JPH0989521A - レーザ距離測定装置における校正方法 - Google Patents
レーザ距離測定装置における校正方法Info
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- JPH0989521A JPH0989521A JP24225595A JP24225595A JPH0989521A JP H0989521 A JPH0989521 A JP H0989521A JP 24225595 A JP24225595 A JP 24225595A JP 24225595 A JP24225595 A JP 24225595A JP H0989521 A JPH0989521 A JP H0989521A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 被測定物の変位量を簡単にかつ広範囲に亘っ
て測定できるレーザ距離測定装置における校正方法を提
供する。 【解決手段】 レーザ光線4を被測定物3に照射して、
その反射光線5をレンズ6を介してCCDイメージセン
サ7にて受光し、この受光位置を所定の演算式に入力し
て被測定物の距離を測定する際に、上記演算式中に含ま
れるパラメータを校正する方法であって、校正用測定物
3Aに複数個の既知の変位量を与えるとともに、この変
位量に応じて測定データを取得し、そしてこれらの測定
データを用いて、上記各パラメータを最小二乗法により
推定する方法である。
て測定できるレーザ距離測定装置における校正方法を提
供する。 【解決手段】 レーザ光線4を被測定物3に照射して、
その反射光線5をレンズ6を介してCCDイメージセン
サ7にて受光し、この受光位置を所定の演算式に入力し
て被測定物の距離を測定する際に、上記演算式中に含ま
れるパラメータを校正する方法であって、校正用測定物
3Aに複数個の既知の変位量を与えるとともに、この変
位量に応じて測定データを取得し、そしてこれらの測定
データを用いて、上記各パラメータを最小二乗法により
推定する方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ距離測定装
置における校正方法に関し、詳細には、レーザ距離測定
装置により被測定物までの距離を測定する際に使用する
演算式のパラメータの校正を行う方法に関する。
置における校正方法に関し、詳細には、レーザ距離測定
装置により被測定物までの距離を測定する際に使用する
演算式のパラメータの校正を行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】物体の寸法を、非接触で測定するものと
して、レーザ光線を利用したレーザ距離測定装置があ
る。このレーザ距離測定装置の中には、三角測距法に基
づくものがある。
して、レーザ光線を利用したレーザ距離測定装置があ
る。このレーザ距離測定装置の中には、三角測距法に基
づくものがある。
【0003】この三角測距法を利用したレーザ距離測定
装置においては、図2に示すように、レーザ光線の照射
器51から被測定物52にレーザ光線53を照射し、そ
の反射したレーザ光線54をレンズ55を介してCCD
リニアイメージセンサ56にて受光し、このイメージセ
ンサ56での受光位置(実際には、イメージセンサ中心
から受光地点までの距離)Δxを検出することにより、
イメージセンサ56の中心位置に相当する基準位置aか
ら被測定物52までの距離Δdが求められる。
装置においては、図2に示すように、レーザ光線の照射
器51から被測定物52にレーザ光線53を照射し、そ
の反射したレーザ光線54をレンズ55を介してCCD
リニアイメージセンサ56にて受光し、このイメージセ
ンサ56での受光位置(実際には、イメージセンサ中心
から受光地点までの距離)Δxを検出することにより、
イメージセンサ56の中心位置に相当する基準位置aか
ら被測定物52までの距離Δdが求められる。
【0004】すなわち、基準位置aから被測定物52ま
での距離(変位量)Δdとイメージセンサ56上におけ
る受光位置までの距離Δxとの間には一定の関係があ
り、このことを利用して、被測定物52までの距離(変
位量)Δdが測定されていた。
での距離(変位量)Δdとイメージセンサ56上におけ
る受光位置までの距離Δxとの間には一定の関係があ
り、このことを利用して、被測定物52までの距離(変
位量)Δdが測定されていた。
【0005】そして、上述した一定の関係については、
従来、2次曲線または3次曲線を仮定し、回帰直線で近
似して求められていた。
従来、2次曲線または3次曲線を仮定し、回帰直線で近
似して求められていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の回帰直
線により近似する場合、その近似できる測定範囲が限ら
れており、広範囲で測定する場合には、所定区間毎に回
帰直線を変更する、いわゆるスプライン曲線で、その全
体を近似する必要があり、したがって非常に面倒な演算
を必要とするとともに、距離そのもの、すなわち距離全
体を測定することができないという欠点があった。
線により近似する場合、その近似できる測定範囲が限ら
れており、広範囲で測定する場合には、所定区間毎に回
帰直線を変更する、いわゆるスプライン曲線で、その全
体を近似する必要があり、したがって非常に面倒な演算
を必要とするとともに、距離そのもの、すなわち距離全
体を測定することができないという欠点があった。
【0007】そこで、本発明は上記課題を解消し得るレ
ーザ距離測定装置における校正方法を提供することを目
的とする。
ーザ距離測定装置における校正方法を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のレーザ変位計における校正方法は、レーザ
光線の照射器と、この照射器から被測定物に照射された
レーザ光線の反射光線を、レンズを介して受光するイメ
ージセンサと、このイメージセンサにおける受光位置を
検出して、基準位置から被測定物までの距離を、被測定
物からレンズまでの距離、レンズからイメージセンサま
での距離およびレーザ光線の照射光軸とその反射光軸と
のなす角度をパラメータとする演算式に基づき求める演
算処理部とを有するレーザ距離測定装置における上記演
算式のパラメータを校正する方法であって、校正用測定
物に複数個の既知の変位量を与えるとともに、この変位
量に応じて測定データを取得し、これらの測定データを
用いて、上記各パラメータを、最小二乗法により推定す
る方法である。
め、本発明のレーザ変位計における校正方法は、レーザ
光線の照射器と、この照射器から被測定物に照射された
レーザ光線の反射光線を、レンズを介して受光するイメ
ージセンサと、このイメージセンサにおける受光位置を
検出して、基準位置から被測定物までの距離を、被測定
物からレンズまでの距離、レンズからイメージセンサま
での距離およびレーザ光線の照射光軸とその反射光軸と
のなす角度をパラメータとする演算式に基づき求める演
算処理部とを有するレーザ距離測定装置における上記演
算式のパラメータを校正する方法であって、校正用測定
物に複数個の既知の変位量を与えるとともに、この変位
量に応じて測定データを取得し、これらの測定データを
用いて、上記各パラメータを、最小二乗法により推定す
る方法である。
【0009】上記の構成によると、基準位置から被測定
物までの距離を、演算式により求める際に、その演算式
に含まれているパラメータを、校正用測定物を変位させ
るとともに、これら変位の測定データを使用して最小二
乗法を適用することにより、誤差が非常に少ない値に校
正することができ、したがって被測定物の変位量を広範
囲に亘って測定できるとともに、被測定物までの距離も
広範囲に亘って求めることができる。
物までの距離を、演算式により求める際に、その演算式
に含まれているパラメータを、校正用測定物を変位させ
るとともに、これら変位の測定データを使用して最小二
乗法を適用することにより、誤差が非常に少ない値に校
正することができ、したがって被測定物の変位量を広範
囲に亘って測定できるとともに、被測定物までの距離も
広範囲に亘って求めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
るレーザ距離測定装置における校正方法を、図1に基づ
き説明する。
るレーザ距離測定装置における校正方法を、図1に基づ
き説明する。
【0011】まず、本発明に係る校正方法が適用される
レーザ距離測定装置について説明する。図1に示すよう
に、レーザ距離測定装置1は、レーザ光線の照射器2
と、この照射器2から被測定物3に照射されたレーザ光
線4の反射光線5を、レンズ6を介して受光するCCD
イメージセンサ7と、このイメージセンサ7における受
光位置を検出して、所定の基準位置Aから被測定物3ま
での距離Δdを、被測定物3からレンズ6までの距離
S、レンズ6からイメージセンサ7までの距離fおよび
レーザ光線4の照射光軸と基準位置Aからの反射光軸
(イメージセンサ7の中心位置を通る反射光線の光軸)
とのなす角度Kをパラメータとする下記の(1) 式に示す
演算式に基づき求めるコンピュータ装置(演算処理部)
8とを有し、さらにこれら各パラメータの値を校正する
ための校正用補助機器9が具備されている。
レーザ距離測定装置について説明する。図1に示すよう
に、レーザ距離測定装置1は、レーザ光線の照射器2
と、この照射器2から被測定物3に照射されたレーザ光
線4の反射光線5を、レンズ6を介して受光するCCD
イメージセンサ7と、このイメージセンサ7における受
光位置を検出して、所定の基準位置Aから被測定物3ま
での距離Δdを、被測定物3からレンズ6までの距離
S、レンズ6からイメージセンサ7までの距離fおよび
レーザ光線4の照射光軸と基準位置Aからの反射光軸
(イメージセンサ7の中心位置を通る反射光線の光軸)
とのなす角度Kをパラメータとする下記の(1) 式に示す
演算式に基づき求めるコンピュータ装置(演算処理部)
8とを有し、さらにこれら各パラメータの値を校正する
ための校正用補助機器9が具備されている。
【0012】この校正用補助機器9は、校正を行うため
に使用される校正用測定物3Aと、この校正用測定物3
Aをレーザ光線4の照射方向で移動させる移動装置(例
えば、モータなど)11と、この移動装置11を上記コ
ンピュータ装置8からの指示により所定距離だけ移動さ
せる駆動ユニット12とから構成されている。なお、イ
メージセンサ7からの受光位置信号は、増幅器13、A
/D変換器14を介して、コンピュータ装置8に入力さ
れている。
に使用される校正用測定物3Aと、この校正用測定物3
Aをレーザ光線4の照射方向で移動させる移動装置(例
えば、モータなど)11と、この移動装置11を上記コ
ンピュータ装置8からの指示により所定距離だけ移動さ
せる駆動ユニット12とから構成されている。なお、イ
メージセンサ7からの受光位置信号は、増幅器13、A
/D変換器14を介して、コンピュータ装置8に入力さ
れている。
【0013】次に、上記コンピュータ装置8において、
演算される演算式(1) について説明する。この演算式
(1) は、被測定物3(3A)がレーザ光線4の照射光軸
方向(y軸方向)に移動(変位)すると、イメージセン
サ7にて検出される反射光線5の受光位置が変化する。
この時、下記に示す(1) 式のような関係が成立する。
演算される演算式(1) について説明する。この演算式
(1) は、被測定物3(3A)がレーザ光線4の照射光軸
方向(y軸方向)に移動(変位)すると、イメージセン
サ7にて検出される反射光線5の受光位置が変化する。
この時、下記に示す(1) 式のような関係が成立する。
【0014】 Δd=Δx・S/(f・sin K−Δx・cos K)・・・・(1) 但し、 Δd:被測定物の変位量(基準位置からの移動量) Δx:イメージセンサでの受光位置の変化量 S:基準位置における被測定物からレンズまでの距離 f:レンズからイメージセンサまでの距離 K:レーザ光線とレンズの光軸(基準位置における反射
光軸)とのなす角度をそれぞれ示す。
光軸)とのなす角度をそれぞれ示す。
【0015】したがって、上記の(1) 式により、被測定
物3のy軸方向での移動量すなわち変位量Δdが求めら
れ、例えば予め分かっているレンズ6の中心位置Bに、
イメージセンサ7の中心位置に対応する基準位置Aまで
の距離Cに変位量Δdを加算すれば、レンズ6の中心位
置Bからの照射光軸方向(y軸方向)における距離L
(C+Δd)を求めることができる。
物3のy軸方向での移動量すなわち変位量Δdが求めら
れ、例えば予め分かっているレンズ6の中心位置Bに、
イメージセンサ7の中心位置に対応する基準位置Aまで
の距離Cに変位量Δdを加算すれば、レンズ6の中心位
置Bからの照射光軸方向(y軸方向)における距離L
(C+Δd)を求めることができる。
【0016】ところで、上記演算式において、S,
f,Kの正確な値は、未知であり、これらをできるだけ
正確に推定する必要がある。以下、上記S,f,Kの値
を、できるだけ正確に推定する、すなわち校正する方法
について説明する。
f,Kの正確な値は、未知であり、これらをできるだけ
正確に推定する必要がある。以下、上記S,f,Kの値
を、できるだけ正確に推定する、すなわち校正する方法
について説明する。
【0017】まず、*S,*f,*Kを暫定値として求
められた変位量ΔdをΔ*d(*S,*f,*S,*
K)とし、真の値をS,f,Kとした場合、暫定値*
S,*f,*S,*Kとの間には、誤差ΔS,Δf,Δ
Kが生じている。
められた変位量ΔdをΔ*d(*S,*f,*S,*
K)とし、真の値をS,f,Kとした場合、暫定値*
S,*f,*S,*Kとの間には、誤差ΔS,Δf,Δ
Kが生じている。
【0018】すなわち、真の値は、下記の(2) 〜(4) 式
にて表される。 S=*S−ΔS ・・・・(2) f=*f−Δf ・・・・(3) K=*K−ΔK ・・・・(4) ここで、校正用測定物3Aの変位量の真の値は、コンピ
ュータ装置8にて分かるため、この真の値を既知Δdと
すると、残差Uは、下記の(5) 式にて表される。
にて表される。 S=*S−ΔS ・・・・(2) f=*f−Δf ・・・・(3) K=*K−ΔK ・・・・(4) ここで、校正用測定物3Aの変位量の真の値は、コンピ
ュータ装置8にて分かるため、この真の値を既知Δdと
すると、残差Uは、下記の(5) 式にて表される。
【0019】
【数1】
【0020】ここで、Δ*d(S,f,K)≒Δdであ
るとすれば、上記の(5) 式は、下記(6) 式のように表す
ことができる。 U=Δ*dS ×ΔS+Δ*df ×Δf+Δ*dKK ×ΔK ・・・・(6) 但し、(6) 式中、
るとすれば、上記の(5) 式は、下記(6) 式のように表す
ことができる。 U=Δ*dS ×ΔS+Δ*df ×Δf+Δ*dKK ×ΔK ・・・・(6) 但し、(6) 式中、
【0021】
【数2】
【0022】を表すものとする。実際に、偏微分する
と、以下の(7) 〜(9) 式のようになる。
と、以下の(7) 〜(9) 式のようになる。
【0023】
【数3】
【0024】但し、(S,f,K)の値は、暫定値(*
S,*f,*K)で近似されたものである。次に、上記
(6) 式に、最小二乗法を適用して、ΔS,Δf,ΔKの
近似解を求める。
S,*f,*K)で近似されたものである。次に、上記
(6) 式に、最小二乗法を適用して、ΔS,Δf,ΔKの
近似解を求める。
【0025】まず、目的関数をU2 とすると、U2 は下
記の(10)式で表される。
記の(10)式で表される。
【0026】
【数4】
【0027】上記の(10)式を、ΔS,Δf,ΔKで、そ
れぞれ偏微分すると、下記の(11)〜(13)式のようにな
る。
れぞれ偏微分すると、下記の(11)〜(13)式のようにな
る。
【0028】
【数5】
【0029】上記の(11)〜(13)式を、下記の(14)式に示
すように零と置く。
すように零と置く。
【0030】
【数6】
【0031】上記の(14)式を解くことにより、(ΔS,
Δf,ΔK)が求められる。但し、(7) 〜(9) 式の偏微
分を(*S,*f,*K)で評価しているため、こが最
終的に求める値ではなく、上記(2) 〜(4) 式から、下記
の(15)〜(17)式に示すように、推定値(*S′,*
f′,*K′)が求められる。
Δf,ΔK)が求められる。但し、(7) 〜(9) 式の偏微
分を(*S,*f,*K)で評価しているため、こが最
終的に求める値ではなく、上記(2) 〜(4) 式から、下記
の(15)〜(17)式に示すように、推定値(*S′,*
f′,*K′)が求められる。
【0032】
【数7】*S′=*S−ΔS ・・・・(15) *f′=*f−Δf ・・・・(16) *K′=*K−ΔK ・・・・(17) 上記の(*S′,*f′,*K′)を、何回か計算を行
い、収束解を求める。すなわち、校正用測定物を何回か
移動させて、これらの測定データを使用して計算する。
この収束解が、求める各パラメータの推定値であり、真
の値に非常に近いものである。
い、収束解を求める。すなわち、校正用測定物を何回か
移動させて、これらの測定データを使用して計算する。
この収束解が、求める各パラメータの推定値であり、真
の値に非常に近いものである。
【0033】このように、基準位置から被測定物までの
距離を、演算式により求める際に、その演算式に含まれ
ているパラメータを、より真の値に校正することがで
き、したがって従来のように、スプライン曲線を使用す
る場合に比べて、被測定物の変位量を、簡単にかつ広範
囲に亘って測定できるとともに、被測定物までの距離
も、広範囲に測定することができる。
距離を、演算式により求める際に、その演算式に含まれ
ているパラメータを、より真の値に校正することがで
き、したがって従来のように、スプライン曲線を使用す
る場合に比べて、被測定物の変位量を、簡単にかつ広範
囲に亘って測定できるとともに、被測定物までの距離
も、広範囲に測定することができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、基
準位置から被測定物までの距離を、演算式により求める
際に、その演算式に含まれているパラメータを、校正用
測定物を変位させるとともに、これらの測定データによ
り最小二乗法を適用して校正するようにしたので、誤差
が非常に少ない値にすることができ、したがって従来の
ように、スプライン曲線を使用する場合とは異なり、被
測定物の変位量を簡単にかつ広範囲に亘って測定できる
とともに、被測定物までの距離も、広範囲に測定するこ
とができる。
準位置から被測定物までの距離を、演算式により求める
際に、その演算式に含まれているパラメータを、校正用
測定物を変位させるとともに、これらの測定データによ
り最小二乗法を適用して校正するようにしたので、誤差
が非常に少ない値にすることができ、したがって従来の
ように、スプライン曲線を使用する場合とは異なり、被
測定物の変位量を簡単にかつ広範囲に亘って測定できる
とともに、被測定物までの距離も、広範囲に測定するこ
とができる。
【図1】本発明の実施の形態におけるレーザ距離測定装
置の概略構成を示す図である。
置の概略構成を示す図である。
【図2】従来例のレーザ距離測定方法を説明する原理図
である。
である。
1 レーザ距離測定装置 2 照射器 3 被測定物 3A 校正用測定物 4 レーザ光線 5 反射光線 6 レンズ 7 イメージセンサ 8 コンピュータ装置 9 校正用補助機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 正生 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 前田 誠一 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 吉田 晴彦 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】レーザ光線の照射器と、この照射器から被
測定物に照射されたレーザ光線の反射光線を、レンズを
介して受光するイメージセンサと、このイメージセンサ
における受光位置を検出して、基準位置から被測定物ま
での距離を、基準位置からレンズまでの距離、レンズか
らイメージセンサまでの距離およびレーザ光線の照射光
軸と基準位置からの反射光軸とのなす角度をパラメータ
とする演算式に基づき求める演算処理部とを有するレー
ザ距離測定装置における上記演算式のパラメータを校正
する方法であって、校正用測定物に複数個の既知の変位
量を与えるとともに、この変位量に応じて測定データを
取得し、これらの測定データを用いて、上記各パラメー
タを、最小二乗法により推定することを特徴とするレー
ザ距離測定装置における校正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24225595A JPH0989521A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | レーザ距離測定装置における校正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24225595A JPH0989521A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | レーザ距離測定装置における校正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989521A true JPH0989521A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17086553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24225595A Pending JPH0989521A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | レーザ距離測定装置における校正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0989521A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110196422A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-09-03 | Oppo广东移动通信有限公司 | 激光测距的测试方法、测试装置及移动终端 |
| CN112066889A (zh) * | 2020-09-14 | 2020-12-11 | 西安邮电大学 | 一种激光位移传感器热误差测量系统及热误差测量方法 |
| JP2022128878A (ja) * | 2021-02-24 | 2022-09-05 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 変位センサ |
-
1995
- 1995-09-21 JP JP24225595A patent/JPH0989521A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110196422A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-09-03 | Oppo广东移动通信有限公司 | 激光测距的测试方法、测试装置及移动终端 |
| CN112066889A (zh) * | 2020-09-14 | 2020-12-11 | 西安邮电大学 | 一种激光位移传感器热误差测量系统及热误差测量方法 |
| CN112066889B (zh) * | 2020-09-14 | 2022-07-22 | 西安邮电大学 | 一种激光位移传感器热误差测量系统及热误差测量方法 |
| JP2022128878A (ja) * | 2021-02-24 | 2022-09-05 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 変位センサ |
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