JPH0986166A - 車両用サンバイザの保持構造 - Google Patents
車両用サンバイザの保持構造Info
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- JPH0986166A JPH0986166A JP27493795A JP27493795A JPH0986166A JP H0986166 A JPH0986166 A JP H0986166A JP 27493795 A JP27493795 A JP 27493795A JP 27493795 A JP27493795 A JP 27493795A JP H0986166 A JPH0986166 A JP H0986166A
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Abstract
れる車両のサンバイザにおいて、サンバイザの格納状態
を節度をもって保持する保持能力が充分とは言えず、長
期間使用によりこの保持能力が低下する、という課題が
あった。 【解決手段】 サンバイザ1の切欠部11に設けた回動
軸部1aの後部に所定距離をもって平行な軸状の係合部
1bを設け、回動軸部1aが回動可能に嵌挿される嵌挿
穴部2aをもったフック2の外面部に、上記係合部1b
が嵌入係合する係合凹部2bを形成し、サンバイザ1の
格納状態にて、係合部1bが係合凹部2bに嵌入係合し
て、サンバイザ1の格納状態を節度をもって保持するよ
うにした。このように回動軸部1aから所定距離だけ離
れた位置にて係合部1bが係合凹部2bに係合する構成
としたことによって、格納状態保持能力が向上し、長期
間にわたりその高い保持能力を維持できるものである。
Description
ザの保持構造に関するものである。
井面には、サンバイザが回動可能に取付けられる。該サ
ンバイザの前縁部の一側部にはホルダーが内装され、一
端が天井面に取付けられたステーの他端部分が上記ホル
ダーに回転可能に嵌装され、又サンバイザ前縁の他側部
には該前縁とほぼ平行な回動軸部が設けられ、該回動軸
部がフロントガラス上部近傍の天井面に設けたフックに
取り外し可能に嵌挿されることにより、サンバイザは上
記ステーとフックとで回動可能に支持された構造になっ
ているのが普通である。
イザを格納位置に節度をもって保持する節度付与機構を
設ける必要があり、従来は一般に、ステーの一部を面取
りして平面部を形成し、上記ホルダーのステー嵌装部に
板ばねを設け、サンバイザの格納位置にて、ステーの平
面部に板ばねの平面部が弾接して節度が与えられる構造
となっている。
一部に平面部を形成するという厄介な加工工程が必要で
あり、又ホルダーのステー嵌装部に上記ステーを挟み付
ける板ばねを組み込まなくてはならないので、部品数が
多く組付け作業が面倒で且つ高価であるばかりか、ステ
ーと板ばねとの間にがたつきが生じ易い、という課題を
有している。
面とその回動軸部が嵌挿されるフックの嵌挿穴部の内周
面とにそれぞれ平面部を形成し、サンバイザの格納位置
にて上記回動軸部の平面部と嵌挿穴部の平面部とが一致
することにより、節度が与えられるようにしたものが開
発され、実開昭58−25715号公報にて公開されて
いる。
ザの回動軸部の外周面とその軸部が回動可能に嵌挿され
るフックの嵌挿穴部の内周面との間に節度付与機構を設
ける構造は、合成樹脂製のフック自体の弾性にてサンバ
イザを格納位置に保持するための節度が付与される構造
であるので、部品数が少なく構造が簡単で、作業工程や
コストを抑えることができるという利点はあるが、サン
バイザ格納位置での保持能力が弱い、という課題を有し
ており、特にサンバイザを回動させるときフック自体の
弾性変形を伴うので、長期使用によりフックの嵌挿穴部
内周面が摩耗したり或はフック自体の弾性復元力が低下
したりすると、回動軸部とフックの嵌挿穴部との間にが
たつきが生じ、格納されているサンバイザが車体の振動
等により下方に回動してしまう虞れがある、という課題
を有している。
ることを目的とするものである。
縁部が車体に取付けられたステーに回動可能に支持さ
れ、他側部側近傍の前縁部の切欠部に該前縁部にほぼ沿
うよう設けられた回動軸部がフロントガラス上方近傍の
車体に取付けられたフックの嵌挿穴部に回動可能に嵌挿
支持され、上方へ回動された格納状態と下方へ回動され
た使用状態とを得るようになっている車両のサンバイザ
において、上記サンバイザの切欠部と上記フックの外面
部の何れか一方に係合部を,他方に係合凹部を設け、サ
ンバイザの格納状態にて係合部が係合凹部に嵌入係合し
てサンバイザの格納状態を節度をもって保持するよう構
成したことを特徴とするものであり、この構成によっ
て、サンバイザの格納状態の保持能力が向上すると共
に、この高い保持能力を長期にわたり維持することがで
きる。
サンバイザの使用状態位置にて、サンバイザの切欠部に
設けた係合部又は係合凹部に嵌入係合しサンバイザの使
用状態位置を節度をもって保持する凹溝部又は凸条を設
けたことを特徴とするものであり、この簡単な構成によ
ってサンバイザの使用状態での安定保持機能を得ること
ができる。
を参照して説明する。
り、該サンバイザ1は、その前縁部の一側部にステー3
の先端部が回動可能に嵌装され、前縁部の他側部近傍に
設けた回動軸部1aがフック2の嵌挿穴部2aに取り外
し可能に嵌挿されることにより、上記ステー3とフック
2との2箇所で上下回動可能に支持されている。
フロントガラス上縁近傍の天井面に取付けられる。
に、サンバイザ1の前縁に形成した切欠部11の前端付
近を跨ぐように該前縁とほぼ平行に設けられる。この回
動軸部1aの後部には、回動軸部1aと平行な軸状の係
合部1bが該回動軸部1aと所定の間隔をもって切欠部
11内に位置するよう設けられている。
向きの開放部2a′をもった嵌挿穴部2aを有し且つ該
開放部2a′の上縁近傍の後面部に上記係合部1bが嵌
入係合する係合凹部2bを有する構造に合成樹脂にて一
体に形成される。上記嵌挿穴部2aは円形断面の回動軸
部1aの外周面が所定の締代にて嵌挿される円形断面に
形成される。
に、サンバイザ1を上向きに回動させ天井面4に沿う格
納状態としたとき、回動軸部1a後方の係合部1bがフ
ック2の係合凹部2bにその下縁部2b′を乗り越えて
嵌入係合し、サンバイザ1を格納状態に節度をもって保
持し、この格納状態からサンバイザ1を下方に回動させ
ると、係合部1bが係合凹部2bの下縁部2b′を乗り
越えて下方にはずれ、係合部1bがフック2に干渉する
ことなく、サンバイザ1を図1(C)の鎖線示のような
使用位置とすることができる。
aと嵌挿穴部2aとの間のフリクション及びステー3先
端嵌装部のフリクションとで、サンバイザ1は任意の使
用位置に保持される。
持は、回動軸部1aから後方に所定距離はなれた係合部
1bとフック2の後面部に形成した係合凹部2bとの係
合によって行なわれるので、格納状態保持能力は従来構
造に比べて非常に高く、且つ回動軸部1aの回動によっ
てフック2の嵌挿穴部2aがこじられて変形するという
ことが一切ないので、がたつきのない確実な格納状態保
持機能を長期にわたり維持することができるものであ
る。
1bを設けた例を示しているが、図2に示すように軸状
の係合部1bを切欠部11の左右の側縁を跨ぐように設
けてもよく、又図3に示すように係合部2bを切欠部1
1の後端縁より前方へ突出形成した構造としてもよい。
切欠部11の後縁部に係合凹部1cを形成し、フック2
の開放部2a′の上縁近傍の後面部に係合部2cを突設
し、サンバイザ1の格納状態にてフック2の係合部2c
がサンバイザ1側に設けた係合凹部1cに嵌入係合し
て、サンバイザ1を格納状態に節度をもって保持するよ
うにしても良い。
1に形成した係合部1b又は係合凹部1cを利用して、
サンバイザ1の格納状態保持だけでなく、使用位置での
保持能力をも向上させるようにしたものである。
1bを有するサンバイザにおいて、フック2の開放部2
a′より下方の円弧面をなす外周面に、上記係合部1b
が嵌入係合してサンバイザ1に回動方向の節度を与える
複数の凹溝部2dを形成し、格納状態からサンバイザ1
を下方へ回動させ適当な使用角度としたとき、係合部1
bがフック2の複数の凹溝部2dのうちの1つに嵌入係
合して、この使用角度を節度をもって安定に保持しする
ものである。
ンバイザにおいて、フック2の円弧状をなす外周面に、
該係合部1bが嵌入係合する複数の凹溝部2dを形成し
たものであり、図5の実施例と同じ作用,効果を奏する
ものである。
に係合凹部1cを設けたものにおいて、フック2の円弧
状をなす外周面に、上記サンバイザ側の係合凹部1cに
嵌入係合する複数の凸条2eを突出形成し、サンバイザ
1の任意の使用角度位置において、複数の凸条2eのう
ちの1つがサンバイザ1側の係合凹部1cに嵌入係合
し、この使用角度を節度をもって安定に保持するもので
ある。
ザの回動軸部の後方に所定間隔をもって平行に配設した
係合部又は係合凹部が、フックの外周面に形成した係合
凹部又は係合部に嵌入係合することにより、サンバイザ
を格納状態に節度をもって保持する構成としたもので、
この構成によって、節度付与専用の部品を必要とせず且
つ極めて安価なコストにて、サンバイザ格納状態の確実
な保持能力を長期にわたり保持することができ、又上記
フックの円弧状の外周面に凹溝部又は凸条を追加形成す
るだけで、格納状態保持に加えサンバイザの使用位置で
の安定保持機能をも得ることができるもので、実用上多
大の効果をもたらし得るものである。
(A)はサンバイザ取付部の外観斜視図、(B)は
(A)のB部の分解斜視図、(C)は(A)のC−C断
面図、(D)は(C)のD部の拡大図である。
示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
す分解斜視図である。
る。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 一側部の前縁部が車体に取付けられたス
テーに回動可能に支持され、他側部近傍の前縁部の切欠
部に該前縁部にほぼ沿うよう設けられた回動軸部がフロ
ントガラス上方近傍に取付けられたフックの嵌挿穴部に
回動可能に嵌挿支持され、上方へ回動された格納状態と
下方へ回動された使用状態とを得るようになっている車
両のサンバイザにおいて、上記サンバイザの切欠部に上
記回動軸部とほぼ平行な係合部を配設し、上記フックの
外面部に、サンバイザの格納状態にてサンバイザの切欠
部に配設した係合部が嵌入係合しサンバイザの格納状態
を節度をもって保持する係合凹部を形成したことを特徴
とする車両用サンバイザの保持構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の車両用サンバイザの保
持構造において、フックの外面部には、サンバイザの使
用状態位置にてサンバイザの切欠部に配設した係合部が
嵌入係合してサンバイザの使用状態位置を節度をもって
保持する凹溝部が形成されていることを特徴とする車両
用サンバイザの保持構造。 - 【請求項3】 一側部の前縁部が車体に取付けられたス
テーに回動可能に支持され、他側部近傍の前縁部の切欠
部に該前縁部にほぼ沿うよう設けられた回動軸部がフロ
ントガラス上方近傍に取付けられたフックの嵌挿穴部に
回動可能に嵌挿支持され、上方へ回動された格納状態と
下方へ回動された使用状態とを得るようになっている車
両のサンバイザにおいて、上記サンバイザの切欠部に係
合凹部を形成し、上記フックの外面部に、サンバイザの
格納状態にてサンバイザの切欠部に形成した係合凹溝に
嵌入係合しサンバイザの格納状態を節度をもって保持す
る係合部を突出形成したことを特徴とする車両用サンバ
イザの保持構造。 - 【請求項4】 請求項3に記載の車両用サンバイザの保
持構造において、フックの外面部には、サンバイザの使
用状態位置にてサンバイザの切欠部に形成した係合凹部
に嵌入係合してサンバイザの使用状態位置を節度をもっ
て保持する凸条が突出形成されていることを特徴とする
車両用サンバイザの保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27493795A JP3637115B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 車両用サンバイザの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27493795A JP3637115B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 車両用サンバイザの保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986166A true JPH0986166A (ja) | 1997-03-31 |
| JP3637115B2 JP3637115B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=17548630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27493795A Expired - Fee Related JP3637115B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 車両用サンバイザの保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3637115B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100465202B1 (ko) * | 2002-07-18 | 2005-01-13 | 현대모비스 주식회사 | 자동차용 선바이저 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP27493795A patent/JP3637115B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100465202B1 (ko) * | 2002-07-18 | 2005-01-13 | 현대모비스 주식회사 | 자동차용 선바이저 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3637115B2 (ja) | 2005-04-13 |
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