JPH098755A - Fmステレオ受信機 - Google Patents

Fmステレオ受信機

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JPH098755A
JPH098755A JP15349895A JP15349895A JPH098755A JP H098755 A JPH098755 A JP H098755A JP 15349895 A JP15349895 A JP 15349895A JP 15349895 A JP15349895 A JP 15349895A JP H098755 A JPH098755 A JP H098755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
level
noise level
frequency band
dsp
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15349895A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Katsuki
清志 香月
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
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Publication of JPH098755A publication Critical patent/JPH098755A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Noise Elimination (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノイズが耳障りな周波数帯域にディップ特性
を持たせ、該帯域のノイズを減少して良好な音を出力す
る。 【構成】 ノイズ検出器21によりノイズレベルを検出
し、マイコン23により該ノイズレベルが設定値以上か
否かを判別し、ノイズレベルが設定値以上の場合には、
DSP22によりノイズが耳障りな周波数帯域にディッ
プ特性を持たせて該帯域のオーディオ信号、ノイズ信号
を、ノイズレベルに応じた量だけ減衰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はFMステレオ受信機に係
わり、特に電界強度に応じてチャンネルセパレーション
の度合及び音声信号の高域減衰量を制御するFMステレ
オ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】FMステレオ受信機では雑音レベルが大
きくなる弱電界時や各妨害発生時に、ステレオからモノ
ラルにしたり、高域を減衰(ハイカット)したりするこ
とによりS/N比を改善することができる。このため、
車載用のラジオ受信機にはチャンネルセパレ−ション回
路やハイカット回路が設けられ、例えば図7に示すよう
に、受信電界強度がE1以下になるとチャンネルセパ
レ−ションの度合を弱くしてモノラル傾向にし、受信
電界強度がE2以下になると受信電界強度が弱くなるに
つれてハイカット量を増大させ、受信電界強度がE3
以下になるとソフトミュートをかけるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、ハイ
カットにより10kHz近辺の音を減少させるのみであ
り、聴感上、気になる2〜3kHzの音を減少させるも
のではなかった。このため、ノイズレベルが大きい場合
には、該音域におけるノイズが耳につく問題があった。
又、ハイカット量が多くなって、ハイファイ感が得られ
ない問題もある。以上から本発明の目的は、ノイズレベ
ルが設定値以上の場合には、ノイズが耳障りな周波数帯
域のオーディオレベルをノイズレベルに応じた量、減衰
させることにより良好な音を出力できるFMステレオ受
信機を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、ノイズレベルを検出し、該ノイズレベルが設定値以
上か否かを判別する手段と、ノイズレベルが設定値以上
の場合には、ノイズが耳障りな周波数帯域のオーディオ
レベルをノイズレベルに応じた量、減衰させる手段とを
備えたFMステレオ受信機により達成される。
【0005】
【作用】ノイズレベルを検出し、該ノイズレベルが設定
値以上か否かを判別し、ノイズレベルが設定値以上の場
合には、ノイズが耳障りな周波数帯域のオーディオレベ
ルをノイズレベルに応じた量、減衰させる。このように
すれば、ノイズが耳障りな周波数帯域のノイズを減少で
き、良好な音を出力できる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例であるFMステレオ受
信機の構成図である。図中、11はアンテナ、12はフ
ロントエンド、13は中間周波増幅器、14は検波器、
15はノイズキラ−、16はステレオ復調回路、17は
受信電界強度がE1以下になった時、図7に示すように
セパレ−ションの度合いを弱めてモノラル傾向にするセ
パレ−ションコントロ−ル部、18は受信電界強度がE
2以下になった時、図7に示すように受信電界強度が弱
くなるにつれて高域減衰量(ハイカット量)を増大させ
るハイカット回路、19はソース切換部、20は中間周
波増幅器13のレベルメ−タ端子に接続され、受信電界
強度Eに応じた値を有するレベルメ−タ信号Veを出力
するレベルメ−タ回路、21はノイズ検出回路であり、
レベルメ−タ端子に接続されてマルチパスあるいは隣接
妨害によるノイズを検出するものである。レベルメ−タ
端子に現われる直流分の中にはマルチパスや隣接妨害に
よるノイズに比例したAM成分が入っているから、該A
M成分を用いてノイズを検出することができる。22は
デジタルシグナルプロセッサ(DSP)であり、ノイズ
レベルが設定レベル以上のとき、ノイズが耳障りな周波
数帯域(2〜3KHz)のオーディオレベルをノイズレ
ベルに応じた量減衰させるもの、23はマイコンであ
り、ノイズレベルが設定レベル以上の場合、所定の係数
値をDSPに設定してDSPによりオーディオレベルを
ノイズレベルに応じた量減衰させるものである。
【0007】図2は隣接妨害を検出するノイズ検出回路
21の構成図である。中間周波増幅器13のレベルメ−
タ端子に現われる信号の高周波成分を通過させるハイパ
スコンデンサ21aと、同調周波数が100kHzの前
後の同調タンクSTKを有し該同調周波数近傍の隣接妨
害成分を増幅して出力する同調増幅器21bと、隣接妨
害信号を直流に変換する検波器21cを備えている。
【0008】図3は耳障りな周波数帯域(2〜3kH
z)のオーディオレベルを減衰させるDSPの機能ブロ
ック図であり、1サンプリング時間遅延部31a〜31
dと、入力信号及び各遅延信号に所定の係数a0,a1
2,b1,b2を乗算する乗算部32a〜32eと、各
乗算部出力を加算して出力する加算部33を有してい
る。各係数a0,a1,a2,b1,b2を適当に定めるこ
とにより、図4に示すように帯域Fにディップ特性DP
を持たせ、該ディップの深さ(減衰量)を制御すること
ができる。尚、ノイズレベルが大きくなる程、点線で示
すように減衰量を大きくする。
【0009】図5はノイズレベルと係数の対応テーブル
であり、ノイズレベルを大、中、小の3段階に分け、そ
れぞれのノイズレベルに応じた減衰量が得られるように
係数a0,a1,a2,b1,b2の値が決定されている。
この対応テーブルはマイコン23に予め設定されてい
る。
【0010】図6はマイコン23の処理フローである。
マイコン23はノイズ検出部21により検出されたノイ
ズレベルをAD変換して取り込み(ステップ101)、
該ノイズレベルが予め設定されている値より大きいかチ
ェックし(ステップ102)、小さければ従前と同様の
チャンネルセパレーション制御、ハイカット制御、ソフ
トミュート制御のみを行ってS/N比を改善する。な
お、ノイズレベルが予め設定されている値より小さい場
合には、DSP22は周波数帯域(2〜3kHz)のオ
ーディオレベルの減衰を行わない。しかし、ノイズレベ
ルが設定値以上の場合には、該ノイズレベルに応じた係
数値をテーブル(図5)より求め、DSP22に設定す
る(ステップ103)。これにより、DSP22はノイ
ズが耳障りな周波数帯域(2〜3kHz)のオーディオ
レベルをノイズレベルに応じた量減衰して出力する。こ
れにより、ノイズが耳障りな周波数帯域のノイズを同時
に減少でき、S/N比を改善して良好な音を出力でき
る。以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は
請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が
可能であり、本発明はこれらを排除するものではない。
【0011】
【発明の効果】以上本発明によれば、ノイズレベルを検
出し、該ノイズレベルが設定値以上か否かを判別し、ノ
イズレベルが設定値以上の場合には、ノイズが耳障りな
周波数帯域のオーディオレベルをノイズレベルに応じた
量、減衰させるようにしたから、ノイズが耳障りな周波
数帯域のノイズを減少でき、S/N比を改善して良好な
音を出力できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のFMステレオ受信機の構成図である。
【図2】ノイズ検出器の構成図である。
【図3】所定周波帯域を減衰させるDSPの機能的ブロ
ック図である。
【図4】DSPの周波数帯域に及ぼす効果説明図であ
る。
【図5】ノイズレベルと係数値の対応テーブルである。
【図6】マイコンの処理フローである。
【図7】ハイカット、チャンネルセパレーションの説明
図である。
【符号の説明】
18・・ハイカット回路 20・・レベルメータ 21・・ノイズ検出器 22・・DSP 23・・マイコン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電界強度に応じてチャンネルセパレーシ
    ョンの度合及び音声信号の高域減衰量を制御するFMス
    テレオ受信機において、 ノイズレベルを検出し、該ノイズレベルが設定値以上か
    否かを判別する手段と、ノイズレベルが設定値以上の場
    合には、ノイズが耳障りな周波数帯域のオーディオレベ
    ルをノイズレベルに応じた量、減衰させる手段を備えた
    FMステレオ受信機。
JP15349895A 1995-06-20 1995-06-20 Fmステレオ受信機 Withdrawn JPH098755A (ja)

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JP15349895A JPH098755A (ja) 1995-06-20 1995-06-20 Fmステレオ受信機

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JPH098755A true JPH098755A (ja) 1997-01-10

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Legal Events

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Effective date: 20020903