JPH0984495A - 中通し釣竿 - Google Patents

中通し釣竿

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JPH0984495A
JPH0984495A JP27202995A JP27202995A JPH0984495A JP H0984495 A JPH0984495 A JP H0984495A JP 27202995 A JP27202995 A JP 27202995A JP 27202995 A JP27202995 A JP 27202995A JP H0984495 A JPH0984495 A JP H0984495A
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Yoshihisa Kato
好尚 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内径を大きくしつつ繊細な調子を有し、大撓
みの可能な粘り強さのある穂先竿を有した中通し釣竿を
提供する。 【解決手段】 合成樹脂の含浸比率を50重量パーセン
ト以上とし、一方向に指向した強化繊維を有したプリプ
レグを、該一方向強化繊維が略軸長方向を指向するよう
に巻回して形成した層10Tと、軸長方向に関して概略
対称に左右両側から多数本の繊維を交差状に配向して袋
網状に、かつ密に巻回したブレーディングを有する層1
0S,10Uとを具備する穂先竿10を有するよう構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大撓みの可能な穂
先竿を有する中通し釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】糸の絡みを防止できる等の効果から、釣
竿内部に釣糸を挿通させた中通し釣竿が使用されてい
る。穂先竿のように細い径の竿管も内部に釣糸を挿通さ
せる空間を確保し、また釣糸抵抗を低減させる必要のあ
ることから、中通しでない釣竿と比べて一般に竿管外径
が大きく形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、竿管外径
が大きくなれば、それだけ撓み剛性が高くなり、繊細な
調子の釣竿が提供できないこととなる。この繊細さを出
すために、弾性率の低い合成樹脂材料を主体に形成した
り、竿管の肉厚を薄くしたりすれば、強度不足になり、
大撓み時に破損し易くなる。
【0004】依って本発明は、内径を大きくしつつ繊細
な調子を有し、大撓みの可能な粘り強さのある穂先竿を
有した中通し釣竿の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、合成樹脂の含浸比率を50wt%(重量パーセン
ト)以上とし、一方向に指向した強化繊維を有したプリ
プレグを、該一方向強化繊維が略軸長方向を指向するよ
うに巻回して形成した層と、軸長方向に関して概略対称
に左右両側から多数本の繊維を交差状に配向して袋網状
に、かつ密に巻回したブレーディングを有する層とを具
備する穂先竿を有することを特徴とする中通し釣竿を提
供する。一方向に指向された強化繊維を有するプリプレ
グの50wt%以上含浸させた合成樹脂がブレーディン
グの層に浸透しつつ一緒に成形される。一方向に指向し
た強化繊維を有するプリプレグの含浸合成樹脂比率のみ
ならず、成形された竿管層全体の合成樹脂の比率が50
wt%以上になることが好ましい。従って、ブレーディ
ングした層の上からコーティング等によって合成樹脂を
補充し、その後から加熱成形してもよい。
【0006】合成樹脂が50wt%以上と多いため、軸
長方向強化繊維の存在にも拘らず、穂先竿は撓み剛性を
低めに設定でき、繊細な調子が得られる。また、撓みが
大きくなった時、竿に潰れや座屈が生じては穂先竿にな
らない。一般にはこれを防止するために、軸長方向強化
繊維の層の内外に円周方向強化繊維を配設して竿管を構
成する。然しながら、大撓みさせた場合は、こうした穂
先竿の隣接した円周方向強化繊維間に剥離が生じ易く、
剥離すれば円周方向強化繊維の作用効果が発揮し難い。
【0007】そこで本発明では、軸長方向強化繊維を有
する層の他に、密に巻回した所謂ブレーディングの層を
配設し、該ブレーディング層の強化繊維の軸長方向成分
の存在によってこの剥離を防止すると共に、加熱成形時
に溶融した樹脂がブレーディングの目の中に入り込んで
成形されているため、軸長方向強化繊維を有する層との
層間剥離が防止され、該軸長方向強化繊維とブレーディ
ング層の強化繊維とが互いに連結されたように補強し合
い、竿管の潰れや座屈を防止し、破損し難い粘り強い穂
先竿を有する中通し釣竿が提供できる。ここで密とは、
繊維の間隔が少なくとも繊維直径の数倍程度以下である
ことを意味するが、ほぼ接するように隣接することが好
ましい。
【0008】また、大撓みした穂先竿が外見上破損して
いないが、もとの真直な状態にまで戻らないことがあ
る。これは内部において軸長方向強化繊維とそのマトリ
ックス樹脂とが相対的にずれた状態になるためと考えら
れており、この現象は穂先竿に荷重が作用して捩れ、軸
長方向強化繊維の方向が穂先竿の正確な軸長方向からず
れた場合、或いは成形時にずれている場合であって、合
成樹脂比率の高い場合に生じ易い。成形時に正確に軸長
方向に指向しているとしても、穂先竿に捩りが作用すれ
ば軸長方向強化繊維はその方向が正確な軸長方向からず
れるが、ブレーディングの層が存在していれば、その斜
めに指向した繊維によって捩りに対する抵抗が強く、実
際に捩られる量は少ない。従って、軸長方向強化繊維も
軸長方向からずれ難く、樹脂比率は高くても繊維と樹脂
とのずれが生じ難い。従って、内部ずれ状態は生じ難く
て元に戻り易く、大撓みに対して粘り強くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施例に基づき、更に詳細に説明する。図1は中通し釣竿
の穂先竿10の縦断面図である。図2はその竿管の部分
拡大図である。穂先竿10の先にはトップガイド12が
装着されており、螺着によって取り外しを可能に構成す
ることが好ましい。このトップガイドの先端にはセラミ
ックスのガイドリング12Gが、穂先竿10の先端には
他のガイドリング12G’が設けられており、後端には
ガイドリング16Gを装着した尻栓16が螺着されてい
る(螺子は図示していない)。内部には螺旋状の釣糸ガ
イド14が設けられている。こうして釣糸(図示せず)
は穂先竿内部を抵抗を少なくしつつ挿通できる。
【0010】穂先竿10は図2に示すように、内層10
U、中層10T、外層10Sを有している。中層10T
は軸長方向の強化繊維を有し、合成樹脂が50wt%以
上としたプリプレグによって形成された層であり、軸長
方向強化繊維は弾性率の低めの繊維を使用する。例え
ば、ガラス繊維、低弾性カーボン繊維(30000kg
/mm2 程度以下)等を使用する。この中層には、軸長
方向に指向した強化繊維のみではなくて、円周方向繊維
等が混在していてもよい。この軸長方向繊維の存在によ
り、穂先竿が撓む際の曲げ剛さや撓んだ際の跳ね戻り作
用、即ち、竿調子が得られる。
【0011】釣糸が穂先竿内部を少ない抵抗で挿通する
ためには、寸法的にどうしても内径を大き目に確保しな
ければならないが、こうすると穂先竿の外径も大きくな
り、一般に上記曲げ剛さや撓んだ際の跳ね戻り作用が強
くなり過ぎる。これでは繊細な調子の穂先竿が提供でき
ない。そこでこの曲げ剛性を調節低減させるために、強
化繊維は低弾性なカーボン繊維や、ガラス繊維を使用す
ると共に、マトリックスの合成樹脂の比率を多くし、穂
先竿10の曲げ剛性を小さくする。
【0012】こうして穂先竿の曲げ剛性は調節された
が、これだけでは穂先竿10は大きく撓んだ際に潰れた
り座屈を生じ易い。撓みによるこうした破損を防止すべ
く、一般には円周方向の強化繊維を中層10Tの内層と
外層に配設するが、繊細な調子の穂先竿のように大撓み
させる竿管では、円周方向強化繊維間のマトリックス樹
脂が損傷して隣接した円周方向強化繊維同士が剥離し、
潰れ破壊や座屈破壊を引き起こし易い。また、中層10
Tと、内外の層10U,10Sとの間で層間滑りを生じ
易く、これが原因で破損することもある。
【0013】こうした大撓みに起因する破損を防止する
ために、本発明では上記内外層の円周方向強化繊維の層
に代って密に袋網状に編んだブレーディングの層を配設
して成形しており、袋網状の繊維は円周方向繊維と異な
り軸長方向の成分を有しているため、大撓みによる繊維
間剥離が防止されると共に、捩り抵抗が大きく、軸長方
向強化繊維と樹脂とのずれが生じ難い。また、中層10
Tの成形プリプレグの合成樹脂は加熱成形時にこのブレ
ーディングの網目に入り込み、層間剥離が防止される。
このため、大撓みにも粘り強くて破損し難い穂先竿が提
供できる。
【0014】このように本発明の穂先竿は、小さな抵抗
で釣糸を挿通させつつ、繊細な調子を有して大撓みにも
粘り強いこと、即ち、破損し難く、また、撓んだ状態で
塑性変形して元に戻らないことが防止される。上記ブレ
ーディングに使用される強化繊維はガラス繊維、上述の
低弾性カーボン繊維、ポリエーテルイミド(PEI)、
アラミド繊維等である。比較的低弾性な強化繊維を使用
するのは、ブレーディングの強化繊維は竿の軸長方向成
分を有するため、軸長方向強化繊維の中層10Tの曲げ
剛性に更に曲げ剛性が加算される程度を少なくするため
である。
【0015】既述の如く、中層10Tの内部に円周方向
強化繊維を混在させてもよく、また中層10Tと内層1
0Uの層間や、内層10Uの更に内側に円周方向強化繊
維を配設してもよい。この場合の円周方向強化繊維の弾
性率は軸長方向強化繊維のそれよりも大きくしてよい。
こうして軽量高強度な穂先竿が形成できる。また、ブレ
ーディングの層では強化繊維が斜めに配向されているた
め、捩れにも強く、穂先竿がどの方向に曲げられても耐
久性がある。更には、ブレーディングの層の外側や内側
にゴム弾性層を形成して、穂先竿の復元力を高めてもよ
い。また、穂先竿10の外側程、内側よりも破断伸度の
大きな繊維を使用すれば、それだけ大きな撓みに耐え易
い。
【0016】ブレーディングの各繊維は斜め方向に指向
しているため、繊維が円周方向に指向している場合より
は周方向成分が少なく、穂先竿10に円周方向の繊維が
殆ど配設されていなければ、穂先竿が撓んだ際に断面形
状が真円形状から楕円形状に形状変化し易く、大撓みが
可能となると共に、ブレーディング層の存在と合成樹脂
量比率の高さから潰れや割れが生じ難い。
【0017】図3は、図1,図2の穂先竿10の成形途
中の図であり、芯金20にはその長手方向軸線L1に対
して該軸線の両側から夫々多数本(例えば、6本以上1
2本以下)の繊維S1と同数本の繊維S2を概略対称な
角度θ,θ’で交差状に配向して編組し、袋網状の層1
0U’を形成している。この角度θ,θ’は30〜80
度程度が好ましいが、更に好ましくは45〜80度であ
る。特に45度前後では、捩りに対して強い。これら強
化繊維S1,S2はここでは弾性率24000kg/m
2 のカーボン繊維である。
【0018】この上から中層10Tを形成するための合
成樹脂(エポキシ樹脂)比率が50wt%以上(ここで
は69wt%)であり、弾性率が概ね7200kg/m
2のガラス繊維の織布(直交する両方向繊維が同程度
の量存在する)のプリプレグ10T’を、その繊維が概
略軸線L1の方向に指向するように巻回する。更にその
上に、上記袋網状の層10U’と同様な袋網状の層を形
成する。これを加熱処理して穂先竿10を形成する。こ
の場合内外の袋網状ブレーディングの目の中に中層の合
成樹脂が浸透し、全部の層に樹脂が行き亘る。軸長方向
繊維を有する層10Tの内側にブレーデイングの層10
Uが存在することが好ましく、ブレーディング層は、層
10Tの内側に、内側層10Uだけの場合と、外側層1
0Sだけの場合もある。
【0019】上記袋網状の層では各繊維S1,S2は夫
々連続しており、円周方向の途中で切れていない。従っ
てこの真のブレーディング層は強度が強いが、このブレ
ーディング層に代り、織布の交差した各方向繊維の角度
が上記θ又はθ’になるように、当該織布の巻回方向を
設定して芯金に巻回した層を前記内側の層10U’や外
側の層に代えてもよい。また、繊維を一方向の螺旋に巻
回した上に、これや他の繊維をその逆方向の螺旋に巻回
して袋網状に近い形態にしてもよい。また、成形された
穂先竿10の外層10S、中層10T、内層10Uの各
肉厚比は、1:1:1程度から、中層10Tを大き目に
することがよい。
【0020】更には、大撓みに充分耐えられるように、
ゴム、エラストマー樹脂等の大きな伸縮の可能な材料を
中層10Tの合成樹脂として使用することが好ましい。
また、中層10Tのプリプレグには、平面上で3方向に
指向させた、所謂、3軸織布を用いれば、軸長方向に指
向する繊維も少なくなり、撓み剛性がより小さくなると
共に、他の2方向の繊維の作用で潰れが防止できる。潰
れ破壊に対する強度を向上させるには、竿管の肉厚を厚
くすることが効果的であるが、粒子を混入させれば厚肉
化すると共に、撓み剛性が大きくなることを防止でき
る。また、この粒子を軽比重の粒子にすれば穂先竿の軽
量化にも寄与する。即ち、発泡材や中空材、その他マト
リックス合成樹脂よりも低比重で微小な(1ミクロン程
度以下)有機材や天然材を混入させて、厚肉化と共に、
軽量化を図る。
【0021】穂先竿10において更に先軟調子にするた
めには、図4に示すように、中層10Tに対応するプリ
プレグとして、上記プリプレグ10T’と同様なプリプ
レグP1の上又は下に、竿管の製造に通常使用される低
樹脂比率高弾性の引揃え繊維のプリプレグP2を、
(a)の如く3角形に切断したものを重ね合わせて層1
0U’の上に巻回してもよい。こうすれば高剛性な竿管
となるプリプレグP2は竿先程少なく、後方程多いた
め、先軟調子の穂先竿となる。
【0022】また(a)のプリプレグP2に代って、
(b)のように夫々が低樹脂比率であって台形状のプリ
プレグとし、後方程弾性率の高い強化繊維を使用した引
揃え繊維のプリプレグP21,P22,P23を順次重
ね合わせて高樹脂比率であって低弾性率のプリプレグP
1の上に巻回してもよい。内層10Uと外層10Sは、
先部程密にして軸長方向繊維の量(中層)を少なくし、
後方程粗にして軸長方向繊維の量を多くすると先軟調子
となる。
【0023】図5は、穂先竿10’の前部竿管10Fに
本発明層構造を採用し、後部竿管10Rは一般の層構造
による竿管としている。即ち、本発明では、穂先竿の一
部に以上説明した層構造が採用されていればよい。前部
竿管10Fは後部竿管10Rの外周に被着させており、
後部竿管10Rの内径よりも大きな内径の長さ領域l2
が存在し、この長さを先部竿管の自由長さl1の略1/
3以上、好ましくは1/2以上に設定すれば、この先部
竿管が大きく撓んでも糸抵抗の増大を防止しつつ釣糸を
繰出すことができる。
【0024】図5のように穂先竿を2本に分割したり、
更に3本以上に分割する場合には、先部から順次その長
さをl1,l2,l3・・・とすると、l1<l2<l
3<・・・となるように設定すると、中通しでなく、外
側にガイドの付いた穂先竿等と同様な先軟調子の竿調子
を出し易い。また、各分割部分の重量や剛性を必ずしも
後方程重く或いは高くしないで、例えば、重量や剛性を
wの添付記号で表示するとし、l1w>l2w<l3w
・・・等に設定すれば、先から2番目の部分l2は軽
い、又は柔らかい部分となり、先軟調子と異なる調子と
なるが、これらを好みに合わせて設定することによって
所望の調子が出せる。
【0025】図6は穂先竿の先端部分をブレーディング
のみで形成した竿管部10Bを図示しており、その後部
は軸長方向強化繊維を有する層の他、ブレーディングの
層を有した本発明構造の竿管部分であっても、また、そ
うでない通常の竿管部分でもよい。この先端部分のブレ
ーディングは複数回巻回された層でよく、その内層側と
外層側を比較して、ブレーディング繊維の配向角度を変
えたり、弾性率を変えたり、粗密状態を変えたりして、
外側層がより高伸度を有するようにすると大撓みに適合
できる。14’はガイドリングであるが、螺旋状のガイ
ドであってもよい。
【0026】この竿管部10Bは、金属繊維等の径の太
い線状体を交差状に編み、内部と通じる開口部を形成し
た荒い目のブレーディングの層として排水もでき、大撓
みに耐えられる先端部分にすることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、軸長方向強化繊維を有する層は樹脂比率が高
く、このため撓みに対する剛性を低く設定できて柔軟に
なる。大撓みの際の潰れ破壊や座屈破壊に対しては、ブ
レーディングの存在によって、網目内への樹脂の入り込
みによる層間剥離防止や、繊維の軸長方向成分を有する
ことにより大撓み時の繊維間剥離の防止がなされる。ま
た、軸長方向強化繊維と樹脂とのずれも生じ難く、内径
を大きくしつつ繊細な調子を有する大撓みの可能な粘り
強い穂先竿を有した中通し釣竿の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る中通し釣竿の穂先竿の縦断
面図である。
【図2】図2は図1の穂先竿の部分拡大縦断面図であ
る。
【図3】図3は図1の穂先竿竿管の製造過程図である。
【図4】図4は図1の穂先竿竿管の軸長方向層製造に使
用するプリプレグの他の形態図である。
【図5】図5は穂先竿の他の形態例を示す断面図であ
る。
【図6】図6は穂先竿の他の形態例を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
10 穂先竿 10T 軸長方向層 10T’ 軸長方向層用プリプレグ 10S,10U ブレーディングを有する内外層 10U’ 焼成前ブレーディング P1 合成樹脂比率の高い低弾性率強化繊維
を有するプリプレグ P2 合成樹脂比率の低い高弾性率強化繊維
を有するプリプレグ S1,S2 ブレーディングを編組する交差状の強
化繊維

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂の含浸比率を50wt%以上と
    し、一方向に指向した強化繊維を有したプリプレグを、
    該一方向強化繊維が略軸長方向を指向するように巻回し
    て形成した層と、軸長方向に関して概略対称に左右両側
    から多数本の繊維を交差状に配向して袋網状に、かつ密
    に巻回したブレーディングを有する層とを具備する穂先
    竿を有することを特徴とする中通し釣竿。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002101788A (ja) * 2000-09-28 2002-04-09 Shimano Inc 釣 竿
JP2002224256A (ja) * 2000-12-01 2002-08-13 Mizuno Corp ゴルフシャフト及び、該ゴルフシャフトが組み付けられたゴルフクラブ
KR100616184B1 (ko) * 1999-11-20 2006-08-25 에스케이케미칼주식회사 낚시대 및 그의 제조방법
KR100763132B1 (ko) * 2001-08-31 2007-10-04 가부시키가이샤 시마노 뜰채

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