JPH11205166A - ノイズ検出装置 - Google Patents
ノイズ検出装置Info
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- JPH11205166A JPH11205166A JP10007849A JP784998A JPH11205166A JP H11205166 A JPH11205166 A JP H11205166A JP 10007849 A JP10007849 A JP 10007849A JP 784998 A JP784998 A JP 784998A JP H11205166 A JPH11205166 A JP H11205166A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 FM放送のパルス性ノイズが検出できる受信
レベルの範囲を拡大し、さらに音声信号の急峻なレベル
変化をノイズとして誤検出しないパルス性ノイズ検出装
置を得る。 【解決手段】 FM放送を受信しFM復調されたFMコ
ンポジット信号をHPF9aで音声成分を抑圧して高域
のノイズ成分を強調し、エンベロープ検出手段16でこ
の信号のエンベロープを検出し、このエンベロープ信号
の大きさをメモリ17に記憶し、平均処理手段18で所
定時間内の平均値を求めて乗算器19でこの平均値をN
倍し、このN倍値以下の値を用いて平均処理手段20で
再度平均値を計算し、この結果を乗算器21でM倍にし
てパルス性ノイズを判定する閾値とし、この閾値とメモ
リ17とを比較手段22で比較してメモリ17の値の方
が大きい場合にパルス性ノイズがあると判定する。
レベルの範囲を拡大し、さらに音声信号の急峻なレベル
変化をノイズとして誤検出しないパルス性ノイズ検出装
置を得る。 【解決手段】 FM放送を受信しFM復調されたFMコ
ンポジット信号をHPF9aで音声成分を抑圧して高域
のノイズ成分を強調し、エンベロープ検出手段16でこ
の信号のエンベロープを検出し、このエンベロープ信号
の大きさをメモリ17に記憶し、平均処理手段18で所
定時間内の平均値を求めて乗算器19でこの平均値をN
倍し、このN倍値以下の値を用いて平均処理手段20で
再度平均値を計算し、この結果を乗算器21でM倍にし
てパルス性ノイズを判定する閾値とし、この閾値とメモ
リ17とを比較手段22で比較してメモリ17の値の方
が大きい場合にパルス性ノイズがあると判定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カーラジオ等に
用いられるパルス性雑音除去装置に関する。
用いられるパルス性雑音除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の環境においては、イグニッショ
ンノイズ、ミラーノイズなどパルス性の電磁波ノイズが
発生する。このパルス性ノイズはカーラジオのアンテナ
に混入するため、その出力音声信号にもパルス性ノイズ
が発生する。このため、カーラジオでは一般にパルス性
ノイズ除去装置が用いられている。
ンノイズ、ミラーノイズなどパルス性の電磁波ノイズが
発生する。このパルス性ノイズはカーラジオのアンテナ
に混入するため、その出力音声信号にもパルス性ノイズ
が発生する。このため、カーラジオでは一般にパルス性
ノイズ除去装置が用いられている。
【0003】図10は、従来のカーラジオの構成を示す
ブロック図である。図において、1はアンテナ、2はチ
ューナ、3はFM復調器、4はパルス性ノイズ除去装
置、5はパルス性ノイズ検出装置、6はFMステレオ復
調器、7はスピーカである。
ブロック図である。図において、1はアンテナ、2はチ
ューナ、3はFM復調器、4はパルス性ノイズ除去装
置、5はパルス性ノイズ検出装置、6はFMステレオ復
調器、7はスピーカである。
【0004】このカーラジオは、FMの電波を受信する
と、FM復調器3で帯域が15kHzの右チャンネル+
左チャンネルの成分と、19kHzのパイロット信号と
パイロット信号に同期した38kHzでAM変調された
左チャンネル−右チャンネル成分から構成されるFMコ
ンポジット信号に復調し、さらにFMステレオ復調器6
で右チャンネルと左チャンネルの音声を再生する。ここ
で、アンテナ1よりパルス性ノイズが混入した場合は、
パルス性ノイズ除去装置5によりパルス性雑音を検出
し、パルス性ノイズ除去装置4でパルス性ノイズが発生
した期間のFMコンポジット信号に発生したパルス性雑
音を除去する。
と、FM復調器3で帯域が15kHzの右チャンネル+
左チャンネルの成分と、19kHzのパイロット信号と
パイロット信号に同期した38kHzでAM変調された
左チャンネル−右チャンネル成分から構成されるFMコ
ンポジット信号に復調し、さらにFMステレオ復調器6
で右チャンネルと左チャンネルの音声を再生する。ここ
で、アンテナ1よりパルス性ノイズが混入した場合は、
パルス性ノイズ除去装置5によりパルス性雑音を検出
し、パルス性ノイズ除去装置4でパルス性ノイズが発生
した期間のFMコンポジット信号に発生したパルス性雑
音を除去する。
【0005】図11は、例えば特開昭63−18291
6号公報に示された従来のパルス性ノイズ除去装置とパ
ルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロック図である。
図において、8はFMコンポジット信号の入力端子、9
はハイパスフィルタ、10はアンプ、11はAGC、1
2はモノステーブルマルチ、13はゲートである。パル
ス性ノイズ検出装置5はハイパスフィルタ9、アンプ1
0、AGC11、モノステーブルマルチ12から構成さ
れ、パルス性ノイズ除去装置4はゲート13で構成され
ている。
6号公報に示された従来のパルス性ノイズ除去装置とパ
ルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロック図である。
図において、8はFMコンポジット信号の入力端子、9
はハイパスフィルタ、10はアンプ、11はAGC、1
2はモノステーブルマルチ、13はゲートである。パル
ス性ノイズ検出装置5はハイパスフィルタ9、アンプ1
0、AGC11、モノステーブルマルチ12から構成さ
れ、パルス性ノイズ除去装置4はゲート13で構成され
ている。
【0006】入力端子8に入力されたFMコンポジット
信号には、53kHzまでの成分の他にパルス性ノイズ
の成分も重畳される。ここで、パルス性ノイズは53k
Hz以上の帯域にもノイズ成分があるため、HPF9を
通過した信号は音声信号が抑圧されているのでノイズ成
分を多く含んでいる。次に、HPF9の出力信号はアン
プ10に入力される。アンプ10の増幅率は出力信号が
モノステーブルマルチ12の閾値を越えないようにAG
C11により緩やかに制御されている。このため、パル
ス性ノイズのように時間変化が速い信号には追従できな
いため、モノステーブルマルチ12の閾値をこえるパル
ス性ノイズ検出信号がゲート13に出力される。
信号には、53kHzまでの成分の他にパルス性ノイズ
の成分も重畳される。ここで、パルス性ノイズは53k
Hz以上の帯域にもノイズ成分があるため、HPF9を
通過した信号は音声信号が抑圧されているのでノイズ成
分を多く含んでいる。次に、HPF9の出力信号はアン
プ10に入力される。アンプ10の増幅率は出力信号が
モノステーブルマルチ12の閾値を越えないようにAG
C11により緩やかに制御されている。このため、パル
ス性ノイズのように時間変化が速い信号には追従できな
いため、モノステーブルマルチ12の閾値をこえるパル
ス性ノイズ検出信号がゲート13に出力される。
【0007】また音声のように緩やかな信号の場合はA
GC11の制御が追従するため、アンプ10の出力はモ
ノステーブルマルチ12の閾値以上の信号は得られな
い。よって、図11に示す装置はパルス性ノイズのよう
な変化が速い信号を検出できる。また、ゲート回路13
により構成されたパルス性ノイズ除去装置4により、パ
ルス性ノイズ検出装置5で検出したノイズ検出信号の期
間の値を保持してノイズを抑圧することができる。
GC11の制御が追従するため、アンプ10の出力はモ
ノステーブルマルチ12の閾値以上の信号は得られな
い。よって、図11に示す装置はパルス性ノイズのよう
な変化が速い信号を検出できる。また、ゲート回路13
により構成されたパルス性ノイズ除去装置4により、パ
ルス性ノイズ検出装置5で検出したノイズ検出信号の期
間の値を保持してノイズを抑圧することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のパ
ルス性ノイズ検出装置では、検出したいパルス性ノイズ
の発生期間が数十μ〜数百μsであっても、例えば数m
sの期間のみ正弦波があり他の期間は振幅が0のトーン
バースト信号のように音声のレベルが急峻な変化をする
場合、パルス性ノイズとして検出するという問題があっ
た。また、パルス性ノイズの検出にコンポジット信号の
音声信号がない高い周波数の成分を用いても混変調など
により音声成分の高調波が漏れ、精度の良いパルス性ノ
イズの検出が困難であった。
ルス性ノイズ検出装置では、検出したいパルス性ノイズ
の発生期間が数十μ〜数百μsであっても、例えば数m
sの期間のみ正弦波があり他の期間は振幅が0のトーン
バースト信号のように音声のレベルが急峻な変化をする
場合、パルス性ノイズとして検出するという問題があっ
た。また、パルス性ノイズの検出にコンポジット信号の
音声信号がない高い周波数の成分を用いても混変調など
により音声成分の高調波が漏れ、精度の良いパルス性ノ
イズの検出が困難であった。
【0009】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、発生期間が短いパルス性ノイズ
のみを検出し、また混変調などによる音声成分の漏れが
あっても精度よくパルス性ノイズを検出できるノイズ検
出器を得ることを目的とする。
ためになされたもので、発生期間が短いパルス性ノイズ
のみを検出し、また混変調などによる音声成分の漏れが
あっても精度よくパルス性ノイズを検出できるノイズ検
出器を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパルス性
ノイズ検出装置は、コンポジット信号をA/D変換し、
ハイパスフィルタでコンポジット信号に含まれるノイズ
成分を強調し、さらに音声成分を十分に抑圧し、エンベ
ローブ検出手段でノイズ成分の大きさを検出してメモリ
に記憶し、このメモリに記憶したデータを用いて比較手
段でパルス性ノイズを検出するものである。
ノイズ検出装置は、コンポジット信号をA/D変換し、
ハイパスフィルタでコンポジット信号に含まれるノイズ
成分を強調し、さらに音声成分を十分に抑圧し、エンベ
ローブ検出手段でノイズ成分の大きさを検出してメモリ
に記憶し、このメモリに記憶したデータを用いて比較手
段でパルス性ノイズを検出するものである。
【0011】また、コンポジット信号をA/D変換し、
ハイパスフィルタでコンポジット信号に含まれるノイズ
成分を強調し、さらに音声成分を十分に抑圧し、エンベ
ローブ検出手段でノイズ成分の大きさを検出してメモリ
に記憶し、このメモリに記憶したデータを用いて比較手
段でパルス性ノイズを検出するものである。
ハイパスフィルタでコンポジット信号に含まれるノイズ
成分を強調し、さらに音声成分を十分に抑圧し、エンベ
ローブ検出手段でノイズ成分の大きさを検出してメモリ
に記憶し、このメモリに記憶したデータを用いて比較手
段でパルス性ノイズを検出するものである。
【0012】また、コンポジット信号をA/D変換し、
ハイパスフィルタでコンポジット信号に含まれるノイズ
成分を強調し、エンベロープ検出器でノイズの大きさを
検出して第1のメモリに記憶し、差分処理手段で高域成
分に含まれる音声成分の高調波を抑圧して第2のメモリ
に記憶し、この第2のメモリに記憶したデータを用いて
比較手段でパルス性ノイズを検出するものである。
ハイパスフィルタでコンポジット信号に含まれるノイズ
成分を強調し、エンベロープ検出器でノイズの大きさを
検出して第1のメモリに記憶し、差分処理手段で高域成
分に含まれる音声成分の高調波を抑圧して第2のメモリ
に記憶し、この第2のメモリに記憶したデータを用いて
比較手段でパルス性ノイズを検出するものである。
【0013】また、コンポジット信号をA/D変換し、
第1のバンドパスフィルタでコンポジット信号に含まれ
るノイズ成分を強調し、第1のエンベローブ検出手段で
ノイズ成分の大きさを検出して第1のメモリに記憶し、
第1の比較手段でパルス性ノイズを検出し、第2のバン
ドパスフィルタでコンポジット信号に含まれるノイズを
強調し、第2のエンベロープ検出手段でパルス性ノイズ
の大きさを検出して第2のメモリに記憶し、第2の比較
手段でパルス性ノイズを検出して判定手段により第1の
比較手段と第2の比較手段と受信レベルによりパルス性
ノイズの判定をするものである。
第1のバンドパスフィルタでコンポジット信号に含まれ
るノイズ成分を強調し、第1のエンベローブ検出手段で
ノイズ成分の大きさを検出して第1のメモリに記憶し、
第1の比較手段でパルス性ノイズを検出し、第2のバン
ドパスフィルタでコンポジット信号に含まれるノイズを
強調し、第2のエンベロープ検出手段でパルス性ノイズ
の大きさを検出して第2のメモリに記憶し、第2の比較
手段でパルス性ノイズを検出して判定手段により第1の
比較手段と第2の比較手段と受信レベルによりパルス性
ノイズの判定をするものである。
【0014】また、コンポジット信号をA/D変換し、
ハイパスフィルタでコンポジット信号に含まれるノイズ
成分を強調し、エンベローブ検出手段でノイズ成分の大
きさを検出してメモリに記憶し、比較手段でメモリに記
憶したデータと受信レベルよりパルス性ノイズの検出を
するものである。
ハイパスフィルタでコンポジット信号に含まれるノイズ
成分を強調し、エンベローブ検出手段でノイズ成分の大
きさを検出してメモリに記憶し、比較手段でメモリに記
憶したデータと受信レベルよりパルス性ノイズの検出を
するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態であるパル
ス性ノイズ検出装置においては、メモリに記憶したデー
タのうちパルス性ノイズの有無を判定中のデータを中心
に前後数ミリ秒間のデータの平均値を平均処理手段で求
め、比較手段は、M1倍した値をパルス性ノイズ判定中
メモリのデータの大きさと比較し、メモリのデータの方
が大きい場合にパルス性ノイズが発生したとする信号を
出力し、更にメモリのデータの大きさがM2以下になっ
た場合にパルス性ノイズが発生したとする信号の出力を
停止するように働く。
ス性ノイズ検出装置においては、メモリに記憶したデー
タのうちパルス性ノイズの有無を判定中のデータを中心
に前後数ミリ秒間のデータの平均値を平均処理手段で求
め、比較手段は、M1倍した値をパルス性ノイズ判定中
メモリのデータの大きさと比較し、メモリのデータの方
が大きい場合にパルス性ノイズが発生したとする信号を
出力し、更にメモリのデータの大きさがM2以下になっ
た場合にパルス性ノイズが発生したとする信号の出力を
停止するように働く。
【0016】また、メモリに記憶したデータのうちパル
ス性ノイズの有無を判定中のデータを中心に前後数ミリ
秒間のデータの平均値を第1の平均処理手段で求め、更
に第2の平均処理手段で第1の平均処理手段の結果のN
倍以下の値だけで再度平均処理を行い、更にM1倍した
値を比較手段でパルス性ノイズ判定中メモリのデータの
大きさと比較し、メモリのデータの方が大きい場合にパ
ルス性ノイズが発生したとする信号を出力し、更にメモ
リのデータの大きさがM2以下になった場合にパルス性
ノイズが発生したとする信号の出力を停止するように働
く。
ス性ノイズの有無を判定中のデータを中心に前後数ミリ
秒間のデータの平均値を第1の平均処理手段で求め、更
に第2の平均処理手段で第1の平均処理手段の結果のN
倍以下の値だけで再度平均処理を行い、更にM1倍した
値を比較手段でパルス性ノイズ判定中メモリのデータの
大きさと比較し、メモリのデータの方が大きい場合にパ
ルス性ノイズが発生したとする信号を出力し、更にメモ
リのデータの大きさがM2以下になった場合にパルス性
ノイズが発生したとする信号の出力を停止するように働
く。
【0017】また、差分処理手段は、エンベロープ検出
手段の出力の差分を求めて時間的に変化の緩やかな成分
を抑圧するように働く。
手段の出力の差分を求めて時間的に変化の緩やかな成分
を抑圧するように働く。
【0018】また、判定手段は、受信レベルが大きい場
合、第1の比較手段と、この第1の比較手段とは異なる
帯域についてのノイズデータを比較する第2の比較手段
のうちどちらかがパルス性ノイズを検出したときパルス
性ノイズが発生したと判定し、また受信レベルが小さい
場合、第1の比較手段と第2の比較手段の両方がパルス
性ノイズを検出した場合にパルス性ノイズを検出したと
判定するように働く。
合、第1の比較手段と、この第1の比較手段とは異なる
帯域についてのノイズデータを比較する第2の比較手段
のうちどちらかがパルス性ノイズを検出したときパルス
性ノイズが発生したと判定し、また受信レベルが小さい
場合、第1の比較手段と第2の比較手段の両方がパルス
性ノイズを検出した場合にパルス性ノイズを検出したと
判定するように働く。
【0019】また、比較手段は、受信レベルに応じてパ
ルス性ノイズとして判定する閾値を変更するためM1及
びM2を制御した信号が入力され、受信レベルが大きい
時はM1とM2を小さくしてパルス性ノイズを検出しや
すくし、受信レベルが小さい時はM1とM2を大きくし
てバックグラウンドノイズをパルス性ノイズとして検出
しにくくするように働く。
ルス性ノイズとして判定する閾値を変更するためM1及
びM2を制御した信号が入力され、受信レベルが大きい
時はM1とM2を小さくしてパルス性ノイズを検出しや
すくし、受信レベルが小さい時はM1とM2を大きくし
てバックグラウンドノイズをパルス性ノイズとして検出
しにくくするように働く。
【0020】以下、この発明をその実施の形態を示す図
面に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1である
パルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロック図であ
る。図において、8はFMコンポジット信号の入力端
子、14はパルス性ノイズ検出信号の出力端子、15は
A/D変換器、9aはハイパスフィルタ(以下、「HP
F」という)、16はHPF9aの出力のエンベロープ
を検出するエンベロープ検出手段、17はエンベロープ
検出手段16の出力信号を記憶するメモリ、18はメモ
リ17に記憶したデータの平均を計算する平均処理手
段、19は平均処理手段18の出力に所定の乗数を掛け
る乗算器、22はメモリ17と乗算器21の出力の大き
さを比較する比較手段である。
面に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1である
パルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロック図であ
る。図において、8はFMコンポジット信号の入力端
子、14はパルス性ノイズ検出信号の出力端子、15は
A/D変換器、9aはハイパスフィルタ(以下、「HP
F」という)、16はHPF9aの出力のエンベロープ
を検出するエンベロープ検出手段、17はエンベロープ
検出手段16の出力信号を記憶するメモリ、18はメモ
リ17に記憶したデータの平均を計算する平均処理手
段、19は平均処理手段18の出力に所定の乗数を掛け
る乗算器、22はメモリ17と乗算器21の出力の大き
さを比較する比較手段である。
【0021】次に動作を説明する。入力端子8に入力さ
れたFMコンポジット信号は、A/D変換器15により
ディジタル信号に変換される。HPF9aはFMコンポ
ジット信号の音声信号が含まれる53kHzまでの成分
を減衰させ、高域成分を通過させるので、FMコンポジ
ット信号にパルス性ノイズが含まれているとHPF9a
の出力は大きくなる。他方、音声成分は十分に抑圧され
ているので、音声信号のレベル変化の影響はない。よっ
て、HPF9aでノイズの成分を強調でき、HPF9a
の出力の大きさがほぼノイズ成分の大きさとなる。
れたFMコンポジット信号は、A/D変換器15により
ディジタル信号に変換される。HPF9aはFMコンポ
ジット信号の音声信号が含まれる53kHzまでの成分
を減衰させ、高域成分を通過させるので、FMコンポジ
ット信号にパルス性ノイズが含まれているとHPF9a
の出力は大きくなる。他方、音声成分は十分に抑圧され
ているので、音声信号のレベル変化の影響はない。よっ
て、HPF9aでノイズの成分を強調でき、HPF9a
の出力の大きさがほぼノイズ成分の大きさとなる。
【0022】次に、エンベロープ検出手段16によりH
PF9aの信号の大きさを求める。ここで、エンベロー
プの方法として、例えば以下の方法が考えられる。 1. 各データを2乗して、ローパスフィルタで高域を
減衰させ、その後にルート計算を行う 2. 絶対値処理後ローパスフィルターで高域をカット
する
PF9aの信号の大きさを求める。ここで、エンベロー
プの方法として、例えば以下の方法が考えられる。 1. 各データを2乗して、ローパスフィルタで高域を
減衰させ、その後にルート計算を行う 2. 絶対値処理後ローパスフィルターで高域をカット
する
【0023】FMコンポジット信号には回路で発生する
バックグラウンドノイズも含まれている。受信レベルが
小さいほど増幅器のゲインを大きくするため、このバッ
クグラウンドノイズも大きくなる。パルス性ノイズがバ
ックグラウンドノイズより小さい場合は、パルス性ノイ
ズは聞こえにくく、またバックグラウンドノイズのレベ
ルも変化するので、バックグラウンドノイズを基準にパ
ルス性ノイズの判定を行う。また、バックグラウンドノ
イズはレベルの時間的な変化は小さいのに対し、パルス
性ノイズは発生期間が数十μs〜数百μsと短い。
バックグラウンドノイズも含まれている。受信レベルが
小さいほど増幅器のゲインを大きくするため、このバッ
クグラウンドノイズも大きくなる。パルス性ノイズがバ
ックグラウンドノイズより小さい場合は、パルス性ノイ
ズは聞こえにくく、またバックグラウンドノイズのレベ
ルも変化するので、バックグラウンドノイズを基準にパ
ルス性ノイズの判定を行う。また、バックグラウンドノ
イズはレベルの時間的な変化は小さいのに対し、パルス
性ノイズは発生期間が数十μs〜数百μsと短い。
【0024】この性質から、エンベロープ検出手段16
の出力に含まれるパルス性ノイズを検出する方法を図2
を用いて説明する。図2(a)にノイズ期間が短いパル
ス性ノイズが発生した場合の波形を単純化した場合を示
す。実線はエンベロープ検出手段16の出力をメモリ1
7に記憶した値の波形であり、パルスの大きさが1、発
生期間が0.2ミリ秒の場合を示している。また、バッ
クグラウンドノイズの大きさをLNとし、1より十分に
小さいとする。また、平均処理手段18で図2(a)の
実線の処理中のポイントを中心に±1ミリ秒の期間の平
均値を計算すると、閾値はほぼ0.1になる。乗算器1
9で平均処理手段18の出力をN倍する。N=4とすれ
ば、0.1*4=0.4となり、この値を閾値とする。
比較手段22は、図2(a)の処理中のポイントと閾値
0.4とを比較してメモリ17の処理中のポイントの方
が大きいので、パルス性ノイズと判断する。
の出力に含まれるパルス性ノイズを検出する方法を図2
を用いて説明する。図2(a)にノイズ期間が短いパル
ス性ノイズが発生した場合の波形を単純化した場合を示
す。実線はエンベロープ検出手段16の出力をメモリ1
7に記憶した値の波形であり、パルスの大きさが1、発
生期間が0.2ミリ秒の場合を示している。また、バッ
クグラウンドノイズの大きさをLNとし、1より十分に
小さいとする。また、平均処理手段18で図2(a)の
実線の処理中のポイントを中心に±1ミリ秒の期間の平
均値を計算すると、閾値はほぼ0.1になる。乗算器1
9で平均処理手段18の出力をN倍する。N=4とすれ
ば、0.1*4=0.4となり、この値を閾値とする。
比較手段22は、図2(a)の処理中のポイントと閾値
0.4とを比較してメモリ17の処理中のポイントの方
が大きいので、パルス性ノイズと判断する。
【0025】さらに、メモリ17のデータをシフトして
処理中のポイントもシフトし、1データ毎または数デー
タ毎に上記の処理を繰り返す。比較手段22は、この処
理中のポイントが閾値以下になったときパルス性ノイズ
が終了したと判断する。また、メモリ17中のデータが
閾値を越えていた期間をパルス性ノイズの発生期間とす
る。
処理中のポイントもシフトし、1データ毎または数デー
タ毎に上記の処理を繰り返す。比較手段22は、この処
理中のポイントが閾値以下になったときパルス性ノイズ
が終了したと判断する。また、メモリ17中のデータが
閾値を越えていた期間をパルス性ノイズの発生期間とす
る。
【0026】ここでパルス性ノイズの終わりを判断する
ときの閾値は、乗算器19の乗数をN1からN2(N1
>N2)としてヒステリシスを特性をもたせ、バックグ
ランドノイズにより閾値付近で何度も閾値をクロスして
生じる誤検出を防いでも良い。
ときの閾値は、乗算器19の乗数をN1からN2(N1
>N2)としてヒステリシスを特性をもたせ、バックグ
ランドノイズにより閾値付近で何度も閾値をクロスして
生じる誤検出を防いでも良い。
【0027】図2(b)にノイズ期間が長い場合の波形
を単純化した場合を示す。実線がエンベロープ検出手段
16の出力をメモリ17に記憶した値の波形で、処理中
のポイントで大きさがLNから1に変化している。ま
た、平均処理手段18で図2(b)の実線の処理中のポ
イントを中心に±1ミリ秒の期間の平均値を計算する
と、ほぼ0.5になる。乗算器19で平均処理手段18
の出力をN=4倍にすると、閾値は0.5*4=2とな
る。メモリ17の処理中のポイントが1であるのに対し
閾値は2なので閾値の方が大きくなる。このため、比較
手段22は、この実線波形の処理ポイントはパルス性ノ
イズとは判断しない。
を単純化した場合を示す。実線がエンベロープ検出手段
16の出力をメモリ17に記憶した値の波形で、処理中
のポイントで大きさがLNから1に変化している。ま
た、平均処理手段18で図2(b)の実線の処理中のポ
イントを中心に±1ミリ秒の期間の平均値を計算する
と、ほぼ0.5になる。乗算器19で平均処理手段18
の出力をN=4倍にすると、閾値は0.5*4=2とな
る。メモリ17の処理中のポイントが1であるのに対し
閾値は2なので閾値の方が大きくなる。このため、比較
手段22は、この実線波形の処理ポイントはパルス性ノ
イズとは判断しない。
【0028】さらに、メモリ17のデータをシフトして
処理中のポイントもシフトして上記の処理を繰り返え
し、1データ毎または数データ毎にパルス性ノイズの検
出を行う。
処理中のポイントもシフトして上記の処理を繰り返え
し、1データ毎または数データ毎にパルス性ノイズの検
出を行う。
【0029】また、平均値処理手段18の処理は、例え
ば平均ポイント数や平均ポイント数の半分ごとというよ
うに行ない、処理中のデータが変更するごとに計算しな
くても良い。
ば平均ポイント数や平均ポイント数の半分ごとというよ
うに行ない、処理中のデータが変更するごとに計算しな
くても良い。
【0030】以上のように、この実施の形態1は、エン
ベループ検出手段16の出力の処理中のポイントを中心
に±1msの期間の平均値を求め、この値を基準にして
パルス性ノイズを判定する閾値を求めるので、トーンパ
ーストのように立ち上がりが急峻でも期間が長い信号に
対しては閾値が大きくなってパルス性ノイズとして検出
せず、バックグラウンドノイズより大きく、かつ発生期
間が短いノイズのみを検出する。
ベループ検出手段16の出力の処理中のポイントを中心
に±1msの期間の平均値を求め、この値を基準にして
パルス性ノイズを判定する閾値を求めるので、トーンパ
ーストのように立ち上がりが急峻でも期間が長い信号に
対しては閾値が大きくなってパルス性ノイズとして検出
せず、バックグラウンドノイズより大きく、かつ発生期
間が短いノイズのみを検出する。
【0031】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2であるパルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、図1と同一符号はそれぞれ
同一または相当部分を示しており、20は乗算器19の
出力以下の信号の平均値を計算する平均処理手段、21
は平均処理手段20に乗数を掛ける乗算器、22はメモ
リ17の出力と乗算器21の出力の大きさを比較する比
較手段である。
形態2であるパルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、図1と同一符号はそれぞれ
同一または相当部分を示しており、20は乗算器19の
出力以下の信号の平均値を計算する平均処理手段、21
は平均処理手段20に乗数を掛ける乗算器、22はメモ
リ17の出力と乗算器21の出力の大きさを比較する比
較手段である。
【0032】次に動作を説明する。A/D変換器15か
らメモリ17までの動作は実施の形態1と同じである。
らメモリ17までの動作は実施の形態1と同じである。
【0033】図4(a)にノイズ期間が短いパルス性ノ
イズが発生した場合の波形を単純化した場合を示す。実
線がエンベロープ検出手段16の出力をメモリ17に記
憶した値の波形で、パルスの大きさが1、発生期間が
0.2ミリ秒とする。また、バックグラウンドノイズの
大きさをLNとし、1より十分に小さいとする。また、
平均処理手段18で図4(a)の実線の処理中のポイン
トを中心に±1ミリ秒の期間の平均値を計算すると、ほ
ぼ0.1になる。乗算器19で平均処理手段18の出力
をN倍する。N=4とすれば、0.1*4=0.4とな
りこの値を閾値とする。
イズが発生した場合の波形を単純化した場合を示す。実
線がエンベロープ検出手段16の出力をメモリ17に記
憶した値の波形で、パルスの大きさが1、発生期間が
0.2ミリ秒とする。また、バックグラウンドノイズの
大きさをLNとし、1より十分に小さいとする。また、
平均処理手段18で図4(a)の実線の処理中のポイン
トを中心に±1ミリ秒の期間の平均値を計算すると、ほ
ぼ0.1になる。乗算器19で平均処理手段18の出力
をN倍する。N=4とすれば、0.1*4=0.4とな
りこの値を閾値とする。
【0034】次に、平均処理手段20で乗算器19の出
力の0.4以下の値の平均値を計算すると、パルス性ノ
イズの部分は計算されないので、ほぼLNになる。乗算
器21でM1倍にして、例えばM1=4とすると4*L
Nが閾値になる。比較手段22は、メモリ17の処理中
のポイントと閾値とを比較し、メモリ17の処理中のポ
イントの方が大きいのでパルス性ノイズと判断する。
力の0.4以下の値の平均値を計算すると、パルス性ノ
イズの部分は計算されないので、ほぼLNになる。乗算
器21でM1倍にして、例えばM1=4とすると4*L
Nが閾値になる。比較手段22は、メモリ17の処理中
のポイントと閾値とを比較し、メモリ17の処理中のポ
イントの方が大きいのでパルス性ノイズと判断する。
【0035】さらに、メモリ17のデータをシフトして
処理中のポイントもシフトし、1データ毎または数デー
タ毎に、上記の処理を繰り返す。
処理中のポイントもシフトし、1データ毎または数デー
タ毎に、上記の処理を繰り返す。
【0036】この処理中のポイントが閾値以下になった
ときパルス性ノイズが終了したと判断する。ここでパル
ス性ノイズの終わりを判断するときの閾値は、乗算器2
1の乗数をM1からM2(M1>M2)としてヒステリ
シスを特性をもたせ、バックグランドノイズにより閾値
付近で何度も閾値をクロスして生じる誤検出を防いでも
良い。
ときパルス性ノイズが終了したと判断する。ここでパル
ス性ノイズの終わりを判断するときの閾値は、乗算器2
1の乗数をM1からM2(M1>M2)としてヒステリ
シスを特性をもたせ、バックグランドノイズにより閾値
付近で何度も閾値をクロスして生じる誤検出を防いでも
良い。
【0037】次に、図4(b)にノイズ期間が長い場合
の波形を単純化した場合を示す。実線がエンベロープ検
出手段16の出力をメモリ17に記憶した値の波形で、
処理中のポイントで大きさがLAから1に変化してい
る。実線を±1ミリ秒の期間の平均処理手段18の結果
は、ほぼ0.5になる。乗算器19で平均処理手段18
の出力をN=4倍にする。平均処理手段20で0.5の
4倍の2以下の値の平均値を計算すると、ほぼ0.5に
なる。乗算器21でM1=4とすれば0.5*4=2が
閾値になる。メモリ17の処理中のデータが1であるの
に対し閾値は2なので閾値の方が大きくなる。このた
め、比較手段22は、この実線波形の処理ポイントはパ
ルス性ノイズとは判断しない。
の波形を単純化した場合を示す。実線がエンベロープ検
出手段16の出力をメモリ17に記憶した値の波形で、
処理中のポイントで大きさがLAから1に変化してい
る。実線を±1ミリ秒の期間の平均処理手段18の結果
は、ほぼ0.5になる。乗算器19で平均処理手段18
の出力をN=4倍にする。平均処理手段20で0.5の
4倍の2以下の値の平均値を計算すると、ほぼ0.5に
なる。乗算器21でM1=4とすれば0.5*4=2が
閾値になる。メモリ17の処理中のデータが1であるの
に対し閾値は2なので閾値の方が大きくなる。このた
め、比較手段22は、この実線波形の処理ポイントはパ
ルス性ノイズとは判断しない。
【0038】さらに、メモリ17のデータをシフトして
処理中のポイントもシフトして上記の処理を繰り返え
し、1データ毎または数データ毎にパルス性ノイズの検
出を行う。
処理中のポイントもシフトして上記の処理を繰り返え
し、1データ毎または数データ毎にパルス性ノイズの検
出を行う。
【0039】また、平均値処理手段18と20の処理
は、例えば平均ポイント数や平均ポイント数の半分ごと
というように行ない、処理中のデータが変更するごとに
計算しなくても良い。また、上記のHPF9a〜比較器
22は、マイコンやDSPを用いてソフトウエアで実現
することができる。
は、例えば平均ポイント数や平均ポイント数の半分ごと
というように行ない、処理中のデータが変更するごとに
計算しなくても良い。また、上記のHPF9a〜比較器
22は、マイコンやDSPを用いてソフトウエアで実現
することができる。
【0040】以上のように、この実施の形態2は、エン
ベループ検出手段16の出力の処理中のポイントを中心
に±1msの期間の平均値を求め、さらにこの平均値を
基準にして求めた値より小さな値だけで再度平均値を求
め、この値を基準にパルス性ノイズを判定する閾値を求
めるので、パルス性ノイズによる閾値への影響が少な
く、かつ、トーンパーストのように立ち上がりが急峻で
も期間が長い信号に対しては閾値が大きくなってパルス
性ノイズとして検出せず、バックグラウンドノイズより
大きく、かつ発生期間が短いノイズのみを検出する。
ベループ検出手段16の出力の処理中のポイントを中心
に±1msの期間の平均値を求め、さらにこの平均値を
基準にして求めた値より小さな値だけで再度平均値を求
め、この値を基準にパルス性ノイズを判定する閾値を求
めるので、パルス性ノイズによる閾値への影響が少な
く、かつ、トーンパーストのように立ち上がりが急峻で
も期間が長い信号に対しては閾値が大きくなってパルス
性ノイズとして検出せず、バックグラウンドノイズより
大きく、かつ発生期間が短いノイズのみを検出する。
【0041】実施の形態3.図5は、この発明の実施の
形態3であるパルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、図3と同一符号はそれぞれ
同一または相当部分を示しており、23はエンベロープ
検出器16の出力信号の差分を計算する差分処理手段、
17bは差分処理手段の出力信号を記憶するメモリであ
る。
形態3であるパルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、図3と同一符号はそれぞれ
同一または相当部分を示しており、23はエンベロープ
検出器16の出力信号の差分を計算する差分処理手段、
17bは差分処理手段の出力信号を記憶するメモリであ
る。
【0042】次に動作の説明をする。エンベロープ検出
手段の出力までは実施の形態2と同じである。
手段の出力までは実施の形態2と同じである。
【0043】図6は、エンベロープ検出手段16の出力
信号波形で、パルス性ノイズ成分の他に混変調などによ
り音声信号の高域成分が含まれている。この例では、パ
ルス性ノイズ成分と音声の高調波成分は同じ程度の大き
さなので、パルス性ノイズが検出しにくくなる。
信号波形で、パルス性ノイズ成分の他に混変調などによ
り音声信号の高域成分が含まれている。この例では、パ
ルス性ノイズ成分と音声の高調波成分は同じ程度の大き
さなので、パルス性ノイズが検出しにくくなる。
【0044】次に、エンベロープ検出手段16の出力信
号の差分を差分処理手段23に入力する。差分処理手段
23は、入力された信号の1ポイントあるいは数ポイン
ト前のデータとの差を計算し、更にエンベロープ検出を
して出力する。ここでパルス性ノイズの大きさの時間的
変化は速いので、差分処理手段23の出力は大きな値に
なる。一方、音声信号の大きさの時間変化は緩やかなの
で、差分処理検出手段23の出力は小さくなる。よっ
て、パルス性ノイズが強調され、音声信号は抑圧される
ので、音声信号の高調波成分によって検出しにくかった
パルス性ノイズが検出し易くなる。図7に、図6の信号
を差分処理部23に入力して4ポイントの差分を計算し
た結果を示す。パルス性ノイズが音声の高調波成分より
大きくなることがわかる。
号の差分を差分処理手段23に入力する。差分処理手段
23は、入力された信号の1ポイントあるいは数ポイン
ト前のデータとの差を計算し、更にエンベロープ検出を
して出力する。ここでパルス性ノイズの大きさの時間的
変化は速いので、差分処理手段23の出力は大きな値に
なる。一方、音声信号の大きさの時間変化は緩やかなの
で、差分処理検出手段23の出力は小さくなる。よっ
て、パルス性ノイズが強調され、音声信号は抑圧される
ので、音声信号の高調波成分によって検出しにくかった
パルス性ノイズが検出し易くなる。図7に、図6の信号
を差分処理部23に入力して4ポイントの差分を計算し
た結果を示す。パルス性ノイズが音声の高調波成分より
大きくなることがわかる。
【0045】メモリ17bから比較手段22までは実施
の形態2と同じ動作をし、さらに差分を用い高域に発生
した音声の高調波成分を抑圧するので、音声成分の影響
を小さくでき、発生期間が短いパルス性ノイズの検出が
できる。
の形態2と同じ動作をし、さらに差分を用い高域に発生
した音声の高調波成分を抑圧するので、音声成分の影響
を小さくでき、発生期間が短いパルス性ノイズの検出が
できる。
【0046】実施の形態4.図8は、この発明の実施の
形態4であるパルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、図1と同一符号はそれぞれ
同一または相当部分を示しており、9cはバンドパスフ
ィルタ(以下、「BPF」という)、16cはBPF9
cの出力のエンベロープを検出するエンベロープ検出手
段、17cはエンベロープ検出手段16cの出力信号を
記憶するメモリ、18cはメモリ17cに記憶したデー
タの平均を計算する平均処理手段、19cは平均処理手
段18cの出力に乗数を掛ける乗算器、20は乗算器1
9cの出力以下の信号の平均値を計算する平均処理手
段、21cは平均処理手段20cに乗数を掛ける乗算
器、22cはメモリ17cと乗算器21cの出力の大き
さを比較する比較手段である。
形態4であるパルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、図1と同一符号はそれぞれ
同一または相当部分を示しており、9cはバンドパスフ
ィルタ(以下、「BPF」という)、16cはBPF9
cの出力のエンベロープを検出するエンベロープ検出手
段、17cはエンベロープ検出手段16cの出力信号を
記憶するメモリ、18cはメモリ17cに記憶したデー
タの平均を計算する平均処理手段、19cは平均処理手
段18cの出力に乗数を掛ける乗算器、20は乗算器1
9cの出力以下の信号の平均値を計算する平均処理手
段、21cは平均処理手段20cに乗数を掛ける乗算
器、22cはメモリ17cと乗算器21cの出力の大き
さを比較する比較手段である。
【0047】また、9dは中心周波数および帯域幅がB
PF9cとは異なるBPF、16dはBPF9dの出力
のエンベロープを検出するエンベロープ検出手段、17
dはエンベロープ検出手段16dの出力信号を記憶する
メモリ、18dはメモリ17dに記憶したデータの平均
を計算する平均処理手段、19dは平均処理手段18d
の出力に乗数を掛ける乗算器、20dは乗算器19dの
出力以下の信号の平均値を計算する平均処理手段、21
dは平均処理手段20dに乗数を掛ける乗算器、22d
はメモリ17dと乗算器21dの出力の大きさを比較す
る比較手段、24は受信レベルを入力する端子、23は
受信レベル端子22と比較器22cと比較値22dに接
続された判定手段である。
PF9cとは異なるBPF、16dはBPF9dの出力
のエンベロープを検出するエンベロープ検出手段、17
dはエンベロープ検出手段16dの出力信号を記憶する
メモリ、18dはメモリ17dに記憶したデータの平均
を計算する平均処理手段、19dは平均処理手段18d
の出力に乗数を掛ける乗算器、20dは乗算器19dの
出力以下の信号の平均値を計算する平均処理手段、21
dは平均処理手段20dに乗数を掛ける乗算器、22d
はメモリ17dと乗算器21dの出力の大きさを比較す
る比較手段、24は受信レベルを入力する端子、23は
受信レベル端子22と比較器22cと比較値22dに接
続された判定手段である。
【0048】以下、動作を説明する。例えば中心周波数
90kHzで帯域幅10kHzのBPF9cと、中心周
波数が100kHzで帯域幅が10kHzのBPF9d
でコンポジット信号の高域に発生したノイズ成分を抽出
する。パルス性ノイズは発生する成分が毎回異なるので
パルス性ノイズが発生した場合、BPF9cと9dを通
過する成分も異なる。
90kHzで帯域幅10kHzのBPF9cと、中心周
波数が100kHzで帯域幅が10kHzのBPF9d
でコンポジット信号の高域に発生したノイズ成分を抽出
する。パルス性ノイズは発生する成分が毎回異なるので
パルス性ノイズが発生した場合、BPF9cと9dを通
過する成分も異なる。
【0049】また、エンベロープ検出手段16cから比
較手段22cと、エンベループ検出手段16dから比較
手段22dは、実施の形態2のエンベロープ検出手段1
6から比較手段22と同じであるので説明は省略する。
較手段22cと、エンベループ検出手段16dから比較
手段22dは、実施の形態2のエンベロープ検出手段1
6から比較手段22と同じであるので説明は省略する。
【0050】次に判定手段23の動作を説明する。ま
ず、受信レベルが大きい場合、アンテナに混入するパル
ス性ノイズに対してFM信号の割合が大きくなってく
る。このため、発生するパルス性ノイズが小さくなる。
このため、パルス性ノイズが発生しても検出できない場
合がある。
ず、受信レベルが大きい場合、アンテナに混入するパル
ス性ノイズに対してFM信号の割合が大きくなってく
る。このため、発生するパルス性ノイズが小さくなる。
このため、パルス性ノイズが発生しても検出できない場
合がある。
【0051】また、パルス性ノイズの波形は毎回波形が
異なる。よって、成分が大きい周波数帯も異なるので、
成分が大きい帯域のみを用いた方が検出もれが少なくな
る。よって、異なる帯域について処理した比較手段22
cと比較手段22dのうち、どちらかがパルス性ノイズ
を検出した場合はパルス性ノイズがあったとして判断す
る。
異なる。よって、成分が大きい周波数帯も異なるので、
成分が大きい帯域のみを用いた方が検出もれが少なくな
る。よって、異なる帯域について処理した比較手段22
cと比較手段22dのうち、どちらかがパルス性ノイズ
を検出した場合はパルス性ノイズがあったとして判断す
る。
【0052】また、受信レベルが小さい場合、ラジオの
高周波回路での増幅率が大きくなる。ここで、ラジオに
はディスプレイや音量などを制御するためにマイコンな
どが使用されており、小さなノイズが発生する場合があ
る(以下、「システムノイズ」と呼ぶ)。このためシス
テムノイズなども大きく増幅するため、ピークの大きな
バックグラウンドノイズが発生する場合があり、このノ
イズをパルス性ノイズとして検出する場合が発生する。
このシステムノイズはイグニッションノイズなどにより
発生したパルス性ノイズより十分に小さいので、比較手
段22cと比較手段22dが同時に検出できる回数は少
なくなる。パルス性ノイズは受信レベルが小さい場合は
レベルが大きくなるので、比較手段22cと比較手段2
2dで同時に検出できる。
高周波回路での増幅率が大きくなる。ここで、ラジオに
はディスプレイや音量などを制御するためにマイコンな
どが使用されており、小さなノイズが発生する場合があ
る(以下、「システムノイズ」と呼ぶ)。このためシス
テムノイズなども大きく増幅するため、ピークの大きな
バックグラウンドノイズが発生する場合があり、このノ
イズをパルス性ノイズとして検出する場合が発生する。
このシステムノイズはイグニッションノイズなどにより
発生したパルス性ノイズより十分に小さいので、比較手
段22cと比較手段22dが同時に検出できる回数は少
なくなる。パルス性ノイズは受信レベルが小さい場合は
レベルが大きくなるので、比較手段22cと比較手段2
2dで同時に検出できる。
【0053】よって、判定手段23は、受信レベルが小
さい場合は、比較手段22cと比較手段22dが同時に
パルス性ノイズを検出した場合のみパルス性ノイズを検
出したと判断する。このため、システムノイズなどをパ
ルス性ノイズとして誤って検出することが少なくなる。
さい場合は、比較手段22cと比較手段22dが同時に
パルス性ノイズを検出した場合のみパルス性ノイズを検
出したと判断する。このため、システムノイズなどをパ
ルス性ノイズとして誤って検出することが少なくなる。
【0054】また、受信レベルが大きい場合は、比較手
段22cと比較手段22dのどちらか一方がパルス性ノ
イズを検出した場合にパルス性ノイズを検出したと判断
する。このため大きな受信レベルまでパルス性ノイズの
検出をすることができる。
段22cと比較手段22dのどちらか一方がパルス性ノ
イズを検出した場合にパルス性ノイズを検出したと判断
する。このため大きな受信レベルまでパルス性ノイズの
検出をすることができる。
【0055】実施の形態5.図9は、この発明の実施の
形態5であるパルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、図3および図8と同一符号
はそれぞれ同一または相当部分を示しており、21eは
受信レベル入力端子に接続され平均処理手段20の出力
に乗数を掛ける乗算器である。
形態5であるパルス性ノイズ検出装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、図3および図8と同一符号
はそれぞれ同一または相当部分を示しており、21eは
受信レベル入力端子に接続され平均処理手段20の出力
に乗数を掛ける乗算器である。
【0056】次に、動作の説明をする。まず、入力端子
8から平均処理手段20までの動作は、実施の形態2と
同じなので説明を省略する。
8から平均処理手段20までの動作は、実施の形態2と
同じなので説明を省略する。
【0057】次に乗算器21eの動作を説明する。受信
レベルが大きい場合、バックグラウンドノイズに対しパ
ルス性ノイズのレベルが小さくなってくる。このためバ
ックグラウンドノイズのレベルに基づいてパルス性ノイ
ズの閾値を決めると、パルス性ノイズが小さいためにパ
ルス性ノイズの検出ができない場合がある。そこで、受
信レベルが大きい場合は乗算器21eの乗数Mの値を小
さくして閾値を小さくし、パルス性ノイズを検出し易く
する。
レベルが大きい場合、バックグラウンドノイズに対しパ
ルス性ノイズのレベルが小さくなってくる。このためバ
ックグラウンドノイズのレベルに基づいてパルス性ノイ
ズの閾値を決めると、パルス性ノイズが小さいためにパ
ルス性ノイズの検出ができない場合がある。そこで、受
信レベルが大きい場合は乗算器21eの乗数Mの値を小
さくして閾値を小さくし、パルス性ノイズを検出し易く
する。
【0058】また、受信レベルが小さい場合、周囲の小
さなシステムノイズなどのノイズも大きく増幅するた
め、周囲のノイズレベルより大きなピークを持つ場合が
あり、パルス性ノイズとして検出することがある。そこ
で閾値を高くしてバックグラウンドノイズのピークをパ
ルス性ノイズとして検出させないため、乗算器21eの
乗数を大きくする。ここで、イグニッションノイズなど
により発生したパルス性ノイズは上記のノイズに比べ十
分大きいので閾値を大きくしても検出できる。
さなシステムノイズなどのノイズも大きく増幅するた
め、周囲のノイズレベルより大きなピークを持つ場合が
あり、パルス性ノイズとして検出することがある。そこ
で閾値を高くしてバックグラウンドノイズのピークをパ
ルス性ノイズとして検出させないため、乗算器21eの
乗数を大きくする。ここで、イグニッションノイズなど
により発生したパルス性ノイズは上記のノイズに比べ十
分大きいので閾値を大きくしても検出できる。
【0059】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0060】比較手段により、検出中のデータを前後数
ミリ秒のデータの大きさと比較するので、パルス性ノイ
ズの様に発生期間が短いノイズのみ検出することができ
る。
ミリ秒のデータの大きさと比較するので、パルス性ノイ
ズの様に発生期間が短いノイズのみ検出することができ
る。
【0061】また、平均化手段により、パルス性ノイズ
の可能性が高いデータは除外し、比較手段により、パル
ス性ノイズ検出中のデータを前後数ミリ秒のデータの大
きさと比較するので、パルス性ノイズの大きさの影響を
受けずに、パルス性ノイズの様に発生期間が短いノイズ
のみ検出することができる。
の可能性が高いデータは除外し、比較手段により、パル
ス性ノイズ検出中のデータを前後数ミリ秒のデータの大
きさと比較するので、パルス性ノイズの大きさの影響を
受けずに、パルス性ノイズの様に発生期間が短いノイズ
のみ検出することができる。
【0062】また、差分処理手段により、オーディオ信
号の高調波出力を抑制するので、混変調歪みなどにより
音声成分の高域成分がある場合も音声信号の高調波成分
をパルス性ノイズとして検出しないので、パルス性ノイ
ズの検出精度が向上する。
号の高調波出力を抑制するので、混変調歪みなどにより
音声成分の高域成分がある場合も音声信号の高調波成分
をパルス性ノイズとして検出しないので、パルス性ノイ
ズの検出精度が向上する。
【0063】また、判定手段で、受信レベルが大きい場
合は第1の比較手段と、この第1の比較手段とは異なる
帯域についてのノイズデータを比較する第2の比較手段
のうちどちらかがパルス性ノイズを検出したときパルス
性ノイズが発生したと判定し、また受信レベルが小さい
場合は第1の比較手段と第2の比較手段の両方がパルス
性ノイズを検出した場合にパルス性ノイズを検出したと
判定するようにしたので、パルス性ノイズの高域成分の
帯域が変化しても、パルス性ノイズの検出精度の変化が
小さくなる。
合は第1の比較手段と、この第1の比較手段とは異なる
帯域についてのノイズデータを比較する第2の比較手段
のうちどちらかがパルス性ノイズを検出したときパルス
性ノイズが発生したと判定し、また受信レベルが小さい
場合は第1の比較手段と第2の比較手段の両方がパルス
性ノイズを検出した場合にパルス性ノイズを検出したと
判定するようにしたので、パルス性ノイズの高域成分の
帯域が変化しても、パルス性ノイズの検出精度の変化が
小さくなる。
【0064】また、受信レベルに応じてパルス性ノイズ
を判定する閾値を変化させるので、パルス性ノイズの検
出が正しくできる受信レベルの範囲を拡大することがで
きる。
を判定する閾値を変化させるので、パルス性ノイズの検
出が正しくできる受信レベルの範囲を拡大することがで
きる。
【図1】 この発明の実施の形態1に係るパルス性ノイ
ズ検出装置の構成を示すブロック図である。
ズ検出装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 実施の形態1のパルス性ノイズ検出動作を示
す図である。
す図である。
【図3】 この発明の実施の形態2に係るパルス性ノイ
ズ検出装置の構成を示すブロック図である。
ズ検出装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 実施の形態2のパルス性ノイズ検出動作を示
す図である。
す図である。
【図5】 この発明の実施の形態3に係るパルス性ノイ
ズ検出装置の構成を示すブロック図である。
ズ検出装置の構成を示すブロック図である。
【図6】 FMコンポジット信号の高域に音声成分の高
調波が発生した場合の波形図である。
調波が発生した場合の波形図である。
【図7】 FMコンポジット信号の高域に発生した音声
成分の高調波を抑圧した波形図である。
成分の高調波を抑圧した波形図である。
【図8】 この発明の実施の形態4に係るパルス性ノイ
ズ検出装置の構成を示すブロック図である。
ズ検出装置の構成を示すブロック図である。
【図9】 この発明の実施の形態5に係るパルス性ノイ
ズ検出装置の構成を示すブロック図である。
ズ検出装置の構成を示すブロック図である。
【図10】 従来のカーラジオの構成を示すブロック図
である。
である。
【図11】 従来のパルス性ノイズ検出装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
8 FMコンポジット信号入力端子、9a,9b HP
F、9c,9d BPF、14 パルス性ノイズ検出信
号出力端子、15 A/D変換器、16 エンベロープ
検出手段、17 メモリ、18 平均処理手段、19,
21 乗算器、20 平均処理手段、22 比較手段、
23 判定手段、24 受信レベル入力端子。
F、9c,9d BPF、14 パルス性ノイズ検出信
号出力端子、15 A/D変換器、16 エンベロープ
検出手段、17 メモリ、18 平均処理手段、19,
21 乗算器、20 平均処理手段、22 比較手段、
23 判定手段、24 受信レベル入力端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 雅之 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 オーディオ信号をディジタル信号に変換
するA/D変換器と、 このA/D変換器に接続された高域通過特性を持つディ
ジタルフィルタと、 このディジタルフィルタに接続され出力信号の大きさを
求めるエンベロープ検出手段と、 このエンベロープ検出手段の出力データを記憶するメモ
リと、 このメモリに記憶された所定期間のデータの平均値を計
算する平均処理手段と、 この平均処理手段の出力信号をN倍する乗算器と、 上記メモリに記憶されたデータの方が上記乗算器の出力
より大きい場合にパルス性ノイズがあるとする出力信号
を与える比較手段を備えたパルス性ノイズ検出装置。 - 【請求項2】 オーディオ信号をディジタル信号に変換
するA/D変換器と、 このA/D変換器に接続された高域通過特性を持つディ
ジタルフィルタと、 このディジタルフィルタに接続され出力信号の大きさを
求めるエンベロープ検出手段と、 このエンベロープ検出手段の出力データを記憶するメモ
リと、 このメモリに記憶された所定期間のデータの平均値を計
算する第1の平均処理手段と、 この第1の平均処理手段の出力信号をN倍する第1の乗
算器と、 上記メモリと上記第1の乗算器に接続され上記第1の乗
算器の出力より小さい上記メモリのデータだけで再度平
均処理を行う第2の平均処理手段と、 この第2の平均処理手段の出力をM倍する第2の乗算器
と、 上記メモリに記憶されたデータの方が上記第2の乗算器
の出力より大きい場合にパルス性ノイズがあるとする出
力信号を与える比較手段を備えたパルス性ノイズ検出装
置。 - 【請求項3】 オーディオ信号をディジタル信号に変換
するA/D変換器と、 このA/D変換器に接続された高域通過特性を持つディ
ジタルフィルタと、 このディジタルフィルタに接続され出力信号の大きさを
求めるエンベロープ検出手段と、 このエンベロープ検出手段の出力データの数ポイントの
差分処理をしてオーディオ信号の高調波成分を抑圧する
差分処理手段と、 この差分処理手段の出力データを記憶するメモリと、 このメモリに記憶された所定期間のデータの平均値を計
算する第1の平均処理手段と、 この第1の平均処理手段の出力信号をN倍する第1の乗
算器と、 上記メモリと上記第1の乗算器に接続され上記第1の乗
算器の出力より小さい上記メモリのデータだけで再度平
均処理を行う第2の平均処理手段と、 この第2の平均処理手段の出力をM倍する第2の乗算器
と、 上記メモリに記憶されたデータの方が上記第2の乗算器
の出力より大きい場合にパルス性ノイズがあるとする出
力を与える比較手段を備えたパルス性ノイズ検出装置。 - 【請求項4】 オーディオ信号をディジタル信号に変換
するA/D変換器と、 このA/D変換器に接続された帯域通過特性を持つ第1
のディジタルフィルタと、 この第1のディジタルフィルタに接続され出力信号の大
きさを求める第1のエンベロープ検出手段と、 この第1のエンベロープ検出手段の出力データを記憶す
る第1のメモリと、 この第1のメモリに記憶された所定期間のデータの平均
値を計算する第1の平均処理手段と、 この第1の平均処理手段の出力信号をN倍する第1の乗
算器と、 上記第1のメモリと上記第1の乗算器に接続され上記第
1の乗算器の出力より小さい上記第1のメモリのデータ
だけで再度平均処理を行う第2の平均処理手段と、 この第2の平均処理手段の出力をM倍する第2の乗算器
と、 上記第1のメモリに記憶されたデータの方が上記第2の
乗算器の出力より大きい場合にパルス性ノイズを判断し
た検出信号を出力する第1の比較手段と、 上記A/D変換器に接続された上記第1のディジタルフ
ィルタとは異なる帯域通過特性を持つ第2のディジタル
フィルタと、 この第2のディジタルフィルタに接続され出力信号の大
きさを求める第2のエンベロープ検出手段と、 この第2のエンベロープ検出手段の出力データを記憶す
る第2のメモリと、 この第2のメモリに記憶された所定期間のデータの平均
値を計算する第3の平均処理手段と、 この第3の平均処理手段の出力信号をN倍する第3の乗
算器と、 上記第1のメモリと上記第3の乗算器に接続され上記第
3の乗算器の出力より小さい上記第2のメモリのデータ
だけで再度平均処理を行う第4の平均処理手段と、 この第4の平均処理手段の出力をM倍する第4の乗算器
と、 上記第2のメモリに記憶されたデータの方が上記第4の
乗算器の出力より大きい場合にパルス性ノイズがあると
判断した検出信号を出力する第2の比較手段と、 受信レベルを入力する第2の端子と上記第1および第2
の比較手段に接続され受信レベルが大きい場合は上記第
1の比較手段と第2の比較手段のうちどちらか一方がパ
ルス性ノイズの検出信号を出力した場合にパルス性ノイ
ズがあると判定し、さらに受信レベルが小さい場合は上
記第1の検出手段および上記第2の検出手段の両方がパ
ルス性ノイズの検出信号を出力した場合にパルス性ノイ
ズを検出する判定手段を備えたパルス性ノイズ検出装
置。 - 【請求項5】 受信レベルを入力する端子と、 オーディオ信号をディジタル信号に変換するA/D変換
器と、 このA/D変換器に接続された高域通過特性を持つディ
ジタルフィルタと、 このディジタルフィルタに接続され出力信号の大きさを
求めるエンベロープ検出手段と、 このエンベロープ検出手段の出力データを記憶するメモ
リと、 このメモリに記憶された所定期間のデータの平均値を計
算する第1の平均処理手段と、 この第1の平均処理手段の出力信号をN倍する第1の乗
算器と、 上記メモリと上記第1の乗算器に接続され上記第1の乗
算器の出力より小さい上記メモリのデータだけで再度平
均処理を行う第2の平均処理手段と、 上記受信レベル入力端子に入力された信号レベルが大き
いほど小さくした乗数Mでもって上記第2の平均処理手
段の出力をM倍する第2の乗算器と、 上記メモリに記憶されたデータの方が上記第2の乗算器
の出力より大きい場合にパルス性ノイズがあると判断す
る比較手段を備えたパルス性ノイズ検出装置。
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| US09/233,173 US6385261B1 (en) | 1998-01-19 | 1999-01-19 | Impulse noise detector and noise reduction system |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007849A JPH11205166A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | ノイズ検出装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11205166A true JPH11205166A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11677080
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
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| EP (1) | EP0930719B1 (ja) |
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