JPH0985652A - 施工ロボット - Google Patents
施工ロボットInfo
- Publication number
- JPH0985652A JPH0985652A JP26632395A JP26632395A JPH0985652A JP H0985652 A JPH0985652 A JP H0985652A JP 26632395 A JP26632395 A JP 26632395A JP 26632395 A JP26632395 A JP 26632395A JP H0985652 A JPH0985652 A JP H0985652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- sheave
- construction robot
- gripping device
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 狭い現場での施工を作業性良く行えると共
に、人力での移動が可能となり、操作が容易である施工
ロボットを提供する。 【解決手段】 下部に車輪4を有する上下移動装置8の
上端部近傍に多関節式水平移動装置5を取着し、多関節
式水平移動装置5の先端部に把持装置60を取着する。
上下移動装置8は、上下に伸縮自在なテレスコピックシ
リンダ2で構成し、多関節式水平移動装置5は第1アー
ム20及び第2アーム40より構成する。把持装置60
は、第2アーム40の先端部に上下方向の揺動装置68
を介して取着され、垂直壁及び天井の両施工が可能であ
る。多関節式水平移動装置5の各アーム20、40には
それぞれ平行リンク機構29、49が設けられ、また平
行リンク機構29、49の少なくともいずれか一方に
は、相対する平行リンク部に伸縮自在な弾性部材51
a,51bを備えている。
に、人力での移動が可能となり、操作が容易である施工
ロボットを提供する。 【解決手段】 下部に車輪4を有する上下移動装置8の
上端部近傍に多関節式水平移動装置5を取着し、多関節
式水平移動装置5の先端部に把持装置60を取着する。
上下移動装置8は、上下に伸縮自在なテレスコピックシ
リンダ2で構成し、多関節式水平移動装置5は第1アー
ム20及び第2アーム40より構成する。把持装置60
は、第2アーム40の先端部に上下方向の揺動装置68
を介して取着され、垂直壁及び天井の両施工が可能であ
る。多関節式水平移動装置5の各アーム20、40には
それぞれ平行リンク機構29、49が設けられ、また平
行リンク機構29、49の少なくともいずれか一方に
は、相対する平行リンク部に伸縮自在な弾性部材51
a,51bを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築分野における
施工ロボット、特には内装仕上げ用資材のハンドリング
機械に関するものである。
施工ロボット、特には内装仕上げ用資材のハンドリング
機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建築施工等において施工ロボット
が使用されるようになり、例えば石膏ボード等の内装材
の貼り付け作業等において、ボードを人力で支えること
なくロボットに資材を支持させることにより、作業員を
苦渋作業から開放させると共に、安全性および作業効率
の向上が図られている。図12及び図13は、このよう
な従来の施工ロボットの一つの例を示している。以下、
図12及び図13に基づいて説明する。
が使用されるようになり、例えば石膏ボード等の内装材
の貼り付け作業等において、ボードを人力で支えること
なくロボットに資材を支持させることにより、作業員を
苦渋作業から開放させると共に、安全性および作業効率
の向上が図られている。図12及び図13は、このよう
な従来の施工ロボットの一つの例を示している。以下、
図12及び図13に基づいて説明する。
【0003】図12は、従来の施工ロボットの一例の構
成を示す模式図である。車輪91によって床面を前後左
右自在に移動可能な台車90上に、垂直な主支柱92が
水平面内を回動自在に装着されている。主支柱92には
上下方向に揺動自在な平行リンク93、93が設けら
れ、この平行リンク93、93の両先端部を連結して、
主支柱92に平行な支柱94が装着されている。支柱9
4の下部には把持装置95が水平面内を回動自在に装着
されていて、把持装置95は先端に内装部材96を把持
できるようになっている。把持装置95は、例えばバキ
ューム等により内装部材96を把持する。
成を示す模式図である。車輪91によって床面を前後左
右自在に移動可能な台車90上に、垂直な主支柱92が
水平面内を回動自在に装着されている。主支柱92には
上下方向に揺動自在な平行リンク93、93が設けら
れ、この平行リンク93、93の両先端部を連結して、
主支柱92に平行な支柱94が装着されている。支柱9
4の下部には把持装置95が水平面内を回動自在に装着
されていて、把持装置95は先端に内装部材96を把持
できるようになっている。把持装置95は、例えばバキ
ューム等により内装部材96を把持する。
【0004】平行リンク93、93を矢印aのように揺
動させると、支柱94は主支柱92に平行な状態を保持
しながら上下に移動し、これに伴い把持装置95は平行
に上下に移動する。また、主支柱92及び支柱94を水
平面内に回動させることによって、把持装置95は水平
に移動する。よって、把持装置95により把持した内装
部材96を任意の位置に移動させることができる。
動させると、支柱94は主支柱92に平行な状態を保持
しながら上下に移動し、これに伴い把持装置95は平行
に上下に移動する。また、主支柱92及び支柱94を水
平面内に回動させることによって、把持装置95は水平
に移動する。よって、把持装置95により把持した内装
部材96を任意の位置に移動させることができる。
【0005】図13は上記の施工ロボットの外観斜視図
であり、台車90には主支柱92が設けられ、主支柱9
2には平行リンク93、93を介して把持装置95を回
動自在に装着した支柱94が装着されている。平行リン
ク93、93の揺動駆動、主支柱92の回動駆動、及び
把持装置95の回動駆動やバキュームの発生等に必要な
油圧源や空圧源、及び真空発生装置や各駆動装置等は台
車90に搭載された駆動ボックス97内に設けられてい
る。したがって、施工ロボット自体の重量は重く、これ
を人力によって移動させるのは非常に困難である。その
ため台車90は自走式となっており、自走のための動力
源等も駆動ボックス97内に設けられている。作業員は
把持装置95のハンドル98を把持しながら各部を操作
し、内装資材を所望の場所に運搬し、位置合わせを行っ
た後ビス等で固定する。
であり、台車90には主支柱92が設けられ、主支柱9
2には平行リンク93、93を介して把持装置95を回
動自在に装着した支柱94が装着されている。平行リン
ク93、93の揺動駆動、主支柱92の回動駆動、及び
把持装置95の回動駆動やバキュームの発生等に必要な
油圧源や空圧源、及び真空発生装置や各駆動装置等は台
車90に搭載された駆動ボックス97内に設けられてい
る。したがって、施工ロボット自体の重量は重く、これ
を人力によって移動させるのは非常に困難である。その
ため台車90は自走式となっており、自走のための動力
源等も駆動ボックス97内に設けられている。作業員は
把持装置95のハンドル98を把持しながら各部を操作
し、内装資材を所望の場所に運搬し、位置合わせを行っ
た後ビス等で固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成においては動力発生源及び駆動装置等を台車
90上に搭載したので、構造が複雑で大型化し、全体の
重量が重くなっている。よって、このような施工ロボッ
トを他の階に移動させるときには、搬送用のエレベータ
を必要とする等、取り扱いに制限がある。このため、フ
ロア面積の広い現場での施工には適しているが、小さい
建物やマンション等の狭い部屋の現場での施工作業には
作業性が非常に良くなく適していない。
ような構成においては動力発生源及び駆動装置等を台車
90上に搭載したので、構造が複雑で大型化し、全体の
重量が重くなっている。よって、このような施工ロボッ
トを他の階に移動させるときには、搬送用のエレベータ
を必要とする等、取り扱いに制限がある。このため、フ
ロア面積の広い現場での施工には適しているが、小さい
建物やマンション等の狭い部屋の現場での施工作業には
作業性が非常に良くなく適していない。
【0007】また、平行リンク93、93を上方に大き
く回動した状態では、主支柱92及び支柱94を水平に
回動させても、把持装置95の水平方向の移動可能範囲
が狭く、よって施工可能エリアが狭くなっている。その
ため、作業中に台車90を移動させる頻度が多くなり、
また移動距離を大きくする必要がある等、作業を能率的
に行えないという問題がある。
く回動した状態では、主支柱92及び支柱94を水平に
回動させても、把持装置95の水平方向の移動可能範囲
が狭く、よって施工可能エリアが狭くなっている。その
ため、作業中に台車90を移動させる頻度が多くなり、
また移動距離を大きくする必要がある等、作業を能率的
に行えないという問題がある。
【0008】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、狭い現場での施工を作業性良く行えると
共に、人力での移動を可能とし、操作が容易である施工
ロボットを提供することを目的としている。
たものであり、狭い現場での施工を作業性良く行えると
共に、人力での移動を可能とし、操作が容易である施工
ロボットを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る施工ロボットは、資材を把持する把
持装置60と、この把持装置60を所定の位置に移動さ
せる移動装置とを備えた施工ロボットにおいて、前記移
動装置は、上下方向に伸縮する上下移動装置8と、水平
面内で屈曲するアーム20、40を有する多関節式水平
移動装置5とから構成している。
めに、本発明に係る施工ロボットは、資材を把持する把
持装置60と、この把持装置60を所定の位置に移動さ
せる移動装置とを備えた施工ロボットにおいて、前記移
動装置は、上下方向に伸縮する上下移動装置8と、水平
面内で屈曲するアーム20、40を有する多関節式水平
移動装置5とから構成している。
【0010】前記多関節式水平移動装置5は、上下移動
装置8の上端部近傍に設けられた方が好ましい。
装置8の上端部近傍に設けられた方が好ましい。
【0011】また、前記多関節式水平移動装置5は、上
面視でこの多関節式水平移動装置5の第1アーム20が
基端部のピン21の回りに所定の角度だけ回動したとき
の第1アーム20の方向を基準方向A−Aとしたとき、
多関節式水平移動装置5の先端に取着された把持装置6
0、例えば把持装置60をパッドとした場合、パッド6
1の面が床面に対して直角なときのパッド61の向き
を、上記基準方向A−Aに対して平行に保持する水平面
内の平行リンク機構29、49を備えた方が好ましい。
面視でこの多関節式水平移動装置5の第1アーム20が
基端部のピン21の回りに所定の角度だけ回動したとき
の第1アーム20の方向を基準方向A−Aとしたとき、
多関節式水平移動装置5の先端に取着された把持装置6
0、例えば把持装置60をパッドとした場合、パッド6
1の面が床面に対して直角なときのパッド61の向き
を、上記基準方向A−Aに対して平行に保持する水平面
内の平行リンク機構29、49を備えた方が好ましい。
【0012】また、前記平行リンク機構29、49は、
前記多関節式水平移動装置5の第1アーム20の基端側
が水平面内で回動自在に取着されたブラケット11上に
固設され、上記回動中心のピン21と同じ軸線を有する
シーブ18と、第1アーム20の先端側及び第2アーム
40の基端側を水平面内で回動自在に連結するピン41
と同じ軸線を有し、第2アーム40に回動自在に支持さ
れた枢軸ピン46と、枢軸ピン46によって連結された
シーブ45及びシーブ44と、シーブ18及びシーブ4
5間を緊張連結した第1の固定ワイヤ19と、第2アー
ム40の先端側に水平面内で回動自在に設けられると共
に、把持装置60が取着される枢軸ピン71と、枢軸ピ
ン71に連結され、枢軸ピン71と同じ軸線を有するシ
ーブ73と、シーブ44及びシーブ73間を緊張連結し
た第2の固定ワイヤ50とから構成しても良い。
前記多関節式水平移動装置5の第1アーム20の基端側
が水平面内で回動自在に取着されたブラケット11上に
固設され、上記回動中心のピン21と同じ軸線を有する
シーブ18と、第1アーム20の先端側及び第2アーム
40の基端側を水平面内で回動自在に連結するピン41
と同じ軸線を有し、第2アーム40に回動自在に支持さ
れた枢軸ピン46と、枢軸ピン46によって連結された
シーブ45及びシーブ44と、シーブ18及びシーブ4
5間を緊張連結した第1の固定ワイヤ19と、第2アー
ム40の先端側に水平面内で回動自在に設けられると共
に、把持装置60が取着される枢軸ピン71と、枢軸ピ
ン71に連結され、枢軸ピン71と同じ軸線を有するシ
ーブ73と、シーブ44及びシーブ73間を緊張連結し
た第2の固定ワイヤ50とから構成しても良い。
【0013】また、前記平行リンク機構29、49の相
対する平行部分50a、50bに、把持装置60を外力
によって回動したときに伸縮し、この外力を除去したと
きに把持装置60を元の姿勢に復する力を発揮する伸縮
自在な弾性部材51a、51bをそれぞれ備えた方が好
ましい。
対する平行部分50a、50bに、把持装置60を外力
によって回動したときに伸縮し、この外力を除去したと
きに把持装置60を元の姿勢に復する力を発揮する伸縮
自在な弾性部材51a、51bをそれぞれ備えた方が好
ましい。
【0014】前記把持装置60に、把持装置60の向き
を少なくとも床面に垂直位置から床面に平行な上向き水
平位置まで変更可能な上下方向の揺動装置68を設けた
方が好ましい。
を少なくとも床面に垂直位置から床面に平行な上向き水
平位置まで変更可能な上下方向の揺動装置68を設けた
方が好ましい。
【0015】また、前記把持装置60の近傍に、上下移
動装置8及び多関節式水平移動装置5を操作する操作装
置80を設けた方が好ましい。
動装置8及び多関節式水平移動装置5を操作する操作装
置80を設けた方が好ましい。
【0016】前記施工ロボットの下部に、この施工ロボ
ットを移動可能とする車輪4を設けた方が好ましい。
ットを移動可能とする車輪4を設けた方が好ましい。
【0017】
【作用】上記のように、上下移動装置の上部近傍に多関
節式水平移動装置を配設したので、構造はコンパクトで
軽量、小型化が図れ、よって他の階への移動も容易であ
る。また、水平方向の移動可能範囲を広くできるので、
狭い場所での作業を能率的に行える。
節式水平移動装置を配設したので、構造はコンパクトで
軽量、小型化が図れ、よって他の階への移動も容易であ
る。また、水平方向の移動可能範囲を広くできるので、
狭い場所での作業を能率的に行える。
【0018】また、多関節式水平移動装置に水平面内の
平行リンク機構を設けたので、把持した資材の向きは常
に所定の方向を向くことができ、作業性が良くなる。ま
た、この平行リンク機構の相対する平行部分に弾性部材
を備えたので、軽い力で把持装置の左右方向の向きの微
細な調整も容易に行うことができる。
平行リンク機構を設けたので、把持した資材の向きは常
に所定の方向を向くことができ、作業性が良くなる。ま
た、この平行リンク機構の相対する平行部分に弾性部材
を備えたので、軽い力で把持装置の左右方向の向きの微
細な調整も容易に行うことができる。
【0019】さらに、把持装置に設けた上下方向の揺動
装置によって、把持装置を水平方向及び上方に向けるこ
とが可能となる。よって、垂直壁及び天井の両方の作業
が可能となり、作業性が向上する。また、把持装置の近
傍に設けた操作装置によって、把持装置の上下、左右及
び前後方向の移動操作も容易に行えるので、操作性が向
上する。また、人力で床面を移動可能なように車輪を設
けたので、本施工ロボットを容易に移動できる。
装置によって、把持装置を水平方向及び上方に向けるこ
とが可能となる。よって、垂直壁及び天井の両方の作業
が可能となり、作業性が向上する。また、把持装置の近
傍に設けた操作装置によって、把持装置の上下、左右及
び前後方向の移動操作も容易に行えるので、操作性が向
上する。また、人力で床面を移動可能なように車輪を設
けたので、本施工ロボットを容易に移動できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る施工ロボット
の実施例について、図面を参照して詳述する。図1は施
工ロボットの側面図であり、図2は平面図である。上下
移動装置8として、多段式のテレスコピックシリンダ2
を垂直方向に配設している。この多段式のテレスコピッ
クシリンダ2の下端部には少なくとも3本以上の長尺部
材3が側方に突出して配設され、長尺部材3のそれぞれ
の先端部には転動体であるキャスタ式の車輪4が床面に
接地して取着されている。各車輪4は、床面上を任意の
方向に可動自在になっている。また、各車輪4は図示し
ないブレーキ機構を有していて、施工ロボットを任意の
位置に移動したのち固定することができる。長尺部材3
及び車輪4により、本体移動部1を構成している。
の実施例について、図面を参照して詳述する。図1は施
工ロボットの側面図であり、図2は平面図である。上下
移動装置8として、多段式のテレスコピックシリンダ2
を垂直方向に配設している。この多段式のテレスコピッ
クシリンダ2の下端部には少なくとも3本以上の長尺部
材3が側方に突出して配設され、長尺部材3のそれぞれ
の先端部には転動体であるキャスタ式の車輪4が床面に
接地して取着されている。各車輪4は、床面上を任意の
方向に可動自在になっている。また、各車輪4は図示し
ないブレーキ機構を有していて、施工ロボットを任意の
位置に移動したのち固定することができる。長尺部材3
及び車輪4により、本体移動部1を構成している。
【0021】テレスコピックシリンダ2の上端部近傍に
は、多関節式水平移動装置5が装着されている。多関節
水平方向移動装置5は、駆動装置10と第1アーム20
と第2アーム40とからなり、第2アーム40の先端部
には把持装置60及び操作装置80が設けられている。
把持装置60は先端にパッド61を有しており、バキュ
ームによってパッド61が資材を吸引して把持する。パ
ッド61の近傍にはステー62を設け、ボード等の内装
資材6を把持した場合の内装資材6のたわみの発生を少
なくしても良い。尚、図2に示すように、通常状態にお
いては、パッド61の面は施工ロボットの基準線A−A
に対して直角である。
は、多関節式水平移動装置5が装着されている。多関節
水平方向移動装置5は、駆動装置10と第1アーム20
と第2アーム40とからなり、第2アーム40の先端部
には把持装置60及び操作装置80が設けられている。
把持装置60は先端にパッド61を有しており、バキュ
ームによってパッド61が資材を吸引して把持する。パ
ッド61の近傍にはステー62を設け、ボード等の内装
資材6を把持した場合の内装資材6のたわみの発生を少
なくしても良い。尚、図2に示すように、通常状態にお
いては、パッド61の面は施工ロボットの基準線A−A
に対して直角である。
【0022】テレスコピックシリンダ2は、エアー圧力
によって伸縮する。テレスコピックシリンダ2を伸縮す
ることにより、多関節水平移動装置5および把持装置6
0は図1の細い2点鎖線に示すように上下に移動する。
によって伸縮する。テレスコピックシリンダ2を伸縮す
ることにより、多関節水平移動装置5および把持装置6
0は図1の細い2点鎖線に示すように上下に移動する。
【0023】テレスコピックシリンダ2のエアー発生
源、把持装置60のバキューム発生源、多関節式水平移
動装置5の動力源等は図示しない別置きの装置内に設け
ており、本体移動部1とは図示しない配管、配線等によ
って接続される。したがって、本体移動部1の重量は軽
く、施工ロボット全体の人力による移動が可能である。
源、把持装置60のバキューム発生源、多関節式水平移
動装置5の動力源等は図示しない別置きの装置内に設け
ており、本体移動部1とは図示しない配管、配線等によ
って接続される。したがって、本体移動部1の重量は軽
く、施工ロボット全体の人力による移動が可能である。
【0024】図3及び図4はそれぞれ駆動装置10と第
1アーム20の側面図及び平面図であり、以下図3及び
図4を参照しながら説明する。テレスコピックシリンダ
2の上端部には、ブラケット11がボルト7により取着
されている。ブラケット11には、第1アーム20を駆
動するプーリ12を有する第1アクチュエータ13、及
び第2アーム40を駆動するプーリ14を有する第2ア
クチュエータ15が取着されている。第1アクチュエー
タ13および第2アクチュエータ15は、電気もしくは
油圧等により駆動される。
1アーム20の側面図及び平面図であり、以下図3及び
図4を参照しながら説明する。テレスコピックシリンダ
2の上端部には、ブラケット11がボルト7により取着
されている。ブラケット11には、第1アーム20を駆
動するプーリ12を有する第1アクチュエータ13、及
び第2アーム40を駆動するプーリ14を有する第2ア
クチュエータ15が取着されている。第1アクチュエー
タ13および第2アクチュエータ15は、電気もしくは
油圧等により駆動される。
【0025】第1アーム20の基端側(テレスコピック
シリンダ2の方)には、下部にピン21が、及び上部に
ピン22がそれぞれ軸線を鉛直方向に向けて固設されて
いる。ピン21及びピン22は、それぞれ軸受23及び
軸受24を介してブラケット11に回動自在に装着され
ている。ピン21の基端部にはプーリ25が固着されて
おり、プーリ12と第1ベルト16によって連結されて
いる。
シリンダ2の方)には、下部にピン21が、及び上部に
ピン22がそれぞれ軸線を鉛直方向に向けて固設されて
いる。ピン21及びピン22は、それぞれ軸受23及び
軸受24を介してブラケット11に回動自在に装着され
ている。ピン21の基端部にはプーリ25が固着されて
おり、プーリ12と第1ベルト16によって連結されて
いる。
【0026】ピン22は中空になっており、このピン2
2の内径部にはピン22の基端側と先端側の軸受33、
33を介して枢軸ピン32が回動自在に装着されてい
る。枢軸ピン32の上端部はピン22の先端部から上方
に突出していて、この突出部にプーリ30が固着され、
また枢軸ピン32の下端部はピン22の基端部から第1
アーム20の内部に突出していて、この突出部にプーリ
31が固着されている。プーリ30とプーリ14は、第
2ベルト17によって連結されている。また、ブラケッ
ト11とプーリ25との間には、シーブ18がブラケッ
ト11に固設されている。
2の内径部にはピン22の基端側と先端側の軸受33、
33を介して枢軸ピン32が回動自在に装着されてい
る。枢軸ピン32の上端部はピン22の先端部から上方
に突出していて、この突出部にプーリ30が固着され、
また枢軸ピン32の下端部はピン22の基端部から第1
アーム20の内部に突出していて、この突出部にプーリ
31が固着されている。プーリ30とプーリ14は、第
2ベルト17によって連結されている。また、ブラケッ
ト11とプーリ25との間には、シーブ18がブラケッ
ト11に固設されている。
【0027】図5及び図6はそれぞれ第2アーム40と
把持装置60の側面図及び平面図であり、以下図5及び
図6を参照する。第1アーム20の先端側(第2アーム
40の方)には、第2アーム40の基端側の下部に固着
された鉛直方向の軸線を有するピン41が軸受42、4
2を介して回動自在に装着されている。ピン41の先端
部は第1アーム20の内部に突出していて、この突出部
にはプーリ43が固着されている。図3に示すようにプ
ーリ43とプーリ31とは第3ベルト34により連結さ
れている。
把持装置60の側面図及び平面図であり、以下図5及び
図6を参照する。第1アーム20の先端側(第2アーム
40の方)には、第2アーム40の基端側の下部に固着
された鉛直方向の軸線を有するピン41が軸受42、4
2を介して回動自在に装着されている。ピン41の先端
部は第1アーム20の内部に突出していて、この突出部
にはプーリ43が固着されている。図3に示すようにプ
ーリ43とプーリ31とは第3ベルト34により連結さ
れている。
【0028】ピン41は中空になっていて、このピン4
1の内径部にはピン41の基端側と先端側の軸受47、
47を介して、ピン41と同一の軸線を有する枢軸ピン
46が回動自在に装着されている。枢軸ピン46の上端
部はピン41の基端部から第2アーム40の内部に突出
していて、この突出部にシーブ44が固着され、また枢
軸ピン46の下端部はピン41の先端部から突出し、さ
らに第1アーム20の下部に突出していて、この突出部
にシーブ45が固着されている。図3に示すようにシー
ブ18とシーブ45とは第1ワイヤ19によって滑るこ
となく緊張連結されており、平行リンク機構29を構成
している。
1の内径部にはピン41の基端側と先端側の軸受47、
47を介して、ピン41と同一の軸線を有する枢軸ピン
46が回動自在に装着されている。枢軸ピン46の上端
部はピン41の基端部から第2アーム40の内部に突出
していて、この突出部にシーブ44が固着され、また枢
軸ピン46の下端部はピン41の先端部から突出し、さ
らに第1アーム20の下部に突出していて、この突出部
にシーブ45が固着されている。図3に示すようにシー
ブ18とシーブ45とは第1ワイヤ19によって滑るこ
となく緊張連結されており、平行リンク機構29を構成
している。
【0029】第2アーム40の先端側には、把持装置6
0の基端側にあるブロック70から下方に突出した枢軸
ピン71が、軸受72、72を介して回動自在に装着さ
れている。枢軸ピン71にはシーブ73が固着されてお
り、このシーブ73とシーブ44とは第2ワイヤ50に
よって滑ることなく緊張連結されていて、図6に示すよ
うに平行リンク機構49を構成している。
0の基端側にあるブロック70から下方に突出した枢軸
ピン71が、軸受72、72を介して回動自在に装着さ
れている。枢軸ピン71にはシーブ73が固着されてお
り、このシーブ73とシーブ44とは第2ワイヤ50に
よって滑ることなく緊張連結されていて、図6に示すよ
うに平行リンク機構49を構成している。
【0030】図6に示すように、第2ワイヤ50の平行
リンクに相当する平行部分50a、50bには、伸縮自
在な弾性部材51a、51bが介装されている。弾性部
材51aと弾性部材51bとは同一構造であり、図7は
弾性部材51a、51bの一実施例を示す構成図であ
る。第2ワイヤ50には外筒52と軸53とが係合して
介装されていて、外筒52と軸53との間にはばね54
が配設されている。ばね54の伸長力によって、外筒5
2及び軸53は常に引っ張り方向に付勢され、第2ワイ
ヤ50を所定の引っ張り力で引っ張るようになってい
る。第2ワイヤ50の平行部分50a、50bとに介装
された弾性部材51a及び弾性部材51bは、同一の引
っ張り力になるように設定されている。
リンクに相当する平行部分50a、50bには、伸縮自
在な弾性部材51a、51bが介装されている。弾性部
材51aと弾性部材51bとは同一構造であり、図7は
弾性部材51a、51bの一実施例を示す構成図であ
る。第2ワイヤ50には外筒52と軸53とが係合して
介装されていて、外筒52と軸53との間にはばね54
が配設されている。ばね54の伸長力によって、外筒5
2及び軸53は常に引っ張り方向に付勢され、第2ワイ
ヤ50を所定の引っ張り力で引っ張るようになってい
る。第2ワイヤ50の平行部分50a、50bとに介装
された弾性部材51a及び弾性部材51bは、同一の引
っ張り力になるように設定されている。
【0031】図8は、弾性部材51a、51bのばねを
使用した他の実施例を示す構成図である。この場合の実
施例では、外筒52と軸53とは常にばね57の縮小力
によって引っ張り方向に付勢され、上記と同様にして所
定の引っ張り力で第2ワイヤ50を引っ張るようにして
いる。
使用した他の実施例を示す構成図である。この場合の実
施例では、外筒52と軸53とは常にばね57の縮小力
によって引っ張り方向に付勢され、上記と同様にして所
定の引っ張り力で第2ワイヤ50を引っ張るようにして
いる。
【0032】把持装置60のブロック70の先端部に
は、パッド61を先端に取着したパッド軸63の上下方
向の揺動装置68が設けられている。上下方向揺動装置
68は、枢軸ピン64により上下方向に回動自在に装着
されていて、ガイドプレート66とロックレバー74と
から構成されている。ガイドプレート66はパッド軸6
3の後端部に固着され、枢軸ピン64の回りにパッド軸
63と共に回動する。また、ガイドプレート66は円弧
状のガイド溝65を有しており、この円弧は枢軸ピン6
4を中心にしている。ガイド溝65はブロック70に締
着されたロックレバー74のねじ軸75と整合してお
り、ロックレバー74によってねじ軸75を締めつける
ことにより、ガイドプレート66の回動、すなわちパッ
ド軸63の上下方向の回動位置を固定する。
は、パッド61を先端に取着したパッド軸63の上下方
向の揺動装置68が設けられている。上下方向揺動装置
68は、枢軸ピン64により上下方向に回動自在に装着
されていて、ガイドプレート66とロックレバー74と
から構成されている。ガイドプレート66はパッド軸6
3の後端部に固着され、枢軸ピン64の回りにパッド軸
63と共に回動する。また、ガイドプレート66は円弧
状のガイド溝65を有しており、この円弧は枢軸ピン6
4を中心にしている。ガイド溝65はブロック70に締
着されたロックレバー74のねじ軸75と整合してお
り、ロックレバー74によってねじ軸75を締めつける
ことにより、ガイドプレート66の回動、すなわちパッ
ド軸63の上下方向の回動位置を固定する。
【0033】パッド軸63は、図5の細い2点鎖線に示
すように、枢軸ピン64の回りに上方に少なくとも90
°回動可能となっている。このように、実線に示す垂直
壁施工位置から2点鎖線に示す上向き水平の天井施工位
置まで容易に変位でき、しかもロックレバー74の操作
によって途中の任意の位置で固定可能である。
すように、枢軸ピン64の回りに上方に少なくとも90
°回動可能となっている。このように、実線に示す垂直
壁施工位置から2点鎖線に示す上向き水平の天井施工位
置まで容易に変位でき、しかもロックレバー74の操作
によって途中の任意の位置で固定可能である。
【0034】ブロック70の上面には、操作装置80が
取着されている。操作装置80は、第1アーム20及び
第2アーム40の操作用のジョイスティックレバー81
と、テレスコピックシリンダ2の伸縮操作を行うジョイ
スティックレバー82と、真空発生装置83とからなっ
ている。ジョイスティックレバー81及びジョイスティ
ックレバー82の各操作信号は、図示していないハーネ
スを介して本施工ロボットの外部に配設された図示して
いない制御装置に入力される。この制御装置は、例えば
マイクロコンピュータを主体にして構成してもよく、各
アクチュエータを駆動するサーボアンプ等を内蔵してい
てもよい。
取着されている。操作装置80は、第1アーム20及び
第2アーム40の操作用のジョイスティックレバー81
と、テレスコピックシリンダ2の伸縮操作を行うジョイ
スティックレバー82と、真空発生装置83とからなっ
ている。ジョイスティックレバー81及びジョイスティ
ックレバー82の各操作信号は、図示していないハーネ
スを介して本施工ロボットの外部に配設された図示して
いない制御装置に入力される。この制御装置は、例えば
マイクロコンピュータを主体にして構成してもよく、各
アクチュエータを駆動するサーボアンプ等を内蔵してい
てもよい。
【0035】ジョイスティックレバー81を前後方向に
操作すると、この制御装置は、ジョイスティックレバー
81の操作方向に対応して把持装置60が前方又は後方
に直線移動するように、第1アーム20及び第2アーム
40を複合動作させる制御信号を第1アクチュエータ1
3及び第2アクチュエータ15に出力する。このとき、
直線移動の速度がジョイスティックレバー81の操作量
に応じた速度となるように、上記制御装置によって演算
される。同様にして上記制御装置は、ジョイスティック
レバー81を左右方向に操作すると、この操作方向に対
応して、かつ、操作量に応じた速度で把持装置60が左
方又は右方に直線移動するように、第1アーム20及び
第2アーム40を複合動作させる制御信号を第1アクチ
ュエータ13及び第2アクチュエータ15に出力する。
操作すると、この制御装置は、ジョイスティックレバー
81の操作方向に対応して把持装置60が前方又は後方
に直線移動するように、第1アーム20及び第2アーム
40を複合動作させる制御信号を第1アクチュエータ1
3及び第2アクチュエータ15に出力する。このとき、
直線移動の速度がジョイスティックレバー81の操作量
に応じた速度となるように、上記制御装置によって演算
される。同様にして上記制御装置は、ジョイスティック
レバー81を左右方向に操作すると、この操作方向に対
応して、かつ、操作量に応じた速度で把持装置60が左
方又は右方に直線移動するように、第1アーム20及び
第2アーム40を複合動作させる制御信号を第1アクチ
ュエータ13及び第2アクチュエータ15に出力する。
【0036】ジョイスティックレバー82を上下方向に
操作すると、同様にして上記制御装置は、操作方向及び
操作量に対応して把持装置60が上方又は下方に所定速
度で移動するように、テレスコピックシリンダ2を伸縮
動作させる制御信号をテレスコピックシリンダ2を制御
するバルブ(図示せず)に出力する。
操作すると、同様にして上記制御装置は、操作方向及び
操作量に対応して把持装置60が上方又は下方に所定速
度で移動するように、テレスコピックシリンダ2を伸縮
動作させる制御信号をテレスコピックシリンダ2を制御
するバルブ(図示せず)に出力する。
【0037】ここで、各軸の作動を順に説明する。い
ま、上面視で第1アーム20が基端側のピン21の回り
に所定角度だけ回動したときの第1アーム20の向きを
基準方向A−Aとして考える。そして、第2アーム40
の向き及び把持装置60のパッド61の面の向きがこの
基準方向A−Aに対して平行であるとする。このとき、
第1アクチュエータ13を駆動するとプーリ12は回動
し、第1ベルト16を介してプーリ25を回動させる。
これにより、第1アーム20はピン21の回りに、図9
に示すように角度αだけ回動する。
ま、上面視で第1アーム20が基端側のピン21の回り
に所定角度だけ回動したときの第1アーム20の向きを
基準方向A−Aとして考える。そして、第2アーム40
の向き及び把持装置60のパッド61の面の向きがこの
基準方向A−Aに対して平行であるとする。このとき、
第1アクチュエータ13を駆動するとプーリ12は回動
し、第1ベルト16を介してプーリ25を回動させる。
これにより、第1アーム20はピン21の回りに、図9
に示すように角度αだけ回動する。
【0038】このとき、第1アーム20の内側にある第
3ベルト34は平行リンクとして作用する。すなわち、
第3ベルト34はプーリ31とプーリ43とを緊張連結
しており、プーリ31はプーリ30に連結された第2ベ
ルト17を介してプーリ14を備えた第2アクチュエー
タ15とつながっている。第2アクチュエータ15の回
転が固定されているため、第1アーム20のピン21の
回りの上記回動と反対方向にプーリ43を回動させる張
力が第3ベルト34に作用する。第3ベルト34と接触
しているプーリ31及びプーリ43の外周部の直径は共
に等しくなっているので、プーリ43は上記角度αと方
向は反対で、かつ、大きさは等しい角度まで回動する。
よって、ピン41を介して第2アーム40を第一アーム
20に対して逆方向に角度αだけ回動させる。この結
果、第2アーム40は上記基準方向A−Aに対して平行
な姿勢を保持する。
3ベルト34は平行リンクとして作用する。すなわち、
第3ベルト34はプーリ31とプーリ43とを緊張連結
しており、プーリ31はプーリ30に連結された第2ベ
ルト17を介してプーリ14を備えた第2アクチュエー
タ15とつながっている。第2アクチュエータ15の回
転が固定されているため、第1アーム20のピン21の
回りの上記回動と反対方向にプーリ43を回動させる張
力が第3ベルト34に作用する。第3ベルト34と接触
しているプーリ31及びプーリ43の外周部の直径は共
に等しくなっているので、プーリ43は上記角度αと方
向は反対で、かつ、大きさは等しい角度まで回動する。
よって、ピン41を介して第2アーム40を第一アーム
20に対して逆方向に角度αだけ回動させる。この結
果、第2アーム40は上記基準方向A−Aに対して平行
な姿勢を保持する。
【0039】また、第2ワイヤ50と接触しているシー
ブ44及びシーブ73の外周部の直径は共に等しくなっ
ているので、シーブ73も上記角度αと方向は反対で、
かつ、大きさは等しい角度まで枢軸ピン71の回りに回
動する。したがって、把持装置60のパッド61の面の
向きは基準方向A−Aに対して平行となる。
ブ44及びシーブ73の外周部の直径は共に等しくなっ
ているので、シーブ73も上記角度αと方向は反対で、
かつ、大きさは等しい角度まで枢軸ピン71の回りに回
動する。したがって、把持装置60のパッド61の面の
向きは基準方向A−Aに対して平行となる。
【0040】次に、第2アクチュエータ15を駆動する
とプーリ14は回動し、第2ベルト17を介してプーリ
30を回動させる。このプーリ30の回動は、枢軸ピン
32、プーリ31及び第3ベルト34を介してプーリ4
3を回動させる。これにより、プーリ43はピン41の
回りに第2アーム40を回動させ、図10に示すように
基準方向A−Aに対して第2アーム40を角度βだけ回
動させる。
とプーリ14は回動し、第2ベルト17を介してプーリ
30を回動させる。このプーリ30の回動は、枢軸ピン
32、プーリ31及び第3ベルト34を介してプーリ4
3を回動させる。これにより、プーリ43はピン41の
回りに第2アーム40を回動させ、図10に示すように
基準方向A−Aに対して第2アーム40を角度βだけ回
動させる。
【0041】このとき、第2ワイヤ50は前述のように
平行リンクとして作用する。すなわち、第2ワイヤ50
はシーブ44とシーブ73とを緊張連結しており、シー
ブ44は第1アーム側のシーブ45に連結されていて回
動しないので、第2アーム40のピン41の回りの上記
回動と反対方向にシーブ73を回動させる張力が第2ワ
イヤ50に作用する。第2ワイヤ50と接触しているシ
ーブ44及びシーブ73の外周部の直径は共に等しくな
っているので、シーブ73は上記角度βと方向は反対
で、かつ、大きさは等しい角度まで枢軸ピン71の回り
に回動する。よって、把持装置60のブロック63の中
心線B−Bは基準方向A−Aに対して平行の位置を保持
する。したがって、把持装置60のパッド61の面の向
きは基準方向A−Aに対して平行となる。
平行リンクとして作用する。すなわち、第2ワイヤ50
はシーブ44とシーブ73とを緊張連結しており、シー
ブ44は第1アーム側のシーブ45に連結されていて回
動しないので、第2アーム40のピン41の回りの上記
回動と反対方向にシーブ73を回動させる張力が第2ワ
イヤ50に作用する。第2ワイヤ50と接触しているシ
ーブ44及びシーブ73の外周部の直径は共に等しくな
っているので、シーブ73は上記角度βと方向は反対
で、かつ、大きさは等しい角度まで枢軸ピン71の回り
に回動する。よって、把持装置60のブロック63の中
心線B−Bは基準方向A−Aに対して平行の位置を保持
する。したがって、把持装置60のパッド61の面の向
きは基準方向A−Aに対して平行となる。
【0042】このように、第1アーム20あるいは第2
アーム40の角度を変更しても、平行リンク機構29、
49の作用によって、把持装置60のパッド61の面の
向きは常に所定の向きを保持する。そのため、内装資材
を移動した後の位置合わせ作業は容易である。
アーム40の角度を変更しても、平行リンク機構29、
49の作用によって、把持装置60のパッド61の面の
向きは常に所定の向きを保持する。そのため、内装資材
を移動した後の位置合わせ作業は容易である。
【0043】実際に資材を壁面あるいは天井に貼り付け
るときには、貼り付ける面の方向に合わせてその資材の
方向の微細な修正が必要となる。このようなときには、
作業者は把持装置60に外力を加え、ブロック70の枢
軸ピン71の回りに把持装置60を回動させ、図11に
示すように把持装置60の向きを微小な角度γだけ変え
て貼り付ける面の方向に整合させる。
るときには、貼り付ける面の方向に合わせてその資材の
方向の微細な修正が必要となる。このようなときには、
作業者は把持装置60に外力を加え、ブロック70の枢
軸ピン71の回りに把持装置60を回動させ、図11に
示すように把持装置60の向きを微小な角度γだけ変え
て貼り付ける面の方向に整合させる。
【0044】このとき、シーブ44は固定しており、シ
ーブ73は上記把持装置60の回動に伴って回動するた
め、図11に示すように第2ワイヤ50の平行部分50
aに介装された弾性部材51aは引っ張られて伸長し、
平行部分50bに介装された弾性部材51bは縮小す
る。よって、弾性部材51aの引っ張り力は大きくな
り、弾性部材51bの引っ張り力は小さくなる。作業者
が加えていた上記外力を除去すると弾性部材51a、5
1bは元の長さに戻り、把持装置60の向きは当初の位
置に戻る。
ーブ73は上記把持装置60の回動に伴って回動するた
め、図11に示すように第2ワイヤ50の平行部分50
aに介装された弾性部材51aは引っ張られて伸長し、
平行部分50bに介装された弾性部材51bは縮小す
る。よって、弾性部材51aの引っ張り力は大きくな
り、弾性部材51bの引っ張り力は小さくなる。作業者
が加えていた上記外力を除去すると弾性部材51a、5
1bは元の長さに戻り、把持装置60の向きは当初の位
置に戻る。
【0045】このように、把持装置60の首振りを小さ
な力で行えるため、パッド61の面と貼り付ける面との
整合は容易に行える。尚、弾性部材51a、51bはば
ねのみに限定するものではなく、例えば伸縮自在なゴム
等であっても良い。また、このような弾性部材51a、
51bを第1アーム20の平行リンク機構29内に設け
ても良い。このときの、作用及び効果は同様である。
な力で行えるため、パッド61の面と貼り付ける面との
整合は容易に行える。尚、弾性部材51a、51bはば
ねのみに限定するものではなく、例えば伸縮自在なゴム
等であっても良い。また、このような弾性部材51a、
51bを第1アーム20の平行リンク機構29内に設け
ても良い。このときの、作用及び効果は同様である。
【0046】次に、作業手順にしたがって本施工ロボッ
トの作動について説明する。 1)作業者は手動で本体移動部1を移動させ、パッド61
で内装資材が把持可能な位置に本体移動部1を固定す
る。 2)ジョイスティックレバー81、82を操作してそれぞ
れ第1アーム20、第2アーム40及びテレスコピック
シリンダ2を駆動し、把持装置60を内装資材の中心近
傍に移動する。 3)ロックレバー74を操作して把持装置60のパッド6
1の面を内装資材の面と略平行にし、ジョイスティック
レバー81、82を操作してパッド61を内装資材の面
に押し当てる。このとき、パッド61はバキュームによ
って自然に内装資材に密着して把持する。
トの作動について説明する。 1)作業者は手動で本体移動部1を移動させ、パッド61
で内装資材が把持可能な位置に本体移動部1を固定す
る。 2)ジョイスティックレバー81、82を操作してそれぞ
れ第1アーム20、第2アーム40及びテレスコピック
シリンダ2を駆動し、把持装置60を内装資材の中心近
傍に移動する。 3)ロックレバー74を操作して把持装置60のパッド6
1の面を内装資材の面と略平行にし、ジョイスティック
レバー81、82を操作してパッド61を内装資材の面
に押し当てる。このとき、パッド61はバキュームによ
って自然に内装資材に密着して把持する。
【0047】4)作業者は手動で本体移動部1を移動さ
せ、施工ロボットを内装資材貼り付け位置の近傍に移動
させる。そして、ロックレバー74によって内装資材の
面を貼り付け面と略平行にする。すなわち、垂直壁施工
時にはパッド61は垂直位置とし、天井施工時にはパッ
ド61は上向き水平位置とする。 5)ジョイスティックレバー82を操作してテレスコピッ
クシリンダ2を伸縮させ、パッド61に把持された内装
資材の高さ調整を行う。 6)ジョイステイックレバー81を操作して第1アーム2
0及び第2アーム40を複合動作させ、前後及び左右方
向の位置を調整し、内装資材の位置合わせを行う。 7)この時点で、内装資材の面と貼り付け面とが平行でな
いときは、内装資材の面の微細な修正を行なう。すなわ
ち、作業者は把持装置60に外力を加え、内装資材の面
と貼り付け面とが平行になるように整合させる。
せ、施工ロボットを内装資材貼り付け位置の近傍に移動
させる。そして、ロックレバー74によって内装資材の
面を貼り付け面と略平行にする。すなわち、垂直壁施工
時にはパッド61は垂直位置とし、天井施工時にはパッ
ド61は上向き水平位置とする。 5)ジョイスティックレバー82を操作してテレスコピッ
クシリンダ2を伸縮させ、パッド61に把持された内装
資材の高さ調整を行う。 6)ジョイステイックレバー81を操作して第1アーム2
0及び第2アーム40を複合動作させ、前後及び左右方
向の位置を調整し、内装資材の位置合わせを行う。 7)この時点で、内装資材の面と貼り付け面とが平行でな
いときは、内装資材の面の微細な修正を行なう。すなわ
ち、作業者は把持装置60に外力を加え、内装資材の面
と貼り付け面とが平行になるように整合させる。
【0048】8)垂直壁施工時にはジョイステイックレバ
ー81を操作して把持装置60を前進させ、天井施工時
にはジョイステイックレバー82を操作して把持装置6
0を上昇させ、内装資材を張り付け面に押し付ける。そ
の状態で、各施工に合わせて、ジョイステイックレバー
81、82を操作して把持装置60を前後、左右及び上
下に移動させ、内装資材の端を施工済みの内装資材や壁
及び天井の端に合わせる。エア圧によるテレスコピック
2の上下移動で、ボード等を天井に押し付けるときは、
エア圧の作動によってソフトタッチで押し付けることが
できるので、ボードを損傷し難い。 9)作業員によって必要な位置にビスを打ち込み、全ての
ビスを打ち終わったら図示しない操作スイッチによって
パッド61のバキュームを解除し、把持装置60を内装
資材から離脱させる。
ー81を操作して把持装置60を前進させ、天井施工時
にはジョイステイックレバー82を操作して把持装置6
0を上昇させ、内装資材を張り付け面に押し付ける。そ
の状態で、各施工に合わせて、ジョイステイックレバー
81、82を操作して把持装置60を前後、左右及び上
下に移動させ、内装資材の端を施工済みの内装資材や壁
及び天井の端に合わせる。エア圧によるテレスコピック
2の上下移動で、ボード等を天井に押し付けるときは、
エア圧の作動によってソフトタッチで押し付けることが
できるので、ボードを損傷し難い。 9)作業員によって必要な位置にビスを打ち込み、全ての
ビスを打ち終わったら図示しない操作スイッチによって
パッド61のバキュームを解除し、把持装置60を内装
資材から離脱させる。
【0049】以上の手順を繰り返すことによって、大き
な力を必要とせずに容易に内装資材の把持、移動及び位
置決め等ができる。また、水平方向の移動は水平多関節
型とし、上下方向の移動はテレスコピックシリンダとし
たので、軽量、小型化されると共に、水平移動範囲が広
くなる。
な力を必要とせずに容易に内装資材の把持、移動及び位
置決め等ができる。また、水平方向の移動は水平多関節
型とし、上下方向の移動はテレスコピックシリンダとし
たので、軽量、小型化されると共に、水平移動範囲が広
くなる。
【0050】
【発明の効果】本発明は以上詳述したような構成とした
ので、大きな力を必要とせずに容易に内装資材の把持、
移動及び位置決め等ができる。よって、作業員を苦渋作
業から解放し、施工時の作業性を向上させる。また、従
来に比べて軽量、小型化されるので、人力によって容易
に運搬でき、エレベータ等を使用せずに他階への移動が
可能となる。さらに、水平移動範囲が広くできる。この
結果、マンション等の施工面積の狭い小さな建築物等に
も能率良く使用できる。また、把持装置の向きの微細な
調整が容易にできるため、作業効率が向上する。
ので、大きな力を必要とせずに容易に内装資材の把持、
移動及び位置決め等ができる。よって、作業員を苦渋作
業から解放し、施工時の作業性を向上させる。また、従
来に比べて軽量、小型化されるので、人力によって容易
に運搬でき、エレベータ等を使用せずに他階への移動が
可能となる。さらに、水平移動範囲が広くできる。この
結果、マンション等の施工面積の狭い小さな建築物等に
も能率良く使用できる。また、把持装置の向きの微細な
調整が容易にできるため、作業効率が向上する。
【図1】本発明に係わる施工ロボットの側面図である。
【図2】本発明に係わる施工ロボットの平面図である。
【図3】駆動装置と第1アームとの構成を示す側面図で
ある。
ある。
【図4】駆動装置と第1アームとの構成を示す平面図で
ある。
ある。
【図5】第2アームと把持装置との構成を示す側面図で
ある。
ある。
【図6】第2アームと把持装置との構成を示す平面図で
ある。
ある。
【図7】弾性部材の一実施例を示す構成図である。
【図8】弾性部材の他の実施例を示す構成図である。
【図9】第1アームの作動説明図である。
【図10】第2アームの作動説明図である。
【図11】把持装置を微調整したときの作動説明図であ
る。
る。
【図12】従来の施工ロボットの構成を示す模式図であ
る。
る。
【図13】従来の施工ロボットの外観斜視図である。
1…本体移動部、2…テレスコピックシリンダ、3…長
尺部材、4…車輪、5…多関節式水平移動装置、6…内
装資材、7…ボルト、8…上下移動装置、10…駆動装
置、11…ブラケット、12…プーリ、13…第1アク
チュエータ、14…プーリ、15…第2アクチュエー
タ、16…第1ベルト、17…第2ベルト、18…シー
ブ、19…第1ワイヤ、20…第1アーム、21…ピ
ン、22…ピン、23…軸受、24…軸受、25…プー
リ、29…平行リンク機構、30…プーリ、31…プー
リ、32…枢軸ピン、33…軸受、34…第3ベルト、
40…第2アーム、41…ピン、42…軸受、43…プ
ーリ、44…シーブ、45…シーブ、46…枢軸ピン、
47…軸受、49…平行リンク機構、50…第2ワイ
ヤ、51…弾性部材、51a…弾性部材、51b…弾性
部材、52…外筒、53…軸、54…ばね、57…ば
ね、60…把持装置、61…パッド、62…ステー、6
3…パッド軸、64…枢軸ピン、65…ガイド溝、66
…ガイドプレート、68…揺動装置、70…ブロック、
71…枢軸ピン、72…軸受、73…シーブ、74…ロ
ックレバー、75…ねじ軸、80…操作装置、81…ジ
ョイスティックレバー、82…ジョイスティックレバ
ー、83…真空発生装置、90…台車、91…車輪、9
2…主支柱、93…平行リンク、94…支柱、95…把
持装置、96…内装部材、97…駆動ボックス、98…
ハンドル。
尺部材、4…車輪、5…多関節式水平移動装置、6…内
装資材、7…ボルト、8…上下移動装置、10…駆動装
置、11…ブラケット、12…プーリ、13…第1アク
チュエータ、14…プーリ、15…第2アクチュエー
タ、16…第1ベルト、17…第2ベルト、18…シー
ブ、19…第1ワイヤ、20…第1アーム、21…ピ
ン、22…ピン、23…軸受、24…軸受、25…プー
リ、29…平行リンク機構、30…プーリ、31…プー
リ、32…枢軸ピン、33…軸受、34…第3ベルト、
40…第2アーム、41…ピン、42…軸受、43…プ
ーリ、44…シーブ、45…シーブ、46…枢軸ピン、
47…軸受、49…平行リンク機構、50…第2ワイ
ヤ、51…弾性部材、51a…弾性部材、51b…弾性
部材、52…外筒、53…軸、54…ばね、57…ば
ね、60…把持装置、61…パッド、62…ステー、6
3…パッド軸、64…枢軸ピン、65…ガイド溝、66
…ガイドプレート、68…揺動装置、70…ブロック、
71…枢軸ピン、72…軸受、73…シーブ、74…ロ
ックレバー、75…ねじ軸、80…操作装置、81…ジ
ョイスティックレバー、82…ジョイスティックレバ
ー、83…真空発生装置、90…台車、91…車輪、9
2…主支柱、93…平行リンク、94…支柱、95…把
持装置、96…内装部材、97…駆動ボックス、98…
ハンドル。
Claims (8)
- 【請求項1】 資材を把持する把持装置(60)と、この把
持装置(60)を所定の位置に移動させる移動装置とを備え
た施工ロボットにおいて、 前記移動装置は、上下方向に伸縮する上下移動装置(8)
と、水平面内で屈曲するアーム(20,40) を有する多関節
式水平移動装置(5) とから成ることを特徴とする施工ロ
ボット。 - 【請求項2】 前記多関節式水平移動装置(5) は、上下
移動装置(8) の上端部近傍に設けられたことを特徴とす
る請求項1に記載の施工ロボット。 - 【請求項3】 前記多関節式水平移動装置(5) は、上面
視でこの多関節式水平移動装置(5) の第1アーム(20)が
基端部のピン(21)の回りに所定の角度だけ回動したとき
の第1アーム(20)の方向を基準方向(A-A) としたとき、
多関節式水平移動装置(5) の先端に取着された把持装置
(60)の向きを、上記基準方向(A-A) に対して平行に保持
する水平面内の平行リンク機構(29,49) を備えたことを
特徴とする請求項1又は2に記載の施工ロボット。 - 【請求項4】 前記平行リンク機構(29,49) は、 前記多関節式水平移動装置(5) の第1アーム(20)の基端
側が水平面内で回動自在に取着されたブラケット(11)上
に固設され、上記回動中心のピン(21)と同じ軸線を有す
るシーブ(18)と、 第1アーム(20)の先端側と第2アーム(40)の基端側とを
水平面内で回動自在に連結するピン(41)と同じ軸線を有
し、第2アーム(40)に回動自在に支持された枢軸ピン(4
6)と、 枢軸ピン(46)によって連結されたシーブ(45)及びシーブ
(44)と、 シーブ(18)及びシーブ(45)間を緊張連結した第1の固定
ワイヤ(19)と、 第2アーム(40)の先端側に水平面内で回動自在に設けら
れると共に、把持装置(60)が取着される枢軸ピン(71)
と、 枢軸ピン(71)に連結され、枢軸ピン(71)と同じ軸線を有
するシーブ(73)と、 シーブ(44)及びシーブ(73)間を緊張連結した第2の固定
ワイヤ(50)とからなることを特徴とする請求項3に記載
の施工ロボット。 - 【請求項5】 前記平行リンク機構(29)、(49)の相対す
る平行部分(50a,50b) に、把持装置(60)を外力によって
回動したときに伸縮し、この外力を除去したときに把持
装置(60)を元の姿勢に復する力を発揮する伸縮自在な弾
性部材(51a,51b) をそれぞれ備えたことを特徴とする請
求項3に記載の施工ロボット。 - 【請求項6】 前記把持装置(60)に、把持装置(60)の向
きを少なくとも床面に垂直位置から床面に平行な上向き
水平位置まで変更可能な上下方向の揺動装置(68)を設け
たことを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記
載の施工ロボット。 - 【請求項7】 前記把持装置(60)の近傍に、上下移動装
置(8) 及び多関節式水平移動装置(5) を操作する操作装
置(80)を設けたことを特徴とする請求項1から6のいず
れか一つに記載の施工ロボット。 - 【請求項8】 前記施工ロボットの下部に、この施工ロ
ボットを移動可能とする車輪(4) を設けたことを特徴と
する請求項1から7のいずれか一つに記載の施工ロボッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26632395A JPH0985652A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 施工ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26632395A JPH0985652A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 施工ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985652A true JPH0985652A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17429333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26632395A Pending JPH0985652A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 施工ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0985652A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007141320A1 (fr) * | 2006-06-07 | 2007-12-13 | Bouygues Construction | Dispositif pour le traitement d ' une surface |
| JP2009028518A (ja) * | 2007-06-18 | 2009-02-12 | Ethicon Endo Surgery Inc | 不慮のケーブルの脱落を防止するための装置を備えたケーブル駆動外科ステープル留め/切断器具 |
| JP2013132726A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Seiko Epson Corp | ロボットの制御方法、及びロボット |
| CN107458721A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-12 | 柳州欧卡机器人有限公司 | 一种移动式工业机器人的固定机构 |
| CN110842936A (zh) * | 2019-11-14 | 2020-02-28 | 迈赫机器人自动化股份有限公司 | 一种协作型机器人关节模块和协作机器人 |
| CN111037536A (zh) * | 2019-12-14 | 2020-04-21 | 元创实业(郑州)有限公司 | 尾门外板下片机器人抓料装置及抓料方法 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP26632395A patent/JPH0985652A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007141320A1 (fr) * | 2006-06-07 | 2007-12-13 | Bouygues Construction | Dispositif pour le traitement d ' une surface |
| FR2902038A1 (fr) * | 2006-06-07 | 2007-12-14 | Bouygues Construction Sa | Robot de poncage de plafond |
| JP2009028518A (ja) * | 2007-06-18 | 2009-02-12 | Ethicon Endo Surgery Inc | 不慮のケーブルの脱落を防止するための装置を備えたケーブル駆動外科ステープル留め/切断器具 |
| JP2013132726A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Seiko Epson Corp | ロボットの制御方法、及びロボット |
| CN107458721A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-12 | 柳州欧卡机器人有限公司 | 一种移动式工业机器人的固定机构 |
| CN107458721B (zh) * | 2017-09-20 | 2019-06-25 | 柳州欧卡机器人有限公司 | 一种移动式工业机器人的固定机构 |
| CN110842936A (zh) * | 2019-11-14 | 2020-02-28 | 迈赫机器人自动化股份有限公司 | 一种协作型机器人关节模块和协作机器人 |
| CN111037536A (zh) * | 2019-12-14 | 2020-04-21 | 元创实业(郑州)有限公司 | 尾门外板下片机器人抓料装置及抓料方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2619987C (en) | Passive-active end-effector and pneumatic manipulator equipped therewith | |
| US6695749B2 (en) | Exerciser having laterally movable foot support | |
| JPH0432000B2 (ja) | ||
| JPS5937199B2 (ja) | 産業用操縦装置 | |
| JPH0985652A (ja) | 施工ロボット | |
| JPH1177577A (ja) | ワイヤ駆動式マニピュレータ | |
| JP2005516277A (ja) | 3本の平行ブランチを備えたコントローラー | |
| US12459132B2 (en) | Remote control device | |
| JP3076818B2 (ja) | 内装工事装置 | |
| JP2010155335A (ja) | ハンドル回転操作装置 | |
| JPH0747439Y2 (ja) | 板材の吸着移動装置 | |
| CN114833850A (zh) | 一种遥操作机械臂的控制主手 | |
| JP2901060B1 (ja) | 建材取付けハンドリング機械 | |
| JP4200304B2 (ja) | 荷重取扱装置の操作グリップ | |
| JPH04129682A (ja) | 多軸ジョイスティック | |
| JP2003284744A (ja) | 車椅子用補助具 | |
| JPH07165400A (ja) | 補力装置における荷重の移動制御方法及び装置 | |
| JPH08385B2 (ja) | 長尺据付物用建設作業ロボットに於ける重量軽減装置 | |
| JP4546747B2 (ja) | 負荷部を擬似無慣性制御により水平面内で移動可能にしたバランサー形の荷重取扱装置 | |
| JPH0721252B2 (ja) | 板状体の施工装置及び施工方法 | |
| JP2007245263A (ja) | 無慣性タイプの荷重取扱装置 | |
| JP3657101B2 (ja) | 補助動力機構付ワゴン | |
| JPH0761800A (ja) | 補力装置により空中に支持された荷重を移動させるための操作方法及びそのための操作部 | |
| JPH05341834A (ja) | 多関節ロボットの直接教示装置 | |
| JP5074021B2 (ja) | 作業補助装置 |