JPH098509A - 集中定数型アイソレータ - Google Patents

集中定数型アイソレータ

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Publication number
JPH098509A
JPH098509A JP15733395A JP15733395A JPH098509A JP H098509 A JPH098509 A JP H098509A JP 15733395 A JP15733395 A JP 15733395A JP 15733395 A JP15733395 A JP 15733395A JP H098509 A JPH098509 A JP H098509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
pattern
chip resistor
case
isolator
Prior art date
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Pending
Application number
JP15733395A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Yoshimoto
学 由本
Minoru Nozu
稔 野津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
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Publication of JPH098509A publication Critical patent/JPH098509A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型でしかも耐電力の大きい集中定数型アイ
ソレータを提供する。 【構成】 ケース内側の側面にダミー抵抗が配設されて
いる集中定数型アイソレータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VHF、UHF及びマ
イクロ波帯などにおいて使用される集中定数型アイソレ
ータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の集中定数型アイソレータの一例の
分解斜視図を図5に示す。この従来例は、下ケース65
上にパターン電極の形成された誘電体基板63を配置
し、ガーネット64と互いに絶縁状態で重ね合わされた
中心導体66とからなる中心導体部を誘電体基板に形成
された穴に配置し、各中心導体と誘電体基板上の所定の
パターン電極とを接続し、磁石67の装着された上ケー
ス68を被せて構成されている。この誘電体基板63の
69はダミー抵抗であり、70はアース電極である。こ
のアース電極に接続されたダミー抵抗により、中心導体
の一つの端子が終端されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の集中定数型アイ
ソレータでは、ダミー抵抗は、誘電体基板上に印刷され
た抵抗により形成されている。この誘電体基板では、放
熱性が良くなく、他の静電容量用及びアース用のパター
ン電極も形成されており、スペース的にも余裕がなく、
そのダミー抵抗部における耐電力が小さく、せいぜい1
W程度の耐電力しか実現出来なかった。従って、スペー
スを広げると小型化の流れに逆行し、耐電力の比較的小
さい用途では良いが、比較的大きな耐電力を必要とする
用途では、小型の集中定数型アイソレータを構成するこ
とが困難であった。本発明は、上記のことを鑑みて、小
型でしかも耐電力の大きい集中定数型アイソレータを提
供する事を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダミー抵抗が
ケース内側の側面に配設されている集中定数型アイソレ
ータである。また本発明は、前記ダミー抵抗は、基板上
に印刷されたチップ抵抗であり、前記ケース側面に固定
されるとともにアース接続されている集中定数型アイソ
レータである。また本発明は、前記ダミー抵抗は、2つ
の抵抗を並列に接続して構成されている集中定数型アイ
ソレータである。また本発明の集中定数型アイソレータ
の好ましい構成は、ケース、誘電体基板、ガーネット、
中心導体、永久磁石、ダミー抵抗である。ケースは、ア
ース接続されるとともに、アイソレータ全体を包む様に
構成され、シールドケースとしての効果も有り、上下に
分割されている。誘電体基板は、静電容量を形成するも
のであり、ケース上に配置され、ガーネットが収納され
る穴を有している。中心導体は、ガーネット上に、互い
に絶縁された少なくとも3つの中心導体を有し、一端は
前記の静電容量に接続され、他端はアース接続される。
永久磁石は、ガーネットに直流磁界を印加するためのも
のである。そして、ダミー抵抗はケース側面に配置さ
れ、一つの中心導体が接続される。又、ケースと誘電体
基板の間にアース板を配置してもよく、ケースの下に、
実装用のプリント基板を配置しても良い。
【0005】
【作用】本発明は、ダミー抵抗を、ケース内面の側面に
配設することにより、静電容量を形成する誘電体基板を
大型にすることなく、更にスペースを有効利用して、耐
電力の大きなダミー抵抗を構成できる。また、基板上に
印刷したダミー抵抗を用いる事により、薄型に形成でき
るとともに、基板をケースに固定すると同時に、ダミー
抵抗の一端をアース接続する事ができる。このとき、基
板としては、アルミナ基板を用いる事が望ましく、この
アルミナ基板では、放熱性が高く、耐電力の大きいダミ
ー抵抗を構成できる。もちろん、このダミー抵抗の形成
される基板は、静電容量の形成される誘電体基板とは、
別のものである。また、ダミー抵抗を2つの抵抗を並列
に接続する構成とする事により、耐電力の大きいダミー
抵抗を構成できる。
【0006】
【実施例】本発明に係る一実施例の構成分解斜視図を図
1に示す。この実施例の構造を説明する。まず、ニッケ
ルメッキが施された上ケース1と、永久磁石2と、中心
導体部3と、誘電体基板7と、アース板10と、ニッケ
ルメッキされた下ケース12と、プリント基板13とか
ら構成されている。この中心導体部3は、円板状のフェ
ライトコア(ガーネット)4を包むように中心導体5が
折り重ねられて、その先端が端子6a、6b、6cとし
て形成されている。そして、下ケース12の上にアース
板10、誘電体基板7を重ねて配置し、その誘電体基板
7の中央の穴8に中心導体部3のフェライトコア4が挿
入されるように配置される。この下ケースの側面には、
チップ抵抗17が半田付けされている。このチップ抵抗
17の正面図を図2に、裏面図を図3に示す。このチッ
プ抵抗17は、中心導体に接続されるパターン18が中
央に2つ形成されており、このパターン18とアースパ
ターン20との間に抵抗パターン19が形成され、オー
バーガラスにより絶縁されている。また、このチップ抵
抗17の裏面は、全面導体パターン21となっており、
側面のスルーホール22で両面のアースパターンは接続
されている。そして、中心導体5から伸びる端子6aを
誘電体基板7に形成されている静電容量形成用の電極9
aに接合させ、更にチップ抵抗17のパターン18に接
合する。このチップ抵抗は、2つの抵抗を並列に接続し
て構成されている。それぞれ100Ωであり、並列接続
で、50Ωとしている。また、下ケース12の下側に
は、アース電極14が形成されているプリント基板13
が接合される。そして、中心導体5から伸びる端子6
b、6cを誘電体基板7に形成されている静電容量形成
用の電極9b、9cに接合させ、更に折り曲げてプリン
ト基板13の裏側へ折り返されている。また、アース板
10にも突片11が形成されており、更に折り曲げてプ
リント基板13の裏側へ折り返されている。このプリン
ト基板13の裏面の平面図を図4に示す。このプリント
基板13の裏面には、各中心導体5から伸びる端子6
b、6cを接続する電極部15とアース用電極部16と
が形成されており、各端子の固定と面実装化を可能とし
ている。そして、永久磁石2が固定された上ケース1を
下ケース12にはめ込んで、集中定数型アイソレータを
構成している。この構成により、外形が7mm角の小型
のアイソレータを構成できた。
【0007】この実施例では、800MHz用の集中定
数型アイソレータであり、挿入損失が0.7dB、アイ
ソレーションが15dBで、耐電力2Wの特性を達成で
きた。また、本発明と同様の構成にて、7mm角の1.
9GHz用の集中定数型アイソレータであり、挿入損失
が0.6dB、アイソレーションが15dBで、耐電力
2Wの特性を達成できた。
【0008】本発明では、チップ抵抗をケースに半田付
けで固定し、チップ抵抗を固定することと、ダミー抵抗
のアース接続を同時に行う事が出来る。また、従来使用
されていなかったケース側面を使用することにより、従
来よりも大きなダミー抵抗を集中定数型アイソレータ内
部に構成でき、しかも従来の誘電体基板上に形成するよ
りもはるかに放熱性の高いアルミナ基板上にチップ抵抗
を配設することにより、耐電力の大きいダミー抵抗を構
成できた。しかも集中定数型を小型のままで行なうこと
が出来た。また、上記実施例では、7mm角の集中定数
型アイソレータを構成したが、本発明では、特に小型
(10mm角以下)の集中定数型アイソレータにおいて
有効である。
【0009】
【発明の効果】本発明により、耐電力が大きく、小型の
集中定数型アイソレータを得ることができ、例えば携帯
電話等においてミスマッチングによる耐反射電力の増加
によるアンプの保護に、極めて有効なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の構成分解斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る一チップ抵抗の正面図である。
【図3】本発明に係る一チップ抵抗の裏面図である。
【図4】本発明に係る一実施例のプリント基板の裏面の
平面図である。
【図5】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 上ケース 2 永久磁石 3 中心導体部 4 フェライトコア 5 中心導体 6 端子 7 誘電体基板 9 静電容量形成用電極 10 アース板 12 下ケース 13 プリント基板 17 チップ抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集中定数型アイソレータにおいて、ダミ
    ー抵抗がケース内側の側面に配設されていることを特徴
    とする集中定数型アイソレータ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ダミー抵抗は、
    基板上に印刷されたチップ抵抗であり、前記ケース側面
    に固定されるとともにアース接続されていることを特徴
    とする集中定数型アイソレータ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記ダミー抵
    抗は、2つの抵抗を並列に接続して構成されていること
    を特徴とする集中定数型アイソレータ。
JP15733395A 1995-06-23 1995-06-23 集中定数型アイソレータ Pending JPH098509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15733395A JPH098509A (ja) 1995-06-23 1995-06-23 集中定数型アイソレータ

Applications Claiming Priority (1)

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JP15733395A JPH098509A (ja) 1995-06-23 1995-06-23 集中定数型アイソレータ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09862198A Division JP3209418B2 (ja) 1998-04-10 1998-04-10 集中定数型アイソレータ用ダミー抵抗

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH098509A true JPH098509A (ja) 1997-01-10

Family

ID=15647409

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15733395A Pending JPH098509A (ja) 1995-06-23 1995-06-23 集中定数型アイソレータ

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JP (1) JPH098509A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6459980B1 (en) 1999-02-08 2002-10-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle braked with motor torque and method of controlling the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6459980B1 (en) 1999-02-08 2002-10-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle braked with motor torque and method of controlling the same

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