JPH0984408A - 畦塗機 - Google Patents
畦塗機Info
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- JPH0984408A JPH0984408A JP27200395A JP27200395A JPH0984408A JP H0984408 A JPH0984408 A JP H0984408A JP 27200395 A JP27200395 A JP 27200395A JP 27200395 A JP27200395 A JP 27200395A JP H0984408 A JPH0984408 A JP H0984408A
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- JP
- Japan
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- ridge
- sensor
- ridge coating
- coating device
- plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 畦塗機における圃場条件の影響を受け
ることのない土寄せロータリの高精度な自動耕深制御を
可能にする。 【解決手段】 畦塗形板(16)によって畦の上面及
び法面を形成する畦塗装置(7)を昇降自在に走行車
(1)に装備させる畦塗機において、田面の凹凸を検出
する複数のセンサプレート(53)(54)(55)を
設け、これらセンサプレ−ト(53)(54)(55)
の検出動作を合成して畦塗装置(7)を昇降制御する合
成制御手段(61)を設ける。
ることのない土寄せロータリの高精度な自動耕深制御を
可能にする。 【解決手段】 畦塗形板(16)によって畦の上面及
び法面を形成する畦塗装置(7)を昇降自在に走行車
(1)に装備させる畦塗機において、田面の凹凸を検出
する複数のセンサプレート(53)(54)(55)を
設け、これらセンサプレ−ト(53)(54)(55)
の検出動作を合成して畦塗装置(7)を昇降制御する合
成制御手段(61)を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばトラクタなど
の走行車の後方に畦塗装置を装備させて、圃場などの畦
を連続的に形成する畦塗機に関する。
の走行車の後方に畦塗装置を装備させて、圃場などの畦
を連続的に形成する畦塗機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】土寄せロータリの耕深
制御を行う畦塗機にあって、田面の凹凸の検出を行う接
地式センサプレートを備えた構造のものにおいては、畦
塗装置の制約を受け、畦塗装置を避けた箇所でその巾も
狭く耕耘ロ−タリ作業機のようにセンサプレ−トの巾を
広くとれない。このため作業中センサプレ−ト設置箇所
部のみに稲株や土塊が存在するような場合にも、これに
反応して過敏に制御が行われていた。
制御を行う畦塗機にあって、田面の凹凸の検出を行う接
地式センサプレートを備えた構造のものにおいては、畦
塗装置の制約を受け、畦塗装置を避けた箇所でその巾も
狭く耕耘ロ−タリ作業機のようにセンサプレ−トの巾を
広くとれない。このため作業中センサプレ−ト設置箇所
部のみに稲株や土塊が存在するような場合にも、これに
反応して過敏に制御が行われていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、畦
塗形板によって畦の上面及び法面を形成する畦塗装置を
昇降自在に走行車に装備させる畦塗機において、田面の
凹凸を検出する複数のセンサプレートを設け、これらセ
ンサプレ−トの検出動作を合成して畦塗装置を昇降制御
する合成制御手段を設けて、設置可能な場所に複数のセ
ンサプレートを設けて、例えこの中の1つが過敏に反応
しても他のセンサプレートの動作との関係によって制御
を停止あるいは微小制御させて、圃場条件に影響される
ことのない高精度な制御を可能とさせるものである。
塗形板によって畦の上面及び法面を形成する畦塗装置を
昇降自在に走行車に装備させる畦塗機において、田面の
凹凸を検出する複数のセンサプレートを設け、これらセ
ンサプレ−トの検出動作を合成して畦塗装置を昇降制御
する合成制御手段を設けて、設置可能な場所に複数のセ
ンサプレートを設けて、例えこの中の1つが過敏に反応
しても他のセンサプレートの動作との関係によって制御
を停止あるいは微小制御させて、圃場条件に影響される
ことのない高精度な制御を可能とさせるものである。
【0004】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1はセンサプレート部の背面説明
図、図2は畦塗機の平面図、図3は畦塗装置の平面図、
図4は同背面図であり、図中(1)は前後車輪(2)
(3)を有する走行車であるトラクタで、運転席(4)
前方の操向ハンドル(5)操作によって前輪(2)を方
向転換させて車体の操向を行うように構成している。
づいて詳述する。図1はセンサプレート部の背面説明
図、図2は畦塗機の平面図、図3は畦塗装置の平面図、
図4は同背面図であり、図中(1)は前後車輪(2)
(3)を有する走行車であるトラクタで、運転席(4)
前方の操向ハンドル(5)操作によって前輪(2)を方
向転換させて車体の操向を行うように構成している。
【0005】そして、トラクタ(1)後方の右側に3点
リンク機構(6)を介して昇降自在に畦塗装置(7)を
装備させるもので、トラクタ(1)のロワーリンク
(8)(8)及びトップリンク(9)に畦塗機本体ケー
ス(10)の左端側を連結させ、トラクタによって牽引
させると共に、土寄せロータリ(11)の耕起用ロータ
リ爪(12)及び投てき用ロータリブレード(13)を
前記本体ケース(10)右端後面のロータリカバー(1
4)内に設け、同軸上に取付けるこれら爪(12)及び
ブレード(13)を背面視反時計方向に回転させ、元畦
(A)側方の田面をロータリ爪(11)で削って土を砕
くと共に、畦の上面上方に泥カバー(15)を配置さ
せ、ロータリ爪(12)によって泥土を形成し、後側で
回転させるブレード(13)から飛散する泥を泥カバー
(15)内の泥シャッタの案内によって畦上面に落下さ
せるように構成している。
リンク機構(6)を介して昇降自在に畦塗装置(7)を
装備させるもので、トラクタ(1)のロワーリンク
(8)(8)及びトップリンク(9)に畦塗機本体ケー
ス(10)の左端側を連結させ、トラクタによって牽引
させると共に、土寄せロータリ(11)の耕起用ロータ
リ爪(12)及び投てき用ロータリブレード(13)を
前記本体ケース(10)右端後面のロータリカバー(1
4)内に設け、同軸上に取付けるこれら爪(12)及び
ブレード(13)を背面視反時計方向に回転させ、元畦
(A)側方の田面をロータリ爪(11)で削って土を砕
くと共に、畦の上面上方に泥カバー(15)を配置さ
せ、ロータリ爪(12)によって泥土を形成し、後側で
回転させるブレード(13)から飛散する泥を泥カバー
(15)内の泥シャッタの案内によって畦上面に落下さ
せるように構成している。
【0006】また図5にも示す如く、新畦(B)を形成
する畦整形板(16)を前記泥カバー(15)後方に配
設させると共に、一対の油圧ポンプ(17)及びモータ
(18)で駆動するバイブレータ(19)に前記畦整形
板(16)を固設させ、バイブレータ(19)によって
整形板(16)を振動させ、ブレード(13)及び泥カ
バー(15)からの泥を整形板(16)の畦塗り作用に
よって整形して新畦(B)を形成するように構成してい
る。
する畦整形板(16)を前記泥カバー(15)後方に配
設させると共に、一対の油圧ポンプ(17)及びモータ
(18)で駆動するバイブレータ(19)に前記畦整形
板(16)を固設させ、バイブレータ(19)によって
整形板(16)を振動させ、ブレード(13)及び泥カ
バー(15)からの泥を整形板(16)の畦塗り作用に
よって整形して新畦(B)を形成するように構成してい
る。
【0007】さらに、前記バイブレータ(19)をバイ
ブレータ取付座(20)に揺振バネ(21)を介して吊
下げ、前記取付座(20)を1本の角パイプ製のバイブ
レータアーム(22)の右端に一体固定させると共に、
前記バイブレータアーム(22)の左端に平行リンク
(23)(24)の一端側を連結させ、各リンク(2
3)(24)他端側をT字形昇降フレーム(25)の横
フレーム(25a)の両端に連結させ、平行リンク(2
3)(24)の揺動を規制する筋違リンク(26)を設
け、本体ケース(10)後面に固定支持するガイドフレ
ームに前記昇降フレーム(25)の縦フレーム(25
b)を上下摺動自在に貫挿させ、前記本体ケース(1
0)の右後側で左右横方向に略水平にバイブレータアー
ム(22)を配設させ、新畦(B)の法面に対して略平
行となるように前記縦フレーム(25b)を右傾させて
いる。
ブレータ取付座(20)に揺振バネ(21)を介して吊
下げ、前記取付座(20)を1本の角パイプ製のバイブ
レータアーム(22)の右端に一体固定させると共に、
前記バイブレータアーム(22)の左端に平行リンク
(23)(24)の一端側を連結させ、各リンク(2
3)(24)他端側をT字形昇降フレーム(25)の横
フレーム(25a)の両端に連結させ、平行リンク(2
3)(24)の揺動を規制する筋違リンク(26)を設
け、本体ケース(10)後面に固定支持するガイドフレ
ームに前記昇降フレーム(25)の縦フレーム(25
b)を上下摺動自在に貫挿させ、前記本体ケース(1
0)の右後側で左右横方向に略水平にバイブレータアー
ム(22)を配設させ、新畦(B)の法面に対して略平
行となるように前記縦フレーム(25b)を右傾させて
いる。
【0008】またさらに、前記本体ケース(10)の後
側に連結支持するシリンダ取付座に電動モータ付の昇降
シリンダ(27)を取付け、該シリンダ(27)のピス
トン(28)先端を前記縦フレーム(25b)下端側の
結合軸(29)に連結させ、電動モータの正逆転操作に
より昇降シリンダ(27)のピストン(28)を進退さ
せ、昇降フレーム(25)を上下動させて、バイブレー
タアーム(22)及び畦整形板(16)などを昇降させ
るように構成している。
側に連結支持するシリンダ取付座に電動モータ付の昇降
シリンダ(27)を取付け、該シリンダ(27)のピス
トン(28)先端を前記縦フレーム(25b)下端側の
結合軸(29)に連結させ、電動モータの正逆転操作に
より昇降シリンダ(27)のピストン(28)を進退さ
せ、昇降フレーム(25)を上下動させて、バイブレー
タアーム(22)及び畦整形板(16)などを昇降させ
るように構成している。
【0009】また、前記昇降フレーム(25)に泥カバ
ーフレーム(30)の基端を固定させ、前記泥カバー
(15)を該フレーム(30)の先端に固定させると共
に、本体ケース(10)右側面に固定する泥飛散防止カ
バー(31)を泥カバー(15)の上面及び前後面に重
合させて、これらカバー(25)(31)によってロー
タリ(11)による泥の飛散を防止するように構成して
いる。
ーフレーム(30)の基端を固定させ、前記泥カバー
(15)を該フレーム(30)の先端に固定させると共
に、本体ケース(10)右側面に固定する泥飛散防止カ
バー(31)を泥カバー(15)の上面及び前後面に重
合させて、これらカバー(25)(31)によってロー
タリ(11)による泥の飛散を防止するように構成して
いる。
【0010】さらに、田面を滑動させる前後方向に長手
の丸パイプ形ソリ(32)を前記本体ケース(10)の
左右略中央下側に上下調節自在に支持させ、スクレーパ
(泥落し)機能を有する軸受アーム(33)を介してソ
リ(32)前端にコールタ(34)を取付け、ソリ(3
2)前端にコールタ(34)を可及的に近接させてワラ
詰りを防ぐと共に、ソリ(32)後端にサイドディスク
を高さ調節自在に取付可能とさせて、コールタ(34)
によって切開した田面の土をサイドディスクによって畦
際に移動させ、前記ロータリ(11)によって形成され
た溝を埋めるように構成している。
の丸パイプ形ソリ(32)を前記本体ケース(10)の
左右略中央下側に上下調節自在に支持させ、スクレーパ
(泥落し)機能を有する軸受アーム(33)を介してソ
リ(32)前端にコールタ(34)を取付け、ソリ(3
2)前端にコールタ(34)を可及的に近接させてワラ
詰りを防ぐと共に、ソリ(32)後端にサイドディスク
を高さ調節自在に取付可能とさせて、コールタ(34)
によって切開した田面の土をサイドディスクによって畦
際に移動させ、前記ロータリ(11)によって形成され
た溝を埋めるように構成している。
【0011】またさらに、前記本体ケース(10)の左
側に油圧ポンプ(17)及び油圧モータ(18)に連通
接続させる作動油タンク(35)を配設すると共に、該
タンク(35)に近接する本体ケース(10)の後側面
に油圧ポンプ(17)を配設して、タンク(35)とポ
ンプ(17)及びポンプ(17)とモータ(18)との
間を各油圧ホース(36)(37)で接続している。
側に油圧ポンプ(17)及び油圧モータ(18)に連通
接続させる作動油タンク(35)を配設すると共に、該
タンク(35)に近接する本体ケース(10)の後側面
に油圧ポンプ(17)を配設して、タンク(35)とポ
ンプ(17)及びポンプ(17)とモータ(18)との
間を各油圧ホース(36)(37)で接続している。
【0012】図8に示す如く、トラクタ(1)のミッシ
ョンケース(38)のPTO軸(39)に前記本体ケー
ス(10)の畦塗駆動軸である入力軸(40)を連動連
結させ、シャーボルト(41)により所定以下のトルク
で連動させるチェン(42)を介して入力軸(40)に
カウンタ軸(43)を連動連結させ、また前記ロータリ
(11)のロータリ駆動軸(44)にチェン(45)を
介してカウンタ軸(43)を連動連結させると共に、前
記油圧ポンプ(17)のポンプ駆動軸(46)にチェン
(47)を介して入力軸(40)を連動連結させて、前
記入力軸(40)の回転によってロータリ(11)及び
バイブレータ(19)の駆動を行うように構成してい
る。
ョンケース(38)のPTO軸(39)に前記本体ケー
ス(10)の畦塗駆動軸である入力軸(40)を連動連
結させ、シャーボルト(41)により所定以下のトルク
で連動させるチェン(42)を介して入力軸(40)に
カウンタ軸(43)を連動連結させ、また前記ロータリ
(11)のロータリ駆動軸(44)にチェン(45)を
介してカウンタ軸(43)を連動連結させると共に、前
記油圧ポンプ(17)のポンプ駆動軸(46)にチェン
(47)を介して入力軸(40)を連動連結させて、前
記入力軸(40)の回転によってロータリ(11)及び
バイブレータ(19)の駆動を行うように構成してい
る。
【0013】図1、図3、図4、図6、図7にも示す如
く、田面の凹凸を検出する土寄せロータリ(11)の耕
深センサ(48)を畦塗装置(7)に備えるもので、本
体ケース(10)後側面でトラクタ(1)の中心ライン
上に、田面に下端を接地させる側面略L形状のセンサプ
レート(49)を複数設けて、この接地圧の変化によっ
て田面の凹凸をそれぞれのセンサプレ−ト(49)によ
って検出するように構成している。
く、田面の凹凸を検出する土寄せロータリ(11)の耕
深センサ(48)を畦塗装置(7)に備えるもので、本
体ケース(10)後側面でトラクタ(1)の中心ライン
上に、田面に下端を接地させる側面略L形状のセンサプ
レート(49)を複数設けて、この接地圧の変化によっ
て田面の凹凸をそれぞれのセンサプレ−ト(49)によ
って検出するように構成している。
【0014】前記耕深センサ(48)は、畦塗装置
(7)及び作動油タンク(35)のタンク台(50)を
避けて本体ケ−ス(10)の左側下方にブラケット(5
1)及び枢支軸(52)を介しセンサプレート(49)
である中央及び左右の3つのセンサプレ−ト(53)
(54)(55)をそれぞれ上下動自在に支持させたも
ので、前記ブラケット(51)は逆T字状に形成して上
側の巾狭部(51a)を、前記入力軸(40)後端を支
持する本体ケ−ス(10)後側面の軸受(56)にボル
ト(57)を介し一体的に固定させると共に、下側の巾
広部(51b)に設ける枢支軸(52)に各センサプレ
−ト(53)(54)(55)上端の箇軸(58)をそ
れぞれ回動自在に嵌合支持させている。
(7)及び作動油タンク(35)のタンク台(50)を
避けて本体ケ−ス(10)の左側下方にブラケット(5
1)及び枢支軸(52)を介しセンサプレート(49)
である中央及び左右の3つのセンサプレ−ト(53)
(54)(55)をそれぞれ上下動自在に支持させたも
ので、前記ブラケット(51)は逆T字状に形成して上
側の巾狭部(51a)を、前記入力軸(40)後端を支
持する本体ケ−ス(10)後側面の軸受(56)にボル
ト(57)を介し一体的に固定させると共に、下側の巾
広部(51b)に設ける枢支軸(52)に各センサプレ
−ト(53)(54)(55)上端の箇軸(58)をそ
れぞれ回動自在に嵌合支持させている。
【0015】また、各センサプレート(53)(54)
(55)の反作用面側となる後側面の左右中央に補強用
の縦フレーム(59)を一体固設し、前記ブラケットに
固設するロッド取付座(60)と縦フレーム(59)間
を合成制御手段であるセンサリンク機構(61)を介し
連結するもので、各縦フレーム(59)の先端側に固設
する起立片(62)と、中央プレート(53)の起立片
(62)と左右プレート(54)(55)の起立片(6
2)との間をそれぞれ軸(63)及び長孔(64)を介
し連結する左右同一長さの左右リンク(65)(66)
と、これら左右リンク(65)(66)の左右中央位置
間を軸(63)及び長孔(64)を介し連結する単一の
合成リンク(67)と、該合成リンク(67)左右中央
の凵形ブラケット(68)に回動軸(69)を介し基端
を連結させて上端を前記取付座(60)に挿通させる加
圧ロッド(70)と、該ロッド(70)の下端側に調節
ピン孔(71)を介し位置調節自在に取付けるバネ受け
(72)と、前記加圧ロッド(70)のバネ受け(7
2)と取付座(60)のボルト(73)間にバネ圧調節
自在に介設する加圧バネ(74)とをセンサリンク機構
(61)は有し、所定バネ圧で各センサプレート(5
3)(54)(55)を略均等に接地させるように構成
している。
(55)の反作用面側となる後側面の左右中央に補強用
の縦フレーム(59)を一体固設し、前記ブラケットに
固設するロッド取付座(60)と縦フレーム(59)間
を合成制御手段であるセンサリンク機構(61)を介し
連結するもので、各縦フレーム(59)の先端側に固設
する起立片(62)と、中央プレート(53)の起立片
(62)と左右プレート(54)(55)の起立片(6
2)との間をそれぞれ軸(63)及び長孔(64)を介
し連結する左右同一長さの左右リンク(65)(66)
と、これら左右リンク(65)(66)の左右中央位置
間を軸(63)及び長孔(64)を介し連結する単一の
合成リンク(67)と、該合成リンク(67)左右中央
の凵形ブラケット(68)に回動軸(69)を介し基端
を連結させて上端を前記取付座(60)に挿通させる加
圧ロッド(70)と、該ロッド(70)の下端側に調節
ピン孔(71)を介し位置調節自在に取付けるバネ受け
(72)と、前記加圧ロッド(70)のバネ受け(7
2)と取付座(60)のボルト(73)間にバネ圧調節
自在に介設する加圧バネ(74)とをセンサリンク機構
(61)は有し、所定バネ圧で各センサプレート(5
3)(54)(55)を略均等に接地させるように構成
している。
【0016】そして、前記加圧ロッド(70)の上端に
ボルト(75)を介しワイヤ取付片(76)を取付位置
調節自在に設けていて、該取付片(76)のピン(7
7)にセンサワイヤ(78)の一端を取付け、該ワイヤ
(78)のアウタチューブ(79)一端を、前記取付座
(60)に固定させる一方、3点リンク機構(6)を介
し畦塗装置(7)を昇降する油圧リフトの昇降バルブ
(80)に、前記センサワイヤ(78)の他端を連結さ
せるもので、昇降バルブ(80)の制御軸(81)に取
付けるセンサアーム(82)に、ピン(83)を介し前
記ワイヤ(78)他端を連結させると共に、トップリン
ク(9)を取付けるトップリンクヒンジ(84)に前記
アウタチューブ(79)の他端を支持するアウタ受け
(85)を固定させて、前記枢支軸(52)を中心とし
たセンサプレート(53)(54)(55)の上動時或
いは下動時には畦塗装置(7)を上昇或いは下降制御し
て、ロータリ(11)の耕深を略一定に保つように構成
している。
ボルト(75)を介しワイヤ取付片(76)を取付位置
調節自在に設けていて、該取付片(76)のピン(7
7)にセンサワイヤ(78)の一端を取付け、該ワイヤ
(78)のアウタチューブ(79)一端を、前記取付座
(60)に固定させる一方、3点リンク機構(6)を介
し畦塗装置(7)を昇降する油圧リフトの昇降バルブ
(80)に、前記センサワイヤ(78)の他端を連結さ
せるもので、昇降バルブ(80)の制御軸(81)に取
付けるセンサアーム(82)に、ピン(83)を介し前
記ワイヤ(78)他端を連結させると共に、トップリン
ク(9)を取付けるトップリンクヒンジ(84)に前記
アウタチューブ(79)の他端を支持するアウタ受け
(85)を固定させて、前記枢支軸(52)を中心とし
たセンサプレート(53)(54)(55)の上動時或
いは下動時には畦塗装置(7)を上昇或いは下降制御し
て、ロータリ(11)の耕深を略一定に保つように構成
している。
【0017】また、前記加圧ロッド(70)と各センサ
プレート(53)(54)(55)とは側面視略平行に
近い状態に設けて、これらの関係角を小さな鋭角に形成
して、ピン孔(71)位置を変更させた加圧バネ(7
4)のバネ圧調節時にあっては、バネ圧の微小調節を可
能とさせるように構成したものである。
プレート(53)(54)(55)とは側面視略平行に
近い状態に設けて、これらの関係角を小さな鋭角に形成
して、ピン孔(71)位置を変更させた加圧バネ(7
4)のバネ圧調節時にあっては、バネ圧の微小調節を可
能とさせるように構成したものである。
【0018】ところで図9にも示す如く、左右のセンサ
プレート(54)或いは(55)のみが、稲株や土塊に
よる誤動作により上方に跳ね上がる状態のとき、センサ
リンク機構(61)の合成作用によって加圧ロッド(7
0)の動き量は小さく抑制されるもので、例えば左セン
サプレート(54)のみが誤動作により寸法L上方に跳
ね上がるとき、左リンク(65)は軸(63)を中心と
して左端を寸法L上げる結果、合成リンク(67)は右
端の軸(63)を中心として左端を略L/2上昇させ
て、このリンク(67)の中央位置となる加圧ロッド
(70)では略L/4にその動き量を縮小して不感帯域
とさせ、制御を行わないものである。例えばL=10c
mのとき合成リンク(67)の右端ではL/2=5c
m、加圧ロッド(70)ではL/4=2.5cmとし
て、2.5cmを不感帯域内として制御を行わないもの
である。
プレート(54)或いは(55)のみが、稲株や土塊に
よる誤動作により上方に跳ね上がる状態のとき、センサ
リンク機構(61)の合成作用によって加圧ロッド(7
0)の動き量は小さく抑制されるもので、例えば左セン
サプレート(54)のみが誤動作により寸法L上方に跳
ね上がるとき、左リンク(65)は軸(63)を中心と
して左端を寸法L上げる結果、合成リンク(67)は右
端の軸(63)を中心として左端を略L/2上昇させ
て、このリンク(67)の中央位置となる加圧ロッド
(70)では略L/4にその動き量を縮小して不感帯域
とさせ、制御を行わないものである。例えばL=10c
mのとき合成リンク(67)の右端ではL/2=5c
m、加圧ロッド(70)ではL/4=2.5cmとし
て、2.5cmを不感帯域内として制御を行わないもの
である。
【0019】また中央センサプレート(53)のみが誤
動作により寸法L上方に跳ね上がるとき、左右リンク
(65)(66)は左端及び右端の軸(63)を中心と
して、この左右中央の合成リンク(67)との左右連結
点を略L/2上動させ、合成リンク(67)左右中央の
加圧ロッド(70)を略L/2上動させて、このL/2
分の制御を行う。
動作により寸法L上方に跳ね上がるとき、左右リンク
(65)(66)は左端及び右端の軸(63)を中心と
して、この左右中央の合成リンク(67)との左右連結
点を略L/2上動させ、合成リンク(67)左右中央の
加圧ロッド(70)を略L/2上動させて、このL/2
分の制御を行う。
【0020】このように各リンク(65)(66)(6
7)の長孔(64)によって個々のセンサプレート(5
3)(54)(55)の上下動が可能になると共に、個
々のセンサプレート(53)(54)(55)の動き量
が合成されて最終の加圧ロッド(70)に伝わって、畦
塗装置(7)の昇降制御が行われるもので、1枚のプレ
ート(53)(54)(55)が例え後動作しても残り
2枚のプレート(53)(54)(55)によってその
誤動作が小さく減殺されて、最終の制御に対する帰与率
を低くでき、したがって圃場条件に限らず精度の高い耕
深制御を可能とすることができるものである。
7)の長孔(64)によって個々のセンサプレート(5
3)(54)(55)の上下動が可能になると共に、個
々のセンサプレート(53)(54)(55)の動き量
が合成されて最終の加圧ロッド(70)に伝わって、畦
塗装置(7)の昇降制御が行われるもので、1枚のプレ
ート(53)(54)(55)が例え後動作しても残り
2枚のプレート(53)(54)(55)によってその
誤動作が小さく減殺されて、最終の制御に対する帰与率
を低くでき、したがって圃場条件に限らず精度の高い耕
深制御を可能とすることができるものである。
【0021】なお前述実施例ではセンサプレート(5
3)(54)(55)の動きを機械的に検出する手段を
示したが、例えばポテンショメータなどによって電気的
に検出してその電気信号の合成値などに基づき耕深制御
を行う構成でも良い。
3)(54)(55)の動きを機械的に検出する手段を
示したが、例えばポテンショメータなどによって電気的
に検出してその電気信号の合成値などに基づき耕深制御
を行う構成でも良い。
【00222】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、畦塗形板(16)によって畦の上面及び法面を形成
する畦塗装置(7)を昇降自在に走行車(1)に装備さ
せる畦塗機において、田面の凹凸を検出する複数のセン
サプレート(53)(54)(55)を設け、これらセ
ンサプレ−ト(53)(54)(55)の検出動作を合
成して畦塗装置(7)を昇降制御する合成制御手段(6
1)を設けたものであるから、設置可能な場所に複数の
センサプレート(53)(54)(55)を設けて、例
えこの中の1つが過敏に反応しても他のセンサプレート
の動作との関係によって制御を停止あるいは微小制御さ
せて、圃場条件に影響されることのない高精度な制御を
可能とさせるできるなどの顕著な効果を奏する。
は、畦塗形板(16)によって畦の上面及び法面を形成
する畦塗装置(7)を昇降自在に走行車(1)に装備さ
せる畦塗機において、田面の凹凸を検出する複数のセン
サプレート(53)(54)(55)を設け、これらセ
ンサプレ−ト(53)(54)(55)の検出動作を合
成して畦塗装置(7)を昇降制御する合成制御手段(6
1)を設けたものであるから、設置可能な場所に複数の
センサプレート(53)(54)(55)を設けて、例
えこの中の1つが過敏に反応しても他のセンサプレート
の動作との関係によって制御を停止あるいは微小制御さ
せて、圃場条件に影響されることのない高精度な制御を
可能とさせるできるなどの顕著な効果を奏する。
【図1】センサプレート部の背面説明図である。
【図2】畦塗機の平面図である。
【図3】畦塗装置の平面説明図である。
【図4】畦塗装置の背面説明図である。
【図5】畦整形板部の説明図である。
【図6】センサプレート部の側面説明図である。
【図7】昇降バルブ部の説明図である。
【図8】畦塗駆動系の説明図である。
【図9】センサプレートの動作説明図である。
(1) トラクタ(走行車) (7) 畦塗装置 (16) 畦整形板 (53)(54)(55) センサプレート (61) センサリンク機構(合成制御手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 畦塗形板によって畦の上面及び法面を形
成する畦塗装置を昇降自在に走行車に装備させる畦塗機
において、田面の凹凸を検出する複数のセンサプレート
を設け、これらセンサプレ−トの検出動作を合成して畦
塗装置を昇降制御する合成制御手段を設けたことを特徴
とする畦塗機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27200395A JPH0984408A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 畦塗機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27200395A JPH0984408A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 畦塗機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984408A true JPH0984408A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17507798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27200395A Pending JPH0984408A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 畦塗機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984408A (ja) |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP27200395A patent/JPH0984408A/ja active Pending
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