JPH0984093A - 小型セル方式移動通信システムの移動端末装置及 びその電源制御方法 - Google Patents

小型セル方式移動通信システムの移動端末装置及 びその電源制御方法

Info

Publication number
JPH0984093A
JPH0984093A JP7239667A JP23966795A JPH0984093A JP H0984093 A JPH0984093 A JP H0984093A JP 7239667 A JP7239667 A JP 7239667A JP 23966795 A JP23966795 A JP 23966795A JP H0984093 A JPH0984093 A JP H0984093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
wireless
mobile terminal
time
small cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7239667A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Kai
敏治 甲斐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Mobile Communications Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Mobile Communications Ltd filed Critical NEC Mobile Communications Ltd
Priority to JP7239667A priority Critical patent/JPH0984093A/ja
Publication of JPH0984093A publication Critical patent/JPH0984093A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02D70/449

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小型セル方式の無線ゾーンにて構成される移動
通信システムの移動端末装置において、高速移動時に無
線部の電源を制御し一定時間電源をオフすることで電池
の消費電流を低減させる。 【解決手段】移動端末装置10の制御部60は、無線部
20の受信電界検出回路21の出力により一定時間にゾ
ーン移動した回数をカウントして、ROM62内に予め
設定された回数以上と判断したときは高速の移動中と判
断し、タイマー回路部70で指定される一定時間、電源
制御部30を制御し電池40からの無線部への電源を落
として、バッテリーセービングを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型セル方式の無
線ゾーン構成の移動通信システムに用いられ、電池(バ
ッテリー)にて電源を供給する移動端末装置及びその電
源制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動通信システムの各基地局の無
線ゾーンは半径数km以上の大ゾーンとするのが一般的
であったが、近年、ゾーンの小型化が進み、半径100
m以下の小ゾーン(小型セル)も実用化されている。こ
のように、無線ゾーンの大きさが大ゾーンから小ゾーン
また、小型セル方式と変わると、移動端末装置の移動す
る速度に対して新しいゾーン(セル)の検索のための時
間の割合が待ち受け全体の時間に対して大きくなる。こ
れは、自動車や電車等の移動機関で移動する速度(一定
速度)に対してゾーンが小さくなればなるほど一つのゾ
ーンにとどまる時間が短くなるためである。このため小
型セル用として無線部の無線出力を小さくして電流消費
を少なくしたにもかかわらず、高速な移動時は待ち受け
するゾーンの検索のための検出動作の時間が多くなり、
このための消費電流が多くなりバッテリーの使用時間を
短くしてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の小型セル方式用
の移動端末装置では、高速で移動すると一つのゾーン
(セル)にとどまっている時間が短くなり通信に適さな
くなるにもかかわらず無駄に電流を消費しバッテリの使
用時間を短くしてしまう。
【0004】したがって、本発明の目的は、小型セル方
式の移動通信システムにおいて、移動する速度に応じて
無線部の電源を制御し消費電流の低減を計る移動端末装
置及びその電源制御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の移動端末装置
は、サービスエリア内に複数の基地局を配置しそれぞれ
小型セルの無線ゾーンを構成した小型セル方式移動通信
システムの前記サービスエリア内を移動し自己が存在す
る無線ゾーン対応の基地局と無線通信する移動端末装置
において、前記基地局との間で無線による信号の送受信
を行うとともに受信信号の受信電界強度を検出する無線
部と、前記無線部に対する電池からの電源供給を制御す
る電源制御部と、前記無線部で検出された前記基地局か
らの受信信号の受信電界強度の変化により前記無線ゾー
ン間の移動を認識し、所定単位時間内の無線ゾーン間の
移動回数があらかじめ記憶した許容移動回数を超えると
通信に適さない速度で移動中と判断し前記電源制御部を
制御して前記無線部への電源供給をあらかじめ指定され
た一定時間停止させる制御部とを備えている。
【0006】本発明の移動端末装置の電源制御方法は、
サービスエリア内に複数の基地局を配置しそれぞれ小型
セルの無線ゾーンを構成した小型セル方式移動通信シス
テムの前記サービスエリア内を移動し自己が存在する無
線ゾーン対応の基地局と無線通信する移動端末装置にお
ける電源制御方法において、あらかじめ、所定単位時間
内の無線ゾーン間の許容移動回数と、前記基地局との間
の無線接続動作を停止する一定時間とを記憶し、前記基
地局からの受信信号の受信電界強度の変化により前記無
線ゾーン間の移動を認識し、所定単位時間内の無線ゾー
ン間の移動回数が前記許容移動回数を超えると通信に適
さない速度で移動中と判断し、前記基地局との間で無線
による信号の送受信を行う無線部への電源供給を前記一
定時間停止させ無用な無線接続動作を停止することによ
り、電池の消費電流低減を行う。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の移動端末装置の一
実施の形態を示すブロック図であり、移動通信システム
として図3に示すようなゾーン構成の簡易型携帯電話シ
ステム(PHS)に用いられるものである。図1におい
て移動端末装置10は、アンテナ22を介して基地局と
の間で待ち受けや通話のための無線による信号の送受信
を行い内蔵する受信電界検出回路21で受信電波の電界
強度を検出する無線部20と、ROM62,RAM63
に格納されたプログラム,データに基づいて各種処理を
行うCPU61を有し装置内全体の制御を行う制御部6
0と、データの可視表示を行う表示部50と、経過時間
を計測するタイマー回路部70と、電源供給元の電池
(バッテリー)40と、無線部20を含む装置内各部に
対する電池40からの電源の供給/供給停止を制御する
電源制御部30とを有している。
【0008】図2は本発明の移動端末制御装置のゾーン
間移動時の電源制御方法を示すフローチャートである。
【0009】図3は本発明を適用する移動通信システム
のゾーン構成例を示す図である。複数の基地局1,2,
3,4はそれぞれ小型セル方式の無線ゾーンとして半径
100m程度のゾーン1,2,3,4を有しており、こ
れらゾーン1〜4が一部重複するように各基地局1〜4
が配置されている。移動端末装置10がA地点からB地
点へ移動するとき、滞在ゾーンはゾーン1からゾーン
3,ゾーン4へと変化する。
【0010】次に図1〜図3を参照して本発明の移動端
末装置の動作を説明する。
【0011】移動端末装置10は、待ち受け中に移動す
ると移動速度に応じて受信電界レベルの変動時間が変わ
ってくる。制御部60は無線部20の受信電界検出回路
21の検出結果により待ち受けに適さない受信電界レベ
ルまで下がったことを検出するとゾーン移動と認識し
(図2のステップS1のYes側)新しいゾーンを検索
するために、無線部20を制御し間欠での受信動作から
連続での受信動作に変え待ち受けできる受信電界レベル
のゾーン検索を行う。移動速度が速くなるとこの動作の
間隔も短くなり待ち受けの時間に対してゾーン検索時間
の割合が大きくなる。移動速度判定用にある単位時間x
に対する許容移動回数をyとあらかじめ設定しROM6
2に登録しておくことより、実際の移動回数がこのyを
越える場合は、通信に適さない高速移動と判定し(ステ
ップS2のYes側)、一定時間端末装置の電源また
は、無線部の電源を切る制御を行う。この電源制御は次
のようにして行われる。制御部60は、無線部20から
の情報とROM62内の情報とを比較し実際の移動回数
が許容移動回数yを越えたことを検出すると電源制御部
30を制御し、無線部20及び表示部50等のその他の
不要部分への電源供給を停止させ(ステップS3)、そ
れとともにタイマー回路部70を起動しあらかじめ決め
られた一定時間(例えば1分間〜10分間)の時限計時
を行わせる(ステップS4)。タイマー回路部70がタ
イムアウトすると(ステップS5のYes側)、制御部
60は電源制御部30を制御し無線部20やその他の部
分への電池40による電源供給を再開する(ステップS
6)。
【0012】上記の単位時間x及び許容移動回数yの値
は次のようにして決めることができる。ここで、ゾーン
移動による新しいゾーンでの検索待ち受けに入るまでの
時間をaとする。また、通信中に新しいゾーンに移動し
ハンドオーバーする時間をbとする。ゾーンにとどまっ
ている時間をcとした場合に以下のようにして決定する
ことができる。 (1)待ち受けできると判断するための計算例 待ち受けできると判断する比率dは、ゾーンにとどまっ
て待ち受けている時間cに対する、ゾーン検索の時間a
の比率とする。 d=a/c×100(%) この値dがe%以下のときが待ち受けに適すると判断す
る。ゾーンの直径を200mとする無線ゾーンを仮定し
たとき、eを仮に10%とすると、10=a/c×10
0となり、c=10aとなる。aの待ち受けのための検
索時間を2秒とした場合に、cは20秒以上となる。こ
のときの移動速度は、時速36km/hと計算できる。 (2)良好な通話ができると判断するための計算例 良好な通話ができると判断する比率fは、ゾーンにとど
まって通話できる時間に対する、ハンドオーバーでのゾ
ーン検索および、再接続の時間bの比率とする。 f=b/c×100(%) この値fがg%以下のときが良好に通信できると判断す
る。ゾーンの直径を200mとする無線ゾーンを仮定し
たとき、gを仮に10%とすると、10=b/c×10
0となり、c=10bとなる。bのハンドオーバーのゾ
ーン検索及び再接続の時間を2秒とした場合に、cは2
0秒以上となる。このときの移動速度は、時速36km
/hと計算できる。また、このときのcの値はハンドオ
ーバーの方法により変わってくる。例えば、再発呼型の
ハンドオーバーか、切り替え指示付きでの直接のハンド
オーバーで時間は変わってくる。
【0013】このような計算でゾーンの大きさ、待ち受
けのためのゾーン選択時間、通信中のハンドオーバー時
間により移動速度を決めることができる。これがx及び
yの値を決めるためのパラメーターとし、この条件を判
断するための複数回数分(y)の時間(x)として設定
できる。本移動通信システムで例えば時速36km/h
(10m/秒)超を通信に適さない高速移動と考えた場
合、次のようにしてx,yを設定できる。ゾーン直径2
00mとしyを仮に10とすると、x=ゾーン直径×移
動回数(y)/移動速度=200×10/10=200
(秒)となる。すなわち、単位時間xを200秒とし、
この時間内に実際の移動回数が許容移動回数yの値10
回を越える場合に通信に適さない高速移動を行っている
と判定する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、移動端末装置がある一
定以上の移動速度になると、小型セル方式では無線ゾー
ン(基地局)変更が頻繁となり充分な通話品質が確保で
きないため、また待ち受け時の無意味なゾーン選択検索
時間を削減するためにも、無線部の電源を落とすバッテ
リーセービング状態にはいることにより無駄な電池消費
を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動端末装置の一実施の形態を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の移動端末装置のゾーン間移動時の電源
制御方法を示すフローチャートである。
【図3】本発明を適用する移動通信システムの無線ゾー
ン構成例を示す図である。
【符号の説明】
10 移動端末装置 20 無線部 21 受信電界検出回路 30 電源制御部 40 電池 60 制御部 70 タイマー回路部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービスエリア内に複数の基地局を配置
    しそれぞれ小型セルの無線ゾーンを構成した小型セル方
    式移動通信システムの前記サービスエリア内を移動し自
    己が存在する無線ゾーン対応の基地局と無線通信する移
    動端末装置において、 前記基地局との間で無線による信号の送受信を行うとと
    もに受信信号の受信電界強度を検出する無線部と、 前記無線部に対する電池からの電源供給を制御する電源
    制御部と、 前記無線部で検出された前記基地局からの受信信号の受
    信電界強度の変化により前記無線ゾーン間の移動を認識
    し、所定単位時間内の無線ゾーン間の移動回数があらか
    じめ記憶した許容移動回数を超えると通信に適さない速
    度で移動中と判断し前記電源制御部を制御して前記無線
    部への電源供給をあらかじめ指定された一定時間停止さ
    せる制御部とを備えることを特徴とする移動端末装置。
  2. 【請求項2】 サービスエリア内に複数の基地局を配置
    しそれぞれ小型セルの無線ゾーンを構成した小型セル方
    式移動通信システムの前記サービスエリア内を移動し自
    己が存在する無線ゾーン対応の基地局と無線通信する移
    動端末装置における電源制御方法において、 あらかじめ、所定単位時間内の無線ゾーン間の許容移動
    回数と、前記基地局との間の無線接続動作を停止する一
    定時間とを記憶し、 前記基地局からの受信信号の受信電界強度の変化により
    前記無線ゾーン間の移動を認識し、所定単位時間内の無
    線ゾーン間の移動回数が前記許容移動回数を超えると通
    信に適さない速度で移動中と判断し、前記基地局との間
    で無線による信号の送受信を行う無線部への電源供給を
    前記一定時間停止させ無用な無線接続動作を停止するこ
    とにより、電池の消費電流低減を行うことを特徴とする
    移動端末装置の電源制御方法。
JP7239667A 1995-09-19 1995-09-19 小型セル方式移動通信システムの移動端末装置及 びその電源制御方法 Pending JPH0984093A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7239667A JPH0984093A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 小型セル方式移動通信システムの移動端末装置及 びその電源制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7239667A JPH0984093A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 小型セル方式移動通信システムの移動端末装置及 びその電源制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0984093A true JPH0984093A (ja) 1997-03-28

Family

ID=17048122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7239667A Pending JPH0984093A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 小型セル方式移動通信システムの移動端末装置及 びその電源制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0984093A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6640115B1 (en) 1998-04-01 2003-10-28 Sharp Kabushiki Kaisha Radio communication apparatus having speed judging circuitry
US6819928B1 (en) 1998-09-10 2004-11-16 Nec Corporation Speed esimation for digital cordless telephones

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04373329A (ja) * 1991-06-24 1992-12-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 移動端末装置
JPH0646473A (ja) * 1992-04-23 1994-02-18 Nec Commun Syst Ltd 移動体通信システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04373329A (ja) * 1991-06-24 1992-12-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 移動端末装置
JPH0646473A (ja) * 1992-04-23 1994-02-18 Nec Commun Syst Ltd 移動体通信システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6640115B1 (en) 1998-04-01 2003-10-28 Sharp Kabushiki Kaisha Radio communication apparatus having speed judging circuitry
US6819928B1 (en) 1998-09-10 2004-11-16 Nec Corporation Speed esimation for digital cordless telephones

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3111909B2 (ja) 移動電話機
US6061564A (en) Mobile communication device
US7146151B2 (en) Power saving method for a mobile terminal
EP0812119A2 (en) Mobile station having enhanced standby mode
KR20030031420A (ko) 이동통신시스템의 불연속 수신모드에서의 셀 탐색 장치 및방법
JP2006153695A (ja) 位置検出方法および装置
JPH11252006A (ja) 通信装置
JPH11298964A (ja) デュアルバンド携帯電話機及び移動電話システム切替方法
JP2874640B2 (ja) 移動体通信のチャネル切り替え方式
GB2370197A (en) Method of determining handoff
KR20000034769A (ko) 무선 단말기의 소비 전력 감소 방법
JPS63103523A (ja) バツテリ−セイビング方式
JPH0787010A (ja) 携帯電話システム用移動機のバッテリセービング回路
JP3606444B2 (ja) 移動体通信端末
JP3119565B2 (ja) 無線通信装置
JP3649177B2 (ja) 移動電話機およびプログラム
KR20010018527A (ko) 이동통신 무선 단말기의 전원절약 장치 및 방법
JP2826522B2 (ja) 無線移動局
JP3698950B2 (ja) 移動体通信機およびその動作方法
JP2001251234A (ja) 移動電話装置及びその圏内復帰方法
JP2885789B1 (ja) 無線電話機の基地局検索方法と通信システム
JPH0795144A (ja) 携帯端末のバッテリーセーブ制御装置
JPH11234919A (ja) 充電制御回路及び携帯端末
JPS61198829A (ja) バツテリセ−ビング回路
KR20000044463A (ko) 무선 단말기의 전원 제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980428