JPH0984402A - ロータリのリヤカバー装置 - Google Patents
ロータリのリヤカバー装置Info
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- JPH0984402A JPH0984402A JP24794195A JP24794195A JPH0984402A JP H0984402 A JPH0984402 A JP H0984402A JP 24794195 A JP24794195 A JP 24794195A JP 24794195 A JP24794195 A JP 24794195A JP H0984402 A JPH0984402 A JP H0984402A
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 10
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行機体の後方に、リンク装置を介して昇降
可能に装着されたロータリの、耕耘爪軸を覆うロータリ
カバーの後部に、回動自在に軸支されたリヤカバーにお
いて、該リヤカバーを軽量、強固なものとし、かつ、前
面の土の付着もなく、先端部による土の引きずりもな
く、耕耘後の表面を均平に仕上げることができ、耕耘性
能を向上させる。 【解決手段】 前記リヤカバーを一体成形の樹脂部材で
形成し、前記リヤカバーはその断面を空洞を有する袋状
にしてなり、前記リヤカバーの背面をほぼ直線状にする
と共に、前面は、前方に向け、上部及び先端部より中間
部を厚くなるように曲線に構成した。
可能に装着されたロータリの、耕耘爪軸を覆うロータリ
カバーの後部に、回動自在に軸支されたリヤカバーにお
いて、該リヤカバーを軽量、強固なものとし、かつ、前
面の土の付着もなく、先端部による土の引きずりもな
く、耕耘後の表面を均平に仕上げることができ、耕耘性
能を向上させる。 【解決手段】 前記リヤカバーを一体成形の樹脂部材で
形成し、前記リヤカバーはその断面を空洞を有する袋状
にしてなり、前記リヤカバーの背面をほぼ直線状にする
と共に、前面は、前方に向け、上部及び先端部より中間
部を厚くなるように曲線に構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農耕用作業車輛の
後方に、リンク装置を介して昇降可能に装着し、農耕地
を耕耘するロータリに係り、詳しくは、ロータリのリヤ
カバー装置に関する。
後方に、リンク装置を介して昇降可能に装着し、農耕地
を耕耘するロータリに係り、詳しくは、ロータリのリヤ
カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、走行機体の後方に、リンク装置を
介して昇降可能に装着されたロータリの、耕耘爪軸を覆
うロータリカバーの後部に、回動自在に軸支されたリヤ
カバーは、曲線構造の鉄板製で構成されたものは既に知
られている。
介して昇降可能に装着されたロータリの、耕耘爪軸を覆
うロータリカバーの後部に、回動自在に軸支されたリヤ
カバーは、曲線構造の鉄板製で構成されたものは既に知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】既に知られている、鉄
板製で構成されたロータリのリヤカバーは、重量が重
く、走行機体の最後部に位置するため、走行機体の前後
のバランスが不良となり、勢い、走行機体の前方にバラ
ンスウエイトを付加して前後のバランスを維持するが、
走行機体とロータリの合計重量が増し、特に湿田では走
行が困難になった。
板製で構成されたロータリのリヤカバーは、重量が重
く、走行機体の最後部に位置するため、走行機体の前後
のバランスが不良となり、勢い、走行機体の前方にバラ
ンスウエイトを付加して前後のバランスを維持するが、
走行機体とロータリの合計重量が増し、特に湿田では走
行が困難になった。
【0004】また、鉄板製は、土の滑りが悪く、リヤカ
バーの先端部で耕耘後の土の表面を均す際、表面土がリ
ヤカバーの先端部に引きずられて均平な仕上げをするこ
とが困難であった。更に、リヤカバーの前面に耕耘土の
付着が多く、リヤカバーの重量が更に増し、走行機体の
前後のバランスを悪くして、耕耘性能を充分発揮できな
いことがあった。
バーの先端部で耕耘後の土の表面を均す際、表面土がリ
ヤカバーの先端部に引きずられて均平な仕上げをするこ
とが困難であった。更に、リヤカバーの前面に耕耘土の
付着が多く、リヤカバーの重量が更に増し、走行機体の
前後のバランスを悪くして、耕耘性能を充分発揮できな
いことがあった。
【0005】そこで、本発明は、ロータリのリヤカバー
を合成樹脂で形成し、軽量にすると共に、耕耘土の付着
を少なくし、耕耘後の土の表面を均平にして耕耘性能を
向上することを目的とする。
を合成樹脂で形成し、軽量にすると共に、耕耘土の付着
を少なくし、耕耘後の土の表面を均平にして耕耘性能を
向上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、走行機体(1)の後方に、リ
ンク装置(2)を介して昇降可能に装着されたロータリ
(3)の、耕耘爪軸(6)を覆うロータリカバー(8)
の後部に、回動自在に軸支されたリヤカバー(12)に
おいて、前記リヤカバー(12)を一体成形の樹脂部材
で形成し、前記リヤカバー(12)はその断面を空洞を
有する袋状にしてなり、前記リヤカバー(12)の背面
をほぼ直線状にすると共に、前面は、前方に向け、側面
視で上部(12a)及び先端部(12b)より中間部
(12c)を厚くなるように曲線に構成して、上述の課
題を解決した。
みなされたものであって、走行機体(1)の後方に、リ
ンク装置(2)を介して昇降可能に装着されたロータリ
(3)の、耕耘爪軸(6)を覆うロータリカバー(8)
の後部に、回動自在に軸支されたリヤカバー(12)に
おいて、前記リヤカバー(12)を一体成形の樹脂部材
で形成し、前記リヤカバー(12)はその断面を空洞を
有する袋状にしてなり、前記リヤカバー(12)の背面
をほぼ直線状にすると共に、前面は、前方に向け、側面
視で上部(12a)及び先端部(12b)より中間部
(12c)を厚くなるように曲線に構成して、上述の課
題を解決した。
【0007】(作用)上記構造に基づき、走行機体
(1)が前進しながら後部に装着したロータリ(3)に
より耕耘作業を行なうと、前記耕耘爪軸(6)に配設さ
れた多数の耕耘爪(7)によって、未耕地が耕耘され、
耕耘された土は、勢いよく後方に跳ね飛ばされ、回動自
在に軸支されたリヤカバー(12)の前面に当たり、堆
積して抵抗となるが、該リヤカバー(12)の前面の曲
線断面の分力と走行機体(1)の前進力によって、リヤ
カバー(12)が上方に回動し、耕耘された土は、リヤ
カバー(12)先端部(12b)に均されて後方に逃が
される。この際、リヤカバー(12)は、樹脂部材で形
成され、前面中間部(12c)から先端部(12b)に
向かって円滑な曲線に構成されているので、前面の土の
付着もなく、先端部(12b)による土の引きずりもな
く、表面を均平に仕上げることができる。
(1)が前進しながら後部に装着したロータリ(3)に
より耕耘作業を行なうと、前記耕耘爪軸(6)に配設さ
れた多数の耕耘爪(7)によって、未耕地が耕耘され、
耕耘された土は、勢いよく後方に跳ね飛ばされ、回動自
在に軸支されたリヤカバー(12)の前面に当たり、堆
積して抵抗となるが、該リヤカバー(12)の前面の曲
線断面の分力と走行機体(1)の前進力によって、リヤ
カバー(12)が上方に回動し、耕耘された土は、リヤ
カバー(12)先端部(12b)に均されて後方に逃が
される。この際、リヤカバー(12)は、樹脂部材で形
成され、前面中間部(12c)から先端部(12b)に
向かって円滑な曲線に構成されているので、前面の土の
付着もなく、先端部(12b)による土の引きずりもな
く、表面を均平に仕上げることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0009】農用トラクタ1の後方には、リンク装置2
を介してロータリ3が昇降可能に装着されている。一
方、農用トラクタ1の動力はトランスミッション4の後
部中央のPTO軸5からロータリ3側のギヤケース3a
に伝達され、更に、伝動装置3bを経て耕耘爪軸6を駆
動し、耕耘爪軸6に複数本配設された耕耘爪7を回転さ
せて、農耕地を耕耘する。
を介してロータリ3が昇降可能に装着されている。一
方、農用トラクタ1の動力はトランスミッション4の後
部中央のPTO軸5からロータリ3側のギヤケース3a
に伝達され、更に、伝動装置3bを経て耕耘爪軸6を駆
動し、耕耘爪軸6に複数本配設された耕耘爪7を回転さ
せて、農耕地を耕耘する。
【0010】耕耘爪軸6を覆うロータリカバー8は、前
記ギヤケース3aに固着されると共に、その上面には複
数列のローラ9を固着し、該ローラ9に案内されてロー
タリカバー8の上面に沿って、円弧状の回動フレーム1
0が前後に摺動可能に装着されている。
記ギヤケース3aに固着されると共に、その上面には複
数列のローラ9を固着し、該ローラ9に案内されてロー
タリカバー8の上面に沿って、円弧状の回動フレーム1
0が前後に摺動可能に装着されている。
【0011】前記回動フレーム10の後端は、横方向に
延設した角パイプ10aによって連結され、上部面に
は、リヤカバー12を加圧スプリング13を介して懸垂
保持するブラケット10bが固設され、更に、前記角パ
イプ10aの下部の左右両端には前記リヤカバー12の
上部端を回動自在に軸支するシャフト10cが固設され
ている。
延設した角パイプ10aによって連結され、上部面に
は、リヤカバー12を加圧スプリング13を介して懸垂
保持するブラケット10bが固設され、更に、前記角パ
イプ10aの下部の左右両端には前記リヤカバー12の
上部端を回動自在に軸支するシャフト10cが固設され
ている。
【0012】前記リヤカバー12は、一体成形の樹脂部
材で形成され、図3,図4及び図5に示すように、その
断面を空洞を有する袋状にしてなり、その背面をほぼ直
線状にすると共に、前面は、前方に向け、側面視で上部
12a及び先端部12bより中間部12cを厚くなるよ
うに曲線に構成されている。
材で形成され、図3,図4及び図5に示すように、その
断面を空洞を有する袋状にしてなり、その背面をほぼ直
線状にすると共に、前面は、前方に向け、側面視で上部
12a及び先端部12bより中間部12cを厚くなるよ
うに曲線に構成されている。
【0013】前記リヤカバー12の上部端は、図2及び
図4に示すように、シャフト10cに嵌合するパイプ1
5aを両端に有する支点ブラケット15が、リヤカバー
12本体にボルト16によって取付けられている。
図4に示すように、シャフト10cに嵌合するパイプ1
5aを両端に有する支点ブラケット15が、リヤカバー
12本体にボルト16によって取付けられている。
【0014】前記リヤカバー12の背面中間部には、図
2及び図5に示すように、一部に左右2箇所に平面部を
設け、コ字形断面のブラケット18が、前方から丸ビス
19及びナット20により装着され、前記ブラケット1
0bとの間に前記加圧スプリング13を介してロッド2
1でリヤカバー12を懸垂している。 前記支点ブラケ
ット15の幅は、前記左右のシャフト10c先端間距離
より僅かに短く、先ず一方端から、パイプ15aを対向
するシャフト10cに挿入し、次にリヤカバー12全体
を他端側にずらせながら、他方端のシャフト10c’に
対向するパイプ15a’を挿入し左右が嵌合した段階
で、前記ブラケット10bと前記ブラケット18をロッ
ド21で連結すると、リヤカバー12全体は、左右の位
置が固定されると共に、前記シャフト10c及びシャフ
ト10c’の回りに回動自在に軸支されることとなる。
2及び図5に示すように、一部に左右2箇所に平面部を
設け、コ字形断面のブラケット18が、前方から丸ビス
19及びナット20により装着され、前記ブラケット1
0bとの間に前記加圧スプリング13を介してロッド2
1でリヤカバー12を懸垂している。 前記支点ブラケ
ット15の幅は、前記左右のシャフト10c先端間距離
より僅かに短く、先ず一方端から、パイプ15aを対向
するシャフト10cに挿入し、次にリヤカバー12全体
を他端側にずらせながら、他方端のシャフト10c’に
対向するパイプ15a’を挿入し左右が嵌合した段階
で、前記ブラケット10bと前記ブラケット18をロッ
ド21で連結すると、リヤカバー12全体は、左右の位
置が固定されると共に、前記シャフト10c及びシャフ
ト10c’の回りに回動自在に軸支されることとなる。
【0015】前記リヤカバー12の中央部の、中間部か
ら先端部にかけて、図2に示すように、培土器装着時に
邪魔にならないように、ほぼ三角形に切欠かれている
が、培土器不装着時には、該部から耕耘した土が後方に
飛散しないように、図6に示すような、その左右のリヤ
カバー12の断面と連続した断面を有する中空三角板2
3が設けられている。
ら先端部にかけて、図2に示すように、培土器装着時に
邪魔にならないように、ほぼ三角形に切欠かれている
が、培土器不装着時には、該部から耕耘した土が後方に
飛散しないように、図6に示すような、その左右のリヤ
カバー12の断面と連続した断面を有する中空三角板2
3が設けられている。
【0016】前記リヤカバー12の切欠き部と中空三角
板23との接合部は、図7に示すように、双方前方に向
かう傾斜面23aで重合し、中空三角板23の背面に設
けられたビス孔23bを使用してビス24により取付板
25が取付けられ、取付板25を介してノブ26によ
り、リヤカバー12の背面に設けられたビス孔12dに
固定され、先端をリヤカバー12の本体と同一線に揃え
ている。
板23との接合部は、図7に示すように、双方前方に向
かう傾斜面23aで重合し、中空三角板23の背面に設
けられたビス孔23bを使用してビス24により取付板
25が取付けられ、取付板25を介してノブ26によ
り、リヤカバー12の背面に設けられたビス孔12dに
固定され、先端をリヤカバー12の本体と同一線に揃え
ている。
【0017】また、リヤカバー12の左右両端部は図2
に示すように、両尾輪使用時に邪魔にならないように、
先端から中間部までほぼ三角形に切欠かれているが、両
尾輪不使用時には、該部から耕耘した土が後方に飛散し
ないように、カバー27,27’をリヤカバー12の切
欠端に設けられた背切り部12eに重合して、ビス28
によって固定され、両端及び先端をリヤカバー12の本
体と同一線に揃えている。
に示すように、両尾輪使用時に邪魔にならないように、
先端から中間部までほぼ三角形に切欠かれているが、両
尾輪不使用時には、該部から耕耘した土が後方に飛散し
ないように、カバー27,27’をリヤカバー12の切
欠端に設けられた背切り部12eに重合して、ビス28
によって固定され、両端及び先端をリヤカバー12の本
体と同一線に揃えている。
【0018】次に本実施の形態の作用について説明す
る。
る。
【0019】上記構造に基づき、農用トラクタ1が前進
しながら後部に装着したロータリ3により耕耘作業を行
なうと、前記耕耘爪軸6に配設された多数の耕耘爪7に
よって、未耕地が耕耘され、耕耘された土は、勢いよく
後方に跳ね飛ばされ、回動自在にシャフト10cに軸支
されたリヤカバー12の前面中間部12cに当たり、堆
積して抵抗となるが、該中間部12cから先端部12b
にかけての前面の曲線断面の分力と農用トラクタ1の前
進力によって、リヤカバー12は、前記加圧スプリング
13の加圧力に抗して、シャフト10cの回りに上方に
回動し、耕耘された土は、リヤカバー12の先端部12
bに均されて後方に逃がされる。
しながら後部に装着したロータリ3により耕耘作業を行
なうと、前記耕耘爪軸6に配設された多数の耕耘爪7に
よって、未耕地が耕耘され、耕耘された土は、勢いよく
後方に跳ね飛ばされ、回動自在にシャフト10cに軸支
されたリヤカバー12の前面中間部12cに当たり、堆
積して抵抗となるが、該中間部12cから先端部12b
にかけての前面の曲線断面の分力と農用トラクタ1の前
進力によって、リヤカバー12は、前記加圧スプリング
13の加圧力に抗して、シャフト10cの回りに上方に
回動し、耕耘された土は、リヤカバー12の先端部12
bに均されて後方に逃がされる。
【0020】この際、リヤカバー12は、樹脂部材で形
成され、前面中間部12cから先端部12bに向かって
円滑な曲線に構成されているので、前面の土の付着もな
く、先端部12bによる土の引きずりもなく、表面を均
平に仕上げることができる。
成され、前面中間部12cから先端部12bに向かって
円滑な曲線に構成されているので、前面の土の付着もな
く、先端部12bによる土の引きずりもなく、表面を均
平に仕上げることができる。
【0021】また、リヤカバー12の背面は、側面視で
ほぼ直線又は極く僅かの曲線に構成されているので、背
面には土が堆積することはない。
ほぼ直線又は極く僅かの曲線に構成されているので、背
面には土が堆積することはない。
【0022】なお、前述のように、培土器装着時には、
ノブ26を弛めて中空三角板23を外し、両尾輪使用時
には、ビス28を弛めてカバー27,27’を外し、そ
れぞれ、リヤカバー12の切欠き部との間に最小隙間を
保って、培土器及び両尾輪装着の空間を確保するように
なっている。
ノブ26を弛めて中空三角板23を外し、両尾輪使用時
には、ビス28を弛めてカバー27,27’を外し、そ
れぞれ、リヤカバー12の切欠き部との間に最小隙間を
保って、培土器及び両尾輪装着の空間を確保するように
なっている。
【0023】更に、リヤカバー30を、図8,図9及び
図10に示すように、側面視で中間部30cから先端部
30bにかけて前方に湾曲した曲線形状の均一厚さの、
樹脂部材で形成し、その背面に補強を兼ねて、上部30
aと先端部30bを連結する上方に向かって開口したコ
字形断面形状の左右2個のブラケット31を固設するこ
とも可能である。
図10に示すように、側面視で中間部30cから先端部
30bにかけて前方に湾曲した曲線形状の均一厚さの、
樹脂部材で形成し、その背面に補強を兼ねて、上部30
aと先端部30bを連結する上方に向かって開口したコ
字形断面形状の左右2個のブラケット31を固設するこ
とも可能である。
【0024】本案の場合、一方側のブラケット31は、
図10に示すように、上方に向かい2個のボス31a及
びボス31bを有し、後方のボス31aは、前記加圧用
のロッド21の下部支点となり、前方のボス31bは、
耕深安定用のロッド32の下部支点とっている。
図10に示すように、上方に向かい2個のボス31a及
びボス31bを有し、後方のボス31aは、前記加圧用
のロッド21の下部支点となり、前方のボス31bは、
耕深安定用のロッド32の下部支点とっている。
【0025】リヤカバー30の、耕耘土の抵抗による回
動量は、ロッド32、リンクアーム33、更にリンクア
ーム33の他端に接続したワイヤケーブル34及び農用
トラクタ1に設けられたリンク35を介し、農用トラク
タ1本体の油圧を制御し、耕耘土の抵抗を一定にし、安
定した耕耘作業ができるようになっている。
動量は、ロッド32、リンクアーム33、更にリンクア
ーム33の他端に接続したワイヤケーブル34及び農用
トラクタ1に設けられたリンク35を介し、農用トラク
タ1本体の油圧を制御し、耕耘土の抵抗を一定にし、安
定した耕耘作業ができるようになっている。
【0026】なお、リヤカバー30の上端部には、樹脂
部材を挟んで、金属製の支点ブラケット36がボルト3
7によって固定され、前記シャフト10cの回りに回動
自在にリヤカバー30を懸垂している。
部材を挟んで、金属製の支点ブラケット36がボルト3
7によって固定され、前記シャフト10cの回りに回動
自在にリヤカバー30を懸垂している。
【0027】また、リヤカバー30の先端部30bに
も、樹脂部材を挟んで、金属製のU字形状の先端金具3
8を設けることによって、図11に示すように、リヤカ
バー30の左右両端に設けた両尾輪不使用時のカバー3
9装着時に、カバー39側から突設した案内棒39aを
リヤカバー30側の前記先端金具38のU字空間に挿入
することによって、リヤカバー30とカバー39の固定
を確実にすると共に、上方1箇所ノブ26で固定するだ
けで、工具を使用することなく、カバー39を着脱する
ことができる。
も、樹脂部材を挟んで、金属製のU字形状の先端金具3
8を設けることによって、図11に示すように、リヤカ
バー30の左右両端に設けた両尾輪不使用時のカバー3
9装着時に、カバー39側から突設した案内棒39aを
リヤカバー30側の前記先端金具38のU字空間に挿入
することによって、リヤカバー30とカバー39の固定
を確実にすると共に、上方1箇所ノブ26で固定するだ
けで、工具を使用することなく、カバー39を着脱する
ことができる。
【0028】本案の場合も、培土器及び両尾輪装着の場
合のために、中央部及び左右両端に着脱可能な三角カバ
ー40、カバー39をリヤカバー30に固定すること
は、本実施例と同様である。
合のために、中央部及び左右両端に着脱可能な三角カバ
ー40、カバー39をリヤカバー30に固定すること
は、本実施例と同様である。
【0029】
【発明の効果】本発明は、走行機体の後方に、リンク装
置を介して昇降可能に装着されたロータリの、耕耘爪軸
を覆うロータリカバーの後部に、回動自在に軸支された
リヤカバーにおいて、前記リヤカバーを一体成形の樹脂
部材で形成し、前記リヤカバーはその断面を空洞を有す
る袋状にしてなり、前記リヤカバーの背面をほぼ直線状
にすると共に、前面は、前方に向け、上部及び先端部よ
り中間部を厚くなるように曲線に構成したので、リヤカ
バーを軽量にすることができ、かつ、前面の土の付着も
なく、先端部による土の引きずりもなく、表面を均平に
仕上げ可能となり、耕耘性能を向上させるとこができ
た。
置を介して昇降可能に装着されたロータリの、耕耘爪軸
を覆うロータリカバーの後部に、回動自在に軸支された
リヤカバーにおいて、前記リヤカバーを一体成形の樹脂
部材で形成し、前記リヤカバーはその断面を空洞を有す
る袋状にしてなり、前記リヤカバーの背面をほぼ直線状
にすると共に、前面は、前方に向け、上部及び先端部よ
り中間部を厚くなるように曲線に構成したので、リヤカ
バーを軽量にすることができ、かつ、前面の土の付着も
なく、先端部による土の引きずりもなく、表面を均平に
仕上げ可能となり、耕耘性能を向上させるとこができ
た。
【図1】本実施の形態におけるロータリ装着時の側面図
である。
である。
【図2】本実施の形態におけるリヤカバーの後面図であ
る。
る。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図2のAーA断面図である。
【図5】図2のBーB断面図である。
【図6】図2のCーC断面図である。
【図7】図2のDーD断面図である。
【図8】別案のロータリ装着時の側面図である。
【図9】別案のリヤカバーの後面図である。
【図10】図9の側面図である。
【図11】図9の詳細後面図である。
3 ロータリ 7 耕耘爪 10 回動フレーム 12 リヤカバー 13 加圧スプリング 15 支点ブラケット 21 ロッド 23 中空三角板 26 ノブ 30 リヤカバ 40 三角カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 走行機体の後方に、リンク装置を介して
昇降可能に装着されたロータリの、耕耘爪軸を覆うロー
タリカバの後部に、回動自在に軸支されたリヤカバーに
おいて、 前記リヤカバーを一体成形の樹脂部材で形成し、 前記リヤカバーはその断面を空洞を有する袋状にしてな
り、 前記リヤカバーの背面をほぼ直線状にすると共に、 前面は、前方に向け、側面視で上部及び先端部より中間
部を厚くなるよう曲線に構成したことを、 特徴とするロータリのリヤカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24794195A JP3568648B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | ロータリのリヤカバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24794195A JP3568648B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | ロータリのリヤカバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984402A true JPH0984402A (ja) | 1997-03-31 |
| JP3568648B2 JP3568648B2 (ja) | 2004-09-22 |
Family
ID=17170835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24794195A Expired - Fee Related JP3568648B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | ロータリのリヤカバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3568648B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008161122A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Kubota Corp | 耕耘装置 |
| JP2011062178A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Yanmar Co Ltd | 歩行型管理機 |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP24794195A patent/JP3568648B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008161122A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Kubota Corp | 耕耘装置 |
| JP2011062178A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Yanmar Co Ltd | 歩行型管理機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3568648B2 (ja) | 2004-09-22 |
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