JPH0984407A - 畦塗機 - Google Patents
畦塗機Info
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- JPH0984407A JPH0984407A JP26787795A JP26787795A JPH0984407A JP H0984407 A JPH0984407 A JP H0984407A JP 26787795 A JP26787795 A JP 26787795A JP 26787795 A JP26787795 A JP 26787795A JP H0984407 A JPH0984407 A JP H0984407A
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Abstract
耕深制御を可能とする。 【解決手段】 畦塗形板(16)によって畦の上面及
び法面を形成する畦塗装置(7)を昇降自在に走行車
(1)に装備させる畦塗機において、田面の凹凸を検出
するセンサプレート(49)と、該センサプレート(4
9)の検出に基づいて畦塗装置(7)の昇降制御を行う
制御手段とを設け、前記センサプレート(49)をバネ
圧調節自在に田面に加圧接地させる。
Description
の走行車の後方に畦塗装置を装備させて、圃場などの畦
を連続的に形成する畦塗機に関する。
制御を行う畦塗機にあって、田面の凹凸の検出を行う接
地式センサプレートを備えた構造のものにおいては、例
えば耕耘ロータリ作業機のようにセンサプレートの巾を
広くとれないため、一定加圧力をセンサプレートに作用
させて田面の凹凸の正確な検出を行うようにしている。
しかし乍らこのような一定加圧力の場合、湿田ではセン
サプレートが沈み過ぎ土や藁を前押し、既耕地の土塊や
稲株の多い所では加圧力が弱く過反応(誤反応)し、田
面条件によっては正確な凹凸の検出が行い難いという問
題があった。
塗形板によって畦の上面及び法面を形成する畦塗装置を
昇降自在に走行車に装備させる畦塗機において、田面の
凹凸を検出するセンサプレートと、該センサプレートの
検出に基づいて畦塗装置の昇降制御を行う制御手段とを
設け、前記センサプレートをバネ圧調節自在に田面に加
圧接地させて、湿田でセンサプレートが沈み過ぎとなる
とき、或いは既耕地の土塊や稲株の多い所でセンサプレ
ートに加圧力を必要とするときなどには、バネ圧調節に
よってセンサプレートの接地圧を変更させて、田面条件
の影響を受けることのない正確な田面の凹凸の検出を行
って畦塗装置における高精度な土寄せロータリの耕深制
御を可能とさせるものである。
づいて詳述する。図1はセンサプレート部の側面説明
図、図2は畦塗機の平面図、図3は畦塗装置の平面図、
図4は同背面図であり、図中(1)は前後車輪(2)
(3)を有する走行車であるトラクタで、運転席(4)
前方の操向ハンドル(5)操作によって前輪(2)を方
向転換させて車体の操向を行うように構成している。
リンク機構(6)を介して昇降自在に畦塗装置(7)を
装備させるもので、トラクタ(1)のロワーリンク
(8)(8)及びトップリンク(9)に畦塗機本体ケー
ス(10)の左端側を連結させ、トラクタによって牽引
させると共に、土寄せロータリ(11)の耕起用ロータ
リ爪(12)及び投てき用ロータリブレード(13)を
前記本体ケース(10)右端後面のロータリカバー(1
4)内に設け、同軸上に取付けるこれら爪(12)及び
ブレード(13)を背面視反時計方向に回転させ、元畦
(A)側方の田面をロータリ爪(11)で削って土を砕
くと共に、畦の上面上方に泥カバー(15)を配置さ
せ、ロータリ爪(12)によって泥土を形成し、後側で
回転させるブレード(13)から飛散する泥を泥カバー
(15)内の泥シャッタの案内によって畦上面に落下さ
せるように構成している。
する畦整形板(16)を前記泥カバー(15)後方に配
設させると共に、一対の油圧ポンプ(17)及びモータ
(18)で駆動するバイブレータ(19)に前記畦整形
板(16)を固設させ、バイブレータ(19)によって
整形板(16)を振動させ、ブレード(13)及び泥カ
バー(15)からの泥を整形板(16)の畦塗り作用に
よって整形して新畦(B)を形成するように構成してい
る。
ブレータ取付座(20)に揺振バネ(21)を介して吊
下げ、前記取付座(20)を1本の角パイプ製のバイブ
レータアーム(22)の右端に一体固定させると共に、
前記バイブレータアーム(22)の左端に平行リンク
(23)(24)の一端側を連結させ、各リンク(2
3)(24)他端側をT字形昇降フレーム(25)の横
フレーム(25a)の両端に連結させ、平行リンク(2
3)(24)の揺動を規制する筋違リンク(26)を設
け、本体ケース(10)後面に固定支持するガイドフレ
ームに前記昇降フレーム(25)の縦フレーム(25
b)を上下摺動自在に貫挿させ、前記本体ケース(1
0)の右後側で左右横方向に略水平にバイブレータアー
ム(22)を配設させ、新畦(B)の法面に対して略平
行となるように前記縦フレーム(25b)を右傾させて
いる。
側に連結支持するシリンダ取付座に電動モータ付の昇降
シリンダ(27)を取付け、該シリンダ(27)のピス
トン(28)先端を前記縦フレーム(25b)下端側の
結合軸(29)に連結させ、電動モータの正逆転操作に
より昇降シリンダ(27)のピストン(28)を進退さ
せ、昇降フレーム(25)を上下動させて、バイブレー
タアーム(22)及び畦整形板(16)などを昇降させ
るように構成している。
ーフレーム(30)の基端を固定させ、前記泥カバー
(15)を該フレーム(30)の先端に固定させると共
に、本体ケース(10)右側面に固定する泥飛散防止カ
バー(31)を泥カバー(15)の上面及び前後面に重
合させて、これらカバー(25)(31)によってロー
タリ(11)による泥の飛散を防止するように構成して
いる。
の丸パイプ形ソリ(32)を前記本体ケース(10)の
左右略中央下側に上下調節自在に支持させ、スクレーパ
(泥落し)機能を有する軸受アーム(33)を介してソ
リ(32)前端にコールタ(34)を取付け、ソリ(3
2)前端にコールタ(34)を可及的に近接させてワラ
詰りを防ぐと共に、ソリ(32)後端にサイドディスク
を高さ調節自在に取付可能とさせて、コールタ(34)
によって切開した田面の土をサイドディスクによって畦
際に移動させ、前記ロータリ(11)によって形成され
た溝を埋めるように構成している。
側に油圧ポンプ(17)及び油圧モータ(18)に連通
接続させる作動油タンク(35)を配設すると共に、該
タンク(35)に近接する本体ケース(10)の後側面
に油圧ポンプ(17)を配設して、タンク(35)とポ
ンプ(17)及びポンプ(17)とモータ(18)との
間を各油圧ホース(36)(37)で接続している。
ョンケース(38)のPTO軸(39)に前記本体ケー
ス(10)の畦塗駆動軸である入力軸(40)を連動連
結させ、シャーボルト(41)により所定以下のトルク
で連動させるチェン(42)を介して入力軸(40)に
カウンタ軸(43)を連動連結させ、また前記ロータリ
(11)のロータリ駆動軸(44)にチェン(45)を
介してカウンタ軸(43)を連動連結させると共に、前
記油圧ポンプ(17)のポンプ駆動軸(46)にチェン
(47)を介して入力軸(40)を連動連結させて、前
記入力軸(40)の回転によってロータリ(11)及び
バイブレータ(19)の駆動を行うように構成してい
る。
く、田面の凹凸を検出する土寄せロータリ(11)の耕
深センサ(48)を畦塗装置(7)に備えるもので、本
体ケース(10)後側面でトラクタ(1)の中心ライン
上に、田面に下端を接地させる側面略L形状のセンサプ
レート(49)を設けて、この接地圧の変化によって田
面の凹凸を検出するように構成している。
ス(10)後側面のブラケット(50)に枢支軸(5
1)を介し上端を上下動自在に支持させたもので、前記
入力軸(40)後端を支持する本体ケース(10)後側
面の軸受(52)にボルト(53)を介し一体的に前記
ブラケット(50)を固定させ、該ブラケット(50)
の下端に設ける枢支軸(51)にセンサプレート(4
9)上端の筒軸(54)を回動自在に結合連結させてい
る。
側となる後側面に補強用の縦フレーム(55)を一体固
設し、前記ブラケットに固設するロッド取付座(56)
と縦フレーム(55)間を加圧ロッド(57)で連結す
るもので、前記縦フレーム(55)の略中間に固設する
凵形のブラケット(58)に、回動軸(59)を介し加
圧ロッド(57)の下端を回動自在に取付けると共に、
加圧ロッド(57)の上端側を前記ブラケット(58)
を貫通して上方に臨まさせ、加圧ロッド(57)の中間
をボルト(60)を介しブラケット(56)に係合連結
させている。
数形成する調節ピン孔(61)の1つにピン(62)を
介しバネ受け(63)を取付け、該バネ受け(63)と
前記取付座(56)間にバネ圧調節自在に加圧バネ(6
4)を介設して、所定バネ圧でセンサプレート(49)
を接地させるように構成している。
ルト(65)を介しワイヤ取付片(66)を取付位置調
節自在に設けていて、該取付片(66)のピン(67)
にセンサワイヤ(68)の一端を取付けると共に、該ワ
イヤ(68)のアウタチューブ(69)一端を、前記取
付座(56)に固定させている。一方、3点リンク機構
(6)を介し畦塗装置(7)を昇降する油圧リフトの昇
降バルブ(70)に、前記センサワイヤ(68)の他端
を連結させるもので、昇降バルブ(70)の制御軸(7
1)に取付けるセンサアーム(72)に、ピン(73)
を介し前記ワイヤ(68)他端を連結させると共に、ト
ップリンク(9)を取付けるトップリンクヒンジ(7
4)に前記アウタチューブ(69)の他端を支持するア
ウタ受け(75)を固定させて、前記枢支軸(51)を
中心としたセンサプレート(49)の上動時或いは下動
時には畦塗装置(7)を上昇或いは下降制御して、ロー
タリ(11)の耕深を略一定に保つように構成してい
る。
取付座(56)のロッド貫通孔(56a)部を枢支軸
(51)に近接させて、センサプレート(49)と加圧
ロッド(57)の関係角(θ)を小さな鋭角に形成し
て、ピン(62)位置を変更させた加圧バネ(57)の
バネ圧調節時にあっては、バネ圧の微小調節を可能とさ
せるように構成したものである。
端接地部(49a)は、平面視先端側程巾狭となる逆3
角形に形成していて、センサプレート(49)の上下動
変化に対し常に略一定の押え力でプレート(49)を接
地させるように構成している。
て、ロータリ耕耘作業機などに比べ横巾を広くとれない
この種畦塗機に用いられるセンサプレート(49)にあ
っては、バネ(57)によって一定加圧力をプレート
(49)に加えてロータリ(11)の耕深を検出を行う
もので、またこの際湿田地でセンサプレート(49)が
沈み過ぎとなって土や藁を前押しする状態のときにはそ
の加圧力を弱める一方、稲株の多い田面や、土塊の多い
既耕地などでセンサプレート(49)が過反応する場合
はその加圧力を強めて、圃場条件に適合した加圧力をセ
ンサプレート(49)に作用させて高精度な耕深の検出
を行うものである。
9)の動きをセンサワイヤ(68)を介し昇降バルブ
(70)に伝達する構成を示したが、ポテンショメータ
などで検出して電気的に伝達する構成でも良い。
は、畦塗形板(16)によって畦の上面及び法面を形成
する畦塗装置(7)を昇降自在に走行車(1)に装備さ
せる畦塗機において、田面の凹凸を検出するセンサプレ
ート(49)と、該センサプレート(49)の検出に基
づいて畦塗装置(7)の昇降制御を行う制御手段とを設
け、前記センサプレート(49)をバネ圧調節自在に田
面に加圧接地させたものであるから、湿田でセンサプレ
ート(49)が沈み過ぎとなるとき、或いは既耕地の土
塊や稲株の多い所でセンサプレート(49)に加圧力を
必要とするときなどには、バネ圧調節によってセンサプ
レート(49)の接地圧を変更させて、田面条件の影響
を受けることのない正確な田面の凹凸の検出を行って畦
塗装置(7)における高精度なロータリ(11)の耕深
制御を可能にできるなど顕著な効果を奏するものであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 畦塗形板によって畦の上面及び法面を形
成する畦塗装置を昇降自在に走行車に装備させる畦塗機
において、田面の凹凸を検出するセンサプレートと、該
センサプレートの検出に基づいて畦塗装置の昇降制御を
行う制御手段とを設け、前記センサプレートをバネ圧調
節自在に田面に加圧接地させたことを特徴とする畦塗
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26787795A JPH0984407A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 畦塗機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26787795A JPH0984407A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 畦塗機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984407A true JPH0984407A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17450875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26787795A Pending JPH0984407A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 畦塗機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984407A (ja) |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP26787795A patent/JPH0984407A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040512 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20040604 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20040720 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040726 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040720 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040928 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |