JPH098760A - 多重化装置 - Google Patents
多重化装置Info
- Publication number
- JPH098760A JPH098760A JP17694295A JP17694295A JPH098760A JP H098760 A JPH098760 A JP H098760A JP 17694295 A JP17694295 A JP 17694295A JP 17694295 A JP17694295 A JP 17694295A JP H098760 A JPH098760 A JP H098760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital video
- serial data
- video signal
- latch
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ディジタルビデオ信号等のシリアルデータを簡
易かつ確実に多重化することができる多重化装置を提案
する。 【構成】シリアルデータDV1のクロック周波数に対し
て周波数が2倍の基準信号MCKのエッジを基準にし
て、連続するエッジのタイミングで論理レベルの一致不
一致を判定し、この判定結果P1、P2に基づいてラッ
チのタイミングを設定する。
易かつ確実に多重化することができる多重化装置を提案
する。 【構成】シリアルデータDV1のクロック周波数に対し
て周波数が2倍の基準信号MCKのエッジを基準にし
て、連続するエッジのタイミングで論理レベルの一致不
一致を判定し、この判定結果P1、P2に基づいてラッ
チのタイミングを設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重化装置に関し、例
えばシリアルデータでなるディジタルビデオ信号を多重
化して伝送する際に、ディジタルビデオ信号のクロック
周波数に対して周波数が2倍の基準信号のエッジを基準
にして、連続するこのエッジのタイミングでディジタル
ビデオ信号の論理レベルの一致不一致を判定することに
より、非同期のシリアルデータを簡易かつ確実に多重化
できるようにする。
えばシリアルデータでなるディジタルビデオ信号を多重
化して伝送する際に、ディジタルビデオ信号のクロック
周波数に対して周波数が2倍の基準信号のエッジを基準
にして、連続するこのエッジのタイミングでディジタル
ビデオ信号の論理レベルの一致不一致を判定することに
より、非同期のシリアルデータを簡易かつ確実に多重化
できるようにする。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョンカメラシステムにお
いては、カメラコントロールユニットとカメラヘッドユ
ニットとを同軸ケーブル等により接続して、カメラヘッ
ドユニットよりカメラコントロールユニットに撮像結果
を伝送し、またカメラコントロールユニットよりカメラ
ヘッドユニットに制御信号、リターン画像等を伝送する
ようになされている。
いては、カメラコントロールユニットとカメラヘッドユ
ニットとを同軸ケーブル等により接続して、カメラヘッ
ドユニットよりカメラコントロールユニットに撮像結果
を伝送し、またカメラコントロールユニットよりカメラ
ヘッドユニットに制御信号、リターン画像等を伝送する
ようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種のテレ
ビジョンカメラシステムにおいて、カメラヘッドユニッ
ト及びカメラコントロールユニットを接続するケーブル
の敷設作業を簡略化することができれば、設置作業を格
段的に向上できると考えられる。このために1本のケー
ブルを複数台のカメラヘッドユニットで共用化できるよ
うにすれば、例えば中継地点に設置した複数台のカメラ
ヘッドユニットから1本のケーブルにより撮像結果を伝
送でき、ケーブル敷設作業を簡略化できると考えられ
る。
ビジョンカメラシステムにおいて、カメラヘッドユニッ
ト及びカメラコントロールユニットを接続するケーブル
の敷設作業を簡略化することができれば、設置作業を格
段的に向上できると考えられる。このために1本のケー
ブルを複数台のカメラヘッドユニットで共用化できるよ
うにすれば、例えば中継地点に設置した複数台のカメラ
ヘッドユニットから1本のケーブルにより撮像結果を伝
送でき、ケーブル敷設作業を簡略化できると考えられ
る。
【0004】具体的に、撮像結果でなるディジタルビデ
オ信号をシリアルデータの形式で送出するカメラヘッド
ユニットにあっては、他のカメラヘッドユニットより出
力されるディジタルビデオ信号と、撮像結果でなるディ
ジタルビデオ信号とをビット単位で多重化することによ
り、1本のケーブルを2台のカメラヘッドユニットで共
用化することができると考えられる。
オ信号をシリアルデータの形式で送出するカメラヘッド
ユニットにあっては、他のカメラヘッドユニットより出
力されるディジタルビデオ信号と、撮像結果でなるディ
ジタルビデオ信号とをビット単位で多重化することによ
り、1本のケーブルを2台のカメラヘッドユニットで共
用化することができると考えられる。
【0005】ところがこのようにしてディジタルビデオ
信号を多重化する場合、他のカメラヘッドユニットより
出力されるディジタルビデオ信号は、伝送距離に応じて
遅延して入力されることになり、この遅延時間がカメラ
ヘッドユニット間を接続するケーブル長によって種々に
変化することになる。従ってこの種のテレビジョンカメ
ラにおいては、撮像結果でなるディジタルビデオ信号に
対して、何ら位相関係が規定されていないディジタルビ
デオ信号を多重化することになり、結局、位相が非同期
のシリアルデータを多重化することなる。
信号を多重化する場合、他のカメラヘッドユニットより
出力されるディジタルビデオ信号は、伝送距離に応じて
遅延して入力されることになり、この遅延時間がカメラ
ヘッドユニット間を接続するケーブル長によって種々に
変化することになる。従ってこの種のテレビジョンカメ
ラにおいては、撮像結果でなるディジタルビデオ信号に
対して、何ら位相関係が規定されていないディジタルビ
デオ信号を多重化することになり、結局、位相が非同期
のシリアルデータを多重化することなる。
【0006】この場合、従来のシリアルデータの多重化
方式は、それぞれPLL(Phase Locked Loop )回路で
各シリアルデータに同期したクロックを生成することに
より各シリアルデータの位相情報を検出し、この位相情
報を基準にして各シリアルデータをそれぞれラッチし
て、シリアルデータ間の位相差を解消した後、多重化す
るようになされている。
方式は、それぞれPLL(Phase Locked Loop )回路で
各シリアルデータに同期したクロックを生成することに
より各シリアルデータの位相情報を検出し、この位相情
報を基準にして各シリアルデータをそれぞれラッチし
て、シリアルデータ間の位相差を解消した後、多重化す
るようになされている。
【0007】ところがこの方法の場合、シリアルデータ
における各論理レベルの発生頻度、配列等に応じて(す
なわちパターン効果でなる)、位相情報の検出精度が変
化する欠点があり、またクロックを生成する際の発振回
路の安定度により位相情報の精度が変化し、さらには全
体構成が複雑になる問題がある。
における各論理レベルの発生頻度、配列等に応じて(す
なわちパターン効果でなる)、位相情報の検出精度が変
化する欠点があり、またクロックを生成する際の発振回
路の安定度により位相情報の精度が変化し、さらには全
体構成が複雑になる問題がある。
【0008】特にこの種のディジタルビデオ信号におい
ては、転送速度が高速度でなることにより、このような
従来のシリアルデータの多重化方式を単に適用したので
は、結局、簡易かつ確実にディジタルビデオ信号を多重
化することが困難になる問題がある。
ては、転送速度が高速度でなることにより、このような
従来のシリアルデータの多重化方式を単に適用したので
は、結局、簡易かつ確実にディジタルビデオ信号を多重
化することが困難になる問題がある。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、ディジタルビデオ信号等のシリアルデータを簡易か
つ確実に多重化することができる多重化装置を提案しよ
うとするものである。
で、ディジタルビデオ信号等のシリアルデータを簡易か
つ確実に多重化することができる多重化装置を提案しよ
うとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、第1及び第2のシリアルデータを
多重化し、前記第1及び第2のシリアルデータを規定の
マスタークロックに同期したシリアルデータに変換する
多重化装置に適用する。この多重化装置において、先の
第1のシリアルデータのクロック周期に対して、クロッ
ク周期が1/2周期の基準信号を生成する基準信号生成
手段と、この基準信号の連続するエッジのタイミング
で、先の第1のシリアルデータの論理レベルをそれぞれ
検出し、該論理レベルの一致不一致を判定する判定手段
と、先の第1のシリアルデータをラッチし、判定手段の
判定結果に応じたタイミングによるラッチ結果を出力す
るラッチ手段と、このラッチ結果と、先の第2のシリア
ルデータのラッチ結果とを規定のタイミングで切り換え
て出力する出力手段とを備えるようにする。
め本発明においては、第1及び第2のシリアルデータを
多重化し、前記第1及び第2のシリアルデータを規定の
マスタークロックに同期したシリアルデータに変換する
多重化装置に適用する。この多重化装置において、先の
第1のシリアルデータのクロック周期に対して、クロッ
ク周期が1/2周期の基準信号を生成する基準信号生成
手段と、この基準信号の連続するエッジのタイミング
で、先の第1のシリアルデータの論理レベルをそれぞれ
検出し、該論理レベルの一致不一致を判定する判定手段
と、先の第1のシリアルデータをラッチし、判定手段の
判定結果に応じたタイミングによるラッチ結果を出力す
るラッチ手段と、このラッチ結果と、先の第2のシリア
ルデータのラッチ結果とを規定のタイミングで切り換え
て出力する出力手段とを備えるようにする。
【0011】特にこのとき先の第1のシリアルデータ
が、規定の伝送路を介して入力されるディジタルビデオ
信号でなり、先の第2のシリアルデータが、ディジタル
ビデオ信号でなるようにする。
が、規定の伝送路を介して入力されるディジタルビデオ
信号でなり、先の第2のシリアルデータが、ディジタル
ビデオ信号でなるようにする。
【0012】
【作用】第1のシリアルデータのクロック周期に対し
て、クロック周期が1/2周期の基準信号を生成し、こ
の基準信号の連続するエッジのタイミングで、先の第1
のシリアルデータの論理レベルをそれぞれ検出し、該論
理レベルの一致不一致を判定すれば、このエッジに対す
る第1のシリアルデータの位相関係を検出することがで
きる。これにより判定手段の判定結果に応じたタイミン
グによるラッチ結果を出力するようにして、正しいタイ
ミングにより第1のシリアルデータをラッチすることが
でき、このラッチ結果と、先の第2のシリアルデータの
ラッチ結果とを規定のタイミングで切り換えて出力し
て、簡易かつ確実に多重化することができる。
て、クロック周期が1/2周期の基準信号を生成し、こ
の基準信号の連続するエッジのタイミングで、先の第1
のシリアルデータの論理レベルをそれぞれ検出し、該論
理レベルの一致不一致を判定すれば、このエッジに対す
る第1のシリアルデータの位相関係を検出することがで
きる。これにより判定手段の判定結果に応じたタイミン
グによるラッチ結果を出力するようにして、正しいタイ
ミングにより第1のシリアルデータをラッチすることが
でき、このラッチ結果と、先の第2のシリアルデータの
ラッチ結果とを規定のタイミングで切り換えて出力し
て、簡易かつ確実に多重化することができる。
【0013】特にこのとき先の第1のシリアルデータ
が、規定の伝送路を介して入力されるディジタルビデオ
信号でなり、先の第2のシリアルデータが、ディジタル
ビデオ信号でなる場合にあっては、伝送速度が高速度で
なり、このような場合でもラッチ手段で充分なセットア
ップ時間、ホールドアップ時間を確保できるようにタイ
ミングを設定することができる。
が、規定の伝送路を介して入力されるディジタルビデオ
信号でなり、先の第2のシリアルデータが、ディジタル
ビデオ信号でなる場合にあっては、伝送速度が高速度で
なり、このような場合でもラッチ手段で充分なセットア
ップ時間、ホールドアップ時間を確保できるようにタイ
ミングを設定することができる。
【0014】
【実施例】以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施
例を詳述する。
例を詳述する。
【0015】(1)第1の実施例 図2は、本発明の一実施例に係るテレビジョンカメラシ
ステムを示すブロック図であり、このテレビジョンカメ
ラシステム1は、カメラヘッドユニット2及び3、カメ
ラヘッドユニット3及びカメラコントロールユニット4
をそれぞれ光ファィバーケーブル5及び6により接続し
て形成される。
ステムを示すブロック図であり、このテレビジョンカメ
ラシステム1は、カメラヘッドユニット2及び3、カメ
ラヘッドユニット3及びカメラコントロールユニット4
をそれぞれ光ファィバーケーブル5及び6により接続し
て形成される。
【0016】ここで光ファィバーケーブル5及び6は、
2本の光ファィバーを束ねて形成され、このうちの1本
が撮像結果を伝送する本線系に、残り1本がリターン画
像等を伝送するリターン系に割り当てられるようになさ
れている。
2本の光ファィバーを束ねて形成され、このうちの1本
が撮像結果を伝送する本線系に、残り1本がリターン画
像等を伝送するリターン系に割り当てられるようになさ
れている。
【0017】カメラコントロールユニット4は、この光
ファィバーケーブル6のリターン系を介してカメラヘッ
ドユニット2及び3にそれぞれリターン画像のディジタ
ルビデオ信号、制御データ等を伝送する。ここで各リタ
ーン画像のディジタルビデオ信号は、伝送速度270
〔Mbps〕のシリアルデータで形成され、カメラコン
トロールユニット4は、このディジタルビデオ信号のブ
ランキング期間に制御データ等を介挿して伝送する。
ファィバーケーブル6のリターン系を介してカメラヘッ
ドユニット2及び3にそれぞれリターン画像のディジタ
ルビデオ信号、制御データ等を伝送する。ここで各リタ
ーン画像のディジタルビデオ信号は、伝送速度270
〔Mbps〕のシリアルデータで形成され、カメラコン
トロールユニット4は、このディジタルビデオ信号のブ
ランキング期間に制御データ等を介挿して伝送する。
【0018】このときカメラコントロールユニット4
は、このカメラヘッドユニット2及び3に対応する2系
統のディジタルビデオ信号を多重化して伝送速度540
〔Mbps〕の伝送データD1を生成し、この伝送デー
タD1を光ファィバーケーブル6に送出することによ
り、カメラヘッドユニット2及び3にディジタルビデオ
信号を伝送する。
は、このカメラヘッドユニット2及び3に対応する2系
統のディジタルビデオ信号を多重化して伝送速度540
〔Mbps〕の伝送データD1を生成し、この伝送デー
タD1を光ファィバーケーブル6に送出することによ
り、カメラヘッドユニット2及び3にディジタルビデオ
信号を伝送する。
【0019】またカメラコントロールユニット4は、こ
の光ファィバーケーブル6の本線系を介して伝送される
多重化データD2を受け、この多重化データを2系統の
シリアルデータに分離することにより、カメラヘッドユ
ニット2及び3の撮像結果をディジタルビデオ信号の形
式で受信する。
の光ファィバーケーブル6の本線系を介して伝送される
多重化データD2を受け、この多重化データを2系統の
シリアルデータに分離することにより、カメラヘッドユ
ニット2及び3の撮像結果をディジタルビデオ信号の形
式で受信する。
【0020】カメラヘッドユニット3は、この光ファィ
バーケーブル6のリターン系より伝送データD1を受
け、この伝送データD1を2系統のシリアルデータに分
離し、これによりこの伝送データD1をそれぞれカメラ
ヘッドユニット2及び3に対応するディジタルビデオ信
号に分離する。カメラヘッドユニット3は、この2系統
のディジタルビデオ信号のうち、カメラヘッドユニット
2に対応するディジタルビデオ信号をカメラヘッドユニ
ット2に送出し、残るディジタルビデオ信号を規定の信
号処理回路に入力する。これによりカメラヘッドユニッ
ト3は、このディジタルビデオ信号を基準にして動作し
て所望の被写体の撮像するように形成されている。
バーケーブル6のリターン系より伝送データD1を受
け、この伝送データD1を2系統のシリアルデータに分
離し、これによりこの伝送データD1をそれぞれカメラ
ヘッドユニット2及び3に対応するディジタルビデオ信
号に分離する。カメラヘッドユニット3は、この2系統
のディジタルビデオ信号のうち、カメラヘッドユニット
2に対応するディジタルビデオ信号をカメラヘッドユニ
ット2に送出し、残るディジタルビデオ信号を規定の信
号処理回路に入力する。これによりカメラヘッドユニッ
ト3は、このディジタルビデオ信号を基準にして動作し
て所望の被写体の撮像するように形成されている。
【0021】さらにカメラヘッドユニット3は、光ファ
ィバーケーブル5の本線系より入力される伝送速度27
0〔Mbps〕のディジタルビデオ信号DV1と撮像結
果でなる伝送速度270〔Mbps〕のディジタルビデ
オ信号とを多重化して伝送速度540〔Mbps〕の多
重化データD2を生成し、この多重化データD2を光フ
ァィバーケーブル5の本線系に送出する。
ィバーケーブル5の本線系より入力される伝送速度27
0〔Mbps〕のディジタルビデオ信号DV1と撮像結
果でなる伝送速度270〔Mbps〕のディジタルビデ
オ信号とを多重化して伝送速度540〔Mbps〕の多
重化データD2を生成し、この多重化データD2を光フ
ァィバーケーブル5の本線系に送出する。
【0022】これに対してカメラヘッドユニット2は、
カメラヘッドユニット3より入力されるディジタルビデ
オ信号を規定の信号処理回路に入力し、これによりこの
ディジタルビデオ信号を基準にして動作し、撮像結果で
なるディジタルビデオ信号を生成する。カメラヘッドユ
ニット2は、このディジタルビデオ信号DV1を光ファ
ィバーケーブル6の本線系を介してカメラヘッドユニッ
ト3に伝送する。
カメラヘッドユニット3より入力されるディジタルビデ
オ信号を規定の信号処理回路に入力し、これによりこの
ディジタルビデオ信号を基準にして動作し、撮像結果で
なるディジタルビデオ信号を生成する。カメラヘッドユ
ニット2は、このディジタルビデオ信号DV1を光ファ
ィバーケーブル6の本線系を介してカメラヘッドユニッ
ト3に伝送する。
【0023】これによりこのテレビジョンカメラシステ
ム1では、撮像結果でなる2系統のディジタルビデオ信
号をカメラヘッドユニット3で多重化してカメラコント
ロールユニット4に伝送し、またリターン画像のディジ
タルビデオ信号をカメラコントロールユニット4より多
重化して伝送することにより、カメラヘッドユニット2
及び3で光ファィバーケーブル6を共用して伝送路の敷
設作業を簡略化できるようになされている。
ム1では、撮像結果でなる2系統のディジタルビデオ信
号をカメラヘッドユニット3で多重化してカメラコント
ロールユニット4に伝送し、またリターン画像のディジ
タルビデオ信号をカメラコントロールユニット4より多
重化して伝送することにより、カメラヘッドユニット2
及び3で光ファィバーケーブル6を共用して伝送路の敷
設作業を簡略化できるようになされている。
【0024】図3は、このカメラヘッドユニット3の多
重化回路10を示すブロック図であり、カメラヘッドユ
ニット3は、この多重化回路10によりカメラヘッドユ
ニット2のディジタルビデオ信号DV1と撮像結果でな
るディジタルビデオ信号DV2とを多重化して多重化デ
ータD2を生成する。
重化回路10を示すブロック図であり、カメラヘッドユ
ニット3は、この多重化回路10によりカメラヘッドユ
ニット2のディジタルビデオ信号DV1と撮像結果でな
るディジタルビデオ信号DV2とを多重化して多重化デ
ータD2を生成する。
【0025】すなわちこの多重化回路10において、マ
スタークロック生成回路11は、伝送データD1をPL
L回路に入力し、これによりこの伝送データD1に同期
してなる周波数540〔MHz〕のマスタークロックM
CKを生成する。カメラヘッドユニット3においては、
このマスタークロックMCKを撮像系、信号処理系の動
作基準のクロックとして使用するようになされている。
スタークロック生成回路11は、伝送データD1をPL
L回路に入力し、これによりこの伝送データD1に同期
してなる周波数540〔MHz〕のマスタークロックM
CKを生成する。カメラヘッドユニット3においては、
このマスタークロックMCKを撮像系、信号処理系の動
作基準のクロックとして使用するようになされている。
【0026】位相情報抽出回路12及び13は、このマ
スタークロックMCKを基準にして生成された2つの基
準信号で各ディジタルビデオ信号DV1及びDV2をラ
ッチし、このラッチ結果でなるシリアルデータDL1及
びDL2をそれぞれ出力し、またシリアルデータDL1
及びDL2の選択信号SLを出力する。
スタークロックMCKを基準にして生成された2つの基
準信号で各ディジタルビデオ信号DV1及びDV2をラ
ッチし、このラッチ結果でなるシリアルデータDL1及
びDL2をそれぞれ出力し、またシリアルデータDL1
及びDL2の選択信号SLを出力する。
【0027】すなわち図1に示すように、位相情報抽出
回路12及び13は、マスタークロックMCKを基準信
号生成回路20に与える。図4に示すように、この基準
信号生成回路20において、1/2分周回路21は、周
波数540〔MHz〕のマスタークロックMCK(図4
(A))を1/2分周し、ディジタルビデオ信号DV1
及びSV2のクロック周波数と周波数の等しい基準クロ
ックCK(図4(B))を生成する。
回路12及び13は、マスタークロックMCKを基準信
号生成回路20に与える。図4に示すように、この基準
信号生成回路20において、1/2分周回路21は、周
波数540〔MHz〕のマスタークロックMCK(図4
(A))を1/2分周し、ディジタルビデオ信号DV1
及びSV2のクロック周波数と周波数の等しい基準クロ
ックCK(図4(B))を生成する。
【0028】オア回路23は、マスタークロックMCK
及び基準クロックCKより、基準クロックCKの信号レ
ベルがLレベルに保持されている期間の間、マスターク
ロックMCKの信号レベルに同期して信号レベルが変化
してなる論理和信号を得、これにより信号レベルの変化
がディジタルビデオ信号DV1及びDV2の1/2周期
でなる基準信号S11を生成する(図4(D))。
及び基準クロックCKより、基準クロックCKの信号レ
ベルがLレベルに保持されている期間の間、マスターク
ロックMCKの信号レベルに同期して信号レベルが変化
してなる論理和信号を得、これにより信号レベルの変化
がディジタルビデオ信号DV1及びDV2の1/2周期
でなる基準信号S11を生成する(図4(D))。
【0029】インバーター回路24は、このオア回路2
3より出力される基準信号S11を反転して出力する
(図4(C))。これにより基準信号生成回路20は、
ディジタルビデオ信号DV1及びDV2のクロック周期
で信号レベルが変化し、信号レベルの立ち上がりのタイ
ミングがマスタークロックMCKに同期し、かつこのタ
イミングのずれが、ディジタルビデオ信号DV1及びD
V2のクロック周期の1/4周期に設定されてなる基準
信号S1及びS11を生成する。
3より出力される基準信号S11を反転して出力する
(図4(C))。これにより基準信号生成回路20は、
ディジタルビデオ信号DV1及びDV2のクロック周期
で信号レベルが変化し、信号レベルの立ち上がりのタイ
ミングがマスタークロックMCKに同期し、かつこのタ
イミングのずれが、ディジタルビデオ信号DV1及びD
V2のクロック周期の1/4周期に設定されてなる基準
信号S1及びS11を生成する。
【0030】さらに基準信号生成回路20において、オ
ア回路25は、マスタークロックMCKを入力すると共
に、インバーター回路26を介して基準クロックCKを
入力し、基準クロックCKの信号レベルがHレベルに保
持されている期間の間、マスタークロックMCKの信号
レベルに同期して信号レベルが変化してなる論理和信号
を得ることにより、この信号レベルの変化がディジタル
ビデオ信号DV1及びDV2の1/2周期でなり、かつ
基準信号S11に対して1/2周期だけ位相がずれてな
る基準信号S21を生成する(図4(F))。
ア回路25は、マスタークロックMCKを入力すると共
に、インバーター回路26を介して基準クロックCKを
入力し、基準クロックCKの信号レベルがHレベルに保
持されている期間の間、マスタークロックMCKの信号
レベルに同期して信号レベルが変化してなる論理和信号
を得ることにより、この信号レベルの変化がディジタル
ビデオ信号DV1及びDV2の1/2周期でなり、かつ
基準信号S11に対して1/2周期だけ位相がずれてな
る基準信号S21を生成する(図4(F))。
【0031】インバーター回路27は、このオア回路2
5より出力される基準信号S21を反転して出力する
(図4(E))。これにより基準信号生成回路20は、
ディジタルビデオ信号DV1(DV2)のクロック周期
に対してクロック周期が1/2周期のマスタークロック
MCKを基準にして、このマスタークロックMCKの各
エッジのタイミングで順次循環的に信号レベルが立ち上
がる基準信号S1、S11、S2、S21を生成するよ
うに形成されている。
5より出力される基準信号S21を反転して出力する
(図4(E))。これにより基準信号生成回路20は、
ディジタルビデオ信号DV1(DV2)のクロック周期
に対してクロック周期が1/2周期のマスタークロック
MCKを基準にして、このマスタークロックMCKの各
エッジのタイミングで順次循環的に信号レベルが立ち上
がる基準信号S1、S11、S2、S21を生成するよ
うに形成されている。
【0032】位置検出回路28は、D−フリップフロッ
プ回路でなるラッチ回路29及び30にディジタルビデ
オ信号DV1(DV2)(図4(G))を与え、それぞ
れ基準信号S1及びS11の信号レベルが立ち上がるタ
イミングでディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラ
ッチする。さらに位置検出回路28は、このラッチ回路
29及び30のラッチ結果をアンド回路31に入力し、
このアンド回路31の出力信号を第1の位置検出信号P
1として保護回路33に出力する。
プ回路でなるラッチ回路29及び30にディジタルビデ
オ信号DV1(DV2)(図4(G))を与え、それぞ
れ基準信号S1及びS11の信号レベルが立ち上がるタ
イミングでディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラ
ッチする。さらに位置検出回路28は、このラッチ回路
29及び30のラッチ結果をアンド回路31に入力し、
このアンド回路31の出力信号を第1の位置検出信号P
1として保護回路33に出力する。
【0033】これに対して位置検出回路34は、D−フ
リップフロップ回路でなるラッチ回路35及び36にデ
ィジタルビデオ信号DV1(DV2)を与え、それぞれ
基準信号S2及びS21の信号レベルが立ち上がるタイ
ミングでディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッ
チする。さらに位置検出回路34は、このラッチ回路3
5及び36のラッチ結果をアンド回路37に入力し、こ
のアンド回路37の出力信号を第2の位置検出信号P2
として保護回路33に出力する。
リップフロップ回路でなるラッチ回路35及び36にデ
ィジタルビデオ信号DV1(DV2)を与え、それぞれ
基準信号S2及びS21の信号レベルが立ち上がるタイ
ミングでディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッ
チする。さらに位置検出回路34は、このラッチ回路3
5及び36のラッチ結果をアンド回路37に入力し、こ
のアンド回路37の出力信号を第2の位置検出信号P2
として保護回路33に出力する。
【0034】かくするにつき位相情報抽出回路12及び
13は、基準信号S1、S11、S2、S21を基準に
して順次ラッチ回路29、30、35、36でディジタ
ルビデオ信号DV1(DV2)をラッチすることによ
り、ディジタルビデオ信号DV1(DV2)のクロック
周期に対して、クロック周期が1/2周期でなるマスタ
ークロックMCKの各エッジのタイミングで順次循環的
にディジタルビデオ信号DV1(DV2)の論理レベル
を検出するようになされている。さらに位相情報抽出回
路12及び13は、アンド回路31及び37において、
この検出した論理レベルのうち、連続するエッジに対応
する論理レベルの一致不一致を判定するようになされて
いる。
13は、基準信号S1、S11、S2、S21を基準に
して順次ラッチ回路29、30、35、36でディジタ
ルビデオ信号DV1(DV2)をラッチすることによ
り、ディジタルビデオ信号DV1(DV2)のクロック
周期に対して、クロック周期が1/2周期でなるマスタ
ークロックMCKの各エッジのタイミングで順次循環的
にディジタルビデオ信号DV1(DV2)の論理レベル
を検出するようになされている。さらに位相情報抽出回
路12及び13は、アンド回路31及び37において、
この検出した論理レベルのうち、連続するエッジに対応
する論理レベルの一致不一致を判定するようになされて
いる。
【0035】すなわち図5に示すように、シリアルデー
タ列でなるディジタルビデオ信号DV1(DV2)(図
5(A))のクロック周期T1に対して、クロック周期
が1/2のクロック周期T2でなるクロックCKM(図
5(B))の関係を考察すると、ディジタルビデオ信号
DV1(DV2)及びクロックCKMが非同期のときで
も、ディジタルビデオ信号DV1(DV2)の1周期で
クロックCKMは2回信号レベルが立ち下がる。
タ列でなるディジタルビデオ信号DV1(DV2)(図
5(A))のクロック周期T1に対して、クロック周期
が1/2のクロック周期T2でなるクロックCKM(図
5(B))の関係を考察すると、ディジタルビデオ信号
DV1(DV2)及びクロックCKMが非同期のときで
も、ディジタルビデオ信号DV1(DV2)の1周期で
クロックCKMは2回信号レベルが立ち下がる。
【0036】このクロックCKMの信号レベルが立ち下
がる2回の期間A及びBに注目すると、期間Aの前後エ
ッジでディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッチ
したラッチ結果においては、ディジタルビデオ信号DV
1(DV2)の論理レベルが1ビット単位で切り換わっ
ている場合、この位相関係では不一致のラッチ結果を得
ることができる。
がる2回の期間A及びBに注目すると、期間Aの前後エ
ッジでディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッチ
したラッチ結果においては、ディジタルビデオ信号DV
1(DV2)の論理レベルが1ビット単位で切り換わっ
ている場合、この位相関係では不一致のラッチ結果を得
ることができる。
【0037】これに対して続く期間Bの前後エッジでデ
ィジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッチしたラッ
チ結果においては、ディジタルビデオ信号DV1(DV
2)の論理レベルが1ビット単位で切り換わっている場
合でも、この位相関係では一致のラッチ結果を得ること
ができる。
ィジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッチしたラッ
チ結果においては、ディジタルビデオ信号DV1(DV
2)の論理レベルが1ビット単位で切り換わっている場
合でも、この位相関係では一致のラッチ結果を得ること
ができる。
【0038】これによりそれぞれクロックCK1及びC
K2(図5(C)及び(D))の立ち上がりエッジによ
り期間A及びBの中間の時点で時点でディジタルビデオ
信号DV1(DV2)をラッチした場合、不一致のラッ
チ結果の得られた期間Aの中間のタイミングにおいて
は、正しくディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラ
ッチできないのに対し、一致のラッチ結果の得られた期
間Bの中間のタイミングにおいては、充分なセットアッ
プ時間、ホールドアップ時間を確保することができ、正
しくディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッチす
ることができる。またこの期間Bの中間のタイミングに
おいては、ジッタ等によりディジタルビデオ信号DV1
(DV2)の位相が変化した場合でも、充分な位相余裕
を確保することがきる。
K2(図5(C)及び(D))の立ち上がりエッジによ
り期間A及びBの中間の時点で時点でディジタルビデオ
信号DV1(DV2)をラッチした場合、不一致のラッ
チ結果の得られた期間Aの中間のタイミングにおいて
は、正しくディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラ
ッチできないのに対し、一致のラッチ結果の得られた期
間Bの中間のタイミングにおいては、充分なセットアッ
プ時間、ホールドアップ時間を確保することができ、正
しくディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッチす
ることができる。またこの期間Bの中間のタイミングに
おいては、ジッタ等によりディジタルビデオ信号DV1
(DV2)の位相が変化した場合でも、充分な位相余裕
を確保することがきる。
【0039】これによりそれぞれ期間A及びBの中間の
タイミングと、各タイミングより1/4クロック周期だ
け遅延したタイミングとにラッチのタイミングを設定す
ると共に(図5(E)及び(F)において、このタイミ
ングを矢印にて示す)、このラッチ結果の一致不一致を
判定して、期間Aの中間のタイミングと、期間Bの中間
のタイミングとの何れのタイミングでディジタルビデオ
信号DV1(DV2)をラッチして、ディジタルビデオ
信号DV1(DV2)を確実にラッチできるかを検出す
ることができる。すなわち何れのラッチのタイミング
が、各ビットの中間位置に近いタイミングかを検出する
ことができ、これによりこのラッチのタイミングを基準
にしたディジタルビデオ信号DV1及びDV2の位相情
報をそれぞれ検出することができる。
タイミングと、各タイミングより1/4クロック周期だ
け遅延したタイミングとにラッチのタイミングを設定す
ると共に(図5(E)及び(F)において、このタイミ
ングを矢印にて示す)、このラッチ結果の一致不一致を
判定して、期間Aの中間のタイミングと、期間Bの中間
のタイミングとの何れのタイミングでディジタルビデオ
信号DV1(DV2)をラッチして、ディジタルビデオ
信号DV1(DV2)を確実にラッチできるかを検出す
ることができる。すなわち何れのラッチのタイミング
が、各ビットの中間位置に近いタイミングかを検出する
ことができ、これによりこのラッチのタイミングを基準
にしたディジタルビデオ信号DV1及びDV2の位相情
報をそれぞれ検出することができる。
【0040】これによりこの実施例において位置検出回
路28及び34(図1)は、それぞれこのタイミング信
号CK3及びCK4によるラッチ結果をラッチ回路2
9、30及び35、36で得、また一致不一致をアンド
回路31及び37で判定し、判定結果を第1及び第2の
位置検出信号P1及びP2として保護回路33に出力す
る。
路28及び34(図1)は、それぞれこのタイミング信
号CK3及びCK4によるラッチ結果をラッチ回路2
9、30及び35、36で得、また一致不一致をアンド
回路31及び37で判定し、判定結果を第1及び第2の
位置検出信号P1及びP2として保護回路33に出力す
る。
【0041】ところでこのように不一致の判定結果が得
られる前提としてディジタルビデオ信号DV1(DV
2)の論理レベルが1ビット単位で切り換わっているこ
とが必要となる。すなわちディジタルビデオ信号DV1
(DV2)が連続して同一の論理レベルに保持されてい
る場合、何れのタイミングでラッチしても一致の判定結
果が得られるようになる。
られる前提としてディジタルビデオ信号DV1(DV
2)の論理レベルが1ビット単位で切り換わっているこ
とが必要となる。すなわちディジタルビデオ信号DV1
(DV2)が連続して同一の論理レベルに保持されてい
る場合、何れのタイミングでラッチしても一致の判定結
果が得られるようになる。
【0042】このため保護回路33は、このディジタル
ビデオ信号の符号化処理に対応して、連続する第1及び
第2の位置検出信号P1及びP2を規定ビット分だけ取
り込み、この連続するビットで連続して一致の判定結果
が得られる位置検出信号P1又はP2を検出する。さら
に保護回路33は、この検出した位置検出信号P1又は
P2に対応して選択信号SLの信号レベルを切り換え、
これにより図5について上述した期間Bに対応するラッ
チのタイミングを選択する。
ビデオ信号の符号化処理に対応して、連続する第1及び
第2の位置検出信号P1及びP2を規定ビット分だけ取
り込み、この連続するビットで連続して一致の判定結果
が得られる位置検出信号P1又はP2を検出する。さら
に保護回路33は、この検出した位置検出信号P1又は
P2に対応して選択信号SLの信号レベルを切り換え、
これにより図5について上述した期間Bに対応するラッ
チのタイミングを選択する。
【0043】かくするにつきD−フリップフロップ回路
で形成されたラッチ回路40及び41は、それぞれこの
位置検出信号P1及びP2に対応する第1及び第2の基
準信号S1及びS2を基準にしてディジタルビデオ信号
DV1(DV2)をラッチし(図4)、ラッチ結果でな
るディジタルビデオ信号DL1及びDL2(図4(H)
及び(I))を出力する。
で形成されたラッチ回路40及び41は、それぞれこの
位置検出信号P1及びP2に対応する第1及び第2の基
準信号S1及びS2を基準にしてディジタルビデオ信号
DV1(DV2)をラッチし(図4)、ラッチ結果でな
るディジタルビデオ信号DL1及びDL2(図4(H)
及び(I))を出力する。
【0044】マルチプレクサ(MUX)45(図3)
は、選択回路46及び47の接点にそれぞれ位相情報抽
出回路12及び13より出力されるディジタルビデオ信
号DL1及びDL2を受け、選択信号SLを基準にして
それぞれ選択回路46及び47の接点を設定する。これ
によりマルチプレクサ45は、それぞれディジタルビデ
オ信号DV1及びDV2の論理レベルを正しく表し、か
つマスタークロックMCKの2周期に同期してなるディ
ジタルビデオ信号D1又はD2を選択する。さらにマル
チプレクサ45は、この選択回路46及び47より出力
されるディジタルビデオ信号を選択回路48に入力し、
この選択回路48の接点をマスタークロックMCKを基
準にして切り換えることにより、ディジタルビデオ信号
DV1及びDV2の論理レベルが交互に1ビット単位で
連続してなる多重化データD2を生成する。
は、選択回路46及び47の接点にそれぞれ位相情報抽
出回路12及び13より出力されるディジタルビデオ信
号DL1及びDL2を受け、選択信号SLを基準にして
それぞれ選択回路46及び47の接点を設定する。これ
によりマルチプレクサ45は、それぞれディジタルビデ
オ信号DV1及びDV2の論理レベルを正しく表し、か
つマスタークロックMCKの2周期に同期してなるディ
ジタルビデオ信号D1又はD2を選択する。さらにマル
チプレクサ45は、この選択回路46及び47より出力
されるディジタルビデオ信号を選択回路48に入力し、
この選択回路48の接点をマスタークロックMCKを基
準にして切り換えることにより、ディジタルビデオ信号
DV1及びDV2の論理レベルが交互に1ビット単位で
連続してなる多重化データD2を生成する。
【0045】これにより多重化回路10においては、マ
スタークロックMCKを分周してディジタルビデオ信号
DV1、DV2をラッチするだけの簡易な構成により、
非同期のディジタルビデオ信号DV1、DV2を確実に
多重化して伝送することができる。
スタークロックMCKを分周してディジタルビデオ信号
DV1、DV2をラッチするだけの簡易な構成により、
非同期のディジタルビデオ信号DV1、DV2を確実に
多重化して伝送することができる。
【0046】なおカメラコントロールユニット4側より
送出するリターン画像のディジタルビデオ信号は、カメ
ラコントロールユニット4で規定のクロックにより位相
関係が管理されていることにより、単にラッチして選択
回路から出力することにより多重化して伝送されるよう
になされている。
送出するリターン画像のディジタルビデオ信号は、カメ
ラコントロールユニット4で規定のクロックにより位相
関係が管理されていることにより、単にラッチして選択
回路から出力することにより多重化して伝送されるよう
になされている。
【0047】以上の構成において、カメラヘッドユニッ
ト2の撮像結果でなるディジタルビデオ信号DV1は、
270〔Mbps〕の伝送速度によりカメラヘッドユニ
ット3に入力され、このカメラヘッドユニット3の多重
化回路10に入力される。この多重化回路10の位相情
報抽出回路12において(図1)、ディジタルビデオ信
号DV1は、それぞれ基準信号S1、S11、S2、S
21を基準にして動作するラッチ回路29、30、3
5、36により、クロック周波数が2倍のマスタークロ
ックMCKの各エッジのタイミングで順次循環的にラッ
チされる。
ト2の撮像結果でなるディジタルビデオ信号DV1は、
270〔Mbps〕の伝送速度によりカメラヘッドユニ
ット3に入力され、このカメラヘッドユニット3の多重
化回路10に入力される。この多重化回路10の位相情
報抽出回路12において(図1)、ディジタルビデオ信
号DV1は、それぞれ基準信号S1、S11、S2、S
21を基準にして動作するラッチ回路29、30、3
5、36により、クロック周波数が2倍のマスタークロ
ックMCKの各エッジのタイミングで順次循環的にラッ
チされる。
【0048】さらにディジタルビデオ信号DV1は、こ
れらラッチ結果のうち、連続するラッチ結果の一致不一
致がアンド回路31及び37により判定され、この判定
結果が位置検出信号P1及びP2として保護回路33に
出力される。この保護回路33において、ディジタルビ
デオ信号DV1は、規定ビット分だけ連続して一致結果
が得られる位置検出信号P1又はP2が検出され、これ
により基準信号S1又はS2の何れのタイミングでラッ
チした場合に確実にラッチできるかが検出される。
れらラッチ結果のうち、連続するラッチ結果の一致不一
致がアンド回路31及び37により判定され、この判定
結果が位置検出信号P1及びP2として保護回路33に
出力される。この保護回路33において、ディジタルビ
デオ信号DV1は、規定ビット分だけ連続して一致結果
が得られる位置検出信号P1又はP2が検出され、これ
により基準信号S1又はS2の何れのタイミングでラッ
チした場合に確実にラッチできるかが検出される。
【0049】これによりディジタルビデオ信号DV1
は、ラッチ回路40及び41によりそれぞれ基準信号S
1及びS2を基準にしてマスタークロックMCKに同期
したタイミングでラッチされ、このラッチ結果DL1及
びDL2のうち、確実にラッチされたラッチ結果DL1
又はDL2が選択回路46より選択出力される(図
3)。
は、ラッチ回路40及び41によりそれぞれ基準信号S
1及びS2を基準にしてマスタークロックMCKに同期
したタイミングでラッチされ、このラッチ結果DL1及
びDL2のうち、確実にラッチされたラッチ結果DL1
又はDL2が選択回路46より選択出力される(図
3)。
【0050】これに対してカメラヘッドユニット3の撮
像結果でなるディジタルビデオ信号DV2は、位相情報
抽出回路13に入力され、ここでディジタルビデオ信号
DV1と同様に処理され、マスタークロックMCKに同
期したタイミングにより選択回路7から出力される。
像結果でなるディジタルビデオ信号DV2は、位相情報
抽出回路13に入力され、ここでディジタルビデオ信号
DV1と同様に処理され、マスタークロックMCKに同
期したタイミングにより選択回路7から出力される。
【0051】これら選択回路46及び47の選択出力
は、選択回路48によりマスタークロックMCKのタイ
ミングで順次交互に出力され、これによりディジタルビ
デオ信号DV1及びDV2が1ビット単位で順次交互に
繰り返されてなる多重化データD2が生成され、この多
重化データD2が光ファィバーケーブル6を介してカメ
ラコントロールユニット4に伝送される。これにより1
本の光ファィバーケーブル6をカメラヘッドユニット2
及び3で共用して撮像結果を伝送でき、ケーブル敷設作
業を簡略化することができる。
は、選択回路48によりマスタークロックMCKのタイ
ミングで順次交互に出力され、これによりディジタルビ
デオ信号DV1及びDV2が1ビット単位で順次交互に
繰り返されてなる多重化データD2が生成され、この多
重化データD2が光ファィバーケーブル6を介してカメ
ラコントロールユニット4に伝送される。これにより1
本の光ファィバーケーブル6をカメラヘッドユニット2
及び3で共用して撮像結果を伝送でき、ケーブル敷設作
業を簡略化することができる。
【0052】以上の構成によれば、クロック周期が1/
2のマスタークロックのエッジのタイミングで、撮像結
果でなるディジタルビデオ信号の論理レベルを検出し、
連続する検出結果より論理レベルの一致不一致を判定す
ることにより、このエッジに対するディジタルビデオ信
号の位相情報を簡易に検出することができる。これによ
りこの位相情報でなる位置検出結果を基準にしてディジ
タルビデオ信号をラッチして出力することにより、簡易
かつ確実にディジタルビデオ信号を多重化することがで
きる。
2のマスタークロックのエッジのタイミングで、撮像結
果でなるディジタルビデオ信号の論理レベルを検出し、
連続する検出結果より論理レベルの一致不一致を判定す
ることにより、このエッジに対するディジタルビデオ信
号の位相情報を簡易に検出することができる。これによ
りこの位相情報でなる位置検出結果を基準にしてディジ
タルビデオ信号をラッチして出力することにより、簡易
かつ確実にディジタルビデオ信号を多重化することがで
きる。
【0053】(2)第2の実施例 図6は、本発明の第2の実施例に係るテレビジョンカメ
ラシステムに適用される位相情報抽出回路を示すブロッ
ク図である。この位相情報抽出回路50及び51は、上
述した第1の実施例に係る位相抽出回路12及び13に
代えて多重化回路10に適用され、位置検出信号P1及
びP2、ディジタルビデオ信号DL1及びDL2を出力
する。
ラシステムに適用される位相情報抽出回路を示すブロッ
ク図である。この位相情報抽出回路50及び51は、上
述した第1の実施例に係る位相抽出回路12及び13に
代えて多重化回路10に適用され、位置検出信号P1及
びP2、ディジタルビデオ信号DL1及びDL2を出力
する。
【0054】ここでこの位相情報抽出回路50及び51
は、ディジタルビデオ信号DL1及びDL2を生成する
専用のラッチ回路40、41(図1)に代えて、マスタ
ークロックMCKを基準にして順次循環的にディジタル
ビデオ信号DV1(DV2)の論理レベルを検出するラ
ッチ回路29、30、35、36のうちの、ラッチ回路
30、36を用いて、ディジタルビデオ信号DL1及び
DL2を生成する。
は、ディジタルビデオ信号DL1及びDL2を生成する
専用のラッチ回路40、41(図1)に代えて、マスタ
ークロックMCKを基準にして順次循環的にディジタル
ビデオ信号DV1(DV2)の論理レベルを検出するラ
ッチ回路29、30、35、36のうちの、ラッチ回路
30、36を用いて、ディジタルビデオ信号DL1及び
DL2を生成する。
【0055】図6に示す構成によれば、ディジタルビデ
オ信号DV1(DV2)の論理レベルを検出するラッチ
回路30、36で、併せてディジタルビデオ信号DL1
及びDL2を生成することにより、第1の実施例に比し
て簡易な構成により第1の実施例と同等の効果を得るこ
とができる。
オ信号DV1(DV2)の論理レベルを検出するラッチ
回路30、36で、併せてディジタルビデオ信号DL1
及びDL2を生成することにより、第1の実施例に比し
て簡易な構成により第1の実施例と同等の効果を得るこ
とができる。
【0056】(3)第3の実施例 図6は、本発明の第3の実施例に係るテレビジョンカメ
ラシステムに適用される位相情報抽出回路を示すブロッ
ク図である。すなわちこの位相情報抽出回路52及び5
3は、上述した第1の実施例に係る位相抽出回路12及
び13に代えて多重化回路10に適用され、位置検出信
号P1及びP2を出力し、ディジタルビデオ信号DL
1、DL2に代えてディジタルビデオ信号DL3及びD
L4を出力する。
ラシステムに適用される位相情報抽出回路を示すブロッ
ク図である。すなわちこの位相情報抽出回路52及び5
3は、上述した第1の実施例に係る位相抽出回路12及
び13に代えて多重化回路10に適用され、位置検出信
号P1及びP2を出力し、ディジタルビデオ信号DL
1、DL2に代えてディジタルビデオ信号DL3及びD
L4を出力する。
【0057】すなわち図8に示すように、位相情報抽出
回路52及び53は、第1の実施例に係る位相情報抽出
回路12及び13と同様に、基準信号生成回路20にお
いて、マースタークロックMCK(図8(A))より基
準クロックCK(図8(B))を生成し、さらにこの基
準クロックCKとマースタークロックMCKより基準信
号S1、S11、S2、S21(図8(C)〜(F))
を生成する。さらに位相情報抽出回路52及び53は、
これら基準信号S1、S11、S2、S21をそれぞれ
ラッチ回路29、30、35、36に出力し、これによ
り位置検出回路28及び29でそれぞれディジタルビデ
オ信号DV1(DV2)(図8(G))の位置検出信号
P1及びP2を生成する。
回路52及び53は、第1の実施例に係る位相情報抽出
回路12及び13と同様に、基準信号生成回路20にお
いて、マースタークロックMCK(図8(A))より基
準クロックCK(図8(B))を生成し、さらにこの基
準クロックCKとマースタークロックMCKより基準信
号S1、S11、S2、S21(図8(C)〜(F))
を生成する。さらに位相情報抽出回路52及び53は、
これら基準信号S1、S11、S2、S21をそれぞれ
ラッチ回路29、30、35、36に出力し、これによ
り位置検出回路28及び29でそれぞれディジタルビデ
オ信号DV1(DV2)(図8(G))の位置検出信号
P1及びP2を生成する。
【0058】これら第1の実施例に係る位相抽出回路1
2及び13と共通の構成に加えて、相情報抽出回路52
及び53は、基準信号S1及びS2をそれぞれ遅延回路
54及び55に受け、ここでマースタークロックMCK
の1/4周期の期間Δtだけ基準信号S1及びSを遅延
し、ラッチ用基準信号S12及びS22(図8(H)及
び(I))を生成する。
2及び13と共通の構成に加えて、相情報抽出回路52
及び53は、基準信号S1及びS2をそれぞれ遅延回路
54及び55に受け、ここでマースタークロックMCK
の1/4周期の期間Δtだけ基準信号S1及びSを遅延
し、ラッチ用基準信号S12及びS22(図8(H)及
び(I))を生成する。
【0059】これにより相情報抽出回路52及び53
は、基準信号S1及びS11の信号レベルが立ち上がる
中間のタイミングで信号レベルが立ち上がるラッチ用基
準信号S12と、基準信号S2、S21の信号レベルが
立ち上がる中間のタイミングで信号レベルが立ち上がる
ラッチ用基準信号S22とを生成する。さらに相情報抽
出回路52及び53は、これらラッチ用基準信号S12
及びS22を基準にしてラッチ回路56及び57でディ
ジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッチし、これに
よりディジタルビデオ信号DL3及びDL4を生成す
る。
は、基準信号S1及びS11の信号レベルが立ち上がる
中間のタイミングで信号レベルが立ち上がるラッチ用基
準信号S12と、基準信号S2、S21の信号レベルが
立ち上がる中間のタイミングで信号レベルが立ち上がる
ラッチ用基準信号S22とを生成する。さらに相情報抽
出回路52及び53は、これらラッチ用基準信号S12
及びS22を基準にしてラッチ回路56及び57でディ
ジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッチし、これに
よりディジタルビデオ信号DL3及びDL4を生成す
る。
【0060】すなわち上述の第1及び第2の実施例にお
いては、位置検出信号P1、P2を生成するためにディ
ジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッチするタイミ
ングと、ディジタルビデオ信号DL1、DL2を生成す
るためにディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッ
チするタイミングとが同一でなることにより、ディジタ
ルビデオ信号DV1のデータ転送速度が高速度化する
と、安定に動作できない恐れがある。
いては、位置検出信号P1、P2を生成するためにディ
ジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッチするタイミ
ングと、ディジタルビデオ信号DL1、DL2を生成す
るためにディジタルビデオ信号DV1(DV2)をラッ
チするタイミングとが同一でなることにより、ディジタ
ルビデオ信号DV1のデータ転送速度が高速度化する
と、安定に動作できない恐れがある。
【0061】ところがこの実施例の場合、位置検出信号
P1、P2を生成するためにディジタルビデオ信号DV
1(DV2)をラッチするタイミングに対して、それぞ
れ中間のタイミングによりディジタルビデオ信号DV1
(DV2)をラッチしてディジタルビデオ信号DL3、
DL4を生成したことにより、充分なセットアップ時
間、ホールドアップ時間を確保することができ、その分
データ転送速度が高速度化した場合でも安定に動作する
ことができる。またラッチ回路等の特性に応じて遅延時
間Δtを選定してさらにデータ転送速度が高速度化した
場合にも対応することができ、さらに位相変動、温度変
動等に対する位相余裕も向上することができる。
P1、P2を生成するためにディジタルビデオ信号DV
1(DV2)をラッチするタイミングに対して、それぞ
れ中間のタイミングによりディジタルビデオ信号DV1
(DV2)をラッチしてディジタルビデオ信号DL3、
DL4を生成したことにより、充分なセットアップ時
間、ホールドアップ時間を確保することができ、その分
データ転送速度が高速度化した場合でも安定に動作する
ことができる。またラッチ回路等の特性に応じて遅延時
間Δtを選定してさらにデータ転送速度が高速度化した
場合にも対応することができ、さらに位相変動、温度変
動等に対する位相余裕も向上することができる。
【0062】図7に示す構成によれば、位置検出信号P
1、P2を生成するためにディジタルビデオ信号DV1
(DV2)をラッチするタイミングに対して、それぞれ
中間のタイミングによりディジタルビデオ信号DV1
(DV2)をラッチしてディジタルビデオ信号DL3、
DL4を生成したことにより、さらに一段と確実にディ
ジタルビデオ信号等を多重化することができる。
1、P2を生成するためにディジタルビデオ信号DV1
(DV2)をラッチするタイミングに対して、それぞれ
中間のタイミングによりディジタルビデオ信号DV1
(DV2)をラッチしてディジタルビデオ信号DL3、
DL4を生成したことにより、さらに一段と確実にディ
ジタルビデオ信号等を多重化することができる。
【0063】(4)他の実施例 なお上述の実施例においては、ディジタルビデオ信号D
V1及びDV2の双方について、位相情報抽出回路12
及び13によりそれぞれ位相情報を検出して処理する場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、ディジタ
ルビデオ信号DV1においては同一機器内で生成されマ
スタークロックに対して一定の位相関係に保持されてい
ることにより、位相情報抽出回路13による処理を省略
してもよい。
V1及びDV2の双方について、位相情報抽出回路12
及び13によりそれぞれ位相情報を検出して処理する場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、ディジタ
ルビデオ信号DV1においては同一機器内で生成されマ
スタークロックに対して一定の位相関係に保持されてい
ることにより、位相情報抽出回路13による処理を省略
してもよい。
【0064】また上述の実施例においては、基準信号S
1、S11、S2、S21の立ち上がりエッジによりデ
ィジタルビデオ信号DV1、DV2をラッチする場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、立ち下がりエ
ッジでラッチしてもよい。
1、S11、S2、S21の立ち上がりエッジによりデ
ィジタルビデオ信号DV1、DV2をラッチする場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、立ち下がりエ
ッジでラッチしてもよい。
【0065】さらに上述の実施例においては、基準信号
S1、S11、S2、S21によるラッチ結果からオア
回路により位置検出信号P1、P2を生成する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、負論理の論理回
路により位相情報抽出回路を形成する場合はアンド回路
を適用することができる。
S1、S11、S2、S21によるラッチ結果からオア
回路により位置検出信号P1、P2を生成する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、負論理の論理回
路により位相情報抽出回路を形成する場合はアンド回路
を適用することができる。
【0066】さらに上述の実施例においては、基準信号
S1及びS2によるラッチ結果DL1及びDL2を選択
回路47より選択出力する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、1つのラッチ回路によりディジタル
ビデオ信号DV1、DV2をラッチし、このラッチの基
準となる基準信号S1及びS2を選択信号SLにより選
択的に供給してもよい。
S1及びS2によるラッチ結果DL1及びDL2を選択
回路47より選択出力する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、1つのラッチ回路によりディジタル
ビデオ信号DV1、DV2をラッチし、このラッチの基
準となる基準信号S1及びS2を選択信号SLにより選
択的に供給してもよい。
【0067】また上述の実施例においては、2つの位置
検出回路28及び34により同時並列的にディジタルビ
デオ信号の位相情報を検出する場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、1つの位置検出回路により位相
情報抽出回路を形成し、この位置検出回路の検出対象を
順次切り換えて、順次ディジタルビデオ信号の位相情報
を検出してもよい。
検出回路28及び34により同時並列的にディジタルビ
デオ信号の位相情報を検出する場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、1つの位置検出回路により位相
情報抽出回路を形成し、この位置検出回路の検出対象を
順次切り換えて、順次ディジタルビデオ信号の位相情報
を検出してもよい。
【0068】さらにこれらの場合に1つの位置検出回路
を2系統の位相情報抽出回路で共用してもよく、また2
つの位置検出回路28及び34を2系統の位相情報抽出
回路で共用してもよい。さらには基準信号生成回路を2
系統の位相情報抽出回路で共用してもよい。
を2系統の位相情報抽出回路で共用してもよく、また2
つの位置検出回路28及び34を2系統の位相情報抽出
回路で共用してもよい。さらには基準信号生成回路を2
系統の位相情報抽出回路で共用してもよい。
【0069】さらに上述の実施例においては、2系統の
ディジタルビデオ信号を多重化する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、複数系統のディジタルビデ
オ信号を多重化する場合に、さらには複数系統のシリア
ルデータを多重化する場合に広く適用することができ
る。さらにこれらの場合に、伝送速度の異なるシリアル
データを多重化して伝送する場合にも適用することがで
きる。すなわちこの場合に図9に示すテレビジョンカメ
ラシステム61のように、タブレット等のデータ端末装
置62より出力されるシリアルデータDT1を多重化し
て伝送することもでき、また種々のコントロールデータ
等を多重化することもできる。
ディジタルビデオ信号を多重化する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、複数系統のディジタルビデ
オ信号を多重化する場合に、さらには複数系統のシリア
ルデータを多重化する場合に広く適用することができ
る。さらにこれらの場合に、伝送速度の異なるシリアル
データを多重化して伝送する場合にも適用することがで
きる。すなわちこの場合に図9に示すテレビジョンカメ
ラシステム61のように、タブレット等のデータ端末装
置62より出力されるシリアルデータDT1を多重化し
て伝送することもでき、また種々のコントロールデータ
等を多重化することもできる。
【0070】また上述の実施例においては、ビット単位
でディジタルビデオ信号を多重化する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、規定のデータ長を単位に
してディジタルビデオ信号等を多重化する場合にも適用
することができる。
でディジタルビデオ信号を多重化する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、規定のデータ長を単位に
してディジタルビデオ信号等を多重化する場合にも適用
することができる。
【0071】さらに上述の実施例においては、多重化し
たシリアルデータを1対の光ファイバーにより伝送する
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、1本の
光ファイバーを用いて双方向で伝送する場合等、種々の
伝送路により多重化したシリアルデータを伝送する場合
に広く適用することができる。
たシリアルデータを1対の光ファイバーにより伝送する
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、1本の
光ファイバーを用いて双方向で伝送する場合等、種々の
伝送路により多重化したシリアルデータを伝送する場合
に広く適用することができる。
【0072】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、シリアル
データのクロック周波数に対して周波数が2倍の基準信
号のエッジを基準にして、連続するエッジのタイミング
で論理レベルの一致不一致を判定し、この判定結果に基
づいてラッチのタイミングを設定することにより、非同
期のシリアルデータを簡易かつ確実に多重化することが
できる。
データのクロック周波数に対して周波数が2倍の基準信
号のエッジを基準にして、連続するエッジのタイミング
で論理レベルの一致不一致を判定し、この判定結果に基
づいてラッチのタイミングを設定することにより、非同
期のシリアルデータを簡易かつ確実に多重化することが
できる。
【図1】本発明の一実施例によるテレビジョンカメラシ
ステムに適用される位相情報抽出回路を示すブロック図
である。
ステムに適用される位相情報抽出回路を示すブロック図
である。
【図2】図1のテレビジョンカメラシステムの全体構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】図2のカメラヘッドユニットの多重化回路を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】図1の位相情報抽出回路の動作の説明に供する
信号波形図である。
信号波形図である。
【図5】図1の位相情報抽出回路における位相情報の検
出原理の説明に供する信号波形図である。
出原理の説明に供する信号波形図である。
【図6】本発明の第2の実施例に係るテレビジョンカメ
ラシステムに適用される位相情報抽出回路を示すブロッ
ク図である。
ラシステムに適用される位相情報抽出回路を示すブロッ
ク図である。
【図7】本発明の第3の実施例に係るテレビジョンカメ
ラシステムに適用される位相情報抽出回路を示すブロッ
ク図である。
ラシステムに適用される位相情報抽出回路を示すブロッ
ク図である。
【図8】図7の位相情報抽出回路の動作の説明に供する
信号波形図である。
信号波形図である。
【図9】本発明の他の実施例に係るテレビジョンカメラ
システムを示すブロック図である。
システムを示すブロック図である。
1、61 テレビジョ
ンカメラシステム 2、3 カメラヘッ
ドユニット 4 カメラコン
トロールユニット 10 多重化回路 11 マスターク
ロック生成回路 12、13、50、51、52、53 位相情報抽
出回路 20 基準信号生
成回路 28、34 位置検出回
路 29、30、35、36、40、41 ラッチ回路 33 保護回路 46、47、48 選択回路
ンカメラシステム 2、3 カメラヘッ
ドユニット 4 カメラコン
トロールユニット 10 多重化回路 11 マスターク
ロック生成回路 12、13、50、51、52、53 位相情報抽
出回路 20 基準信号生
成回路 28、34 位置検出回
路 29、30、35、36、40、41 ラッチ回路 33 保護回路 46、47、48 選択回路
Claims (2)
- 【請求項1】 第1及び第2のシリアルデータを多重化
し、前記第1及び第2のシリアルデータを規定のマスタ
ークロックに同期したシルアルデータに変換する多重化
装置であって、 前記第1のシリアルデータのクロック周期に対して、ク
ロック周期が1/2周期の基準信号を生成する基準信号
生成手段と、 前記基準信号の連続するエッジのタイミングで、前記第
1のシリアルデータの論理レベルをそれぞれ検出し、該
論理レベルの一致不一致を判定する判定手段と、 前記第1のシリアルデータをラッチし、前記判定手段の
判定結果に応じたタイミングによるラッチ結果を出力す
るラッチ手段と、 前記ラッチ結果と、前記第2のシリアルデータのラッチ
結果とを規定のタイミングで切り換えて出力する出力手
段とを備えたことを特徴とする多重化装置。 - 【請求項2】 前記第1のシリアルデータは、規定の伝
送路を介して入力されるディジタルビデオ信号でなり、 前記第2のシリアルデータは、ディジタルビデオ信号で
なることを特徴とする請求項1に記載の多重化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17694295A JPH098760A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17694295A JPH098760A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 多重化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH098760A true JPH098760A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=16022438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17694295A Pending JPH098760A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 多重化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH098760A (ja) |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP17694295A patent/JPH098760A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5062124A (en) | Network synchronization system | |
| US6208667B1 (en) | Constant phase crossbar switch | |
| CN1330121C (zh) | 使数据同步的方法 | |
| JP2003218843A (ja) | スキュー調整回路及びスキュー調整方法、並びに、データ同期回路及びデータ同期方法 | |
| US4965814A (en) | Synchronizer for establishing synchronization between data and clock signals | |
| KR960013655B1 (ko) | 고선명 텔레비젼 수상기의 데이터 세그먼트 동기신호검출기 | |
| JPH0628288A (ja) | 短待ち時間データ回復装置及びメッセージデータの同期化方法 | |
| US6185693B1 (en) | Synchronous interface for transmitting data in a system of massively parallel processors | |
| US6385319B1 (en) | Encoding circuit and method of detecting block code boundary and establishing synchronization between scrambler and descrambler | |
| US5003308A (en) | Serial data receiver with phase shift detection | |
| US20110316596A1 (en) | Phase locking for multiple serial interfaces | |
| US4910755A (en) | Regenerator/synchronizer method and apparatus for missing-clock timing messages | |
| US4602367A (en) | Method and apparatus for framing and demultiplexing multiplexed digital data | |
| US5276859A (en) | Accelerated token ring network | |
| US6181757B1 (en) | Retiming method and means | |
| JP3157029B2 (ja) | データ受信装置 | |
| JP2502030B2 (ja) | 同期式デ―タ処理システム用の同期化装置 | |
| JP3027037B2 (ja) | 位相同期回路 | |
| US7116738B1 (en) | Data synchronization apparatus and method | |
| JP4712233B2 (ja) | 伝送装置 | |
| JPH07264176A (ja) | フレーム番号付加方式と信号伝送装置 | |
| JP2727778B2 (ja) | 高速回線終端回路 | |
| JPH0834457B2 (ja) | 同期式伝送システムの受信カウンタ位相同期回路 | |
| KR960000541B1 (ko) | 폰(pon) 구조를 갖는 광가입자에 대한 데이터 전송을 위한 비트 동기 회로 | |
| JP2864703B2 (ja) | 光伝送路の二重化方式 |