JPH0984231A - 電線端末キャップ - Google Patents
電線端末キャップInfo
- Publication number
- JPH0984231A JPH0984231A JP25923995A JP25923995A JPH0984231A JP H0984231 A JPH0984231 A JP H0984231A JP 25923995 A JP25923995 A JP 25923995A JP 25923995 A JP25923995 A JP 25923995A JP H0984231 A JPH0984231 A JP H0984231A
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- Japan
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- binder
- jaw
- electric wire
- insulating bag
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Processing Of Terminals (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】活線作業において、切断した配電線端部の絶縁
処理作業の迅速化及びロボットによる処理作業の実現 【解決手段】上端1と一側面2が開口した絶縁袋3の上
縁部に取付けた骨材4の中間部に、ばね力に抗して開口
できるバインダ−5の顎部を固定する。ロボット作業で
は、コの字状の顎部6の開口部にばね7で支持された押
圧板8が、平行な掴み部9を押し狭めたとき、コの字状
の顎部6が押圧板8と共に、平行に離隔す構造のバイン
ダ−5を使用する。
処理作業の迅速化及びロボットによる処理作業の実現 【解決手段】上端1と一側面2が開口した絶縁袋3の上
縁部に取付けた骨材4の中間部に、ばね力に抗して開口
できるバインダ−5の顎部を固定する。ロボット作業で
は、コの字状の顎部6の開口部にばね7で支持された押
圧板8が、平行な掴み部9を押し狭めたとき、コの字状
の顎部6が押圧板8と共に、平行に離隔す構造のバイン
ダ−5を使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、6600ボルト
配電線路等の無停電工事において、修理等のために切断
した配電線端部を絶縁するために使用する電線端末キャ
ップの構造に関するものである。
配電線路等の無停電工事において、修理等のために切断
した配電線端部を絶縁するために使用する電線端末キャ
ップの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、切断した配電線端部を絶縁する
ためには、間接活線工具のヤットコを使用して、作業者
がヤットコで絶縁用端末キャップを挟み、配電線の切断
端に挿入し、離脱しないように粘着ビニルテ−プ等を巻
き付けていた。この作業は面倒であり、手間がかかると
いう欠点と共に、ロボットを使用する無停電工事の作業
においては、現状のロボットが、熟練した作業者がヤッ
トコを操るような細かい動作を行なえる機能を備えてい
ないので、前記の絶縁用端末ヤップを使用するやり方で
は対応できないという欠点があった。
ためには、間接活線工具のヤットコを使用して、作業者
がヤットコで絶縁用端末キャップを挟み、配電線の切断
端に挿入し、離脱しないように粘着ビニルテ−プ等を巻
き付けていた。この作業は面倒であり、手間がかかると
いう欠点と共に、ロボットを使用する無停電工事の作業
においては、現状のロボットが、熟練した作業者がヤッ
トコを操るような細かい動作を行なえる機能を備えてい
ないので、前記の絶縁用端末ヤップを使用するやり方で
は対応できないという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は従来の技術
で記述した欠点を解決するためになされたもので、ヤッ
トコによる配電線端部の絶縁処理作業を手間をかけずに
行なえると共に、ロボットによっても容易に装着するこ
とができる電線端末キャップの提供を目的とするもので
ある。
で記述した欠点を解決するためになされたもので、ヤッ
トコによる配電線端部の絶縁処理作業を手間をかけずに
行なえると共に、ロボットによっても容易に装着するこ
とができる電線端末キャップの提供を目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上端と一側面が開口した
長方形の絶縁袋の上端縁部に棒状の骨材を取り付け、前
記絶縁袋の中間部に位置する骨材に、ばね力に抗して開
口できるバインダ−の顎部を固定して電線端末キャップ
を構成する。なお、ロボットを使用する絶縁処理作業に
おいては、前記バインダ−は、コの字状の顎部を有し、
このコの字状の顎部の先端開口部に、ばねによって後方
へ移動可能に支持された押圧板を備え、平行な掴み部を
ばね力に抗して、押し狭めたとき、コの字状の顎部が押
圧板と共に、平行に離隔するように構成されている。
長方形の絶縁袋の上端縁部に棒状の骨材を取り付け、前
記絶縁袋の中間部に位置する骨材に、ばね力に抗して開
口できるバインダ−の顎部を固定して電線端末キャップ
を構成する。なお、ロボットを使用する絶縁処理作業に
おいては、前記バインダ−は、コの字状の顎部を有し、
このコの字状の顎部の先端開口部に、ばねによって後方
へ移動可能に支持された押圧板を備え、平行な掴み部を
ばね力に抗して、押し狭めたとき、コの字状の顎部が押
圧板と共に、平行に離隔するように構成されている。
【0005】したがって、バインダ−の鍔部を開口させ
ると、それに連動して、絶縁袋の上端と一側面が開口す
る。この開口部に配電線の切断端を挿入し、バインダ−
を閉じると、配電線の切断端は絶縁袋に装着され、切断
端を絶縁する。コの字状の顎部を有するバインダ−で
は、押圧板が絶縁袋に装着された配電線を挟み、絶縁袋
を配電線に固定する。
ると、それに連動して、絶縁袋の上端と一側面が開口す
る。この開口部に配電線の切断端を挿入し、バインダ−
を閉じると、配電線の切断端は絶縁袋に装着され、切断
端を絶縁する。コの字状の顎部を有するバインダ−で
は、押圧板が絶縁袋に装着された配電線を挟み、絶縁袋
を配電線に固定する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を示す
図面を参照しながら説明する。図1乃至図6に示すよう
に、上端1と一側面2が開口した長方形のゴム又はプラ
スチックから成る、図5に示すような絶縁袋3の上端縁
部に、硬質プラスチック又は木材等より成る棒状の骨材
4を取り付け、絶縁袋3の中間部に位置する骨材4に、
ばね10のばね力に抗して開口できるバインダ−5の顎
部6を固定する。
図面を参照しながら説明する。図1乃至図6に示すよう
に、上端1と一側面2が開口した長方形のゴム又はプラ
スチックから成る、図5に示すような絶縁袋3の上端縁
部に、硬質プラスチック又は木材等より成る棒状の骨材
4を取り付け、絶縁袋3の中間部に位置する骨材4に、
ばね10のばね力に抗して開口できるバインダ−5の顎
部6を固定する。
【0007】特に、ロボットを使用する絶縁処理作業に
おいては、コの字状の顎部6を有し、コの字状の顎部6
の先端開口部に、ばね7によって後方へ移動可能に支持
された押圧板8を備え、平行な掴み部9をばね10のば
ね力に抗して、押し狭めたとき、図6に示すように、コ
の字状の顎部6が押圧板8と共に、平行に離隔するよう
に構成されたバインダ−5を使用する。
おいては、コの字状の顎部6を有し、コの字状の顎部6
の先端開口部に、ばね7によって後方へ移動可能に支持
された押圧板8を備え、平行な掴み部9をばね10のば
ね力に抗して、押し狭めたとき、図6に示すように、コ
の字状の顎部6が押圧板8と共に、平行に離隔するよう
に構成されたバインダ−5を使用する。
【0008】絶縁袋3は、多サイズの配電線に適用でき
るように設計されており、標準的サイズは、高さが約5
0mm、長さが約300mmである。なお、実施に際し
ては、バインダ−5の顎部6を開口すると、それに連動
して、骨材4が開き、さらに絶縁袋3の上端1と、一側
面2が開口するので、この開口部から配電線の切断端を
導入したのち、顎部6を閉じる。ロボットによる絶縁処
理作業では、バインダ−5の掴み部9が平行になってい
るから、ロボットの取付け具への装着が簡単である。
るように設計されており、標準的サイズは、高さが約5
0mm、長さが約300mmである。なお、実施に際し
ては、バインダ−5の顎部6を開口すると、それに連動
して、骨材4が開き、さらに絶縁袋3の上端1と、一側
面2が開口するので、この開口部から配電線の切断端を
導入したのち、顎部6を閉じる。ロボットによる絶縁処
理作業では、バインダ−5の掴み部9が平行になってい
るから、ロボットの取付け具への装着が簡単である。
【0009】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、バインダ−の掴み部を押さえ、顎部を開き、絶縁袋
の開口部から配電線の切断部を挿入し、顎部を閉じると
いう単純な動作で、配電線の切断部の絶縁処理作業がで
きるから、ヤットコ等の間接活線工具類を使用した作業
は勿論のこと、細かい動きができないロボットによる作
業も容易に行なうことができるという効果を有してい
る。
で、バインダ−の掴み部を押さえ、顎部を開き、絶縁袋
の開口部から配電線の切断部を挿入し、顎部を閉じると
いう単純な動作で、配電線の切断部の絶縁処理作業がで
きるから、ヤットコ等の間接活線工具類を使用した作業
は勿論のこと、細かい動きができないロボットによる作
業も容易に行なうことができるという効果を有してい
る。
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図
【図2】本発明の実施の形態を示す右側面図
【図3】本発明の実施の形態を示す左側面図
【図4】本発明の実施の形態を示す平面図
【図5】絶縁袋の斜視図
【図6】バインダ−の掴み部を押し狭めたときの状態を
示す正面図
示す正面図
1 上端 2 一側面 3 絶縁袋 4 骨材 5 バインダ− 6 顎部 7 ばね 8 押圧板 9 掴み部 10 ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦濱 重敏 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 九州電力株式会社福岡営業所内 (72)発明者 西山 幸治 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 九州電力株式会社福岡営業所内 (72)発明者 山内 憲治 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 九州電力株式会社福岡営業所内 (72)発明者 石松 慶昭 大分県大分市大字駄原2899番地 西日本電 線株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】上端(1)と一側面(2)が開口した長方
形の絶縁袋(3)の上端縁部に棒状の骨材(4)を取り
付け、前記絶縁袋(3)の中間部に位置する骨材(4)
に、ばね力に抗して開口できるバインダ−(5)の顎部
(6)を固定したことを特徴とする電線端末キャップ - 【請求項2】前記バインダ−が、コの字状の顎部(6)
を有し、該コの字状の顎部(6)の先端開口部に、ばね
(7)によって後方へ移動可能に支持された押圧板
(8)を備え、平行な掴み部(9)をばね(10)のば
ね力に抗して、押し狭めたとき、コの字状の顎部(6)
が押圧板(8)と共に、平行に離隔するように構成され
ていることを特徴とする請求項1に記載した電線端末キ
ャップ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25923995A JPH0984231A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 電線端末キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25923995A JPH0984231A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 電線端末キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984231A true JPH0984231A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17331347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25923995A Pending JPH0984231A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 電線端末キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984231A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016034189A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 中国電力株式会社 | 間接活線工事用端末キャップ |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP25923995A patent/JPH0984231A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016034189A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 中国電力株式会社 | 間接活線工事用端末キャップ |
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