JPH0989381A - 電気蓄熱暖房機 - Google Patents

電気蓄熱暖房機

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JPH0989381A
JPH0989381A JP7250700A JP25070095A JPH0989381A JP H0989381 A JPH0989381 A JP H0989381A JP 7250700 A JP7250700 A JP 7250700A JP 25070095 A JP25070095 A JP 25070095A JP H0989381 A JPH0989381 A JP H0989381A
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JP
Japan
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heat storage
temperature
heat
damper
storage unit
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JP7250700A
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English (en)
Inventor
Atsushi Miyauchi
淳 宮内
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓄熱ユニットの蓄熱温度により自然対流暖
房、温風暖房が自動的に切り替わり、吹き出し温度を適
温に保ち安全に使用できる電気蓄熱暖房機を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 蓄熱ユニット6の上下にダンパー11と放熱
用送風部14を設け、蓄熱体温度検知素子15により蓄
熱ユニット6の温度を検出し、所定温度と比較してダン
パー11の開口度または放熱用送風部14の運転制御を
することにより、吹き出し温度を適温に保ち安全に使用
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は深夜電力を利用して蓄熱
体に蓄熱し、昼間時に蓄熱体の熱を放熱して暖房する電
気蓄熱暖房機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、蓄熱部に蓄えた熱を放出して暖房
する電気蓄熱暖房機が利用されている。従来、この種の
電気蓄熱暖房機は図4に示すような構成が一般的であっ
た。すなわち本体ケース101内に設けた蓄熱ユニット
102には、中央に放熱路103と発熱部104を備
え、前後に蓄熱体105と断熱材106を有している。
蓄熱ユニット102上部に放熱口107と放熱ダンパー
108を備え、前記本体ケース101の前面上部に吹出
口109を備え、前記放熱ダンパー108を開閉するバ
イメタルよりなる開閉装置110を有している。開閉装
置110はバイメタルの熱変形を応用したもので、蓄熱
体105が高温時は放熱ダンパー108を閉じ、蓄熱体
105の温度が下がると放熱ダンパー108を開くもの
である。
【0003】上記構成において、深夜電力を利用して蓄
熱運転を行うときは、発熱部104に通電して蓄熱体1
05に蓄熱すると、開閉装置110により放熱ダンパー
108が閉じ、所定時間通電後に発熱部104の通電を
停止して蓄熱が完了する。
【0004】次に放熱ダンパー108を閉じた状態で放
熱運転に入り、蓄熱体105の温度が下がるにつれて開
閉装置110の働きで放熱ダンパー108が開き、吹出
口109から放熱されて室内を暖房するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
蓄熱暖房機では、蓄熱暖房を行う時は吹出口109から
放出される熱気は、本体ケース101の吹出口109か
ら上方へ放出される自然対流による暖房であるため、部
屋暖房としては本体上部の天井部分のみが先に加熱さ
れ、部屋全体の暖房には時間を要するという課題があっ
た。
【0006】また、たとえば特公昭57−55982号
公報で示されているように放熱路中にファンを設けた強
制対流方式を用いるものもあるが、静かな室内あるいは
就寝時に使用すると、ファンモーターから騒音が発生す
る場合があるという課題があった。
【0007】また、強制対流方式の電気蓄熱暖房機で
は、蓄熱体105の蓄熱量大の時に放熱用送風部を駆動
して放熱すると、運転開始時に吹出口109から吐出さ
れる温風温度が大幅に上昇するという課題があった。
【0008】また、自然対流方式の電気蓄熱暖房機で
は、開閉装置110にバイメタルを使用しているため、
設定温度に対して放熱ダンパー108の開閉角度をきめ
細かく制御できないという課題があった。
【0009】また、深夜電力を利用して蓄熱体105に
蓄熱しているが、深夜電力供給時間外に蓄熱量が減少す
ると、暖房能力が大幅に低下するという課題があった。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、騒音
を生じない静寂暖房ができるとともに、部屋全体の暖房
が早くできる電気蓄熱暖房機を提供することを第1の目
的としている。
【0011】また、第2の目的は、蓄熱体の蓄熱量大の
ときに、空気吹出口から高温な温風が吐出されないよう
にすることにある。
【0012】また、第3の目的は、蓄熱体の蓄熱量大の
ときに、空気吹出口からの自然対流による放熱量をきめ
細かく制御することにある。
【0013】また、第4の目的は、ファンの回転を上げ
ることなく、空気吹出口から吐出される風量を増大し、
また高温の熱気が吐出されないようにすることにある。
【0014】また、第5の目的は、深夜電力供給時間外
にあっても暖房能力が下がらないようにすることにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成させるための第1の手段は、上部に空気吹出口と下部
に空気吸込口を備えた本体ケースと、この本体ケース内
に設けた蓄熱ユニットと、この蓄熱ユニット内に設けた
前記空気吹出口および空気吸込口に連通する放熱路と、
この放熱路の上部に開閉可能に設けたダンパーと、前記
放熱路の下部に設けた放熱用送風部を有する構成とした
ものである。
【0016】また、第2の目的を達成させるための第2
の手段は、蓄熱ユニットの温度を検知する蓄熱体温度検
知素子と、ダンパーと放熱用送風部を駆動制御する制御
装置を有し、この制御装置は前記蓄熱体温度検知素子の
検出温度が所定温度以上のときは前記ダンパーのみを制
御し、検出温度が所定温度より低いときは前記ダンパー
および前記放熱用送風部を制御する構成としたものであ
る。
【0017】また、第3の目的を達成させるための第3
の手段は、蓄熱ユニットの温度を検知する蓄熱体温度検
知素子と、ダンパーと放熱用送風部を駆動制御する制御
装置と、室温を検出する室温検知素子と、室内の設定温
度を入力する操作部を有し、蓄熱体温度検知素子の検出
温度が所定温度以上のとき、制御装置は設定温度と室温
との差に応じてダンパーの開口角度を変更可能とした構
成としたものである。
【0018】また、第4の目的を達成させるための第4
の手段は、空気吹出口の上流側に設けた空気吹出室と、
本体ケースと蓄熱ユニットの間に設けた通気路を有し、
この通気路の先端を前記空気吹出室と連通する構成とし
たものである。
【0019】また、第5の目的を達成させるための第5
の手段は、蓄熱ユニットの上端部に補助ヒーターを備え
た構成としたものである。
【0020】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、放
熱用送風部を停止して放熱路の上部に設けたダンパーを
開放することにより自然対流による静寂暖房ができると
ともに、放熱用送風部の運転により蓄熱ユニットに蓄え
た熱気を温風として送り出すことにより室内の暖房効果
を高めることができる。
【0021】また第2の手段の構成により、蓄熱ユニッ
トの蓄熱量大の時はダンパーを小さく開いて放熱量を少
なくして、蓄熱量小の時はダンパーの開度を大きくする
とともに放熱用送風部を運転することにより、空気吹出
口から吐出される温度を低減することができる。
【0022】また、第3の手段の構成により、蓄熱ユニ
ットの蓄熱量大の時に、設定温度と室温の差が小さい時
は開閉装置によりダンパーを小さく開いて放熱量を少な
くし、設定温度と室温の差が大きい時はダンパーを大き
く開いて放熱量を多くし、空気吹出口から吐出される熱
気の量を調整することができる。
【0023】また、第4の手段の構成により、送風部運
転時に放熱路から放出される温風の勢いに伴って、本体
ケースと蓄熱ユニットの間の通気路を通る空気流は多く
なり、この室温の気流が混合して適温に調整され、風量
も増やして吐出することができる。
【0024】また、第5の手段の構成により、深夜電力
供給時間帯外に蓄熱ユニットの蓄熱量が不足したときに
は、放熱路上端部に設けた補助ヒーターに通電すること
により、自然対流または強制通風のいずれにも対応して
暖房することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1〜図
3を参照しながら説明する。図に示すように、本体ケー
ス1の前面上部には空気吹出口3が開口し、この空気吹
出口3と連通して空気吹出室2が形成されている。本体
ケース1の前面下部および後面下部に設けた空気吸込口
5は空気吸込室4に室内空気を取り入れるものである。
本体ケース1の中央に蓄熱ユニット6を配し、この蓄熱
ユニット6内には蓄熱体7が配設され、蓄熱体7は空気
吹出室2および空気吸込室4と連通する複数の放熱路8
を有し、さらに蓄熱体7周囲を包囲するように断熱材1
0が設けられている。
【0026】蓄熱体7の内部には発熱体9が配設され、
この発熱体9は蓄熱スイッチ(図示せず)を介して、2
00V電源に接続されている。蓄熱ユニット6には放熱
路8の上側開口部8aを開閉するダンパー11が設けら
れ、空気吹出室2には排気温度検知素子12が設けら
れ、ダンパー11は排気温度検知素子12が検出する温
度に基づいて、開閉装置13により駆動されるものであ
る。すなわち開閉装置13はモーター13aとリンク1
3b、13cからなり、リンク13cの先端の上下動に
より、ダンパー11の開閉角度を変えて上側開口部8a
からの放熱量の調節を行うものである。なお、蓄熱ユニ
ット6下部の空気吸込室4には放熱用送風部14が設け
られている。
【0027】上記構成において、蓄熱を行うときは、ま
ずダンパー11にて放熱路8の上側開口部8aを閉じ、
発熱体9に深夜電力を利用して約8時間通電して蓄熱体
7に蓄熱する。次に発熱体9の通電を止め、ダンパー1
1を開閉装置13により駆動して開口角度を調整しなが
ら、蓄熱体7の熱を空気吹出口3から放熱する。このと
き放熱用送風部14を停止した静かな部屋暖房が可能と
なる。
【0028】また、ダンパー11を開いた状態で放熱用
送風部14を運転して放熱路8に通風することにより、
蓄熱体7の熱を空気吹出口3から多量に放出することが
可能となり、部屋の暖房効果を高めることができる。
【0029】このように本発明の第1実施例の電気蓄熱
暖房機によれば、蓄熱体7に熱を蓄えたのち、ダンパー
11のみを開閉することにより、室内を熱気が自然対流
する静寂暖房が行え、放熱用送風部14の運転を行え
ば、蓄熱体7の熱を短時間に多量に放出できるので、室
内の暖房効果を高めることができる。
【0030】次に本発明の第2実施例について図1〜図
3を参照しながら説明する。なお第1実施例に記載した
ものと同一構成のものは同一番号を付して詳しい説明は
省略する。図に示すように、蓄熱体7の温度を検知する
ためのサーミスタなどの蓄熱体温度検知素子15が蓄熱
ユニット6に枢着されている。制御装置16は蓄熱体温
度検知素子15の検出温度が所定温度(約140℃設
定)より高いときは、ダンパー11のみを駆動し、検出
温度が所定温度より低いときはダンパー11および放熱
用送風部14を駆動する。
【0031】上記構成により、蓄熱体7に熱が充分に蓄
えられている場合に、蓄熱体温度検知素子15の検出温
度が前記所定温度より高温のときは、制御装置16はダ
ンパー11のみを駆動して上側開口部8aを半開する。
蓄熱体7の熱は空気吹出口3から少しずつ放熱され、上
昇気流となり自然対流による部屋の暖房が可能となる。
このとき、空気吹出口3から放出される熱気流の温度は
比較的安全な温度範囲内に保たれる。
【0032】次に、蓄熱体7の温度が所定温度以下に低
下すると、制御装置16は放熱用送風部14の運転を行
い、蓄熱体7の熱を温風として空気吹出口3から多量に
放出することが可能となり、部屋の暖房効果を高めるこ
とができる。
【0033】このように本発明の第2実施例の電気蓄熱
暖房機によれば、蓄熱体7の温度が所定温度より高いと
きはダンパー11のみを半開にしてから少しずつ放熱す
ることにより、高温熱風の吐出を防止して安全に運転す
ることができる。
【0034】次に本発明の第3実施例について図1〜図
3を参照しながら説明する。なお第1実施例および第2
実施例に記載したものと同一構成のものは同一番号を付
して詳しい説明は省略する。
【0035】図に示すように、空気吸込口5の近傍にサ
ーミスタなどの室温検知素子17が備えられ、室温を検
出している。本体ケース1の表面には操作部18が設け
られ、使用者の希望する室温を設定温度として入力でき
るようになっている。
【0036】上記構成により、蓄熱体温度検知素子15
の検出温度が所定温度より高い場合において、操作部1
8で入力された設定温度が室温検知素子17と同等また
は高いとき、制御装置16は開閉装置13を駆動してダ
ンパー11を閉じる。また設定温度が室温検知素子17
の検出温度より低く、温度差が2℃以下のときはダンパ
ー11を半開し、さらに温度差が2℃を越えるときはダ
ンパー11を全開する。
【0037】したがって蓄熱体7に熱が蓄えられ蓄熱体
温度検知素子15の検出温度が所定温度より高温の場合
は、制御装置16は設定温度と室温の差に応じてダンパ
ー11の開口角度を閉、半開、全開の3段階に変えて、
空気吹出口3から放熱される熱気量を調整することによ
り、速やかに室温を設定温度に近づけ、かつ安定した運
転をすることができる。
【0038】このように本発明の第3実施例の電気蓄熱
暖房機によれば、設定温度と室温の温度差によりダンパ
ー11の開口角度を多段階に変えて空気吹出口3から放
熱される熱気量を変更することにより、室温の上がり過
ぎを防止し、また設定温度まで短時間に室温を高め、運
転を安定化することができる。
【0039】次に本発明の第4実施例について図1〜図
3を参照しながら説明する。なお第1実施例〜第3実施
例に記載したものと同一構成のものは同一番号を付して
詳しい説明は省略する。図に示すように、本体ケース1
の4側面と蓄熱ユニット6との間に通気路19となる間
隔を形成し、この通気路19は室内の空気を導入して空
気吹出室2に案内する役目をしている。また、通気路1
9は蓄熱体7に隣接し温められているので、通気路19
内に上昇気流を生じている。
【0040】上記構成により、蓄熱体7の検出温度が所
定温度より低い場合において、設定温度と室温の温度差
が大のとき、制御装置16はダンパー11を開き放熱用
送風部14を運転する。放熱用送風部14の送風により
蓄熱体7の熱が放熱路8を通り空気吹出室2へ送出され
るときに、通気路19からの上昇気流が加速され空気吹
出室2で混合されて吹出温度を適正温度に下げ、このと
き空気吹出口3から放出される風量も増大し、部屋の暖
房効果をさらに高めることができる。
【0041】このように本発明の第4実施例の電気蓄熱
暖房機によれば、放熱用送風部14の送風により通気路
19の上昇気流が空気吹出室2へと誘引されて混合し、
空気吹出口3から吹き出される温風温度を適正温度に下
げるとともに、風量が増えるため温風の届く範囲が拡が
り、暖房効果を一層高めることができる。
【0042】次に本発明の第5実施例について図1〜図
3を参照しながら説明する。なお第1実施例〜第4実施
例に記載したものと同一構成のものは同一番号を付して
詳しい説明は省略する。図に示すように、蓄熱ユニット
6の上端部にシーズヒーターなどからなる補助ヒーター
20が備えられている。この補助ヒーター20は100
V電源に接続され、深夜電力通電時間帯以外でも通電可
能となっている。
【0043】上記構成により、通常運転時は、深夜に通
電した蓄熱を利用して暖房を行うが、深夜電力が使用で
きない時間帯に蓄熱ユニット6の蓄熱量が少なくなった
場合は、補助ヒーター20に通電し、ダンパー11を開
くことにより、自然対流による暖房ができる。さらに放
熱用送風部14を同時に運転する温風暖房とすることが
できるため、使用者の好みに応じた暖房方式を選択する
ことができる。
【0044】このように本発明の第5実施例の電気蓄熱
暖房機によれば、深夜電力通電時間帯以外で蓄熱ユニッ
ト6の蓄熱量が不足して暖房能力を充分に発揮できない
場合でも、補助ヒーター20のみに通電する自然対流に
よる暖房運転と、放熱用送風部14を同時に運転する温
風暖房を選択して使い分けることができる。
【0045】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、蓄熱体に熱を蓄えたのちダンパーのみを開
閉することにより自然対流の静寂暖房が行え、放熱用送
風部を運転することにより蓄熱体の熱を多量に放出し、
より暖房効果を高めることができるという効果のある電
気蓄熱暖房機を提供できる。
【0046】また、蓄熱体検知素子で蓄熱ユニットの温
度を検出し、所定の温度以上のときは制御装置によりダ
ンパーのみを駆動させることにより、放出される熱気流
の温度を安全な温度範囲内に保つことができるという効
果のある電気蓄熱暖房機を提供できる。
【0047】また、設定温度と室温の温度差により、ダ
ンパーの開口角度を多段階に変更して、空気吹出口から
放出する熱気量を増減させることにより設定温度に室温
を近づけ、設定温度まで短時間に室温を高め、安定した
運転ができるという効果のある電気蓄熱暖房機を提供で
きる。
【0048】また、本体ケースの内側面と蓄熱ユニット
との間に通気路を設け、先端を空気吹出口に連通させる
ことにより、放熱用送風部の送風により通気路からの上
昇気流が空気吹出室へと誘引混合され、温風温度を適正
温度に下げるとともに、風量を増大させ暖房効果を一層
高めることができるという効果のある電気蓄熱暖房機を
提供できる。
【0049】また、蓄熱ユニットの上端部に100V電
源に接続された補助ヒーターを備えることにより、深夜
電力の通電時間帯外で蓄熱量が不足したときにも、補助
ヒーターのみの自然対流による暖房、または送風を追加
した温風暖房のいずれかを選択して使用することができ
るという効果のある電気蓄熱暖房機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例〜第5実施例の電気蓄熱暖
房機の側断面図
【図2】同正面断面図
【図3】同正面外観図
【図4】従来の電気蓄熱暖房機の側断面図
【符号の説明】
1 本体ケース 2 空気吹出室 3 空気吹出口 5 空気吸込口 6 蓄熱ユニット 8 放熱路 11 ダンパー 14 放熱用送風部 15 蓄熱体温度検知素子 16 制御装置 17 室温検知素子 18 操作部 19 通気路 20 補助ヒーター

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に空気吹出口と下部に空気吸込口を
    備えた本体ケースと、この本体ケース内に設けた蓄熱ユ
    ニットと、この蓄熱ユニット内に設けた前記空気吹出口
    および空気吸込口に連通する放熱路と、この放熱路の上
    部に開閉可能に設けたダンパーと、前記放熱路の下部に
    設けた放熱用送風部を有する電気蓄熱暖房機。
  2. 【請求項2】 蓄熱ユニットの温度を検知する蓄熱体温
    度検知素子と、ダンパーと放熱用送風部を駆動制御する
    制御装置を有し、この制御装置は前記蓄熱体温度検知素
    子の検出温度が所定温度以上のときは前記ダンパーのみ
    を制御し、検出温度が所定温度より低いときは前記ダン
    パーおよび前記放熱用送風部を制御してなる請求項1記
    載の電気蓄熱暖房機。
  3. 【請求項3】 蓄熱ユニットの温度を検知する蓄熱体温
    度検知素子と、ダンパーと放熱用送風部を駆動制御する
    制御装置と、室温を検出する室温検知素子と、室内の設
    定温度を入力する操作部を有し、蓄熱体温度検知素子の
    検出温度が所定温度以上のとき、制御装置は設定温度と
    室温との差に応じてダンパーの開口角度を変更可能とし
    た請求項1または2記載の電気蓄熱暖房機。
  4. 【請求項4】 空気吹出口の上流側に設けた空気吹出室
    と、本体ケースと蓄熱ユニットの間に設けた通気路を有
    し、この通気路の先端を前記空気吹出室と連通してなる
    請求項1,2または3記載の電気蓄熱暖房機。
  5. 【請求項5】 蓄熱ユニットの上端部に補助ヒーターを
    備えた請求項1,2,3または4記載の電気蓄熱暖房
    機。
JP7250700A 1995-09-28 1995-09-28 電気蓄熱暖房機 Pending JPH0989381A (ja)

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Cited By (5)

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