JPH098932A - 自動検針システム - Google Patents

自動検針システム

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JPH098932A
JPH098932A JP7157518A JP15751895A JPH098932A JP H098932 A JPH098932 A JP H098932A JP 7157518 A JP7157518 A JP 7157518A JP 15751895 A JP15751895 A JP 15751895A JP H098932 A JPH098932 A JP H098932A
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雅弘 山本
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Yoshiyuki Yokoajiro
義幸 横網代
Yoshio Horiike
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Kiyohisa Ishikawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は無線通信を利用した自動検針システ
ムに関するもので、現在の自動検針システムの各装置の
仕様を変更することなくワイヤレス化することを目的と
したものである。 【構成】 ダミー電文保存手段A6には「再送要求電
文」が保存されている。タイマA5は電文送受信手段A
3が電文を受信した時点で計測を開始し、電文送受信手
段A3が無線信号送受信手段A4から電文を受信した時
点で計測を終了する。もし、電文送受信手段A3が無線
信号送受信手段A4から電文を受信する前にタイムアウ
ト時間になりそうな場合は、タイマA5はダミー電文保
存手段A6にその旨を伝える。ダミー電文保存手段A6
はタイマA5からの信号を受信すると内部に保存してあ
る「再送要求電文」をマイコンメータに送信する。一
方、端末側無線通信手段B13も同様の動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線を利用したガ
ス等の自動検針システムに関するもので、現在普及して
いるメータと電話回線網制御装置T−NCU(Terminal
-Network Control Unit)の間の有線接続のシステムに
おいて現在のメータ並びにT−NCUやセンターのタイ
ミングに関する仕様を変更することなく無線アダプタを
利用した無線通信化を行う技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電話回線等を利用して遠隔よりメ
ータで計測した積算値を吸い上げるいわゆる自動検針シ
ステムが導入されてきている。図8に従来の自動検針シ
ステムのブロック図を示している。1は家庭に配管され
たガス配管、2はガス配管1の途中に設けられ対象家庭
でのガスの使用量を計測する流量計(いわゆるメータと
よばれる)である。14は公衆電話回線15に接続され
る電話回線網制御装置でT−NCUと呼ばれる。16は
ガス会社等の管理システム(センター)で各家庭のガス
メータ情報を収集して管理するデータ収集手段である。
【0003】図8において、流量計2ではガス配管1に
流れるガスの流量を測定しその積算値を電子的に保存
し、その保存された積算値をT−NCU14に出力す
る。T−NCU14はその積算データをノーリンギング
通信により公衆電話回線15を通じてセンターのデータ
収集手段16に送る。ここで、流量計2からの流量のみ
でなくガス遮断弁開閉情報や電圧低下情報等も上記と同
様の手順でセンターのデータ収集手段16に送信する。
また、センターのデータ収集手段16の公衆電話回線側
にもセンター側網制御装置(C−NCU)がある。
【0004】一方、センターのデータ収集手段16から
通信を行うこともできる。すなわちセンターのデータ収
集手段16はメータに対する各種制御情報やデータ要求
情報をT−NCU14に対して公衆電話回線15を利用
して送出する。T−NCU14はその情報をメータ2に
送信する。
【0005】ここで、メータである流量計2とT−NC
U14について詳しく説明する。ガスは大きく分けて都
市ガスとLPガスに分けられ、自動検針に利用する場合
双方ともそれぞれ「マイコンメータ」と呼ばれる制御装
置が組み込まれている。この「マイコンメータ」によっ
てT−NCU14との通信が行われる。「マイコンメー
タ」には一般的にタイムアウト機能が内蔵されており、
電文を送信してからある一定時間内に受信電文を受信で
きない場合は通信が終了することになっている。一方、
T−NCU14にも同様の機能が備わっている。すなわ
ち、「マイコンメータ」やセンターであるデータ収集手
段16に電文を送信してからある一定時間内にT−NC
U14が電文を受信できない場合は「タイムアウト」と
なり通信が終了する。また、C−NCUにも「タイムア
ウト」がある。
【0006】この「マイコンメータ」とT−NCU14
は電池駆動しており、通常10年間交換不要の仕様とな
っている。また、「マイコンメータ」とT−NCU14
は有線で接続されあらかじめ定められた電文フォーマッ
トにより有線通信が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、無線を利用した自動検針システムに応用で
きないという問題があった。すなわち、無線を利用した
自動検針システムを導入する場合あらたに「無線アダプ
タ」と呼ばれる無線通信装置が必要となる。これは、す
でに市場に導入されている「マイコンメータ」やT−N
CU14を「無線アダプタ」を導入することによりワイ
ヤレス化することを目的としたものである。ここで、
「無線アダプタ」は「マイコンメータ」とT−NCU1
4にそれぞれ有線接続され「マイコンメータ」とメータ
側「無線アダプタ」間、T−NCU14と「無線アダプ
タ」間は従来の有線通信のフォーマットで電文のやりと
りが行われる。これは、現在の「マイコンメータ」並び
にT−NCU14の仕様を変更せずにワイヤレス化を行
うためである。この時、「無線アダプタ」では「マイコ
ンメータ」もしくはT−NCU14からの受信電文を一
度バッファリングして無線通信のフォーマットに変換し
送信することとなる。よって、「無線アダプタ」を導入
することにより通信時間が現在の自動検針システムより
長くなり、「マイコンメータ」並びにT−NCU14、
そしてC−NCUのタイムアウト仕様でタイムアウトエ
ラーになる場合が考えられる。また、無線通信では他の
システムからの妨害信号の影響が生じ、電波を出せない
場合や電波を出しても通信失敗の確率が高くなる。この
現象はそのまま通信時間の増加につながりタイムアウト
エラーの確率が高くなる。さらに、「マイコンメータ」
並びにT−NCU14は上記したように電池駆動で10
年間交換不要である。よって、それに接続される「無線
アダプタ」も同様の駆動方法を考える必要がある。その
駆動方法として、無線間の通信は「間欠通信」が考えら
れる。これは、お互いの「無線アダプタ」どうしが定期
的に時計合わせを行うことにより常時無線部の電源をO
Nすることなく、必要な場合のみ電源をONして通信を
行う動作である。よって、「無線アダプタ」はマイコン
メータもしくはT−NCU14から電文を有線受信して
から無線送信するまでに時間待ちが生じることになり、
通信時間は長くなってタイムアウトエラーの確率がます
ます高くなるという課題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、従来
の自動検針システムにおける「マイコンメータ」並びに
「T−NCU」の仕様を変更することなく「無線アダプ
タ」を利用したワイヤレス自動検針システムを導入する
ことを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の自動検針システムは、流量値を測定したり、遠
隔制御を行う外部との通信機能を持ったメータと、無線
通信機能を持つ端末側無線通信手段Aと、前記端末側無
線通信手段Aと無線通信を行う端末側無線通信手段B
と、前記端末側無線通信手段Bとの通信を電話回線網制
御装置により電話回線を介して行うデータ収集手段とで
構成される自動検針システムにおいて、前記端末側無線
通信手段Aはあらかじめ定められた一定時間を計測する
タイマAと、あらかじめ定められた電文を保存しておく
ダミー電文保存手段Aと、前記メータと電文の送受信を
行う電文送受信手段Aとで構成され、前記タイマAは前
記メータが出力した信号を受信した時点からあらかじめ
定められた一定時間を計測するとともに前記タイマが一
定時間を計測するまでの間に前記端末側無線通信手段B
からの無線通信信号を受信できない場合に前記ダミー電
文保存手段Aに信号を出力し、前記ダミー電文保存手段
Aは前記タイマAの出力信号により内部に保存してある
あらかじめ定められた電文を前記電文送受信手段Aを通
じて前記メータに出力する構成としてある。
【0010】また、流量値を測定したり、遠隔制御を行
う外部との通信機能を持ったメータと、無線通信機能を
持つ端末側無線通信手段Aと、前記端末側無線通信手段
Aと無線通信を行う端末側無線通信手段Bと、前記端末
側無線通信手段Bとの通信を電話回線網制御装置により
電話回線を介して行うデータ収集手段とで構成される自
動検針システムにおいて、前記端末側無線通信手段Bは
あらかじめ定められた一定時間を計測するタイマBと、
あらかじめ定められた電文を保存しておくダミー電文保
存手段Bと、前記データ収集手段と電文の送受信を行う
電文送受信手段Bとで構成され、前記タイマBは前記デ
ータ収集手段が出力した信号を受信した時点からあらか
じめ定められた一定時間を計測するとともに前記タイマ
が一定時間を計測するまでの間に前記端末側無線通信手
段Aからの無線通信信号を受信できない場合に前記ダミ
ー電文保存手段Bに信号を出力し、前記ダミー電文保存
手段Bは前記タイマBの出力信号により内部に保存して
あるあらかじめ定められた電文を前記電文送受信手段B
を通じて前記データ収集手段に出力する構成とすること
もできる。
【0011】さらに、あらかじめ定められた電文に対す
るメータが出力した応答電文を受信する電文送受信手段
Aと、前記電文送受信手段Aで受信した応答電文を解読
する電文解読手段を有する端末側無線通信手段Aとする
構成とすることもできる。
【0012】さらに、あらかじめ定められた電文に対す
るメータが出力した応答電文を解読し解読結果を電文送
受信手段Aに出力する電文解読手段を有する端末側無線
通信手段Aとする構成とすることもできる。
【0013】さらに、あらかじめ定められた電文に対す
るメータが出力した応答電文の到達のみを確認する電文
確認手段を有する端末側無線通信手段Aとする構成とす
ることもできる。
【0014】さらに、あらかじめ定められた電文に対す
るメータが出力した応答電文の到達のみを確認し確認結
果を電文送受信手段Aに出力する電文確認手段を有する
端末側無線通信手段Aとする構成とすることもできる。
【0015】さらに、あらかじめ定められた電文に対す
るデータ収集手段が出力した応答電文を受信する電文送
受信手段Bと、前記電文送受信手段Aで受信した応答電
文を解読する電文解読手段を有する端末側無線通信手段
Bとする構成とすることもできる。
【0016】さらに、あらかじめ定められた電文に対す
るデータ収集手段が出力した応答電文を解読し解読結果
を電文送受信手段Bに出力する電文解読手段を有する端
末側無線通信手段Bとする構成とすることもできる。
【0017】さらに、あらかじめ定められた電文に対す
るデータ収集手段が出力した応答電文の到達のみを確認
する電文確認手段を有する端末側無線通信手段Bとする
構成とすることもできる。
【0018】さらに、あらかじめ定められた電文に対す
るデータ収集手段が出力した応答電文の到達のみを確認
し確認結果を電文送受信手段Bに出力する電文確認手段
を有する端末側無線通信手段Bとする構成とすることも
できる。
【0019】さらに、流量値を測定したり、遠隔制御を
行う外部との通信機能を持ったメータと、無線通信機能
を持つ端末側無線通信手段Aと、前記端末側無線通信手
段Aと無線通信を行う端末側無線通信手段Bと、前記端
末側無線通信手段Bとの通信を電話回線網制御装置によ
り電話回線を介して行うデータ収集手段とで構成される
自動検針システムにおいて、前記端末側無線通信手段A
はあらかじめ定められた一定時間を計測するタイマA
と、あらかじめ定められた電文を保存しておくダミー電
文保存手段Aと、前記メータが出力した電文を記憶する
データ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶されてい
る電文と前記メータが出力した電文の内容を比較するデ
ータ比較手段と、前記メータと電文の送受信を行う電文
送受信手段Aとで構成され、前記タイマAは前記メータ
が出力した信号を受信した時点からあらかじめ定められ
た一定時間を計測するとともに前記タイマが一定時間を
計測するまでの間に前記端末側無線通信手段Bからの無
線通信信号を受信できない場合に前記ダミー電文保存手
段Aに信号を出力し、前記ダミー電文保存手段Aは前記
タイマAの出力信号により内部に保存してあるあらかじ
め定められた電文を前記電文送受信手段Aを通じて前記
メータに出力し、前記データ比較手段はあらかじめ定め
られた電文に対する応答電文と前記データ記憶手段に記
憶されている電文とを比較し比較結果もしくはあらかじ
め定めた電文に対する応答電文を前記端末側無線通信手
段Bを通じて前記データ収集手段に出力する構成とする
こともできる。
【0020】さらに、流量値を測定したり、遠隔制御を
行う外部との通信機能を持ったメータと、無線通信機能
を持つ端末側無線通信手段Aと、前記端末側無線通信手
段Aと無線通信を行う端末側無線通信手段Bと、前記端
末側無線通信手段Bとの通信を電話回線網制御装置によ
り電話回線を介して行うデータ収集手段とで構成される
自動検針システムにおいて、前記端末側無線通信手段B
はあらかじめ定められた一定時間を計測するタイマB
と、あらかじめ定められた電文を保存しておくダミー電
文保存手段Bと、前記データ収集手段が出力した電文を
記憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶
されている電文と前記データ収集手段が出力した電文の
内容を比較するデータ比較手段と、前記メータと電文の
送受信を行う電文送受信手Bとで構成され、前記タイマ
Bは前記データ収集手段が出力した信号を受信した時点
からあらかじめ定められた一定時間を計測するとともに
前記タイマが一定時間を計測するまでの間に前記端末側
無線通信手段Aからの無線通信信号を受信できない場合
にのみ前記ダミー電文保存手段Bに信号を出力し、前記
ダミー電文保存手段Bは前記タイマBの出力信号により
内部に保存してあるあらかじめ定められた電文を前記電
文送受信手段Bを通じて前記データ収集手段に出力し、
前記データ比較手段はあらかじめ定められた電文に対す
る応答電文と前記データ記憶手段に記憶されている電文
とを比較し比較結果もしくはあらかじめ定めた電文に対
する応答電文を前記データ収集手段に出力する構成とす
ることもできる。
【0021】
【作用】本発明は上記構成によって以下のような作用を
もたらす。
【0022】端末側無線通信手段Aや端末側無線通信手
段Bはそれぞれ内部にタイマAもしくはタイマBとダミ
ー電文保存手段Aもしくはダミー電文保存手段B12を
備えている。ダミー電文保存手段Aには「再送要求電
文」が保存されている。タイマAは有線信号送受信手段
Aが電文を受信した時点で計測を開始しマイコンメータ
のタイムアウト時間を計測する。そして、有線信号送受
信手段Aが無線信号送受信手段Aから電文を受信した時
点で計測を終了する。もし、有線信号送受信手段Aが無
線信号送受信手段Aから電文を受信する前にタイムアウ
ト時間になりそうな場合は、タイマAはダミー電文保存
手段Aにその旨を伝える。ダミー電文保存手段Aはタイ
マAからの信号を受信すると内部に保存してある「再送
要求電文」をマイコンメータに送信する。
【0023】端末側無線通信手段B13においては、ダ
ミー電文保存手段B12には「ダミー電文」と呼ばれる
電文が保存されている。タイマBは有線信号送受信手段
Bが電文を受信した時点で計測を開始しT−NCUのタ
イムアウト時間を計測する。そして、有線信号送受信手
段Bが無線信号送受信手段B10から電文を受信した時
点で計測を終了する。もし、有線信号送受信手段B10
が無線信号送受信手段B10から電文を受信する前にタ
イムアウト時間になりそうな場合は、タイマB11はダ
ミー電文保存手段B12にその旨を伝える。ダミー電文
保存手段B12はタイマBからの信号を受信すると内部
に保存してある「ダミー電文」をT−NCUに送信す
る。ここで、T−NCUは電文の到達を確認するのみで
センターにその電文を送信する。センターはその電文を
「ダミー電文」であると判断した場合はシステムへの影
響を与えないように応答電文は返さない。
【0024】
【実施例】以下本発明の実施例を図1を参照して説明す
る。図1において、1は家庭に配管されたガス配管、2
はガス配管1の途中に設けられ対象家庭でのガスの使用
量を計測する流量計(いわゆるメータとよばれる)であ
る。3は電文の送受信を行う電文送受信手段Aである。
4は無線信号の送受信を行う無線信号送受信手段Aであ
る。5は時間を計測するタイマAである。6はあらかじ
め定めたダミー電文が保存してあるダミー電文保存手段
Aである。ここで、電文送受信手段A3、無線信号送受
信手段A4、タイマA5、ダミー電文保存手段A6を総
括して端末側無線通信手段A7と呼ぶ。8はアンテナで
ある。9は電文の送受信を行う電文送受信手段Bであ
る。10は無線信号の送受信を行う無線信号送受信手段
Bである。11は時間を計測するタイマBである。12
はあらかじめ定めたダミー電文が保存してあるダミー電
文保存手段Bである。ここで、電文送受信手段B9、無
線信号送受信手段B10、タイマB11、ダミー電文保
存手段B12を総括して端末側無線通信手段B13と呼
ぶ。14は公衆電話回線15に接続される電話回線網制
御装置でT−NCUと呼ばれる。16はガス会社等の管
理システム(センター)で各家庭のガスメータ情報を収
集して管理するデータ収集手段である。
【0025】図1において、流量計2ではガス配管1に
流れるガスの流量を測定しその積算値を電子的に保存
し、その保存された積算値を端末側無線通信手段A7に
出力する。端末側無線通信手段A7はその内部の電文送
受信手段A3でその積算データを受信する。そして、そ
の積算データを無線信号送受信手段A4からアンテナ8
を通じて空間に送信する。この送信データは端末側無線
通信手段B13に接続されているアンテナ8で取り込ま
れ無線信号送受信手段B10で受信される。その後、そ
の積算データは電文送受信手段B9に送られここからT
−NCU14に有線送信される。T−NCU14はその
積算データをノーリンギング通信により公衆電話回線1
5を通じてセンターであるデータ収集手段16に送る。
ここで、メータでは流量計2からの流量のみでなくガス
遮断弁開閉情報や電圧低下情報等も上記と同様の手順で
センターであるデータ収集手段16に送信する。
【0026】一方、センターであるデータ収集手段16
から通信を行うこともできる。すなわちセンターである
データ収集手段16はメータに対する各種制御情報やデ
ータ要求情報をT−NCU14に対して公衆電話回線1
5を利用して送出する。T−NCU14はその情報を端
末側無線通信手段B13に出力する。端末側無線通信手
段B13はその内部の電文送受信手段B9でその情報を
受信する。そして、その情報を無線信号送受信手段B1
0からアンテナ8を通じて空間に送信する。この送信デ
ータは端末側無線通信手段A7に接続されているアンテ
ナ8で取り込まれ無線信号送受信手段A4で受信され
る。その後、その情報は電文送受信手段A3に送られこ
こから流量計2に送信される。
【0027】次に、流量計2すなわちマイコンメータと
T−NCU14、さらにセンターであるデータ収集手段
16内のC−NCUの動作について詳しく説明する。現
在市場に出回っているマイコンメータにはタイムアウト
機能が備わっている。これは、マイコンメータが電文を
送出してからある一定時間内に受信電文を受信できない
時「タイムアウト」と判断し通信を終了する機能であ
る。現在、発売されているマイコンメータIII(MM−I
II)においてはタイムアウト時間は10秒である。一
方、T−NCU14にも同様の機能が備わっている。す
なわち、T−NCU14が電文を送出してからある一定
時間内に応答の電文が返ってこない時には「タイムアウ
ト」と判断し通信を終了する。また、センターであるデ
ータ収集手段16内のC−NCUにも「タイムアウト」
を機能が備わっている。
【0028】ここで、本実施例のように自動検針システ
ムに無線通信を導入した場合、この「タイムアウト」が
問題になってくる。すなわち、端末側無線通信手段A7
と端末側無線通信手段B13によって計測値の積算デー
タやセンターからの各種情報は1度端末側無線通信手段
A7や端末側無線通信手段B13にバッファリングされ
てから、電波として空中に送信されるのでマイコンメー
タとT−NCU14を有線接続した場合よりも通信時間
が長くなる。また、端末側無線通信手段A7や端末側無
線通信手段B13はマイコンメータやT−NCU14と
同様に電池駆動しているため無線部は間欠動作を行って
いる。したがって、端末側無線通信手段A7や端末側無
線通信手段B13はそれぞれマイコンメータやT−NC
U14から電文を受け取っても次の送信タイミングにな
るまでは無線で送信することができない。
【0029】よって、端末側無線通信手段A7や端末側
無線通信手段B13はそれぞれ内部にタイマA5もしく
はタイマB11とダミー電文保存手段A6もしくはダミ
ー電文保存手段B12を備えている。ダミー電文保存手
段A6には「再送要求電文」が保存されている。この電
文は従来の自動検針システムに利用されている電文で、
マイコンメータの仕様ではマイコンメータがこの電文を
受信すると前回送信した電文を再度送信することになっ
ている。タイマA5は電文送受信手段A3が電文を受信
した時点で計測を開始しマイコンメータのタイムアウト
時間を計測する。そして、電文送受信手段A3が無線信
号送受信手段A4から電文を受信した時点で計測を終了
する。もし、電文送受信手段A3が無線信号送受信手段
A4から電文を受信する前にタイムアウト時間になりそ
うな場合は、タイマA5はダミー電文保存手段A6にそ
の旨を伝える。ダミー電文保存手段A6はタイマA5か
らの信号を受信すると内部に保存してある「再送要求電
文」をマイコンメータに送信する。マイコンメータはこ
の「再送要求電文」を受信すると前回送信した電文を再
度送信する。また、ダミー電文保存手段A6はタイマA
5からの信号にもとづいて「再送要求電文」を送信して
いるので、マイコンメータは自らがタイムアウトと判定
する前に「再送要求電文」を受信することができ「タイ
ムアウト」で通信が終了することを避けることができ
る。また、電文送受信手段A3はマイコンメータが出力
する前回送信電文を無視することによりシステムへの影
響を与えないで済む。
【0030】一方、端末側無線通信手段B13も同様の
動作を行う。すなわち、ダミー電文保存手段B12には
「ダミー電文」と呼ばれる電文が保存されている。この
電文は従来の自動検針システムに利用されていない電文
である。タイマB11は電文送受信手段B9が電文を受
信した時点で計測を開始しT−NCU14のタイムアウ
ト時間を計測する。そして、電文送受信手段B9が無線
信号送受信手段B10から電文を受信した時点で計測を
終了する。もし、電文送受信手段B9が無線信号送受信
手段B10から電文を受信する前にタイムアウト時間に
なりそうな場合は、タイマB11はダミー電文保存手段
B12にその旨を伝える。ダミー電文保存手段B12は
タイマB11からの信号を受信すると内部に保存してあ
る「ダミー電文」をT−NCU14に送信する。ここ
で、T−NCU14は従来より電文の到達や送信終了は
管理するが、通信が開始する場合の「起動電文」や通信
が終了する場合の「終了電文」以外は電文の内容は解析
しない。よって、「ダミー電文」が従来の自動検針シス
テムに利用されていない電文であっても電文の到達を確
認するのみでセンターであるデータ収集手段16にその
電文を送信する。センターであるデータ収集手段16は
その電文を「ダミー電文」であると判断した場合はシス
テムへの影響を与えないように応答電文は返さない。ま
た、ダミー電文保存手段B12はタイマB11からの信
号にもとづいて「ダミー電文」を送信しているので、T
−NCU14は自らがタイムアウトと判定する前に「ダ
ミー電文」を受信することができ「タイムアウト」で通
信が終了することを避けることができる。以上一連の動
作は図2のシーケンス図に示す。このシーケンスは「マ
イコンメータ」が端末側無線通信手段Aの内部に取り込
まれた場合、すなわち「マイコンメータ」と「無線アダ
プタ」が一体化した場合や「T−NCU」と「無線アダ
プタ」が一体化した場合にも適用できる。
【0031】また、以下のようなシーケンスとすること
もできる。すなわち、図3においてマイコンメータが
「再送要求電文」を受信した場合に送信する「前回送信
電文」を端末側無線通信手段A7の内部の電文送受信手
段A3は受信する。そして、その電文内容を電文解読手
段19が解読する。これは、以下のような場合に有効な
手段となる。つまり、電文送受信手段A3がマイコンメ
ータにダミー電文保存手段A6に保存されている「再送
要求電文」を送信してからマイコンメータからの応答電
文がくる前に無線信号送受信手段A4からセンターであ
るデータ収集手段16から送られてきた電文を受信した
場合、そのセンターであるデータ収集手段16からの電
文をすぐにマイコンメータに送信してしまうとそのセン
ターであるデータ収集手段16から送られてきた電文と
マイコンメータが「再送要求電文」にもとづいて送信し
た前回送信した電文とが衝突してしまうおそれがある。
よって、電文送受信手段A3はマイコンメータが「再送
要求電文」にもとづいて送信した前回送信した電文を解
読したのちセンターであるデータ収集手段16から送ら
れてきた電文をマイコンメータに送信することにより上
記のような電文の衝突を避けることができる。端末側無
線通信手段B13にも同様のことができる。すなわち、
センターであるデータ収集手段16が「ダミー電文」を
受信した場合にあらかじめ定めたダミー応答電文を送信
することとする。このダミー応答電文を端末側無線通信
手段B13の内部の電文送受信手段B9は受信し電文解
読手段19が電文内容を解読する。これにより電文送受
信手段B9がT−NCU14にダミー電文保存手段B1
2に保存されている「ダミー電文」を送信してからセン
ターであるデータ収集手段16からのダミー応答電文が
くる前に無線信号送受信手段B10からマイコンメータ
から送られてきた電文を受信した場合、そのマイコンメ
ータからの電文をすぐにT−NCU14に送信してしま
うとそのマイコンメータから送られてきた電文とセンタ
ーであるデータ収集手段16が「ダミー電文」にもとづ
いて送信したダミー応答電文とが衝突してしまうおそれ
がある。よって、電文送受信手段B9はセンターである
データ収集手段16が「ダミー電文」にもとづいて送信
したダミー応答電文を解読したのちマイコンメータから
送られてきた電文をT−NCU14に送信することによ
り上記のような電文の衝突を避けることができる。ま
た、T−NCU14内部の「タイムアウト」が端末側無
線通信手段B13にからの電文に対してのみでなくセン
ターであるデータ収集手段16からの電文に対しても行
われる場合、センターであるデータ収集手段16が「ダ
ミー電文」にもとづいて送信したダミー応答電文を送信
することによってこのセンターであるデータ収集手段1
6側に対するT−NCU14の「タイムアウト」も回避
することができる。
【0032】さらに、以下のようなシーケンスとするこ
ともできる。すなわち、図4においてマイコンメータも
しくはデータ収集手段16が「再送要求電文」を受信し
た場合に送信する「前回送信電文」を端末側無線通信手
段A7の内部の電文送受信手段A3もしくは端末側無線
通信手段B13の内部の電文送受信手段B9は受信す
る。しかし、その内容は解読せずに電文確認手段20が
電文の到達を確認するのみである。これは、以下のよう
な場合に有効な手段となる。つまり、この端末側無線通
信手段A7もしくは端末側無線通信手段B13がそれぞ
れマイコンメータとT−NCU14から送られてくる
「再送要求電文」にもとづいた前回送信電文や「ダミー
電文」にもとづいたダミー応答電文の内容を解読せずに
電文の到達のみを確認することにより、内容を解読する
場合と比較して受信部の電源を早めにOFFすることが
でき消費電流の削減を行うことができる。この一連の動
作は図5のシーケンス図に示す。
【0033】さらに、端末側無線通信手段A7は図6の
ような構成とすることもできる。すなわち、端末側無線
通信手段A7は内部にデータ記憶手段17とデータ比較
手段18を持つ。電文送受信手段A3はマイコンメータ
から送られてきた電文をデータ記憶手段17に記憶す
る。そして、マイコンメータが「再送要求電文」にもと
づいて送信した前回送信した電文とデータ記憶手段17
に保存されている前回受信した電文をデータ比較手段1
8は比較する。この2つの電文は本来同じ電文のはずで
ある。もし2つの電文が異なる場合、データ比較手段1
8はその旨の電文を作成し無線信号送受信手段A4から
センターであるデータ収集手段16に送信する。これに
よりセンターであるデータ収集手段16はマイコンメー
タと端末側無線通信手段A7の間の回線異常を知ること
がわかる。また、端末側無線通信手段A7とマイコンメ
ータとの間でこの「再送要求電文」のやりとりが行われ
た時にセンターであるデータ収集手段16から本来の
「再送要求電文」が端末側無線通信手段A7にきた場
合、データ比較手段18はマイコンメータが「再送要求
電文」にもとづいて送信した前回送信した電文とデータ
記憶手段17に保存されている前回受信した電文が異な
るとマイコンメータが「再送要求電文」にもとづいて送
信した前回送信した電文をセンターであるデータ収集手
段16に送信するという構成とすることもできる。これ
により、端末側無線通信手段A7が通信回線でのエラー
をカバーすることができる。このシーケンスは図7に示
す。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動検針シ
ステムには、以下のような効果を奏する。
【0035】マイコンメータもしくはT−NCUのタイ
ムアウト前に無線アダプタがダミー電文を送信すること
により従来の自動検針システムにおけるマイコンメー
タ、T−NCU並びにC−NCUの仕様を変更すること
なく無線アダプタを用いたワイヤレス化を行うことがで
きるという効果がある。
【0036】また、無線アダプタがダミー電文に対する
応答電文を受信し解読することで単にダミー電文を送信
する場合に比べて有線通信間の信頼性を高めることがで
きる。
【0037】また、無線アダプタがダミー電文に対する
応答電文の到達のみを確認することで回線の信頼性と同
時にダミー電文を受信し解読する場合に比べて消費電流
の削減に貢献でき、自動検針システムにおけるワイヤレ
ス化を促進することができる。
【0038】また、単方向の有線通信において無線アダ
プタがダミー電文に対する応答電文を受信し解読したの
ち有線送信を行うので電文の衝突回避を行うことができ
る。
【0039】また、単方向の有線通信において無線アダ
プタがダミー電文に対する応答電文の到達のみを確認し
たのち有線送信を行うので応答電文を受信し解読したの
ち有線送信を行う場合に比べて消費電流の削減に貢献で
き、自動検針システムにおけるワイヤレス化を促進する
ことができる。
【0040】また、前回送信電文を記憶しかつダミー電
文に対する応答電文と比較することでシステムの故障診
断や正しい電文の送信を行うことができ自動検針システ
ムのワイヤレス化におけるシステムの信頼性を大いに高
めることができる。
【0041】すなわち、以上の構成を用いることによ
り、自動検針システムの大いなる普及が期待でき、ガス
等の安全管理に大きな影響を与えることができる。さら
には、無線通信の利用拡大にも貢献できるという絶大な
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における自動検針システムの
ブロック図
【図2】同実施例における自動検針システムのシーケン
ス図
【図3】同実施例における自動検針システムの他のブロ
ック図
【図4】同実施例における自動検針システムの他のブロ
ック図
【図5】同実施例における自動検針システムのシーケン
ス図
【図6】本発明の一実施例における自動検針システムの
他のブロック図
【図7】本発明の一実施例における自動検針システムの
シーケンス図
【図8】従来の自動検針システムのブロック図
【符号の説明】
1 ガス配管 2 流量計(メータ) 3 電文送受信手段A 4 無線信号送受信手段A 5 タイマA 6 ダミー電文保存手段A 7 端末側無線通信手段A 8 アンテナ 9 電文送受信手段B 10 無線信号送受信手段B 11 タイマB 12 ダミー電文保存手段B 13 端末側無線通信手段B 14 電話回線網制御装置(T−NCU) 15 公衆電話回線 16 データ収集手段(センター) 17 データ記憶手段 18 データ比較手段 19 電文解読手段 20 電文確認手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 雅弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松村 照恵 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 横網代 義幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 堀池 良雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤原 純 東京都港区海岸1−5−20 東京瓦斯株式 会社内 (72)発明者 石川 清久 東京都港区海岸1−5−20 東京瓦斯株式 会社内 (72)発明者 古沢 肇 東京都港区海岸1−5−20 東京瓦斯株式 会社内 (72)発明者 安井 昌広 大阪市中央区平野町4丁目1番地2号 大 阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 横山 昭彦 愛知県名古屋市熱田区桜田町19番18号 東 邦瓦斯株式会社内 (72)発明者 池川 幸一 愛知県名古屋市熱田区桜田町19番18号 東 邦瓦斯株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流量値の測定、遠隔制御を行う外部との通
    信を行うメータと、無線通信を行う端末側無線通信手段
    Aと、前記端末側無線通信手段Aと無線通信を行う端末
    側無線通信手段Bと、前記端末側無線通信手段Bとの通
    信を電話回線網制御装置により電話回線を介して行うデ
    ータ収集手段とで構成される自動検針システムにおい
    て、前記端末側無線通信手段Aは前記メータが出力した
    信号を受信した時点からあらかじめ定められた一定時間
    を計測するとともに前記タイマが一定時間を計測するま
    での間に前記端末側無線通信手段Bからの無線通信信号
    を受信できない場合に前記ダミー電文保存手段Aに信号
    を出力するタイマAと、あらかじめ定められた電文を保
    存しておくダミー電文保存手段Aと、前記メータと電文
    の送受信を行う電文送受信手段Aとで構成され、前記ダ
    ミー電文保存手段Aは前記タイマAの出力信号により内
    部に保存してあるあらかじめ定められた電文を前記電文
    送受信手段Aを通じて前記メータに出力する構成の自動
    検針システム。
  2. 【請求項2】流量値の測定、遠隔制御を行う外部との通
    信を行うメータと、無線通信を行う端末側無線通信手段
    Aと、前記端末側無線通信手段Aと無線通信を行う端末
    側無線通信手段Bと、前記端末側無線通信手段Bとの通
    信を電話回線網制御装置により電話回線を介して行うデ
    ータ収集手段とで構成される自動検針システムにおい
    て、前記端末側無線通信手段Bは前記データ収集手段が
    出力した信号を受信した時点からあらかじめ定められた
    一定時間を計測するとともに前記タイマが一定時間を計
    測するまでの間に前記端末側無線通信手段Aからの無線
    通信信号を受信できない場合に前記ダミー電文保存手段
    Bに信号を出力するタイマBと、あらかじめ定められた
    電文を保存しておくダミー電文保存手段Bと、前記デー
    タ収集手段と電文の送受信を行う電文送受信手段Bとで
    構成され、前記ダミー電文保存手段Bは前記タイマBの
    出力信号により内部に保存してあるあらかじめ定められ
    た電文を前記電文送受信手段Bを通じて前記データ収集
    手段に出力する構成の自動検針システム。
  3. 【請求項3】あらかじめ定められた電文に対するメータ
    が出力した応答電文を受信する電文送受信手段Aと、前
    記電文送受信手段Aで受信した応答電文を解読する電文
    解読手段を有する端末側無線通信手段Aとで構成される
    請求項1記載の自動検針システム。
  4. 【請求項4】あらかじめ定められた電文に対するメータ
    が出力した応答電文を解読し解読結果を電文送受信手段
    Aに出力する電文解読手段を有する端末側無線通信手段
    Aとで構成される請求項1記載の自動検針システム。
  5. 【請求項5】あらかじめ定められた電文に対するメータ
    が出力した応答電文の到達のみを確認する電文確認手段
    を有する端末側無線通信手段Aとで構成される請求項1
    記載の自動検針システム。
  6. 【請求項6】あらかじめ定められた電文に対するメータ
    が出力した応答電文の到達のみを確認し確認結果を電文
    送受信手段Aに出力する電文確認手段を有する端末側無
    線通信手段Aとで構成される請求項1記載の自動検針シ
    ステム。
  7. 【請求項7】あらかじめ定められた電文に対するデータ
    収集手段が出力した応答電文を受信する電文送受信手段
    Bと、前記電文送受信手段Aで受信した応答電文を解読
    する電文解読手段を有する端末側無線通信手段Bとで構
    成される請求項2記載の自動検針システム。
  8. 【請求項8】あらかじめ定められた電文に対するデータ
    収集手段が出力した応答電文を解読し解読結果を電文送
    受信手段Bに出力する電文解読手段を有する端末側無線
    通信手段Bとで構成される請求項2記載の自動検針シス
    テム。
  9. 【請求項9】あらかじめ定められた電文に対するデータ
    収集手段が出力した応答電文の到達のみを確認する電文
    確認手段を有する端末側無線通信手段Bとで構成される
    請求項2記載の自動検針システム。
  10. 【請求項10】あらかじめ定められた電文に対するデー
    タ収集手段が出力した応答電文の到達のみを確認し確認
    結果を電文送受信手段Bに出力する電文確認手段を有す
    る端末側無線通信手段Bとで構成される請求項2記載の
    自動検針システム。
  11. 【請求項11】流量値の測定、遠隔制御を行う外部との
    通信を行うメータと、無線通信を行う端末側無線通信手
    段Aと、前記端末側無線通信手段Aと無線通信を行う端
    末側無線通信手段Bと、前記端末側無線通信手段Bとの
    通信を電話回線網制御装置により電話回線を介して行う
    データ収集手段とで構成される自動検針システムにおい
    て、前記端末側無線通信手段Aは前記メータが出力した
    信号を受信した時点からあらかじめ定められた一定時間
    を計測するとともに前記タイマが一定時間を計測するま
    での間に前記端末側無線通信手段Bからの無線通信信号
    を受信できない場合に前記ダミー電文保存手段Aに信号
    を出力するタイマAと、あらかじめ定められた電文を保
    存しておくダミー電文保存手段Aと、前記メータが出力
    した電文を記憶するデータ記憶手段と、あらかじめ定め
    られた電文に対する応答電文と前記データ記憶手段に記
    憶されている電文とを比較し比較結果もしくはあらかじ
    め定めた電文に対する応答電文を前記端末側無線通信手
    段Bを通じて前記データ収集手段に出力するデータ比較
    手段と、前記メータと電文の送受信を行う電文送受信手
    段Aとで構成され、前記ダミー電文保存手段Aは前記タ
    イマAの出力信号により内部に保存してあるあらかじめ
    定められた電文を前記電文送受信手段Aを通じて前記メ
    ータに出力する構成の自動検針システム。
  12. 【請求項12】流量値の測定、遠隔制御を行う外部との
    通信を行うメータと、無線通信を行う端末側無線通信手
    段Aと、前記端末側無線通信手段Aと無線通信を行う端
    末側無線通信手段Bと、前記端末側無線通信手段Bとの
    通信を電話回線網制御装置により電話回線を介して行う
    データ収集手段とで構成される自動検針システムにおい
    て、前記端末側無線通信手段Bは前記データ収集手段が
    出力した信号を受信した時点からあらかじめ定められた
    一定時間を計測するとともに前記タイマが一定時間を計
    測するまでの間に前記端末側無線通信手段Aからの無線
    通信信号を受信できない場合にのみ前記ダミー電文保存
    手段Bに信号を出力するタイマBと、あらかじめ定めら
    れた電文を保存しておくダミー電文保存手段Bと、前記
    データ収集手段が出力した電文を記憶するデータ記憶手
    段と、あらかじめ定められた電文に対する応答電文と前
    記データ記憶手段に記憶されている電文とを比較し比較
    結果もしくはあらかじめ定めた電文に対する応答電文を
    前記データ収集手段に出力するデータ比較手段と、前記
    メータと電文の送受信を行う電文送受信手Bとで構成さ
    れ、前記ダミー電文保存手段Bは前記タイマBの出力信
    号により内部に保存してあるあらかじめ定められた電文
    を前記電文送受信手段Bを通じて前記データ収集手段に
    出力する構成の自動検針システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246491A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Osaka Gas Co Ltd 集中伝送盤及び端末機器監視システム
JP2016100752A (ja) * 2014-11-21 2016-05-30 シャープ株式会社 中継装置及びテレメータシステム
WO2026063414A1 (ja) * 2024-09-19 2026-03-26 富士電機株式会社 電力計測装置および電力計測方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246491A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Osaka Gas Co Ltd 集中伝送盤及び端末機器監視システム
JP2016100752A (ja) * 2014-11-21 2016-05-30 シャープ株式会社 中継装置及びテレメータシステム
WO2026063414A1 (ja) * 2024-09-19 2026-03-26 富士電機株式会社 電力計測装置および電力計測方法

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