JPH0988994A - 軸継手用ヨーク、その製造方法および弾性軸継手 - Google Patents

軸継手用ヨーク、その製造方法および弾性軸継手

Info

Publication number
JPH0988994A
JPH0988994A JP25082195A JP25082195A JPH0988994A JP H0988994 A JPH0988994 A JP H0988994A JP 25082195 A JP25082195 A JP 25082195A JP 25082195 A JP25082195 A JP 25082195A JP H0988994 A JPH0988994 A JP H0988994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
yoke
shaft coupling
cylindrical
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25082195A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Hiragushi
周三 平▲櫛▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP25082195A priority Critical patent/JPH0988994A/ja
Publication of JPH0988994A publication Critical patent/JPH0988994A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】軸継手用ヨークにおいて、構成要素それぞれの
製作および組み立てを容易とし、低コスト化を図るこ
と。 【解決手段】同軸状の二本の軸を連結する軸継手2の一
方軸の軸端に設けられる筒形のヨーク5であって、周面
の180度対向位置の壁部51,52が互いにほぼ平行
に形成されているとともに、この平行な各壁部51,5
2に軸端側へ向けて開放する切欠き55,56が形成さ
れている。切欠き55,56を形成するとき、平行な各
壁部51,52に対する打ち抜きとなり、特殊なパンチ
や受け治具が不要であるとともに、作業が簡単に行える
ようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸状の二本の軸
を連結する軸継手に用いるヨーク、その製造方法およ
び、同軸状の二本の軸を回転方向に弾性的な遊びをもつ
状態に結合する弾性軸継手に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、一般的な自動車の操向機構部で
ある。図中、50はハンドル、51はステアリングシャ
フト、52はステアリングギア装置(パワーステアリン
グ装置)の入力軸、53,54はクロスピンタイプのユ
ニバーサルジョイント、55は弾性軸継手である。
【0003】二つのユニバーサルジョイント53,54
の各一方ヨーク53a,54aは、いずれも、円筒形に
形成され、その一方軸端において180度対向する二つ
の板片が突設されており、これらの板片には、互いに一
直線に貫通する透孔が形成されている。そして、このヨ
ークは、一般的に、円筒形のパイプにおいて不要部分
(相手ヨークとの干渉を回避する部分)を打ち抜くこと
により製作したり、あるいは平板を所要形状に打ち抜い
た後、円筒状に湾曲させて、突き合わせ部分を溶接する
ことにより製作している。
【0004】そして、弾性軸継手55は、車輪からハン
ドル50への振動伝達を遮断するとともに、ハンドル操
作に弾性的な遊びをもたせるものである。この弾性軸継
手55の詳細を、図9、図10に示す。図中、56は筒
軸、57はシャフト、58はダンパー、59はストッパ
ーピンである。
【0005】筒軸56は、図8の下側のユニバーサルジ
ョイント54の一方のヨーク54aと一体に形成されて
おり、筒軸56の端部には、直径方向に貫通する二つの
貫通孔56a,56aが形成されている。シャフト57
は、図8の上側のユニバーサルジョイント53の一方の
ヨーク53aと一体に形成されている。ダンパー58
は、金属製の内筒58aと外筒58bとの間にゴムなど
の円筒状の弾性体58cを焼き付けた構造である。この
ダンパー58の内筒58aがシャフト57に対して外嵌
圧入され、外筒58bが筒軸56に対して内嵌圧入され
ている。ストッパーピン59は、その中間部がシャフト
57およびダンパー58に対して直径方向に貫通する状
態で固定されており、その突出する両端部が、筒軸56
の二つの貫通孔56a,56aにそれぞれ所要隙間を介
して挿入されている。
【0006】このような弾性軸継手55の動作を説明す
る。シャフト57が回転すると、ダンパー58の内筒5
8aおよびストッパーピン59が一体的に回転し、内筒
58aと一体の弾性体58cに弾性的なねじりが与えら
れる。このねじりが一定量を越えると、ダンパー58の
外筒58bが回転を開始し、これに伴って外筒58bと
一体の筒軸56も回転を開始する。この後、シャフト5
7と一体のストッパーピン59が筒軸56の貫通孔56
a,56aの孔縁に当たると、シャフト57から筒軸5
6に対して直接的に剛に回転力が伝わる。すなわち、操
作感覚として、回転開始時には遊びがあり、回転角の増
加に伴って次第に弾性的な反力が手応えとしてあり、最
終的には剛なる手応えがある。したがって、ハンドル操
作がしやすい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ユニバーサルジョイントのヨークは、上述したような二
種類の製造方法で製作されるが、それぞれ、下記するよ
うな不具合を有しており、そこに改良の余地がある。
【0008】まず、円筒形のパイプから製作する場合に
は、一対の板片を得るためにそれらの間の比較的大きな
面積の領域を打ち抜くが、曲面に対して行う必要がある
ために、打ち抜きのパンチの刃先形状や受け治具の形状
を曲面に沿う特殊なものにする必要があり、曲面の曲率
が異なる場合には、それに合わせて多種類のものを用意
しなければならないなど、製造コストが高くつくことが
指摘される。
【0009】一方、平板から製作する場合には、平板に
対する打ち抜きは簡単に行えるものの、それとは関連の
ない溶接処理が必要になるなど、関連のない工程を組み
合わせるといった作業能率の悪い作業内容となるため
に、生産性に関連して製造コストが高くつくことが指摘
される。
【0010】また、上記従来の弾性軸継手は、回転初期
の弾性的な遊びを与える機能と、回転角の増加に伴い剛
的な動力伝達を行う機能とを有しており、これら二つの
機能を実現する構成が多々必要になっている。これに対
して、近年では、構成簡略化およびコスト低減が要求さ
れているが、上記従来の構造では限界となっており、改
良の余地がある。
【0011】したがって、本発明は、軸継手用ヨークに
おいて、構成要素それぞれの製作および組み立てを容易
とし、低コスト化を図ることを目的としている。
【0012】したがって、本発明は、弾性軸継手におい
て、構成要素それぞれの製作および組み立てを容易と
し、低コスト化を図ることを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の軸継手用
ヨークは、同軸状の二本の軸を連結する軸継手の一方軸
の軸端に設けられる筒形のものであって、周面の180
度対向位置の壁部が互いにほぼ平行に形成されていると
ともに、この平行な各壁部に軸端側へ向けて開放する切
欠きが形成されている。
【0014】本発明の第2の軸継手用ヨークは、同軸状
の二本の軸を連結する軸継手の一方軸の軸端に設けられ
る筒形のものであって、周面の180度対向位置の壁部
が互いにほぼ平行に形成され、この壁部と直交する周面
の180度対向位置の壁部がアーチ形に形成されている
とともに、前記平行な各壁部に軸端側へ向けて開放する
切欠きが形成されている。
【0015】本発明の第3の軸継手用ヨークは、同軸状
の二本の軸を連結する軸継手の一方軸の軸端に設けられ
る筒形のものであって、一方軸端側の周面の180度対
向位置の壁部が互いにほぼ平行に形成されているととも
に、この平行な各壁部に一方軸端側へ向けて開放する切
欠きが形成されており、かつ、他方軸端側の周面が円筒
形に形成されている。
【0016】本発明の軸継手用ヨークの製造方法は、円
筒形部材における周面の180度対向位置の壁部を圧縮
成形することにより、該壁部を互いにほぼ平行にする工
程と、前記互いに平行な各壁部をそれぞれ厚み方向から
打ち抜くことにより、該壁部に軸端側へ向けて開放する
切欠きを設ける工程とを含む。
【0017】本発明の弾性軸継手は、同軸状の二本の軸
を回転方向に弾性的な遊びをもつ状態に結合するもので
あって、上記第3の軸継手用ヨークと、このヨークの内
周に非接触状態に挿入されかつ前記ヨークの外形形状に
近似した外形形状を有する軸体と、軸体の円筒部の外周
面とヨークの円筒形部分の内周面との間に介装される円
筒形のダンパーとを含む。
【0018】このように、本発明の第1ないし第3のヨ
ークでは、筒形でその周面に互いに平行な壁部を設け、
この壁部に該ヨークと対となる他のヨークとの干渉を回
避するための切欠きを設けているから、切欠きを形成す
るとき、平行な各壁部に対する打ち抜きとなり、特殊な
パンチや受け治具が不要であるとともに、作業が簡単に
行えるようになる。
【0019】また、本発明のヨークの製造方法では、円
筒形部材に対して加工を施すようにしているから、上述
したことに加えて、溶接などの処理が不要になるから、
作業能率が高まる。
【0020】さらに、本発明の第3のヨークを用いた弾
性軸継手では、軸体を回転させるとダンパーが弾性的に
ねじれつつ回転力をヨークに伝えるが、軸体の回転角が
大きくなるにつれて、軸体がヨークの互いに平行な壁部
に対して当接し、これにより直接的に剛に回転力がヨー
クに伝わる。つまり、本発明の弾性軸継手では、従来の
ストッパーピンが不要となるので、それを保持する部分
やそれに当接する部分を設ける必要がなくなるなど、形
状のシンプル化や組立工数の削減が図れる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図1ないし
図7に示す実施例に基づいて説明する。図1ないし図5
は本発明の一実施例にかかり、図1は、自動車の操向機
構部のジョイント部分を示す分解斜視図、図2は、図1
の弾性軸継手を縦方向に切断した断面図、図3は、弾性
軸継手を横方向に切断した断面図、図4は、図2の
(4)−(4)線断面の矢視図、図5は、図2の(5)
−(5)線断面の矢視図である。
【0022】図中、2はクロスピンタイプのユニバーサ
ルジョイント、3は弾性軸継手である。
【0023】ユニバーサルジョイント2は、第1ヨーク
4と、第2ヨーク5と、クロスピン6とで構成されてい
る。
【0024】第1ヨーク4は、円筒形本体の一方軸端側
に180度対向する一対の板片部41,42を突設した
一般的なものからなる。この板片部41,42は、円筒
形本体と同一曲率で湾曲されており、それぞれの所定位
置には、同軸となる透孔43,44が厚み方向に穿設さ
れている。
【0025】第2ヨーク5は、軸方向ほぼ半分の周面の
180度対向位置の壁部が互いにほぼ平行に形成されて
平坦壁部51,52とされ、この平坦壁部51,52と
直交する周面の180度対向位置の壁部がアーチ形に形
成されて湾曲壁部53,54とされている。前述の平坦
壁部51,52には、軸端側へ向けて開放するほぼU字
形の切欠き55,56が形成されており、湾曲壁部5
3,54の所定位置には、同軸となる透孔57,58が
厚み方向に穿設されている。なお、前述の切欠き55,
56は、第1ヨーク4との干渉を回避するものである。
この第2ヨーク5の軸方向残り半分の周面は、円筒形に
形成されており、この部分を円筒部59とする。
【0026】クロスピン6は、周知のものであり、18
0度対向位置の二つの軸端が軸受(図示省略)を介して
第1ヨーク4の透孔43,44に嵌着され、残り180
度対向位置の二つの軸端が軸受(図示省略)を介して第
2ヨーク5の透孔57,58に嵌着されている。
【0027】弾性軸継手3は、ユニバーサルジョイント
2の第2ヨーク5と、第2ヨーク5の内周形状と近似す
る外形形状に形成されたシャフト7と、第2ヨーク5と
シャフト7との間に配設されるダンパー8とで構成され
ている。
【0028】シャフト7は、円筒形軸体からなり、その
先端の周面において180度対向する位置には、互いに
平行となる切欠き状の平坦面71,72が設けられてい
る。この平坦面71,72は、第2ヨーク5の平坦壁部
51,52の内面と所要隙間を介して対向配置される。
【0029】ダンパー8は、円筒形のゴムなどの弾性体
からなり、その外周面が第2ヨーク5の円筒部の内周面
に、また、内周面がシャフト7の円筒形部分の外周面に
それぞれ接着されており、径方向で圧縮した状態とされ
ている。
【0030】このように、本発明の弾性軸継手3では、
従来のストッパーピンを排除しているので、それを保持
する部分やそれに当接する部分を設ける必要がなくなる
など、第2ヨーク5やシャフト7の形状のシンプル化や
組立工数の削減が図れる。
【0031】次に、上述した弾性軸継手3の一部構成を
兼用するユニバーサルジョイント2の第2ヨーク5の製
造方法を説明する。
【0032】まず、円筒形のパイプを用意する。このパ
イプの内周に断面ほぼ長方形の受け治具を挿入しておい
て、このパイプにおける周面の180度対向位置の壁部
を絞り加工またはプレス加工により圧縮成形することに
より、該壁部を互いにほぼ平行な平坦壁部51,52と
する。そして、この平坦壁部51,52に対して、それ
ぞれ厚み方向から打ち抜くことにより、軸端側へ向けて
開放するU字形の切欠き55,56を形成する。この
後、パイプの湾曲壁部53,54の所定位置をそれぞれ
厚み方向から打ち抜くことにより、クロスピン6の取付
用の透孔57,58を形成する。
【0033】これらの加工は、共通した作業であって連
続的に行えるし、また、作業そのものが簡単なものであ
るから、作業能率がよく、生産性が向上する。したがっ
て、製造コストを低減できるようになる。特に、第2ヨ
ーク5は、板体を曲げて溶接する従来例に比べて製造工
数を削減できる。
【0034】次に、弾性軸継手3の動作を説明する。シ
ャフト7を回転すると、ダンパー8が弾性的にねじられ
ながら、回転力を第2ヨーク5に伝える。次第にシャフ
ト7の回転角が大きくなるにつれて、シャフト7の先端
の平坦面71,72が第2ヨーク5の平坦壁部51,5
2に対して当接し、これにより直接的に剛に回転力が第
2ヨーク5に伝わる。つまり、シャフト7の先端の平坦
面71,72が従来のストッパーピンとして機能する。
また、ダンパー8は、シャフト7の回転初期や非回転時
において、シャフト7の長手方向およびそれに対する直
角方向における第2ヨーク5からシャフト7への振動を
吸収、減衰する。
【0035】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
【0036】(1) 弾性軸継手3のダンパー8は、上
述した弾性体のみからなるものの他、円筒形のゴムなど
からなる弾性体の内・外周面に金属製の内・外輪を接着
した構造とすることができる。
【0037】(2) 上記実施例では、弾性軸継手3の
構成要素の一部として、クロスピンタイプのユニバーサ
ルジョイント2の第2ヨーク5を流用しているが、ユニ
バーサルジョイント2とは無関係の独立部品を用いても
よい。
【0038】(3) 上記第2ヨーク5において、湾曲
壁部53,54をも互いに平行な平坦壁部に形成して、
断面を正方形にすることができる。
【0039】(4) 弾性軸継手3のシャフト7は、そ
の先端の周面において180度対向する位置に互いに平
行となる切欠き状の平坦面71,72を設けることによ
りシャフト7の先端の断面をほぼ小判形にしているが、
平坦面とせずに、図6に示すような平坦面71,72の
端縁側にテーパ面73,74を設けて、シャフト7の回
転に伴い第2ヨーク5の平坦壁部51,52の内面に当
接するときの状態を、面接触にさせるようにしてもよ
い。あるいは、山形に突出する面全体を緩やかな曲面に
して、シャフト7の先端の断面をたまご形としてもよ
い。
【0040】(5) 第2ヨーク5において、図7に示
すように、二つの平坦壁部51,52の内面間の間隔W
を、クロスピン6の軸端軸受のシェルの外径寸法と同一
または若干大きく設定すれば、平坦壁部51,52の残
り部分51a,52aを前記軸端軸受の保持部として確
保することができる。つまり、この保持部と、湾曲壁部
53,54に設けてある透孔57,58とにより、クロ
スピン6の軸端軸受のだきしろを大きくできるようにな
るから、クロスピン6の取付時の嵌合姿勢が斜めになっ
ていても、それを適正な姿勢に補正しやすくなり、全体
の組み立て精度の向上に貢献できるようになる。しか
も、それにより、第2ヨーク5の肉厚を、所要の強度を
維持するのに最低必要な寸法にと薄く設定することがで
きるようになる。このように薄肉にした場合には、第2
ヨーク5の製造時の平坦壁部51,52の加工や切欠き
55,56の加工ならびに透孔57,58の加工を一層
簡単なものにできる。
【0041】(6) 上記実施例では、ユニバーサルジ
ョイント2の第2ヨーク5を弾性軸継手3の構成要素の
一部として兼用した例を挙げているが、第2ヨーク5に
おいて円筒部59を省略して、ヨーク本来の機能のみを
持たせた構造とすることができる。このようなヨークも
本発明に含む。
【0042】
【発明の効果】請求項1ないし請求項3のヨークでは、
筒形でその周面に互いに平行な壁部を設け、この壁部に
該ヨークと対となる他のヨークとの干渉を回避するため
の切欠きを設けているから、切欠きを形成するとき、平
行な各壁部に対する打ち抜きとなり、特殊なパンチや受
け治具が不要であるとともに、作業が簡単に行えるよう
になる。
【0043】本発明のヨークの製造方法では、円筒形部
材に対して加工を施すようにしているから、上述したこ
とに加えて、溶接などの処理が不要になるから、作業能
率が高まり、生産性を向上できるなど、製造コストの低
減に貢献できるようになる。
【0044】本発明の請求項3のヨークを用いた弾性軸
継手では、従来のストッパーピンが不要となるので、そ
れを保持する部分やそれに当接する部分を設ける必要が
なくなるなど、形状のシンプル化や組立工数の削減が図
れ、製造コストを従来例に比べて削減できるようにな
り、製品価格の低減に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる自動車の操向機構部
のジョイント部分を示す分解斜視図
【図2】図1の弾性軸継手を縦方向に切断した断面図
【図3】弾性軸継手を横方向に切断した断面図
【図4】図2の(4)−(4)線断面の矢視図
【図5】図2の(5)−(5)線断面の矢視図
【図6】弾性軸継手のシャフトの変形例にかかり、図4
に対応する図
【図7】第2ヨークの変形例にかかり、クロスピン位置
での縦断側面図
【図8】自動車の一般的な操向機構部を示す側面図
【図9】従来の弾性軸継手の縦断側面図
【図10】従来の弾性軸継手の縦断正面図
【符号の説明】
2 クロスピンタイプのユニバーサルジョイント 3 弾性軸継手 4 ユニバーサルジョイントの第1ヨーク 5 ユニバーサルジョイントの第2ヨーク 51,52 第2ヨークの平坦壁部 53,54 第2ヨークの湾曲壁部 55,56 平坦壁部の切欠き 59 第2ヨークの円筒部 6 ユニバーサルジョイントのクロスピン 7 弾性軸継手のシャフト 71,72 シャフトの平坦面 8 弾性軸継手のダンパー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸状の二本の軸を連結する軸継手の一
    方軸の軸端に設けられる筒形のヨークであって、 周面の180度対向位置の壁部が互いにほぼ平行に形成
    されているとともに、この平行な各壁部に軸端側へ向け
    て開放する切欠きが形成されている、ことを特徴とする
    軸継手用ヨーク。
  2. 【請求項2】 同軸状の二本の軸を連結する軸継手の一
    方軸の軸端に設けられる筒形のヨークであって、 周面の180度対向位置の壁部が互いにほぼ平行に形成
    され、この壁部と直交する周面の180度対向位置の壁
    部がアーチ形に形成されているとともに、前記平行な各
    壁部に軸端側へ向けて開放する切欠きが形成されてい
    る、ことを特徴とする軸継手用ヨーク。
  3. 【請求項3】 同軸状の二本の軸を連結する軸継手の一
    方軸の軸端に設けられる筒形のヨークであって、 一方軸端側の周面の180度対向位置の壁部が互いにほ
    ぼ平行に形成されているとともに、この平行な各壁部に
    一方軸端側へ向けて開放する切欠きが形成されており、
    かつ、他方軸端側の周面が円筒形に形成されている、こ
    とを特徴とする軸継手用ヨーク。
  4. 【請求項4】 円筒形部材における周面の180度対向
    位置の壁部を圧縮成形することにより、該壁部を互いに
    ほぼ平行にする工程と、 前記互いに平行な各壁部をそれぞれ厚み方向から打ち抜
    くことにより、該壁部に軸端側へ向けて開放する切欠き
    を設ける工程と、 を含むことを特徴とする軸継手用ヨークの製造方法。
  5. 【請求項5】 同軸状の二本の軸を回転方向に弾性的な
    遊びをもつ状態に結合する弾性軸継手であって、 請求項3に記載のヨークと、 ヨークの内周に非接触状態に挿入されかつ前記ヨークの
    外形形状に近似した外形形状を有する軸体と、 軸体の円筒部の外周面とヨークの円筒形部分の内周面と
    の間に介装される円筒形のダンパーと、 を含むことを特徴とする弾性軸継手。
JP25082195A 1995-09-28 1995-09-28 軸継手用ヨーク、その製造方法および弾性軸継手 Pending JPH0988994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25082195A JPH0988994A (ja) 1995-09-28 1995-09-28 軸継手用ヨーク、その製造方法および弾性軸継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25082195A JPH0988994A (ja) 1995-09-28 1995-09-28 軸継手用ヨーク、その製造方法および弾性軸継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0988994A true JPH0988994A (ja) 1997-03-31

Family

ID=17213542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25082195A Pending JPH0988994A (ja) 1995-09-28 1995-09-28 軸継手用ヨーク、その製造方法および弾性軸継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0988994A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101737433A (zh) * 2010-02-11 2010-06-16 天津商业大学 一种牙嵌式锁紧无间隙虎克铰

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101737433A (zh) * 2010-02-11 2010-06-16 天津商业大学 一种牙嵌式锁紧无间隙虎克铰

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5836821A (en) Elastic coupling for steering apparatus
US8142293B2 (en) Universal joint assembly for an automotive driveline system
US8182351B2 (en) Universal joint assembly for an automotive driveline system
US5916026A (en) Elastic universal joint
US5845394A (en) Method of manufacturing a yoke for an elastic universal joint
JPH0849727A (ja) 等速ジョイントの外輪と軸の接合構造
US5984790A (en) Universal joint
JP3500984B2 (ja) カルダンジョイントのヨーク
JPH0979280A (ja) 弾性軸継手
JP2000320564A (ja) 自在継手のヨークとその製造方法
JPH11325098A (ja) 十字軸継手用ヨーク
JPH102343A (ja) 自在継手用ヨークとその製造方法
JP2575521Y2 (ja) トリノブ型自在継手
JP6521065B2 (ja) 自在継手用ヨーク
JPH04136522A (ja) 動力伝達軸の製造方法
JP2523671Y2 (ja) ユニバーサルジョイント
JPH10249456A (ja) セレーション結合構造
JPH11148518A (ja) 自在継手用軸受カップ
JP3344689B2 (ja) ボールジョイントとアームとの結合構造
JP4376476B2 (ja) 自在継手及びその製造方法
JPS6148615A (ja) ユニバ−サルジヨイントとその組立方法
JPH08170647A (ja) 弾性自在継手
JP6572953B2 (ja) 自在継手用ヨーク
JPS6243137Y2 (ja)
JP2002276684A (ja) 二段式カルダンユニバーサルジョイント用カップリングヨーク及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040408

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040420

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040817