JPH0989493A - 熱交換塔 - Google Patents
熱交換塔Info
- Publication number
- JPH0989493A JPH0989493A JP24803795A JP24803795A JPH0989493A JP H0989493 A JPH0989493 A JP H0989493A JP 24803795 A JP24803795 A JP 24803795A JP 24803795 A JP24803795 A JP 24803795A JP H0989493 A JPH0989493 A JP H0989493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eliminator
- rainwater
- heat exchange
- space
- tower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】雨水等と冷媒或いは熱媒との混合、及び稼働中
の冷媒或いは熱媒の飛散による循環系統外への漏出を防
止した直交流型の熱交換塔を提供する。 【解決手段】適宜な幅を有する短冊形の複数のエリミネ
ータ13を充填材4の上部から空間部3下方に向けて隔離
して多段に、且つ塔内に浸入し、エリミネータ13で受け
た雨水が隣接する下段のエリミネータ13上に滴下される
ように順次水平方向に位置をずらして階段状に配列し、
エリミネータ下部には雨水受部材16を設け、雨水受部材
16の縁部を集水樋14に接続し、エリミネータ13を伝って
集水樋14で収集された雨水等を排出管15より塔外部へ排
出する。
の冷媒或いは熱媒の飛散による循環系統外への漏出を防
止した直交流型の熱交換塔を提供する。 【解決手段】適宜な幅を有する短冊形の複数のエリミネ
ータ13を充填材4の上部から空間部3下方に向けて隔離
して多段に、且つ塔内に浸入し、エリミネータ13で受け
た雨水が隣接する下段のエリミネータ13上に滴下される
ように順次水平方向に位置をずらして階段状に配列し、
エリミネータ下部には雨水受部材16を設け、雨水受部材
16の縁部を集水樋14に接続し、エリミネータ13を伝って
集水樋14で収集された雨水等を排出管15より塔外部へ排
出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排気口から吹き込
んだ雨水や雪等の冷媒或いは熱媒への混入、及び冷媒或
いは熱媒の飛散による塔外への漏出を防止するようにし
た、冷却塔や加熱塔等の直交流型の熱交換塔に関する。
んだ雨水や雪等の冷媒或いは熱媒への混入、及び冷媒或
いは熱媒の飛散による塔外への漏出を防止するようにし
た、冷却塔や加熱塔等の直交流型の熱交換塔に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種熱交換塔における雨水等の
混入防止構造としては、排気口上にエルボダクトを取り
付けて排気口内に雨水等を浸入し難くしたものや、排気
口真下の下部水槽上に雨水等を捕集する雨水受皿を取付
けて排気口内に浸入した雨水等と冷媒或いは熱媒との混
合を防止するようにしたものがある。
混入防止構造としては、排気口上にエルボダクトを取り
付けて排気口内に雨水等を浸入し難くしたものや、排気
口真下の下部水槽上に雨水等を捕集する雨水受皿を取付
けて排気口内に浸入した雨水等と冷媒或いは熱媒との混
合を防止するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術で述べたもの
のうち前者においては、風向きや風雨の強さによっては
エルボダクトの開口から排気口内へ雨水等が吹き込むこ
とがあり、冷媒或いは熱媒との混合を防止できなかっ
た。そのため、冷媒或いは熱媒に不凍液その他の薬液を
用いた場合は、雨水等の混入によりその濃度が低下し、
冷媒或いは熱媒の氷結を招来する等、所期の凍結性能が
得られなくなるという問題点を有していた。
のうち前者においては、風向きや風雨の強さによっては
エルボダクトの開口から排気口内へ雨水等が吹き込むこ
とがあり、冷媒或いは熱媒との混合を防止できなかっ
た。そのため、冷媒或いは熱媒に不凍液その他の薬液を
用いた場合は、雨水等の混入によりその濃度が低下し、
冷媒或いは熱媒の氷結を招来する等、所期の凍結性能が
得られなくなるという問題点を有していた。
【0004】また、後者においては、冷媒或いは熱媒と
雨水等との混合を防止できるものの、稼働中、充填材か
ら雨水受皿上の空間部に飛散した冷媒或いは熱媒の一部
も雨水受皿で捕集され、雨水等と共に塔外部へ排出され
るため、これらの無駄を生じさせるという問題点を有し
ていた。
雨水等との混合を防止できるものの、稼働中、充填材か
ら雨水受皿上の空間部に飛散した冷媒或いは熱媒の一部
も雨水受皿で捕集され、雨水等と共に塔外部へ排出され
るため、これらの無駄を生じさせるという問題点を有し
ていた。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、雨水等と冷媒或いは熱媒との混合、及び稼働中
の飛散による冷媒或いは熱媒の循環系統外への漏出を防
止し、更にエリミネータを階段状に設けて雨水受皿を小
さくすることで、経済的でメンテナンス性に優れた直交
流型の熱交換塔を提供することにある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、雨水等と冷媒或いは熱媒との混合、及び稼働中
の飛散による冷媒或いは熱媒の循環系統外への漏出を防
止し、更にエリミネータを階段状に設けて雨水受皿を小
さくすることで、経済的でメンテナンス性に優れた直交
流型の熱交換塔を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、排気口と連通する内部空間部に隣接させて配
置した充填材に冷媒或いは熱媒を散水して熱交換を行な
い、熱交換した冷媒或いは熱媒を上記空間部の下方に設
けた下部水槽で捕集する熱交換塔において、適宜な幅を
有する複数のエリミネータを上記充填材の上部から空間
部下方に向けて隔離して多段に、且つ当該エリミネータ
で受けた雨水が隣接する下段のエリミネータ上に滴下さ
れるように順次水平方向に位置をずらして階段状に配列
すると共に、エリミネータ下部に配列された雨水受部材
の縁部を空間部下方に設けた集水樋に接続して構成した
ことを特徴としている。
本発明は、排気口と連通する内部空間部に隣接させて配
置した充填材に冷媒或いは熱媒を散水して熱交換を行な
い、熱交換した冷媒或いは熱媒を上記空間部の下方に設
けた下部水槽で捕集する熱交換塔において、適宜な幅を
有する複数のエリミネータを上記充填材の上部から空間
部下方に向けて隔離して多段に、且つ当該エリミネータ
で受けた雨水が隣接する下段のエリミネータ上に滴下さ
れるように順次水平方向に位置をずらして階段状に配列
すると共に、エリミネータ下部に配列された雨水受部材
の縁部を空間部下方に設けた集水樋に接続して構成した
ことを特徴としている。
【0007】上記エリミネータを細長い短冊形の板材で
形成し、これを空間部側の縁部よりも充填材側の縁部が
高位となるように傾斜させて配列して構成してもよい。
エリミネータの底面には、付着した冷媒或いは熱媒を滴
下させるための突条を設けることがより好ましい。
形成し、これを空間部側の縁部よりも充填材側の縁部が
高位となるように傾斜させて配列して構成してもよい。
エリミネータの底面には、付着した冷媒或いは熱媒を滴
下させるための突条を設けることがより好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の好適な
一実施例を説明する。図1は本例の熱交換塔の構成を示
す系統図、図2はエリミネータの配列状態を示した図、
図3は底面に突条を設けたエリミネータの配列状態を示
した図、図4は雨水受部材と集水樋の接続状態を示す要
部断面図、図5は雨水受部材の他例の配置図である。
一実施例を説明する。図1は本例の熱交換塔の構成を示
す系統図、図2はエリミネータの配列状態を示した図、
図3は底面に突条を設けたエリミネータの配列状態を示
した図、図4は雨水受部材と集水樋の接続状態を示す要
部断面図、図5は雨水受部材の他例の配置図である。
【0009】図1において、本例の熱交換塔1は、直交
流(開放)型構造のものであり、その本体2の内部中央
に設けた適宜幅の空間部3の両側に、多数枚の充填板を
積層配設してなる充填材4を配置し、この充填材4の真
上の塔上部には不凍液その他薬液を含有する冷媒或いは
熱媒である循環水を貯水し散水するための散水部5を設
け、充填材4及び空間部3の下方には流下する循環水を
捕集するための下部水槽6を設け、さらに充填材4と隣
接する本体2の側壁部に空気取り入れ口7を設け、空間
部3の真上にはファン8と共に排気口9を設けて形成し
てあり、ファン8により空気取り入れ口7から取り入れ
られた空気と、散水部5より散水されて充填材4の表面
を流下する循環水とを直接接触させて熱交換を行ない、
熱交換した循環水を下部水槽6で捕集すると共に、ポン
プ10を介して凝縮器等の負荷部11へ循環供給するよ
うに設けてある。
流(開放)型構造のものであり、その本体2の内部中央
に設けた適宜幅の空間部3の両側に、多数枚の充填板を
積層配設してなる充填材4を配置し、この充填材4の真
上の塔上部には不凍液その他薬液を含有する冷媒或いは
熱媒である循環水を貯水し散水するための散水部5を設
け、充填材4及び空間部3の下方には流下する循環水を
捕集するための下部水槽6を設け、さらに充填材4と隣
接する本体2の側壁部に空気取り入れ口7を設け、空間
部3の真上にはファン8と共に排気口9を設けて形成し
てあり、ファン8により空気取り入れ口7から取り入れ
られた空気と、散水部5より散水されて充填材4の表面
を流下する循環水とを直接接触させて熱交換を行ない、
熱交換した循環水を下部水槽6で捕集すると共に、ポン
プ10を介して凝縮器等の負荷部11へ循環供給するよ
うに設けてある。
【0010】上記充填材4の空間部3側の上隅部には、
へ字型に折曲形成された遮蔽板12を、その一面を散水
部5と不連通の充填材4の上面部に接合して当該部分を
被覆し、他面を下向きに傾斜させた状態で空間部3内に
張り出して設置してあり、充填材4の上隅部から散水さ
れた循環水が空間部3へ飛散するのを防止するようにな
っている。
へ字型に折曲形成された遮蔽板12を、その一面を散水
部5と不連通の充填材4の上面部に接合して当該部分を
被覆し、他面を下向きに傾斜させた状態で空間部3内に
張り出して設置してあり、充填材4の上隅部から散水さ
れた循環水が空間部3へ飛散するのを防止するようにな
っている。
【0011】遮蔽板12の下方には、適宜な幅及び充填
材4の側壁に沿って水平に横架する長さを有する細長い
短冊形の板材からなる複数のエリミネータ13を、遮蔽
板12の下方に隔離して多段に、且つ充填材4との間隔
が下段位置のものほど拡がるように順次水平方向に位置
をずらして階段状に配列してある。
材4の側壁に沿って水平に横架する長さを有する細長い
短冊形の板材からなる複数のエリミネータ13を、遮蔽
板12の下方に隔離して多段に、且つ充填材4との間隔
が下段位置のものほど拡がるように順次水平方向に位置
をずらして階段状に配列してある。
【0012】このエリミネータ13は、図2に示すよう
に、遮蔽板12と同方向に、すなわち空間部3側の縁部
よりも充填材4側の縁部の方が高位となるように傾斜さ
せると共に、各部材13を下部水槽6の液面に投影した
ときの投影像が連続した一体像となるように、隣接する
上下段で鉛直位置が相互に重複する部分を設けて支持さ
れており、空間部3内に浸入した雨水等を当該エリミネ
ータ表面で受け、傾斜面を伝って下段のエリミネータ1
3上に順次滴下する一方、充填材4から空間部3側に飛
散した循環水を裏面で下部水槽6上へ反射させるように
なっている。
に、遮蔽板12と同方向に、すなわち空間部3側の縁部
よりも充填材4側の縁部の方が高位となるように傾斜さ
せると共に、各部材13を下部水槽6の液面に投影した
ときの投影像が連続した一体像となるように、隣接する
上下段で鉛直位置が相互に重複する部分を設けて支持さ
れており、空間部3内に浸入した雨水等を当該エリミネ
ータ表面で受け、傾斜面を伝って下段のエリミネータ1
3上に順次滴下する一方、充填材4から空間部3側に飛
散した循環水を裏面で下部水槽6上へ反射させるように
なっている。
【0013】循環水の飛散防止をより効率的に行なうた
め、図3に示す如く、エリミネータ13の底面に突条1
3aを設け、当該面に付着し流下する循環水を突条13
aを伝って下部水槽6上に滴下させるようにしてもよ
い。各エリミネータ13の傾斜角度は必ずしも同角度に
揃える必要はなく、また、傾斜角度を可変自在に構成す
るのは任意である。
め、図3に示す如く、エリミネータ13の底面に突条1
3aを設け、当該面に付着し流下する循環水を突条13
aを伝って下部水槽6上に滴下させるようにしてもよ
い。各エリミネータ13の傾斜角度は必ずしも同角度に
揃える必要はなく、また、傾斜角度を可変自在に構成す
るのは任意である。
【0014】空間部3の下方には、図4に示すように、
エリミネータ13を伝って滴下した雨水等を収集する集
水樋14が、エリミネータ13の下部の雨水受部材16
の縁部をその開口部内に進入させ、且つその底面14a
から立ち上げた周壁を雨水受部材16の裏面に当接させ
て、下部水槽6の液面上に配置してある。集水樋14
は、収集した雨水等を排出するため、塔外部に連通する
排出管15と接続してあり、また、底面14aは塔内の
保守点検用の平坦な歩廊面として形成してある。
エリミネータ13を伝って滴下した雨水等を収集する集
水樋14が、エリミネータ13の下部の雨水受部材16
の縁部をその開口部内に進入させ、且つその底面14a
から立ち上げた周壁を雨水受部材16の裏面に当接させ
て、下部水槽6の液面上に配置してある。集水樋14
は、収集した雨水等を排出するため、塔外部に連通する
排出管15と接続してあり、また、底面14aは塔内の
保守点検用の平坦な歩廊面として形成してある。
【0015】エリミネータ13は、充填材4の側壁に沿
って水平に横架して設けたが、水平面に対して傾斜させ
て設けてもよく、雨水受部材16も傾斜させて設けるこ
とができる。その場合に集水樋14は、図5に示すよう
に、雨水受部材16の低位の縁部側にのみ配置すればよ
い。
って水平に横架して設けたが、水平面に対して傾斜させ
て設けてもよく、雨水受部材16も傾斜させて設けるこ
とができる。その場合に集水樋14は、図5に示すよう
に、雨水受部材16の低位の縁部側にのみ配置すればよ
い。
【0016】かかる構成よりなる熱交換塔1によれば、
各エリミネータ13の間隙を通して熱交換した空気を空
間部3内に流入させ、これを排気口8より塔外部へ排出
させて、上記の通り循環水と取り入れ空気との熱交換を
行なうことができる。
各エリミネータ13の間隙を通して熱交換した空気を空
間部3内に流入させ、これを排気口8より塔外部へ排出
させて、上記の通り循環水と取り入れ空気との熱交換を
行なうことができる。
【0017】ファン8の運転又は停止時に、排気口9よ
り空間部3内に浸入した雨水等は、エリミネータ13の
表面で捕集され、傾斜した表面を流下して滴下するが、
滴下した雨水等は次段のエリミネータ13に順次捕集さ
れるので下部水槽6に落下することがなく、雨水受部材
16を経て集水樋14に集められて排出管15より塔外
部に排出され、循環水に混入しない。
り空間部3内に浸入した雨水等は、エリミネータ13の
表面で捕集され、傾斜した表面を流下して滴下するが、
滴下した雨水等は次段のエリミネータ13に順次捕集さ
れるので下部水槽6に落下することがなく、雨水受部材
16を経て集水樋14に集められて排出管15より塔外
部に排出され、循環水に混入しない。
【0018】また、ファン運転中、空間部3側に飛散し
た循環水は、エリミネータ13の裏面に当たって充填材
4側に反射し、又は当該面で捕集されるので、空間部3
内で浸入した雨水等と混じり合って集水樋14に流入す
ることがなく、また、エリミネータ13の裏面で反射し
又は捕集された循環水は下部水槽6上に滴下するため、
飛散による循環系統外への漏出が防止される。
た循環水は、エリミネータ13の裏面に当たって充填材
4側に反射し、又は当該面で捕集されるので、空間部3
内で浸入した雨水等と混じり合って集水樋14に流入す
ることがなく、また、エリミネータ13の裏面で反射し
又は捕集された循環水は下部水槽6上に滴下するため、
飛散による循環系統外への漏出が防止される。
【0019】なお、エリミネータは、雨水等の捕集及び
飛散した循環水の反射や捕集に好適な適宜な形状のもの
を用いることができ、その配列個数及び傾斜角度等は熱
交換塔の寸法や容量等により適宜選定することができ
る。また、本発明は、被冷却又は被加熱流体が大気に直
接接触しない直交流(密閉)型構造の熱交換塔にも適用
可能である。
飛散した循環水の反射や捕集に好適な適宜な形状のもの
を用いることができ、その配列個数及び傾斜角度等は熱
交換塔の寸法や容量等により適宜選定することができ
る。また、本発明は、被冷却又は被加熱流体が大気に直
接接触しない直交流(密閉)型構造の熱交換塔にも適用
可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の熱交換塔によれ
ば、塔内に浸入した雨水等を、エリミネータの表面で捕
集し、下部水槽に滴下させることなく雨水受部材を経て
集水樋で収集して塔外部に排出するので冷媒或いは熱媒
に混入することがなく、従って、循環水として不凍液そ
の他薬液を用いた場合にもこれらの濃度を低下させるこ
とがないので所期の凍結防止性能を持続でき、不凍液そ
の他薬液を随時注入する等のメンテナンスの手間を省力
化できる。
ば、塔内に浸入した雨水等を、エリミネータの表面で捕
集し、下部水槽に滴下させることなく雨水受部材を経て
集水樋で収集して塔外部に排出するので冷媒或いは熱媒
に混入することがなく、従って、循環水として不凍液そ
の他薬液を用いた場合にもこれらの濃度を低下させるこ
とがないので所期の凍結防止性能を持続でき、不凍液そ
の他薬液を随時注入する等のメンテナンスの手間を省力
化できる。
【0021】また、稼働中、空間部側に飛散した冷媒或
いは熱媒は、エリミネータの裏面に当たって反射し、又
は当該面で捕集されるので、空間部内で雨水等と混じり
合って集水樋に流入することがなく、また、エリミネー
タの裏面で反射し又は捕集された冷媒或いは熱媒は下部
水槽上に滴下するので冷媒或いは熱媒の飛散による循環
系統外への漏出を効果的に防止でき、熱交換効率を良好
に維持することができる。
いは熱媒は、エリミネータの裏面に当たって反射し、又
は当該面で捕集されるので、空間部内で雨水等と混じり
合って集水樋に流入することがなく、また、エリミネー
タの裏面で反射し又は捕集された冷媒或いは熱媒は下部
水槽上に滴下するので冷媒或いは熱媒の飛散による循環
系統外への漏出を効果的に防止でき、熱交換効率を良好
に維持することができる。
【図1】本発明の熱交換塔の一実施例の構成を示す系統
図である。
図である。
【図2】図1の熱交換塔のエリミネータの配列状態を示
した図である。
した図である。
【図3】底面に突条を設けたエリミネータの配列状態を
示した図である。
示した図である。
【図4】図1の熱交換塔の雨水受部材と集水樋の接続状
態を示す要部断面図である。
態を示す要部断面図である。
【図5】本発明の熱交換塔の他の実施例の雨水受部材の
配置図である。
配置図である。
1 熱交換塔 2 本体 3 空間部 4 充填材 6 下部水槽 8 ファン 9 排気口 10 ポンプ 11 負荷部 12 遮蔽板 13 エリミネータ 14 集水樋 15 排出管 16 雨水受部材 13a 突条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 攻 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社豊洲総合事務所内
Claims (3)
- 【請求項1】 排気口(9)と連通する内部空間部
(3)に隣接させて配置した充填材(4)に冷媒或いは
熱媒を散水して熱交換を行ない、熱交換した冷媒或いは
熱媒を上記空間部の下方に設けた下部水槽(6)で捕集
する熱交換塔において、適宜な幅を有する複数のエリミ
ネータ(13)を上記充填材の上部から空間部下方に向
けて離隔して多段に、且つ当該エリミネータで受けた雨
水が隣接する下段のエリミネータに滴下されるように順
次水平方向に位置をずらして階段状に配列すると共に、
エリミネータ下部に配列された雨水受部材(16)の縁
部を空間部下方に設けた集水樋(14)に接続して構成
したことを特徴とする熱交換塔。 - 【請求項2】 細長い短冊形の板材からなるエリミネー
タを、充填材側の縁部を高位とした傾斜状態で配列して
なる請求項1に記載の熱交換塔。 - 【請求項3】 エリミネータの底面に突条(13a)を
設けてなる請求項1又は2に記載の熱交換塔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24803795A JPH0989493A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 熱交換塔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24803795A JPH0989493A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 熱交換塔 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989493A true JPH0989493A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17172265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24803795A Pending JPH0989493A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 熱交換塔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0989493A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005050104A1 (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-02 | Mayekawa Mfg.Co.,Ltd. | アンモニア/co2冷凍システムと、該システムに使用されるco2ブライン生成装置及び該生成装置が組み込まれたアンモニア冷却ユニット |
| JP2012519824A (ja) * | 2009-03-03 | 2012-08-30 | マンターズ コーポレイション | 直接強制通風冷却器/冷却塔及びそのための集液器 |
| US10107001B2 (en) | 2014-03-28 | 2018-10-23 | Syntech Towers, L.L.C. | CMU cooling tower and method of construction |
| CN109163577A (zh) * | 2018-08-28 | 2019-01-08 | 烟台蓝德空调工业有限责任公司 | 一种带防雨雪收水装置的新式横流能源塔 |
| US11609051B2 (en) | 2020-04-13 | 2023-03-21 | Harold D. Revocable Trust | Apparatus for cooling liquid and collection assembly therefor |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP24803795A patent/JPH0989493A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005050104A1 (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-02 | Mayekawa Mfg.Co.,Ltd. | アンモニア/co2冷凍システムと、該システムに使用されるco2ブライン生成装置及び該生成装置が組み込まれたアンモニア冷却ユニット |
| CN100449226C (zh) * | 2003-11-21 | 2009-01-07 | 株式会社前川制作所 | 氨/co2制冷系统,用于其中的co2盐水生成系统,以及结合该生成系统的氨冷却单元 |
| US7992397B2 (en) | 2003-11-21 | 2011-08-09 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Ammonia/CO2 refrigeration system, CO2 brine production system for use therein, and ammonia cooling unit incorporating that production system |
| JP2012519824A (ja) * | 2009-03-03 | 2012-08-30 | マンターズ コーポレイション | 直接強制通風冷却器/冷却塔及びそのための集液器 |
| US9033318B2 (en) | 2009-03-03 | 2015-05-19 | Munters Corporation | Direct forced draft fluid cooler/cooling tower and liquid collector therefor |
| US9562729B2 (en) | 2009-03-03 | 2017-02-07 | Munters Corporation | Direct forced draft fluid cooler/cooling tower and liquid collector therefor |
| US9644904B2 (en) | 2009-03-03 | 2017-05-09 | Syntech Towers, LLC | Direct forced draft fluid cooler/cooling tower and liquid collector therefor |
| US10107001B2 (en) | 2014-03-28 | 2018-10-23 | Syntech Towers, L.L.C. | CMU cooling tower and method of construction |
| CN109163577A (zh) * | 2018-08-28 | 2019-01-08 | 烟台蓝德空调工业有限责任公司 | 一种带防雨雪收水装置的新式横流能源塔 |
| CN109163577B (zh) * | 2018-08-28 | 2023-11-17 | 烟台蓝德空调工业有限责任公司 | 一种带防雨雪收水装置的新式横流能源塔 |
| US11609051B2 (en) | 2020-04-13 | 2023-03-21 | Harold D. Revocable Trust | Apparatus for cooling liquid and collection assembly therefor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111164368B (zh) | 水收集装置 | |
| US9562729B2 (en) | Direct forced draft fluid cooler/cooling tower and liquid collector therefor | |
| EP1818640B1 (en) | Cooling tower with direct and indirect cooling sections | |
| CN100507377C (zh) | 空调器的室外装置 | |
| US9841238B2 (en) | Direct forced draft fluid cooling tower | |
| US20050056042A1 (en) | Hydronic rooftop cooling systems | |
| CA2486625C (en) | Coil drain pan apparatus | |
| EP0284208A1 (en) | Gas liquid tower structure | |
| KR20110072825A (ko) | 3면 흡입식 냉각탑 | |
| JPH0989493A (ja) | 熱交換塔 | |
| CN113803874B (zh) | 接水结构和机载冷却单元 | |
| CN215809470U (zh) | 机载蒸发单元和机载辅助冷却系统 | |
| KR20040003675A (ko) | 덕트형 공기조화기의 응축수 배수구조 | |
| JP2998425B2 (ja) | 空気調和機 | |
| CN221992218U (zh) | 谷物冷却机组 | |
| JPH0129430Y2 (ja) | ||
| CN223121555U (zh) | 移动式空调器 | |
| CA1193593A (en) | Heat exchanger | |
| JP3683380B2 (ja) | 直交流式熱交換塔 | |
| JPH0972676A (ja) | 直交流式熱交換塔 | |
| JPH01225895A (ja) | 白煙防止機能付きの直交流式冷却塔 | |
| JPH0363429A (ja) | 空気調和機 | |
| CN113551444A (zh) | 机载蒸发单元和机载辅助冷却系统 | |
| JPH02293597A (ja) | 直交流式冷却塔 | |
| JPH10238967A (ja) | 冷水塔 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050411 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050510 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050913 |