JPH0985228A - 水浄化装置 - Google Patents
水浄化装置Info
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- JPH0985228A JPH0985228A JP7244152A JP24415295A JPH0985228A JP H0985228 A JPH0985228 A JP H0985228A JP 7244152 A JP7244152 A JP 7244152A JP 24415295 A JP24415295 A JP 24415295A JP H0985228 A JPH0985228 A JP H0985228A
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- JP
- Japan
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- water
- heating
- temperature
- filtering
- purified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、浴槽水を殺菌可能な高温に加熱し
て、ろ過手段内の濾材を殺菌洗浄することで、一般細菌
のろ過手段内部の増殖を防止し、ろ過手段のろ過能力を
常に一定に保つ事を目的としたものである。 【構成】 浴槽14の水を供給する送水手段16とろ過
手段21を往き管23と洗浄配管24で接続してある。
浴槽14の水はろ過手段21洗浄時において加熱手段1
9によって殺菌可能な高温に加熱し、ろ過手段21内部
に達した高温水はろ過手段21内部の濾材を殺菌洗浄
し、排出される。
て、ろ過手段内の濾材を殺菌洗浄することで、一般細菌
のろ過手段内部の増殖を防止し、ろ過手段のろ過能力を
常に一定に保つ事を目的としたものである。 【構成】 浴槽14の水を供給する送水手段16とろ過
手段21を往き管23と洗浄配管24で接続してある。
浴槽14の水はろ過手段21洗浄時において加熱手段1
9によって殺菌可能な高温に加熱し、ろ過手段21内部
に達した高温水はろ過手段21内部の濾材を殺菌洗浄
し、排出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風呂水、プール用水、
養殖用水等の水を浄化する業務用或いは家庭用の水浄化
装置に関するものである。
養殖用水等の水を浄化する業務用或いは家庭用の水浄化
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の浄化装置は図7に示す様に
ように、浄化運転時は浴槽1内の湯2を循環ポンプ9に
より、吸湯管3から順に七ポート切換弁5→流出入管7
→ろ過タンク6→流出入管8→七ポート切換弁5→ポン
プ流入管10→循環ポンプ9→ポンプ流出管11→七ポ
ート切換弁5→噴湯管12を介して循環ろ過させてい
た。また洗浄運転時は浴槽1内の湯2を循環ポンプ9に
より、吸湯管3、七ポート切換弁5、ポンプ流入管1
0、循環ポンプ9、ポンプ流出管11、七ポート切換弁
5、流出入管8、ろ過タンク6、流出入管7、七ポート
切換弁5を介して排水管13よりろ過タンク6内の濾材
に付着した汚れを洗浄していた。さらに浄化運転時から
ろ過運転に切り替える際に、ろ過タンク6内に残った汚
れで浴槽1内の湯2が汚れないように七ポート切換弁
5、流出入管7、ろ過タンク6、流出入管8、七ポート
切換弁5、ポンプ流入管10、循環ポンプ9、ポンプ流
出管11を介して、七ポート切換弁5に戻る閉回路で循
環ポンプ9を動作させて濾過タンク6に汚れが溜まるよ
うに運転をしていた(特開平6−141995号公
報)。
ように、浄化運転時は浴槽1内の湯2を循環ポンプ9に
より、吸湯管3から順に七ポート切換弁5→流出入管7
→ろ過タンク6→流出入管8→七ポート切換弁5→ポン
プ流入管10→循環ポンプ9→ポンプ流出管11→七ポ
ート切換弁5→噴湯管12を介して循環ろ過させてい
た。また洗浄運転時は浴槽1内の湯2を循環ポンプ9に
より、吸湯管3、七ポート切換弁5、ポンプ流入管1
0、循環ポンプ9、ポンプ流出管11、七ポート切換弁
5、流出入管8、ろ過タンク6、流出入管7、七ポート
切換弁5を介して排水管13よりろ過タンク6内の濾材
に付着した汚れを洗浄していた。さらに浄化運転時から
ろ過運転に切り替える際に、ろ過タンク6内に残った汚
れで浴槽1内の湯2が汚れないように七ポート切換弁
5、流出入管7、ろ過タンク6、流出入管8、七ポート
切換弁5、ポンプ流入管10、循環ポンプ9、ポンプ流
出管11を介して、七ポート切換弁5に戻る閉回路で循
環ポンプ9を動作させて濾過タンク6に汚れが溜まるよ
うに運転をしていた(特開平6−141995号公
報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成では、ろ過タンク内部のろ材の洗浄が行われても、
ろ材の一部分には汚れや一般細菌が残っており、一般細
菌がその汚れの一部を栄養素として増殖するという課題
があった。またその状態でろ過運転が行われるとその一
般細菌が浴槽水中に流出し濁り増加の要因になる、すな
わちろ過手段能力の低下につながるという課題があっ
た。
構成では、ろ過タンク内部のろ材の洗浄が行われても、
ろ材の一部分には汚れや一般細菌が残っており、一般細
菌がその汚れの一部を栄養素として増殖するという課題
があった。またその状態でろ過運転が行われるとその一
般細菌が浴槽水中に流出し濁り増加の要因になる、すな
わちろ過手段能力の低下につながるという課題があっ
た。
【0004】上記の構成のように、従来の水浄化装置に
おいては、一般的に(1)浄化効果が経時的に低下して
しまうこと、(2)ランニングコスト(エネルギー化、
水道化など)がかかることが課題とされて来た。
おいては、一般的に(1)浄化効果が経時的に低下して
しまうこと、(2)ランニングコスト(エネルギー化、
水道化など)がかかることが課題とされて来た。
【0005】本発明は上記課題を解決するために、一般
細菌のろ過手段内部の増殖を防止し、ろ過手段の能力を
常に一定に保つことを第一の目的としたものである。
細菌のろ過手段内部の増殖を防止し、ろ過手段の能力を
常に一定に保つことを第一の目的としたものである。
【0006】本発明はろ過手段の能力を常に一定に保つ
ため、被浄化水を高温に加熱して、ろ過手段の濾材を殺
菌洗浄する構成を用いるが、その際に被浄化水を高温に
するために必要なエネルギーコストを低減化することを
第二の目的としたものである。
ため、被浄化水を高温に加熱して、ろ過手段の濾材を殺
菌洗浄する構成を用いるが、その際に被浄化水を高温に
するために必要なエネルギーコストを低減化することを
第二の目的としたものである。
【0007】本発明は水浄化装置の構成において、殺菌
効果を有効に発揮させる事を第三の目的としたものであ
る。
効果を有効に発揮させる事を第三の目的としたものであ
る。
【0008】本発明は水浄化装置の構成において、洗浄
水を節水することを第四の目的としたものである。
水を節水することを第四の目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第一の目
的を達成するために、被浄化水を送水する送水手段と、
汚れ物質を除去するろ過手段と、被浄化水とろ過手段と
を接続する洗浄配管と、ろ過手段内の被浄化水を殺菌可
能な温度に加熱する加熱手段とを設けたものである。
的を達成するために、被浄化水を送水する送水手段と、
汚れ物質を除去するろ過手段と、被浄化水とろ過手段と
を接続する洗浄配管と、ろ過手段内の被浄化水を殺菌可
能な温度に加熱する加熱手段とを設けたものである。
【0010】本発明は、上記第二の目的を達成するため
に、被浄化水を送水する送水手段と、汚れ物質を除去す
るろ過手段と、被浄化水とろ過手段とを接続する洗浄配
管と、ろ過手段内の被浄化水を殺菌可能な温度に加熱す
る加熱手段と、加熱手段によって加熱された被浄化水を
ろ過手段内に一定時間滞留させる通水制御手段とを設け
たものである。
に、被浄化水を送水する送水手段と、汚れ物質を除去す
るろ過手段と、被浄化水とろ過手段とを接続する洗浄配
管と、ろ過手段内の被浄化水を殺菌可能な温度に加熱す
る加熱手段と、加熱手段によって加熱された被浄化水を
ろ過手段内に一定時間滞留させる通水制御手段とを設け
たものである。
【0011】本発明は、上記第三の目的を達成するため
に、被浄化水を送水する送水手段と、汚れ物質を除去す
るろ過手段と、ろ過手段の放熱を防止する放熱防止手段
と、被浄化水と前記ろ過手段とを接続する洗浄配管と、
ろ過手段内の被浄化水を殺菌可能な温度に加熱する加熱
手段と、加熱手段によって加熱された被浄化水をろ過手
段内に一定時間滞留させる通水制御手段とを設けたもの
である。
に、被浄化水を送水する送水手段と、汚れ物質を除去す
るろ過手段と、ろ過手段の放熱を防止する放熱防止手段
と、被浄化水と前記ろ過手段とを接続する洗浄配管と、
ろ過手段内の被浄化水を殺菌可能な温度に加熱する加熱
手段と、加熱手段によって加熱された被浄化水をろ過手
段内に一定時間滞留させる通水制御手段とを設けたもの
である。
【0012】本発明は、上記第四の目的を達成するため
に、被浄化水を送水する送水手段と、汚れ物質を除去す
るろ過手段と、被浄化水とろ過手段とを接続する洗浄配
管と、ろ過手段内の被浄化水を殺菌可能な温度に加熱す
るろ過手段内に設けられた加熱手段と、ろ過手段内の温
度を検出する温度検知手段と、温度検知手段の信号で加
熱手段の運転を停止した後送水手段を運転させるように
制御する温度送水運転制御手段とを設けたものである。
に、被浄化水を送水する送水手段と、汚れ物質を除去す
るろ過手段と、被浄化水とろ過手段とを接続する洗浄配
管と、ろ過手段内の被浄化水を殺菌可能な温度に加熱す
るろ過手段内に設けられた加熱手段と、ろ過手段内の温
度を検出する温度検知手段と、温度検知手段の信号で加
熱手段の運転を停止した後送水手段を運転させるように
制御する温度送水運転制御手段とを設けたものである。
【0013】
【作用】本発明は上記した第1の構成により、洗浄時に
おいて、加熱手段によって高温に加熱された被浄化水は
ろ過手段内部に浮遊しまたはろ材に付着している一般細
菌を殺菌し、かつ高温被浄化水の水圧で、殺菌された菌
と被浄化物をろ材から剥離し押し流すことにより、ろ材
の安定したろ過性能を維持できる状態にしておくことが
できる。
おいて、加熱手段によって高温に加熱された被浄化水は
ろ過手段内部に浮遊しまたはろ材に付着している一般細
菌を殺菌し、かつ高温被浄化水の水圧で、殺菌された菌
と被浄化物をろ材から剥離し押し流すことにより、ろ材
の安定したろ過性能を維持できる状態にしておくことが
できる。
【0014】本発明は上記した第2の構成により、洗浄
時において、ろ過手段内を加熱手段によって高温に加熱
された被浄化水で、充満させ、限られた時間のみ、加熱
手段を動作させるように通水制御手段を作用させるもの
である。
時において、ろ過手段内を加熱手段によって高温に加熱
された被浄化水で、充満させ、限られた時間のみ、加熱
手段を動作させるように通水制御手段を作用させるもの
である。
【0015】本発明は上記した第3の構成により、洗浄
時において、ろ過手段内を加熱手段によって高温に加熱
された被浄化水で充満させ、高温被浄化水が放熱防止手
段により放熱を抑制し、高温を保持した状態において、
ろ過手段内部に浮遊またはろ材に付着している一般細菌
を、効果的に殺菌できる。
時において、ろ過手段内を加熱手段によって高温に加熱
された被浄化水で充満させ、高温被浄化水が放熱防止手
段により放熱を抑制し、高温を保持した状態において、
ろ過手段内部に浮遊またはろ材に付着している一般細菌
を、効果的に殺菌できる。
【0016】本発明は上記した第4の構成により、ろ過
運転停止後、ろ過手段内に設けた加熱手段を用いること
により、被浄化水を高温に加熱して送水する事なく、ろ
過手段内に滞留している被浄化水のみを殺菌可能な高温
水にして加熱殺菌する。
運転停止後、ろ過手段内に設けた加熱手段を用いること
により、被浄化水を高温に加熱して送水する事なく、ろ
過手段内に滞留している被浄化水のみを殺菌可能な高温
水にして加熱殺菌する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、2に基づい
て説明する。図1において14は浴槽であり、浴槽14
からは戻り管15が例えば循環ポンプなどの送水手段1
6の吸い込み側17へ接続されている。送水手段16の
吐出側18からは加熱手段19、三方弁(A)20、ろ
過手段21、三方弁(B)22を介して往き管23を浴
槽14に接続している。また三方弁(A)20と三方弁
(B)22とはろ過手段21をバイパスするように洗浄
配管24で接続されている。そしてろ過手段21には被
浄化水を排出する二方弁を設けた排出手段25が設けら
れている。また図2は時間経過に伴う加熱手段19を通
過する浴槽14の水の温度を示した概念グラフである。
時間t0 温度39℃は、浄化終了時の加熱手段19に侵
入する直前の浴槽14から供給されて来た水の温度で、
時間t1 は加熱手段19の加熱運転により、加熱手段1
9を通過してから80℃になる時間である。t1−tOは
加熱手段の能力および加熱手段への通水流量などによっ
て決まる。また時間t2は加熱手段19を通過する浴槽
14の水を80℃に加熱し続けておく時間である。これ
は浄化装置21を出るまでの時間に対応する。実際に
は、t1からt2までの間で配管の放熱などにより温度は低
下するが、ここでは、理想化して示している。
て説明する。図1において14は浴槽であり、浴槽14
からは戻り管15が例えば循環ポンプなどの送水手段1
6の吸い込み側17へ接続されている。送水手段16の
吐出側18からは加熱手段19、三方弁(A)20、ろ
過手段21、三方弁(B)22を介して往き管23を浴
槽14に接続している。また三方弁(A)20と三方弁
(B)22とはろ過手段21をバイパスするように洗浄
配管24で接続されている。そしてろ過手段21には被
浄化水を排出する二方弁を設けた排出手段25が設けら
れている。また図2は時間経過に伴う加熱手段19を通
過する浴槽14の水の温度を示した概念グラフである。
時間t0 温度39℃は、浄化終了時の加熱手段19に侵
入する直前の浴槽14から供給されて来た水の温度で、
時間t1 は加熱手段19の加熱運転により、加熱手段1
9を通過してから80℃になる時間である。t1−tOは
加熱手段の能力および加熱手段への通水流量などによっ
て決まる。また時間t2は加熱手段19を通過する浴槽
14の水を80℃に加熱し続けておく時間である。これ
は浄化装置21を出るまでの時間に対応する。実際に
は、t1からt2までの間で配管の放熱などにより温度は低
下するが、ここでは、理想化して示している。
【0018】本発明の水浄化装置の高温水による殺菌動
作を説明する。図1、図2において、浴槽14の水のろ
過手段21による循環ろ過を送水手段16を一度止めて
停止させてから、浴槽14の水が戻り管15を通り三方
弁(A)20から洗浄配管24に分岐し、三方弁(B)
22を介してろ過手段21に流入できるように三方弁
(A)20、三方弁(B)22を開成し、かつ排出手段
25の二方弁を開成した状態で、再度送水手段16を運
転すると、浴槽14の水は戻り管15、加熱手段19、
洗浄配管24を通ってろ過手段21に達する。この条件
下で加熱手段19を作動させると、加熱手段19を通過
した浴槽14の水は、図2の様に循環終了時の加熱手段
19に侵入する直前の時間t0 の39℃から、加熱手段
19を通過し終わる時間t1 までに殺菌可能な80℃に
加熱される。このようにして殺菌可能な温度になった浴
槽14の水はろ過手段21内部に付着、浮遊した菌を殺
菌、洗浄し、排出手段25より排出される。ここでは高
温水の温度を80℃で説明したが、より高温であれば殺
菌効果が更に向上することは当然であり、システム条件
によっては、60℃〜80℃でも効果が十分期待でき
る。但し、幅広いシステム条件に適合させるため、一般
的には80℃以上とすることが望ましい。
作を説明する。図1、図2において、浴槽14の水のろ
過手段21による循環ろ過を送水手段16を一度止めて
停止させてから、浴槽14の水が戻り管15を通り三方
弁(A)20から洗浄配管24に分岐し、三方弁(B)
22を介してろ過手段21に流入できるように三方弁
(A)20、三方弁(B)22を開成し、かつ排出手段
25の二方弁を開成した状態で、再度送水手段16を運
転すると、浴槽14の水は戻り管15、加熱手段19、
洗浄配管24を通ってろ過手段21に達する。この条件
下で加熱手段19を作動させると、加熱手段19を通過
した浴槽14の水は、図2の様に循環終了時の加熱手段
19に侵入する直前の時間t0 の39℃から、加熱手段
19を通過し終わる時間t1 までに殺菌可能な80℃に
加熱される。このようにして殺菌可能な温度になった浴
槽14の水はろ過手段21内部に付着、浮遊した菌を殺
菌、洗浄し、排出手段25より排出される。ここでは高
温水の温度を80℃で説明したが、より高温であれば殺
菌効果が更に向上することは当然であり、システム条件
によっては、60℃〜80℃でも効果が十分期待でき
る。但し、幅広いシステム条件に適合させるため、一般
的には80℃以上とすることが望ましい。
【0019】次に本発明における他の実施例を図3、図
4に基づいて説明する。図3において構成要素14から
25は図1と同じである。加熱手段19には加熱された
浴槽14の水の温度を検知する加熱温度検知手段26が
設けられ、ろ過手段21にはろ過手段21の放熱を防ぐ
放熱防止手段27が設けられている。また加熱温度検知
手段26から信号を受けて加熱手段19の運転と送水手
段16の運転を制御する送水運転制御手段28が設けら
れ、通水制御手段は、加熱温度検知手段26と送水運転
制御手段28から構成されている。
4に基づいて説明する。図3において構成要素14から
25は図1と同じである。加熱手段19には加熱された
浴槽14の水の温度を検知する加熱温度検知手段26が
設けられ、ろ過手段21にはろ過手段21の放熱を防ぐ
放熱防止手段27が設けられている。また加熱温度検知
手段26から信号を受けて加熱手段19の運転と送水手
段16の運転を制御する送水運転制御手段28が設けら
れ、通水制御手段は、加熱温度検知手段26と送水運転
制御手段28から構成されている。
【0020】図4は図3の送水運転制御手段28の制御
の手順を流れ図で説明したものである。命令(1)にお
いて加熱温度検知手段26からの温度信号を取り込む。
次にループ1において加熱温度検知手段26からの温度
信号hが80℃に成るまで命令(2)の加熱手段19に
よる浴槽14の水の加熱と命令(3)の送水手段16の
運転を行い続ける。加熱温度検知手段26からの温度信
号が80℃に成るとループ1を終了しループ2を行う。
但し、加熱手段19は図2のように加熱手段19通過直
後の時間t1の浴槽14の水を80℃にするように運転
する。ループ2において、80℃に成った被浄化水がろ
過手段21内部を満水にする時間t=aまで命令(4)
の加熱手段19の運転、命令(5)の送水水手段16の
運転を行う。時間t=aに成るとループ2を終了し命令
(6)の加熱手段19の運転停止と命令(7)の送水手
段16の運転停止を行う。次にループ3においてろ過手
段21内の一般細菌を殺菌する時間bまで命令(8)の
送水手段16の停止を行い続ける。時間bに成るとルー
プ3を終了し命令(9)の送水手段16の運転を行う。
の手順を流れ図で説明したものである。命令(1)にお
いて加熱温度検知手段26からの温度信号を取り込む。
次にループ1において加熱温度検知手段26からの温度
信号hが80℃に成るまで命令(2)の加熱手段19に
よる浴槽14の水の加熱と命令(3)の送水手段16の
運転を行い続ける。加熱温度検知手段26からの温度信
号が80℃に成るとループ1を終了しループ2を行う。
但し、加熱手段19は図2のように加熱手段19通過直
後の時間t1の浴槽14の水を80℃にするように運転
する。ループ2において、80℃に成った被浄化水がろ
過手段21内部を満水にする時間t=aまで命令(4)
の加熱手段19の運転、命令(5)の送水水手段16の
運転を行う。時間t=aに成るとループ2を終了し命令
(6)の加熱手段19の運転停止と命令(7)の送水手
段16の運転停止を行う。次にループ3においてろ過手
段21内の一般細菌を殺菌する時間bまで命令(8)の
送水手段16の停止を行い続ける。時間bに成るとルー
プ3を終了し命令(9)の送水手段16の運転を行う。
【0021】次に動作を説明する。図3、図4より浴槽
14の水のろ過手段21による循環ろ過を送水手段16
を止め停止させてから直後に、浴槽14の水が戻り管1
5を通り三方弁(A)20から洗浄配管24に分岐し、
三方弁(B)22を介してろ過手段21へと流入するよ
うにし、かつ排出手段25の二方弁を開成した状態で、
送水手段16を運転すると、浴槽14の水は戻り管1
5、加熱手段19、洗浄配管24を通ってろ過手段21
に到る。同時に加熱手段19を作動させると加熱手段1
9を通過する浴槽14よりの水は図2の様に循環終了時
の加熱手段19に侵入する直前の時間t0 の39℃から
加熱手段19を通過し終わる時間t1 までに殺菌可能な
80℃に加熱される。そして加熱された浴槽14より供
給された水の温度を加熱温度検知手段26で検知し、そ
の検知温度信号を送水運転制御手段28に送る。図4に
おいてループ1の加熱温度検知手段26からの温度信号
が80℃に成るまで命令(2)の加熱手段19による浴
槽14の水の加熱と命令(3)の送水手段16の運転を
行い続ける。加熱温度検知手段26からの温度信号が8
0℃に成るとループ1を終了しループ2を行う。ループ
2において、80℃に成った浴槽14の水がろ過手段2
1内部を満水にする時間t=aまで命令(4)加熱手段
19の運転、命令(5)送水手段16の運転を行う。時
間aでループ2を終了し命令(6)の加熱手段19の運
転停止と命令(7)の送水手段16の運転を停止させ
る。次にループ3においてろ過手段21内の一般細菌を
殺菌する時間t=bまで命令(8)の送水手段16の停
止を行い続ける。時間bでループ3を終了し命令(9)
の送水手段16の運転を行う。また、ろ過手段21内部
を80℃に加熱された浴槽水で殺菌することにより、放
熱防止手段27により放熱ロスが極めて少ない状態で効
果的に殺菌が行われる。
14の水のろ過手段21による循環ろ過を送水手段16
を止め停止させてから直後に、浴槽14の水が戻り管1
5を通り三方弁(A)20から洗浄配管24に分岐し、
三方弁(B)22を介してろ過手段21へと流入するよ
うにし、かつ排出手段25の二方弁を開成した状態で、
送水手段16を運転すると、浴槽14の水は戻り管1
5、加熱手段19、洗浄配管24を通ってろ過手段21
に到る。同時に加熱手段19を作動させると加熱手段1
9を通過する浴槽14よりの水は図2の様に循環終了時
の加熱手段19に侵入する直前の時間t0 の39℃から
加熱手段19を通過し終わる時間t1 までに殺菌可能な
80℃に加熱される。そして加熱された浴槽14より供
給された水の温度を加熱温度検知手段26で検知し、そ
の検知温度信号を送水運転制御手段28に送る。図4に
おいてループ1の加熱温度検知手段26からの温度信号
が80℃に成るまで命令(2)の加熱手段19による浴
槽14の水の加熱と命令(3)の送水手段16の運転を
行い続ける。加熱温度検知手段26からの温度信号が8
0℃に成るとループ1を終了しループ2を行う。ループ
2において、80℃に成った浴槽14の水がろ過手段2
1内部を満水にする時間t=aまで命令(4)加熱手段
19の運転、命令(5)送水手段16の運転を行う。時
間aでループ2を終了し命令(6)の加熱手段19の運
転停止と命令(7)の送水手段16の運転を停止させ
る。次にループ3においてろ過手段21内の一般細菌を
殺菌する時間t=bまで命令(8)の送水手段16の停
止を行い続ける。時間bでループ3を終了し命令(9)
の送水手段16の運転を行う。また、ろ過手段21内部
を80℃に加熱された浴槽水で殺菌することにより、放
熱防止手段27により放熱ロスが極めて少ない状態で効
果的に殺菌が行われる。
【0022】次に本発明における他の実施例を図5、図
6に基づいて説明する。図5において構成要素14から
18、20から25は図1と同じである。ろ過手段21
にはろ過手段21内部のろ過される浴槽14の水を加熱
するろ過槽内加熱手段29が設けられている。またろ過
手段21内部の温度を検知する温度検知手段30からの
信号でろ過槽内加熱手段29の運転を制御し、かつ送水
手段16の運転を制御する温度送水運転制御手段31が
設けられている。図6は図5の温度送水運転制御手段3
1の制御の手順を流れ図で説明したものである。命令
(1)において温度検知手段30からの温度信号を取り
込む。次にループ1において温度検知手段30からの温
度信号hが80℃に成るまで命令(2)のろ過槽内加熱
手段29による浴槽14より供給された水の加熱を継続
する。温度検知手段30からの温度信号が80℃に成る
とループ1を終了し命令(3)のろ過槽内加熱手段29
の運転を停止する。次にループ2においてろ過手段21
内の一般細菌を殺菌する時間t=bが過ぎると命令
(4)の送水手段16の運転を行う。
6に基づいて説明する。図5において構成要素14から
18、20から25は図1と同じである。ろ過手段21
にはろ過手段21内部のろ過される浴槽14の水を加熱
するろ過槽内加熱手段29が設けられている。またろ過
手段21内部の温度を検知する温度検知手段30からの
信号でろ過槽内加熱手段29の運転を制御し、かつ送水
手段16の運転を制御する温度送水運転制御手段31が
設けられている。図6は図5の温度送水運転制御手段3
1の制御の手順を流れ図で説明したものである。命令
(1)において温度検知手段30からの温度信号を取り
込む。次にループ1において温度検知手段30からの温
度信号hが80℃に成るまで命令(2)のろ過槽内加熱
手段29による浴槽14より供給された水の加熱を継続
する。温度検知手段30からの温度信号が80℃に成る
とループ1を終了し命令(3)のろ過槽内加熱手段29
の運転を停止する。次にループ2においてろ過手段21
内の一般細菌を殺菌する時間t=bが過ぎると命令
(4)の送水手段16の運転を行う。
【0023】次にその動作を説明する。図5、図6より
浴槽14の水のろ過手段21による循環ろ過を送水手段
16を止めて停止させた直後において、浴槽14の水が
戻り管15を通り三方弁A(20)から洗浄配管24に
分岐し三方弁(B)22を介して、ろ過手段21へと流
入するようにし、かつ排出手段25の二方弁を開成した
状態で、ろ過槽内加熱手段29を運転すると、ろ過手段
21内のろ過される浴槽14の水は図2の様に循環終了
時間t0 の時の39℃から時間t1 までに殺菌可能な8
0℃に加熱される。そしてろ過手段21内の浴槽14の
水の温度を温度検知手段30が検知し、その検知温度信
号を温度供給運転制御手段31に送る。図6において、
ループ1の温度検知手段30からの温度信号hが80℃
に成るまで命令(2)のろ過槽内加熱手段29によるろ
過手段21内の浴槽14の水の加熱を行い続ける。温度
検知手段30からの温度信号hが80℃に成るとループ
1を終了し命令(3)のろ過槽内加熱手段29を停止す
る。そしてループ2においてろ過手段内の一般細菌を殺
菌する時間bを過ぎると命令(4)の送水手段16の運
転を行う。
浴槽14の水のろ過手段21による循環ろ過を送水手段
16を止めて停止させた直後において、浴槽14の水が
戻り管15を通り三方弁A(20)から洗浄配管24に
分岐し三方弁(B)22を介して、ろ過手段21へと流
入するようにし、かつ排出手段25の二方弁を開成した
状態で、ろ過槽内加熱手段29を運転すると、ろ過手段
21内のろ過される浴槽14の水は図2の様に循環終了
時間t0 の時の39℃から時間t1 までに殺菌可能な8
0℃に加熱される。そしてろ過手段21内の浴槽14の
水の温度を温度検知手段30が検知し、その検知温度信
号を温度供給運転制御手段31に送る。図6において、
ループ1の温度検知手段30からの温度信号hが80℃
に成るまで命令(2)のろ過槽内加熱手段29によるろ
過手段21内の浴槽14の水の加熱を行い続ける。温度
検知手段30からの温度信号hが80℃に成るとループ
1を終了し命令(3)のろ過槽内加熱手段29を停止す
る。そしてループ2においてろ過手段内の一般細菌を殺
菌する時間bを過ぎると命令(4)の送水手段16の運
転を行う。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかな様に本発明の水
浄化装置によれば、次のような効果が得られる。
浄化装置によれば、次のような効果が得られる。
【0025】(1)高温水洗浄でろ材中の一般細菌を殺
菌排出し、ろ過手段内での菌の繁殖を防止することで、
ろ過手段の能力を常に一定に保つことができ、長期間に
渡りメンテナンスが不要で安定した浄化能力が保持でき
る。
菌排出し、ろ過手段内での菌の繁殖を防止することで、
ろ過手段の能力を常に一定に保つことができ、長期間に
渡りメンテナンスが不要で安定した浄化能力が保持でき
る。
【0026】(2)一定量の被浄化水を殺菌可能な高温
にしてろ過手段内に滞留させ一般細菌を殺菌する通水制
御を採用することで、被浄化水を高温にするためのエネ
ルギーコストを低減化できる。
にしてろ過手段内に滞留させ一般細菌を殺菌する通水制
御を採用することで、被浄化水を高温にするためのエネ
ルギーコストを低減化できる。
【0027】(3)エネルギーロスを少なくして高温水
の放熱を防止するため保温を施したろ過槽を採用するこ
とで、殺菌効果を有効に発揮できる。
の放熱を防止するため保温を施したろ過槽を採用するこ
とで、殺菌効果を有効に発揮できる。
【0028】(4)ろ過手段内のみの被浄化水を殺菌可
能な高温水にすることで、ろ過手段から排出させる被浄
化水が節水できる。
能な高温水にすることで、ろ過手段から排出させる被浄
化水が節水できる。
【図1】本発明の一実施例における水浄化装置のシステ
ム構成図
ム構成図
【図2】本発明の水浄化装置における被浄化水の温度変
化を示す概念グラフ
化を示す概念グラフ
【図3】他の実施例における水浄化装置のシステム構成
図
図
【図4】同水浄化装置の送水運転制御手段の動作を示す
フローチャート
フローチャート
【図5】本発明の他の実施例における水浄化装置のシス
テム構成図
テム構成図
【図6】同水浄化装置の温度送水運転制御手段31の動
作を示すフローチャート
作を示すフローチャート
【図7】従来の水浄化装置のシステム構成図
14 被浄化水(浴槽) 16 送水手段 19 加熱手段 21 ろ過手段 24 洗浄配管 26 加熱温度検知手段(通水制御手段) 27 放熱防止手段 28 送水運転制御手段(通水制御手段) 29 ろ過槽内加熱手段 30 温度検知手段 31 温度送水運転制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桶田 岳見 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】被浄化水を送水する送水手段と、汚れ物質
を除去するろ過手段と、前記被浄化水と前記ろ過手段と
を接続する洗浄配管と、前記ろ過手段内の前記被浄化水
を殺菌可能な温度に加熱する加熱手段とで構成した水浄
化装置。 - 【請求項2】被浄化水を送水する送水手段と、汚れ物質
を除去するろ過手段と、前記被浄化水と前記ろ過手段と
を接続する洗浄配管と、前記ろ過手段内の前記被浄化水
を殺菌可能な温度に加熱する加熱手段と、前記加熱手段
によって加熱された前記被浄化水を前記ろ過手段内に一
定時間滞留させる通水制御手段で構成した水浄化装置。 - 【請求項3】被浄化水を送水する送水手段と、汚れ物質
を除去するろ過手段と、前記ろ過手段の放熱を防止する
放熱防止手段と、前記被浄化水と前記ろ過手段とを接続
する洗浄配管と、前記ろ過手段内の前記被浄化水を殺菌
可能な温度に加熱する加熱手段と、前記加熱手段によっ
て加熱された前記被浄化水を前記ろ過手段内に一定時間
滞留させる通水制御手段で構成した水浄化装置。 - 【請求項4】被浄化水を送水する送水手段と、汚れ物質
を除去するろ過手段と、前記被浄化水と前記ろ過手段と
を接続する洗浄配管と、前記ろ過手段内の前記被浄化水
を殺菌可能な温度に加熱する前記ろ過手段内に設けられ
た加熱手段と、前記ろ過手段内の温度を検出する温度検
知手段と、前記温度検知手段の信号で前記加熱手段の運
転を停止した後前記送水手段を運転させるように制御す
る温度送水運転制御手段で構成した水浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7244152A JPH0985228A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 水浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7244152A JPH0985228A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 水浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985228A true JPH0985228A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17114541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7244152A Pending JPH0985228A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 水浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0985228A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103437573A (zh) * | 2006-11-21 | 2013-12-11 | 水晶池(库拉索)有限责任公司 | 容纳以低成本具有类似泳池或热带海洋颜色、透明度和清洁特性的大型休闲用水体的结构 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP7244152A patent/JPH0985228A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103437573A (zh) * | 2006-11-21 | 2013-12-11 | 水晶池(库拉索)有限责任公司 | 容纳以低成本具有类似泳池或热带海洋颜色、透明度和清洁特性的大型休闲用水体的结构 |
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