JPH0984841A - エアーマッサージ器 - Google Patents
エアーマッサージ器Info
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- JPH0984841A JPH0984841A JP24413895A JP24413895A JPH0984841A JP H0984841 A JPH0984841 A JP H0984841A JP 24413895 A JP24413895 A JP 24413895A JP 24413895 A JP24413895 A JP 24413895A JP H0984841 A JPH0984841 A JP H0984841A
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- air
- air bag
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- bags
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Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、エアーマッサージ器のエアーバッグ
の膨脹時に胸部等に与える圧迫感等を生じさせることの
ないエアーマッサージ器の提供にある。 【解決手段】身体の上半身部に装着される装着具10
と、この装着具10に設けられエアーの給排気により膨
縮するエアーバッグ20、25と、エアーを供給するエ
アーコンプレッサー60(エアー供給手段)と、前記エ
アーバッグ20、25へ前記エアーコンプレッサーから
のエアーを給排気してエアーバッグ20、25を膨縮さ
せる急速排気弁71〜76(給排気手段)とを備え、前
記エアーバッグ20、25の膨脹による圧縮力を身体に
作用させてマッサージを行うエアーマッサージ器におい
て、前記装着具10の少なくとも上半身の胸部に対応す
る部位に非膨縮領域Aを設け、エアーバッグ20、25
の膨脹時に胸部が圧迫されないようにしたエアーマッサ
ージ器。
の膨脹時に胸部等に与える圧迫感等を生じさせることの
ないエアーマッサージ器の提供にある。 【解決手段】身体の上半身部に装着される装着具10
と、この装着具10に設けられエアーの給排気により膨
縮するエアーバッグ20、25と、エアーを供給するエ
アーコンプレッサー60(エアー供給手段)と、前記エ
アーバッグ20、25へ前記エアーコンプレッサーから
のエアーを給排気してエアーバッグ20、25を膨縮さ
せる急速排気弁71〜76(給排気手段)とを備え、前
記エアーバッグ20、25の膨脹による圧縮力を身体に
作用させてマッサージを行うエアーマッサージ器におい
て、前記装着具10の少なくとも上半身の胸部に対応す
る部位に非膨縮領域Aを設け、エアーバッグ20、25
の膨脹時に胸部が圧迫されないようにしたエアーマッサ
ージ器。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、身体に装着する
装着具にエアーバッグを設け、このエアーバッグをエア
ー給排気手段からのエアーの給排気によって膨脹収縮さ
せてマッサージをするとともに血行促進機能を備えたエ
アーマッサージ器に関する。
装着具にエアーバッグを設け、このエアーバッグをエア
ー給排気手段からのエアーの給排気によって膨脹収縮さ
せてマッサージをするとともに血行促進機能を備えたエ
アーマッサージ器に関する。
【0002】
【従来の技術】エアーバッグが設けられ上半身と下半身
に装着される装着具を身体に装着し、前記エアーバッグ
にエアー供給手段によってエアーを給排気して膨縮させ
て、身体を押圧および弛緩してマッサージをする形式の
従来のエアーマッサージ器における上半身に装着される
装身具は図7に示すような構造となっている。すなわ
ち、図7に示すように身体の上半身部に装着される上衣
具100にはエアーバッグ101および102が配設さ
れ、これらエアーバッグ101および102にはそれぞ
れ接続孔101aおよび102aが設けられ、この接続
孔101aおよび102aには図示しないエアーホース
が接続されるようになっている。
に装着される装着具を身体に装着し、前記エアーバッグ
にエアー供給手段によってエアーを給排気して膨縮させ
て、身体を押圧および弛緩してマッサージをする形式の
従来のエアーマッサージ器における上半身に装着される
装身具は図7に示すような構造となっている。すなわ
ち、図7に示すように身体の上半身部に装着される上衣
具100にはエアーバッグ101および102が配設さ
れ、これらエアーバッグ101および102にはそれぞ
れ接続孔101aおよび102aが設けられ、この接続
孔101aおよび102aには図示しないエアーホース
が接続されるようになっている。
【0003】そして、前記図示しないエアーホースは同
様に図示しないエアーコンプレッサーからなるエアー供
給手段に急速給排気弁を介して接続され、このエアー供
給手段によって前記エアーバッグ101および102に
対してエアーを給排気してマッサージがなされる。ま
た、このマッサージの際には、膨脹するエアーバッグ1
01および102によって、膨脹している間血管が圧縮
されて血液の流れが抑制され、ついで急速にエアーを排
気してエアーバッグ101および102を急速に収縮す
ることによって、流れが抑制されていた血液が急速に流
れることになるが、この血管内を流れる血液の抑制とこ
の抑制の急速な解放を繰り返すことにより血行の促進が
成されるものである。
様に図示しないエアーコンプレッサーからなるエアー供
給手段に急速給排気弁を介して接続され、このエアー供
給手段によって前記エアーバッグ101および102に
対してエアーを給排気してマッサージがなされる。ま
た、このマッサージの際には、膨脹するエアーバッグ1
01および102によって、膨脹している間血管が圧縮
されて血液の流れが抑制され、ついで急速にエアーを排
気してエアーバッグ101および102を急速に収縮す
ることによって、流れが抑制されていた血液が急速に流
れることになるが、この血管内を流れる血液の抑制とこ
の抑制の急速な解放を繰り返すことにより血行の促進が
成されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そして、従来の上記上
半身部に装着される上衣具100においては、上半身の
胸部が対応する部位つまり領域およびこの胸部に対応す
る領域の後背部の領域にもエアーバッグ101、102
が配設されこれらの領域も膨縮する構成となっている。
ところで、上半身の特に胸部前側の領域つまり肋骨部分
の領域は血行促進等の効果は比較的少なく、このような
領域にまでエアーバッグの膨縮部分を設けることは、エ
アーバッグ101、102全体を膨縮させるためのエア
ー給排気量が多くなることから、単位時間当りの膨縮回
数が少なくなり、また、急速な収縮ができないことから
効果的なマッサージおよび血行促進が図れないという問
題があり、また、単位時間当りの膨縮回数を増加させよ
うとするとエアー給排気手段つまりエアーコンプレッサ
ーの能力を大きくしなければならず、装置が大型化する
とともに高価格化を招くという問題がある。
半身部に装着される上衣具100においては、上半身の
胸部が対応する部位つまり領域およびこの胸部に対応す
る領域の後背部の領域にもエアーバッグ101、102
が配設されこれらの領域も膨縮する構成となっている。
ところで、上半身の特に胸部前側の領域つまり肋骨部分
の領域は血行促進等の効果は比較的少なく、このような
領域にまでエアーバッグの膨縮部分を設けることは、エ
アーバッグ101、102全体を膨縮させるためのエア
ー給排気量が多くなることから、単位時間当りの膨縮回
数が少なくなり、また、急速な収縮ができないことから
効果的なマッサージおよび血行促進が図れないという問
題があり、また、単位時間当りの膨縮回数を増加させよ
うとするとエアー給排気手段つまりエアーコンプレッサ
ーの能力を大きくしなければならず、装置が大型化する
とともに高価格化を招くという問題がある。
【0005】さらにまた、上腹部を含む胸部の領域を膨
脹するエアーバッグによって強く圧迫されるため、場合
によっては息苦しさ等の不快感を伴う虞があるもので好
ましいものではない。
脹するエアーバッグによって強く圧迫されるため、場合
によっては息苦しさ等の不快感を伴う虞があるもので好
ましいものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記問題を解
決するものであり、請求項1記載の発明は、身体の上半
身部に装着される装着具と、この装着具に設けられエア
ーの給排気により膨縮するエアーバッグと、エアーを供
給するエアー供給手段と、前記エアーバッグへ前記エア
ー供給手段からのエアーを間欠的に給排気をしてエアー
バッグを膨縮させる給排気手段とを備え、前記エアーバ
ッグの膨脹による圧縮力を身体に作用させてマッサージ
を行うエアーマッサージ器において、前記装着具の少な
くとも上半身の胸部前側に対応する部位に非膨縮領域を
設けたエアーマッサージ器としたものであり、また、請
求項2記載の発明は、請求項1記載の発明における非膨
縮領域に略対応する前記装着具の後背部の部位に非膨縮
領域を設けたエアーマッサージ器としたものであり、ま
た、請求項3の発明は、請求項1および請求項2記載の
発明における装着具の腰部周囲の部位に前記エアーバッ
グの膨縮に略同期して膨縮するエアーバッグを設けたエ
アーマッサージ器としたものである。
決するものであり、請求項1記載の発明は、身体の上半
身部に装着される装着具と、この装着具に設けられエア
ーの給排気により膨縮するエアーバッグと、エアーを供
給するエアー供給手段と、前記エアーバッグへ前記エア
ー供給手段からのエアーを間欠的に給排気をしてエアー
バッグを膨縮させる給排気手段とを備え、前記エアーバ
ッグの膨脹による圧縮力を身体に作用させてマッサージ
を行うエアーマッサージ器において、前記装着具の少な
くとも上半身の胸部前側に対応する部位に非膨縮領域を
設けたエアーマッサージ器としたものであり、また、請
求項2記載の発明は、請求項1記載の発明における非膨
縮領域に略対応する前記装着具の後背部の部位に非膨縮
領域を設けたエアーマッサージ器としたものであり、ま
た、請求項3の発明は、請求項1および請求項2記載の
発明における装着具の腰部周囲の部位に前記エアーバッ
グの膨縮に略同期して膨縮するエアーバッグを設けたエ
アーマッサージ器としたものである。
【0007】上記のように構成した請求項1記載の発明
は、マッサージ効果および血行促進効果の少ない部分つ
まり胸部前側に対応する領域に非膨縮領域を設けたこと
により、エアーバッグの内容積を小さくできこれを膨縮
させるためのエアーの給排気量を少なくすることができ
るため、単位時間当りの膨縮回数を多くすることがで
き、また、エアーバッグ内のエアーの排気時間を短くで
きるため急速に収縮させることができ効果的なマッサー
ジおよび血行促進が図れ、また、エアーバッグへの給排
気量を小さくできることから能力の小さなエアー給排気
手段を用いることができ低価格化が図れ、更に上腹部を
含む胸部の領域を膨脹するエアーバッグによって強く圧
迫されることがなく息苦しさ等の不快感を生じさせるこ
とはないという作用を有するものである。また、仰向け
に寝て使用する際は後背部に位置するエアーバッグがク
ッションとして機能するという作用を有するものであ
る。
は、マッサージ効果および血行促進効果の少ない部分つ
まり胸部前側に対応する領域に非膨縮領域を設けたこと
により、エアーバッグの内容積を小さくできこれを膨縮
させるためのエアーの給排気量を少なくすることができ
るため、単位時間当りの膨縮回数を多くすることがで
き、また、エアーバッグ内のエアーの排気時間を短くで
きるため急速に収縮させることができ効果的なマッサー
ジおよび血行促進が図れ、また、エアーバッグへの給排
気量を小さくできることから能力の小さなエアー給排気
手段を用いることができ低価格化が図れ、更に上腹部を
含む胸部の領域を膨脹するエアーバッグによって強く圧
迫されることがなく息苦しさ等の不快感を生じさせるこ
とはないという作用を有するものである。また、仰向け
に寝て使用する際は後背部に位置するエアーバッグがク
ッションとして機能するという作用を有するものであ
る。
【0008】また、請求項2記載の発明は、マッサージ
効果および血行促進効果の少ない部分つまり胸部前側に
対応する領域に非膨縮領域を設けたことにより、エアー
バッグの内容積を更に小できこれを膨縮させるためのエ
アーの給排気量を更に少なくすることができるため、単
位時間当りの膨縮回数を多くすることができ、また、エ
アーバッグ内のエアーの排気時間を短くできるため急速
に収縮させることができ効果的なマッサージおよび血行
促進が図れ、また、エアーバッグへの給排気量を小さく
できることから能力の小さなエアー給排気手段を用いる
ことができ低価格化が図れる、更に上腹部を含む胸部の
領域を膨脹するエアーバッグによって強く圧迫されるこ
とがなく息苦しさ等の不快感を生じさせることはないと
いう作用を有するものである。
効果および血行促進効果の少ない部分つまり胸部前側に
対応する領域に非膨縮領域を設けたことにより、エアー
バッグの内容積を更に小できこれを膨縮させるためのエ
アーの給排気量を更に少なくすることができるため、単
位時間当りの膨縮回数を多くすることができ、また、エ
アーバッグ内のエアーの排気時間を短くできるため急速
に収縮させることができ効果的なマッサージおよび血行
促進が図れ、また、エアーバッグへの給排気量を小さく
できることから能力の小さなエアー給排気手段を用いる
ことができ低価格化が図れる、更に上腹部を含む胸部の
領域を膨脹するエアーバッグによって強く圧迫されるこ
とがなく息苦しさ等の不快感を生じさせることはないと
いう作用を有するものである。
【0009】また、請求項3記載の発明は、それぞれ上
記請求項1および請求項2記載の作用に加えて、腰部に
設けたエアーバッグの膨脹によりこのエアーバッグによ
って装着具を腰部に固定して装着具の上方への移動を阻
止して正常な装着状態を維持する作用を有するものであ
る。
記請求項1および請求項2記載の作用に加えて、腰部に
設けたエアーバッグの膨脹によりこのエアーバッグによ
って装着具を腰部に固定して装着具の上方への移動を阻
止して正常な装着状態を維持する作用を有するものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態を
図に基づいて説明する。図1はエアーマッサージ器1の
全体の構成を示す図である。このエアーマッサージ器1
は身体の上半身部に装着される装身具としての上衣具1
0、この上衣具10内に配設されたエアーバッグ20お
よび25、下半身部に装着される装身具としての下衣具
30、この下衣具30内に配設されたエアーバッグ40
および41、前記エアーバッグ20、25および40、
41にエアーホース50および55を介して接続された
エアー供給手段としてのエアーコンプレッサー60およ
び前記エアーホース50およびエアーホース55に接続
されエアー給排気手段としての急速排気弁71ないし7
6とから構成されている。
図に基づいて説明する。図1はエアーマッサージ器1の
全体の構成を示す図である。このエアーマッサージ器1
は身体の上半身部に装着される装身具としての上衣具1
0、この上衣具10内に配設されたエアーバッグ20お
よび25、下半身部に装着される装身具としての下衣具
30、この下衣具30内に配設されたエアーバッグ40
および41、前記エアーバッグ20、25および40、
41にエアーホース50および55を介して接続された
エアー供給手段としてのエアーコンプレッサー60およ
び前記エアーホース50およびエアーホース55に接続
されエアー給排気手段としての急速排気弁71ないし7
6とから構成されている。
【0011】そして、前記上衣具10は胴部11と右袖
部12および左袖部13とからなり、前部中央部には左
右に開く合わせ部14a、14bが設けられ、この合わ
せ部14a、14bにはファスナー等からなる結合部材
15が縫い付けられている。そして、上衣具10を上半
身に装着つまり着るときは前記結合部材15の結合を解
いて合わせ部14a、14bを左右に開き前記左右袖部
13、12に左右の手を通して着た後、結合部材15を
結合させることにより装着するものである。また、前記
胴部11の丈は少なくとも腰部を覆う長さとなってい
る。また、前記袖部12、13には挿通孔12a、13
aが形成されている。
部12および左袖部13とからなり、前部中央部には左
右に開く合わせ部14a、14bが設けられ、この合わ
せ部14a、14bにはファスナー等からなる結合部材
15が縫い付けられている。そして、上衣具10を上半
身に装着つまり着るときは前記結合部材15の結合を解
いて合わせ部14a、14bを左右に開き前記左右袖部
13、12に左右の手を通して着た後、結合部材15を
結合させることにより装着するものである。また、前記
胴部11の丈は少なくとも腰部を覆う長さとなってい
る。また、前記袖部12、13には挿通孔12a、13
aが形成されている。
【0012】前記上衣具10は図4に示すように表地1
0aと裏地10bとをその周縁部を縫い合わるとともに
表地10aと裏地10bとの間に形成された空間部に前
記エアーバッグ20および25が配設することにより構
成されており、このエアーバッグ20、25は塩化ビニ
ール等からなる軟質シート材を合わせて外周縁部を高周
波溶着等により溶着して内部を気密空間Sとした袋状に
形成されている。また、前記エアーバッグ20は図に示
すように前側つまり前身ごろ部21と後側つまり後身ご
ろ部22とからなり、これら前身ごろ部21と後身ごろ
部22とは、図4に示すように肩部で折り曲げられて連
結して一体的に形成されている。そして、前記前身ごろ
部21および後身ごろ部22は前記上衣具10の胴部1
1の右側部の前部と後部に対応するように形成されると
ともに右袖部23は前記上衣具10の右袖部12内に対
応するように形成されている。そして前記右袖部23の
前記上衣具10の右袖部12に形成された挿通孔12a
に対応する位置には接続孔23aが形成されている。
0aと裏地10bとをその周縁部を縫い合わるとともに
表地10aと裏地10bとの間に形成された空間部に前
記エアーバッグ20および25が配設することにより構
成されており、このエアーバッグ20、25は塩化ビニ
ール等からなる軟質シート材を合わせて外周縁部を高周
波溶着等により溶着して内部を気密空間Sとした袋状に
形成されている。また、前記エアーバッグ20は図に示
すように前側つまり前身ごろ部21と後側つまり後身ご
ろ部22とからなり、これら前身ごろ部21と後身ごろ
部22とは、図4に示すように肩部で折り曲げられて連
結して一体的に形成されている。そして、前記前身ごろ
部21および後身ごろ部22は前記上衣具10の胴部1
1の右側部の前部と後部に対応するように形成されると
ともに右袖部23は前記上衣具10の右袖部12内に対
応するように形成されている。そして前記右袖部23の
前記上衣具10の右袖部12に形成された挿通孔12a
に対応する位置には接続孔23aが形成されている。
【0013】また、前記エアーバッグ25も前記エアー
バッグ20と同様、前身ごろ部26と後身ごろ部27と
からなりこれら前身ごろ部26と後身ごろ部27とは肩
部で折り曲げられて連結して一体的に形成されている。
そして、前記両身ごろ部26および27は前記上衣具1
0の胴部11の左側部の前部と後部に対応するように形
成されるとともに左袖部28は前記上衣具10の左袖部
13内に対応するように形成されている。そして左袖部
28の前記上衣具10の左袖部13に形成された挿通孔
13aに対応する位置には接続孔28aが形成されてい
る。
バッグ20と同様、前身ごろ部26と後身ごろ部27と
からなりこれら前身ごろ部26と後身ごろ部27とは肩
部で折り曲げられて連結して一体的に形成されている。
そして、前記両身ごろ部26および27は前記上衣具1
0の胴部11の左側部の前部と後部に対応するように形
成されるとともに左袖部28は前記上衣具10の左袖部
13内に対応するように形成されている。そして左袖部
28の前記上衣具10の左袖部13に形成された挿通孔
13aに対応する位置には接続孔28aが形成されてい
る。
【0014】また、前記エアーバッグ20および25の
前身ごろ部21および26の上半身の胸部に対応する部
位は図に一点鎖線で示す境界線部24、29を高周波溶
着等により溶着して区画してエアーが入り込まないよう
にした領域、つまり非膨縮領域A、Aがそれぞれ形成さ
れている。そして、前記エアーバッグ20および25の
前身ごろ部21および26のそれぞれの前記非膨縮領域
A、Aの下方に、この上衣具10を上半身に装着した際
に、腰部の前側に位置するようにL字状に形成された膨
縮部B、Bが設けられており、この膨縮部B、Bはエア
ーバッグ20および25にエアーが給排気されて膨縮し
て腰部のマッサージおよび血行促進をさせるように機能
するものであるとともに、この膨縮部B、Bとこの膨縮
部B、Bに対応するそれぞれの後身ごろ部22および2
7の下方部C、C(図3で二点鎖線とエアーばっぐ20
および25の下縁で囲まれた部分)とは、エアーの供給
によりエアーバッグ20および25が膨脹した際は、こ
の膨脹に同期して膨脹し腰部を締め付けて上衣具10が
上方に移動しないように、上半身の正常位置に位置決め
させる機能をも有するものである。つまり、エアーバッ
グ20、25にエアーが供給される際に、上衣具10は
上半身の上方に移動しようとするが、この移動を前記膨
縮部B、Bと下方部C、Cとの膨脹により腰部を締め付
けて上衣具10を正常位置に維持させるものである。な
お、前記膨縮部B、Bと下方部C、Cとは前記エアーバ
ッグ20および25の前身ごろ部21、26および後身
ごろ部22、27に一体に形成するのではなく、エアー
バッグ20および25とは別に形成したエアーバッグと
して、上衣具10に取り付けるように構成することもで
きる。この様に別のエアーバッグとした場合にはこのエ
アーバッグへのエアーの供給開始を他のエアーバッグへ
のエアーの供給開始より若干先行させ、また、排気開始
を若干遅らせるように制御することにより、上衣具10
の上方への移動をより確実に防止することができるとい
う利点がある。また、この腰部位置に対応する部位に設
けて上衣具10を位置決めするためのエアーバッグは腰
部全周に連続させて配設してもよく、また、互いに離間
した複数のエアーバッグで構成してもよいものである。
前身ごろ部21および26の上半身の胸部に対応する部
位は図に一点鎖線で示す境界線部24、29を高周波溶
着等により溶着して区画してエアーが入り込まないよう
にした領域、つまり非膨縮領域A、Aがそれぞれ形成さ
れている。そして、前記エアーバッグ20および25の
前身ごろ部21および26のそれぞれの前記非膨縮領域
A、Aの下方に、この上衣具10を上半身に装着した際
に、腰部の前側に位置するようにL字状に形成された膨
縮部B、Bが設けられており、この膨縮部B、Bはエア
ーバッグ20および25にエアーが給排気されて膨縮し
て腰部のマッサージおよび血行促進をさせるように機能
するものであるとともに、この膨縮部B、Bとこの膨縮
部B、Bに対応するそれぞれの後身ごろ部22および2
7の下方部C、C(図3で二点鎖線とエアーばっぐ20
および25の下縁で囲まれた部分)とは、エアーの供給
によりエアーバッグ20および25が膨脹した際は、こ
の膨脹に同期して膨脹し腰部を締め付けて上衣具10が
上方に移動しないように、上半身の正常位置に位置決め
させる機能をも有するものである。つまり、エアーバッ
グ20、25にエアーが供給される際に、上衣具10は
上半身の上方に移動しようとするが、この移動を前記膨
縮部B、Bと下方部C、Cとの膨脹により腰部を締め付
けて上衣具10を正常位置に維持させるものである。な
お、前記膨縮部B、Bと下方部C、Cとは前記エアーバ
ッグ20および25の前身ごろ部21、26および後身
ごろ部22、27に一体に形成するのではなく、エアー
バッグ20および25とは別に形成したエアーバッグと
して、上衣具10に取り付けるように構成することもで
きる。この様に別のエアーバッグとした場合にはこのエ
アーバッグへのエアーの供給開始を他のエアーバッグへ
のエアーの供給開始より若干先行させ、また、排気開始
を若干遅らせるように制御することにより、上衣具10
の上方への移動をより確実に防止することができるとい
う利点がある。また、この腰部位置に対応する部位に設
けて上衣具10を位置決めするためのエアーバッグは腰
部全周に連続させて配設してもよく、また、互いに離間
した複数のエアーバッグで構成してもよいものである。
【0015】つぎに、前記エアーホース50はエアーコ
ンプレッサー60に接続される基幹ホース51とこの基
幹ホース51を分岐して設けた分岐ホース52、53と
からなっており、これら分岐ホース52および53の先
端部は前記上衣具10の両袖部12、13に設けられた
挿通孔12a、13aに挿通されて前記エアーバッグ2
0および25の両袖部23、28に形成された接続孔2
3a、28aにそれぞれ接続されている。また、分岐ホ
ース52および53には給排気手段としての周知の構造
の急速排気弁71および72がそれぞれ接続されてい
る。また、基幹ホース51には同じく周知の構造の急速
排気弁73が設けられている。これら急速排気弁71な
いし73は前記エアーコンプレッサー60からのエアー
の供給時に開いてエアーバッグ20、25にエアーを供
給するとともに、これらエアーバッグ20、25内の圧
力が所定値に達したことが図示しない圧力センサー等か
らなる検知手段によって検知されると、この検知に基づ
いて図示しない制御手段にコンプレッサー60からのエ
アーの供給が停止され、この停止と同時に前記制御手段
は図示しない排気弁を開くように制御し、この排気弁の
開動作に伴って前記急速排気弁71ないし73はエアー
バッグ20、25内のエアーを急速に排気させるように
動作するものである。なお、前記基幹ホース51に接続
された急速排気弁73は、分岐ホース52、53内の圧
力を急速に下げて前記急速排気弁71、72の排気を促
進させるために機能するものであり、分岐ホース52、
53をそれぞれ独立させて直接エアーコンプレッサー6
0に接続した場合は省略することもできる。
ンプレッサー60に接続される基幹ホース51とこの基
幹ホース51を分岐して設けた分岐ホース52、53と
からなっており、これら分岐ホース52および53の先
端部は前記上衣具10の両袖部12、13に設けられた
挿通孔12a、13aに挿通されて前記エアーバッグ2
0および25の両袖部23、28に形成された接続孔2
3a、28aにそれぞれ接続されている。また、分岐ホ
ース52および53には給排気手段としての周知の構造
の急速排気弁71および72がそれぞれ接続されてい
る。また、基幹ホース51には同じく周知の構造の急速
排気弁73が設けられている。これら急速排気弁71な
いし73は前記エアーコンプレッサー60からのエアー
の供給時に開いてエアーバッグ20、25にエアーを供
給するとともに、これらエアーバッグ20、25内の圧
力が所定値に達したことが図示しない圧力センサー等か
らなる検知手段によって検知されると、この検知に基づ
いて図示しない制御手段にコンプレッサー60からのエ
アーの供給が停止され、この停止と同時に前記制御手段
は図示しない排気弁を開くように制御し、この排気弁の
開動作に伴って前記急速排気弁71ないし73はエアー
バッグ20、25内のエアーを急速に排気させるように
動作するものである。なお、前記基幹ホース51に接続
された急速排気弁73は、分岐ホース52、53内の圧
力を急速に下げて前記急速排気弁71、72の排気を促
進させるために機能するものであり、分岐ホース52、
53をそれぞれ独立させて直接エアーコンプレッサー6
0に接続した場合は省略することもできる。
【0016】また、前記エアーホース55はエアーコン
プレッサー60に接続される基幹ホース56とこの基幹
ホース56を分岐して設けた分岐ホース57、58とか
らなっており、これら分岐ホース57および58の先端
部は前記下衣具30に設けられた挿通孔31、32に挿
通されて前記エアーバッグ40および41に形成された
図示しない接続孔にそれぞれ接続されている。また、分
岐ホース57および58には給排気手段としての周知の
構造の急速排気弁74および75がそれぞれ接続されて
いる。また、基幹ホース56には同じく周知の構造の急
速排気弁76が設けられている。そして、これら急速排
気弁74ないし76は前記急速排気弁71ないし73と
同様な動作をして下衣具30のエアーバッグ40および
41へのエアーの給排気を行うものである。また、急速
排気弁76は前記急速排気弁73と同様の機能を有する
ものであり、したがって、分岐ホース57および58を
それぞれ独立させて直接エアーコンプレッサー60に接
続した場合は省略することもできる。
プレッサー60に接続される基幹ホース56とこの基幹
ホース56を分岐して設けた分岐ホース57、58とか
らなっており、これら分岐ホース57および58の先端
部は前記下衣具30に設けられた挿通孔31、32に挿
通されて前記エアーバッグ40および41に形成された
図示しない接続孔にそれぞれ接続されている。また、分
岐ホース57および58には給排気手段としての周知の
構造の急速排気弁74および75がそれぞれ接続されて
いる。また、基幹ホース56には同じく周知の構造の急
速排気弁76が設けられている。そして、これら急速排
気弁74ないし76は前記急速排気弁71ないし73と
同様な動作をして下衣具30のエアーバッグ40および
41へのエアーの給排気を行うものである。また、急速
排気弁76は前記急速排気弁73と同様の機能を有する
ものであり、したがって、分岐ホース57および58を
それぞれ独立させて直接エアーコンプレッサー60に接
続した場合は省略することもできる。
【0017】つぎに、上記のように構成されたエアーマ
ッサージ器1の動作について説明する。まず、上衣具1
0および下衣具30を上半身および下半身に装着し、図
示しないリモートコントロール装置等からなる操作手段
を操作してエアーコンプレッサー60を動作させる。す
るとエアーコンプレッサー60からエアーが供給され、
このエアーは前記エアーホース50の基幹ホース51お
よび急速排気弁73、分岐ホース52および急速排気弁
71を介してエアーバッグ20に、また、分岐ホース5
3および急速排気弁72を介してをエアーバッグ25に
供給され、エアーバッグ20および25は次第に膨脹
し、この膨脹にしたがって上半身の筋肉等は圧縮され押
圧力が加えられると共にこの圧縮に伴って血管(主とし
て毛細血管、末梢静脈血管)も圧縮され、血管内の血液
の流れが抑制される。そして、前記エアーバッグ20お
よび25内のエアーの圧力が所定値に達すると、前記図
示しない検知手段によって検知され、この検知手段の検
知に基づいて図示しない制御手段は前記エアーコンプレ
ッサー60のエアーの供給を停止するとともに図示しな
い排気弁を開くように動作させる。この排気弁の動作に
伴い前記急速排気弁71ないし73が動作して、エアー
バッグ20および25内のエアーは急速に排気されエア
ーバッグ20および25は急速に収縮する。するとエア
ーバッグ20および25によって圧縮されていた筋肉は
この圧縮から急速に解放され弛緩する。そして、前記筋
肉の圧縮が急速に解放されることに伴って、圧縮されて
いた血管も急速に解放され、それまで停止に近い状態と
なっていた血液は急速に流れることになり、その結果血
行の促進がなされるものである。また、前記筋肉の圧縮
と圧縮の解放つまり押圧・弛緩によってマッサージがな
されるものである。
ッサージ器1の動作について説明する。まず、上衣具1
0および下衣具30を上半身および下半身に装着し、図
示しないリモートコントロール装置等からなる操作手段
を操作してエアーコンプレッサー60を動作させる。す
るとエアーコンプレッサー60からエアーが供給され、
このエアーは前記エアーホース50の基幹ホース51お
よび急速排気弁73、分岐ホース52および急速排気弁
71を介してエアーバッグ20に、また、分岐ホース5
3および急速排気弁72を介してをエアーバッグ25に
供給され、エアーバッグ20および25は次第に膨脹
し、この膨脹にしたがって上半身の筋肉等は圧縮され押
圧力が加えられると共にこの圧縮に伴って血管(主とし
て毛細血管、末梢静脈血管)も圧縮され、血管内の血液
の流れが抑制される。そして、前記エアーバッグ20お
よび25内のエアーの圧力が所定値に達すると、前記図
示しない検知手段によって検知され、この検知手段の検
知に基づいて図示しない制御手段は前記エアーコンプレ
ッサー60のエアーの供給を停止するとともに図示しな
い排気弁を開くように動作させる。この排気弁の動作に
伴い前記急速排気弁71ないし73が動作して、エアー
バッグ20および25内のエアーは急速に排気されエア
ーバッグ20および25は急速に収縮する。するとエア
ーバッグ20および25によって圧縮されていた筋肉は
この圧縮から急速に解放され弛緩する。そして、前記筋
肉の圧縮が急速に解放されることに伴って、圧縮されて
いた血管も急速に解放され、それまで停止に近い状態と
なっていた血液は急速に流れることになり、その結果血
行の促進がなされるものである。また、前記筋肉の圧縮
と圧縮の解放つまり押圧・弛緩によってマッサージがな
されるものである。
【0018】そして、使用中はエアーバッグ20、25
の腰部に対応する位置の膨縮部B、BおよびC、Cは、
エアーバッグ20、25の他の部分の膨縮と同期して膨
縮することから、膨脹時に腰部を締め付けて上衣具10
の上方への移動を防止しするので、上衣具10は常に正
常位置に位置決めされるものである。
の腰部に対応する位置の膨縮部B、BおよびC、Cは、
エアーバッグ20、25の他の部分の膨縮と同期して膨
縮することから、膨脹時に腰部を締め付けて上衣具10
の上方への移動を防止しするので、上衣具10は常に正
常位置に位置決めされるものである。
【0019】また、前記下衣具30についても上衣具1
0の場合と同様に膨縮するエアーバッグ40、41によ
って筋肉のマッサージと血行の促進がなされるものであ
る。つまり、前記エアーホース55の基幹ホース56お
よび急速排気弁76、分岐ホース57よび急速排気弁7
4を介して下衣具30のエアーバッグ40に、また、分
岐ホース58および急速排気弁75を介してをエアーバ
ッグ41に供給され、エアーバッグ40および41は次
第に膨脹し、この膨脹にしたがって下半身の筋肉等は圧
縮され押圧力が加えられると共にこの圧縮に伴って血管
も圧縮され、血管内の血液の流れは一時的には停止する
程度にまで抑制される。そして、前記エアーバッグ40
および41内のエアーの圧力が所定値に達すると、前記
図示しない検知手段によって検知され、この検知手段の
検知に基づいて図示しない制御手段は前記エアーコンプ
レッサー60のエアーの供給を停止するとともに図示し
ない排気弁を開くように動作させる。この排気弁の動作
に伴い前記急速排気弁74ないし76が動作して、エア
ーバッグ40および41内のエアーは急速に排気されエ
アーバッグ40および41は急速に収縮し、圧縮されて
いた筋肉はこの圧縮から急速に解放され弛緩する。そし
て、圧縮されていた血管も急速に解放されて、血液は急
速に流れ血行の促進がなされ、また、筋肉の圧縮と圧縮
の解放つまり押圧・弛緩によってマッサージがなされる
ものである。
0の場合と同様に膨縮するエアーバッグ40、41によ
って筋肉のマッサージと血行の促進がなされるものであ
る。つまり、前記エアーホース55の基幹ホース56お
よび急速排気弁76、分岐ホース57よび急速排気弁7
4を介して下衣具30のエアーバッグ40に、また、分
岐ホース58および急速排気弁75を介してをエアーバ
ッグ41に供給され、エアーバッグ40および41は次
第に膨脹し、この膨脹にしたがって下半身の筋肉等は圧
縮され押圧力が加えられると共にこの圧縮に伴って血管
も圧縮され、血管内の血液の流れは一時的には停止する
程度にまで抑制される。そして、前記エアーバッグ40
および41内のエアーの圧力が所定値に達すると、前記
図示しない検知手段によって検知され、この検知手段の
検知に基づいて図示しない制御手段は前記エアーコンプ
レッサー60のエアーの供給を停止するとともに図示し
ない排気弁を開くように動作させる。この排気弁の動作
に伴い前記急速排気弁74ないし76が動作して、エア
ーバッグ40および41内のエアーは急速に排気されエ
アーバッグ40および41は急速に収縮し、圧縮されて
いた筋肉はこの圧縮から急速に解放され弛緩する。そし
て、圧縮されていた血管も急速に解放されて、血液は急
速に流れ血行の促進がなされ、また、筋肉の圧縮と圧縮
の解放つまり押圧・弛緩によってマッサージがなされる
ものである。
【0020】そして、マッサージ等の使用中において前
記上衣具10のエアーバッグ20および25にエアーが
供給されて膨脹した場合においても、前記前身ごろ部2
1の胸部のマッサージ効果および血行促進効果の少ない
部分つまり胸部前側に対応する領域に非膨縮領域A、A
を形成したことから、エアーバッグ20、25の内容積
を小さくでき、無駄なエアーの給排気をなくすことがで
きるためエアーの給排気量は少なく給排気に要する時間
を短くできるため、単位時間当りの膨縮回数を多くする
ことができ、また、エアーバッグ内のエアーの排気時間
を短くできるため急速に収縮させることができ効果的な
マッサージおよび血行促進が図れるものである。また、
エアーバッグへの給排気量を小さくできることから能力
の小さなエアー給排気手段を用いることができ低価格化
が図れ、更に上腹部を含む胸部の領域を膨脹するエアー
バッグによって強く圧迫されることがなく息苦しさ等の
不快感を生じさせることは快適な使用ができるものであ
る。また、エアーバッグ20および25の後身ごろ部2
2および27には非膨縮領域を形成していないことか
ら、使用時に仰向けに寝て使用する際に背部に位置する
エアーバッグをクッションとして機能させることから例
えば板の間のような堅い床面であっても背中が痛くなる
ようなことはないものである。
記上衣具10のエアーバッグ20および25にエアーが
供給されて膨脹した場合においても、前記前身ごろ部2
1の胸部のマッサージ効果および血行促進効果の少ない
部分つまり胸部前側に対応する領域に非膨縮領域A、A
を形成したことから、エアーバッグ20、25の内容積
を小さくでき、無駄なエアーの給排気をなくすことがで
きるためエアーの給排気量は少なく給排気に要する時間
を短くできるため、単位時間当りの膨縮回数を多くする
ことができ、また、エアーバッグ内のエアーの排気時間
を短くできるため急速に収縮させることができ効果的な
マッサージおよび血行促進が図れるものである。また、
エアーバッグへの給排気量を小さくできることから能力
の小さなエアー給排気手段を用いることができ低価格化
が図れ、更に上腹部を含む胸部の領域を膨脹するエアー
バッグによって強く圧迫されることがなく息苦しさ等の
不快感を生じさせることは快適な使用ができるものであ
る。また、エアーバッグ20および25の後身ごろ部2
2および27には非膨縮領域を形成していないことか
ら、使用時に仰向けに寝て使用する際に背部に位置する
エアーバッグをクッションとして機能させることから例
えば板の間のような堅い床面であっても背中が痛くなる
ようなことはないものである。
【0021】なお、図5に示すようにエアーバッグ20
および25の後身ごろ部22および27の胸部の後側に
対応する領域つまり前記前身ごろ部21および26に形
成した非膨縮領域A、Aと略対応する領域に、同図に一
点鎖線で示す境界部を高周波溶着等により溶着して非膨
縮領域D、Dを形成するようにしてもよい。この非膨縮
領域D、Dも比較的マッサージ効果および血行促進効果
の少ない部分であり、この非膨縮領域D、Dを形成する
ことによるマッサージおよび血行促進の効果はさほど低
減されることはなく、むしろエアーバッグ20、25の
内容積を小さくできることから無駄なエアーの給排気を
なくすことができるため、エアーの給排気に要する時間
を更に短くでき単位時間当りの膨縮回数を更に多くする
ことができ、また、エアーバッグ内のエアーの排気時間
を短くできるため急速に収縮させることができ効果的な
マッサージおよび血行促進が図れるものである。また、
エアーバッグへの給排気量を更に小さくできることから
能力の更に小さなエアー給排気手段を用いることができ
低価格化が図れ、更に上腹部を含む胸部の領域を膨脹す
るエアーバッグによって強く圧迫されることがなく息苦
しさ等の不快感を生じさせることはないものである。
および25の後身ごろ部22および27の胸部の後側に
対応する領域つまり前記前身ごろ部21および26に形
成した非膨縮領域A、Aと略対応する領域に、同図に一
点鎖線で示す境界部を高周波溶着等により溶着して非膨
縮領域D、Dを形成するようにしてもよい。この非膨縮
領域D、Dも比較的マッサージ効果および血行促進効果
の少ない部分であり、この非膨縮領域D、Dを形成する
ことによるマッサージおよび血行促進の効果はさほど低
減されることはなく、むしろエアーバッグ20、25の
内容積を小さくできることから無駄なエアーの給排気を
なくすことができるため、エアーの給排気に要する時間
を更に短くでき単位時間当りの膨縮回数を更に多くする
ことができ、また、エアーバッグ内のエアーの排気時間
を短くできるため急速に収縮させることができ効果的な
マッサージおよび血行促進が図れるものである。また、
エアーバッグへの給排気量を更に小さくできることから
能力の更に小さなエアー給排気手段を用いることができ
低価格化が図れ、更に上腹部を含む胸部の領域を膨脹す
るエアーバッグによって強く圧迫されることがなく息苦
しさ等の不快感を生じさせることはないものである。
【0022】また、前記非膨縮領域D、Dを形成した場
合は上述したようなクッション効果は低減されるもの
の、エアーバッグ20、25の後身ごろ22、27の両
側がエアーの供給時に膨脹することから前記非膨縮領域
D、Dの部分は谷間状となって背中を支持することから
エアーバッグ20、25が膨脹した場合においても、身
体が横方向に転がることがなく、仰向けに寝た状態で使
用する場合も安定した状態を維持できるという利点があ
る。
合は上述したようなクッション効果は低減されるもの
の、エアーバッグ20、25の後身ごろ22、27の両
側がエアーの供給時に膨脹することから前記非膨縮領域
D、Dの部分は谷間状となって背中を支持することから
エアーバッグ20、25が膨脹した場合においても、身
体が横方向に転がることがなく、仰向けに寝た状態で使
用する場合も安定した状態を維持できるという利点があ
る。
【0023】なお、前記エアーバッグ20および25の
前身ごろ部21、26に形成した非膨縮領域A、Aの大
きさは少なくとも胸部に対応する領域とすることが望ま
しいが、発明者の実験によれば胸部および上腹部つまり
みぞおち部を含む大きさとした場合は、膨脹時の圧迫に
よる息苦しさ等の不快感を低減するうえではより効果が
あることが確認された。また、後身ごろ部22および2
7に形成した非膨縮領域D、Dの大きさは略前記非膨縮
領域A、Aに対応する大きさとすればよいものである。
前身ごろ部21、26に形成した非膨縮領域A、Aの大
きさは少なくとも胸部に対応する領域とすることが望ま
しいが、発明者の実験によれば胸部および上腹部つまり
みぞおち部を含む大きさとした場合は、膨脹時の圧迫に
よる息苦しさ等の不快感を低減するうえではより効果が
あることが確認された。また、後身ごろ部22および2
7に形成した非膨縮領域D、Dの大きさは略前記非膨縮
領域A、Aに対応する大きさとすればよいものである。
【0024】なお、上記実施の形態においては、エアー
バッグ20および25に形成した非膨縮領域A、Aおよ
びD、Dはそれぞれエアーバッグ20および25の一部
にエアーが入り込まないように高周波溶着等により溶着
して形成したが、これは、前記非膨縮領域A、Aおよび
D、Dの部分をエアーバッグから切り取った形状として
エアーバッグを形成することにより、上衣具10の前記
胸部に対応する領域に非膨縮領域を形成するようにして
もよいものである。しかし、前者のようにエアーバッグ
20、25自体の一部に形成した場合は、この部分を前
記上衣具10の合わせ部14aおよび14bに結合部材
15とともに縫製等により取り付けることができること
から、膨縮を繰り返すエアーバッグ20、25が上衣具
10内を移動することなく保持できるという利点があ
る。
バッグ20および25に形成した非膨縮領域A、Aおよ
びD、Dはそれぞれエアーバッグ20および25の一部
にエアーが入り込まないように高周波溶着等により溶着
して形成したが、これは、前記非膨縮領域A、Aおよび
D、Dの部分をエアーバッグから切り取った形状として
エアーバッグを形成することにより、上衣具10の前記
胸部に対応する領域に非膨縮領域を形成するようにして
もよいものである。しかし、前者のようにエアーバッグ
20、25自体の一部に形成した場合は、この部分を前
記上衣具10の合わせ部14aおよび14bに結合部材
15とともに縫製等により取り付けることができること
から、膨縮を繰り返すエアーバッグ20、25が上衣具
10内を移動することなく保持できるという利点があ
る。
【0025】つぎに、上衣具の他の実施の形態を図6に
基づいて説明する。この上衣具80は、胴部81を上半
身の胸部を覆うことがない丈とするとともにエアーバッ
グ82および83を肩および腕の全体を覆う形状に形成
したものであり、その他の構成は上記実施の形態の上衣
具10と同様の構成でありその説明は省略する。
基づいて説明する。この上衣具80は、胴部81を上半
身の胸部を覆うことがない丈とするとともにエアーバッ
グ82および83を肩および腕の全体を覆う形状に形成
したものであり、その他の構成は上記実施の形態の上衣
具10と同様の構成でありその説明は省略する。
【0026】そして、この実施の形態における上衣具8
0を上半身に装着したときは、胸部が覆われることがな
いために、膨脹時に胸部が圧迫されることはなく、息苦
しさ等の不快感を生じさせることはなく快適な使用がで
きるものであり、また、エアーバッグ82および83の
内容積が小さいことから、エアーの給排気量が少なくて
済むことからエアーの給排気に要する時間を短くでき単
位時間当りの膨縮回数を多くすることができる等から上
述したと同様効果的なマッサージと血行促進が図れるも
のである。また、エアーバッグへの給排気量を小さくで
きることから能力の小さなエアーコンプレッサーを用い
ることができ低価格化が図れるものである。
0を上半身に装着したときは、胸部が覆われることがな
いために、膨脹時に胸部が圧迫されることはなく、息苦
しさ等の不快感を生じさせることはなく快適な使用がで
きるものであり、また、エアーバッグ82および83の
内容積が小さいことから、エアーの給排気量が少なくて
済むことからエアーの給排気に要する時間を短くでき単
位時間当りの膨縮回数を多くすることができる等から上
述したと同様効果的なマッサージと血行促進が図れるも
のである。また、エアーバッグへの給排気量を小さくで
きることから能力の小さなエアーコンプレッサーを用い
ることができ低価格化が図れるものである。
【0027】なお、図6中85はファスナー等からなる
結合部材であり、86および87はそれぞれ上衣具80
に形成された挿通孔であり、また、82aおよび83a
はそれぞれエアーバッグ82および83に形成した接続
孔である。
結合部材であり、86および87はそれぞれ上衣具80
に形成された挿通孔であり、また、82aおよび83a
はそれぞれエアーバッグ82および83に形成した接続
孔である。
【0028】
【発明の効果】上記のように構成した請求項1記載の発
明は、前記装身具の前身ごろ部の胸部に対応する領域に
非膨縮領域を形成したことから、エアーバッグの内容積
を小さくでき、これを膨縮させるためのエアーの給排気
量を少なくすることができるため、単位時間当りの膨縮
回数を多くすることができ、また、エアーバッグ内のエ
アーの排気時間を短くできるため急速に収縮させること
ができ効果的なマッサージおよび血行促進が図れるとい
う効果を奏することができ、また、エアーバッグへの給
排気量を小さくできることから能力の小さなエアーコン
プレッサーを用いることができ低価格化が図れ、さらに
胸部の領域を膨脹するエアーバッグによって強く圧迫さ
れることがなく息苦しさ等の不快感を生じさせることは
なく快適な使用ができるという効果を奏することができ
るものである。
明は、前記装身具の前身ごろ部の胸部に対応する領域に
非膨縮領域を形成したことから、エアーバッグの内容積
を小さくでき、これを膨縮させるためのエアーの給排気
量を少なくすることができるため、単位時間当りの膨縮
回数を多くすることができ、また、エアーバッグ内のエ
アーの排気時間を短くできるため急速に収縮させること
ができ効果的なマッサージおよび血行促進が図れるとい
う効果を奏することができ、また、エアーバッグへの給
排気量を小さくできることから能力の小さなエアーコン
プレッサーを用いることができ低価格化が図れ、さらに
胸部の領域を膨脹するエアーバッグによって強く圧迫さ
れることがなく息苦しさ等の不快感を生じさせることは
なく快適な使用ができるという効果を奏することができ
るものである。
【0029】また、請求項2記載の発明は、装身具の前
身ごろ部および後身ごろ部の胸部に対応する領域に非膨
縮領域を形成したことから、エアーバッグの内容積をさ
らに更に小さくでき、これを膨縮させるためのエアーの
給排気量を更に少なくすることができるため単位時間当
りの膨縮回数を多くすることができ、また、エアーバッ
グ内のエアーの排気時間を更に短くできるため急速に収
縮させることができ効果的なマッサージおよび血行促進
が図れるという効果を奏することができ、また、エアー
バッグへの給排気量を更に小さくできることから能力の
小さなエアーコンプレッサーを用いることができ低価格
化が図れ、さらに胸部の領域を膨脹するエアーバッグに
よって強く圧迫されることがなく息苦しさ等の不快感を
生じさせることはなく快適な使用ができるという効果を
奏することができるものである。
身ごろ部および後身ごろ部の胸部に対応する領域に非膨
縮領域を形成したことから、エアーバッグの内容積をさ
らに更に小さくでき、これを膨縮させるためのエアーの
給排気量を更に少なくすることができるため単位時間当
りの膨縮回数を多くすることができ、また、エアーバッ
グ内のエアーの排気時間を更に短くできるため急速に収
縮させることができ効果的なマッサージおよび血行促進
が図れるという効果を奏することができ、また、エアー
バッグへの給排気量を更に小さくできることから能力の
小さなエアーコンプレッサーを用いることができ低価格
化が図れ、さらに胸部の領域を膨脹するエアーバッグに
よって強く圧迫されることがなく息苦しさ等の不快感を
生じさせることはなく快適な使用ができるという効果を
奏することができるものである。
【0030】また、請求項3記載の発明は、それぞれ上
記請求項1および請求項2記載発明の効果に加えて、腰
部に対応する位置に設けたエアーバッグの膨脹によりこ
のエアーバッグによって装着具を腰部に固定して装着具
の上方への移動を阻止して正常な装着状態を維持すると
いう効果を奏することができるものである。
記請求項1および請求項2記載発明の効果に加えて、腰
部に対応する位置に設けたエアーバッグの膨脹によりこ
のエアーバッグによって装着具を腰部に固定して装着具
の上方への移動を阻止して正常な装着状態を維持すると
いう効果を奏することができるものである。
【図1】本発明の実施の形態のエアーマッサージ器の全
体の構成を示す図。
体の構成を示す図。
【図2】上記実施の形態の装着具の上衣具の前側からみ
た平面図。
た平面図。
【図3】上記上衣具の後側からみた平面図。
【図4】上記上衣具の断面図(図2のX−X線で断面し
た図)。
た図)。
【図5】上記上衣具に他の実施の形態のエアバッグを用
いた場合の上衣具の後側からみた平面図。
いた場合の上衣具の後側からみた平面図。
【図6】上記実施の形態の上衣具の他の実施の形態を示
す図。
す図。
【図7】従来のエアーマッサージ器の装着具の上衣具の
前側からみた平面図。
前側からみた平面図。
1 エアーマッサージ器 10 上衣具(装着具) 20、25 上衣具に設けたエアーバッグ 30 下衣具(装身具) 40、41 下衣具に設けたエアーバッグ 71〜76 急速給排気弁(エアー給排気手段) 60 エアーコンプレッサー(エアー供給手段)
フロントページの続き (72)発明者 星野 彰司 神奈川県秦野市堀山下43番地 株式会社テ ック秦野工場内
Claims (3)
- 【請求項1】身体の上半身部に装着される装着具と、こ
の装着具に設けられエアーの給排気により膨縮するエア
ーバッグと、エアーを供給するエアー供給手段と、前記
エアーバッグへ前記エアー供給手段からのエアーを間欠
的に給排気をしてエアーバッグを膨縮させる給排気手段
とを備え、前記エアーバッグの膨脹による圧縮力を身体
に作用させてマッサージを行うエアーマッサージ器にお
いて、前記装着具の少なくとも上半身の胸部前側に対応
する部位に非膨縮領域を設けたことを特徴とするエアー
マッサージ器。 - 【請求項2】前記非膨縮領域に略対応する前記装着具の
後背部の部位に非膨縮領域を設けたことを特徴とする請
求項1記載のエアーマッサージ器。 - 【請求項3】前記装着具の腰部周囲の部位に前記エアー
バッグの膨縮に略同期して膨縮するエアーバッグを設け
たことを特徴とする請求項1または請求項2記載のエア
ーマッサージ器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24413895A JPH0984841A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | エアーマッサージ器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24413895A JPH0984841A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | エアーマッサージ器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984841A true JPH0984841A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17114331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24413895A Pending JPH0984841A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | エアーマッサージ器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984841A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1119147A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Nitto Kohki Co Ltd | 空圧式マッサージ器 |
| WO2008004516A1 (en) * | 2006-07-03 | 2008-01-10 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Pneumatic type massage device |
| JP2010172478A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | エアマッサージ機及びマッサージ椅子 |
| JP2017070604A (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | トヨタ自動車株式会社 | 移乗支援装置 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP24413895A patent/JPH0984841A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1119147A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Nitto Kohki Co Ltd | 空圧式マッサージ器 |
| WO2008004516A1 (en) * | 2006-07-03 | 2008-01-10 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Pneumatic type massage device |
| JP2008011923A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Nitto Kohki Co Ltd | 空気圧式マッサージ装置 |
| GB2452666A (en) * | 2006-07-03 | 2009-03-11 | Nitto Kohki Co | Pneumatic type massage device |
| GB2452666B (en) * | 2006-07-03 | 2011-07-13 | Nitto Kohki Co | Pneumatic massage apparatus |
| US8231559B2 (en) | 2006-07-03 | 2012-07-31 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Pneumatic massage device |
| JP2010172478A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | エアマッサージ機及びマッサージ椅子 |
| JP2017070604A (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | トヨタ自動車株式会社 | 移乗支援装置 |
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