JPH0986518A - 接着テープ処理装置 - Google Patents
接着テープ処理装置Info
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- JPH0986518A JPH0986518A JP24582395A JP24582395A JPH0986518A JP H0986518 A JPH0986518 A JP H0986518A JP 24582395 A JP24582395 A JP 24582395A JP 24582395 A JP24582395 A JP 24582395A JP H0986518 A JPH0986518 A JP H0986518A
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- tape
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 接着テープの貼付を許容しつつ静止状態でテ
ープを切断できるようにし、且つ、接着テープの糊面に
最適量の水を噴霧できるようにすること。 【解決手段】 駆動手段51を介して接着テープ15が
繰り出し可能に設けられ、繰り出された接着テープ15
は箱体12のフラップ綴じ目に連続的に貼付可能とされ
ている。接着テープ15は噴霧装置54によって糊面に
水が噴霧されて所定の接着力が付与される。また、駆動
手段51による繰り出しがフリーとされている時に、テ
ープ送り調整機構53によって繰り出し量が部分的に多
くされ、この多く繰り出されたテープ長さによって箱体
12への貼付を許容しつつ部分的な静止領域を設けるこ
とができる。接着テープ15は静止領域内に設けられた
切断装置52によって当該接着テープ15の幅方向に直
線的に切断される。
ープを切断できるようにし、且つ、接着テープの糊面に
最適量の水を噴霧できるようにすること。 【解決手段】 駆動手段51を介して接着テープ15が
繰り出し可能に設けられ、繰り出された接着テープ15
は箱体12のフラップ綴じ目に連続的に貼付可能とされ
ている。接着テープ15は噴霧装置54によって糊面に
水が噴霧されて所定の接着力が付与される。また、駆動
手段51による繰り出しがフリーとされている時に、テ
ープ送り調整機構53によって繰り出し量が部分的に多
くされ、この多く繰り出されたテープ長さによって箱体
12への貼付を許容しつつ部分的な静止領域を設けるこ
とができる。接着テープ15は静止領域内に設けられた
切断装置52によって当該接着テープ15の幅方向に直
線的に切断される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は接着テープ処理装置
に係り、更に詳しくは、段ボール等のフラップを折り畳
んだ状態で当該フラップの綴じ目に沿って接着テープを
自動的に貼付することのできる接着テープ処理装置に関
する。
に係り、更に詳しくは、段ボール等のフラップを折り畳
んだ状態で当該フラップの綴じ目に沿って接着テープを
自動的に貼付することのできる接着テープ処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種商品等を収納する段ボー
ル等の箱体は、その底部及び頂部のフラップ綴じ目を接
着テープで貼付することで封緘されている。この接着テ
ープの自動的な貼付は封緘機等によって行うことがで
き、これにより、箱体を搬送路に沿って供給する過程で
当該箱体のフラップ綴じ目に接着テープを自動的且つ連
続的に貼付することができる。
ル等の箱体は、その底部及び頂部のフラップ綴じ目を接
着テープで貼付することで封緘されている。この接着テ
ープの自動的な貼付は封緘機等によって行うことがで
き、これにより、箱体を搬送路に沿って供給する過程で
当該箱体のフラップ綴じ目に接着テープを自動的且つ連
続的に貼付することができる。
【0003】ここで、従来の封緘機等においては、接着
テープを繰り出す際に、前記箱体に対する接着テープの
貼り付け長さに応じた位置で接着テープの切断を行うよ
うに設けられており、また、接着テープの糊面に水を塗
布することで接着テープに接着力を与える構成等が採用
されている。
テープを繰り出す際に、前記箱体に対する接着テープの
貼り付け長さに応じた位置で接着テープの切断を行うよ
うに設けられており、また、接着テープの糊面に水を塗
布することで接着テープに接着力を与える構成等が採用
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
封緘機においては、接着テープを連続的に送りながら前
述の切断を行うことが通常である。そのため、切断を行
うための刃は接着テープの幅方向両端から入り込む形状
に設けたものを採用することが一般的に行われている
が、これによると、接着テープにおける切断開始位置と
切断終了位置とが接着テープの繰り出し方向に沿ってず
れることとなる。つまり、各箱体に貼付すべきテープの
長さに応じて切断された接着テープの両端は、その幅方
向に沿って直線方向に切断線が形成されず、貼付した際
の接着テープの長手方向両端形状が変形的なものとな
る。従って、箱体全体を見た時の接着テープの外観体裁
が大きく損なわれるという不都合があった。
封緘機においては、接着テープを連続的に送りながら前
述の切断を行うことが通常である。そのため、切断を行
うための刃は接着テープの幅方向両端から入り込む形状
に設けたものを採用することが一般的に行われている
が、これによると、接着テープにおける切断開始位置と
切断終了位置とが接着テープの繰り出し方向に沿ってず
れることとなる。つまり、各箱体に貼付すべきテープの
長さに応じて切断された接着テープの両端は、その幅方
向に沿って直線方向に切断線が形成されず、貼付した際
の接着テープの長手方向両端形状が変形的なものとな
る。従って、箱体全体を見た時の接着テープの外観体裁
が大きく損なわれるという不都合があった。
【0005】また、従来の封緘機の多くはスポンジ又は
ローラ等の塗布部材を用いて接着テープの糊面に水を塗
布する構造を採用しているが、この場合には、塗布部材
と接着テープとの接触圧の調整が困難となる他、一定の
接着力を維持するために水の温度管理も要求され、温度
管理設備等の装備が封緘機に別途必要になるという不都
合もあった。
ローラ等の塗布部材を用いて接着テープの糊面に水を塗
布する構造を採用しているが、この場合には、塗布部材
と接着テープとの接触圧の調整が困難となる他、一定の
接着力を維持するために水の温度管理も要求され、温度
管理設備等の装備が封緘機に別途必要になるという不都
合もあった。
【0006】そこで、接着テープの繰り出し時に、スプ
レーにて接着テープの糊面に水を噴霧可能な構成を備え
た封緘機が提案されている(例えば、特公昭53−10
519号公報)。しかし、この構造においては、水の塗
布方式を非接触方式とするだけであり、接着テープの幅
等に応じた噴霧範囲の調整を行うことはできない。従っ
て、用いる接着テープが幅広のものである場合には、糊
面上に水の非塗布領域を生じ易くなって期待すべき接着
力を確保することができなくなる一方、接着テープの幅
が相対的に狭くなる場合には水の過大塗布を生ずるとい
う不都合があった。
レーにて接着テープの糊面に水を噴霧可能な構成を備え
た封緘機が提案されている(例えば、特公昭53−10
519号公報)。しかし、この構造においては、水の塗
布方式を非接触方式とするだけであり、接着テープの幅
等に応じた噴霧範囲の調整を行うことはできない。従っ
て、用いる接着テープが幅広のものである場合には、糊
面上に水の非塗布領域を生じ易くなって期待すべき接着
力を確保することができなくなる一方、接着テープの幅
が相対的に狭くなる場合には水の過大塗布を生ずるとい
う不都合があった。
【0007】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の不都合に着目
して案出されたものであり、その目的は、接着テープが
被着体に貼付されている最中で当該接着テープを切断し
ても切断線が幅方向に直線的に形成できるようにして接
着テープの外観形態を良好に確保することができ、ま
た、接着テープの種別に応じて糊面に塗布すべき水の量
を最適に調整することのできる接着テープ処理装置を提
供することにある。
して案出されたものであり、その目的は、接着テープが
被着体に貼付されている最中で当該接着テープを切断し
ても切断線が幅方向に直線的に形成できるようにして接
着テープの外観形態を良好に確保することができ、ま
た、接着テープの種別に応じて糊面に塗布すべき水の量
を最適に調整することのできる接着テープ処理装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、一方の面を接着面とした接着テープを駆
動手段を介して繰り出すとともに、所定のタイミングで
搬送される被着体に前記接着テープを貼付可能に設けた
接着テープ処理装置において、前記接着テープを所定の
長さ毎にカットする切断装置と、この切断装置の作動時
に前記駆動手段と協働して接着テープの送りを部分的に
停止させながら接着テープの貼付を許容するテープ送り
調整機構とを設ける、という構成を採っている。
め、本発明は、一方の面を接着面とした接着テープを駆
動手段を介して繰り出すとともに、所定のタイミングで
搬送される被着体に前記接着テープを貼付可能に設けた
接着テープ処理装置において、前記接着テープを所定の
長さ毎にカットする切断装置と、この切断装置の作動時
に前記駆動手段と協働して接着テープの送りを部分的に
停止させながら接着テープの貼付を許容するテープ送り
調整機構とを設ける、という構成を採っている。
【0009】また、本発明は、一方の面に糊面を備えた
接着テープを駆動手段を介して繰り出すとともに、所定
のタイミングで搬送される被着体に前記接着テープを貼
付可能に設けた接着テープ処理装置において、前記接着
テープを繰り出す途中で前記糊面に水を噴霧するととも
に、接着テープの幅等に応じて噴霧範囲が調整可能に設
けられた噴霧装置と、この噴霧装置の近傍に配置されて
前記接着テープを所定の長さ毎にカットする切断装置
と、この切断装置の作動時に前記駆動手段と協働して接
着テープの送りを部分的に停止させながら接着テープの
貼付を許容するテープ送り調整機構とを設ける、という
構成も採用されている。
接着テープを駆動手段を介して繰り出すとともに、所定
のタイミングで搬送される被着体に前記接着テープを貼
付可能に設けた接着テープ処理装置において、前記接着
テープを繰り出す途中で前記糊面に水を噴霧するととも
に、接着テープの幅等に応じて噴霧範囲が調整可能に設
けられた噴霧装置と、この噴霧装置の近傍に配置されて
前記接着テープを所定の長さ毎にカットする切断装置
と、この切断装置の作動時に前記駆動手段と協働して接
着テープの送りを部分的に停止させながら接着テープの
貼付を許容するテープ送り調整機構とを設ける、という
構成も採用されている。
【0010】前記テープ送り調整機構は接着テープの面
に対して進退可能に設けられた移動装置を備え、この移
動装置は前記駆動手段が接着テープの繰り出しをフリー
にしている状態で接着テープの繰り出し位置を迂回させ
る方向に前進する一方、接着テープを初期繰り出し位置
に戻す方向に後退して接着テープの送りを部分的に停止
可能とし、この停止状態にある接着テープが前記切断機
構を介して切断される、という構成を採ることが好まし
い。
に対して進退可能に設けられた移動装置を備え、この移
動装置は前記駆動手段が接着テープの繰り出しをフリー
にしている状態で接着テープの繰り出し位置を迂回させ
る方向に前進する一方、接着テープを初期繰り出し位置
に戻す方向に後退して接着テープの送りを部分的に停止
可能とし、この停止状態にある接着テープが前記切断機
構を介して切断される、という構成を採ることが好まし
い。
【0011】本発明における接着テープ処理装置は、駆
動手段によって接着テープを順次繰り出すことができ
る。繰り出された接着テープは途中で切断されるが、こ
の切断位置より先に繰り出されている接着テープは、そ
のリード端が搬送中の被着体に貼付されることで自動的
に引き出されることとなり、これによって被着体の所定
接着位置に接着テープを貼付可能となる。前記駆動手段
はピンチロールを備えており、このピンチロールが接着
テープから離間したときに当該接着テープの繰り出しを
フリーな状態とする。従って、駆動手段が接着テープの
繰り出しをフリーな状態とした時にテープ送り調整機構
を作動させると、当該テープ送り機構によって接着テー
プを初期繰り出し位置を迂回させる方向へ引き回すこと
が可能となる。ここで、テープ送り調整機構を元の位置
に復帰動作させると、テープ送り調整機構から被着体と
の間に存在する迂回した分のテープ長さが被着体による
引き出し若しくは繰り出しを許容する余裕を与えること
ができる。この一方、テープ送り調整機構と駆動手段と
の間に存在する一部の接着テープは、テープ送り機構の
前記復帰動作中に繰り出しが一次的に停止した静止状態
となる。従って、この状態で切断機構を作動させること
によって、静止状態にある接着テープに切断力を与える
ことができ、接着テープを幅方向に沿う直線方向に切断
することができる。
動手段によって接着テープを順次繰り出すことができ
る。繰り出された接着テープは途中で切断されるが、こ
の切断位置より先に繰り出されている接着テープは、そ
のリード端が搬送中の被着体に貼付されることで自動的
に引き出されることとなり、これによって被着体の所定
接着位置に接着テープを貼付可能となる。前記駆動手段
はピンチロールを備えており、このピンチロールが接着
テープから離間したときに当該接着テープの繰り出しを
フリーな状態とする。従って、駆動手段が接着テープの
繰り出しをフリーな状態とした時にテープ送り調整機構
を作動させると、当該テープ送り機構によって接着テー
プを初期繰り出し位置を迂回させる方向へ引き回すこと
が可能となる。ここで、テープ送り調整機構を元の位置
に復帰動作させると、テープ送り調整機構から被着体と
の間に存在する迂回した分のテープ長さが被着体による
引き出し若しくは繰り出しを許容する余裕を与えること
ができる。この一方、テープ送り調整機構と駆動手段と
の間に存在する一部の接着テープは、テープ送り機構の
前記復帰動作中に繰り出しが一次的に停止した静止状態
となる。従って、この状態で切断機構を作動させること
によって、静止状態にある接着テープに切断力を与える
ことができ、接着テープを幅方向に沿う直線方向に切断
することができる。
【0012】前記噴霧装置は、接着テープの糊面に塗布
可能な相対位置で所定量の水を噴霧して接着テープに接
着力を付与する。この噴霧装置は、接着テープとの相対
位置が調整されて噴霧範囲を可変とすることができる。
可能な相対位置で所定量の水を噴霧して接着テープに接
着力を付与する。この噴霧装置は、接着テープとの相対
位置が調整されて噴霧範囲を可変とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る接着テープ処理装置
は、例えば、封緘機、製函機に適用することによって連
続的に搬送される箱体等のフラップ綴じ目に沿った封緘
を行うことが可能となる。この接着テープ処理装置に用
いられる接着テープは、予め接着力が付与されたテープ
の他、糊面に水を塗布することによって接着力を生じる
テープ等、種々の接着テープを対象とすることができ
る。また、接着面に剥離シートを貼付したタイプの接着
テープも用いることができ、この場合には、接着テープ
の繰り出し途中で剥離シートを剥離する構成を採用すれ
ば足りる。
は、例えば、封緘機、製函機に適用することによって連
続的に搬送される箱体等のフラップ綴じ目に沿った封緘
を行うことが可能となる。この接着テープ処理装置に用
いられる接着テープは、予め接着力が付与されたテープ
の他、糊面に水を塗布することによって接着力を生じる
テープ等、種々の接着テープを対象とすることができ
る。また、接着面に剥離シートを貼付したタイプの接着
テープも用いることができ、この場合には、接着テープ
の繰り出し途中で剥離シートを剥離する構成を採用すれ
ば足りる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る接着テープ処理装置が封
緘機に適用された実施例を図面に基づいて説明する。
緘機に適用された実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】図1には前記封緘機の概略側面図が示され
ている。この図において、封緘機10は、ベース11の
上部水平方向に配置されて箱体12を図中左側から右側
に搬送可能とする搬送路13と、前記ベース11上に固
定されたフラップ折り畳み装置14と、前記搬送路13
を挟む上下位置において箱体12のフラップ綴じ目に接
着テープ15をそれぞれ貼付する一対の接着テープ処理
装置20とを備えて構成されている。
ている。この図において、封緘機10は、ベース11の
上部水平方向に配置されて箱体12を図中左側から右側
に搬送可能とする搬送路13と、前記ベース11上に固
定されたフラップ折り畳み装置14と、前記搬送路13
を挟む上下位置において箱体12のフラップ綴じ目に接
着テープ15をそれぞれ貼付する一対の接着テープ処理
装置20とを備えて構成されている。
【0016】前記搬送路13は、左右一対のスプロケッ
ト21,22間に掛け回されたチェーン23を備えて構
成されている。右側のスプロケット22とモータ24の
出力軸に固定されたスプロケット25との間には駆動チ
ェーン26が掛け回されており、モータ24の回転駆動
力が駆動チェーン26及びスプロケット21,22を介
してチェーン23に与えられ、ひいては搬送路13上の
箱体12が搬送可能となっている。なお、チェーン23
には箱体12の搬送方向後端を押すための爪片28が所
定の間隔を隔てて複数箇所に固定されている。
ト21,22間に掛け回されたチェーン23を備えて構
成されている。右側のスプロケット22とモータ24の
出力軸に固定されたスプロケット25との間には駆動チ
ェーン26が掛け回されており、モータ24の回転駆動
力が駆動チェーン26及びスプロケット21,22を介
してチェーン23に与えられ、ひいては搬送路13上の
箱体12が搬送可能となっている。なお、チェーン23
には箱体12の搬送方向後端を押すための爪片28が所
定の間隔を隔てて複数箇所に固定されている。
【0017】前記フラップ折り畳み装置14は、前記ベ
ース11の上方に位置する横行フレーム30の先端に揺
動可能に装着されて箱体12の後フラップを折り畳む揺
動アーム31と、前記横行フレーム30の下方位置に支
持された前フラップ折り畳み片33と、この前フラップ
折り畳み片33の上部位置に設けられた横フラップ折り
畳みバー35とを備えて構成されている。この横フラッ
プ折り畳みバー35は、図1中紙面直交方向において二
本配置されており、それらの先端間が基部側よりも拡開
されており、これにより、箱体12の横フラップが搬送
される過程で次第に内側へ折り畳みできるようになって
いる。
ース11の上方に位置する横行フレーム30の先端に揺
動可能に装着されて箱体12の後フラップを折り畳む揺
動アーム31と、前記横行フレーム30の下方位置に支
持された前フラップ折り畳み片33と、この前フラップ
折り畳み片33の上部位置に設けられた横フラップ折り
畳みバー35とを備えて構成されている。この横フラッ
プ折り畳みバー35は、図1中紙面直交方向において二
本配置されており、それらの先端間が基部側よりも拡開
されており、これにより、箱体12の横フラップが搬送
される過程で次第に内側へ折り畳みできるようになって
いる。
【0018】前記接着テープ処理装置20は、前記横フ
ラップ折り畳みバー35の基部側において、前記搬送路
13を上下より挟む位置に相対配置されている。ここ
で、搬送路13よりも下方に位置する接着テープ処理装
置20は、箱体12を搬送する際に予め底部側を折り畳
んでおくため、これに対応したフラップ折り畳み装置1
4は設けられていないが、その他の構成は搬送路13の
上方に設けられた接着テープ処理装置20と実質的に同
一の構造が採用されている。従って、以下においては、
上方の接着テープ処理装置20の構成を説明するものと
する。
ラップ折り畳みバー35の基部側において、前記搬送路
13を上下より挟む位置に相対配置されている。ここ
で、搬送路13よりも下方に位置する接着テープ処理装
置20は、箱体12を搬送する際に予め底部側を折り畳
んでおくため、これに対応したフラップ折り畳み装置1
4は設けられていないが、その他の構成は搬送路13の
上方に設けられた接着テープ処理装置20と実質的に同
一の構造が採用されている。従って、以下においては、
上方の接着テープ処理装置20の構成を説明するものと
する。
【0019】図2及び図3には前記接着テープ処理装置
20の詳細構造が示されている。ここで、図2は接着テ
ープ処理装置20の側面図を示し、図3はその平面図を
示している。これらの図において、接着テープ処理装置
20は、原反ロール50(図1参照)から接着テープ1
5を繰り出す駆動手段51と、この駆動手段51を介し
て繰り出された接着テープ15を切断するための切断装
置52と、この切断装置52による接着テープ15の切
断を静止状態で行うためのテープ送り調整機構53と、
接着テープ15の一方の面に設けられた糊面に水を噴霧
する噴霧装置54と、接着テープ15を箱体12に押し
付ける押圧部材55とを備えて構成されている。
20の詳細構造が示されている。ここで、図2は接着テ
ープ処理装置20の側面図を示し、図3はその平面図を
示している。これらの図において、接着テープ処理装置
20は、原反ロール50(図1参照)から接着テープ1
5を繰り出す駆動手段51と、この駆動手段51を介し
て繰り出された接着テープ15を切断するための切断装
置52と、この切断装置52による接着テープ15の切
断を静止状態で行うためのテープ送り調整機構53と、
接着テープ15の一方の面に設けられた糊面に水を噴霧
する噴霧装置54と、接着テープ15を箱体12に押し
付ける押圧部材55とを備えて構成されている。
【0020】前記駆動手段51はモータ58と、このモ
ータ58に連結された主動プーリ59と、この主動プー
リ59と一対の関係となる従動プーリ60と、これら主
動プーリ59及び従動プーリ60間に掛け回されたベル
ト61と、前記従動プーリ60の回転軸62に固定され
た駆動ロール63と、この駆動ロール63に相対配置さ
れたピンチロール64とを備えて構成されている。ここ
で、ピンチロール64は、シリンダ65に連結されて駆
動ロール63に対する進退位置が調整可能に設けられて
おり、これにより、ピンチロール64が駆動ロール63
の周面に対して接離可能に設けられている。従って、ピ
ンチロール64が駆動ロール63に向かって前進した位
置にある時に、これらの間に通される接着テープ15に
繰り出し力が付与されることとなる一方、ピンチロール
64が駆動ロール63から離間した位置にある時に、接
着テープ15の繰り出し力が解除されて当該接着テープ
15をフリーな状態とすることが可能となっている。な
お、駆動ロール63及びピンチロール64との間におけ
る上下位置には一対の挟持プレート67,68が配置さ
れており、これらの挟持プレート67,68間を接着テ
ープ15が通過可能となっている。
ータ58に連結された主動プーリ59と、この主動プー
リ59と一対の関係となる従動プーリ60と、これら主
動プーリ59及び従動プーリ60間に掛け回されたベル
ト61と、前記従動プーリ60の回転軸62に固定され
た駆動ロール63と、この駆動ロール63に相対配置さ
れたピンチロール64とを備えて構成されている。ここ
で、ピンチロール64は、シリンダ65に連結されて駆
動ロール63に対する進退位置が調整可能に設けられて
おり、これにより、ピンチロール64が駆動ロール63
の周面に対して接離可能に設けられている。従って、ピ
ンチロール64が駆動ロール63に向かって前進した位
置にある時に、これらの間に通される接着テープ15に
繰り出し力が付与されることとなる一方、ピンチロール
64が駆動ロール63から離間した位置にある時に、接
着テープ15の繰り出し力が解除されて当該接着テープ
15をフリーな状態とすることが可能となっている。な
お、駆動ロール63及びピンチロール64との間におけ
る上下位置には一対の挟持プレート67,68が配置さ
れており、これらの挟持プレート67,68間を接着テ
ープ15が通過可能となっている。
【0021】前記切断装置52はカッター70と、当該
カッター70を図2中左右方向に移動させるための移動
装置71と、前記挟持プレート67の下端側に配置され
た固定刃72とにより構成されている。カッター70
は、図4に示されるように、全体として平板形状を備え
ているとともに、部分的に切り欠かれた領域内に平面形
状を鍵形とした可動刃74,74が形成されている。従
って、このカッター70における可動刃74の位置が前
記固定刃72を通過するときに、接着テープ15が幅方
向両端側から切断されることとなる。
カッター70を図2中左右方向に移動させるための移動
装置71と、前記挟持プレート67の下端側に配置され
た固定刃72とにより構成されている。カッター70
は、図4に示されるように、全体として平板形状を備え
ているとともに、部分的に切り欠かれた領域内に平面形
状を鍵形とした可動刃74,74が形成されている。従
って、このカッター70における可動刃74の位置が前
記固定刃72を通過するときに、接着テープ15が幅方
向両端側から切断されることとなる。
【0022】前記テープ送り調整機構53はカッター7
0の下部位置に配置されている。このテープ送り調整機
構53は、先端にフリーロール75を備えた移動装置7
6によって構成されている。図に示されるように、本実
施例では移動装置76としてシリンダが用いられてい
る。移動装置76は、その軸方向が接着テープ15の面
に対して略直交する方向に配置されている。ここで、図
2の状態における移動装置76は伸長した位置にあり、
この移動装置76は同図中左側に後退可能に設けられ、
この後退した状態で、接着テープ15は略鉛直方向を初
期繰り出し位置として繰り出し可能となっている。この
接着テープ15は、前記駆動手段51が接着テープ15
の繰り出しをフリーな状態としたとき、つまり、ピンチ
ロール64が駆動ロール63から離間したときに、移動
装置76の伸長で前記初期繰り出し位置から横方向に大
きく迂回されるようになっている。
0の下部位置に配置されている。このテープ送り調整機
構53は、先端にフリーロール75を備えた移動装置7
6によって構成されている。図に示されるように、本実
施例では移動装置76としてシリンダが用いられてい
る。移動装置76は、その軸方向が接着テープ15の面
に対して略直交する方向に配置されている。ここで、図
2の状態における移動装置76は伸長した位置にあり、
この移動装置76は同図中左側に後退可能に設けられ、
この後退した状態で、接着テープ15は略鉛直方向を初
期繰り出し位置として繰り出し可能となっている。この
接着テープ15は、前記駆動手段51が接着テープ15
の繰り出しをフリーな状態としたとき、つまり、ピンチ
ロール64が駆動ロール63から離間したときに、移動
装置76の伸長で前記初期繰り出し位置から横方向に大
きく迂回されるようになっている。
【0023】前記フリーロール75の下部位置には接着
テープ15のガイドプレート78が配置されており、こ
のガイドプレート78の面と相対する位置に前記噴霧装
置54が配置されている。この噴霧装置54は前記接着
テープ15の糊面に水を噴霧するノズル80と、このノ
ズル80を軸方向に位置調整可能に支持する固定台81
とを備えて構成されている。ノズル80にはホース83
の一端が連結されているとともに、このホース83の他
端は図示しないタンクに連結されている。本実施例にお
けるノズル80には水とエアとが別々に供給されるよう
になっており、これらがノズル80内にて混合されて接
着テープ15の糊面に噴霧可能となっている。
テープ15のガイドプレート78が配置されており、こ
のガイドプレート78の面と相対する位置に前記噴霧装
置54が配置されている。この噴霧装置54は前記接着
テープ15の糊面に水を噴霧するノズル80と、このノ
ズル80を軸方向に位置調整可能に支持する固定台81
とを備えて構成されている。ノズル80にはホース83
の一端が連結されているとともに、このホース83の他
端は図示しないタンクに連結されている。本実施例にお
けるノズル80には水とエアとが別々に供給されるよう
になっており、これらがノズル80内にて混合されて接
着テープ15の糊面に噴霧可能となっている。
【0024】前記押圧部材55は一対の揺動アーム85
と、これら揺動アーム85の各先端に支持されたロール
86とにより構成されている。ロール86は、図2中一
点鎖線で示されるように、円弧状の移動軌跡に沿って揺
動可能に設けられており、これにより、接着テープ15
が箱体12の搬送方向における側面の上部から貼付可能
となる一方、箱体12の搬送方向における反対側側面の
上部まで押圧力を受けながら貼付されるようになってい
る。
と、これら揺動アーム85の各先端に支持されたロール
86とにより構成されている。ロール86は、図2中一
点鎖線で示されるように、円弧状の移動軌跡に沿って揺
動可能に設けられており、これにより、接着テープ15
が箱体12の搬送方向における側面の上部から貼付可能
となる一方、箱体12の搬送方向における反対側側面の
上部まで押圧力を受けながら貼付されるようになってい
る。
【0025】次に、本実施例の作用について説明する。
【0026】所定の電源を投入して封緘機10における
搬送路13を回行させておき、この状態で底部側を予め
折り畳んだ箱体12を搬送路13上に載置する。そして
搬送路13の爪片28が箱体12の後端に係合すること
で当該箱体12が搬送路13に沿って図1中右側に搬送
される。搬送初期の状態では箱体12の上部四枚のフラ
ップは上方に延びて開放した位置にあるが、搬送方向に
おける箱体の前端に位置するフラップは前フラップ折り
畳み片33に沿って内側に折り畳まれる。そして、箱体
12の後端側がフラップ折り畳み装置14の揺動アーム
31の下方に搬送された時に当該揺動アーム31が図1
中二点鎖線で示される位置に揺動して後端のフラップを
内側に折り畳み、この状態を維持して前フラップ折り畳
み片33の下方に入り込むこととなる。そして、箱体1
2が更に搬送されると、横フラップ折り畳みバー35に
よって相対する一対の横フラップが次第に内側に折り畳
まれ、全てのフラップの折り畳みが完了する。
搬送路13を回行させておき、この状態で底部側を予め
折り畳んだ箱体12を搬送路13上に載置する。そして
搬送路13の爪片28が箱体12の後端に係合すること
で当該箱体12が搬送路13に沿って図1中右側に搬送
される。搬送初期の状態では箱体12の上部四枚のフラ
ップは上方に延びて開放した位置にあるが、搬送方向に
おける箱体の前端に位置するフラップは前フラップ折り
畳み片33に沿って内側に折り畳まれる。そして、箱体
12の後端側がフラップ折り畳み装置14の揺動アーム
31の下方に搬送された時に当該揺動アーム31が図1
中二点鎖線で示される位置に揺動して後端のフラップを
内側に折り畳み、この状態を維持して前フラップ折り畳
み片33の下方に入り込むこととなる。そして、箱体1
2が更に搬送されると、横フラップ折り畳みバー35に
よって相対する一対の横フラップが次第に内側に折り畳
まれ、全てのフラップの折り畳みが完了する。
【0027】箱体12の搬送初期の段階では、接着テー
プ処理装置20の駆動手段51は、ピンチロール64が
駆動ロール63より離間した位置にあり、接着テープ1
5の繰り出し待機状態となる。そして、箱体12が前記
接着テープ処理装置20に対して所定の位置まで搬送さ
れると、当該位置が図示しないセンサにより検出され、
この検出信号によってピンチロール64が駆動ロール6
3に向かって前進し、接着テープ15の繰り出しを開始
する。この時、テープ送り調整機構53の移動装置76
は後退位置にあり、略鉛直方向を初期繰り出し位置とし
て接着テープ15の繰り出しを許容する。
プ処理装置20の駆動手段51は、ピンチロール64が
駆動ロール63より離間した位置にあり、接着テープ1
5の繰り出し待機状態となる。そして、箱体12が前記
接着テープ処理装置20に対して所定の位置まで搬送さ
れると、当該位置が図示しないセンサにより検出され、
この検出信号によってピンチロール64が駆動ロール6
3に向かって前進し、接着テープ15の繰り出しを開始
する。この時、テープ送り調整機構53の移動装置76
は後退位置にあり、略鉛直方向を初期繰り出し位置とし
て接着テープ15の繰り出しを許容する。
【0028】繰り出された接着テープ15が噴霧装置5
4と相対するガイドプレート78位置に到達すると、接
着テープ15の糊面に対して噴霧装置54のノズル80
から水が連続的に噴霧され、接着テープ15に所定の接
着力を生じせしめることとなる。そして、接着テープ1
5のリード端が箱体12の前部上方に垂れ下がる位置で
箱体12の前端側面の上部と押圧部材55との間にリー
ド端が挟まれ、箱体12が更に搬送方向へ移動すること
で押圧部材55を押してこれを揺動させる。従って、接
着テープ15は押圧部材55による押圧力を受けながら
箱体12に貼付されることとなる。
4と相対するガイドプレート78位置に到達すると、接
着テープ15の糊面に対して噴霧装置54のノズル80
から水が連続的に噴霧され、接着テープ15に所定の接
着力を生じせしめることとなる。そして、接着テープ1
5のリード端が箱体12の前部上方に垂れ下がる位置で
箱体12の前端側面の上部と押圧部材55との間にリー
ド端が挟まれ、箱体12が更に搬送方向へ移動すること
で押圧部材55を押してこれを揺動させる。従って、接
着テープ15は押圧部材55による押圧力を受けながら
箱体12に貼付されることとなる。
【0029】接着テープ15の貼付が開始される直前若
しくは直後では、図示しないセンサ出力に基づいて駆動
手段51のピンチロール64が対応する駆動ロール63
から離間し、接着テープ15の繰り出しをフリーな状態
とする。同時に、テープ送り調整機構53の移動装置7
6が伸長し、図2に示されるように、接着テープ15を
初期の繰り出し位置より大きく横方向に迂回させ、その
後に移動装置76が後退する。この後退動作は、移動装
置76の先端に設けられたフリーロール75よりも先に
繰り出されている接着テープ15が箱体12に貼付され
始めて更なる繰り出しを許容する一方、フリーロール7
5よりも反繰り出し側に位置する接着テープ15の繰り
出しを停止した静止状態を確保することとなる。この
時、切断装置52のカッター70が接着テープ15の面
に向かって前進し、可動刃74が固定刃72を通過する
ことで接着テープ15が幅方向に直線的に切断される。
しくは直後では、図示しないセンサ出力に基づいて駆動
手段51のピンチロール64が対応する駆動ロール63
から離間し、接着テープ15の繰り出しをフリーな状態
とする。同時に、テープ送り調整機構53の移動装置7
6が伸長し、図2に示されるように、接着テープ15を
初期の繰り出し位置より大きく横方向に迂回させ、その
後に移動装置76が後退する。この後退動作は、移動装
置76の先端に設けられたフリーロール75よりも先に
繰り出されている接着テープ15が箱体12に貼付され
始めて更なる繰り出しを許容する一方、フリーロール7
5よりも反繰り出し側に位置する接着テープ15の繰り
出しを停止した静止状態を確保することとなる。この
時、切断装置52のカッター70が接着テープ15の面
に向かって前進し、可動刃74が固定刃72を通過する
ことで接着テープ15が幅方向に直線的に切断される。
【0030】以上の接着テープ処理装置20における各
部動作は、箱体12の下方に位置する接着テープ処理装
置20においても同様に行われ、これによって、箱体1
2の頂部及び底部双方におけるフラップの各綴じ目を接
着テープ15で封緘することが可能となる。
部動作は、箱体12の下方に位置する接着テープ処理装
置20においても同様に行われ、これによって、箱体1
2の頂部及び底部双方におけるフラップの各綴じ目を接
着テープ15で封緘することが可能となる。
【0031】なお、封緘に用いる接着テープ15の幅が
異なる場合には、前記噴霧装置54のノズル80位置を
軸方向における前後位置を何れかの方向にずらし、これ
により、接着テープ15の幅に対応した最適の噴霧を行
うことが可能となる。
異なる場合には、前記噴霧装置54のノズル80位置を
軸方向における前後位置を何れかの方向にずらし、これ
により、接着テープ15の幅に対応した最適の噴霧を行
うことが可能となる。
【0032】従って、このような実施例によれば、箱体
12に接着テープ15を貼付する動作中に当該接着テー
プ15の繰り出しを許容しつつ部分的に停止させる領域
を確保することが可能となり、当該領域内に配置された
切断装置52で静止状態となった接着テープ15を切断
することができ、幅方向に沿う直線方向に切断を行うこ
とが可能となる。これによれば、箱体12に貼付された
接着テープ15の両端切断線の形状が不揃いとなること
が全くない。
12に接着テープ15を貼付する動作中に当該接着テー
プ15の繰り出しを許容しつつ部分的に停止させる領域
を確保することが可能となり、当該領域内に配置された
切断装置52で静止状態となった接着テープ15を切断
することができ、幅方向に沿う直線方向に切断を行うこ
とが可能となる。これによれば、箱体12に貼付された
接着テープ15の両端切断線の形状が不揃いとなること
が全くない。
【0033】また、接着テープ15の糊面に対して水を
噴霧するという非接触方式を採用したから、ロール或い
はスポンジ等の塗布部材で糊面に水を塗布する接触方式
に比べて塗布量調整を極めて容易に行うことができると
ともに、水の温度管理等も不要にすることができるとい
う効果を得る。また、本実施例における噴霧装置54
は、ノズル80の噴霧位置を調整可能としたから、接着
テープ15の幅を変更した場合の噴霧領域の拡大、縮小
も可能となり、各種サイズの接着テープ15を採用した
封緘機に適用でき、汎用性を付与することもできる。
噴霧するという非接触方式を採用したから、ロール或い
はスポンジ等の塗布部材で糊面に水を塗布する接触方式
に比べて塗布量調整を極めて容易に行うことができると
ともに、水の温度管理等も不要にすることができるとい
う効果を得る。また、本実施例における噴霧装置54
は、ノズル80の噴霧位置を調整可能としたから、接着
テープ15の幅を変更した場合の噴霧領域の拡大、縮小
も可能となり、各種サイズの接着テープ15を採用した
封緘機に適用でき、汎用性を付与することもできる。
【0034】なお、前記切断装置52におけるカッター
70の可動刃74形状は図示構成例に限定されるもので
なく、接着テープ15を幅方向に直線的に切断できる刃
形を備えたものであれば足りる。
70の可動刃74形状は図示構成例に限定されるもので
なく、接着テープ15を幅方向に直線的に切断できる刃
形を備えたものであれば足りる。
【0035】また、テープ送り調整機構53の移動装置
76はシリンダによって構成したが、その他の構成によ
っても前述と同様の作用を生じさせることができる。例
えば、シリンダに代えて、一次的に作動する駆動ロール
とピンチロールとを設け、これらによる接着テープ15
の繰り出し速度を前記駆動手段51の繰り出し速度より
も早く設定することによって、接着テープ15を一部た
るませることができる領域確保が可能となり、箱体12
への貼付を許容しつつ部分的に静止領域を形成すること
ができる。
76はシリンダによって構成したが、その他の構成によ
っても前述と同様の作用を生じさせることができる。例
えば、シリンダに代えて、一次的に作動する駆動ロール
とピンチロールとを設け、これらによる接着テープ15
の繰り出し速度を前記駆動手段51の繰り出し速度より
も早く設定することによって、接着テープ15を一部た
るませることができる領域確保が可能となり、箱体12
への貼付を許容しつつ部分的に静止領域を形成すること
ができる。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され、且
つ、作用するので、これによると、接着テープの切断線
が幅方向に直線的に形成できることとなり、貼付された
接着テープの外観形態を良好に確保する一方、接着テー
プの種別に応じて糊面に塗布すべき水の量を最適に調整
できる、という従来にない優れた効果を奏する接着テー
プ処理装置を提供することができる。
つ、作用するので、これによると、接着テープの切断線
が幅方向に直線的に形成できることとなり、貼付された
接着テープの外観形態を良好に確保する一方、接着テー
プの種別に応じて糊面に塗布すべき水の量を最適に調整
できる、という従来にない優れた効果を奏する接着テー
プ処理装置を提供することができる。
【図1】本発明に係る接着テープ処理装置が封緘機に適
用された実施例を示す概略側面図である。
用された実施例を示す概略側面図である。
【図2】前記接着テープ処理装置の概略側面図である。
【図3】前記接着テープ処理装置の概略平面図である。
【図4】前記実施例における切断装置のカッター形状を
示す平面図である。
示す平面図である。
10 封緘機 12 箱体 15 接着テープ 20 接着テープ処理装置 51 駆動手段 52 切断装置 53 テープ送り調整機構 54 噴霧装置 64 ピンチロール 76 移動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 幸三 埼玉県北足立郡伊奈町栄6−9 リンテッ ク株式会社伊奈寮 (72)発明者 菅原 圭幸 埼玉県大宮市大成町3−335 ハイネス丸 友 (72)発明者 藤田 敏弘 埼玉県大宮市吉野町1−351−1−403
Claims (3)
- 【請求項1】 一方の面を接着面とした接着テープを駆
動手段を介して繰り出すとともに、所定のタイミングで
搬送される被着体に前記接着テープを貼付可能に設けた
接着テープ処理装置において、前記接着テープを所定の
長さ毎にカットする切断装置と、この切断装置の作動時
に前記駆動手段と協働して接着テープの送りを部分的に
停止させながら接着テープの貼付を許容するテープ送り
調整機構とを設けたことを特徴とする接着テープ処理装
置。 - 【請求項2】 一方の面に糊面を備えた接着テープを駆
動手段を介して繰り出すとともに、所定のタイミングで
搬送される被着体に前記接着テープを貼付可能に設けた
接着テープ処理装置において、前記接着テープを繰り出
す途中で前記糊面に水を噴霧するとともに、接着テープ
の幅等に応じて噴霧範囲が調整可能に設けられた噴霧装
置と、この噴霧装置の近傍に配置されて前記接着テープ
を所定の長さ毎にカットする切断装置と、この切断装置
の作動時に前記駆動手段と協働して接着テープの送りを
部分的に停止させながら接着テープの貼付を許容するテ
ープ送り調整機構とを設けたことを特徴とする接着テー
プ処理装置。 - 【請求項3】 前記テープ送り調整機構は接着テープの
面に対して進退可能に設けられた移動装置を備え、この
移動装置は前記駆動手段による接着テープの繰り出しを
フリーにしている状態で接着テープの繰り出し位置を迂
回させる方向に前進する一方、接着テープを初期繰り出
し位置に戻す方向に後退して接着テープの送りを部分的
に停止可能とし、この停止状態にある接着テープが前記
切断機構を介して切断されることを特徴とする請求項1
又は2記載の接着テープ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24582395A JPH0986518A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 接着テープ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24582395A JPH0986518A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 接着テープ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986518A true JPH0986518A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17139393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24582395A Withdrawn JPH0986518A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 接着テープ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0986518A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003104325A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Murakami Seisakusho:Kk | テープ処理装置 |
| KR20230065096A (ko) * | 2021-11-04 | 2023-05-11 | (주)세아메카닉스 | 포장박스용 테이프 접착장치 |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP24582395A patent/JPH0986518A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003104325A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Murakami Seisakusho:Kk | テープ処理装置 |
| KR20230065096A (ko) * | 2021-11-04 | 2023-05-11 | (주)세아메카닉스 | 포장박스용 테이프 접착장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |