JPH0985592A - ドリル研削装置 - Google Patents
ドリル研削装置Info
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- JPH0985592A JPH0985592A JP24030095A JP24030095A JPH0985592A JP H0985592 A JPH0985592 A JP H0985592A JP 24030095 A JP24030095 A JP 24030095A JP 24030095 A JP24030095 A JP 24030095A JP H0985592 A JPH0985592 A JP H0985592A
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 5
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 71
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 11
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドリルの中心側切刃のすくい面のすくい角が
回転中心から離れるにしたがって増大するようにする。 【解決手段】 回転円板からなる砥石7であって、砥石
本体73の一方の側面の外周部付近に側部研削面71が
形成され、その側部研削面71は外周端部に近づくほど
砥石本体73の面に直交方向の突出量が増大するように
曲面に形成され、外周端での側部研削面71は砥石本体
の面方向に形成されている砥石を使用してドリル中心側
切刃を研削する装置。
回転中心から離れるにしたがって増大するようにする。 【解決手段】 回転円板からなる砥石7であって、砥石
本体73の一方の側面の外周部付近に側部研削面71が
形成され、その側部研削面71は外周端部に近づくほど
砥石本体73の面に直交方向の突出量が増大するように
曲面に形成され、外周端での側部研削面71は砥石本体
の面方向に形成されている砥石を使用してドリル中心側
切刃を研削する装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドリルの中心側
切刃のすくい面などの研削を行なう研削装置に関するも
のである。
切刃のすくい面などの研削を行なう研削装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】最近、ドリルの中心部のチゼル部をなく
し、大きな曲率の中心部切刃を形成させて切削性能を向
上させた、いわゆる渦巻き刃ドリルが提案されている。
この渦巻き刃ドリルの中心部切刃は、シャンクにねじれ
溝および外周部切刃を形成させたものに対して回転円板
からなる砥石によりシャンク頂部の中心部を研削するこ
とにより形成させている。すなわち、回転円板からなる
砥石本体の一方の側面の外周部付近に側部研削面が形成
されてなるものを、自軸回りに回転させ、その外周外側
から内側に向けてドリルを自軸回りに回転させつつ上記
砥石の面方向に前進させることにより、ドリル先端部の
回転中心から外周側切刃の内側端部まで、砥石の側部研
削面により研削して中心側切刃のすくい面を形成するよ
うにしている。
し、大きな曲率の中心部切刃を形成させて切削性能を向
上させた、いわゆる渦巻き刃ドリルが提案されている。
この渦巻き刃ドリルの中心部切刃は、シャンクにねじれ
溝および外周部切刃を形成させたものに対して回転円板
からなる砥石によりシャンク頂部の中心部を研削するこ
とにより形成させている。すなわち、回転円板からなる
砥石本体の一方の側面の外周部付近に側部研削面が形成
されてなるものを、自軸回りに回転させ、その外周外側
から内側に向けてドリルを自軸回りに回転させつつ上記
砥石の面方向に前進させることにより、ドリル先端部の
回転中心から外周側切刃の内側端部まで、砥石の側部研
削面により研削して中心側切刃のすくい面を形成するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記加工方法において
は、回転中心付近では切刃のすくい面がドリルの軸方向
に向くよう(すくい角を0)にしているが、外周側切刃
のすくい面はねじれ溝のねじれにより中心から外周に近
づくほどすくい角が大きくなる。そしてドリルによる穴
明け加工の際には、外周側切刃は外周に近づくほどドリ
ル1回転当たりの移動軌跡が長くなるために、それに応
じてすくい角も大きくなっていて問題ないが、中心側切
刃は回転中心からそれより外周側まですくい角が0で一
定であり、このため中心側切刃の切削性能を十分に良好
にすることができないという問題がある。このような欠
点を解消するために、中心側切刃のすくい面のすくい角
が徐々に大きくなるようにして、外周側切刃のすくい面
との接続部では両すくい面のすくい角が同じになるよう
にし、これによって両すくい面の接続部で滑らかに連続
するようにすることが提案されている。
は、回転中心付近では切刃のすくい面がドリルの軸方向
に向くよう(すくい角を0)にしているが、外周側切刃
のすくい面はねじれ溝のねじれにより中心から外周に近
づくほどすくい角が大きくなる。そしてドリルによる穴
明け加工の際には、外周側切刃は外周に近づくほどドリ
ル1回転当たりの移動軌跡が長くなるために、それに応
じてすくい角も大きくなっていて問題ないが、中心側切
刃は回転中心からそれより外周側まですくい角が0で一
定であり、このため中心側切刃の切削性能を十分に良好
にすることができないという問題がある。このような欠
点を解消するために、中心側切刃のすくい面のすくい角
が徐々に大きくなるようにして、外周側切刃のすくい面
との接続部では両すくい面のすくい角が同じになるよう
にし、これによって両すくい面の接続部で滑らかに連続
するようにすることが提案されている。
【0004】しかしながら、このようなすくい面の研削
を行なうには、自軸回りに回転する砥石本体に対して、
その外周外側から内側に向けてドリルを自軸回りに回転
させつつ上記砥石の面方向に前進させることにより、中
心側切刃のすくい面を形成する工程において、ドリルの
進行方向を徐々に変化させてすくい面のすくい角が増大
するようにする必要がある。このような加工を行なわせ
るには、ドリルの自軸回りの回転および前進と連動して
ドリルの進行方向を変化させるようにする制御が必要で
あるが、そのためには制御機構が複雑となって加工装置
が大がかりになり、装置が高価になるという欠点があ
る。
を行なうには、自軸回りに回転する砥石本体に対して、
その外周外側から内側に向けてドリルを自軸回りに回転
させつつ上記砥石の面方向に前進させることにより、中
心側切刃のすくい面を形成する工程において、ドリルの
進行方向を徐々に変化させてすくい面のすくい角が増大
するようにする必要がある。このような加工を行なわせ
るには、ドリルの自軸回りの回転および前進と連動して
ドリルの進行方向を変化させるようにする制御が必要で
あるが、そのためには制御機構が複雑となって加工装置
が大がかりになり、装置が高価になるという欠点があ
る。
【0005】また中心側切刃が平面視で直線的に形成さ
れているドリルでも、回転中心から離れるほどすくい角
を大きくすることが望ましいが、そのような加工を行な
うことは従来全く行なわれていなかった。
れているドリルでも、回転中心から離れるほどすくい角
を大きくすることが望ましいが、そのような加工を行な
うことは従来全く行なわれていなかった。
【0006】この発明は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであり、中心側切刃のすくい面
を回転中心から外周側ほど徐々に増大させ、中心側切刃
の切削性能を良好にするドリル研削装置を提供するもの
である。
するためになされたものであり、中心側切刃のすくい面
を回転中心から外周側ほど徐々に増大させ、中心側切刃
の切削性能を良好にするドリル研削装置を提供するもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、研削
するドリルを保持するチャックに同軸に設けられた中心
軸と、この中心軸に取付けられたカムと、上記中心軸を
回転可能に保持する移動枠と、上記中心軸を回転させる
回転手段と、固定枠によって保持されて上記カムのカム
面に当接する押え部材と、研削するドリルの先端部に配
置された回転円板からなる砥石を有し、上記砥石は、砥
石本体の一方の側面の外周部付近に側部研削面が形成さ
れ、その側部研削面は外周端部に近づくほど砥石本体の
面に直交方向の突出量が増大するように曲面に形成さ
れ、外周端での側部研削面は砥石本体の面方向に形成さ
れているものである。
するドリルを保持するチャックに同軸に設けられた中心
軸と、この中心軸に取付けられたカムと、上記中心軸を
回転可能に保持する移動枠と、上記中心軸を回転させる
回転手段と、固定枠によって保持されて上記カムのカム
面に当接する押え部材と、研削するドリルの先端部に配
置された回転円板からなる砥石を有し、上記砥石は、砥
石本体の一方の側面の外周部付近に側部研削面が形成さ
れ、その側部研削面は外周端部に近づくほど砥石本体の
面に直交方向の突出量が増大するように曲面に形成さ
れ、外周端での側部研削面は砥石本体の面方向に形成さ
れているものである。
【0008】上記移動枠をガイドするガイド部材は、上
記中心軸の軸心方向から傾斜する方向にガイドするよう
に構成されていてもよい。
記中心軸の軸心方向から傾斜する方向にガイドするよう
に構成されていてもよい。
【0009】この構成では、平面視で湾曲した中心側切
刃のすくい面を回転中心から離れるにしたがって徐々に
すくい角が増大するようにする研削を容易に行なうこと
ができる。
刃のすくい面を回転中心から離れるにしたがって徐々に
すくい角が増大するようにする研削を容易に行なうこと
ができる。
【0010】請求項2の発明は、研削するドリルに対し
てその軸方向に往復動する保持枠と、この保持枠によっ
て回転可能に保持されたドリル用チャックと、このドリ
ル用チャックをドリルの軸回りに一定の回転角野範囲内
で回転させる回転手段と、ドリル用チャックに保持され
たドリルの先端部に配置される回転円板からなる砥石
と、この砥石を保持するとともに、この砥石の研削部の
姿勢を変化させる姿勢変化手段とを有し、上記砥石は、
砥石本体の一方の側面の外周部付近に側部研削面が形成
され、その側部研削面は外周端部に近づくほど砥石本体
の面に直交方向の突出量が増大するように曲面に形成さ
れ、外周端での側部研削面は砥石本体の面方向に形成さ
れている。
てその軸方向に往復動する保持枠と、この保持枠によっ
て回転可能に保持されたドリル用チャックと、このドリ
ル用チャックをドリルの軸回りに一定の回転角野範囲内
で回転させる回転手段と、ドリル用チャックに保持され
たドリルの先端部に配置される回転円板からなる砥石
と、この砥石を保持するとともに、この砥石の研削部の
姿勢を変化させる姿勢変化手段とを有し、上記砥石は、
砥石本体の一方の側面の外周部付近に側部研削面が形成
され、その側部研削面は外周端部に近づくほど砥石本体
の面に直交方向の突出量が増大するように曲面に形成さ
れ、外周端での側部研削面は砥石本体の面方向に形成さ
れている。
【0011】この構成では、平面視で直線の中心側切刃
のすくい面を回転中心から離れるにしたがって徐々にす
くい角が増大するようにする研削を容易に行なうことが
できる。
のすくい面を回転中心から離れるにしたがって徐々にす
くい角が増大するようにする研削を容易に行なうことが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1および図2において、砥石7
は円板状に形成された本体73の中心部(中心点70)
に図示しない回転軸が貫通される貫通穴74が形成さ
れ、この中心穴74の外周部には砥石を装置に固定する
ための取付け穴76が周方向に複数個形成されている。
また砥石本体73の一方の側面の外周部付近には側部研
削面71が形成され、さらに外周端部は側部研削面71
と逆の側へ折り曲げられて折り曲げ部の外周面には外周
研削面72が形成されている。この外周研削面72は、
上記側部研削面71の外周端よりその反対側の側面77
の外周端の方が直径が大きくなる方向に傾斜した傾斜面
に形成されている。この側部研削面71は、砥石本体7
3の裏側の点75を曲率中心とする円弧面に形成され、
かつ側部研削面71は外周端部に近づくほど砥石本体7
3の面に直交方向の突出量が増大するような曲面に形成
され、外周端での側部研削面71は砥石本体73の面方
向に形成されている。すなわち、側部研削面71はその
外周端では砥石本体73の面方向の面を有し、かつ砥石
本体73の面と直交方向に最も大きく突出し、それより
中心側ほど徐々に突出量が小さくなるように、点75を
曲率中心とする曲面に形成されている。
は円板状に形成された本体73の中心部(中心点70)
に図示しない回転軸が貫通される貫通穴74が形成さ
れ、この中心穴74の外周部には砥石を装置に固定する
ための取付け穴76が周方向に複数個形成されている。
また砥石本体73の一方の側面の外周部付近には側部研
削面71が形成され、さらに外周端部は側部研削面71
と逆の側へ折り曲げられて折り曲げ部の外周面には外周
研削面72が形成されている。この外周研削面72は、
上記側部研削面71の外周端よりその反対側の側面77
の外周端の方が直径が大きくなる方向に傾斜した傾斜面
に形成されている。この側部研削面71は、砥石本体7
3の裏側の点75を曲率中心とする円弧面に形成され、
かつ側部研削面71は外周端部に近づくほど砥石本体7
3の面に直交方向の突出量が増大するような曲面に形成
され、外周端での側部研削面71は砥石本体73の面方
向に形成されている。すなわち、側部研削面71はその
外周端では砥石本体73の面方向の面を有し、かつ砥石
本体73の面と直交方向に最も大きく突出し、それより
中心側ほど徐々に突出量が小さくなるように、点75を
曲率中心とする曲面に形成されている。
【0013】上記外周研削面72の傾斜角θは、図例で
は20°に設定され、また中心穴74の直径F1は38
mm、砥石7の外径F2は154mm、厚さHは16m
m、側部研削面71の曲率半径Rは40mm、側部研削
面71の幅B1は8mm、外周研削面72の幅(砥石本
体の面方向の幅)B2は5mmに設定されている。上記
各寸法は研削するドリルの大きさなどに応じて、適宜設
定すればよい。
は20°に設定され、また中心穴74の直径F1は38
mm、砥石7の外径F2は154mm、厚さHは16m
m、側部研削面71の曲率半径Rは40mm、側部研削
面71の幅B1は8mm、外周研削面72の幅(砥石本
体の面方向の幅)B2は5mmに設定されている。上記
各寸法は研削するドリルの大きさなどに応じて、適宜設
定すればよい。
【0014】図3〜図5は上記砥石7によって研削する
ドリルの形状を示し、ドリル1はそのシャンクに一対の
ねじれ溝12が形成され、ドリル1の先端部には回転中
心Oに対して点対称に一対の切刃2が形成され、各切刃
2はほぼ直線の外周側切刃2bと、回転中心Oから大き
な曲率で湾曲して外周側切刃2bの内周端まで延びる中
心側切刃2aとからなっている。そしてドリル1の頂部
には、中心側切刃2a,2bの回転方向後方に逃げ面2
1とバックメタル11が形成されている。また中心側切
刃2aにはドリル1の軸方向に向いた(すくい角が0に
形成された)すくい面20が形成され、このすくい面2
0とバックメタル11との間には中心部切屑ガイド面3
が形成されている。また外周側切刃2bには、ねじれ溝
12の先端部の溝底面によってすくい面22が形成され
ている。このすくい面22と上記中心側切刃2aのすく
い面20との境界線35はドリル1の軸方向に延びて形
成され、ねじれ溝12の底面12aと上記中心部切屑ガ
イド面3との間には境界線31が形成されている。
ドリルの形状を示し、ドリル1はそのシャンクに一対の
ねじれ溝12が形成され、ドリル1の先端部には回転中
心Oに対して点対称に一対の切刃2が形成され、各切刃
2はほぼ直線の外周側切刃2bと、回転中心Oから大き
な曲率で湾曲して外周側切刃2bの内周端まで延びる中
心側切刃2aとからなっている。そしてドリル1の頂部
には、中心側切刃2a,2bの回転方向後方に逃げ面2
1とバックメタル11が形成されている。また中心側切
刃2aにはドリル1の軸方向に向いた(すくい角が0に
形成された)すくい面20が形成され、このすくい面2
0とバックメタル11との間には中心部切屑ガイド面3
が形成されている。また外周側切刃2bには、ねじれ溝
12の先端部の溝底面によってすくい面22が形成され
ている。このすくい面22と上記中心側切刃2aのすく
い面20との境界線35はドリル1の軸方向に延びて形
成され、ねじれ溝12の底面12aと上記中心部切屑ガ
イド面3との間には境界線31が形成されている。
【0015】図7および図8は上記砥石7を使用する研
削装置を示し、この装置は移動枠4とガイド部材44と
固定枠45とを有している。移動枠4は中心軸30を回
転可能に保持し、中心軸30にはカム8が形成されたス
リーブ80が外嵌され、中心軸30とスリーブ80とは
相対的な回転が可能なように嵌合されている。この中心
軸30の前端部は軸受41により、後端部はスリーブ8
0が軸受42によりそれぞれ支持されている。スリーブ
80の後端部にはフランジ92が取付けられている。ま
た中心軸30の前端部にはチャック39が中心軸30と
同軸に取付けられ、研削するドリル1がこのチャック3
9により保持される。
削装置を示し、この装置は移動枠4とガイド部材44と
固定枠45とを有している。移動枠4は中心軸30を回
転可能に保持し、中心軸30にはカム8が形成されたス
リーブ80が外嵌され、中心軸30とスリーブ80とは
相対的な回転が可能なように嵌合されている。この中心
軸30の前端部は軸受41により、後端部はスリーブ8
0が軸受42によりそれぞれ支持されている。スリーブ
80の後端部にはフランジ92が取付けられている。ま
た中心軸30の前端部にはチャック39が中心軸30と
同軸に取付けられ、研削するドリル1がこのチャック3
9により保持される。
【0016】また中心軸30の後端には回転手段となる
操作ハンドル90を有する操作フランジ9が固定して取
付けられ、この操作フランジ9に形成された突起91が
上記フランジ92に形成された凹部93に嵌入されて操
作フランジ9の回転によりこれに固定された中心軸30
が回転するとともに、フランジ92を介して回転力がス
リーブ80にも伝達されるようにしている。凹部93は
点対称の位置に一対形成され、この凹部93に対して突
起91を交互に嵌入されることにより、後述するように
一対の切刃2aの研削を交互に行なうことができるよう
にしている。
操作ハンドル90を有する操作フランジ9が固定して取
付けられ、この操作フランジ9に形成された突起91が
上記フランジ92に形成された凹部93に嵌入されて操
作フランジ9の回転によりこれに固定された中心軸30
が回転するとともに、フランジ92を介して回転力がス
リーブ80にも伝達されるようにしている。凹部93は
点対称の位置に一対形成され、この凹部93に対して突
起91を交互に嵌入されることにより、後述するように
一対の切刃2aの研削を交互に行なうことができるよう
にしている。
【0017】また移動枠4の側部にはガイド部材44が
固定して配置され、そのガイド溝43に移動枠4の突起
40が移動可能に嵌入されて移動枠4を上記中心軸30
の軸心方向から傾斜する方向にガイドするように構成さ
れている。
固定して配置され、そのガイド溝43に移動枠4の突起
40が移動可能に嵌入されて移動枠4を上記中心軸30
の軸心方向から傾斜する方向にガイドするように構成さ
れている。
【0018】固定枠45には軸受部46が設けられ、調
整部材48を貫通する軸47がその両端部の軸受部46
によって保持され、調整部材48は軸47に沿って矢印
に示すように移動可能に構成されている。そして止めピ
ン49により調整部材48を任意の位置に固定させるこ
とができるようにしている。調整部材48にはピン83
によって押えローラ(押え部材)82が取付けられ、こ
の押えローラ82がカム8のカム面87に当接してい
る。このカム8はその軸方向にカム面87の形状が変化
しており、押えローラ82の設定位置(カム面87に当
接する位置)からカム面87上を移動することにより、
後述のように中心軸30が回転しつつガイド溝43に沿
って移動し、これによって上記チャック39に保持され
たドリル1の切刃2aの移動軌跡が変化するように構成
されている。またカム8の形状は、後述するようにカム
面87上に圧着された押えローラ82によって規制され
て、ドリル1が移動することによって切刃2aのすくい
面20に砥石7が当接するように形成されている。
整部材48を貫通する軸47がその両端部の軸受部46
によって保持され、調整部材48は軸47に沿って矢印
に示すように移動可能に構成されている。そして止めピ
ン49により調整部材48を任意の位置に固定させるこ
とができるようにしている。調整部材48にはピン83
によって押えローラ(押え部材)82が取付けられ、こ
の押えローラ82がカム8のカム面87に当接してい
る。このカム8はその軸方向にカム面87の形状が変化
しており、押えローラ82の設定位置(カム面87に当
接する位置)からカム面87上を移動することにより、
後述のように中心軸30が回転しつつガイド溝43に沿
って移動し、これによって上記チャック39に保持され
たドリル1の切刃2aの移動軌跡が変化するように構成
されている。またカム8の形状は、後述するようにカム
面87上に圧着された押えローラ82によって規制され
て、ドリル1が移動することによって切刃2aのすくい
面20に砥石7が当接するように形成されている。
【0019】つぎにこの装置の作用を説明する。研削す
るドリル1をチャック39に保持させるとともに、切刃
2aの形状に応じて所定の移動軌跡を描くように調整部
材48を所定位置に係止ピン49によって固定させる。
この状態では移動枠4はガイド溝43に沿って砥石7か
ら遠ざかる方向にスプリングなどの手段によって付勢さ
れており、このため押えローラ82はカム面87の所定
位置に圧着されている。そして操作フランジ9の突起9
1を凹部93に嵌入させた状態でハンドル90を回転さ
せると、中心軸30とともにカム8も回転し、カム面8
7に圧着されている押えローラ82はカム8の外径が増
大することによりカム8をガイド溝43に沿って砥石7
に近づく方向に押すことになる。これによって移動枠4
はガイド溝43に沿って移動するとともに、押えローラ
82はカム面87上を螺旋状に移動し、このためドリル
1は砥石7に向かって回転しつつ斜め方向に前進する。
砥石7は、一定の位置で回転しており、ドリル1の中心
付近の曲線の切刃2aのすくい面20に対して中心から
外周に向かって徐々に接触面を増加させながら当接する
ようになり、これによって渦巻き状の曲面のすくい面2
0が研削される。
るドリル1をチャック39に保持させるとともに、切刃
2aの形状に応じて所定の移動軌跡を描くように調整部
材48を所定位置に係止ピン49によって固定させる。
この状態では移動枠4はガイド溝43に沿って砥石7か
ら遠ざかる方向にスプリングなどの手段によって付勢さ
れており、このため押えローラ82はカム面87の所定
位置に圧着されている。そして操作フランジ9の突起9
1を凹部93に嵌入させた状態でハンドル90を回転さ
せると、中心軸30とともにカム8も回転し、カム面8
7に圧着されている押えローラ82はカム8の外径が増
大することによりカム8をガイド溝43に沿って砥石7
に近づく方向に押すことになる。これによって移動枠4
はガイド溝43に沿って移動するとともに、押えローラ
82はカム面87上を螺旋状に移動し、このためドリル
1は砥石7に向かって回転しつつ斜め方向に前進する。
砥石7は、一定の位置で回転しており、ドリル1の中心
付近の曲線の切刃2aのすくい面20に対して中心から
外周に向かって徐々に接触面を増加させながら当接する
ようになり、これによって渦巻き状の曲面のすくい面2
0が研削される。
【0020】上記すくい面20の研削過程を図3〜図6
によって説明する。まず、ドリルとして図3および図4
の形状であって中心側切刃2aのすくい面20および中
心部切屑ガイド面3が形成されていない状態のものを用
い、回転する上記砥石7に対してその先端部の回転中心
Oに当接させ、砥石7の外周外側から内側に向けてドリ
ル1を自軸回りに回転させる。この際のドリル1の向き
は、図1仮想線で示すように、ドリル1の側面形状での
先端傾斜面72と砥石7の外周面とがほぼ同一方向にな
るような向きにする。これによって、ドリル1の回転中
心Oの付近において、図6(a)および図3仮想線に示
すように、砥石7の外周研削面72により中心部切屑ガ
イド面3を研削するとともに側部研削面71により中心
側切刃2のすくい面20の研削を行なう。この際に形成
されるすくい面20は、外周研削面71の外周端付近の
みによるものであるために、すくい角は0になる。
によって説明する。まず、ドリルとして図3および図4
の形状であって中心側切刃2aのすくい面20および中
心部切屑ガイド面3が形成されていない状態のものを用
い、回転する上記砥石7に対してその先端部の回転中心
Oに当接させ、砥石7の外周外側から内側に向けてドリ
ル1を自軸回りに回転させる。この際のドリル1の向き
は、図1仮想線で示すように、ドリル1の側面形状での
先端傾斜面72と砥石7の外周面とがほぼ同一方向にな
るような向きにする。これによって、ドリル1の回転中
心Oの付近において、図6(a)および図3仮想線に示
すように、砥石7の外周研削面72により中心部切屑ガ
イド面3を研削するとともに側部研削面71により中心
側切刃2のすくい面20の研削を行なう。この際に形成
されるすくい面20は、外周研削面71の外周端付近の
みによるものであるために、すくい角は0になる。
【0021】この状態からドリル1の前進および回転が
進み、側部研削面71の当接部(研削部)が図5の回転
中心Oから中心側切刃2a上の点61→62→63→6
4→65と進むにしたがって、砥石7は図3の中心側切
刃2aの曲線の形状に沿ってすくい面20の深さを増大
させるとともに、すくい角を増大させながらすくい面2
0の研削を行なう。この研削と同時に、外周研削面72
によって中心部切屑ガイド面3の研削が行なわれること
になる。そして中心側切刃2aの終端部に達すると、図
3および図4の仮想線および図6(b)に示すように、
外周研削面71の大部分によりすくい面20の研削が行
なわれる状態となり、外周側切刃2bの内周端のすくい
面22と同じすくい角のすくい面20が研削される。こ
のため、図4および図5に示すように、中心側切刃2a
のすくい面20と外周側切刃2bのすくい面22とは滑
らかに連続し、両者間の境界線35はドリル1の軸方向
に向くことになる。
進み、側部研削面71の当接部(研削部)が図5の回転
中心Oから中心側切刃2a上の点61→62→63→6
4→65と進むにしたがって、砥石7は図3の中心側切
刃2aの曲線の形状に沿ってすくい面20の深さを増大
させるとともに、すくい角を増大させながらすくい面2
0の研削を行なう。この研削と同時に、外周研削面72
によって中心部切屑ガイド面3の研削が行なわれること
になる。そして中心側切刃2aの終端部に達すると、図
3および図4の仮想線および図6(b)に示すように、
外周研削面71の大部分によりすくい面20の研削が行
なわれる状態となり、外周側切刃2bの内周端のすくい
面22と同じすくい角のすくい面20が研削される。こ
のため、図4および図5に示すように、中心側切刃2a
のすくい面20と外周側切刃2bのすくい面22とは滑
らかに連続し、両者間の境界線35はドリル1の軸方向
に向くことになる。
【0022】なお、側部研削面71は、砥石7の反対側
の面、すなわち折り曲げ部の先端側面77に側部研削面
71と同様の湾曲面として形成してもよく、その場合に
は中心側切刃2aのすくい面20の研削を行なった後に
中心部切屑ガイド面3の研削を行なえばよい。
の面、すなわち折り曲げ部の先端側面77に側部研削面
71と同様の湾曲面として形成してもよく、その場合に
は中心側切刃2aのすくい面20の研削を行なった後に
中心部切屑ガイド面3の研削を行なえばよい。
【0023】図6(c)および(d)はそれぞれ外周側
切刃2bのさらに外周側の位置(図4のC−C線位置お
よびD−D線位置)の断面形状を示し、外周側ほどすく
い面22のすくい角が大きくなっていることを示してい
る(このすくい角の増大程度は、分かりやすくするため
に、やや誇張して描いている)。
切刃2bのさらに外周側の位置(図4のC−C線位置お
よびD−D線位置)の断面形状を示し、外周側ほどすく
い面22のすくい角が大きくなっていることを示してい
る(このすくい角の増大程度は、分かりやすくするため
に、やや誇張して描いている)。
【0024】なお、従来の砥石は図2仮想線に示すよう
に、側部研削面79は砥石本体73の面方向に形成され
ており、これを用いて上記同様に研削すると、砥石が回
転中心Oから中心側切刃2aに沿って外周側に移動して
も常にすくい面20のすくい角は一定であってドリルの
軸方向に向いたすくい面40が形成される外周側切刃2
bの内周端では外周側切刃2bのすくい面22のすくい
角と大きく異なり、このため図4および図5に示すよう
に、両すくい面の境界線35はドリル1の中心方向に傾
斜した境界線36になる。これに伴って中心部切屑ガイ
ド面3とねじれ溝12の底面12aとの境界線も線31
から境界線37に変化することになる。
に、側部研削面79は砥石本体73の面方向に形成され
ており、これを用いて上記同様に研削すると、砥石が回
転中心Oから中心側切刃2aに沿って外周側に移動して
も常にすくい面20のすくい角は一定であってドリルの
軸方向に向いたすくい面40が形成される外周側切刃2
bの内周端では外周側切刃2bのすくい面22のすくい
角と大きく異なり、このため図4および図5に示すよう
に、両すくい面の境界線35はドリル1の中心方向に傾
斜した境界線36になる。これに伴って中心部切屑ガイ
ド面3とねじれ溝12の底面12aとの境界線も線31
から境界線37に変化することになる。
【0025】このように切刃のすくい面が変化すること
により、点65より内周側ではすくい角が0であったの
に対し、点65に達すると急に図6(b)に示すような
大きなすくい角のすくい面に変化することになり、この
ためドリル1の切刃2による切削作用が不連続になって
難削材では切削性が悪くなり、また被削材によっては溶
着するなどの不都合が生じ、切屑の排出に支障をきたす
ことになる。
により、点65より内周側ではすくい角が0であったの
に対し、点65に達すると急に図6(b)に示すような
大きなすくい角のすくい面に変化することになり、この
ためドリル1の切刃2による切削作用が不連続になって
難削材では切削性が悪くなり、また被削材によっては溶
着するなどの不都合が生じ、切屑の排出に支障をきたす
ことになる。
【0026】なお、図2に示す側部研削面79を初めか
ら外周側切刃2bの内周端のすくい面22のすくい角に
合致するように設定しておくと、上記のようなすくい面
が不連続になるのは防止することができるが、その場合
には回転中心O付近の中心側切刃2aのすくい面も大き
なすくい角が形成されることになり、この場合には中心
側切刃2aの強度が弱くなるという問題がある。
ら外周側切刃2bの内周端のすくい面22のすくい角に
合致するように設定しておくと、上記のようなすくい面
が不連続になるのは防止することができるが、その場合
には回転中心O付近の中心側切刃2aのすくい面も大き
なすくい角が形成されることになり、この場合には中心
側切刃2aの強度が弱くなるという問題がある。
【0027】中心部のすくい面20の研削を行なった
後、ハンドル90の操作により上記と逆方向に回転させ
ると、上記スプリングの力により移動枠4が元の位置に
復帰する。移動枠4は図示しないストッパにより正確に
元の位置に停止するようにしておく。つぎに操作フラン
ジ9を軸方向に少し後退させて突起91を凹部93から
外し、180°回転させて他方の凹部93に嵌入させる
と、カム8は元のままで中心軸30およびそれと同軸の
ドリル1は180°回転する。この状態で上記同様の操
作を行なうと、ドリル1の他方の切刃2aのすくい面2
0の研削が行なわれる。
後、ハンドル90の操作により上記と逆方向に回転させ
ると、上記スプリングの力により移動枠4が元の位置に
復帰する。移動枠4は図示しないストッパにより正確に
元の位置に停止するようにしておく。つぎに操作フラン
ジ9を軸方向に少し後退させて突起91を凹部93から
外し、180°回転させて他方の凹部93に嵌入させる
と、カム8は元のままで中心軸30およびそれと同軸の
ドリル1は180°回転する。この状態で上記同様の操
作を行なうと、ドリル1の他方の切刃2aのすくい面2
0の研削が行なわれる。
【0028】切刃2aの曲率はドリルの太さによって異
なるため、その曲率に応じて調整部材48の停止位置を
変化させ、押えローラ82がカム面87上を移動する螺
旋状の軌跡を変えることによって調整する。
なるため、その曲率に応じて調整部材48の停止位置を
変化させ、押えローラ82がカム面87上を移動する螺
旋状の軌跡を変えることによって調整する。
【0029】このように、この装置では単に操作ハンド
ル90を回転させるだけの簡単な操作で、複雑な形状の
曲線切刃のすくい面を研削することができる。またカム
の形状を軸方向に変化させるとともに、カムに対する押
え部材を位置調整可能にすることにより種々の形状の曲
線切刃の研削を同一の装置で正確に研削することができ
る。
ル90を回転させるだけの簡単な操作で、複雑な形状の
曲線切刃のすくい面を研削することができる。またカム
の形状を軸方向に変化させるとともに、カムに対する押
え部材を位置調整可能にすることにより種々の形状の曲
線切刃の研削を同一の装置で正確に研削することができ
る。
【0030】なお、上記図7および図8では、ガイド部
材44によってドリル1をガイド溝43に沿って斜め方
向に移動させるように構成し、これによってドリル1が
回転と同時に斜めに前進するようにした例を示している
が、このようなガイド部材44は設けずに、ドリル1を
斜めに前進させる代わりに中心軸と直交する方向にガイ
ドするようにしてもよい。
材44によってドリル1をガイド溝43に沿って斜め方
向に移動させるように構成し、これによってドリル1が
回転と同時に斜めに前進するようにした例を示している
が、このようなガイド部材44は設けずに、ドリル1を
斜めに前進させる代わりに中心軸と直交する方向にガイ
ドするようにしてもよい。
【0031】図9〜図11は上記ドリル1を研削する他
の装置の実施形態を示し、研削装置は装置本体5の上面
に形成されたガイド溝50に沿って往復動する保持枠
(移動枠)55とこの保持枠55に取付けられた一対の
ドリル用チャック39をドリル1の軸回りに一定の回転
角の範囲内で回転させる回転手段と、ドリル用チャック
39に保持されたドリル1の先端部に配置される砥石7
とを有している。またガイド溝50の付近にはストッパ
50aが設けられ、保持枠55を前進させて研削するド
リル1の先端部が砥石7に当接する位置で、保持枠55
の基部56の先端面56aがこのストッパ50aに当接
することにより所定量の研削がなされるようにしてい
る。
の装置の実施形態を示し、研削装置は装置本体5の上面
に形成されたガイド溝50に沿って往復動する保持枠
(移動枠)55とこの保持枠55に取付けられた一対の
ドリル用チャック39をドリル1の軸回りに一定の回転
角の範囲内で回転させる回転手段と、ドリル用チャック
39に保持されたドリル1の先端部に配置される砥石7
とを有している。またガイド溝50の付近にはストッパ
50aが設けられ、保持枠55を前進させて研削するド
リル1の先端部が砥石7に当接する位置で、保持枠55
の基部56の先端面56aがこのストッパ50aに当接
することにより所定量の研削がなされるようにしてい
る。
【0032】保持枠55は、その基部56がガイド溝5
0に嵌入されてガイド溝50に沿って往復動可能であ
り、この基部の上方の保持部57には筒部97が回転可
能に保持され、この筒部97の後部にはドリル用チャッ
ク39が取付けられ、前部には従動側歯車95がそれぞ
れ一体に取付けられている。またこの従動側歯車95の
前側にはフランジ96を介してドリル用チャック39が
取付けられている。保持部57の上部には連結部材58
を介して筒体86が取付けられ、この筒体86中に軸1
5が回転可能に貫通され、この軸15の前部に駆動側歯
車85が取付けられて、この駆動側歯車85が上記従動
側歯車95と噛合している。
0に嵌入されてガイド溝50に沿って往復動可能であ
り、この基部の上方の保持部57には筒部97が回転可
能に保持され、この筒部97の後部にはドリル用チャッ
ク39が取付けられ、前部には従動側歯車95がそれぞ
れ一体に取付けられている。またこの従動側歯車95の
前側にはフランジ96を介してドリル用チャック39が
取付けられている。保持部57の上部には連結部材58
を介して筒体86が取付けられ、この筒体86中に軸1
5が回転可能に貫通され、この軸15の前部に駆動側歯
車85が取付けられて、この駆動側歯車85が上記従動
側歯車95と噛合している。
【0033】上記筒体86の後部にはフランジ88が形
成され、また軸15の後部にはスリーブ16が固着さ
れ、このスリーブ16の腕19には後方に突出する操作
ハンドル18が取付けられている。この操作ハンドル1
8の操作軸17はその先端部が腕19を貫通してフラン
ジ88に形成された凹部89に嵌入され、これによって
スリーブ16および軸15の回転を阻止している。また
フランジ88には、図11に示すように操作軸17の回
転軌跡上に円弧状のガイド溝14が形成されている。ま
た操作軸17は、図示しない適宜の機構によりその軸方
向に移動可能に構成されている。
成され、また軸15の後部にはスリーブ16が固着さ
れ、このスリーブ16の腕19には後方に突出する操作
ハンドル18が取付けられている。この操作ハンドル1
8の操作軸17はその先端部が腕19を貫通してフラン
ジ88に形成された凹部89に嵌入され、これによって
スリーブ16および軸15の回転を阻止している。また
フランジ88には、図11に示すように操作軸17の回
転軌跡上に円弧状のガイド溝14が形成されている。ま
た操作軸17は、図示しない適宜の機構によりその軸方
向に移動可能に構成されている。
【0034】上記操作ハンドル18、駆動側歯車85、
従動側歯車95などによって回転手段が形成されてい
る。すなわち、操作ハンドル18を手で握って操作軸1
7をその軸方向に後退させることによりその先端部を凹
部89から外し、ガイド溝14に嵌入させることによ
り、ガイド溝14に沿って一定の回転範囲内で移動さ
せ、これによって軸15を回転させることができる。そ
してこの軸15と一体の駆動側歯車85が回転すること
により従動側歯車95も回転し、これと一体のドリル用
チャック39が回転される。
従動側歯車95などによって回転手段が形成されてい
る。すなわち、操作ハンドル18を手で握って操作軸1
7をその軸方向に後退させることによりその先端部を凹
部89から外し、ガイド溝14に嵌入させることによ
り、ガイド溝14に沿って一定の回転範囲内で移動さ
せ、これによって軸15を回転させることができる。そ
してこの軸15と一体の駆動側歯車85が回転すること
により従動側歯車95も回転し、これと一体のドリル用
チャック39が回転される。
【0035】なお、上記駆動側歯車85と従動側歯車9
5との歯数の割合は1:2に設定し、これによって操作
ハンドル18の回転を1/2に減速させ、ドリルの研削
時に精密な回転を行なわせることができるようにしてい
る。
5との歯数の割合は1:2に設定し、これによって操作
ハンドル18の回転を1/2に減速させ、ドリルの研削
時に精密な回転を行なわせることができるようにしてい
る。
【0036】図9に示すように、砥石7はその回転軸7
0aは保持腕52の先端部によって保持され、この保持
腕52は装置本体5に取付けられた軸51回りに回転可
能に保持されている。この保持腕52の基端部には止め
ピン53が取付けられ、これらと係止穴54a,54b
とで姿勢変更手段が構成されている。すなわち、保持腕
52は軸51回りに回転することにより、図9の実線の
位置または仮想線の位置で本体5に形成された係止穴5
4a,54bに止めピン53が嵌入されることにより固
定され、これによって砥石7を実線の状態(第1の傾斜
状態)と、仮想線の状態(第2の傾斜状態)の2つの傾
斜姿勢に保持することができるようにしている。また砥
石7は、図示しない回転手段により回転軸70a回りに
回転駆動されるようにしている。
0aは保持腕52の先端部によって保持され、この保持
腕52は装置本体5に取付けられた軸51回りに回転可
能に保持されている。この保持腕52の基端部には止め
ピン53が取付けられ、これらと係止穴54a,54b
とで姿勢変更手段が構成されている。すなわち、保持腕
52は軸51回りに回転することにより、図9の実線の
位置または仮想線の位置で本体5に形成された係止穴5
4a,54bに止めピン53が嵌入されることにより固
定され、これによって砥石7を実線の状態(第1の傾斜
状態)と、仮想線の状態(第2の傾斜状態)の2つの傾
斜姿勢に保持することができるようにしている。また砥
石7は、図示しない回転手段により回転軸70a回りに
回転駆動されるようにしている。
【0037】なお、上記の例では操作ハンドル18によ
る回転力を歯車85,95によって伝達する構成を例示
したが、操作ハンドルは筒部97などに取付けて、筒部
97を直接に回転させるようにしてもよい。
る回転力を歯車85,95によって伝達する構成を例示
したが、操作ハンドルは筒部97などに取付けて、筒部
97を直接に回転させるようにしてもよい。
【0038】つぎに上記装置によって図12および図1
3に示すドリル1の研削を行なう方法について説明す
る。このドリル1aは、上記同様の外周側切刃2bに対
して、その内側の中心側切刃2cが平面視で直線に形成
されている点が異なっている。まず研削するドリル1a
をチャック39により図示のように保持させ、砥石7は
止めピン53を係止穴54aに係止させることにより、
図7の実線の状態に保ち、図示しない駆動手段により砥
石7を回転させる。そして保持枠55をガイド溝50に
沿って前進させ、第1の工程として逃げ面の研削を行な
う。この第1の工程では、砥石7はその回転軸70aが
ドリル1aの軸と直交し、ドリル1aはチャック39に
保持された状態で回転させず、砥石7の外周面をドリル
1aの一方の切刃の逃げ面に対してドリル1aの周方向
に当てて、研削を行なう。そしてこの研削よる削り込み
量は保持枠55の前端面56aがストッパ50aに当た
ることにより規制されるようにしている(図10参
照)。
3に示すドリル1の研削を行なう方法について説明す
る。このドリル1aは、上記同様の外周側切刃2bに対
して、その内側の中心側切刃2cが平面視で直線に形成
されている点が異なっている。まず研削するドリル1a
をチャック39により図示のように保持させ、砥石7は
止めピン53を係止穴54aに係止させることにより、
図7の実線の状態に保ち、図示しない駆動手段により砥
石7を回転させる。そして保持枠55をガイド溝50に
沿って前進させ、第1の工程として逃げ面の研削を行な
う。この第1の工程では、砥石7はその回転軸70aが
ドリル1aの軸と直交し、ドリル1aはチャック39に
保持された状態で回転させず、砥石7の外周面をドリル
1aの一方の切刃の逃げ面に対してドリル1aの周方向
に当てて、研削を行なう。そしてこの研削よる削り込み
量は保持枠55の前端面56aがストッパ50aに当た
ることにより規制されるようにしている(図10参
照)。
【0039】一方の逃げ面の研削が終わると保持枠55
を少し後退させ、操作ハンドル18をその軸方向に引い
て操作軸17の先端部をフランジ88の凹部89から外
し、軸15回りに1回転させ、再び操作軸17の先端部
を凹部89に係止させる。この操作ハンドル18の1回
転により、それと一体の軸15および駆動側歯車9が回
転し、これに伴って従動側歯車95およびそれと一体に
回転するドリル1aが180°回転する。そこで再度保
持枠55を前進させて上記同様に他方の逃げ面23の研
削を行なう。
を少し後退させ、操作ハンドル18をその軸方向に引い
て操作軸17の先端部をフランジ88の凹部89から外
し、軸15回りに1回転させ、再び操作軸17の先端部
を凹部89に係止させる。この操作ハンドル18の1回
転により、それと一体の軸15および駆動側歯車9が回
転し、これに伴って従動側歯車95およびそれと一体に
回転するドリル1aが180°回転する。そこで再度保
持枠55を前進させて上記同様に他方の逃げ面23の研
削を行なう。
【0040】つぎに第2の工程としてランド部の研削を
行なう。この第2の工程では砥石7は止めピン53を係
止穴54aから外すとともに、腕52を軸51回りに回
転させて係止穴54bに係止させることにより、図9の
仮想線で示す第2の傾斜姿勢に保ち、砥石7を回転させ
る。砥石7はその回転軸70aがドリル1aの軸と直交
し、砥石7の外周面をドリル1aの一方の切刃のランド
部に対してドリル1aの周方向に当てて研削を行なう。
行なう。この第2の工程では砥石7は止めピン53を係
止穴54aから外すとともに、腕52を軸51回りに回
転させて係止穴54bに係止させることにより、図9の
仮想線で示す第2の傾斜姿勢に保ち、砥石7を回転させ
る。砥石7はその回転軸70aがドリル1aの軸と直交
し、砥石7の外周面をドリル1aの一方の切刃のランド
部に対してドリル1aの周方向に当てて研削を行なう。
【0041】上記研削の際には、操作ハンドル18をそ
の軸方向に引いて操作軸17の先端部をフランジ88の
凹部から外すとともに、ガイド溝14の一端部に嵌合さ
せる。そして操作軸17をガイド溝14に沿って移動さ
せることにより軸15を一定範囲だけ回転させる。この
ガイド溝14が形成されている回転範囲に対して、その
1/2の回転範囲だけドリル1aが回転し、その間に砥
石7がランド部11、凹部3aおよびすくい面20aの
研削を行なう。すなわち、図12、図13において、砥
石7は図12の線7aに示す状態でランド部11に当接
し、その状態からドリル1aが反時計方向に回転するこ
とにより砥石7は線7bに示す状態になって砥石7の外
周面72で凹部3aの研削を行ない、かつ側部研削面7
1ですくい面20aの研削を行なうことになる。
の軸方向に引いて操作軸17の先端部をフランジ88の
凹部から外すとともに、ガイド溝14の一端部に嵌合さ
せる。そして操作軸17をガイド溝14に沿って移動さ
せることにより軸15を一定範囲だけ回転させる。この
ガイド溝14が形成されている回転範囲に対して、その
1/2の回転範囲だけドリル1aが回転し、その間に砥
石7がランド部11、凹部3aおよびすくい面20aの
研削を行なう。すなわち、図12、図13において、砥
石7は図12の線7aに示す状態でランド部11に当接
し、その状態からドリル1aが反時計方向に回転するこ
とにより砥石7は線7bに示す状態になって砥石7の外
周面72で凹部3aの研削を行ない、かつ側部研削面7
1ですくい面20aの研削を行なうことになる。
【0042】凹部3aおよびすくい面20aの研削を行
なっている状態では、ランド部11に対しては図12の
破線44より端部側(切屑排出溝側)のみの研削を行な
うことになり、ランド部11の削り込み量はごくわずか
である。
なっている状態では、ランド部11に対しては図12の
破線44より端部側(切屑排出溝側)のみの研削を行な
うことになり、ランド部11の削り込み量はごくわずか
である。
【0043】上記のように、操作ハンドル18の操作に
よりガイド溝14の角度範囲だけ回転させながらドリル
1aをわずかに前進させると、砥石7の外周面によって
ランド部11および凹部3aの研削が行なわれるととも
に、側部研削面71によってすくい面20aの研削が行
なわれる。そしてランド部11は破線44の部分で大き
く湾曲し、ランド部11は全体としてドリル1aの頂部
中心点Oを頂点とするほぼ円錐形の周面を形成するよう
に構成されている。
よりガイド溝14の角度範囲だけ回転させながらドリル
1aをわずかに前進させると、砥石7の外周面によって
ランド部11および凹部3aの研削が行なわれるととも
に、側部研削面71によってすくい面20aの研削が行
なわれる。そしてランド部11は破線44の部分で大き
く湾曲し、ランド部11は全体としてドリル1aの頂部
中心点Oを頂点とするほぼ円錐形の周面を形成するよう
に構成されている。
【0044】このように、中心側切刃2cを直線状に形
成したドリルにおいても、上記砥石7を使用する利点が
発揮される。すなわち、すくい面20aの深さは、回転
中心Oから遠ざかるにしたがって徐々に増大することに
なるために、側部研削面71により研削すると、回転中
心Oから遠ざかるにしたがってすくい角が増大するよう
になり、これによって切削性能の優れた中心側切刃2a
が形成されることになる。
成したドリルにおいても、上記砥石7を使用する利点が
発揮される。すなわち、すくい面20aの深さは、回転
中心Oから遠ざかるにしたがって徐々に増大することに
なるために、側部研削面71により研削すると、回転中
心Oから遠ざかるにしたがってすくい角が増大するよう
になり、これによって切削性能の優れた中心側切刃2a
が形成されることになる。
【0045】なお、操作ハンドル18の回転操作に対し
てその1/2の回転範囲だけドリル1aが回転するよう
にしているために、ドリル1aの回転操作を操作ハンド
ル18により精密に行なうことができる。また図14に
示すように、回転グラインダとして外周面が回転軸70
aと平行な面を有するものを用い、回転軸70aをドリ
ル1aの軸と傾斜させて研削を行なうようにしてもよ
い。この場合、砥石7の側部研削面(図1の側部研削面
71)によってすくい面の研削が行なわれるように側部
研削面を適宜傾斜させればよい。
てその1/2の回転範囲だけドリル1aが回転するよう
にしているために、ドリル1aの回転操作を操作ハンド
ル18により精密に行なうことができる。また図14に
示すように、回転グラインダとして外周面が回転軸70
aと平行な面を有するものを用い、回転軸70aをドリ
ル1aの軸と傾斜させて研削を行なうようにしてもよ
い。この場合、砥石7の側部研削面(図1の側部研削面
71)によってすくい面の研削が行なわれるように側部
研削面を適宜傾斜させればよい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では従来
の回転円板型砥石の側部研削面を、所定の湾曲面に形成
したものを用いた装置によって、ドリルの中心側切刃の
すくい面を回転中心から離れるほど徐々にすくい角が大
きくなるように自動的に加工が行なわれるようにしたも
のであり、簡単な構成で安価に製造することができるも
のである。しかも、湾曲した中心側切刃の研削は請求項
1の発明により、また直線の中心側切刃は請求項2の発
明により容易に行なうことができる。
の回転円板型砥石の側部研削面を、所定の湾曲面に形成
したものを用いた装置によって、ドリルの中心側切刃の
すくい面を回転中心から離れるほど徐々にすくい角が大
きくなるように自動的に加工が行なわれるようにしたも
のであり、簡単な構成で安価に製造することができるも
のである。しかも、湾曲した中心側切刃の研削は請求項
1の発明により、また直線の中心側切刃は請求項2の発
明により容易に行なうことができる。
【図1】この発明の実施形態を示す砥石の断面説明図で
ある。
ある。
【図2】図1の砥石の外周部の拡大断面図である。
【図3】上記砥石で研削されるドリルの平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図3の回転中心部の拡大説明図である。
【図6】(a)は図3のA−A線断面図、(b)は図4
のB−B線断面図、(c)は図4のC−C線断面図、
(d)は図4のD−D線断面図である。
のB−B線断面図、(c)は図4のC−C線断面図、
(d)は図4のD−D線断面図である。
【図7】この発明の装置の実施形態を示す水平断面説明
図である。
図である。
【図8】図7のE−E線断面図である。
【図9】この発明の装置の他の実施形態を示す正面説明
図である。
図である。
【図10】図9の要部拡大縦断面図である。
【図11】図10の右側面図である。
【図12】ドリルの他の例を示す平面図である。
【図13】図12のドリルの先端部の縦断面図である。
【図14】この発明の装置のさらに別の実施形態を示す
概略説明図である。
概略説明図である。
1 ドリル 2 切刃 2a,2c 中心側切刃 2b 外周側切刃 4 移動枠 5 装置本体 7 砥石 8 カム 18,90 操作ハンドル 20,20a 中心側切刃のすくい面 22 外周側切刃のすくい面 39 ドリル用チャック 44 ガイド部材 52 砥石用保持腕 55 保持枠 71 側部研削面 72 外周研削面 73 砥石本体 75 曲率中心 82 押え部材
Claims (3)
- 【請求項1】 研削するドリルを保持するチャックに同
軸に設けられた中心軸と、この中心軸に取付けられたカ
ムと、上記中心軸を回転可能に保持する移動枠と、この
移動枠をガイドするガイド部材と、上記中心軸を回転さ
せる回転手段と、固定枠によって保持されて上記カムの
カム面に当接する押え部材と、研削するドリルの先端部
に配置された回転円板からなる砥石を有し、上記砥石
は、砥石本体の一方の側面の外周部付近に側部研削面が
形成され、その側部研削面は外周端部に近づくほど砥石
本体の面に直交方向の突出量が増大するように曲面に形
成され、外周端での側部研削面は砥石本体の面方向に形
成されていることを特徴とするドリル研削装置。 - 【請求項2】 上記移動枠をガイドするガイド部材は、
上記中心軸の軸心方向から傾斜する方向にガイドするよ
うに構成されていることを特徴とする請求項1記載のド
リル研削装置。 - 【請求項3】 研削するドリルに対してその軸方向に往
復動する保持枠と、この保持枠によって回転可能に保持
されたドリル用チャックと、このドリル用チャックをド
リルの軸回りに一定の回転角野範囲内で回転させる回転
手段と、ドリル用チャックに保持されたドリルの先端部
に配置される回転円板からなる砥石と、この砥石を保持
するとともに、この砥石の研削部の姿勢を変化させる姿
勢変化手段とを有し、上記砥石は、砥石本体の一方の側
面の外周部付近に側部研削面が形成され、その側部研削
面は外周端部に近づくほど砥石本体の面に直交方向の突
出量が増大するように曲面に形成され、外周端での側部
研削面は砥石本体の面方向に形成されていることを特徴
とするドリル研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24030095A JPH0985592A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | ドリル研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24030095A JPH0985592A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | ドリル研削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985592A true JPH0985592A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17057421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24030095A Pending JPH0985592A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | ドリル研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0985592A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009273876A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-11-26 | B Johnson William | 捩れ及び繰り返し疲労による破損に対する耐久性が高い長手方向に研削されたヤスリ |
| KR102925381B1 (ko) * | 2025-09-08 | 2026-02-10 | 주식회사 정토엠엔티 | 롤 챔퍼용 치구 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP24030095A patent/JPH0985592A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009273876A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-11-26 | B Johnson William | 捩れ及び繰り返し疲労による破損に対する耐久性が高い長手方向に研削されたヤスリ |
| KR102925381B1 (ko) * | 2025-09-08 | 2026-02-10 | 주식회사 정토엠엔티 | 롤 챔퍼용 치구 |
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