JPH0985568A - 部材繰出し装置 - Google Patents

部材繰出し装置

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JPH0985568A
JPH0985568A JP24609695A JP24609695A JPH0985568A JP H0985568 A JPH0985568 A JP H0985568A JP 24609695 A JP24609695 A JP 24609695A JP 24609695 A JP24609695 A JP 24609695A JP H0985568 A JPH0985568 A JP H0985568A
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JP
Japan
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swing
support shaft
oscillating
fulcrum
lever
Prior art date
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Application number
JP24609695A
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English (en)
Inventor
Yoshiichi Takahashi
芳一 高橋
Kazuki Kubo
一樹 久保
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Nidec Precision Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、長尺部材の繰出し量の調整を容易
にした部材繰出し装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明による部材繰出し装置は、長尺部材2
を所定量だけ繰出すための部材繰出し装置1であって、
揺動レバー20の後端部に設けられて、揺動レバー20
の長手方向に沿って摺動する揺動支軸29と、揺動支軸
29とチャック部3の回動支軸19との間に装着され
て、揺動レバー20の長手方向に沿って摺動すると共に
搬送方向Aにおいて一定の振り幅をもって移動する駆動
軸23と、揺動支軸29に連結されて、揺動レバー20
の長手方向に沿って揺動支軸29を連続的に可変させる
と共に揺動支軸29の変化量と、チャック部3の繰出し
変化量とに直線的関係をもたせる支点カム機構30とを
備えたことにより、揺動支軸29の移動により、長尺部
材2の繰出し量を簡単かつ確実に決定することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部材繰出し装置に
係り、特に、長尺状の線材又は帯材を定量長さだけ送り
出すための部材繰出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、所定長さの線材を繰出すための部
材繰出し装置100として図15に示すような装置が知
られている。この部材繰出し装置100には、線材10
1をクランプするためのチャック部102が設けられ、
このチャック部102は、クランクアーム103の先端
に対して揺動自在に取付けられている。そして、クラン
クアーム103の末端には複数の支点104が設けら
れ、クランクアーム103の中央には、支点104を中
心としてクランクアーム103を揺動させるための駆動
部105が設けられている。そこで、駆動部105によ
りクランクアーム103の中央部を一定幅だけ往復動さ
せることで、支点104を中心にチャック部102を所
定長さだけ繰り出すことができる。従って、駆動部10
5を定量的に往復させることで、線材を常に一定量だけ
繰出すことができる。
【0003】ここで、加工後の線材の長さを変える場
合、チャック部102による線材の送り量を変える必要
があるので、この場合、クランクアーム103に設けら
れた複数の支点104のうちの任意の支点を選択するこ
とで対応させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
部材繰出し装置は、上述したように構成されているた
め、次のような課題が存在していた。
【0005】すなわち、クランクアーム103に設けら
れた支点の数分だけしか線材の繰出し量を変えることが
できないので、部材繰出し装置の適用範囲が極めて限定
されることになり、更に、支点を等間隔に設定した場
合、線材の繰出し長さを、これに対応して等ピッチ間隔
で変化させることができず、線材の繰出し長さに対応し
た支点間の距離設定が難しいといった問題点があった。
更に、支点の位置を連続した長穴により調整させる構造
にした場合、線材の繰出し長さを連続的に変化させるこ
とはできるが、支点の微妙な位置設定は、作業者の勘に
頼らなければならないといった問題点があった。
【0006】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、特に、長尺部材の繰出し量の調整を容易
にした部材繰出し装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による部材繰出し
装置は、揺動レバーの先端部に回動支軸を介して装着さ
れたチャック部により長尺部材の先端部を挟持させ、揺
動レバーを揺動させてチャック部を搬送方向に移動させ
ることにより、長尺部材を所定量だけ繰出すための部材
繰出し装置であって、揺動レバーの後端部に設けられ
て、揺動レバーの長手方向に沿って摺動する揺動支軸
と、揺動支軸とチャック部の回動支軸との間に装着され
て、揺動レバーの長手方向に沿って摺動すると共に搬送
方向において一定の振り幅をもって移動する駆動軸と、
揺動支軸に連結されて、揺動レバーの長手方向に沿って
揺動支軸を連続的に可変させると共に揺動支軸の変化量
と、チャック部の繰出し変化量とに直線的関係をもたせ
る支点カム機構とを備えたことを特徴とする。
【0008】本発明による部材繰出し装置においては、
チャック部で長尺部材の先端部を挟持した後、駆動軸を
一定の振り幅で搬送方向に往復動させ、揺動支軸を支点
として揺動レバーを揺動させることにより、長尺部材の
先端部は、揺動支軸の位置に対応した量だけ繰出され
る。ここで、揺動支軸及び駆動軸は、揺動レバーの長手
方向に沿って摺動させることができるので、揺動支軸を
中心に揺動レバーを前後に振ることができ、しかも、線
材の搬送方向において駆動軸に一定の振り幅をもたせる
ことができる。そして、長尺部材の繰出し量を変える場
合、カム機構を駆動させ、揺動支軸を揺動レバーの長手
方向に沿って所定量だけ連続的に可変させることによ
り、揺動レバーに沿った支点の連続的な位置変更が可能
となる。更に、カム機構により移動する揺動支軸の変化
量と、チャック部により繰出される長尺部材の繰出し変
化量との間に直線的関係をもたせているので、揺動支軸
の位置を変えるにあたって、長尺部材の繰出し量を簡単
かつ確実に決定することができる。
【0009】また、支点カム機構は、揺動レバーに対し
て平行に配置された円筒状の支点カムと、この支点カム
の周面に形成されて、揺動支軸に係合すると共に揺動支
軸を揺動レバーの長手方向に連続的に可変させるカム溝
と、支点カムを正逆回転させるステップモータとを備え
ると好ましい。
【0010】更に、チャック部は、搬送方向に延在する
ガイドレールにより、搬送方向に直線的に往復動させる
と好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による部
材繰出し装置の好適な実施形態について詳細に説明す
る。
【0012】図1は、本実施形態に係る部材繰出し装置
を示す正面図、図2は部材繰出し装置の要部を示す側面
図である。同図に示す部材繰出し装置1は、巻取りドラ
ム(図示せず)から送り出された線材(長尺部材)2の
先端部を挟持するためのチャック部3を備えている。こ
のチャック部3は、下方に位置する第1クランプ部4
と、上方に位置する第2クランプ部5と、第1クランプ
部4と第2クランプ部5との間に架け渡されたバネ部6
とを有している。従って、バネ部6を介して第1クラン
プ部4と第2クランプ部5とを連結させることができ、
第1クランプ部4と第2クランプ部5との協働により線
材2の先端部を挟持することができる。
【0013】更に、第1クランプ部4には、搬送方向
(水平方向)Aに延在する左右一対のガイドレール7が
貫通し、このガイドレール7はシャフト状をなすと共
に、軸受け8を介して第1クランプ部4に係合してい
る。従って、第1クランプ部4を、ガイドレール7に沿
って水平方向に摺動させることができる。また、第2ク
ランプ部5は、第1クランプ部4との協働により線材2
を挟持するための押さえ片5aを有すると共に、この押
さえ片5aを第1クランプ部4の水平移動に追従させる
ためのガイドローラ5bを有している。このガイドロー
ラ5bは、回転軸5cを介して押さえ片5aに固定され
ると共に、押さえ片5aから上方に向けて突出してい
る。
【0014】そして、押さえ片5aの上方には、第2ク
ランプ部5を上下させるためのクランプ部上下動手段1
0が設けられ、このクランプ部上下動手段10の下端に
は、搬送方向Aに延びるガイドレール11が固定されて
いる。そこで、このガイドレール11にガイドローラ5
bを当接させることにより、ガイドレール11に沿った
第2クランプ部5の移動が可能になる。なお、バネ部6
によりガイドローラ5bはガイドレール11に付勢され
ている。従って、クランプ部上下動手段10によるガイ
ドレール11の上下動に追従して、ガイドローラ5bを
含む第2クランプ部5を適切に上下動させることができ
る。
【0015】このクランプ部上下動手段10は、水平方
向に延びるフレーム12から垂下したガイドレール13
を介して上下動するブロック部14を有し、このブロッ
ク部14の下端に前述のガイドレール11が固定されて
いる。このブロック部14は、支軸15を中心に揺動す
るL字状のアーム16の一端に回動自在に連結され、こ
のアーム16の他端は、駆動源としてのモータ17と歯
車又は摩擦ローラを介して連結されている。従って、モ
ータ17を駆動させることにより、アーム16を介して
ブロック部14を上下動させることができる。
【0016】ここで、チャック部3の一部をなす第1ク
ランプ4には、回動支軸19を介して揺動レバー20の
先端部が回動自在に装着されている。この揺動レバー2
0は、下方に延び、揺動レバー20の内側には、この長
手方向に沿って延在する第1ガイド溝21が形成されて
いる。この第1ガイド溝21内には、第1ガイド溝21
に沿って摺動する第1摺動子22が配置され、この第1
摺動子22には駆動軸23が立設されている。この駆動
軸23は、図3に示すように、搬送方向Aに沿って延在
するシャフト26に設けられた駆動カム24に連結さ
れ、この駆動カム24の全周面にはカム溝25が形成さ
れている。このカム溝25内には駆動軸23の先端部が
嵌合されている。従って、シャフト26をモータ(図示
せず)により回転させることで、カム溝25に沿って駆
動軸23を一定の振り幅をもって揺動させることができ
る。その結果、この駆動軸23を介して揺動レバー20
を一定の振り幅をもって揺動させることができる。な
お、符号Bは、第1摺動子22を左右方向に案内させる
ためのガイド手段である。
【0017】また、図1及び図2に示すように、揺動レ
バー20の内側には、長手方向に延在し且つ第1ガイド
溝21に連通する第2ガイド溝27が形成されている。
この第2ガイド溝27内には、第2ガイド溝27に沿っ
て摺動する第2摺動子28が配置され、この第2摺動子
28には、揺動レバー20の支点をなす揺動支軸29が
立設されている。従って、第2ガイド溝27を利用する
ことにより、揺動支軸29を揺動レバー20の長手方向
に移動させることができる。なお、符号Cは、第2摺動
子28を上下方向に案内させるためのガイド手段であ
り、これらガイド手段B,Cは、図示したガイドレール
に限定されるものではない。
【0018】この揺動支軸29は、揺動レバー20の末
端部に位置すると共に、支点カム機構30に連結されて
いる。この支点カム機構30は、揺動レバー20に対し
て平行に配置された円筒状支点カム31と、この支点カ
ム31の周面に形成されて、揺動支軸29に係合すると
共に揺動支軸29を揺動レバー20の長手方向に連続的
に可変させるカム溝32と、支点カム31を正逆回転さ
せるステップモータ33とを備えている。
【0019】前述の支点カム31の回転軸34の先端に
はプーリ35が固定され、ステップモータ33の回転軸
36の先端にはプーリ37が固定されている。従って、
プーリ35とプーリ37とをベルト38を介して連結さ
せることにより、ステップモータ33による回転軸36
のステップ回転を支点カム31に伝達することができ
る。そして、支点カム31を所定角度ずつステップ送り
させることにより、カム溝32に沿って移動する揺動支
軸29を、揺動レバー20の第2ガイド溝27に沿って
所定量だけ移動させることができる。そこで、図4に示
すように、支点をなす揺動支軸29を上方に移動させる
ことにより、チャック部3の揺動幅を大きくすることが
でき(二点鎖線参照)、揺動支軸29を下方に移動させ
ることにより、チャック部3の揺動幅を小さくすること
ができ(一点鎖線参照)、揺動レバー20の連続的な支
点移動を可能にする。
【0020】ここで、前述の支点カム31は、揺動レバ
ー20の長手方向に沿った揺動支軸29の変化量と、チ
ャック部3の繰出し変化量との間に直線的関係をもたせ
るためのカム溝32を有している。
【0021】例えば、図5に示すように、駆動軸23の
振り量Sを4.4mmに設定し、線材2の最大繰出し量
maxを8.8mmに設定し、最小繰出し量Pminを6.
6mmに設定し、上下方向における揺動支軸29の最上
限位置と駆動軸23との距離aを60mmに設定し、上
下方向における駆動軸23と線材2との距離aを前述の
距離aと同じ60mmに設定した場合、揺動支点29の
移動量Yは、次の式(1)より明らかなように、0〜6
0mmの間で連続的に可能となる。
【0022】 Y=a(2S−P)/(P−S) …(1) そこで、カム溝32の曲線関数は、Y=aX/(Sα−
X)の式で表されので、比率αを125に設定した場
合、Y=60X/550−Xの関係式が得られ、これが
図6に示したタイミング線図となり、このようなカム溝
32を利用することで、揺動支軸29の変化量と、チャ
ック部3の繰出し変化量との間に直線的関係をもたせる
ことができる。
【0023】次に、前述した構成の部材繰出し装置1を
利用した線材繰出し動作について説明する。なお、部材
繰出し装置1の上流側には、線材2を一時的に保持させ
るため保持機構が設けられている。
【0024】まず、図7に示すように、保持機構40の
保持片41をピストンシリンダ機構42により上昇さ
せ、第2クランプ5の押さえ片5aをアーム16の駆動
により上昇させた状態にする。このとき、図示しない線
材供給装置により、線材2をステージ43上で摺動させ
ながら、線材2の先端部を第1クランプ部4のクランプ
面4a上に配置させる。
【0025】次に、図8に示すように、ピストンシリン
ダ機構42により保持片41を下降させ、線材2をステ
ージ43上に押し付けて、線材2の位置決めを行う。そ
の後、図9に示すように、保持片41で線材2を位置決
めした状態を維持したまま、アーム16の駆動により押
さえ片5aを下降させ、この押さえ片5aと第1クラン
プ部4との協働により線材2の先端部をチャックさせ
る。なお、押さえ片5aの下降に追従して、ガイドレバ
ー11及びガイドローラ5bも同時に下降する。
【0026】その後、図10に示すように、ピストンシ
リンダ機構42により保持片41を上昇させて、ステー
ジ43上の線材2を解放させる。その後、図11に示す
ように、駆動軸23を揺動させ、揺動支軸29を中心に
揺動レバー20を前方に振り出すことにより、ガイドロ
ーラ5aがガイドレール11に沿って移動しながら、チ
ャック部3により線材2が所定量だけ繰り出されること
になる。その後、図12に示すように、チャック部3で
線材2を挟持したまま、ピストンシリンダ機構42によ
り保持片41を下降させて、ステージ43上で線材2の
位置決めを行う。
【0027】その後、図13に示すように、保持片41
で線材2を位置決めした状態を維持したまま、アーム1
6の駆動により押さえ片5aを上昇させて、線材2の先
端部を解放させる。その後、図14に示すように、駆動
軸23を揺動させ、揺動支軸29を中心に揺動レバー2
0を後方に振り戻すことにより、ガイドローラ5aがガ
イドレール11に沿って移動しながら、チャック部3を
原点位置に復帰させる。そして、所定量だけ繰り出され
た線材2は、部材繰出し装置1の下流側に配置した面取
り装置(図示せず)によりその両端が面取りされ、その
後、カッタ(図示せず)により切断される。従って、前
述した動作を繰り返すことにより、一本の長い線材2か
ら短い線材2(例えば、コネクタ端子用ポストと呼ばれ
るような小さく短い製品)を連続して大量に製造するこ
とができる。
【0028】ここで、ポストの長さを変更する場合、揺
動支軸29の変化量とチャック部3の繰出し量との間に
直線的な関係をもたせているので、ステップモータ33
のステップ数に応じてチャック部3の繰出し量を直線的
に変えることができる。従って、チャック部3の繰出し
量の増減に応じたパルス信号を、外部からステップモー
タ33に供給することで、支点カム31を所定角度だけ
回転させ、揺動支軸29を揺動レバー20に沿って所定
量だけ移動させることができる。なお、前述した実施形
態においては、線材の繰出しについて説明したが、長尺
部材として帯材を利用することができるのは言うまでも
ない。
【0029】
【発明の効果】本発明による部材繰出し装置は、以上の
ように構成されているため、次のような効果を得ること
ができる。
【0030】すなわち、長尺部材を所定量だけ繰出すた
めの部材繰出し装置において、揺動レバーの後端部に設
けられて、揺動レバーの長手方向に沿って摺動する揺動
支軸と、揺動支軸とチャック部の回動支軸との間に装着
されて、揺動レバーの長手方向に沿って摺動すると共に
搬送方向において一定の振り幅をもって移動する駆動軸
と、揺動支軸に連結されて、揺動レバーの長手方向に沿
って揺動支軸を連続的に可変させると共に揺動支軸の変
化量と、チャック部の繰出し変化量とに直線的関係をも
たせる支点カム機構とを備えたことにより、支点の微妙
な位置設定を作業者の勘に頼ることなく、長尺部材の繰
出し量の調整を容易にすることができる。
【0031】そして、支点カム機構は、揺動レバーに対
して平行に配置された円筒状の支点カムと、この支点カ
ムの周面に形成されて、揺動支軸に係合すると共に揺動
支軸を揺動レバーの長手方向に連続的に可変させるカム
溝と、支点カムを正逆回転させるステップモータとを備
えることにより、揺動支軸の変化量とチャック部の繰出
し変化量との直線的な関係を、簡単な構成で確実に達成
することができる。
【0032】更に、チャック部は、搬送方向に延在する
ガイドレールを利用して、チャック部を搬送方向に直線
的に往復動させることにより、チャック部の安定した往
復直線運動を可能にし、チャック部による長尺部材の繰
出し量を常に一定にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の部材繰出し装置の一実施形態を示す正
面図である。
【図2】図1に示した部材繰出し装置の要部を示す側面
図である。
【図3】図1に示した部材繰出し装置の平面図である。
【図4】本発明の部材繰出し装置を示す概略図である。
【図5】揺動支軸の変化量とチャック部の繰出し変化量
との関係を示す概念図である。
【図6】支点カムの周面に設けられたカム溝の状態を示
すタイミング線図である。
【図7】線材をチャック部内に送り込んだ状態を示す概
略図である。
【図8】線材を保持片で位置決めさせた状態を示す概略
図である。
【図9】線材の先端部をチャック部で挟持させた状態を
示す概略図である。
【図10】線材の先端部をチャック部で挟持させたま
ま、保持片から線材を解放させた状態を示す概略図であ
る。
【図11】揺動レバーの作動により線材が所定量だけ繰
出された状態を示す概略図である。
【図12】繰出された線材を保持片により位置決めさせ
た状態を示す概略図である。
【図13】繰出された線材の先端部をチャック部から解
放させた状態を示す概略図である。
【図14】チャック部を原点位置に復帰させた状態を示
す概略図である。
【図15】従来の部材繰出し装置を示す正面図である。
【符号の説明】
1…部材繰出し装置、2…長尺部材(線材)、7,11
…ガイドレール、19…回動支軸、20…揺動レバー、
23…駆動軸、29…揺動支軸、30…支点カム機構、
31…支点カム、32…カム溝、33…ステップモー
タ、A…搬送方向。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動レバーの先端部に回動支軸を介して
    装着されたチャック部により長尺部材の先端部を挟持さ
    せ、前記揺動レバーを揺動させて前記チャック部を搬送
    方向に移動させることにより、前記長尺部材を所定量だ
    け繰出すための部材繰出し装置であって、 前記揺動レバーの後端部に設けられて、前記揺動レバー
    の長手方向に沿って摺動する揺動支軸と、 前記揺動支軸と前記チャック部の前記回動支軸との間に
    装着されて、前記揺動レバーの長手方向に沿って摺動す
    ると共に前記搬送方向において一定の振り幅をもって移
    動する駆動軸と、 前記揺動支軸に連結されて、前記揺動レバーの長手方向
    に沿って揺動支軸を連続的に可変させると共に前記揺動
    支軸の変化量と、前記チャック部の繰出し変化量とに直
    線的関係をもたせる支点カム機構とを備えたことを特徴
    とする部材繰出し装置。
  2. 【請求項2】 前記支点カム機構は、前記揺動レバーに
    対して平行に配置された円筒状の支点カムと、この支点
    カムの周面に形成されて、前記揺動支軸に係合すると共
    に前記揺動支軸を前記揺動レバーの長手方向に連続的に
    可変させるカム溝と、前記支点カムを正逆回転させるス
    テップモータとを備えたことを特徴とする請求項1記載
    の部材繰出し装置。
  3. 【請求項3】 前記チャック部は、前記搬送方向に延在
    するガイドレールにより、前記搬送方向に直線的に往復
    動させることを特徴とする請求項1記載の部材繰出し装
    置。
JP24609695A 1995-09-25 1995-09-25 部材繰出し装置 Pending JPH0985568A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103481104A (zh) * 2013-09-23 2014-01-01 芜湖市泰美机械设备有限公司 一种消防栓阀杆加工自动送刀机构

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CN103481104A (zh) * 2013-09-23 2014-01-01 芜湖市泰美机械设备有限公司 一种消防栓阀杆加工自动送刀机构

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