JPH0990029A - 地中レーダ - Google Patents

地中レーダ

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JPH0990029A
JPH0990029A JP26464995A JP26464995A JPH0990029A JP H0990029 A JPH0990029 A JP H0990029A JP 26464995 A JP26464995 A JP 26464995A JP 26464995 A JP26464995 A JP 26464995A JP H0990029 A JPH0990029 A JP H0990029A
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JP
Japan
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dimensional
volume data
radar
ground
dimensional position
Prior art date
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Pending
Application number
JP26464995A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisaku Yamane
大作 山根
Kengo Toeda
賢吾 戸枝
Masaji Ishikawa
正司 石川
Masaharu Tomita
雅晴 富田
Katsuki Sudou
雄基 須藤
Hirohisa Kusano
裕久 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP26464995A priority Critical patent/JPH0990029A/ja
Publication of JPH0990029A publication Critical patent/JPH0990029A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地中レーダでボリュームデータを取得する場
合、予め定めたラインスキャン位置からズレた位置を実
走した場合や探索表面に凹凸があった場合、得られたボ
リュームデータの三次元直交座標位置にズレが生じ、線
形補間等の補間処理が無意味なものになってしまう。こ
の問題を解決する。 【解決手段】 三次元位置センサを備え、反射エコーの
三次元位置を常時特定しながら三次元直交座標に変換し
てボリュームデータを作成する装置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地中の埋設物などを
探索したり、コンクリート内部の情報を探索したりする
のに用いるレーダ装置、いわゆる地中レーダに関する。
【0002】
【従来の技術】地中レーダは良く知られているように、
地中やコンクリート等の構造物に向けてレーダビームを
照射し、反射エコーを記録することによって内部の埋設
物等の探索を行う装置であるが、この探索のためには埋
設物の形状や地盤の特質等の被探索対象を三次元的な形
状として把握できることが望ましい。このため地中レー
ダでは図2(A)に示すように、探索範囲1を所定間隔
Δyごとに、ラインa,ラインb,・・・と言うように
何回もラインスキャンし、図2(B)に示すように各ラ
インスキャンごとの断面映像データα,β・・・を取得
し、この複数枚の断面映像データをXYZの三次元直交
座標に記憶させてボリュームデータを作成し、コンピュ
ータによるグラフィックス処理を行って、線形補間等の
補間処理やレイキャスティング等に代表されるレンダリ
ング処理を行って陰影付け等を行い、三次元的な映像デ
ータとして表示することで、埋設物等の被探索対象の三
次元的な形状把握を行っている。
【0003】このようなボリュームデータの作成におい
ては、当然のことながら各断面映像データα,β・・・
のそれぞれのデータの三次元直交座標位置が、全て正確
に位置決めされていなければ線形補間等の補間処理が無
意味なものとなってしまう。従って従来の地中レーダで
は、図2(A)に示すように、複数枚の断面映像データ
を取得するに際し、予め各ラインスキャン位置(a,
b,・・・)に目標を置いたり、白線等で印しを付した
りしておき、これに沿って地中レーダを正確に実走させ
ることにより、取得する反射エコーの位置が、三次元直
交座標位置に一致するボリュームデータを得ることとし
ている。なお、このボリュームデータの作成およびグラ
フィックス処理については、本願出願人と同一出願人に
係わる特許出願(特願平6−317735号)において
も詳述している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の地
中レーダでは、ボリュームデータを作成するに際し、得
られるデータの三次元直交座標位置を正確に位置付ける
ために、探索範囲に予め白線等で印しを付す等の前作業
を行い、この印しに沿って正確に地中レーダを実走させ
る方法を取っているが、このような従来の地中レーダで
は、印し付け等の前作業が煩わしいという問題がある。
また、付けた印しに沿って地中レーダを実走させるのは
人間が行っているため、地中レーダの実走が付けた印し
とズレてしまうことがあり、ズレて地中レーダが実走し
てしまうと得られるデータの座標位置にズレが生じる。
さらに、図3に示すように地表面11等では一般的に多
少の凹凸があり、この凹凸により深度方向(Z方向)の
位置ズレが生じる等、地中レーダを走行させる走行面の
不均一により、得られるデータの座標位置に高さ方向の
ズレが生じる。そして、このようなズレが生じると線形
補間等の補間処理が無意味なものとなってしまう等の問
題点があった。
【0005】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、印しを付す等の前作業を行う必要な
く、且つ正確な三次元座標位置のボリュームデータが得
られる地中レーダを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる地中レー
ダは、レーダビームを送受波するレーダ空中線部に三次
元位置センサを備え、この三次元位置センサからの三次
元位置情報を用いて、受信した反射エコーの位置をこの
三次元位置情報で逐次特定しながら三次元直交座標に変
換してボリュームデータを作成する手段を備えたことを
特徴とする。従って、探索範囲に予め白線等で印しを付
す等の前作業を必要とせず、また地中レーダの実走が予
め定めたラインからズレた場合や、探索表面に凹凸があ
るような場合でもボリュームデータ上のデータの三次元
直交座標位置がズレることがなくなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明の地中レーダの一実施形態を
説明するためのブロック図であり、図において、10は
走行部、20は表示処理部である。走行部10におい
て、101はレーダ空中線部、102は送受信制御回路
であり、送受信制御回路102から出力される送信レー
ダパルスは、レーダ空中線部101を介して例えば地表
面から地中へ照射され、地中からの反射信号がレーダ空
中線部101を介して送受信制御回路102で受信さ
れ、表示処理部20へ送られる。
【0008】また、103は三次元位置センサで、例え
ばGPSなどで構成され、レーダパルスを送受信するレ
ーダ空中線部101の三次元位置情報(GPSの場合、
GPS衛星から送られてくる情報による絶対緯度,経
度,高度の位置情報となる)を出力する。104は受信
位置算出回路で、地中からの反射エコーを受信する度
に、三次元位置センサ103から得たそのときの空中線
101の三次元位置情報を表示処理部20へ出力する。
【0009】一方、表示処理部20の受信データ座標位
置決定部201では、送受信制御回路102から送られ
てくる受信信号を、受信位置算出回路104から送られ
てくる三次元位置情報と、当該受信信号に含まれる反射
エコーの遅延時間等から、三次元直交座標における位置
を決定し、そのエコー強度と共に、ボリュームデータ生
成部202のメモリに、その三次元直交座標位置をもと
にデータを補間しながら順次格納して行き、ボリューム
データを作成する。従ってこのようにして作成されたボ
リュームデータは、三次元直交座標上での位置ズレの無
いボリュームデータとなる。以降、ボリュームデータ生
成部202で作成されたボリュームデータは、グラフィ
ック処理部203で等値面化等の補間処理や陰影付け処
理等のグラフィック処理が施されて出力画像生成部20
4へ出力され、表示画像信号に変換されて表示部205
へ送られて映像表示される。
【0010】すなわち本実施形態の地中レーダでは、三
次元位置センサを備えることにより、受信する反射エコ
ーの反射位置を、常に三次元直交座標上で正確に位置決
めすることができるようになるため、作成されるボリュ
ームデータの座標位置がズレることがなくなる。また、
図3に示すような地表面11に凹凸がある等、地中レー
ダの走行面(探索表面)に不均一があり、レーダ空中線
部101の深度方向(Z方向)の位置が変動してしまう
ような場合でも、三次元位置センサ103により変動し
た三次元位置を常時特定できるので、三次元直交座標に
変換する場合でも、Z方向の位置ズレを生じることはな
く、従って各反射エコーの位置は三次元直交座標で正確
に位置決めされたボリュームデータが得られることにな
る。
【0011】なお上述の実施形態では、三次元位置セン
サにGPSを使用する例を説明しているが、レーダ空中
線部101の三次元位置を常時検出できるセンサ等であ
れば良く、磁気センサやジャイロ等のあらゆる三次元位
置情報取得手段を使用することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明の地中レーダ
は、三次元位置センサを設け、得られるデータの正確な
三次元位置を逐次特定して三次元直交座標に変換してボ
リュームデータを作成することができるので、ボリュー
ムデータ作成に当たって探索範囲に地中データを実走さ
せるライン位置に白線を引く等の前作業を必要とせず、
且つ正確な座標位置のボリュームデータが得られる。そ
の結果、線形補間等の補間処理が正確に行えるようにな
り、被探索対象の正確な三次元的映像データを表示でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するためのブロック
図である。
【図2】地中レーダにおける断面映像データの取得方法
を説明するための図である。
【図3】従来の地中レーダの問題点の一つを説明するた
めの図である。
【符号の説明】
10 走行部 20 表示処理部 101 レーダ空中線部 102 送受信制御回路 103 三次元位置センサ 104 受信位置算出回路 201 受信データ座標位置決定部 202 ボリュームデータ作成部 203 グラフィック処理部 204 出力画像生成部 205 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富田 雅晴 東京都三鷹市下連雀5丁目1番1号 日本 無線株式会社内 (72)発明者 須藤 雄基 東京都三鷹市下連雀5丁目1番1号 日本 無線株式会社内 (72)発明者 草野 裕久 東京都三鷹市下連雀5丁目1番1号 日本 無線株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 探索範囲を所定間隔ごとにレーダビーム
    でラインスキャンして反射エコーを受信して行き、上記
    探索範囲の上記所定間隔ごとの複数枚の断面映像データ
    を取得し、複数枚の断面映像データからそれぞれ得られ
    る反射エコーの位置を三次元直交座標に変換して記憶さ
    せたボリュームデータを作成し、このボリュームデータ
    から線形補間等の補間処理を行い、埋設物等の被探索対
    象を三次元的な映像データとして出力する地中レーダに
    おいて、 レーダビームを送受波する空中線部に三次元位置センサ
    を備え、この三次元位置センサからの三次元位置情報を
    用いて、受信した反射エコーの位置をこの三次元位置情
    報で逐次特定しながら三次元直交座標位置に変換してボ
    リュームデータを作成する手段、 を備えたことを特徴とする地中レーダ。
JP26464995A 1995-09-20 1995-09-20 地中レーダ Pending JPH0990029A (ja)

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JP26464995A JPH0990029A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 地中レーダ

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