JPH0983914A - 投射型画像表示用照明装置 - Google Patents
投射型画像表示用照明装置Info
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- JPH0983914A JPH0983914A JP23368795A JP23368795A JPH0983914A JP H0983914 A JPH0983914 A JP H0983914A JP 23368795 A JP23368795 A JP 23368795A JP 23368795 A JP23368795 A JP 23368795A JP H0983914 A JPH0983914 A JP H0983914A
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Abstract
し、光源の寿命向上及び色度の安定を図る。 【構成】光源1と楕円面鏡2と球面鏡3からなる光源部
に、支持枠24とランプケース18と仕切り25により
流路となる部屋を形成し、光源1を冷却する流路が二つ
のながれから成るように、部屋を構成する。
Description
やCD・ビデオ等の映像をスクリーン等に拡大投影する
画像表示装置に係り、特に、この装置に用いられる光源
部の冷却装置に関する。
バルブに形成される光学的映像信号を、照明手段により
照射し、光学像を、投射手段によりスクリーン上に拡大
投影する投射型表示装置がある。そうした表示装置のラ
イトバルブとして、液晶表示素子を用いたものが、数多
く提案されている。液晶表示素子の代表例であるツイス
テッド・ネマテック(TN)型液晶表示素子の構造は、
透明な電極被膜をもつ一対の透明基板間に、液晶を注入
して構成したものであり、液晶表示素子の前後に、各々
の偏光方向が互いに90度異なるように、2枚の偏光子
を配置し、液晶の電気光学効果により偏光面を回転させ
る作用と、偏光子の偏光成分の選択作用とを組み合わせ
ることにより、入射光の透過光量を制御して画像情報を
表示するようになっている。
の映像表示のみならず、パーソナルコンピュータの画像
出力等の表示を行い、プレゼンテーションとして活用す
る用途が拡大している。このため明るさ・解像度・携帯
性・騒音等の性能向上が望まれている。この中でも明る
さ向上に対するニーズは極めて高く、いくつかの提案が
なされている。例えば、特願平7−34912号明細書
は、光源部に楕円鏡と球面鏡を組合せて、光源部での光
利用効率を向上させている。以下本図3、図4により詳
述する。
平面図。光源である、例えば、メタルハライドランプ
(光源)1より出射した光は、楕円面鏡2及び球面鏡3
で反射した後、ガラス板を光軸に対しブリュースター角
になるように数枚重ねて構成され、不定偏光光のうち殆
どP偏光光のみを通過させる作用を有するプリポラライ
ザ4に入射する。プリポラライザ4を通過した光は、赤
外光及び紫外光のような熱線を反射し、可視光を通過さ
せる熱線カットフィルタ5を通過し、その後、光軸に対
して45°の角度に配置されたR(赤色)透過ダイクロ
イックミラー6により、G(緑色)、B(青色)の光は
反射され、Rの光は通過する。透過したR光線は、全反
射ミラー10によりその光路を折り曲げられて、コンデ
ンサレンズ12及び入射側偏光板13を通過し、対向電
極、液晶等出構成された液晶表示素子20Rに入射さ
れ、液晶表示素子20Rの出射側に設けられた出射側偏
光版14及びフィールドレンズ15を通過する。フィー
ルドレンズ15を出射した光線は、R光線を通過させる
作用を有するダイクロイックミラー8を通過し、R光線
及びB光線を反射させる作用を有するダイクロイックミ
ラー9で反射された後、投射レンズ16に入射する。
り反射されたG光線とB光線は、B反射ダイクロイック
ミラー7に入射し、ミラー6によりB光線は反射し、コ
ンデンサレンズ12及び入射側偏光版13を通過し、液
晶表示素子20Bに入射され、液晶表示素子20Bの出
射側に設けられた出射側偏光版14及びフィールドレン
ズ15を通過する。フィールドレンズ15を通過した光
線は、B光線を反射させる作用を有するダイクロイック
ミラー8で反射され、R光線と共にダイクロイックミラ
ー9で反射された後、投射レンズ16に入射する。
G光線は、コンデンサレンズ12及び入射側偏光板13
を通過し、液晶表示素子20Gに入射され、液晶表示素
子20Gの出射側に設けられた出射側偏光板14及びフ
ィールドレンズ15を通過する。フィールドレンズ15
を通過したG光線は、全反射ミラー11により反射さ
れ、ダイクロイックミラー9を通過後、R光線及びB光
線と共に、投射レンズ16に入射する。以上によりR,
G,Bそれぞれに対応した光線が、色分離手段及び色合
成手段により分離、合成され、投射レンズ16により、
R,G,Bそれぞれに対応した液晶表示素子上の画像を
拡大し、スクリーン上に各色の画像を合成し、拡大した
実像を得る。
装置は、光源部の反射鏡が楕円面鏡と球面鏡からなる複
合構成となっているため、光源部での光利用率は極めて
高い。
合成ケース、18は光源1及び楕円面鏡2、球面鏡3を
内蔵するランプケース、19はランプケース18に隣接
したダクト、21は光源や、図示しない回路などから発
生する熱を排気するための排気用ファンである。
示装置は、以下の点について考慮が払われていない。す
なわち、光源の光利用率が向上したことにより、光源の
温度上昇に対する対策が十分でない。特に従来例では球
面鏡による光源への戻り光があるため、光源の温度が上
昇しやすい。光源の温度上昇は、光源そのものの寿命に
影響するばかりでなく、温度による明るさや色にも影響
を与える。
の安定した光源を提供することにある。
を開示する前に、本発明に係る従来装置の光源冷却方法
について図4、図5、図6により説明する。
図である。図5は図4のAA矢視図である。図4、図5
において排気ファン21の駆動により、表示装置内の空
気は、図4の実線で示す風の流れとなって、排気ファン
を通過し装置外に排出される。ランプケース18内の空
気の流れは、球面鏡3の開口部3a、通気孔22、ラン
プケース18の排出口18aを経由して、装置外に排出
される流れと、図5に示す通気孔23を経由する流れが
ある。
に、ランプケース18に設けられた空気取り入れ孔26
より装置内の空気を取り入れ、球面鏡3の背面を流れて
球面鏡3を冷却し、その後、一部の流れは楕円面鏡2の
背面に回って楕円鏡を冷却し装置外に排気される。一
方、通気孔22を通る風は、主に光源1を冷却しながら
部屋pから部屋qに流れ排出口18aに向かうが、光源
1の位置は楕円面鏡2の奥にあるため、十分な冷却作用
を行わずに装置外に排気される。
に、光源を横切るような新たな風の流れを作り出す。具
体的には通気孔22の一つを用いて、他の通気孔と異な
る逆方向の風の流れを造る。従来の通風孔22は、排気
ファン21の排気作用により、全て部屋pから部屋qに
風が通過するようになっている。本発明の装置では通風
孔22の一つを用いて部屋qから部屋pの方向にに流れ
る新たな流路を形成した。部屋qを形成するランプケー
ス18の排出口18aに対向する反対側に、新たな空気
取り入れ口を形成したもので、取り入れ口から流入した
風は部屋qから部屋pに流れ、光源を横切るような流れ
を作ることができる。
は従来の部屋pからqに流れる風と、光源を横切るよう
な新たな風の発生により、光源回りでの風と光源との熱
伝達率が向上し、光源から発生する熱を効率よく放熱で
きる。
にもとづいて説明する。図1は本発明の投射型画像表示
装置の光源部の一実施例を示す断面図である。図2は図
1のBB断面である。図7はランプケースの斜視図であ
る。
され、楕円面鏡は支持枠24に固定されている。また相
対抗するように球面鏡3も支持枠24に固定され部屋p
が形成される。支持枠24は、ランプケース18に挟持
されて固定され、楕円面鏡2とともに部屋qを形成す
る。部屋qは通気孔22とを介して部屋pとつながって
おり、ファン21の駆動により、球面鏡開口部3aから
の風の導入ができるようになっている。また部屋qは通
気孔23を介して装置内の空間部(図示せず)と連通し
ており、装置内の空気の一部をここから取り込み、排出
口18aを経由して装置外に排出できるようになってい
る。
18の、排出口18aに対向する反対側に開口部18b
をもうけ,仕切り25により部屋qから独立した部屋r
を新たに形成している。仕切り25は、本実施例では通
気孔22bの一つを囲むように構成されており、排出口
18aに近い通気孔22aの丁度反対側の通気孔の上
に、重ねられて構成されている。部屋rは装置内の空気
と接して構成してもよく、装置外の空気に直接接するよ
うに構成しても良い。部屋rをランプケースノ外から見
ると図7のようになる。
いて、ファン21の駆動による照明装置内の空気の流れ
を説明する。第1の流れは、図1の実線に示すようにダ
クト19の開口部19aから、装置内の空気を排出する
流れw1、第2の流れは球面鏡の開口部3aから通気孔
22を経てランプケースの排出口18aから、装置外に
排気される流れw2がある。第1、第2の流れは従来装
置で説明したように、第1の流れw1は装置内の空気の
排出を目的とするもので、装置内に空気の流れを造るこ
とにより、例えば、回路等の放熱に用いる。第2の流れ
は主として光源1の冷却に用いる。
に部屋rを経由し、通気孔22bから光源1を横切る流
れw4である。流れは排気用ファン21の作動により、
通気孔22、22aには、排出口18aに向かう流れが
発生し、この作用により部屋p内は負圧となり、部屋r
から部屋p内に流れ込む流れw3が発生する。部屋rか
ら流れ込む空気は、近くの通風孔22から流れ出るもの
もあるが、大部分は流れw2と混じりながら、光源を横
切る流れとなる。
4は部屋pを横切るように流れるため、開口部3aから
流入する流れw3を、光源側に折り曲げる効果も発揮す
る。
高効率照明装置では、光源部に光が集中するため、光源
1に熱が蓄積されやすい。したがって、このような照明
装置では、第2の流れだけでは、光源1の冷却は不十分
である。このような照明装置では、本発明のような風の
流れを造ることが有益である。
り、第3の風による直接的な放熱効果のみならず、第3
の流れによる第2の流れの折り曲げ効果との相乗効果に
より、光源1の放熱効果を向上させることができる。こ
れにより、光源1の温度を、余裕のある放熱効果によ
り、適正な温度範囲に制御できるため、光源の寿命が向
上するばかりでなく、明るさや色度の安定した照明装置
を得ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】楕円面鏡と球面鏡により集光できる光源部
と前記光源部からの光を偏光する装置と、赤外又は紫外
線をカットするフィルタと、光の3原色に分離する手段
と、分離した3原色の光を変調した後、再び合成する手
段と、前記光をスクリーンに拡大投影する手段とからな
る投射型画像表示装置において、前記光源部の光源冷却
用流路が、互いに略直交する二つの風の流れであること
を特徴とする投射型画像表示用照明装置。 - 【請求項2】楕円面鏡と球面鏡と光源と支持枠とランプ
ケースとダクト及び排気用ファンとから成る照明装置に
おいて、前記ランプケースと前記楕円面鏡と前記支持枠
で形成される部屋に、仕切りによる部屋を形成し、前記
仕切りによる部屋の一面は前記ランプケース外に開口さ
れ、一面は前記支持枠の通気孔に対応して開口し、前記
ランプケース外に開口した面を空気取り入れ口としたこ
とを特徴とする投射型画像表示装置用照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23368795A JP3684629B2 (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 投射型画像表示用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23368795A JP3684629B2 (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 投射型画像表示用照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0983914A true JPH0983914A (ja) | 1997-03-28 |
| JP3684629B2 JP3684629B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=16958973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23368795A Expired - Fee Related JP3684629B2 (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 投射型画像表示用照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3684629B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7014322B2 (en) | 2003-07-28 | 2006-03-21 | Seiko Epson Corporation | Duct and projector |
| EP2108997A1 (en) | 2008-04-10 | 2009-10-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image projection apparatus |
| JP2009251553A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-10-29 | Canon Inc | 画像投射装置 |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP23368795A patent/JP3684629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7014322B2 (en) | 2003-07-28 | 2006-03-21 | Seiko Epson Corporation | Duct and projector |
| CN100362425C (zh) * | 2003-07-28 | 2008-01-16 | 精工爱普生株式会社 | 导管及投影机 |
| EP2108997A1 (en) | 2008-04-10 | 2009-10-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image projection apparatus |
| JP2009251553A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-10-29 | Canon Inc | 画像投射装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3684629B2 (ja) | 2005-08-17 |
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