i,j-1)を出力する。
【0050】減算器106では、加算器104から出力
されたhR(i,j)+EL1(i,j)+ER2(i,j-1)と、重み平均
化処理部121から出力されたmR(i,j)との差を演算す
る。また、比較器108は、加算器104から出力され
たhR(i,j)+EL1(i,j)+ER2(i,j-1)と、重み平均化処
理部121から出力されたmR(i,j)とを比較して、注目
画素f(i,j)を分割した左側画素となる2値データR(i,
j)を出力する。
されたhR(i,j)+EL1(i,j)+ER2(i,j-1)と、重み平均
化処理部121から出力されたmR(i,j)との差を演算す
る。また、比較器108は、加算器104から出力され
たhR(i,j)+EL1(i,j)+ER2(i,j-1)と、重み平均化処
理部121から出力されたmR(i,j)とを比較して、注目
画素f(i,j)を分割した左側画素となる2値データR(i,
j)を出力する。
【0051】以上の様にして得られた2値データR(i,
j)は、量子化の終了したデータとして2値プリンタ等の
出力部に送られるとともに、以降の2値化のための周辺
画素情報としてラインメモリ115及びDF/F119に
入力されて保持される。
j)は、量子化の終了したデータとして2値プリンタ等の
出力部に送られるとともに、以降の2値化のための周辺
画素情報としてラインメモリ115及びDF/F119に
入力されて保持される。
【0052】また、減算器106から出力されたhR(i,
j)+EL1(i,j)+ER2(i,j-1)−mR(i,j)は誤差演算部1
10に入力される。誤差演算部110においては、次式
に従って誤差補正データER1(i,j),ER2(i,j)を出力す
る。
j)+EL1(i,j)+ER2(i,j-1)−mR(i,j)は誤差演算部1
10に入力される。誤差演算部110においては、次式
に従って誤差補正データER1(i,j),ER2(i,j)を出力す
る。
【0053】 ER1(i,j)=ER2(i,j) ={hR(i,j)+EL1(i,j)+ER2(i,j-1)−mR(i,j)}/2 尚、ER1(i,j)は、DF/F113に入力され、注目画素f
(i,j)の次の画素f(i+1,j)の左側に割り付けられる。そ
して、ER2(i,j)はラインメモリ112に記憶され、1
ライン後の画素f(i,j+1)に割り付けられる。
(i,j)の次の画素f(i+1,j)の左側に割り付けられる。そ
して、ER2(i,j)はラインメモリ112に記憶され、1
ライン後の画素f(i,j+1)に割り付けられる。
【0054】従って、加算器104において注目画素f
(i,j)を2画素に分割する際に右側画素に割りつけられ
る誤差補正データは、注目画素f(i,j)の左側の画素を
2値化した際に発生する誤差EL1(i,j)と、注目画素の
1ライン前の画素f(i,j-1)の右側の画素を2値化した
際に発生する誤差ER2(i,j-1)である。
(i,j)を2画素に分割する際に右側画素に割りつけられ
る誤差補正データは、注目画素f(i,j)の左側の画素を
2値化した際に発生する誤差EL1(i,j)と、注目画素の
1ライン前の画素f(i,j-1)の右側の画素を2値化した
際に発生する誤差ER2(i,j-1)である。
【0055】この様に、左側の2値化処理と右側の2値
化処理とを並列に実行し、入力多値画像データの2倍の
解像度の2値化処理結果を得ることができる。
化処理とを並列に実行し、入力多値画像データの2倍の
解像度の2値化処理結果を得ることができる。
【0056】図9は、図3の処理タイミングを説明する
ために図3のブロック図を簡略化したものである。
ために図3のブロック図を簡略化したものである。
【0057】AL901は図3の量子化部101に、AR
902は図3の量子化部102に相当する。BL903
は図3の加算器103,減算器105,比較器107,
誤差演算部109,ラインメモリ111,重み平均化処
理部120に相当する。BR904は図3の加算器10
4,減算器106,比較器108,誤差演算部110,
ラインメモリ112,DF/F113,重み平均化処理部
121に相当する。
902は図3の量子化部102に相当する。BL903
は図3の加算器103,減算器105,比較器107,
誤差演算部109,ラインメモリ111,重み平均化処
理部120に相当する。BR904は図3の加算器10
4,減算器106,比較器108,誤差演算部110,
ラインメモリ112,DF/F113,重み平均化処理部
121に相当する。
【0058】図10は、図9の回路におけるタイミング
チャートであり、図9の〜で示す箇所における信号
のタイミングを示す。まず、のタイミングで600d
piの入力データを入力し、入力した600dpiの入
力データは,によって1200dpiのデータに変
換される。→,→のタイミングでは、との
データのタイミングが半クロックずれ、これにより、左
側の画素から右側の画素への誤差補正、及び右側の画素
から左側の画素への誤差補正が実行される。そして、
→,→でL(i,j)とR(i,j)の周期がとられ、それ
ぞれの2値化結果が出力される。
チャートであり、図9の〜で示す箇所における信号
のタイミングを示す。まず、のタイミングで600d
piの入力データを入力し、入力した600dpiの入
力データは,によって1200dpiのデータに変
換される。→,→のタイミングでは、との
データのタイミングが半クロックずれ、これにより、左
側の画素から右側の画素への誤差補正、及び右側の画素
から左側の画素への誤差補正が実行される。そして、
→,→でL(i,j)とR(i,j)の周期がとられ、それ
ぞれの2値化結果が出力される。
【0059】以上説明した様に本実施形態によれば、上
述した様な画素毎の一連の処理を全ての多値入力画素に
ついて施す事により、量子化後の多値画像データに対し
て、周辺画素の適切な重み付け平均値に応じて2値化を
施し、また2値化の際に発生した誤差を適切に反映させ
つつ、画素数を2倍とした2値出力画像を得ることがで
きる。即ち、簡素で低コストの回路構成により、擬似輪
郭の発生しない優れた階調性と、高解像化を実現した2
値画像が得られる。もちろん、本実施形態の2値化処理
が、カラー画像において各色成分毎に適用可能であるこ
とは言うまでもない。
述した様な画素毎の一連の処理を全ての多値入力画素に
ついて施す事により、量子化後の多値画像データに対し
て、周辺画素の適切な重み付け平均値に応じて2値化を
施し、また2値化の際に発生した誤差を適切に反映させ
つつ、画素数を2倍とした2値出力画像を得ることがで
きる。即ち、簡素で低コストの回路構成により、擬似輪
郭の発生しない優れた階調性と、高解像化を実現した2
値画像が得られる。もちろん、本実施形態の2値化処理
が、カラー画像において各色成分毎に適用可能であるこ
とは言うまでもない。
【0060】尚、本実施形態においては1画素を2分割
する例について説明を行ったが、本発明はこの例に限定
されるものではなく、1画素を3つ以上に分割して出力
を行なう場合にも適用可能である。
する例について説明を行ったが、本発明はこの例に限定
されるものではなく、1画素を3つ以上に分割して出力
を行なう場合にも適用可能である。
【0061】<第2実施形態>以下、本発明に係る第2
実施形態について説明する。
実施形態について説明する。
【0062】第2実施形態における画像処理装置の構成
は上述した第1実施形態と同様であるが、図3に示す量
子化部101,102の詳細構成が異なる。第2実施形
態においては、ビット数を減らすための下位4ビットの
2値化の閾値を、乱数とディザマトリクスに基づいた信
号とで切り換えることを特徴としている。
は上述した第1実施形態と同様であるが、図3に示す量
子化部101,102の詳細構成が異なる。第2実施形
態においては、ビット数を減らすための下位4ビットの
2値化の閾値を、乱数とディザマトリクスに基づいた信
号とで切り換えることを特徴としている。
【0063】図7は、第2実施形態における量子化部1
01,102の詳細構成を示すブロック図である。図7
において、401は8ビットの多値画像データを上位4
ビットデータと下位4ビットデータに分割する分割器、
402は画素毎に乱数を発生させる乱数発生器、403
は所定のディザマトリクスに応じてディザ信号を発生さ
せるディザ信号発生器、404は分割器401で分割さ
れた上位4ビット信号の値に応じて乱数/ディザのいず
れかを閾値として選択するセレクタである。405は分
割器401において分割された下位ビットデータを、セ
レクタ404から出力された閾値に基づいて2値化する
比較器、406は分割器401において分割された上位
ビットデータに、比較器405で2値化した下位ビット
データを加算して量子化データとして出力する加算器で
ある。
01,102の詳細構成を示すブロック図である。図7
において、401は8ビットの多値画像データを上位4
ビットデータと下位4ビットデータに分割する分割器、
402は画素毎に乱数を発生させる乱数発生器、403
は所定のディザマトリクスに応じてディザ信号を発生さ
せるディザ信号発生器、404は分割器401で分割さ
れた上位4ビット信号の値に応じて乱数/ディザのいず
れかを閾値として選択するセレクタである。405は分
割器401において分割された下位ビットデータを、セ
レクタ404から出力された閾値に基づいて2値化する
比較器、406は分割器401において分割された上位
ビットデータに、比較器405で2値化した下位ビット
データを加算して量子化データとして出力する加算器で
ある。
【0064】以下、上記構成からなる量子化部101,
102において、8ビットの画像信号を量子化する場合
について考える。まず、多値画像データが分割器401
に入力され、上位4ビットと下位4ビットとに分けられ
る。一方、乱数発生器402からは一様乱数が、ディザ
信号発生器からは所定のディザマトリクスに基づいたデ
ィザ信号が、それぞれ画素毎に発生され、セレクタ40
4に入力される。セレクタ404には分割器401で分
割された上位4ビットの信号が選択信号として入力され
ており、セレクタ404では該選択信号に応じて、乱数
/ディザ信号のいずれかを閾値として選択する。
102において、8ビットの画像信号を量子化する場合
について考える。まず、多値画像データが分割器401
に入力され、上位4ビットと下位4ビットとに分けられ
る。一方、乱数発生器402からは一様乱数が、ディザ
信号発生器からは所定のディザマトリクスに基づいたデ
ィザ信号が、それぞれ画素毎に発生され、セレクタ40
4に入力される。セレクタ404には分割器401で分
割された上位4ビットの信号が選択信号として入力され
ており、セレクタ404では該選択信号に応じて、乱数
/ディザ信号のいずれかを閾値として選択する。
【0065】例えば、一定の周期でドット出力が行われ
るとその繋がりが目立つようなハイライト域や、ドット
が密になりテクスチャやモアレが目立つような高濃度域
では乱数を選択し、また、ドットが寄り付いてざらつき
が目立つような低濃度域ではディザを選択すれば効果的
である。
るとその繋がりが目立つようなハイライト域や、ドット
が密になりテクスチャやモアレが目立つような高濃度域
では乱数を選択し、また、ドットが寄り付いてざらつき
が目立つような低濃度域ではディザを選択すれば効果的
である。
【0066】セレクタ404によって選択された閾値は
比較器405に入力され、比較器405では該閾値に基
づいて下位ビットデータを2値化する。2値化された下
位ビットデータは、加算器406において上位ビットデ
ータに加算され、出力される。
比較器405に入力され、比較器405では該閾値に基
づいて下位ビットデータを2値化する。2値化された下
位ビットデータは、加算器406において上位ビットデ
ータに加算され、出力される。
【0067】以上説明した様にして、第2実施形態にお
いてビット数を低減する量子化処理は実現される。そし
て、以降の処理は上述した第1実施形態と同様であるた
め、説明を省略する。
いてビット数を低減する量子化処理は実現される。そし
て、以降の処理は上述した第1実施形態と同様であるた
め、説明を省略する。
【0068】以上説明した様に第2実施形態によれば、
量子化部101,102の構成においてディザによる閾
値も選択可能として量子化を行うことにより、ざらつき
やテクスチャの少ない、更にさらに優れた画像を得るこ
とができる。
量子化部101,102の構成においてディザによる閾
値も選択可能として量子化を行うことにより、ざらつき
やテクスチャの少ない、更にさらに優れた画像を得るこ
とができる。
【0069】尚、上述した第1及び第2実施形態におい
ては、量子化部101,102を別構成として説明を行
ったが、これらを統合して1つの構成としても良い。即
ち、1つの量子化部からの量子化出力h(i,j)が、それ
ぞれhL(i,j)及びhR(i,j)として加算器103,104
に入力されても良い。
ては、量子化部101,102を別構成として説明を行
ったが、これらを統合して1つの構成としても良い。即
ち、1つの量子化部からの量子化出力h(i,j)が、それ
ぞれhL(i,j)及びhR(i,j)として加算器103,104
に入力されても良い。
【0070】尚、本発明は、ホストコンピュータ、イン
タフェース、プリンタ等の複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、複写機等の1つの機器からなる装
置に適用しても良い。
タフェース、プリンタ等の複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、複写機等の1つの機器からなる装
置に適用しても良い。
【0071】また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって実施される場合にも適用で
きることは言うまでもない。この場合、本発明に係るプ
ログラムを格納した記憶媒体が本発明を構成することに
なる。そして、該記憶媒体からそのプログラムをシステ
ム或は装置に読み出すことによって、そのシステム或は
装置が、予め定められた仕方で動作する。
ラムを供給することによって実施される場合にも適用で
きることは言うまでもない。この場合、本発明に係るプ
ログラムを格納した記憶媒体が本発明を構成することに
なる。そして、該記憶媒体からそのプログラムをシステ
ム或は装置に読み出すことによって、そのシステム或は
装置が、予め定められた仕方で動作する。
【0072】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、多値
画像を入力し、その1画素を2値の複数画素に変換する
場合においても、量子化後の多値画像データに対して、
周辺画素の適切な重み付け平均値に応じて2値化を施
し、また2値化の際に発生した誤差を適切に反映させつ
つ、画素数を2倍とした2値出力画像を得ることができ
る。即ち、高解像度かつ高階調の2値画像を、低コスト
で提供することができる。
画像を入力し、その1画素を2値の複数画素に変換する
場合においても、量子化後の多値画像データに対して、
周辺画素の適切な重み付け平均値に応じて2値化を施
し、また2値化の際に発生した誤差を適切に反映させつ
つ、画素数を2倍とした2値出力画像を得ることができ
る。即ち、高解像度かつ高階調の2値画像を、低コスト
で提供することができる。
【0073】
【図1】本発明に係る一実施形態におけるインクジェッ
ト記録装置の斜視図である。
ト記録装置の斜視図である。
【図2】インクジェット記録装置の各部材を駆動させる
ための制御系を示すブロック図である。
ための制御系を示すブロック図である。
【図3】本実施形態における画像処理部の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】本実施形態において使用する重みマスクの一例
を示す図である。
を示す図である。
【図5】本実施形態における重みマスクの周辺画素への
適用例を説明するための図である。
適用例を説明するための図である。
【図6】本実施形態における量子化部の詳細構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】本発明に係る第2実施形態における量子化部の
詳細構成を示すブロック図である。
詳細構成を示すブロック図である。
【図8】本発明に係る第1実施形態における処理概要を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図9】図3に示す画像処理部の構成を更に簡略化して
示したブロック図である。
示したブロック図である。
【図10】図9に示す各構成におけるタイミングチャー
トである。
トである。
101,102 量子化部 103,104 加算器 105,106 減算器 107,108 比較器 109,110 誤差演算部 111,112,114,115 ラインメモリ 113,116〜119 Dフリップフロップ 120,121 重み平均化処理部 201 分割器 202 乱数発生器 403 ディザ信号発生器
Claims (14)
- 【請求項1】 多値画像データの1画素を2値画像デー
タの複数画素に変換する画像処理装置であって、 多値画像データを入力する入力手段と、 前記多値画像データの1画素を表現するビット数を減ら
す量子化手段と、 既に2値に変換された周辺画素を保持する保持手段と、 前記保持手段に保持された周辺画素に基づき、注目画素
の重み付け平均値を求める重み平均化手段と、 前記重み付け平均値に基づいて前記量子化手段による量
子化後の多値画像データを2値化する2値化手段と、 前記2値化手段による2値化の際に生じた濃度誤差を補
正する補正手段と、を備えることを特徴とする画像処理
装置。 - 【請求項2】 前記量子化手段は、前記多値画像データ
の1画素を表現する下位ビットを2値化することによっ
て、ビット数を減らすことを特徴とする請求項1記載の
画像処理装置。 - 【請求項3】 前記量子化手段は、 画素毎に乱数を発生させる乱数発生手段と、 前記乱数発生手段により発生した乱数に基づいて画素の
下位ビットを2値化する下位2値化手段と、 前記下位2値化手段により出力される2値データを画素
の上位ビットに加算する加算手段とを備えることを特徴
とする請求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記量子化手段は、 画素毎に乱数を発生させる乱数発生手段と、 所定のディザマトリクスに応じた閾値を発生するディザ
発生手段と、 前記乱数発生手段により発生した乱数と前記ディザ発生
手段により発生した閾値とのいずれかを選択する選択手
段と、 前記選択手段により選択された値に基づいて画素の下位
ビットを2値化する下位2値化手段と、 前記下位2値化手段により出力される2値データを画素
の上位ビットに加算する加算手段とを備えることを特徴
とする請求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記量子化手段、前記重み平均化手段、
前記2値化手段、前記補正手段を少なくとも2つずつ備
え、少なくとも2系統の処理を並行して行うことを特徴
とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記少なくとも2つの重み平均化手段及
び前記補正手段は、各系統間において互いに情報のやり
取りを行うことを特徴とする請求項5記載の画像処理装
置。 - 【請求項7】 多値画像データの1画素を2値画像デー
タの複数画素に変換する画像処理装置であって、 多値画像データを入力する入力手段と、 前記多値画像データの1画素を表現するビット数を減ら
す第1及び第2の量子化手段と、 既に2値に変換された周辺画素を保持する保持手段と、 前記保持手段に保持された周辺画素に基づき、注目画素
の重み付け平均値を求める第1及び第2の重み平均化手
段と、 前記第1の重み平均化手段による重み付け平均値に基づ
いて前記第1の量子化手段による量子化後の多値画像デ
ータを2値化する第1の2値化手段と、 前記第2の重み平均化手段による重み付け平均値に基づ
いて前記第2の量子化手段による量子化後の多値画像デ
ータを2値化する第2の2値化手段と、 前記第1の2値化手段による2値化の際に生じた濃度誤
差を補正する第1の補正手段と、 前記第2の2値化手段による2値化の際に生じた濃度誤
差を補正する第2の補正手段と、を備えることを特徴と
する画像処理装置。 - 【請求項8】 多値画像データの1画素を2値画像デー
タの複数画素に変換する画像処理方法であって、 入力された多値画像データの1画素を表現するビット数
を減らして量子化する量子化工程と、 既に2値に変換された周辺画素に基づき、注目画素の重
み付け平均値を求める重み平均化工程と、 前記重み付け平均値に基づいて前記量子化後の多値画像
データを2値化する2値化工程と、 前記2値化の際に生じた濃度誤差を補正する補正工程と
を有することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項9】 前記量子化工程においては、前記多値画
像データの1画素を表現する下位ビットを2値化するこ
とによって、ビット数を減らすことを特徴とする請求項
8記載の画像処理方法。 - 【請求項10】 前記量子化工程においては、 画素毎に乱数を発生させ、 前記乱数に基づいて画素の下位ビットを2値化し、 前記下位ビットの2値データを画素の上位ビットに加算
してビット数を減らすことを特徴とする請求項9記載の
画像処理方法。 - 【請求項11】 前記量子化工程においては、 画素毎に乱数を発生させ、 所定のディザマトリクスに応じた閾値を発生させ、、 前記乱数と前記閾値とのいずれかを選択し、該選択され
た値に基づいて画素の下位ビットを2値化し、 前記下位ビットの2値データを画素の上位ビットに加算
してビット数を減らすことを特徴とする請求項9記載の
画像処理方法。 - 【請求項12】 前記量子化工程、前記重み平均化工
程、前記2値化工程、前記補正工程の一連の処理系統を
少なくとも2系統備え、該少なくとも2系統の処理を並
行して行うことを特徴とする請求項8記載の画像処理方
法。 - 【請求項13】 前記少なくとも2つの重み平均化工程
及び前記補正工程は、各系統間において互いに情報のや
り取りを行うことを特徴とする請求項12記載の画像処
理方法。 - 【請求項14】 多値画像データの1画素を2値画像デ
ータの複数画素に変換する画像処理方法であって、 入力した多値画像データの1画素を表現するビット数を
減らす第1及び第2の量子化工程と、 既に2値に変換された周辺画素に基づき、注目画素の重
み付け平均値を求める第1及び第2の重み平均化工程
と、 前記第1の重み平均化工程による重み付け平均値に基づ
いて前記第1の量子化工程による量子化後の多値画像デ
ータを2値化する第1の2値化工程と、 前記第2の重み平均化工程による重み付け平均値に基づ
いて前記第2の量子化工程による量子化後の多値画像デ
ータを2値化する第2の2値化工程と、 前記第1の2値化工程による2値化の際に生じた濃度誤
差を補正する第1の補正工程と、 前記第2の2値化手段による2値化の際に生じた濃度誤
差を補正する第2の補正工程と、を備えることを特徴と
する画像処理方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241346A JPH0983792A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 画像処理装置及びその方法 |
| US08/716,635 US5884011A (en) | 1995-09-20 | 1996-09-13 | Image processing apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241346A JPH0983792A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 画像処理装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0983792A true JPH0983792A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17072939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7241346A Pending JPH0983792A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 画像処理装置及びその方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5884011A (ja) |
| JP (1) | JPH0983792A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010071689A (ko) * | 1998-07-01 | 2001-07-31 | 벤자민 에프 커틀러 | 화소값을 변경하기 위한 이미지 프로세싱 회로 및 방법 |
| KR100484141B1 (ko) * | 2002-06-05 | 2005-04-18 | 삼성전자주식회사 | 영상 이진화 장치 및 방법 |
| DE602006002242D1 (de) * | 2006-02-15 | 2008-09-25 | Jaycrypto Ltd | Verfahren und Vorrichtung zum Erzeugen von Initialwerten für einen Zufallszahlengenerator |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4878125A (en) * | 1987-01-08 | 1989-10-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for image processing with fed-back error correction |
| US5153925A (en) * | 1989-04-27 | 1992-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
| US5121447A (en) * | 1989-04-27 | 1992-06-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for performing gradation processing on image data |
| JPH04185075A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Canon Inc | カラー画像処理装置 |
| US5394250A (en) * | 1991-03-10 | 1995-02-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing capable of handling multi-level image data without deterioration of image quality in highlight areas |
| JP3087767B2 (ja) * | 1991-03-15 | 2000-09-11 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP7241346A patent/JPH0983792A/ja active Pending
-
1996
- 1996-09-13 US US08/716,635 patent/US5884011A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5884011A (en) | 1999-03-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030107 |